-僕達に- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:47 件
1
僕は知っていた。 目の前の敵には勝てないと。
仲間は知らない。 敵が僕達に手を抜いていることを
目の前に絶対的に勝てないと分かっている敵がいる時、あなたのその一歩は
前に行きますか? 後ろに行きますか?
最終更新:2024-02-04 18:53:21
5230文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
突然襲うのは虚無感と希死念慮
それでもここにいる僕達に
夜を越えるのが怖いそんな僕達に向けて
最終更新:2023-10-28 23:20:31
790文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人それぞれきっと、その解釈が異なっても、どちらでもない人たちにはきっと、どちらかであるとか、どちらでも持っているとか、そういうもののために造られたこの世界はきっと、行きにくいよなぁ……やだな……理解されないのは、憶えてもらえないのはさ
最終更新:2023-08-18 01:17:16
313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕、坂月康太には小学生の頃からライバルだった女の子がいる。
左文字姫子、同じサ行だから隣の席になる事が多い女の子だ。
テストの度に点数を競い、そして負けて悔しがる。
負けた時の姫子を見ると、なぜだかちょっとだけ愉悦に浸る自分がいた。
僕はクズなのかもしれない。
小学校、中学校とずっと勝ち続けてきた僕に対し、姫子は言い放った。
「大嫌いなので、近寄らないでもらえますか」
とても丁寧に、とても静かに、とても破壊力を秘めたその言葉。
言葉通り、僕は姫子との距離を取り続けていたの
だけど……。
高校に進学すると、中学から同じなのは姫子だけ。
無駄に成績の良かった僕達に、昔の連中は付いてくることが出来なかったんだ。
「中学の時のことは忘れて、また勝負して欲しい」
姫子からのお願い。
「勝負だから、勝った方の言うことを何でも聞くってルールを追加したい」
また同じクラスになって席が隣になってしまったから、無理にでも僕から逃げたいのか。
中学の時はそれに素直に応じた。
でも、裏を返せば僕が勝ち続ける限り姫子は僕から逃げられなくなる。
それに気づいた僕は、彼女との点数勝負を受ける事になった。
彼女の言葉の全てが、裏返しの意味だとは気づかずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 09:16:57
8141文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「おめでとうございます!あなた方は私達、女神に選ばれました!」
いきなり僕達にそう告げてくる女神メイーナ。
メイーナ様の言う話では、僕達はアーチと呼ばれる世界を救う為に選ばれた英雄という事
らしく、その恩恵として『ギフト』と呼ばれる力...所謂、チートの力を貰えるらしい。
その事を聞いたクラスメイト達は歓喜していたが、僕はそれをニガ笑いを浮かべて
見ていた...。
だって、それは自由と引き換えに得られる力で、英雄なんかに選ばれたら
きっと苦労はしないだろうが、自由な時
間はなくなるだろうと...。
だから、僕...蒼井瞬(あおいしゅん)は女神様にこう言うのだ...
「すいません女神様、僕はギフトなんて要りません...!」
...と。
だが、この選択が僕の意と反する展開になっていこうとは、この時の僕には
まだ知る由もなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:32:05
605560文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:9595pt 評価ポイント:2605pt
「これで満足しましたか?」
感情の無い笑顔で彼女は僕達にそう言った。
異世界転移させられた聖女は帰還を餌に魔王討伐の旅へ向かい、苦労の末仲間と共に念願を果たしたが結局「ごめん帰還術は無い」と言われ、国も仲間も想い人も全て捨てた。
ー召喚された聖女は慈悲深く、当たり前のように慈愛の心で私達を救ってくれるー
そんな国民共通の常識を押し付けられた聖女と、彼女がいなくなってから始めてその意味に気づいた王子の後悔の物語。
最終更新:2023-01-24 20:46:18
65344文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小説家を目指す主人公「青木 蒼太」は自身の感化されやすい性格により、自分の言葉で小説が書けず悩んでいた。そこにクラスメイトの「佐藤 優」が現れる。
彼女は言った。その言葉とは正反対にある満面の笑みで。
「私を泣かせる小説を書いて」と。
これは哀情に対して未熟な二人が互いに互いを妬み、羨み、生かす。青春ストーリー。
涙を求めて生きてきた、僕らの人生に句点をつけよう。僕から君へ、最後の哀情を。
最終更新:2023-01-04 18:00:00
207454文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中学校時代の友人が死んだ。ガンによる5年の闘病の末亡くなったと連絡があったのだ。
友人の死を知った時、悲しい等の気持ちより先に二十数年前にタイムスリップをした様な気持ちになった。あの頃の僕達には、ただただ楽しい思い出も、甘酸っぱい思い出も沢山の時間を共有してきた仲間が居た。
最終更新:2022-10-07 19:00:00
3272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
君と僕の心を引き裂く! 切り裂き魔が僕達に立ちはだかる!
