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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:22 件
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「出ていってやるという母の言葉を僕は今まで何度聞いてきただろうか。」
いつだって母は、父一人を残し、まだ幼い僕を連れ、夜のなかを駆けてゆく。それが、あたかも冒険であるみたいに、まるで「銀河鉄道の夜」の一節であるみたいに。
小世界のなかでずっと生きてきた母と、そんな母を反面教師として、生きていこうとする僕の、思い出を描いた物語。
最終更新:2024-04-26 17:53:00
8722文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
憂鬱だった。せっかくのバケーションなのに、祖父が入院したせいで、僕は今まで会った事のない、いとこの家に預けられる事になったんだけど……預けられてから、この町はホラー映画の監督が作った、人を殺しても罰されない町だと聞かされる。住人達も怪物の子孫ばかりで、日常的に殺人が起きても、あまり気に留めない。という信じ難い話をされた直後に、あり得ない光景を見てしまったら……まあ、信じざるを得ないよね。
しかも、従兄弟が言うには、バケーションの時期は、元々高い死亡率が更に上がる、めちゃくちゃ
危険な時期になるらしい。
僕はバケーションの間に、生きてこの町を出る事が出来るんだろうか?
スピード感と、既視感を感じるかもしれない、ホラーです。
※人が死ぬ事が多いので、苦手な人は注意してください。
※この作品では、一部の未成年に飲酒シーンがありますが、この町の舞台はアメリカにある、私的な場所についての飲酒には、例外を設けている架空の州と設定しています。
同様に、運転免許の取得年齢も16歳になっています。
日本での未成年の飲酒は、法律により認められていませんので、真似をしないでください。
この作品はフィクションです。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 15:20:33
69833文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「ねえ。どうしていつも僕にかまうのだ!? 失せろ!」
「ごめん。なんかいつも顔をあわしていると何だか他人事だと思えなくて。」
「お前がいるせいで僕は勝てないのに。くそが! いっそお前を殺せれば良いのに! なんでそんなに丈夫なんだよおおおおおおお!!」
おれの胸ぐらを揺さぶりながら泣きわめいているのが魔王からの刺客(ローズ)である。
「なんかごめん。」
「なにそれムカつく! 僕は今まで任務を失敗したことなんてないのに! なんで・・・。なんで僕の勇者暗殺を邪魔するのだ! 死
ねば良い! お前なんて・・・。」
そんな暗殺者と気づけばちょっと友達になっていたそんな感じのお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 00:10:33
4470文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
「クリフ、ただ今をもって、お前との婚約を破棄する!」
「――!」
華やかな夜会の最中。
僕の婚約者であり、我が国の第二王子殿下でもあらせられるトリスタン様が、にわかにそう言い放った。
炎を彷彿とさせる深紅の瞳が、妖しく揺れる。
そ、そんな!?
「どういうことですかトリスタン様! 理由をご説明ください!」
僕は今まであなた様の夫となるべく、厳しい花婿修業にも耐え続けてきました。
それもこれも、あなた様を生涯お側で支えられる男になるため――。
だというのに、何
故……!
