-偽り 本当- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:198 件
女の子を助け身代わりで死んでしまった大学生の三島隼人。
冥世の分かれ道と呼ばれる空間で、女神と名乗る女性と出会う。
死か異世界への転生の話を持ちかけられ、半ば強引に異世界へ転生を決められた。
その世界では魔王復活が近く、復活した魔王を倒す勇者として転生をすることになる。
転生をした先で目にしたものは魔物達で、すでに取り囲まれていたが魔物達は隼人を魔王として迎え入れた。
状況がわからないままに、魔王と偽り生活を始めるが人間たちによる魔物の討伐や争いが起こっていることを耳にする。
「魔王として転生したのであれば、平和な世界を目指せばいいのでは?」
そう思い行動をはじめるが、本当の闇が燻り始めていた。
隼人は魔王として世界を救う生活を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:52:25
231991文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:152pt
""マフィア""
それは、仮面を被る偽りの家族
蒼炎の炎を燃やす者
名刀と共に歩む者
仲間と共に苦難を打破する者
朽ち果てぬ花は笑う
我々こそが、本当に美しいのだと
永遠に囚われ、固執する
永遠に生き続け、咲き続ける花は美しいのか?
有限の時を過ごし、朽ち果てていく造花は醜いのか?
有限と永遠
表裏一体であり、もう片方が存在しているのなら
もう片方もその姿を顕にする
この物語は
朽ち果てる事を拒絶し、永
遠を歩む花と
有限の刻を生き続ける事を選んだ造花
そして、全ての者達に向け
──花束を送る、物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 14:36:57
16826文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
緑の美しい郊外に住む女子中学生の葉月は、同級生とも義母とも表面上は上手く付き合っていたが、誰とも心を開けずにいた。そんな中、梅雨が明けた七月に転校してきた男子、森宮透真とある秘密を共有するようになり、二人は放課後、駅で交流を深めていく。
両親を喪った葉月と、転校を繰り返してきた透真。大切な人との別れを経験してきた二人は、次第に同じ未来を夢見るようになる。しかし歳月が進んでいくにつれ、葉月はこれまでの人間関係に向き合わなければならなくなっていく。
―ーーー放課後、駅へあなたに
会いに行く。
自分を偽り続けてきた私たちが、本当の私たちになれる時間だ。
あなたと同じ夢を見た。一緒の夏を迎える夢を。
私と同じ温度だったころのあなたと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:52:56
129719文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
作:ルナCEO@月5万を授けるプロ
現実世界[恋愛]
短編
N9742IY
心の方程式に導かれた亜希子は、記憶喪失に陥る。夫の雄二との偽りの幸せに気づき、真実を追究する中で、本当の幸せとは何かを悟る。自分らしさと新たな絆を求めて、亜希子は1人旅に出発した。
最終更新:2024-05-01 08:17:39
2040文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「愛だの恋だのくだらない」
そう吐き捨てる婚約者に、命を奪われた公爵令嬢ベアトリス。
何もかもに絶望し、死を受け入れるものの……目を覚ますと、過去に戻っていて!?
