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検索結果:84 件
のどかな田舎の小さな集落で生まれ育ったジャン・ロイは15歳の誕生日の前日、村を襲った盗賊から逃げている最中唐突に四十半ばのおじさんだった前世の記憶が蘇った。
略奪され、焼き尽くされた村でただ一人生き残ったジャンのサバイバル生活は、なんだかんだと仲間が増えて村が町の規模に、そして復興したことが領主にバレちゃったので叛旗を翻しズラカルト男爵領オグマリー区を勢力圏に収めて領主になりました。
現在、オグマリー区の内政モード。
毎週火曜日23時更新予定
重複投稿作品。
最終更新:2024-04-23 23:00:00
785801文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2657pt 評価ポイント:1127pt
作:トライアングル
現実世界[恋愛]
短編
N1409IV
「絶対彼女にするならメガネをつけたJKっす!あとショートだと尚よしっす!先輩はどうなんですか?」
放課後の教室。
僕たち以外誰もいない静まり返った教室に、熱く彼女と熱弁していた。それはもうお互い引く程に。
付き合うならどんな人がいいか。そんなくだらない話題。
メガネがいいだの、ショートがいいだのそんな言い合いをかれこれ1時間近くしているが終わる兆しがない。
「そんな事言うけど、君はもし……もしだぞ、私がメガネをつけた美少女ショートヘアJKだったら付き合うかい?」
ミス
テリアスでクールでツンデレな先輩は肘を付き、僕の目を見ながらそう言う。
いきなりだった。先輩がそんな事を言ったのは。
先輩はいつも冗談を言う。
だからそんな発言はこの時も場を盛り上げる冗談半分だと思っていた。
だって先輩は透けるような長い髪をしていて、ダイヤモンドのような綺麗な目をしている。そんなことをしなくても充分に可愛い。
「先輩はそのままでいいんじゃないっすか?まぁ先輩のメガネ美少女ショートJKも見てみたいっすけど……」
僕は何となくそう答えた。ただ何となく
「そう……」
先輩はそう言うと、1時間も続いた議論が嘘のように突然終わりそそくさと帰ってしまった。
取り残された僕は、ただ唖然とした。
次の週。誰もが驚いた。僕だって驚いた。
学校に来た先輩は「メガネ美少女ショートJK」になっていたんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
1576文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕だってハーレムがよかったんだ。
なのにどうしてこうなった。
最終更新:2024-03-25 02:45:28
2444文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「僕」ことタナベは高校一年生になった。まるで冴えない外見と人間性がデフォルト。もっと言うと結構なデブでブサイクで根暗がすぎる。この先の人生にも到底希望なんて持てやしない。とにかく僕は平均点以下のモブなのだ。とはいえ、おっかなびっくり生きるべき僕だって恋はくらいするのかな……。
最終更新:2023-12-22 08:27:24
10652文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
忘れ去られることに全く寂しさがないと言えば嘘になる。でも忘れるという行為の中にいつだって悪気は見られない。僕だって何を忘れてしまったかもう思い出せないけど、きっと数え切れないほどの物事を忘れてしまっているはずだ。だからなるべく今覚えている記憶については大切にしたいと思うけど、その決意を忘れないという保証もない。だから僕は日記を書く。誰に見せるでもなく。それは強いて言うなら未来の自分に宛てたものなのだ。
最終更新:2023-10-12 19:46:37
30271文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ninjin
ヒューマンドラマ
短編
N0904IK
色々と考えるよ、僕だって。
ダチョウくらいの脳ミソだけど…
でもね、もう、どーだって良いのです…
だって、僕の…(((^_^;)
最終更新:2023-09-04 16:54:59
1614文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺にもできたはずだ…」
「なんであの人だけ、私だって」
「なんだよ、それくらい、僕だって」
大人でも子どもでもない中学生、そんな時間は一瞬にすぎる、でもそんな一瞬には人生が濃縮させていてる。
中学生の自分は小さく、狭い心と戦っている。
そんな中学生を誰も経験した。
圭太と隼人は幼馴染、ずっと同じ学校、一緒のクラスで生活してきた。嫌いじゃないはずだ、でも忘れたいと思っていた。
あいつはあいつ、俺は俺、何が俺たちを分けたのだろうか、今なら友達になれるのだろうか。
最終更新:2023-02-07 12:00:00
114823文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「君とはちゃんと婚姻はする。だから、学園にいる間は自由に過ごさせて欲しい。僕だって恋愛がしたいんだ」
そう婚約者に言われて、アンバーは目眩を覚えながらも頷く事しかできなかった。
うわっ、しょうもな!って言われるものを書きました!