最終更新:2022-08-24 03:00:00
982文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
初めて目が合った。その瞬間に、運命だと悟った。
この人が自分の生涯の伴侶となる守るべき人であること、相手が今考えていること、次に自分が言うべきこと、そのどれもが理解できた。
理由はわからない。でも結論だけはわかる。
僕達に言葉はいらないはず。何も言わなくても全部わかると信じられる。
でも今だけは声に出して伝えたい。
「来世でも、必ず、キミのすべてを、僕のものにしてみせるよ」
「来世でも、必ず、アナタのすべてを、私のものにしてみせるわ」
誓い合うのは「現世」でのことでは
なく、「来世」に目掛けたこと。
現世は当然、イチャラブできることは互いにわかりきっているから。
幼い2人は周囲の驚きと混乱を置き去りに強く抱きしめ合い、唇を奪い合う。
今の本人たちに自覚はないが、<前世馴染>の2人。
到底9歳の少年少女がするものとは思えない濃厚なキスを見せつけるように絡み合う2人の間は言葉がなくても一切すれ違いのない物語。
来世でも今以上の幸せを送るためのハッピーライフを「繰り返す」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 05:00:00
72037文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:336pt
高校を卒業したばかりの主人公 柊木 真(ヒイラギ マコト) は、祖父の秀爺こと 柊木 秀(ヒイラギ シュウ) と2人で平和に暮らしていた。
しかし、真夏のある日に2人は化け物に襲われてしまう。
奇跡的に生き残った真に、秀爺はそれまでの生活では想像も出来ないほどの貯金と不思議な本を遺していた…。
その後20歳になった真はついに不思議な本【創造の書】を開く。
そして実力と想像力次第で文字通り"なんでもあり"な創造という力を使って、真は、仲間達は、これまで身を潜
めていた悪意の存在を知り立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 01:00:00
2262238文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:151pt 評価ポイント:51pt
作:九鳥ハトソン
ハイファンタジー
連載
N3439HG
僕達は死なない。
僕達には付いているから。
僕達を産み育む霊木様。
この肉体は霊木様から頂いた殻に過ぎない。
魂はいつも霊木様と共にある。
だから、今日も僕達は守る。
凶悪な悪魔ー木喰ーから。
「シメイを全うせよ」
最終更新:2022-02-17 12:41:21
3950文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:天空あるま
パニック[SF]
完結済
N9161HK
MARIA
君の涙を見た時、沢山の景色を見る事が出来た。
電脳とは違う精神で繋がる世界の中で僕は生きている。
脳と脳は繋がっているけれど、心で生きる僕達にとって
本当の生きている意味、存在とは形のあるものになるのかは分からない。
私が16の時に描いた変わった小説です。
楽しんでいただけたら嬉しい。
最終更新:2022-01-19 06:00:00
6292文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ToToME@豆味
ハイファンタジー
連載
N4643FX
救うだなんて、簡単に言うな―――
僕達にはきっと、限られた事しか出来ない。
与えられた事しか出来ない。
けれど、だから最大を尽くす。最高を掴み取りたかった。それだけだった。
これは竜の物語で、人の物語で、誰かの物語であったもの。
御伽の話ほど優しくなかった、誰しも抱える闇の話。
最終更新:2021-10-22 20:00:00
66224文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北の港町で出会った君は、僕と僕達に奇跡をもたらしてくれたんだ。
最終更新:2021-05-05 07:36:20
2616文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:86pt
男爵令嬢ナターシャは卒業パーティーを控え片想いの相手ディーンのパートナーになれるかどうかヤキモキしていた。
しかしいつも恋の相談に乗ってくれていた友人ホリーが、秘かにディーンと付き合っていたことを知る。ショックを受けるナターシャだが、二人の恋を祝福しようと思っていた。しかし、いきなりディーンに「二度と僕達に関わらないでくれ」と言われてまたまたショック。
どうしてこんなに嫌われてしまったのだろう?
卒業パーティーの相手も決まらないし、どうしたらいいの?
