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検索結果:200 件
大学一年となった友利智はトラブルに巻き込まれず、順風満杯な大学生活を送っていた。初めて出会った人物、千葉彩花と付き合うこととなり、悩み事も、辛いことさえ何もなかった。しかし、そんな日々も、一瞬にして消えてしまう。目の前で彼女がトラックに轢き殺されてしまったのである。だが、現実から目を背けたい一心で、瞼を閉じた時、彼女は、平然と何事もなく立ち尽くしていたのだった。
そして、なぜ彼女が生きているのかと何度も悩みながら迷走する友利は、究極の二つの選択を迫られることになる。
ちょっ
ぴり考えさせられる青春恋愛小説。
「あなたは大切な人が目の前から姿を消した時、どうしますか?」
大晦日に書き上げたものなので長編ですが、一応原稿は完成しています。
都合上、長編扱いとなってしまっていますが、後々、その理由も分かると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:31:18
25698文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ホシイイモ
ハイファンタジー
完結済
N1017HI
辺境から一緒に王都の学園へきた幼馴染が気にくわない娘と親しくなり取り残されてしまったレインは彼の強烈な言葉を耳にする。
「僕は一生あの子の『お世話係』で終わるのかと思うと、もう未来が真っ暗に感じて…」
大悪魔を召喚して、まとめてWAKARASEしてやろうするものの、
「『全てを捧げ…』って、失敗したら怖いし、まずはお試しの召喚をしましょう」
するとやってきた『ある生き物』が教えてくれた。そんな召喚(求人)では、イタズラ目的の三下悪魔のカモにされるだけだぞ。お前はなんやかん
やで幼馴染(ヒーロー)とあの女(ヒロイン)に滅ぼされ、身内もいろいろ悲惨な目にあってしまうのだ。
だってそういうマンガがあるから。
潔く諦めたのだが、うっかりと召喚してしまう。ダイエットの時にいろいろと囁いてくるタイプの、暴食業の悪魔を。
「僕は君のような、メンタルがヘラヘラなガリッガリを、立派なふくピカに育てることをずっと夢見てたんだ!!ぜひ君のお世話係件友達にしてくれ!!」
チョロ過ぎるレインは、怪しすぎる相手と契約をしてしまう。口約束で。
そんなこんなで、ふたりはグルメツアーを決行することとなった。
珍味の好きな紳士とカモ属性の高い厨二娘によるマィフェアレディな話になる、はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:30:00
124878文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:118pt
「死の調停士」
「僕は君の可能性を見てみたいだよ!ここで死ぬのはまだ早いよ」
ビルから飛び降りて、地面に激突する瞬間にその黒いマントに包まれてた小柄な少年は、目の前に女子高生の手を握り、助けたのである
女子高生は突然の出来事に、驚いていた。
「貴方はだれ?」
「僕の名前は死の調停士さ!君には、無限の可能性が秘められている!」
その「死の調停士と名乗った少年の背中からは、白い翼が生えて、羽ばたかせていた。
「ブワブワ」
「わたしに無限の可能性何ってないわ!わたし
はイジメられて人生に疲れたのよ!」
女子高生の顔は悲しみで、ぐしゃぐしゃであった。
「君は忘れているのさ、過去の思い出を!過去の夢を!」
「貴方は何を言っているの?」
「僕には見えるんだよ!君が過去でやりたかったことを、今世で、叶えたい夢を感じ取ることができるんだ!」
死の調停士の能力は、その人の過去現在未来を見る三世の目をもっていた。
「わたしの過去がどうかしたの?
続く
死の調停士の詩より
人の生命は無始無終である
はじめもなければ終わりもないのさ!
続く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:58:33
447文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イギリスに出張に行くはずだった主人公、五十嵐誠也。
目が覚めると、、、
「ここどこ?」
「ここはドバイさ」
「は?てか誰だよ」
「僕は君の父親さ」
見知らぬ場所にいたと思ったらそこはドバイ?!しかも何故か夜逃げしてから行方不明だった父親がいて!?おまけにしばらく帰れない!?
異世界じゃないけどほぼほぼ異世界な状況に放り込まれた主人公、これからどうする――?!