最終更新:2023-01-30 12:53:20
977文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14038pt 評価ポイント:12898pt
「あんたもう用済みw」
彼女だと思っていた相手から向けられたのはそんな悪意しかない言葉だった。
まぁ仕方ないさ。
僕は髪だって伸びきってボサボサのドが付く陰キャ。
片や彼女は華があって美人なクラスでも一目置かれる存在だ。
だけど僕だってささやかな意趣返しくらいはさせて欲しい。
彼女が僕の事を大切に想っていない事を教えてくれた相手にこの様子を配信するくらいは。
だが、配信は何故かクラス中に共有されており、それがきっかけでクラスの皆の僕を見る目が変わってしまう。
ついでに髪
も切ったらイケメン認定されて、気が付けばクラス1の人気者に。
あれそう言えば僕の元カノ、クラスでもハブられて最近めっきり元気がないけど大丈夫かな?
先に言っとくけど今さら僕とやり直したいとか言ってもさすがに遅いからね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 22:19:56
55746文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:3430pt 評価ポイント:1866pt
僕だって芸術作品に感動するさ。
最終更新:2022-12-19 11:00:00
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
「はぁ、これで何回目よ」
店長が呆れたように呟く。スタッフルームには店長と僕しかいないのだから、その言葉は必然的に僕に向けられたものということになる。僕だってやりたくてやったわけじゃないのに。
「どれだけできない子でも殴ったり蹴ったりするのはやめてって言ったよね?」
最終更新:2022-12-02 00:22:12
2080文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は最初、自分のことを主人公だと思っていたし、勇者になれるとも思っていたんだ。
まあそんな妄想はすぐに壊されることになるが。
幼い頃から一緒だったマーニャ、彼女が勇者だったからだ。
「勿論、ピンチになったらいつでも何処へでも駆けつけるぜ! それが勇者だからな!」
マーニャとそんな約束もしたが、彼女が勇者なのでそれも意味が無くなった。
結局勇者の力を持つ彼女と、ただの村人Aにしかなれない僕では大きな差があった。
当然絵本の様な凄い冒険も出来るわけもない。
魔物にビビって何も出来なかった僕では彼女の隣に立つ事だって出来ない。
そんな失意に溺れた僕はマーニャと別れてから数年。どこにでもいる冒険者Aとして過ごす。
冒険で稼いだお金も実家の助けになっている。
賢者や聖女は居ないが、僕には勿体無いくらいの仲間もできた。
そんな普通の冒険者生活を満喫していた僕だったが、ある日人類を震撼させる出来事が起きてしまった。
『勇者マーニャが魔王の手に堕ちた』
どうやらマーニャが魔王に洗脳されて、敵になってしまったらしい。
『勿論、ピンチになったらいつでも何処へでも駆けつけるぜ! それが勇者だからな!』
思い出すのは昔、普通の女の子だったマーニャと約束した事。
「僕だって僕なりの意地はある。最後の意地くらい通してみるか!」
その約束を守り通す為に僕は彼女を取り戻す冒険へと旅立った──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 17:31:51
70990文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:128pt
何、僕だって許せないことの一つや二つあるさ。いや、もっとかも知れない。
だから目を瞑るのさ。人生の大きな選択でも無ければね?
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら、申し訳御座いません。
かなり皮肉聴いてます。トップクラスです。
何でも許せる方向けです。
最終更新:2022-07-09 17:56:26
1005文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
服多好雄は男ばかりの四人兄弟の末っ子であった。当然服は兄たちのおさがりばかり。そんなの嫌だ。僕だって新しい服が着たい。そんな好雄が秘策を思いついた。「僕は女の子の服が着たい!」そう言うことだった。もう新しい服が着れるなら女の子の服でもかまわない。そして好恵と名乗って始まる小学三年生からの女装生活も気が付けばもう7年。いよいよ始まる高校生活。しかも女装したまま。
需要は無いかもだけど、そんなお話です。なお亀進行なのは仕様です。
なお女装や男の娘ものが嫌いな方は、そっとじ、
もしくはブラウザバックをしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 22:38:35
126818文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:144pt
ピストン=セクスは名家貴族の長男である。次期当主の名に恥じぬ様、真面目に修練に励んでいた彼だが、ある日転機が訪れる。
18歳の成人の儀に受け取る神の加護は、後の将来にも影響する重要なもの。この時にピストンは【壁に向かって腰を振った回数で無限にステータスが上昇する】という珍妙な加護を手に入れてしまう。
一見して変態な加護ではあったが、ピストンはその有用性を理解し、夜な夜な木々を相手に実行。
全てはセクス家の当主として恥じない実力を身に付ける為だったのだが、これを父
に知られてしまう。
更に当主の座を狙う弟・オルガはコレを利用し、幼馴染のメイド・アーシャを脅してピストンがアーシャを襲ったという冤罪を仕掛けてくる。
「セクス家の恥じめ!! 即刻館から出て行き、ペタン帝国から立ち去るが良い!!」
激昂した父は聞く耳を持たず、ピストンを廃嫡。彼を国外追放してしまう。
アーシャに裏切られ、村の住民からも罵詈雑言を浴びせられながら、村を出て行くピストン。
「いいさ……僕だってこんなド田舎の辺鄙村、願い下げだ! 望み通り国からも出て行ってやる!!」
着の身着のままで追放されたピストンであったが、彼は知っていた。
決して恥ずかしくて人には言えないが、この加護の内容はぶっ壊れだと!!
