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検索結果:11 件
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作:じゃん・ふぉれすと
ハイファンタジー
連載
N0949HN
元辺境伯ドグラス視点
レブロ辺境伯ドグラス・カッセルは突然冤罪を着せられ、国外追放を言い渡された。
荒野に放り出されたドグラスは、生活のため隣国で冒険者になる。
超一流の魔術師でもあるドグラスは圧倒的な実力で周囲を驚かせ、順調な新生活をスタートさせる。宮廷魔術師にして伯爵令嬢のブリュエットも彼をスカウトしに現れ、順風満帆。
そこにやって来たのは、彼に追放を言い渡した王女エリーサだった。
王女エリーサ視点
父である国王が病に臥せて以降、15歳の王女エリー
サは唯一の直系として政務に当たらざるを得なかった。お馬鹿なのに。
幸いな事にエリーサは自分がへっぽこなのは理解していた。なので大臣に言われた通り書類にハンコを押し、大臣案通りに役人を登用し、自分なりに頑張っていた。
だが、大臣の助言通り辺境伯を国外追放したところ、大問題になってしまう。
辺境伯は国防の要だとか、対魔族防衛戦略が瓦解するとか、難しい事を言って怒る貴族達。追放の悪影響は方々に波及し、政治も経済も混乱していく。
困り果てたエリーサは辺境伯を連れ戻す事を決意し、侍女と共に隣国を目指す。
謝れば済むと思い、馬車の中で「ごめんなさい」の練習をしていたエリーサ。
しかし、追放された元辺境伯は既に伯爵令嬢に拾われ、楽しそう。
謝ったのに、帰って来てくれない。
どうしよう……
そうだ、こうなったら色仕掛だっ! ほら、私の方がおっぱい大きいし!
まだ遅くないっ! だぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:14:30
269659文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6688pt 評価ポイント:3350pt
勘違いも程々にしてくださいませ。殿下。
最終更新:2023-06-14 16:15:29
3472文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:Shiryu
ハイファンタジー
連載
N8950ID
子爵令息であるミネルテラは、王国の大貴族ガノヴェット伯爵家に行儀見習いを兼ね、仕えていた。そんなある日、彼は伯爵からその子息令嬢を託される。どうやら王太后の陰謀により、伯爵家は近々没落させられるらしく・・・・・・。
6人の人々の目を通して、伯爵家の没落と宮廷に渦巻く陰謀を描き、人間の世界を風刺した、新たな形の物語。
最終更新:2023-04-04 12:00:00
3284文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
舞台となるのは基本、メジスチナ王国王宮。
ある日突然全知全能(?)になった公爵令嬢リネアと、生意気(極)傀儡王子クロムによる平和(嘘)な日常。
二人は狂った王宮を更に狂わせる為に日夜暴れ回る。
何故暴れ回るのか。
理由はただ一つ、国家転覆を果たすためだ。
「全知全能?どういう意味かしら?」
「知性を全て捨て去った。全くもって能が無い、という二つの意味を掛け合わせた言葉です」
「なるほど…つまり貴方のことですね」
「てめぇの事だよバァーッカ!」
「あら可愛い!吊るし
上げましょう!」
「ごめんなさい!許して下さい!」
仲が良いのか悪いのか。
それは二人にしかわからない。
てかどうでもいい。
ジャンルはドタバタギャグコメディかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 17:19:10
79737文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
電車の事故で死亡してしまった青年、白鐘 鋼(しろがね こう)。
彼の魂は次元の網をすり抜けて、魔法が全てを支配する世界、グリンガルドに迷い込んだ。
時を同じくしてグリンガルドでは、傀儡魔法を司る王、傀儡王ミリオンが、自身の造った傀儡人形に魂を入れる実験をしていた。
その傀儡人形とは、人の形はしているが、全てを破壊する力を内包した言わば人型破壊兵器。
一万馬力を越えるパワーに不壊の体。刃物に機関銃、高圧電流にロケット弾。人を殺す術をこれでもかと詰め込んだ殺人人形。
魔方陣の上
に置かれた人形に、少女は持てる全ての魔力を込めて、魂を呼び込む。
求めるは特別な魂。グリンガルドの人間は殆ど持っていない、強い輝きを持つ魂。
偶然か、それとも必然か、一つの大きな魂が彼女の魔力に導かれる。
白鐘 鋼の魂が、人形に宿る。
人形に課せられた使命とは、生け贄魔法の使用者の皆殺し。
それは人の心臓を食らって膨大な魔力と快楽を得る、禁忌の術を使う者。
これは、傀儡王の自動人形《オートマトン》の物語。
あるいは、人型破壊兵器に転生した僕と、破戒少女の物語。
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 20:32:33
122564文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:42pt
天涯孤独のアネッタは人形使いクルスニードの弟子となり人形劇を学んでいたが彼が失踪。王都へ彼を探しにいくと民が王に化けた吸血鬼に喰い荒らされていた。
◆end有りキャラ:師匠[クルスニード]、疑心の音楽家[ジェント=シャゴンス]、執着の道化[ピエロドール・シノープス]、マジシャン[グランス・ギニュール]、吸血蜘蛛&傀儡王[グリス・ゼルスタール]、宰相[ゲルンガァ・ゲルハルデン]、謎の青年[?]
