《二十一世紀の日本で最強の殺し屋》を自称する少年、
白河光輝(しらかわこうき)が死後に辿りついたのは異世界。
そこでは様々な世界で死を迎えた、英雄や勇者、達人や賢者と言った異才達が集められ、
五~十名のチームに編成され、バトルゲームを繰り返す不思議な世界だった。
光輝の所属するチームは、互いが足を引っ張りあい連戦連敗を続けてしまう。
これ以上の敗北を重ねると、チームは解散再編成。
背水の陣で最後の戦いに臨む光輝達だったが……。
最終更新:2019-09-12 00:00:00
178461文字
会話率:32%
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