最終更新:2024-04-22 17:41:14
4138文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
6月ごろに公開される予定のもののアフターストーリーとなります。アフターストーリーを先に出すのは異常かもしれないですが、是非一度見てみてください。
最終更新:2024-04-06 16:16:15
876文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
貴族学園のとある放課後の教室。
各々が帰り支度をしていると、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
「……どういうことでしょうか殿下? 随分急な話でビックリしてしまいましたわ。私があまりそういった冗談が好きではないことは、殿下もよくご存知ですよね?」
「フン、もちろん冗談などではないさ! こんなこと冗談で言えるものか! 僕は君のことを、つくづく見損なった!
まさかキャシーに対して、あんな陰湿な嫌がらせをしていたとはな!」
「ダリル様、あまりジュリア様を責めないであげてください! わ、私は本当に……、気にはしていませんから……」
「キャシー、無理をするんじゃない! 辛い時は素直にそう言っていいんだぞ!」
「ダリル様……」
ダリル殿下が、男爵令嬢であるキャシー嬢の肩に両手を置きながら、慈愛に満ちた瞳を向ける。
クラスメイトたちも、何事かと遠巻きにざわついている。
「話が見えないのですが? 私はキャシー嬢に対して、嫌がらせなどした覚えはございませんよ?」
「フン、そうやって白を切るというなら、こちらにも考えがある! ついて来い!」
そう言うなりキャシー嬢の肩を抱きながら、さっさと教室から出て行ってしまう殿下。
私はフウと一つ溜め息を吐いてから、野次馬のクラスメイトたちと共に、殿下の後を追った。
「これがその証拠だ!」
ドヤ顔で殿下が指差したのは、校舎裏にある壁の一角。
そこには夥しい数の、ありとあらゆる落書きがされていた。
この壁は、通称『匿名掲示板』。
最初は誰かがほんの悪戯で悪口を書き始めたのだが、それに対して他の人間がどんどん便乗していった結果、今では虚実入り交じった、まさしく匿名掲示板と言えるものにまで発展してしまったのである。
「これがいったい何だというのでしょうか?」
「よく見てみろ、ここを!」
殿下が指差した箇所に目を向けると、そこには『男爵令嬢のキャシーは本当に生意気』と書かれていた。
「それが何か?」
「まだとぼけるのか! これを書いたのは、君だと言っているんだよ僕は!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:03:47
4007文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4522pt 評価ポイント:4200pt
ー初恋ー
僕にとってそれは儚く脆いものだった。それでも僕の心の中にいる君は笑っていて、忘れたくても忘れられない。その笑顔に僕は悔しい位に縛られる。
しかし僕は君に出会ったことを後悔していない。君のお陰で僕は人の優しさと温かさを知ったから。
僕は君のようになりたい。だから今日も僕は笑顔で君を探している。
今から語る話はどうしようもない僕と眩しく輝く君の運命的な物語りだ。
最終更新:2024-02-19 13:24:36
30363文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
˚✩∗*゜⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゜⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎⋆˚✩∗*゜⋆。˚✩☪︎⋆。
数多くの者が様々な能力持っている中フィアたった1人だけしか持っていない能力がある。またフィアの中にはもう1人人格が居るようで__?
そんなフィアが親友の使い魔2体と旅をする話。
君はこの世界を見てイフの世界の存在を信じきることが出来るかな?
˚✩∗*゜⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゜⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎⋆˚✩∗*゜⋆。˚✩☪︎⋆。
最終更新:2023-11-19 23:33:56
5952文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
800文字で完結するショートショート
9/6 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-11-05 06:00:00
800文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
侯爵令嬢のマリータに守護神様は言いました。
「君が人事を尽くした場合、僕は君の願いを100%叶えよう。反対に、君が人事を尽くせなかった場合、君の願いは万が一にも叶わない。運命の比率を変えるんだ。マリータ、僕の愛し子。」
人事を尽くして天命を待つ。
天命を与えるのが過保護な守護神様だったらどうなるの?