守るべき世間体は、木っ端微塵に砕かれた!
僕は僕のやり方で這い上がる!!
「――今更戻れと言われても、もう遅いからな!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 10:17:41
230372文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1796pt 評価ポイント:972pt
幼馴染と結婚する為に元女子校現共学校に入学する事になりました。
何を言ってるのか分からないと思うが、僕は幼馴染である譲葉結奈と結婚するために彼女の通っている『華緒学院』に入学する事にした。
僕だって望んで入学したわけじゃなくて、親父命令で仕方なく入学したんだ……。
気と責任感が強いツンツンした天羽愛良、男嫌いのクールな先輩の十七夜月華乃、ゲームが好きな元気な後輩の御門みかに囲まれて、冴えない僕の青春が一気に変化!
……僕の青春、どうなるんだ!?
最終更新:2021-12-28 08:24:02
22433文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
優秀なサポーターな助口厚助が、探偵の助手として探偵の手となり足となり頑張ります!
なあ、助手君...自分のことを優秀だという痛い子に育てた覚えはないよ...
僕だって育てられた覚えはないですよ!これを読めって作者に渡された台本を読んだだけですよ!
それに頑張ります!...って、なんだよ"ます!"ってwww
ちょっと、笑わないでくださいよ!だから台本だって言ってるでしょうが!?
人のために動きたい主人公と、全く事務所から動かない探偵は謎が解けるのか?
※
作者は物語を書くのが初めてです!
※作者は文章を書くのが"とても"苦手です!
※人物の見た目や場所、動作の描写がうまく書けていないため、わかりずらい部分が多数存在しています!
※作者のメンタルはスライム並みの堅さです。(物語終盤に出てくるような奴じゃないですよ!)
※投稿頻度たぶん遅めです。
この点を十分注意して取り扱ってあげて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 12:00:00
42540文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕だって40の青春野郎
最終更新:2021-09-25 08:31:29
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はちょっとかわった女の子に恋をした・・・。
最終更新:2021-09-09 19:11:48
2578文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
閉じ込められた!
僕へそう告げた少女こそ、境海の不思議探偵リリィーナがはるばる捜索しに来た家出娘だった。
この少女は、家族の元からいなくなったその日から、ここに隠れ住んでいたという。
けれど、そんなことは誰も知らない。僕が泊まっているホテルの部屋から忽然と姿を消したことも、そんな僕を今頃慌てて探しているだろう探偵リリィーナでさえも、気付かないのだ。
だが、僕だって新米魔法使いだ。ぼんやり助けを待つより、自力で脱出するべく道を探してやる。だが、大昔の地下道は果てしない
暗闇が広がる世界だと少女は言い、僕を引き留めるのだ……。*****『魔法学園物語~サー・トールの恋愛事情』のサー・トールくんのスピンオフ短編です。独立したお話ですので、本編を知らなくてもわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 23:00:00
10590文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
精神は新編に突入し、人生は変身をする。
最終更新:2021-08-09 12:00:00
4963文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰だって忘れているんでしょう、僕だって忘れている
※ノベルアップ+、カクヨムにも投稿。
キーワード:
最終更新:2021-07-29 07:35:59
254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
海に来たら、山に、豚か鹿がいたんだ。楽しくってね。
最終更新:2021-07-11 15:32:50
444文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:鮫島ギザハ
ハイファンタジー
完結済
N2946GZ
「才能皆無のお前が、一人で迷宮に潜れるってか! 笑わせるぜ!」
追放された直後にクオウ・ノールへ投げかけられたその言葉は、間違いなく真実だった。
クオウは有名クラン〈ミストチェイサー〉の一員だ。
ただし、ただの荷物運び役でしかない。
彼のステータスはすべて最低のGランク。おまけに戦闘関係のクラスが全部適正ゼロ。 そのせいで、技能〈アイテムボックス〉を使った荷物運びが役目のクラス〈ポーター〉にしかなれなかったからだ。
それでも諦めずにポーション投擲術を磨いてバ
フ・デバフ役として働いていたクオウだが、潜る迷宮の危険度が上がるにつれて無理が出てきた。
荷物運びどころか”お荷物”と化してしまった彼は、ついにパーティを追放され――それでも彼は諦めなかった。
全財産を投げ打って、頭脳と身体を限界まで振り絞りポーターの身ながら迷宮に挑み続ける。
その努力はやがて、崩壊していく〈ミストチェイサー〉よりも遥かな高みへと彼を導くことになる。
――これは〈アイテムボックス〉に無数の武器とアイテムを、そして何より意地を携えた〈ポーター〉クオウ・ノールが全てを賭けて成り上がる物語だ。
