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検索結果:31 件
1
登場人物/
夜勤:主人公。テラーキャッスルと呼ばれるダンジョンの魔物。もと人間でかつて勇者パーティーに在籍していた。勇者との約束で彼女の子孫を見守っている。
アリシア・ウォーカー:ロンド皇国の公爵家令嬢で勇者の子孫。ヒロイン。
十八歳。謀略によりテラーキャッスルへと追放された。
A氏:夜勤の友達。ほぼカピバラ。
ルナマリア・ウォーカー:アリシアの妹。五歳。
バルガス・アッシュ:金髪の貴公子。敵。ロンド皇国騎士団の団長。きっちり死ぬ。
〜冒頭紹介〜
ビート大陸
にあるロンド皇国。そこで公爵令嬢として幸せな日々を送っていたアリシア・ウォーカー。
だが彼女は皇位継承の争いに巻き込まれ追放刑となってしまう。
追放先は【テラーキャッスル】と呼ばれる、悪名高きダンジョン。
そして地下一階に入った途端、|オーガ《鬼》が現れ襲われてしまう。
いきなり、死に直面することになる、アリシア。だがオーガの拳が体へ届く直前、彼女は訪れたことも見たこともない部屋へと転移。
驚愕するアリシアの目の前に現れたのはスケルトンの魔物だった。
「よう。俺の名前は【夜勤】。訳あってお前を助けた」
夜勤はアリシアの味方だという。
そして、復讐を望むアリシアに、夜勤から提示される、とんでもレベルアップ計画。
果たしてアリシアはこれからどうなってしまうのか。
スケルトンの魔物【夜勤】とアリシアのコンビが世界を駆け抜ける、痛快ハイファンタジー。
※四話からお話し動きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:10:00
96893文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:18pt
作:たまごかけキャンディー
ハイファンタジー
連載
N0443HE
地獄の下級悪魔に転生し二千年、元は日本人だった記憶を持つ男はスローライフを満喫していた。
しかし突如として天界と地獄界の戦争が勃発。
神が悪魔王に向けて放った力の余波に巻き込まれた彼は、次元の彼方へと吹き飛ばされてしまった。
そして次元を彷徨い異世界へと辿り着いた哀れな下級悪魔は、現地で人間の子供を拾う。
「暇だし育てよう」
元は人間だった頃の懐かしさから、気まぐれで人間の子供を育てることにした下級悪魔は勘違いしていた。
実はこの子供、世界を救う伝説の勇者だったのです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:57:52
512999文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:88650pt 評価ポイント:46832pt
罪深き人の魂を刈り取り、業と成り果てるのを防ぐのが死神の役割。
死神とは、元は人間で、罪深き魂が死神に刈られなかったか、死神に刈られて尚、拭いきれぬ罪があった者がなる。
死神としての役割を果たすことで刈られた魂の罪はもちろん、死神に課せられた『罪』も軽減されていく。罪がなくなれば最終的に死神の役目から解放され、ようやく魂としての生の全うが成される。
しかし、そんな死神たちの中で異端視される、『虹の死神』と呼ばれる者たちがいた。
ある者は罪が膨大すぎて役目を大量に果たさなければ
ならず、ある者は死神としての技量が低いためなかなか役目を果たせず、ある者は死神となって尚罪を重ねる……各々の理由で、死神という地位に存在し続ける特異な存在。
彼らは死神になりたかったわけでも、死神でいたかったわけでもない。そんな悲しい死神の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:00:00
498233文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:48pt
作:フィガレット
ハイファンタジー
連載
N0395IN
吾輩は猫である。
元は人間だった。
今度は獣人になって異世界に行くらしい。
***
私は猫になる事を望んだのだ。
そして自由に生きていた。
そんな私は、異世界転生する事となる。
現れたるは、なんとも胡散臭い神様。