過保護な守護神様と侯爵令嬢の話。
最終更新:2023-10-14 14:25:42
5650文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
作:名録史郎
VRゲーム[SF]
完結済
N0306IK
「私が与えられる力で世界が救えるのなら、君を呼んだりしないよ」
「私は君の力が欲しいから呼んだんだよ」
「私が君に期待するのは、ゲームの腕前だよ」
◇ ◇ ◇
どこか遠い世界が滅びようとしているのなら、救いたいと思うのが良心ではないのだろうか。
他人には馬鹿にされるようなことでも、
だれか一人にでもその力が求められたのなら、
僕は君のために力を使うよ。
戦闘もできない、
魔法も使えない普通の僕が、
画面の前で、指先を動かすだけのこと。
そんな
自分が人生の大半をかけたことが役に立つというのなら。
「さあ、ゲームスタートだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 07:07:29
24371文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
作:ダイナマイト・キッド
ヒューマンドラマ
短編
N9284IJ
真夏の夜の大阪ミナミ。その片隅に蠢く小さな物語。
ホテル街を抜け、歓楽街を彷徨い、君に会いに行くまでの道のり。
やがて水煙草の薫りもそのままに、僕は君の手を取って走り出した。
最終更新:2023-08-31 15:23:36
2355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校三年生の葵は田舎の初盆の為に帰省する。そこには二歳年上の従兄弟のいづるが待っていた。
いづるは真面目でちょっと抜けているが歳の近い僕らは夏の間、いつも一緒だった。
そんなひと夏の切ない遠距離恋愛のお話。僕は君の遺志を継ぐ……。
お盆アンソロジー提供作品(2022/7月発行)。公開終了。 他サイトにも掲載してます。
最終更新:2023-07-26 22:22:53
5452文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
カリスタはブラックムーンストーン子爵家の跡取り娘。貴族の子供が通う学院を卒業し、完全政略で婚約を交わしたニール・ツァボライト男爵令息との結婚の準備が本格化しようとしていた。そんな時、カリスタを訪ねてきたニールはカリスタとの婚約の解消を望む。「はあ、そうですか」カリスタは別に傷つかない。何せ十割完全に政略でしかない婚約だった。異性としてニールの事を愛していた訳でもない。だがしかし、続けてニールが吐いた言葉は、カリスタとしては許しがたいものだった。「僕は君の妹のヘレンと結婚して
、君の代わりに子爵家を継ぐ」とか。意味が分からないんですか。私にヘレンなんて妹いませんが???
■
タイトル出オチ。二番煎じのネタです! 自分でも書いてみたかった! 短編のつもりでしたが、無駄に長くなってしまったパートが出てきたので、読みやすく区切ろうと思って投稿します。長引いても10話ぐらいで完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 06:46:03
53763文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:39472pt 評価ポイント:29168pt
主人公遠月晴春(とおつきせいしゅん)はある夜一緒に住んでいるメイドの真奈夏にババ抜きで十連敗し罰ゲームでコンビニにアイスを買いに行く。そこで晴春は自分の妹と瓜二つの少女に出会う。しかしそのコンビニにはおかしな事が起きていた少女の周りをおにぎりや弁当が飛び回り、カップ麺は勝手にお湯が注がれるそんな夢のような事が起きていた。イスカリオテと名乗る少女に話を聞き特殊な能力を持っている存在「アストル」と言われ晴春はイスカリオテを保護する事にした、しかしコンビニを出るとペルトと名乗る少女
に教われる。そうして晴春はアストル達の争いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 11:35:52
1095文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:越智屋ノマ
異世界[恋愛]
完結済
N1914IA
「エリーゼ、君との婚約を破棄する。僕は君の妹、ララを妻に迎えたい」
氷のように冷たい美貌を持つ公爵令嬢エリーゼは、王太子に婚約破棄される。王太子は華やかで可憐な義妹のララを愛し、エリーゼが大聖女となるべく努めた11年の日々を否定した。
「エリーゼお姉さま、あなたの左胸にある『聖痕』を私に頂戴? いいでしょ? いつも何でも私に譲ってくれたんだから」
義妹のララは王太子の寵愛を勝ち取り、古代の魔道具を悪用してエリーゼの聖痕を奪い取る。自らの肌に聖痕を宿したララは、王太子妃と
大聖女という2つの地位を手に入れた。
一方のエリーゼは家族による冷遇を受け、精神を病んだことにされて領内にある廃屋敷での隔離生活を強いられることに――