※アルファポリス様で
も投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 14:04:52
24945文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何をやっても満たされない毎日。
そんな時、僕は会社の命令で半年程留学することになった。
そこで、偶然出会った一人の留学生シャン。
僕は彼女と過ごすことで徐々に心が惹かれていった。
でも、僕達には時間が無い。
帰国までの時間は残りあとわずか……。
僕は帰国してもう二度と彼女とは会えないままなのか。
それとも……。
二人の運命は物理的距離を超えて繋がることが出来るか。
僕とシャンの恋の行方は?
衝撃のラストにあなたは涙する。
最終更新:2021-03-12 23:07:29
14738文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ポチャ……ポチャ……と何かが水底に落ちる音が夢の中で聴こえる。
それはまるで何かの願いが掌から零れ落ちるよう。
いつも通りの朝。けれど、今日はお嬢様の婿殿をお迎えする日。
けれど、何かがひたりひたりと忍び寄るように唄う声がする。
逢いに来たのは二人の王子。一人は人間。もう一人は獣人。
「僕達には君が必要なんだ」と彼女を連れ出した。
連れ出した彼らはお嬢様を名前で呼ぶ事は一度もなく。
ある日、男が現れた。人の成りをしているが、その実、人でも獣人でもない者。彼は彼女に問うた。逃げ
出したいか? と。
彼に逢い、夢を視なくなった。水底の夢を。
けれど代償に「名前を呼んで」「私を愛して」というその言葉が届かない。まるで本物の人魚姫のように。
そんな時、再び男が現れて「脚をあげる。自由に飛んでみなよ。此処から出る為に」と脚を貰ったお嬢様は、外へ逃げた。けれど、二人の王子は彼女を逃がさなかった。彼らは彼女を捕まえた。
男は嘆いた。彼女を救えなかったのを。だから……。
もう二度と、そう呟いた声が泡となって、消えてーーーー……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 22:48:41
1467文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕には、さくら姉さんという母親が違う姉さんがいる。
そして、さくら姉さんには、父親が違う蓮と結愛という弟妹もいる。
僕が小学校6年生のクリスマスイブ、さくら姉さんは、父さんや僕達に、手作りケーキを贈ってくれた。
更に、それがきっかけで、結愛ちゃんは、僕を悠真兄ちゃんと呼ぶようになった。
最終更新:2019-12-19 21:41:28
2994文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:39pt
僕達には月がついている。
キーワード:
最終更新:2019-08-13 23:17:01
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『僕は君の本で終わりを決断した。
私は彼の本で始める勇気を貰った。』
始まりと終わりの本となった互いの小説。僕も、君もそれぞれが問題を抱えていた。
如月 星、売れっ子作家が小説を書けなくなった僕に持ってきたのは共同作品をつくるという話だった。
「絶対に書くのが楽しいってまた言わせてみせる。」
彼女は僕に宣言する。共同作品を通じて僕が考えた小説を書く意味とは、小説家でありたかった意味とはなんだったのか。僕が"それ"と向き合った時出す答えとは.
..。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 15:29:35
20715文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
新年の参拝が終わり電車で友達の家に戻ろうとした帰路で人身事故による電車の停止で知らない駅で降ろされてしまう三人。徒歩での帰宅を目指している途中懐かしの曲が聞こえるイベントホールへと足を運ぶと、一人蹲り泣いてる少女を見つける。それが柚葉との出会いだった。柚葉は僕達に悲しみと笑顔と大切な何かを与えてくれた。
最終更新:2019-03-14 08:14:13
8099文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:アルカナハイム
パニック[SF]
完結済
N2061EV
煙草星から煙草が衰退しかけている現代に女の子達が侵略しにやってきた!
喫煙者よ! 諦めるな! 僕達にはまだ居場所は必ずある!
最終更新:2018-06-18 20:23:28
11346文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
東西南北各々に強大な魔力を持つ「魔王」の居る世界。
人々は恐怖に怯え、魔王達とその下僕達による絶対の支配を受けていた。
そんな魔王達に立ち向かう、勇者とその仲間達!
この物語は、そんな闘志溢れる勇者達とは全く関係ない、四大魔王達のほのぼの物語である!