※書き溜め50万字あります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 17:42:22
503736文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:414pt
*ゲームしかできない主人公→戦争→ロボットの操作上手→軍隊に入れられた→敵に修正された↓
「戦う意味さえ解せぬ者共にもこの私を倒せるかい?」
「平和?ふんっ、自分の国を守ることさえできない者共は何を言うこと!」
→逃げたい→味方に修正された↓
「軟弱者!それでも男か?」
「僕だってこんな事をやりたくないんだ!被害者は僕の方なのに!」
「貴様いい加減にしろ!修正してやる!」
「親父にもぶたれたことないのに…」
「殴って何故悪いか?殴られもせずに一人前になった奴がどこにいる
ものか!」
→死にたい↓
「まだ自分が生きる価値があると思ったら、まだ守らなければならないものがあると思ったら、甲装に乗ろう!」
……
君は、生き延びることができるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 21:32:50
16825文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、私立鏡影学園にかよう高校2年生。ある日教室に行くと、僕は眠気に襲われる。気が付くと、僕はとあるデスゲームに参加させられる。周りには、僕のクラスメイト26人の姿。
「こんなことは、現実では普通ありえない。」僕たちは、【みんなで協力してここから出るんだ!】最初は、そう思っていた。それは、言葉だけだった。最初はみんなで出れると信じていた。しかし、みんなの心は離れていく。僕にも命の危険が訪れる。仲間の命か、自分の命、どっちを優先すべきだろう。僕だって死にたくない。僕は、この
デスゲームを生き残ってみせるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 18:00:00
11180文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うさぎのおくち
現実世界[恋愛]
短編
N4211GW
「これ懐かしいね。確か去年一緒に買ったんだよね」僕に向かって僕の知らない思い出を語る彼女。「そ、そうだっけ?」何とか返事を返すが、内心の動揺が表れた情けない声がでてしまう。それが伝わったのだろうか、彼女は自分の失態に気付いたように体をピクリと震わせ、誤魔化すように言い訳をする。「あっ。ごめんね!また友達と間違えちゃったみたい…」友達。いつからだったか、誰かとの思い出を語る時に出てくるようになった人物。最初は彼女の言うことを疑わずに、素直に信じていた。だけど僕だってバカじゃない
。その友達との思い出を語る彼女が、恋する乙女の顔をしているのに気付かない筈が無かった。最近は特に酷くて、会うたびに僕と誰かを間違える。僕には彼女しかいないのに、彼女には僕ではない誰かがいる。その事実だけで僕の心は狂いそうになる。あの時から、僕にとって君が全てなんだ。だからもしも、もしも彼女が浮気をしてるのだとしたら。僕にはもう耐えられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 07:12:22
12205文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:7374pt 評価ポイント:6408pt
12歳になる少女マリィ。幼少の頃から好意を抱いていた王子との婚約で幸せを掴んだはずだった。絶望が襲い、倒れ伏した王子に寄り添う少女の前に現れたのは、黒い翼を持った一途な悪魔だった。
—————
眠りについたまま
死んで行く君
終わらぬ夜の中
ひとりの私
命を救うため
花の雫探してる
私の耳元に
悪魔が囁くのよ
「いつまでも そんなこと
してたって 無駄だよ
そんなもの この城に
在りはしない
目が覚める その日まで
朝だって 隠れた
僕のこの 手を取って
二
人きり 踊りましょう」
頬を伝わる涙
時計の針は進む
背中から差し出された
その手は優しそうで
世界を這うように
あちらこちらを探した
私の耳元に
悪魔は囁いたの
「ホントはね その身体
冷えきって 心配さ
このスープ 少しでも
飲んでおくれ
ひとりきり つらいのは
僕だって 同じだ
僕のこの 腕の中
二人して 眠りましょう」
止まらない涙
時計は進み続ける
どんな言葉でも
振り返りたくはないの
君の手を握る
まるでそれは懺悔のよう
──私の心は
変わらず君のその側に──
遠くで鐘の音が
鳴った気がした
こちらはカクヨムとの同時掲載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 10:26:00
104205文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
男性向けのラブコメのヒロインは絶世の美女であることが多い。
これはある意味必然とも言える。
誰もが羨むような美女を彼女にしたいというのは男子共通の願いだろうから。
もちろん僕だって美女が嫌いな訳じゃない。
――が、僕が何より萌えるのは、『少女漫画の主人公風の女の子』だ!!
決して美人とは言えないけれど、親しみやすく一緒にいて安心する女の子。
そんな良い意味で素朴な女の子にこそ、僕は激しく萌えるのだ。
――そしてそんな僕の今の推しが、隣の席の|楠木《くすのき》さん。
―
―楠木さんは二つ結びにした黒髪に、ちょっとだけ太い眉毛。
スタイルもお世辞にも良いとは言えず、どちらかと言うと幼児体型に近い。
そして運動全般が苦手で、勉強もあまり得意ではないという、ハッキリ言って取り立てた長所が何もない女の子だ。
――だがそれがいい!!