「フン、みなまで言わせるな煩わしい。――オレはもう、自分の心に正直に生きると決めたのだ」
「……え」
それは、どういう……。
「――テリー、オレの夫となってくれるか?」
「はいトリスタン様! 喜んで! ボク今、最高に幸せです!」
「――!!」
男爵令息のテリーが、トリスタン様に甘えるように抱きつく。
少女のように可愛らしい容姿のテリーがそうすると、まるで男女のカップルのようだ……。
「……トリスタン様」
「見ての通りだクリフ。オレは今後は、テリーと共に真実の愛に生きる」
「えへへー、そういうことですクリフ様!」
「……」
仲睦まじくじゃれ合う二人の間には、僕の入る隙間は一分も見当たらない。
そうか。
そういうことだったのか……。
トリスタン様の心は、初めから僕には微塵も向けられていなかったのだ。
でもそれも、無理もないことなのかもしれない……。
所詮僕とトリスタン様は、政略結婚で結ばれた間柄。
心と心で結ばれている二人には、敵うはずがないじゃないか――。
「――だからクリフ、今後はお前も、自分の心に正直に生きろ」
「そうですよクリフ様」
「――!?」
な、何を……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:02:23
2929文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大好きな幼馴染達と毎日楽しく過ごしていた。
高1の春に不慮の事故で幼馴染達がキスをする。
それを見た僕は今までみたいに幼馴染と関わることができない。
このままでは、僕達はばらばらになってしまうからどうにしないといけないけど……。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-12-14 17:17:33
69885文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
僕は今まで愛を捨ててきた。
最終更新:2021-01-20 21:34:56
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:カロアン・リミテッド
ヒューマンドラマ
連載
N2158GQ
この小説は「実生活連動型小説」です。
僕(仮名:丸森祐一)が実生活でダイエット・ボディメイクを経験しながら、それをフィクションの世界に物語として記していきます。
ある程度の設定はしておりますが、実際のダイエット・ボディメイクについてはなるべく事実を書いていきます。
それをお伝えする上で、程よい物語化、フィクション化することは、僕の実体験を皆さまに共有させて頂く手段だとご理解頂きたく存じます。
つまり、この物語は、完全に僕次第なのです。
僕のダイエット・
ボディメイクが実生活でつまらなければ、物語も面白くなりません。
僕のダイエット・ボディメイクが途中で躓くようなことがあれば、物語は終わってしまいます。
なので、僕自身にもこの物語のストーリーは分からないんです。
無理やり面白いエピソードをぶっ込むことがあるかもしれません。
お涙頂戴のくだりを密かに埋め込むかもしれません。
そのくらいはお許しを……。
最初から少し言い訳をしてしまいましたが、実生活が面白くなるように、僕自身前向きに生きていきます。
さて……、
僕は今までに何度かダイエットを成功させています。
前回は数年前に5ヶ月で15kg程のダイエットに成功し、程よく良い身体になりました。
しかし、その後リバウンドしてしまい、結果、現在はまた、だらしのない身体になってしまっています。
(ということは、毎回リバウンドしている、ということです)
今までの反省を踏まえて、
今回は、痩せることを目標とせず、痩せた上でマッチョな身体になることを目標として、見た目だけではなく、心の強さ、自信に繋げていきたいと思っています。
実生活連動型小説の試みは、僕のモチベーションを保つこと、目標を捉え続けること、そして、そのプロセスを記録し、皆さんに共有することを目的にしています。
僕のダイエット・ボディメイクは、活動報告に記載のTwitterアカウントで発信していますので、最新のダイエット状況はそちらを御覧ください。
2020年9月27日(日)に僕のダイエットは始まりました。
開始時の体重は93.4kg、体脂肪率は30.4%です。
中年太っちょおじさんの成長を皆さんと共有できれば幸いです。
では、これからの僕をお楽しみに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 21:53:59
3913文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そろそろ慣れてきた高校への道、そこで僕はそれに出会った。
それは、美しい少女の形をしていた。
僕は、フィーリヤと名付けた悪魔と契約をして、そこから僕の日常は非日常へと変わっていった。
フィーリヤとの生活と魔術、出会いと戦い。
僕は今まで知らなかった非現実に否が応でも巻き込まれていく。
*ローファンタジーも書いてみたいなと息抜きがてらに書いてみた作品。不定期。昔ながら?のローファンタジーらしい物語を書いていきたいなと思います。熱いバトルもお届けしたいと思っているのでぜひよろしく
お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 00:00:00
5181文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学五年生のある夏の日。親友である"山下"が交通事故にあったと先生から告げられた。その時の僕は何をするわけでもなく、彼との思い出を振り返っていた。