【恐怖の四大魔王】
●北の魔王エグソダス:
悪魔のような姿を持つ、古の“氷の魔王”。
強力な魔力を持ち、巨大な翼と鋭い爪、長い尾で同時に数十人の人間を弾き飛ばし、絶命させると云われている。
●西の魔王ダランティ
ア:
鰐(ワニ)のような顔を持つ半獣人型の大魔王。
天候を操る魔力を持ち、更に灼熱の炎と強酸を吐き出し、あらゆる者を一瞬で消滅させる力を発揮する。
●南の大魔王 ボルケイノ:
鶏と蛇を合わせた、キメラのような外観を持つ邪悪な魔王。
大きな翼で大風を起こし街を吹き飛ばし、猛烈な毒を持つと云われる。
●東の破壊王ガランディ:
岩石で出来た身体を持つ、最も凶悪で残虐非道な大魔王。
大地の力とマグマを操る強力な魔力の持ち主で、巨大な手で一度に何十人もの人間を握り潰し、その生き血を浴びると云われている。
※自作品転載です(第2話まで)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 00:04:28
16747文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ふじい やたく
現実世界[恋愛]
短編
N7769EP
『恋に落ちたのは一瞬で、それを認めるのには時間が必要だった』
雨の教室。校庭を一人眺める青年『桐島 優』と、誰も知らない女の子『柏木 彩乃』の雨の日の潤恋歌。
お互いの距離を縮めていくほど見えない壁にぶつかり、手を離す僕達に雨は優しく囁いている。
僕はキミのヒーローじゃない……だからキミを今日も待ち続ける……。
最終更新:2018-03-07 23:37:04
14510文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
魔法っていうのは案外そんなに便利なものでは無い。空も飛べるし、海を走れるのは良いけれど、その分危険は付き纏う。だって、誰だって魔法が使えるのなら、突然誰かに魔法で生きたまま燃やされたり、頭から魔法の刃で真っ二つにされたら、それで終わってしまうのだから。人目につかない物陰には魔獣だって潜んでいるかもしれない。そんな世の中だからこそ、もし何か困った事があったら、一人で抱え込むのではなく、まずは僕達に相談して欲しい。僕達はまずノーとは言わない、はぐれ者の集まり。まともな魔法使いでな
い、浮き草のような存在。そんな僕達だからこそ、何か貴方の力になれるかもしれないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 18:57:53
87588文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
山の中に残る無人になった廃村。ネットで募った人達と向かう僕達に、、、
最終更新:2018-02-10 20:53:12
5916文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
<僕達には、希望がある>
文明が発達した古代の地上界。地上界には人間を喰らう巨大な怪物が闊歩していた。しかし,古代人の叡智と技術を結集して作られた巨大兵器"巨人"のおかげで,人類は希望の光を得た。
だが、巨人はいつしか忘れ去られ、時代の闇へと消えていった・・・しかし、長い年月を経て,"災厄"は目を覚ましてしまう。だが、それに呼応するかのように"巨人"も、再び地上に姿を現す。
"巨人"
;は、戦いの中で人間に何を見せるのか、人間は"巨人"を見て何を思うのか・・・・
少年の心を忘れてしまった大人達とヒーロー初心者に送る巨大ヒーロー小説、ここに見参!
※第0章、連載開始しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 21:59:08
127669文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
ちょっぴりスペック高めの小学生、北斗・日月・翼の三人。クラスの中心でもある彼らが、外は晴れているのにめずらしく本を読んでいるようで……? 読書感想文ってなんだったっけ。そんな日常の小話。
最終更新:2017-06-14 00:00:00
3762文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:76pt
進学した君たちに
新しい環境に馴染めなくて辛い僕達に
最終更新:2017-04-29 12:22:35
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「寂しくないよ」
そういって君は笑った。
僕が独りぼっちになることをわかっていて。
神様ってなんだろう。
人間からしたら神様って、別に願いを叶えてくれるわけでもないのに、なにか役に立ってくれる、助けてくれたりするわけでもないのに、妄信的に、狂信的に崇め奉る。 『出会ったこともない癖に』
僕は神様がどんな生き物か知っている。
なぜかって?『人間と違って』会ったことがあるからさ。
神様が僕に、僕達になにをしたかを知っている、人間が思ってる神様とは全然違う事を知っている。
最終更新:2017-04-26 03:46:47
939文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大原 慎太郎
ヒューマンドラマ
連載
N5909DT
私立虹彩学園――
そこには表沙汰にはされないで
教師がほとんど不干渉の生徒たち中心の組織が
いくつか存在する…
これはその中の一つの
学園の一番奥の部屋 書庫室を拠点とする
『第2文芸部』の物語だ
第2文芸部の活動は相談を受けそれを解決するというラノベや漫画に堀尽くされたかのようなもの
しかし
第2文芸部の解決方法は少し特殊だ……
それは物語を作りそれを依頼主自信に行ってもらい解決してもらうということ
部員である現役女子高生作家が物語をつくり
学年一の秀才とチャラ男先輩が
作戦をたてる&依頼主のアシストをする
これは彼等による誰かのための物語だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 06:46:25
3882文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ねえ、町はずれの神社の噂を知ってる? 夕暮れ時に訪れると、死に別れた大切な人と、もう一度だけ言葉を交わすことが出来るんだって。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2016-11-12 21:45:30
2807文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
僕は風機 茂(ふうき しげる)。高校二年生。オタクのオがヲになるほどのヲタクだ。世の中の人達は陰キャラ代表の僕達を軽蔑し、いじめさえする。だが、そんな僕達にも戦いがあった…!!