最終更新:2020-04-12 19:19:49
70285文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
国会のそとでも茶番劇。
キーワード:
最終更新:2020-03-26 12:21:45
639文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――王は君臨すれども、統治せず。
これはかつてジョージ一世が言った言葉であるとされている。
ある理由で連れてこられた、少年A、後にカラード一世と名づけられる少年Aは、もうひとつの世界からやってきた、少年Bと共に王の座につく。
だが、その座は建前上のものであり、エルフ少女のルーメナが、政府を動かすためにほかならなかった。
魔法世界で荒廃した政治を1からやり直し、作り上げていく頭悪いけど、頭いいように見えるファンタジーです。
最終更新:2019-09-01 17:35:24
20861文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:エノシタジョウ
ヒューマンドラマ
連載
N7042DX
激動の時代を生きる少年少女が、自らの起源を探し求めて、戦場へと身を投じていく物語。
物語の舞台、リリニア立憲王国が存在するリリニア地方は帝国ヴェルギニアの異教徒を集めたゲットーとして巨大なスラム街が点在する植民地のようなものだった。
産業が栄えるとともに、リリニアの人々は帝国での自分達の不遇に抗うようになっていき、長い抑圧から解き放たれようという願望は強大な帝国を何十年にも渡って苦しめる内戦となって現れた。結果、ヴェルギニア帝国はリリニアの地に王国を設立する事を認める事とな
るが、国王として祭り上げられたのはヴェルギニア皇族の血を引く者であり、当然その実態がヴェルギニアの植民地であることに変わりはなかった。
帝国の傀儡王家の下でリリニア人は相変わらず劣悪な扱いを受ける。差別と迫害の中で、リリニア人達はますますその団結意識を高めていき、いつしか自分達の国を作ることこそがリリニア人の至上命題となっていった。
そうした民族意識を実現したのがリリニア立憲王国初代国王、アルフレッド・ルートヴィヒであった。
今から110年前、イルカイ・デーゲンハルト率いる革命軍は、リリニア地方を古くから治める小さな貴族の当主を国王に祭り上げ、リリニア立憲王国の設立を宣言した。7年間にわたる革命戦争は、帝立リリニア総督府の陥落と傀儡王家の逃亡によって革命軍の勝利に終わる。
以来、リリニアは鉱山から産み出される豊富な資源を武器に帝国からの独立を保ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 21:10:47
14681文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男が目を覚ますとそこは異世界だった……。『エイジオブドラゴン』というMMORPGの剣と魔法のファンタジーの世界にそっくりな異世界に、ゲームの中の家ごと転移してしまった青年。彼は一緒に転移していた、自らの創り出した自動人形たちとその世界で生きていくことを決意する。そこにアリシア・レトナークという少女が現れて……。ゲーム内で傀儡王と呼ばれた青年と後の世に聖女王と呼ばれた少女が織りなす異世界ファンタジー。
最終更新:2015-04-03 18:00:00
344157文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:7846pt 評価ポイント:1810pt
この作品は、同作者の『傀儡王〈ピグマリオン〉』という作品の設定資料集です。本編である小説の進行に伴い徐々に更新していく予定になっております。本編におけるネタバレも含まれてしまうかもしれないので、本編を未読の方はご注意ください。
キーワード:
最終更新:2014-09-09 00:15:37
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:11 件
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