その『普通さ』にこそ、僕は国宝級の価値を感じる!
まさしく楠木さんこそが、僕が求める理想の『少女漫画の主人公風の女の子』なのだ――。
……でも少女漫画の主人公である楠木さんの相手役としては、僕みたいなモブ男は相応しくない。
――楠木さんに相応しいのは高身長のイケメンでサッカー部のエースという、少女漫画に出てくるヒーロー役みたいな新庄君だ。
新庄君はいつも楠木さんにアプローチをかけているし、きっと二人は両想いなのだろう……。
――が、何故か楠木さんと新庄君の映画デートに、僕も参加することになり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 21:09:29
4407文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:736pt
人気ゲーム 『無限の戦争の輪舞』・・・通称『バトロン』写真からキャラクターを生んで、戦いや育成を楽しむゲーム。
必死に金を貯めこんでついに参加できることに期待と喜びを胸にいざ始めてみたら…
「あんたが私のご主人様…?ふーん、あんたにこの最強の私が使いこなせるかしら!?」
生意気、傲慢の権化なキャラ『ソフィア』と仲間たちの戦いが今、幕を上げる。
自作中のTCG、ボードゲームを題材に書いています。そのため実際カード化した時と効果が変更されていたり制限されたりなどがあると思い
ますが、ご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 15:05:26
13057文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「大っ嫌いです!付き合ってくださいっ!!」
まだ少し冷たい空気が漂う放課後。
俺は会話もしたことのない女の子に、大嫌いと言われ、そして何故か告白をされたのだった……。
その告白をきっかけに俺の義理の姉と妹が彼女のストーキングを始めちゃって……?
そして俺の下す決断は……?
登場ヒロイン(?)紹介
「なんて言うか、まるで男性の象徴のようで……」
「良い方向に行くのか逆になるのかはわかりませんけど、それならば私はそこに居なくても良いんじゃないかって」
ち
ょっとアホなメガネ女子
”タマ”こと『鏑木 玉三郎(かぶらぎたまさぶろう)』
◆
「あ、もういっそ、昔約束したみたいに私と結婚しちゃう?私、今は彼氏いないし、アルちゃんなら今でも全然OKだよ?」
「血が繋がってさえなければ大丈夫らしいよ?私、調べたし」
ストーキング姉妹の姉
”アン”こと『桐原 アブリコット(きりはらあぶりこっと)』
◆
「この女は誰っ!?新キャラ!?」
「彼女残してひとりで彷徨くんじゃねーよっ!お前っ、一応タマ先輩の彼氏だろっ!?」
ストーキング姉妹の妹
”チコ”こと『桐原 アンディーヴ(きりはらあんでぃーう゛)』
◆
「僕だってちゃんと女の子が好きなんだからね!」
「い、嫌だよ!そんな、こんなところでチ○コ出すなんて……」
推定男子
”レオ”こと『由比 怜央成人(ゆいれおなるど)』
◆
「私はさ、自分に何かしらの見返りが無いと動けない人間だからさ。だからアルくんみたいな人って、やっぱりすごいと思っちゃうんだよね」
「やめてぇ~。私は平凡な人生歩みたいのー!」
パワー系女子にして出来る女
”委員長”こと『佐藤 美咲(さとうみさき)』
◆
「多分キミの考えてるクリスだと思うよ!で、キミは?」
「またこういうふうに偶然会えたらステキだよね!」
ファッションモデルにして謎の女
”クリス”こと『橋田 クリス(はしだくりす)』
主人公紹介
「そんなに俺の下半身に興味があるのなら犯罪にならない程度で出すぞ?」
「みんなには『急に腹こわしてうんこしてる』って言っといたから安心しろ、クリス」
仏頂面を超えた表情筋が死んでる系男子
”アル”こと『山田 有真人(やまだあるしんど)』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 11:00:00
518437文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:22pt
世界を創造した神々が地上を去って数千年。
神代は終わり、人の時代が幕を開けた。
人々は神から授かった『魔法』を駆使し、繁栄を遂げる。
魔法を基にした魔導技術により、栄華を極めている現代人類史。
ひょんな事情から魔王となった少年クラフト。
彼には世界中の魔導書を読みつくすという野望があった。
しかし、魔王は勇者に討伐されるが定め。
長年の逃亡生活を経た彼の前に、最強の勇者が立ちはだかる。
だが、現れた勇者は事もあろうにこう言い放った。
「ボクは君を助けに来
たんだ」
「……は?」
何の因果か、勇者に命を救われた魔王クラフトは、それから200年後──
人の世に戻ってきた魔王は自らの敵である勇者のコネで公務員生活を謳歌していた。
大国の公務員。安心と安定の職業である。
ぬくぬくと役所生活を送っていた矢先、クラフトに辞令が言い渡される。
突然の異動、その先は窓際部署と称される人材の墓場であったが……?