数年後、大人になった僕は親友のお墓を訪れる。そこで僕は今までの苦労や挫折を思いながら聞いている筈のない親友に心中の思いを吐露するが……
最終更新:2020-04-13 13:55:37
2890文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は今まで、死ぬ、ということは
悪い完結なのだと感じていた。
なぜ、
好きだったキャラが
死ぬのかということに、
悲しみやショックを覚えていたからだ。
現実の中での別れというものが…
辛かった。
だから、作品の中のキャラの命を散らす
言い方を換えれば
殺すということになる。
躊躇していた
反対に、悪いキャラが倒されるということは
容赦なかった。
だけど、ある映画に出会って、
見方が変わるのだった。
『LEON』
この作品との出会いが、
見ている私の心を
揺さぶる。
終わった時には涙が自然と溢れてしまった。
それはなぜなのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 05:30:08
804文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は今まで、一度とて目立ったことがないし。そこまでして目立とうとか思ったことは無い
どうせ僕なんかがでしゃばったとしてクラスメイトの反応なんかは分かりきっているから
だから、小学校。中学校では目立たず静かに波立てたてずに沈んでいた
だから、高校生になっても変わることはないだろうと思っていた。
だが、それは
入学式の放課後に崩壊する音がした。
それは、ある部活動のある先輩に会ったせいであり、自分のせいでもある。
そして、僕の高校生活は多分今まで通りの僕ではならなか
った未来になったと思う
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 23:36:41
19206文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
聞かせてほしい! 〇の事、好きになってくれないか?
僕は今まで、ずっと好きな女の子がいるんだ、、、!
幼馴染の女の子で、家も近所で親同士も仲がいい!
僕たちが小さい時は、ただただ一緒に遊んでるだけで楽しいと
思える仲だったんだ、、、!
最終更新:2019-06-19 03:00:00
2053文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小6の時の私、荒木 姫乃はただゲームの事しか考えてなく中学も友人の亀山 優希と同じにして適当に入った。それは完全にミスだった。
理由は何故か、この中学。問題騒動が凄い。
正直、今からでも転校したいのだが友人と一緒に居たいし此処なら問題行動が許される。
そして誘われるがまま友人ととある部活に入ったのだが…間違いだった。何故なら問題騒動を生徒会が抑えきれない故に作った部活だったのだ。
デメリットばかりな分、ある程度は問題は許されている。
だから僕は今まで出来ない事をする事にした。
最終更新:2019-06-09 18:12:56
3123文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親の引いたレールに従って、僕は今まで歩んできた。だけど、ただただ敷かれたレールの上を走るだけなんて嫌だ!脱線上等!自分の人生は自分で決める!色々問題は生じたものの、ようやく自分のやりたいことが定まった。
道筋が決まったかと思えばお先真っ暗!色々あってトラックとごっつんこ、何の準備もチートもなしに異世界に転移してしまった俺は、オオカミにがぶがぶされて短髪美人に斬り殺されそう!?危うく三途の川を渡りかけたら、魔族にもらった秘薬で変身して魔王陛下に生涯を捧げることに!?装備品はじ
いちゃんの形見の羽ペン?なんだこれ全然使えねーじゃねーか!どういう事!?一体、どうなってんの!?俺の人生、どうなっちゃうの――――――――――――――――!?
※これは、主人公が異世界でいろいろ苦労しながら生活していく、日常ファンタジーギャグシリアスダンジョン小説です。つまりカオスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 00:00:00
228277文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:34pt
僕は今まで歩んできた。それが「甘えだ」と言われようと「頑張っている」と褒められようと、必死に生きてきたつもりだ。それでも、まわりは極端に応援するばかりで、自分自身が見失いそうだった。だから僕は、知りたかった。本当の自分っていうやつを。そして、それは突然の出来事だった。それまで身近なものとして把握していたものが、当事者という形で自分の身に振り掛かった。笑うことも泣くことも否定もしなかった自分に、担当医の先生はそっと口先を緩ませ、こう呟いた・・・
最終更新:2017-11-11 23:00:00
2317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
フジロック最終日深夜、僕は今まで見た事がないステージで、かつてない体験をする。
最終更新:2017-07-10 23:55:08
1592文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「小説家になろう」というサイトに登録し、短編を含み、僕は今までに九十九の作品を投稿してきました。そして、今作は、記念すべき百作目となります。
詩という形にして、その思いを書かせて頂きました。
登録が2012年だというのですから、早いものですよね。今年はもう2017年ですよ?