しかし、廃屋敷に向かうエリーゼの馬車は、魔獣の群れに襲われてしまう。魔獣に喰い殺される直前、エリーゼを救い出したのは銀髪金瞳の騎士だった。
野生の獣を思わせる鋭い美貌の彼は、魔狼騎士ギルベルト=レナウ。ザクセンフォード辺境騎士団の団長であるギルベルトは、魔狼に似た容姿を持ち、魔狼のように残虐と言われる悪名高い騎士だった。
虐げられていたエリーゼは、魔獣騎士ギルベルトに救いを求めた。
「本気で俺にさらわれる覚悟はあるのか? 自分で選べ。俺が怖いなら、逃げた方が賢明だ」
「あなたと行きます。……助けてください」
孤独に凍えるエリーゼの心を優しく溶かしていったのは、ギルベルトとの甘やかな日々だった。氷の令嬢と魔獣騎士、不器用な2人は深く惹かれ合う。
一方、大聖女の役目を果たせない義妹ララと王太子は、次第に人々の信頼を失っていき……
これは、すべてを奪われ不遇にされた『氷の令嬢エリーゼ』が、魔獣騎士の溺愛に溶けて幸せをつかみ取るまでの物語。
*ざまぁ有りの回はサブタイトルの数字横に『*』記号がついています。
*妹サイドの転落・ざまぁは8話から。
*設定ゆるめのテンプレご都合展開ですので、ゆるくお楽しみください。
*他サイト併載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 22:18:08
134576文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18170pt 評価ポイント:12202pt
聖女となった平民の小娘に婚約者を奪われたエルミアーナ。
処刑台に送られて、首を落とされた彼女は惨めにその人生を終える――、と思われたのだが、目が覚めると聖女が現れる前に戻っていた。
処刑のショックからか前世を思い出したエルミアーナは、次は同じ轍を踏まない、と心に誓う。
しかし、そんな彼女の前に見知らぬ男が現れてこう言った。
「僕は君のお兄様だよ!!」
一度目の人生にも前世の知識にも存在しない、突然現れた「お兄様」は一体誰なのか――。
エルミアーナの二度目の人
生がそうして幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 12:00:00
40053文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
僕は君の本物の目になれるのか?
最終更新:2023-04-19 03:00:00
1738文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
憧れの司書、吉野さんの観察日記をつけている僕。
ある時その日記を、図書館の返却ポストに入れてしまう。
最終更新:2023-03-15 17:38:44
499文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「君との婚約は破棄させてもらう。正直言って僕は君のような女性がタイプじゃないんだ」
――ある日、庶民の娘アルメは、婚約者の浮気の現場に遭遇してしまった。そしてその場で婚約破棄をくらい、呆然として帰宅する……。
もう家族もいない一人ぼっちの自宅にて、改めて将来のことを考えた時、ふと思いついた。『氷魔法の才能をいかして、アイス屋でもオープンしようかな』と。
アルメは前世の記憶をヒントにして、今までこの街になかったデザート、『アイス』を売り始めた。そのアイスに、たまたま縁のできた
男がハマって常連客となっていく。男の名前はファルクというらしい。
――ちょうど時を同じくして、街には一人の上位神官が来訪していた。
人々が熱狂する新しい神官様は、神秘的な雰囲気で見目麗しい『白鷹』と呼ばれる従軍神官だそう。……でも凛々しい姿は仕事中だけ。オフに見せる素の姿は、素朴で癒し系、飾らない雰囲気の人だった。
そんな白鷹は変姿の魔法で容姿を変えて、お気に入りのアイス屋へと通う日々。アルメはファルクの正体――実は神官『白鷹』である、ということに気が付くことなく、良い友人として関係を深めていく。
――いつの間にやら、すっかり白鷹ファルクの特別なお気に入りになっているとは、思いもせずに。
(※設定ゆるめ。女性主人公の恋愛主軸の物語です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 19:06:03
1057039文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:133500pt 評価ポイント:75408pt
父の親友であった侯爵が見た悪夢。その悪夢ではメリージュンが冤罪によって婚約破棄されて、幽閉された獄中死になるというものだった。
その悪夢から逃れたいからとソレイユとメリージュンは婚約する矢先、王命で第二王子と婚約をする事になったメリージュン。
そして、悪夢と同じ。婚約破棄が……。
最終更新:2023-02-28 13:00:00
3044文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10526pt 評価ポイント:9672pt