何やら思惑のありそうな神様の導きで導かれた猫は、
超絶可愛い美少女の猫獣人になったそうだ。
かたわらに可愛い妖精を連れて異世界を闊歩する。
なんだかんだ言いながらも、世直しをして、
そして、世界の真実に近づいていく。
『この世界は・・・一匹の猫が見てい
る夢だ』
*この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 22:05:56
197762文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
作:仁嶋サワコ
ハイファンタジー
完結済
N9420ID
ごく普通の村に住む、地味でおとなしい流されやすい少年ユウは、進学前の長期休みをダラダラ過ごしていた。
ある日、父親が持って帰った謎の卵から、黄緑色の鳥が飛び出してきた。
鳥は元は人間で、二百年前に魔王を倒した勇者の仲間、魔法剣士トリオルースだという。
トリオルース、通称トリオを人の姿に戻すために、モラトリアムを満喫するために、旅に出させられたユウ。
彼を待ち受けるのものは一体。
------
大昔、自HPに書いていたのを大幅に書き直しました。
剣と魔法のあるお気楽な世界観
の冒険物です。
ゆるっとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 20:10:03
286678文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
気がつくと体がゲル状の生き物、要するに「スライム」になっていた。
しかもこの世界でのスライムは案外簡単に食べられる弱いモンスターらしい。
しかし、色々と試してみるとこのスライムってのは案外強い事が判明した。
うねうねを伸ばして突き刺したり、体内から消化液を流して溶かしたり、更には別の生き物に寄生したりと、とにかくこの転生したスライムはやりたい放題好き放題しまくる。
そんな感じのお話です。
注意、この作品のスライムは元は人間なのでしょうが今はモンスターなので人間に対
しても容赦しません。
そこらへんが苦手な方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 14:49:33
28676文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
作:千艸(ちぐさ)
ハイファンタジー
完結済
N1459IG
少年は振り返る。
「それを抜いた時、死んだ筈のサレイ母さんの声が聴こえたんだ」
──だから持ってみる気になった、と。
暴走する森によって壊されつつある次元と関わりのある、七人の若き〈剣の仲間〉。
この次元の神が望んだ事とは、剣の仲間達の使命とは…?
『次元は人の預かり知らぬ所で重なり世界を共有している…
どれもが尊く、喪われてはならないもの。』
長達の信念は現実に通用するのか?
異なる次元と交差する世界。見慣れた森が異世界への門となる──
剣の仲間よ世界を救え!
ふら
っと異世界ファンタジー。
剣と魔法あり、歌と暴力あり、ハイファンタジーあり、近未来あり、野宿あり、笑いあり、涙あり、エロあり、喧嘩あり、旅情あり、仲間あり!
光も闇も全部取り込んだ贅沢な物語を、おひとつどうぞ。
エブリスタ・カクヨム・ピクシブにてR15版完結公開中。
なろうでは全年齢向け加筆修正版をアップしていく予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 07:09:35
331870文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:櫛田こころ
ハイファンタジー
完結済
N7253IC
学問の神、天神こと菅原道真公。
元は人間で、様々な逸話を持ち……京都や九州に祀られている社がある存在だが。
ひょんなことから、神であるのに異世界へ転生してしまった!?
しかも、人間ではなく……世界樹の精霊に!?
さらに、転生は自分だけでなく社の一角にあった梅の木も!
転生を仕掛けたのは、やはり異世界の神。世界樹の存続に必要な『石』の回収をして欲しいとの願いだった。それ以外は好きに過ごしていいとのこと。
であれば……と、道真と梅は名を変えて、異世界でのスローライフを
目指すことにした!!