最終更新:2016-09-22 23:21:42
4570文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ単に恋愛小説を書きたくなって勢いで書いただけですよ、そうです、それだけです。
拙い文章、またn番煎じかもしれませんが、宜しくお願いします。
あ、言葉選びはとてつもなく下手です。えへ。
この小説はいずれpixiv様にも掲載させていただきます。
最終更新:2016-09-08 07:16:25
948文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「今日の予言は?」
金髪の少女が帽子を被った青年に問う。その隣には少女そっくりな少年がじっと青年を見る。彼らは双子なのだろうか。
「んー、そうですねぇ。僕達に縁の深い人物、が来そうですね」
「「縁の深い人物?」」
二人は声を合わせて分からないと言った顔で青年に返す。青年はニコニコとしたまま話す。
「そうです。縁の深い人物……。一言で言うなら『変わり者』ですかね」
さて、その縁の深い人物とは誰なのだろうか。
(※こちらの都合上、ライツ・ヘンゼル・グレーテルに似たキャ
ラクターが登場し、キャラ崩壊・喋り方の違いなどがあります。すみません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 13:00:00
10054文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天使や悪魔、神のいる世界で少年少女達が友情や絆を築きながら世界のために、自分のために一生懸命生きて、仲間のために喜んで泣いて怒って、最後に笑い合って世界を救う「能力者」達の物語。人間離れした力が世界を救う。時にぶつかり合う仲間。交差する想い。少年少女達の出会いは偶然か、それとも必然か。
最終更新:2015-09-09 01:56:19
1593文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
君達には…未来が見えているかい?
人生に一度、最高の瞬間は必ずやってくる。
そして、笑いと感動を表に出す、それが僕達に唯一出来ること。
あの数々の記憶たちを振り返ってみてほしい…。
学校、部活、友情、恋愛、家族、世間体、そして…日本全国、世界まで…。
十年後の私が教え、思い出せるだけ書いてみるので。
さあて…時間を戻してみようか…おや、寝てるのか…。
※前半、後半で自伝者の主旨、思考が変わり始めます。それをふまえて、マンガの様に楽しく笑って、たまに感動?しながら見て頂け
たら幸いです。
作者は素人です、穏便の程に感想を申し上げて頂きたいです。
レビュー、コメント等、是非お願いします。
この作品は、同作者がEエブリスタでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 05:06:24
137571文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
も~人間やめたい………
何気無く呟いた一言が原因で、お節介な神様に猫に変えられてしまった僕。
高校生活は?受験勉強は?どーすんだよー!!