再び野望を叶えようとするクラフトの下に、これ幸いと雪崩れ込んでくる面倒な案件たち。
渋々ながらも何とか処理していたのだが、更に厄介な仕事が舞い込んできて――
「まーた、やっかいなやつだろ?」
「ええっと……、今回“も”国王陛下からの指示ですね」
「やっひりな!」
「これもクラフトの有難い伝手のおかげだな。俺ちゃん涙ちょちょぎれそう」
「僕だって好きで縁ができたわけじゃなくてだな……」
「ご主人様どうされますか? お時間を頂ければ暗殺して参りますが」
「武力解決は止めなさい」
「うむ、神は死んだ!」
「殺したんだろ……」
これは、コネ・チート人材・運命が渦巻くファッション怠惰な魔王のお話。
果たしてクラフトは自らの野望を叶えることが出来るのか?
大体12時頃に更新予定です。
※タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 12:00:00
166913文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
前世で犬猿の中だった相手との決闘に負けて、矜持を守るために死んだ気高いリオンは、なんと顔がそっくりな乙女ゲームの悪役令嬢エグランティーヌに転生した。
だがエグランティーヌの身体の中にはリオンの意識以外に、もともとの身体の持ち主であるエグランティーヌの意識も残っていた!
なぜか決闘相手だったステファンも同名・顔がそっくりな攻略対象ステファンに転生。
その上、乙女ゲームのヒロインのはずのルネは男嫌いにしてエグランティーヌガチ勢。
さらにルネの身体にも、リオンと同じように転生し
てきた腐女子マリーの人格が!?
乙女ゲームの世界に突如発生したバグを、リオンとエグランティーヌは協力して切り抜けていくことを誓う。
「BLは地雷ですわ!」
「僕だって願い下げだよ!」
かくして、ただの世界のバグにより、リオンの望まないラブストーリーが幕を開けてしまったのだった……。
(R15・残酷な描写ありは保険)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 10:00:00
36092文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
1年の期限で日本から研修に来た部下は5歳年下で初恋の人と同じ名前。そして年上好き。上司である千夏さんを口説いて来ますが、自分は不良品だと謎の言葉を言って相手にしません。付き合っても付き合っても長続きしない樹君。今度こそは長く続く恋愛がしたい。孤独からの出口を求める2人の出会いを描いています。
せいちゃんとなっちゃんの娘の話です。
2020.02.27 魔法のiランド 初出
2020.05.23 小説家になろう掲載
「どういうふうに思われてるのかわかりませんけど、僕って千夏
さんから見てそんなにいい加減な男ですか?他の人からどう思われても気にしませんけど、あなたにそう思われるのは嫌です。僕だって出口を見つけたいのに。」
「出口って?」
「簡単ですよ。幸せになりたいだけ。」
…本文より抜粋 by 上条樹 25歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 11:00:00
67888文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
僕だって
あなただって
誰だって
最終更新:2020-04-02 06:06:42
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ーー幸せになりたい。君だって。僕だって。誰だって。
不幸の体現者、生達学園の二年生。七廊下堤《しちろうか つつみ》は学園を舞台に幸せを手にする為『幸せ者』達に様々な闘いを挑んでいた。
孤独に常敗無勝を繰り返す日々だった彼の前に、次第に奇人狂人変人と個性の強すぎる生徒達が集まって行き、彼等はある部活動を結成した。
やがて彼等はスクールカースト最上級の生徒会、風紀委員と大きな争いに発展して行くのだった。
最終更新:2020-03-18 20:31:31
2234文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:木ノ添 空青
ハイファンタジー
連載
N2423FC
精霊と人とが共存する不思議な世界【アストピア】。この世界に生きる人間の最も特徴的な個性とは、その身に宿した精霊の力を借りて行使する《精霊術》。本来アストピアに住む人ならば誰もが使える精霊術だったが、勉強も剣の腕もイマイチなジン・テオドフロールだけは、使うことが出来なかった。
「おいおい、無能なジンくんじゃねぇか。またボッコボコに鍛えてやるよ」
「……いや、その」
そんな彼は、通っていた騎士学校の大半から、無能と呼ばれ、蔑まれていた。
「ーー僕は、もっと強くなりたい。こん
な僕だって、きっと誰かを助けられる……」
ある日、彼の目の前に、一人の謎の研究者が現れた。
「これはこれは兵隊さん。こんな穏やかな日にお勤めとはご苦労だな」
「ーーッ! 天界紋章!?」
それは、アストピアと敵対する超文明世界、【天界アルデラント】の人間だった。
抵抗虚しく、白衣の男によって拉致されてしまった結果、まさかの他世界軟禁生活が開幕!?