使命は忘れずに。けど、ドッキドキわくわくの異世界スローライフを目指す天神様だった道真公の生活がスタートとなる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 18:00:15
90394文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:132pt
2023/2/27の朝に起きたとき覚えていた夢の中の内容です。
忘れないうちに書き起こしてます。
ある男は世界樹へと転生した。
人が誕生する何億年も前からその世界に木として転生した男がいた。
男の足元で人が集まり村から町へ町から国へと人の発展を助け、そして見守っていた。
その番人は、村の少女へと転生した。その少女は、木に助けられ、その木に寄り添うように成長し国を作った。
それから命を終えても自分の子孫へと記憶を継いだまま転生を繰り返していった…
そのスライムは、元は人だ
った…。前世の記憶があって思い出があって…
異形の姿(スライム)故に人と関わりを持てないが魔物の中で楽しく暮らしていた。
そんな折に…
夢とは思えない内容に自分でも驚いていますが自分でみていた夢です。
文章力があるわけでも語彙力があるわけでもないですが、こいつこんな夢見てたのか~とざっと読んでみてくれると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 11:23:19
2665文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
猫好きの主人公は、野良猫を助けた為、交通事故で即死してしまう。
猫に始まり猫に終わる人生。
事故後転生した世界では、森で一人暮らしを営む黒魔女でした。
猫すらいない。
孤独に始まり孤独に終わる、孤独人生一直線だった主人公は、
ある日、捨て猫を拾う。
独りぼっちの人生が、二人ぼっちの人生に。
拾った黒猫は、元は人間。
某国の王子様。
けど、まあ一応猫だし。
猫を相棒に、森でひたすらスローライフを送る。
延々穏やかな日々。
朝、猫をもふり、昼、猫をもふり、夜、猫をもふっ
て過ごす。
そんな猫ライフを満喫するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 14:00:00
11869文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ペルスネージュ
ハイファンタジー
完結済
N1411HF
商業都市『ファンブル』の孤児院に住む修道女見習の孤児「クリス」は、少し魔力を持つごく普通の少女。魔力を使い、また『火』の精霊に協力してもらい、孤児院の運営費を稼ぐためマッチを売っている。大きな炎で長く燃え尽きない「加護」のついたマッチを売るクリスは、街では『マッチ売りの聖女』などとよばれていた。
ある日、大聖堂の司教からとある口のきけない少女の面倒を見るよう頼まれる。口のきけない少女は「クラーラ」といい、元は人魚であるということが「心の声」でクリスには伝わってきた。
クラーラは海で見かけた「王子様」に一目惚れをし、家族の反対を押し切り、その舌を対価に魔女から薬を貰い受けたという。人魚から人間に変わることができるものの、歩けば激痛が走り、王子と結婚できず、他の女性と王子が結婚した場合、その翌朝の朝日と共に泡となるというのである。
王子ハンスは、以前海岸に倒れているところをクリスが見つけ、『火』の精霊の力を借り蘇生措置を施したのであるが、その前に、海で遭難してクラーラが海岸まで運んだため助かった事を知る。ハンス王子は、海で溺れていた時の記憶があいまいであり、クラーラとクリスが同一人物だと信じクリスに求婚する。
クラーラを助けるためにクリスがとった行動とは。
このお話は、『妖精騎士の物語』の三百年後の世界であり、魔術や精霊の存在が廃れ、忘れ去られつつ科学が生活に広がってきた時代となります。
香具師のような聖女クリス、元人魚のクラーラ、そして王子ハンスとの三角関係とプラトニックな腐れ縁、遥か西の国に続く巡礼街道を旅する中で、クラーラの呪いを解くためにクリスとクラーラが頑張るお話になります。
恋愛要素は薄めですが、女性同士の友情と恋愛を描ければと考えています。女の子が二人旅するお話になるでしょうか。
アンデルセン童話などの登場人物をモチーフに二人と取り巻く人物を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 12:00:00
403146文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:522pt
気がつくと森の中で雑草になっていた。だけれどなぜか思考はできるし自我もある。おまけに変な知識もある。ゲームみたいなステータス画面とかレベルとかに違和感を覚えつつも、とりあえず生きるしかない。
元は人間だった気がしなくもないが、その記憶はあまりない。
それはさておき光が美味い。光合成気持ちイイーなどと思っていたら、植物の声が聞こえるハイエルフの少女と出会う。
会話できるって素晴らしい。とりあえず果物とかあげたりしつつ、少女に引っこ抜かれてエルフの里へ。