浪人生の『ご主人』に拾われた僕は、胡散臭い神様にサポートされ、一人と一匹と一人?の奇妙な生活をスタートさせる。
心を通わせた僕達に突然訪れる別離………そして………
最終更新:2015-01-28 12:00:31
2255文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ワタシ達はどうしようも無い奇人変人イカレ変態ですヨ」
世界を救う天使さまの言い伝え。
彼らを呼び出す方法を偶然見つけた魔法の世界の少年は、禁じられた儀式に手を染める。
穴だらけで欠陥だらけの儀式の結果、喚び出されたのは、とても天使とは呼べないものだった。
これは、天使というにはあまりにも滑稽な二人の天使?と、二人の少年少女の、ちょっぴり残酷で、ちょっぴり喜劇的な旅の物語。
――僕達にとっての天使は、『小屋』と『兎』だったのだ
最終更新:2015-01-03 23:35:22
50343文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
春休み明けの新学期、変わらない学校生活が始まる
はずだった。
魔王を倒す勇者とその仲間を招くための異世界召喚。
それに巻き込まれた主人公とその友人らは、戦うには平凡過ぎるステータスを理由に、勇者達と行動を別にする。
そんな彼らには、神様達からの恩恵があった。
「まぁ、俺らが明らかに主人公体質じゃ無くて、ヲタクっていうだけなんだけどな。」
「悲しいことに、それが現実なのだぜ。」
「それに、神様達の恩恵って言っても、こんなものは嫌ですよ。僕達に悶え死ねって言ってるので
しょうか。」
勇者物語から離れ、のんびりと異世界で過ごします、それぞれのチートを持って。まぁたまに勇者の手助けもするかも。そんな感じで異世界を生きるをヲタク3人の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 09:29:45
26240文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:11pt
たくさんの人達がいるなか他人から見れば僕達の恋は平凡なものだったが、
僕達にはとても幸せで特別なものだった。
最終更新:2014-06-06 11:40:06
737文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『貴方は私から絶対に離れないわよね?』
小学三年生の夏、あの夏の夜空の下で僕と“彼女”はとある約束をした。
でも、その約束が僕達に悲劇を巻き起こす。
彼女は高らかに笑い、僕は泣き叫ぶ。
あの約束が僕と彼女を少しずつ狂わせていく。
これは、僕と彼女の愛らしく狂おしい悲恋の物語。
とある少女のシリーズ
四作目にして始めての連載です。
短文な上に投稿が遅くなってしまう時もありますが皆さん暖かく見守ってください。
最終更新:2014-02-17 01:45:43
3381文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
毎日が受験に向かって加速する。
1度スピードに乗れば良い。
途中下車は許されません。
そんな時期に行われた半ば強制の
道徳の授業。
後藤先生、僕達に時間はないんですよ?
冗談言わないで。時間はたくさんあるわよ?
後藤先生が穏やかに笑い、語りだす午後が
始まった。
最終更新:2014-02-16 20:58:27
2143文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
冬が訪れた朧想街。
僕の目に映るのはいつもと変わらない平和な日常。
しかしそれは唐突に終わりを告げる。
各国の神々が現れ、僕達に魔の手が伸びる。
祀の口から語られる真実。
終わりが近づいていく世界。
何度も繰り返される悲劇を止めるには。
最終更新:2013-01-29 22:27:46
94006文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:grass horse
ノンジャンル
短編
N1583BJ
ほんの些細なことで親友と喧嘩をしたのが、そいつの転校の2週間前。それ以来、口も聞かないままだった。
今から思えばバカげていて笑ってしまいそうなほどだけれど、当時中学一年生だった僕達にとっては、どうしようもないことのように思えた。
小さな嫉妬や、羨望、その他いろいろな感情に挟まれ、振り回される『ぼく』が、悩みを解決スべく向かった場所とは――。
※この作品は、リハビリを兼ねてとにかく書く「週一短編企画」の第一弾です。来週は月曜日に一作品UPします。
最終更新:2012-09-18 20:27:37
15865文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
三人で写真に写るとき、真ん中になった人が早死にしてしまう──たまに、そんなことを言う人がいます。
それなのに、高校時代の友人の一人に、好んで真ん中になりたがる奴がいました。
不思議なので理由を聞いてみたことがあります。
彼は、「迷信が迷信であることを証明したいから」みたいなことを言っていました。
ところがその彼は二十二歳で亡くなってしまいました。
死因は心臓麻痺。
写真の迷信は本当だったのだと、僕達のみんなが怖ろしく感じました。
今から二年前のこ
とです。
しかし、本当に怖ろしいことが始まったのは、その後でした。
彼の死の半年後くらい。
彼が心臓麻痺を起こしたのはセックスの最中だったらしいことを知りました。
そして、その相手がアイドルだったことも──。
そのアイドルのファンだった彼は、不思議なほどの幸運が重なって、彼女と密かに付き合えるようになっていたということです。
彼のお姉さんから、二人のツーショットも見せてもらえました。
それは明らかにホテルの部屋での撮影でしたが、本当に信じられないことに、彼女は誰もが知っている有名なアイドルでした。
少しだけヒントを言うと、「今○くらべてみました」、「有○反省会」、「ワイ○ナショー」などのテレビ番組に出演しています。
しかし、そんなことなど、どうでもいいのです。
本当に怖ろしいことが僕達に始まってしまったのですから。
以降、僕達が三人で写真に写るとき、写真の真ん中を獲得するために──僕達は殺し合いさえ厭わない有様に……。
考えてみて下さい。
もし好きなアイドルと付き合えてセックス出来るのであれば、その後に死ぬにしても、もうその時点で何百倍もの元が取れてしまっているのですから……。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-08-25 14:05:34
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
検索結果:47 件
1