「サッシャ、すまない。僕は君の妹に恋をしてしまった。婚約を解消してもらえないだろうか」
婚約者ルークを見送ったサッシャは喜びを爆発させる。
「やったわ。円満に婚約を解消したわ。これでやっと働ける。結婚なんかまっぴらよ」
希望を胸に王宮で働き始めたサッシャ。ところが上司はちっとも仕事をさせてくれず、愛玩動物のようにサッシャを扱う。そんなときサッシャは、王宮の影の支配者とウワサされるヘレナ・ミラージュ女史に呼び出された。「社会的に存在を抹消しますか?」ヘレナはとんでもないことを問
いかける。ヘレナはサッシャに条件を出した。三か月で結果を出せと。哀れなサッシャは仕事で結果を出せるのか? 健気で前向きなサッシャのお仕事、成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 15:51:21
58293文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12284pt 評価ポイント:10158pt
僕と君は同じバンドが好きな友人で
コミュニティでも、個人としてもたくさん話をした。
バンドのこと、勉強のこと、これからのこと。
そうして話をしているうちに、僕は君のことを好きになっていた。
でも、その気持ちに気付いたのは
君が友達から告白されたことを告げられた時だった。
僕と君の共通の友人。
彼とはそこまで親しいわけではなかったけれど、
彼がまっすぐで誠実な人だってことはわかってた。
彼女はその告白に躊躇っていたけれど
その言葉の端々から嬉しさを感じることが出来た。
だから僕は「もう答えは出ているんじゃないかな」と、そう言った。
それが彼女の幸せに繋がると信じて。
そうして僕は連絡を絶った。そうする必要があったから。
僕にも、君にも、彼にも。
だから、こうしてまた、君を前に話す日が来るなんて
その時は本当に思ってなかったんだ。
▽▲▽▲▽
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 07:00:00
1000文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:84pt
作:結生まひろ@「犬騎士」発売中!
異世界[恋愛]
短編
N2074HY
「だって僕は君のことが好きだから!」
と、言われましても。
魔物を討伐するため各地を渡り歩いている騎士団。
その中、唯一の女騎士で副団長を務めているロアナは、一時的に騎士団に所属している第三王子に毎日口説かれている。
※設定などいろいろゆるめ。軽い気持ちでお読みください。
最終更新:2022-11-20 18:02:01
5309文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4216pt 評価ポイント:3876pt
侯爵令嬢ルイーズは婚約者のアンドリュー王子に卒業記念パーティで一方的な婚約破棄を宣言される。
どうにか言い負かしたものの、もはや疲労困憊。
退席しようとする彼女に、第二王子ステファンが近づき愛の言葉を囁く。
「私の妻になってほしい。君を愛している」
芝居がかった仕草で右手を握られ、指先と指先が絡み、彼の体温と汗が伝わってくる。
次いで隣国の王子チャムカが、王宮魔術師のアズベルが。
「僕は君のことが好きなんだ」
「ずっと前から君のことを想っていた、オレと付き合ってほし
い!!」
困惑するルイーズに彼らからの愛の囁きが追い打ちをかけていく。
お気持ちは嬉しいですが、それは今言うことですの?
その気のないルイーズは彼らの求愛にただ辟易とする。
更に【ある人物】からの思わぬ告白。
守り抜いた侯爵令嬢としての矜持は砕け落ち、ルイーズの本音が露わになっていく。
彼女が最後に愛した男性は、いったい誰?
婚約破棄直後のドタバタを描く、困惑と苛立ちの求愛ストーリーです。
■婚約破棄の描写はほぼ導入だけ。その後に起こった出来事が主のお話です。
最後はハッピーエンドです。
設定などゆるめのシチュエーション重視。お気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 19:39:08
18430文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2854pt 評価ポイント:2502pt
僕は君のウソを信じた。
最終更新:2022-10-14 00:28:04
1934文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には会いたい人がいる彼女のことを思い続けて三年たつ。彼女は突然いなくなってしまった。理由がわからないがバイト先で知り合った女の子で、いつも僕に良くしてくれて、バイトの帰り一緒に帰ったり、休みの日は遊園地でデートすることもあった。
彼女のお母さんに聞いてもお母さんもわからなかった。まるで白い霧のように消えてしまった。
僕は地元の展望台まで行って僕は叫んでいた!