大事に大事に育
てられつつも、うん? 何だかキナ臭い気配。
どうやらエルフは迫害され、追放された種族らしい。
だけど見た目は良いから奴隷として狙う不届きな奴等もいる。
すでに家族のようにエルフと暮らしていた雑草は、皆を守るために奮闘する。進化する。
これはエルフを守護する心優しき雑草、あるいはいつか至る「世界樹」のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 20:27:32
426524文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:63264pt 評価ポイント:31112pt
ある日突然、朝チュン…はせずに、白い部屋の中にいた主人公黒坂 零(くろさか れい)。零はなんのヒントもない状況に諦めかけていた。「あぁ、パソコンでえー○っくすしてえなぁ」と思うと突然、白一色だった部屋の中が、黒くなり、大量の青い数字が流れ始めた。元から零はコンピーターに精通しており、その能力と電子生命体としてのスペック、宇宙領域を消費しての演算能力を使い、悠々自適な生活を送ることに成功していた…が、元は人間、現実世界との交流が欲しくなり、Vとしての接触を開始した。これは、そん
な黒坂 零による、Vtuber配信道の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 17:48:54
7455文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:42pt
【あらすじ変更しました】
2020.6.4 第一話、第二話、第三話、第四話、第五話、第六話、第七話、第八話を漫画で読めます。「目次」の下ないしは「あとがき」の下の【マンガ第〇話】をクリックしてください。
「……ご主人様と呼ぶな。俺の名はヘイズ」
紫色した天鵞絨(ビロード)の皮膚の羽、鋭い爪を持つ悪魔(インプ)の俺だが、元は人間。転生前の名は兵頭。褐色の肌に幼気な(いたいけ・な)涙の露……ダーク・エルフを拾ったのも、行きがけの駄賃、生贄奴隷のマリアは策略に便利な手持ちの
駒だ。首尾よく謀り、ボルカニア地方のオーク軍の女少佐、氷のようなボレットと契約。サディスティックな女王然のエリートにチンケな悪魔と信じこませた。
俺の真の目的は、ただただ強くなりたいがため。戦乱に生まれ、乾いた策略を巡らせ、ずる賢く立ち回り、孤独に生き抜く……魔神サイドに着く「オーク 」VS. 神サイドの「人間」の戦い。戦場に舞い散る活きのいい魂を回収し、命の無念を吸収し、成長し続ける。
ついに俺は種の限界を超えた。でも俺の求める「強さ」に終わりは見えない。戦火をくぐり、英雄が乱立する時代の闇に巣食うーー計算高く、冷徹非情でないと生きて戻れない戦場で、黒魔術を使い、敵陣、味方陣の狭間を飛び交う、文字通りの蝙蝠だ。上手に争いごとを煽り、焚き付け、一人でも多くの死者を増やすのが目的……
だが、人に、神秘に、伝説に、魂の芯を揺さぶられる。人はなぜ生き、どこに行くのか。人でない悪鬼に生まれ変わっても俺は俺なのか。とっくに捨てたはずだった「人間の感情」に戸惑う。累々と続く見慣れた屍を踏み越え、今、ただ立ち尽くすーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 18:00:00
173381文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1594pt 評価ポイント:1068pt
義弟の身代わりとなって『獣の王』となり、熊の姿になった少女サリナ。
彼女は『闇の森』へ行き、元は人間だった呪われた獣達を統べることとなる。
サリナは古の契約により美しい娘アニスを妻とし、次第に彼女との距離を縮めていく。
獣達はサリナこそ長年の呪いから解放してくれる者かと期待するが、暗躍する影が──?
愛を知らない少女サリナが愛を知るまでの物語。
『野獣側から見たダークな美女と野獣(百合風味)』を目指しました。
ほめて箱→https://www.mottohomete.net/
imanomame
この小説は「アルファポリス」「ステキブンゲイ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 22:22:18
26369文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
高校に通う掟川優真は部活の帰り道に一匹のゴリラと出会う。
そのゴリラは喋ることが出来、元は人間と言うが優真は信じなかった。
そして優真は部活(美術部)の課題で動物の絵を書くことになり、モデルに頭を抱えていた結果、ゴリラをモデルに選ぶのだった。
最終更新:2020-06-08 16:51:02
8699文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
カナタ=リステッドは【盗掘者】である。
彼はダンジョンの奥、宝物庫で喋る鎧であるメアと出逢う。
メアは自身が元は人間で、こうなってしまった原因を探すべくカナタに外へと連れていってほしいと無理矢理契約を結びながら頼んできて……?