僕がここまでやって来れたのも、これからも恐らくやっていけるのも、皆様のおかげです。
ありがとうございました。そしてこれからも宜しくお願い致します。
最終更新:2017-05-14 13:24:51
2594文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
……ねえ、聞いて。それは「ねこキラーの逆襲」という長編小説になる。その中で僕は今まであいまいにしてきたものをはっきりとさせる。本当に書きたかったものを全てぶち込むんだ。だからもしかしたら、それを書き終った後ならつぶやくかもしれない、「僕はもう、小説なんて書けないんだ」って。でもそれは今じゃない。その小説の中には君をモデルにした人物が登場する。彼女はそこで、もう少しだけ苦しい目に会うかもしれない。でも最後には、自由に羽ばたけるようになる。……
ねこを殺す女、街を破壊するUFO
、空を飛ぶ少女、透明なねこの形をした何か。幻想に過ぎなかったものたちが現実世界に忍び寄る。趣味で小説を書く大学生と、謎めいた女の子が繰り広げる「現実パート」と「幻想パート」。全11章。
※一部残虐な表現があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 19:00:00
374067文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
19歳→無職!趣味→ギャンブル!
収入は母ちゃんから貰う小遣い1万円…
で、馬券が的中した時の配当金(笑)
そんなダメ男、兎祢 京介(とでい きょうすけ)は気付く…。
「僕は今まで何してきたんだ…。」
誰もが失ってから気付く大切な事。
脱ダメ人間!目指せ!清く正しく美しく?
京介の更生物語が今始まる!?(かもしれません)
【初心者で初投稿です。不定期になると思いますが頑張ります。】
最終更新:2016-02-16 04:05:03
1664文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えない、モテない、彼女いない。
ダメダメ三拍子で残念な人生を送ってきた僕の名前は桐崎涼。
そんな僕でも高校生となっていた訳であるが、恐らく僕は今までの人生の中で一番と大変な「一目惚れ」をしてしまったようだ。
彼女の名前は七塚乃恵美(なつかのえみ)
僕の一つ上にあたる先輩だ。
登校初日、校門前で僕は先輩と衝撃的な出逢いをすると、彼女は僕にこう言った。
『ねぇ、キミ。私のペットになってよ』
は?これは聞き間違いではない。間違いなくそう言っていた。何とも馬鹿げる。
あまりの唐突
な出来事に反論出来ないでいた僕は、気付けばその日から先輩の言いなり。
僕は『ペット』で、先輩は『御主人様』
七塚先輩との出逢いによって僕の日常は大きく変わってしまう――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 23:58:54
55775文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:11pt
物言わぬ女は美しい・・・だってこんな僕でも受け入れてくれるから。だから僕は今まで知らなかった本当の愛を手に入れる為に何人もの女を僕だけのものにする。あぁ・・・君達は何でこんなにも暖かいの?でも違う・・・違うんだ。ふとしたはずみで異常快楽に溺れてしまった「弘二」。彼が本当に欲しかった物は一体何なのか。禁断の世界をお楽しみ下さい。
最終更新:2009-01-24 22:04:00
360文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
「ねえ、片翼のない天子はどうなると思う?」この言葉の答えを僕は今まで見つけることが出来なかったけども、今やっとわかる気がする・・・・・それは、中学校1年から始まった1つの恋・・・・中学時代の陵が経験する、友情と切ない恋の物語。。
最終更新:2008-12-05 19:47:49
381文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:22 件
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