その日はとても綺麗な星空で僕の声は闇へと消えていった。
「唯ちゃん会いたいよ。僕は君のことが忘れられないよ」
その時僕は綺麗な流れ星がたくさん流れたと思うと僕の身体は綺麗な流れ星に吸い込まれるように消えていた
「ここはどこだ!」
僕の目の前には身知らない景色が広がっていた
向こうには町の光が綺麗に輝いていた
俺名は龍崎弘人である。
町の光にも驚いたが、目の前には三年間探していた唯ちゃんが目の前にいたのである。
「唯ちゃん!」
「唯ちゃんなのか?ずっと探してたよ。」
唯ちゃんと呼ばれた女の子も突然現れた龍崎に驚いていた。
「あなたは誰ですか?私は唯ではありません。私の名はルールララです。」
「ごめん。俺が探してたよ。唯ちゃんに顔が似てたから」
「そうだったんですか、私は唯ちゃんではないです。私はこの王国の王女です」
龍崎弘人は王国の城のバルコニーに突然現れたのである
「あなたはどこからこの城に入ってきたのですか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 10:45:49
112266文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「僕は君のような悪女を愛せない」。
尊大で自分勝手な第一王子クラントから婚約破棄を告げられたマーガレット。
クラントはマーガレットの侍女シエルを新たな婚約者に指名する。
並んで立ち勝ち誇ったような笑顔を浮かべるクラントとシエルだったが、2人はマーガレットの計画通りに動いているだけで……。
最終更新:2022-05-29 21:19:36
6165文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2288pt 評価ポイント:2066pt
「僕らしく」=「君らしく」
僕らしくいればいいと、君はいつだってそう言うけれど。
暗闇の中で、僕は君の声を聴く。
何度も何度も、記憶に残ってしまうまで。
※この物語はカクヨムからの転載です。
最終更新:2022-05-17 00:00:00
3078文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君が傷付くのならば、僕は君の盾になる。
君だけ専用の盾となろう。
最終更新:2022-04-15 19:35:35
540文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
父を事故で失った高校生の加奈は行きつけの焼肉店で、亡くなったはずの父とよく似た人に出会う。しかし彼と親しくなるにつれ、加奈は彼の行動に異常性を感じ始める。
最終更新:2022-02-24 15:03:58
880文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日のように、僕は君と組手をしていた。
何となくで入った空手道場で、まだ未熟だった僕が君の前に立ったその時から。
込み上げてきた感情に突き動かされて、今日も僕は君の前で構えている。
凛々しい瞳が、綺麗だった。
※最近行っているお題の小説を一時間で書く、という練習で書いたもの。ちなみにお題は「君が好き」。
最終更新:2022-02-04 18:26:39
2228文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:零翕(おと)
現実世界[恋愛]
短編
N2788HL
僕は君の笑顔が大好きだ。
最終更新:2022-01-25 21:39:29
251文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
他の人に触れるみたいに、それよりもっと特別に、僕に触れてよ。
どうして君は僕のことが嫌いなの。
僕は君のことが大好きなのに。
僕たち本当はもっと仲良しなはずだった。
俺のこと嫌いって聞くと好きだよって言うけど君は、僕に話しかけてくれないよね。
こういう態度が嫌いなのは知ってる。
だけど、こういう態度になってしまうのも君のせいだよ。
昔はお前も普通だったのにって君は言うけど、変わってしまったのはお互い様なのよ。
もう何一つ君に勝てることなんて無い。
やっぱり俺が悪いの
かもね。
確かに今の僕は弱くて重い、面倒くさい。
だから、大げさに手振り身振りして、一生懸命喋って、元気なようにふるまった。
それでも君は冷たいよ。
俺気づいたんだけど。
自分の弱さを他人に見せてはいけない。
何でもないように強く生きていかなければならない。
また鼻と鼻くっつけて笑い合えるかな。
君のいじわるが好きなんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 09:18:32
380文字
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見せたい場所はいくつかあって、僕は君のために考える
最終更新:2021-12-15 19:59:56
282文字
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僕は君の嫌いなところがある。
私は君の嫌いなところがある。
そんな仲の良いふたりのお話。
最終更新:2021-11-13 07:41:32
644文字
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僕は君の顔を憶えられない、それでも僕は君を愛している!
最終更新:2021-10-08 03:00:00
2050文字
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転生しても特に優れた能力もなく、前世の知識で作家として生きていた主人のもとには、塔に幽閉されている傾国の美女が生き霊となって遊びに来ている。
彼女には特殊な能力があり、他人が思い浮かべたものがふきだしのように視えるという。
そんな彼女と穏やかな時間を過ごしているうちに……
最終更新:2021-09-10 13:28:18
1813文字
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僕は君の“好きな気持ちを尊重します!”