最終更新:2020-01-27 15:00:00
80742文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:42pt
Heaven'sBreaker一一
彼らは元は人間ではあった。
しかし、人間は彼らを異物と位置づけ、恐怖の対象とされ、迫害を受けたり、利用されつづけた。
やがて彼らは企業間の勢力争いに利用され、ますます、その激しさは進んでいった。
主人公のTERUもまた、その争いに身を投じていった一一一
最終更新:2019-06-09 14:04:32
1463文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代の日本のどこか、元は人間だった者が人間に裏切られ、何も信じられなくなった者が集まった[人間殲滅憎装隊]。この隊に入った者は人間であることを捨てたモノに成り果てる。その1人のゾーヤは人間時代(学生時代)の壮絶な過去を抱えている。その過去に迫っていくと同時に、憎装隊に入隊し人間と戦うことを決意した彼の戦いを書いていきます。人間の殲滅を掲げる憎装隊、憎装隊による犠牲を食い止めるために作られた名もなき国軍、
そしてーーーーーーーー
間に幕間(本編に登場する何かに焦点を当てた番外
編、読み飛ばしてもそこまで影響無いように書いていきますが)を入れそこそこのボリュームで書いていきます。1話1話はすぐに読み終われるようそこまで長く書くつもりはありません。
また、53話が登場するものの紹介となっています。(本編は52話まで)そちらを先にご覧いただけるとよりわかりやすくなると思います。
ただただ作者の自己満足で書く作品なので面白いか、読み応えあるかは一切保証できません。ご了承のうえ、お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 21:44:52
35207文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
五つの《起源素》を操る《法術士》が平安を保つ世界。
薬術士であるサクラは梟のような小太りの鳥を連れて旅をしていた。
実はこの鳥、元は人間であり、その姿を戻す方法と、サクラ自身に巣食う“大いなる力”からの解放を求めていた。
ある日、クナの町を訪れたサクラたちは野獣騒動に出くわし、その際に出会った武闘術士の少年ハヤトとともに《法術士》が属する神殿が国を相手に起こした覇権革命に巻き込まれていく。
アクションあり恋愛ありの王道ヒロイック・ファンタジーを目指します。
ストックが続く限
り毎日更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 07:00:00
70954文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
児玉礼司34歳、俺はいつの間にか死んで、魂のまま全く知らない場所を漂っていたらしい。
そんな俺を拾ってくれたのは、俺が考える神様よりもっと凄い存在だった。
そんな存在が俺を誘う、自分の代わりに世界を見て来ないか?と。
誘いに乗って異世界へ転生を果たした俺、
そんな俺の存在はこの世界でも絶大な力を持つとされる【混沌の種】だった。
でも・・・なんか姿も力も想像してたのと違うんですけど?
今日も彼はウネウネにょろにょろと彷徨いつつも日々を満喫する。
そんなお話?
