-偽英雄- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

士師類(ししるい)史朗(しろう)は不幸な、そして奇跡的な事故に会い…死亡してしまう。 生前彼はイケメンで性格も良く、彼女有りの理想的な生活を送っていた。 そんな彼を哀れ？に思った女神が「偶然死んじゃったから、生き返れます」軽く言ってくるが条件があった。それは地球ともう1つ別に創った世界“エルドレア”の救世をしたら…という内容だった。彼は当然その話に乗った。 そして、その助けとして特別な恩恵(スキル)を与えてくれると、女神は言ってきた。 史朗は喜び、早速スキルを貰い、異世界へと飛んでいった…… そして、彼は死亡する――――転移の３分後に……。 完全なる女神のミスで、彼は死亡する。 その後士師類(ししるい)史朗(しろう)は同じ様な死に方で4度も転移に失敗してしまう…がその度にチートなスキルを得ていく…… そして5度目の転移でやっと彼は、通常の異世界転移者と同じ安全な大地に降り立った。 その時、彼の中に鬼が出現する、理不尽な死を4度も味あわされて…彼の人格は完全にねじ曲がってしまった。…… 史朗は決意する、女神に復讐すると、この苦痛を必ず返す事を誓って旅だった。 ※完全な異世界転移ものです、話は出来るだけ無駄をなくしていきます。 大体10話完結を目指しますので…興味のある方は是非。 注意：主人公が大変ゲス野郎ですので不快な思いをする方がいらっしゃるかと思いますので注意してください。 完全な息抜き作品ですので、軽く流して読んで頂けると幸いです。 私は『魔王の息子と暗黒副官』と『私達、冒険者として生きていきます。』をメインにしてやっていますので、そちらも是非読んでみて下さい。　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あきら・たなか 折りたたむ>>続きをよむ

これは、偽英雄の話。 「因果の歪みを正すがよい」少年は十六歳の誕生日に、数百の世界を統べる銀の女神様に命令を受けました。一族の義務、英雄となって異世界で戦うように。初戦の敵がすでに勝てるはずもない相手。四百を越える魚人の軍勢と、剣の悪鬼でした。ですが父と母の愛情によって、少年は死線を生き延びました。自身の決意によって、苦難を打破したのです。 だからこれは、偽英雄となった少年の話。心を砂に埋めて歩んだ、偽英雄の物語。 少年は歩きます。この砂の道、帰還の道を。 ※大体が異世界脳の主人公の妄動録、たまにシリアスです。あらすじもこれで合ってるはず。多分。折りたたむ>>続きをよむ

一部の魔法使いだけが魔法を使えるのではなく全員が魔法を使うことが出来る世界ロード。その世界で、この作品の主人公エイト（チート）はとにかくすごかった。 　魔法力も経歴も頭もそしてその過去も・・・・・・ 　ファンタジーといえばファンタジー　異世界といえば異世界（第４章からですが）そんなよくある？話。 　　　さて最悪で狂ってて自分のことしか考えない大切な友達は誰なのか。