僕には、付き合って3ヶ月の彼女がいる。
最終更新:2021-08-09 03:00:00
1145文字
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父が開発した『雷魔石』は王都の住宅事情を一変させた。魔力の無い者が電気で魔導具を使う時代。
父が亡くなり、当主となった娘ビオラ・ハウスマンには婚約者がいた。
「僕は君の事が死ぬほど好きだ!だから、お金を貸してほしい」
クズであるが、仕事の事情で婚約破棄などできない。クズ、売り上げ、商品開発に追われる日々。
「変わろう」「自分の為に」そう決意したビオラは、とある騎士に出会う。
そんな物語。
最終更新:2021-07-20 12:04:44
16994文字
会話率:29%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
僕は君のためなら
この命は惜しくない。
君を愛しているから……
だから、来世で
再会するまでの
しばしの別れだよ。
〈僕〉の独白です
最終更新:2021-06-20 11:28:31
680文字
会話率:0%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
僕は君の瞳を見れば、君の“すべて”が見えるんだよ。
僕には、特殊能力は備わっている。
最終更新:2021-06-18 03:00:00
2200文字
会話率:25%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
特殊な別れ方をした、 恋歌達。
そんな二人はどんな別れ方をし、どんな心境だったのか。
最終更新:2021-06-03 20:00:37
587文字
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
僕は彼女と屋上で出会った。彼女は僕に「僕は君の天使だ」なんて言って、僕を惑わして。
彼女は最初から僕を愛してくれていたのに、僕は最後の最後までその愛を伝えることなんてできなかったな。
ある日彼女が聞いた
「君にとって一番きれいなものは何だい?」
僕は数年越しで彼女に向かって答える。
「それが僕にとって一番きれいなものさ」
なんて。
この言葉が君に届いていたらいいな。
最終更新:2021-06-03 11:58:02
10000文字
会話率:29%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:桃口 優/再起を目指す作家
現実世界[恋愛]
完結済
N8041GV
「奇跡」をテーマにした現代ファンタジーです。
ここは近未来。
誰もが奇跡を起こせる世界。
その世界で、登場する二人の主人公はどのような奇跡を起こすのか?
また、奇跡に隠された真実とは何か?
桃口 優の現代ファンタジーの世界観をどっぷり味わってくださいね。
こちら、「ノベルアップ+」と「カクヨム」にも掲載してます
最終更新:2021-04-11 17:00:00
26652文字
会話率:15%
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動物か好きで猫カフェを始めた1人の男性と、うつ病だから働けないという1人の少女。
これから不器用な2人の猫カフェ喫茶のお話し。
まさか2人が恋に落ちます!!
最終更新:2021-02-20 11:38:48
682文字
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「あなたの事なんか大嫌い。もう顔も見たくないから婚約を破棄して」
去っていく後ろ姿を見てオリヴィエはこれで良かったんだと思った。この家は没落寸前でハロルドの為にならないと分かった日からずっと婚約を破棄しようと考えていた。もう体裁を保てないくらいこの家にはお金が無かった。彼女はまだハロルドの事をまだ愛していた。
最終更新:2021-02-18 12:00:00
10356文字
会話率:37%
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総合ポイント:770pt 評価ポイント:654pt
何も無くなるはずの彼の世界に彼女は現れた。失うはずだった彼女の世界に彼は現れた。通り雨のように前触れもなく唐突に。その変化は確かに彼の、彼女の世界を変えた。その時間は彼にとっても彼女にとっても一瞬で、永遠だった。
最終更新:2021-01-30 20:14:13
1829文字
会話率:44%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ユリア。こんなことを君に打ち明けるなんて馬鹿らしいと自分でもわかってる。しかし、それでもこの気持ちを抑えることはできない。僕は君のことを愛してる。
最終更新:2021-01-29 22:07:45
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会話率:63%
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偶然入ったアンティークショップで出会った不思議な店長からもらった テディベアに隠されていたのは解読してはいけない暗号?! アンティークショップに集まるのは不思議な力を持つ仲間達で、その仲間になった七海(ななみ)は気がつけば命を狙われる身に・・・。 不思議な力を持つイケメン達とともに、穏やかな生活を取り戻すために新しい世界へ踏み込んで行く、逆ハー恋愛小説。
最終更新:2021-01-15 14:57:59
96764文字
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