「……はやくアストピアに帰りたい」
なんの意味があるのかもわからない謎の実験に日々付き合わされ、淡々と過ぎていく毎日。
しかし、軟禁先で出会った、血塗れの名も無き美少女が、ジンの人生を色鮮やかに染め上げていく。
身元不明の可憐な少女と、才能皆無のひ弱な少年。この二人の運命的な出会いはある事件へと繋がり、その導火線はやがて世界をも焼き尽くす。
無能と呼ばれ続けたジンと、一人の少女の出逢いが紡ぎ始める、淡く名も無き英雄譚。
そして、白銀の翼が目覚める時、また一つ物語が生まれる。
『ーー私の、英雄になってねーー』
「……ごめんね。少しでも早く、自由な世界に帰してあげたかったんだ」
名も無き物語〜無能の白銀纏雷騎士〜
始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 02:39:00
185773文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
上っ面だけの約束事
簡単に崩れて
意味が無いやこんな事
いつだって誰も勝手で
君が良いなら僕だって
最終更新:2019-09-06 02:00:00
325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【いがみ合っているけど、内心意識し合っている系ラブコメ】
『恋塚神社で運命の相手を願うと、赤い糸で結ばれる。しかも物理的に』
『青春』に憧れを抱くも――青春作品に出てくるような格好付けた言動。行動が恥ずかしくてできない! でも憧れる!!――そんな青春ツンデレ野郎の群青雨乃(ぐんじょう あまの)は、友人から噂話を聞いて、半信半疑に思いつつ、恋塚神社で運命の相手を願う。
「僕だって彼女が欲しいし、青春を謳歌したい! おっぱいだって揉みたいんだよっ!!」
すると、左小
指に赤い糸が出現。
結ばれていた相手はなんと、あまりの美貌に直視した人間は全員卒倒してしまうと有名な美少女。学校のアイドルで『青春の象徴』として知られる、碧空春(あおぞら はる)だった。
憧れの相手と結ばれて喜ぶ雨乃だったが、彼女にはある問題を抱えていた。
「私が……可愛い? う、嘘ですよ……私みたいな根暗で見るに堪えないブサイクな女のどこが可愛いって言うんですかっ!?」
碧空春は、自己肯定感ゼロな残念性格美少女だったのだ!
雨乃は、憧れの『爽やかな青春少女』だと思っていた春が、実は面倒くさい性格をした地雷女子だったことに、心底落胆し。
春は、『少女漫画のヒーロー』のような素敵な人だと思い好意を寄せていた雨乃が、境内のど真ん中で「おっぱい」なんて単語を叫ぶような下品セクハラ男だったことに、酷く失望してしまう。
自分たちの中にあった相手の理想像は崩壊し、二人の仲は最悪なものに。
しかし、既に物理的な運命の赤い糸で結ばれてしまったため、仕方なく共同生活を送る羽目になってしまう。
これは、一度互いの理想を失った男女が、相手の本当の一面を知っていき再び好意を寄せていく、青春主人公ヒロイン群像劇である。(カクヨムでも更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 19:00:00
31312文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
僕の好きな人の好きな人は、僕にとっての大親友と呼べる人間だった。
僕だって、彼女が欲しかった!彼女の一番になりたかった!
でも僕は、僕の好きな人を応援すると決めたんだ。 その途中で自分がどれだけ傷付こうとも、絶対に。
最終更新:2019-07-14 18:00:00
1668文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
引退後にまったりスローライフ?
ふざけんな! そんなのフィクションの中だけに決まっているじゃないか!
僕だって空気美味しい田舎で【お店】開いて。
時々人助けしつつ、ポーションとか売るみたいな。
そんなのんびり生活を送りたかったのに!
どうした事かウチにくるのは厄介事ばかり!
特に依頼内容は面倒なトラブルばっかだ!
しかも客は異世界魔王、異世界勇者とか……。
ぶっちゃけ意味が分かんないよ!?
なんで引退後の方が忙しいんだよっ!?
スローライフって言葉作った奴出てこい!!
(☆)は挿絵有りの回です。
※展開によって一人称と三人称を切り替えます。
※ノベルアップ+にも投稿始めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 00:01:51
326854文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:719pt 評価ポイント:175pt
僕はいつも宿題を忘れてしまう。そのことでいつも先生に呼び出されて叱られる。
宿題をきちんとやってきなさいと先生は言う。
僕だって先生の言うことを聞きたい。
僕は宿題をしようとする。でも、宿題は僕から遠のいてしまう。
それには色々な事情があるのだ。
最終更新:2019-06-30 11:53:37
7334文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この度は皆さん本当に読んで頂きありがとうございます!