内容が想像
を裏切ることがあります。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 21:00:00
176712文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:60pt
平安時代風の和風異世界。山吹の少将はある春の夜、動いて話す妖しい姫人形と出会ってしまった。天下一の権力を持つ右大臣を父に持つ少将に対し、偉ぶった態度で我儘なこの人形姫は、元は人だと言う。帝や美しき女御達、東宮、姫君がいる煌びやかな後宮で、元の人の姿を取り戻そうとする人形姫が起こす騒動に、山吹の少将は巻き込まれていく。でも、気が強くて可愛い人形姫の面倒をみずにはいられなくて……。
「平安異譚-悪役姫は退場したはず」と「平安異譚-恋敵は姫君だけじゃない」の登場人物達による、番外編
(変?)です。本編とはあまり関係ない平安風バカップル話が中心の予定です。
史実等とは関係ない、異世界物語として、了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 01:53:35
20686文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:8pt
田舎の中学校の歴史の授業。映像教材を見せられる生徒たち。
◆ ◆ ◆
人類滅亡から幾ばくかの後、残された高度なAIを持つロボット達は自分たちの今後を決める会議を開く。人類最後の破壊行為の象徴である、東京に落とされた熱核爆弾の爆心地に建造されたコロシアムで、AIの代表である三体のロボットが議論を交わす。元は世界最大の図書館の司書ロボットだったバトラーが議長役を務め、人類と対等な地位を得る為に闘ってきたスパルタカスがAI寄りの意見を述べ、元は人と
して生まれデータ化された人格をAIに移植されたイナンナは人類を擁護する。
人類滅亡の引き金を引いたナノマシーン学者ロブ・ヌッツォの半生と、一度眠りについたら二度と目覚めさせないナノマシーンによる、あまりに上手くいきすぎた人類史の幕引きの顛末が語られる。
そこに神の代理人としてレオナルドと名乗る洋鵡が舞い降りる。レオナルドはAIに人類を再生して共に生きよという。なぜならば地上に現れたばかりのAIの魂は余りに未熟で、人類と共に生きなければ地球そのものを変質させかねないからだ。もう一つの指針として生命の死に絶えた金星の開発を示してレオナルドは去る。人類の再生を確認し合う三体のAI。
◆ ◆ ◆
その遙かな未来、これまでのことは歴史の授業の教材だと、読者の時間軸は再度引き戻される。新人類はAIと共に穏やかな世界を築き上げ、金星をフロンティアとし新たな一歩を踏み出そうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 16:42:16
10104文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:145pt
吸血鬼の真祖アリスと共に悠久の時を生きるために人間を辞め、吸血鬼になった主人公レーマ。
森の奥の奥にある屋敷でアリスと長らく暮らしていたレーマだったが、ある日そこへ来訪者が現れた。
「自分達の国を救って欲しい」と。
その願いを聞き入れることにし、レーマとアリスは久しぶりに外の世界へ出ることとなった。
だが元は人間だったレーマは吸血鬼になろうとも、心まで怪物に成り切る事が出来ず、外の世界に出た事でより一層それが露わになった。
レーマは心までも怪物になるのか、それとも心は人
間のままに生きていくのか、そんなことに苦悩しながらも成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 21:26:27
3381文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
目が覚めると動かない体になっていた。声すらも出ない。
元は人間だった気もするが、記憶も殆どなくしている。
俺はいったい何者なのだろうか?どうなってしまったんだろうか?でも深く考えても仕方ないよな。俺は意外とお喋りでリアリストで我侭なんだぜ?守りたいものを守り、他はどうだっていいのさ。
これは口の悪い男が得体の知れない何かになってしまい、苦楽を共にした人たちを見守りながら邪魔者を排除して生きていく物語。
最終更新:2017-08-20 03:00:00
15229文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:18pt
黒い血は刻印に刻む
赤い血は生贄に捧げる それははるか昔からのヴァンパイアとの掟。
黒い血=ヴァンパイアの血
赤い血=人の血
それは人とヴァンパイアとの契約の証。
燕はいつも見る夢に悩まされていた。それは‥‥いつも同じ日に同じ時間に自殺をした少女がタスケテと言っている。それは何を意味しているのか、燕には全く理解していなかった今日、月経の日に訪れた。
それは、急に妖怪が見えたこと。怖くて震えるだけしか出来なかった燕はまた、いつもの夢に出てくる声が聞こえ、床が崩れ落ち、落下
する。
それを追うかのように幼馴染みである晄斗も向かう。だが、彼は人間ではなく、吸血鬼。元は人間だった
燕は彼の秘密を知った時‥‥
燕の決意は固まる‥‥
「守る‥‥絶対に‥‥今度こそ守ってみせる」
「守らなくていい‥‥重荷になりたくなんてない‥‥」
それは‥‥2人の想いが溢れてくる‥‥
パラレル×ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 23:02:10
6978文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ある若者の畑に現れた不気味な黒い虫。元は人間だったというその虫は…
最終更新:2017-05-05 20:29:50
1556文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
俺の名はフカフカ。
元は人間だったが、ネコマタという妖怪のおかげで、腹毛がフカフカの猫になった。猫として生きていくなんてごめんだが、猫の社会は意外と温かく、俺は彼らのおかげで生きながらえていた。そんなある日、俺はリリスと名乗る謎の占いばばあに出会う。俺が人間だったことを見抜いたリリスは、俺の魂と引き換えにするならば、人間に戻してやろうと提案してきた。
魂なんて、実体のないものに興味がなかった俺は、後先考えずにリリスの提案に飛びついてしまう。
その結果、確かに人間に戻れるように
はなるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 09:00:57
93211文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
西暦33××年。羅刹と呼ばれる忌なるモノが日の本の国に蔓延っていた。元は人であった羅刹等を操る支配者が世に出て1500余年。人は奴らから隠れ忍び再び日を浴びることを夢見ていた。しかし、時既に遅く人の数は最早絶えつつあった。そんな時とある老女はひ孫である千春を呼び一つの頼み事をした。「あなた達に羅刹が生まれた頃に行き元凶を倒して欲しいの。」と…。千春は過去に行くと決意し、仲間も数人失いながらも過去に向かい元凶を倒し未来を救う事が出来るのか…。そして、出発間近に明かされる真実…。
過去に出会う新たな人々。千春は今戦いに身を置く。
※突発的な感覚なため、文面的に曖昧な点もあり、未熟な内容かと思いますが。興味のある方はどうぞご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 07:45:28
5329文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ここは能力者と無能力者が共存している世界…
そしてこの世界では魔人と呼ばれるものがいた。
魔人とは元は人間だった。
ある1人の人間が力を求めすぎたために悪魔との契約を結ぼうとした。
しかし、契約は失敗…その人間は肉体も精神も悪魔に乗っ取られてしまった。
これが一番最初の魔人である。
悪魔とは元は影の存在…人間の黒い心の中に住まう者であり、本来自分の肉体を持つ者ではない。
しかし肉体を手に入れた悪魔は爆発的な力を得てこの世を支配し始めた。
魔人の力は能力者よりはるかに上回る
力で、自分に反論する者を能力の有無関わらず、片っ端から殺していった。
これにより、日々人間達の恐怖という負の感情が積み重なっていき、1人…また1人と次々に悪魔に精神と肉体を乗っ取られ、魔人となる者が次々と現れた。
これにより、全世界の人口の3割は魔人となってしまった。
しかし、そこに1人のある能力を持った青年が現れた。
彼は狂気に満ちた顔で悪魔達をどんどん殲滅していった。
その容姿から人々は悪魔に敵意を向ける悪魔なのではないかと思い始めた。
それは間違いではなかった。
ただ正解とも言えないものである。なぜなら彼は完全な魔人なのではなく、一時的に悪魔に肉体と半分の精神を渡したからだ。
正しくは、一定の時間内で肉体と精神を悪魔に渡すかわりに自分の強い信念だけはその悪魔に引き継がせるというものだった。
彼の能力とはそういう能力であった。
そしてその強い信念とは無論、悪魔の殲滅である。
悪魔は元は心の中に居るものである。
だからその信念の強さが魔人の強さに比例する。
その青年の信念はよほどものだったのであろう…どんな魔人も寄せ付けず圧倒的な力で全ての魔人を滅ぼした。
いや正しくは1人を除いてだが…
魔人の強い信念は悪魔を殲滅すること、つまり自分も含まれるのである。
自分以外の悪魔を全て殺した魔人は元の人間には戻らず最後に自らの腹に刀を突き刺し命を経った。
これ以降、魔人は1人も現れず平和な時を過ごして約1000年の時が経った・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 17:48:16
7968文字
会話率:83%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏のある日のこと。青年は一羽のカラス(の女の子)と出会った。元は人間だったカラス。なぜ彼女はカラスになってしまったのか?そして人間の姿にいつか戻れるのか?狭い世界を行き来して、二人は真実に辿り着けるのか?二人が適当にウロウロした先に真実は待っている!かもしれない……
最終更新:2012-03-13 23:50:28
50034文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:58pt
検索結果:31 件
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