祝!! 90000PV突破!! 日間ランキング最高18位! 週間30位 月間80位獲得させて頂きました! ありがとうございました(:D)┓ペコリンチョ
僕には小さい頃から一緒に遊んでいた幼馴染がいた。
何をするのも無理やり連れ回されたり色々させられたりと散々振り回されるだけだったとも言えるけど・・・
しかしある日、我慢の限界を迎えどうでもよくなり好きだった幼馴染に受ける高校を嘘をつき、幼馴染に会わないように親に
頼み込み1人暮らしを始めた僕。
新しく始まる高校生活で僕が友達作ったり、彼女があわよくば出来たりの青春をおくる高校生活を過ごす平凡なはずなんだけど。
妹が突然家に来ると言い出したり同級生の見ちゃいけないスカートの中を見てしまって大変な事になったりと僕は、結局振り回されるのかとバタバタしてるようなしてない様なそんなに僕の物語です。
こんな僕だって振り回されてばかりじゃなく青春したいよ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 20:36:43
85282文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:443pt 評価ポイント:157pt
作:ねむるくん@ましゅみー
その他
連載
N5041EZ
モルモットくんの人生を描いた物語。
※グロ描写有り
最終更新:2018-09-17 11:49:21
1661文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうも初めまして。こんな見た目でも男子高校生ですよ。
えっ?女の子にしか見えないって?
心外です。僕だって好きでこんな見た目にしてる訳じゃないんですよ?
それに僕には目標があるんです。
何を隠そう、漢の中の漢になるという目標が!
まあ、そんな僕にも最近悩みがありましてですね、困っているんです。
それはですね……ああっもうこんな時間!早く行かなくちゃ! えっ?悩みは何かって? 今まさに悩みの途中なんですよ!
急いでいるので詳しくは本編見てください!
最終更新:2018-08-19 20:10:35
3075文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
作:ひこーきぐも
ローファンタジー
連載
N6953BY
プラトー王国――
世界の国々の中で抜きん出た勢力を持ち、ただ一国だけ王国を名乗ることが許されている国。その国に住む一人の少年、ヴァン。
剣を握ったのは職業(クラス)証明書を作る時だけという剣士ヴァンは、何をするにも倦怠感剥き出しで『怠け者のヴァン』なんて呼ばれをしていた。
そんなある日、ヴァンは同級生であり史上最年少王女モニカに突然勇者に指名されてしまう。
ヴァンが勇者になった事実は瞬く間に王国に広がり、至るところで不満や文句が囁かれ、ヴァンへの風当たりはより一層強く
なっていく。
そんな状況を打開すべく、ヴァンは勇者として王国に仕えることを決意するのだが、そうして王国に関わることで、ヴァンは今まで見えることのなかった王国の真の姿を目の当たりにしていくことになる。
王国の影――大きすぎて予想もつかないその暗闇。
勇者に指名されたその日をもって、ヴァンはその暗闇に足を踏み入れることになるのだった。
個性豊かな面々で贈る異世界ファンタジーです。時には笑顔に、時にはほっこりできる作品を目指して書いていきます。軽い気持ちで読んでみてください。ハーレム要素が多少含まれます。
*よければ感想・評価宜しくお願いします。あらすじ、随時変更いたします*
14/3/2:ユニーク1000突破ありがとうございます。
15/12/26:ユニーク5000突破、皆さんのおかげです、ありがとうございます!
16/6/10:ユニーク10000突破 これからもよろしくお願いします!
16/7/25:ジャンル別日間ランキング初ランクイン!
16/8/6:ジャンル別月間ランキング初ランクイン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 22:04:29
433825文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:76pt
はるか昔、魔界と人間界の間で起きた大戦で人間界の勝利に貢献した聖天魔道士の一人として伝えられているソロモン。彼は平和になったはずの世界で転生し、転生前には出来なかったことを叶えようと希望に胸を膨らませていた。しかし、現実とは無情である。彼に襲いかかる災厄。そして、過去の自分への酷評。
彼は災厄を振り払い、過去の自分の酷評を乗り越え、平和な生活を手に出来るのか!?
「僕だってスローライフが送りたいんだよ!!!」転生魔道士のスローライフを目指す冒険が今始まる!!
最終更新:2018-05-04 16:56:38
5691文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕だって女子から言い寄られたいと思う。そう考えていた時期がありました。
前の席の男子みたいにぶたれようとも、後ろの席の男子みたいにいるだけで女子に言い寄られたりと。
僕は平凡な男子だ。しいて特技を言えば、最近は危険回避が上手くなったと自慢出来る。
だって前と後ろのハーレムが衝突するんだもの。身体がいくつあっても足りない。
人類が進化しようとも、争いは無くならないんだね。
僕も凄い超能力があったなら…今ではモテるより、危険回避が優先だ。
最終更新:2018-04-27 17:17:45
6314文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
なぜ、学校に行かなければならないのだろうか?誰もが、一度は思うことだろう。僕だって、学校の必要性を疑ったことが、何度もあった。しかし、今では学校が本当に必要な場所なのだと理解している。
このエッセイは、僕の考える学校の必要性を、とある資料を使って、伝えるためのものである。
最終更新:2018-04-22 09:58:12
1381文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕だって出来ればかわいい女の子の幽霊だとか、平安時代の囲碁の神様とかに話しかけてもらいたかったのに。まさか公園の折れた枝のトゲだなんて、世の中不公平だ。
最終更新:2018-02-24 17:39:08
4142文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:95pt
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