しかも、謎の青年が現れ、逆行の理由は公爵にあると宣う。
よくよく話を聞いてみると、ベアトリスの父────『光の公爵様』は娘の死を受けて、狂ってしまったらしい。
その結果、世界は滅亡の危機へと追いやられ……青年は仲間と共に、慌てて逆行してきたとのこと。
────ベアトリスを死なせないために。
「いいか?よく聞け
!光の公爵様を闇堕ちさせない、たった一つの方法……それは────愛娘であるお前が生きて、幸せになることだ!」
ずっと父親に恨まれていると思っていたベアトリスは、青年の言葉をなかなか信じられなかった。
でも、長年自分を虐げてきた家庭教師が父の手によって居なくなり……少しずつ日常は変化していく。
「私……お父様にちゃんと愛されていたんだ」
不器用で……でも、とてつもなく大きな愛情を向けられていると気づき、ベアトリスはようやく生きる決意を固めた。
────今度こそ、本当の幸せを手に入れてみせる。
もう偽りの愛情には、縋らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:24:47
174291文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:32096pt 評価ポイント:13906pt
作:たつき めいこ
異世界[恋愛]
連載
N9852FM
『月の妖精』と称される公爵令嬢マルティナはとても可憐で儚げな美少女。
でもそれは偽りの姿。本当の姿を知るのは彼女の身近にいる極僅かな人のみ。
そんなある日マルティナは婚約者である王太子と、その恋人と噂される子爵令嬢の逢瀬の場に偶々居合わせ、自分を陥れようとしていることを知った。
「ここまで虚仮にされるなんて、やってらんないわ!冤罪なんて更にごめんよ!」
そしてマルティナは白昼堂々忽然と姿を消した。
最終更新:2024-04-27 00:28:35
552345文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:62640pt 評価ポイント:22948pt
捨て子のアコルは、元A級冒険者の両親にスパルタ式で育てられ、少しばかり常識外れに育ってしまった。9歳で父を亡くし商団で働くことになり、早く商売を覚えて一人前になろうと頑張る。母親の言い付けで、自分の本当の力を隠し、別人格のキャラで地味に生きていく。が、しかし、何故かぽろぽろと地が出てしまい苦労する。天才的頭脳と魔法の力で、こっそりのはずが大胆に、アコルは成り上がっていく。そして王立高学院で、運命の出会いをしてしまう。
最終更新:2024-04-26 23:55:38
1533330文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1828pt 評価ポイント:912pt
作:空飛ぶメガネを見た夏の夕暮れ。あの日は体調がすこぶる良かった。筋肉もゴリラの10倍あったし、視力も38.0あった。でも金はなかった。本当になかった。だから強盗をしたんだ。40円しか手に入らなかった。
コメディー
短編
N9726IX
ちゃんと勉強しないとアイツみたいになっちゃうぞ
最終更新:2024-04-22 15:33:23
1016文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
異世界[恋愛]
連載
N8542IL
「ル―――――――――――ルルルルルルルルルルァ!! ヘーイ、センキュエビバディ!! ルックアットミーマイダイナマイトバディ!! ベリーナイスアンブレーラァ!!」
私――音に聞こえたド貧乏男爵家の娘、グレイス・リンプライトの実家は、代々積み重なった借金によって家計は火の車。日夜食うや食わずの生活にウンザリしていた時に王都内で見つけた「お飾りの妻募集!」とのチラシに飛びつき、私は言われるがままホイホイとお飾りの妻として生きることを決める。しかもお飾りの妻を募集していた相手は、
この国イチの金満家貴族家であり、美貌の若き当主として知られるアデル・メレディア伯爵であった。
顔の良さに似合わない、その生来の気弱さから女性が苦手なアデル様は、「早く来孫の顔を見せろ」とうるさいひいひいお祖母様からの圧力に屈し、愛のない偽りの結婚相手を探していたのだった。チラシで。
「一年後には子供が出来ないことを口実に離縁するから、それまでどうかお飾りの妻でいてくれ」と懇願してくるアデル様だったが、こちとら生来の貧乏人、底抜けの明るさとカネヅルを逃してなるものかの闘魂で、私はこの偽装契約結婚をどうにか本当の結婚ということにしてしまおうと画策するものの、顔以外は至って普通の人間であるアデル様は常に塩対応。お飾りの妻としてこちらを努めて無視しようとしてくるアデル様にブチギレた私は、遂にある日、妙案を思いつく。
「そうだ、どうせお飾りの妻というなら、着飾って着飾って死ぬほど着飾って、お飾りの妻である私を無視できないようにすればいいじゃない」と――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:10:00
51316文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:408pt
「嘘は優れている」と考える私は、呼吸をするように嘘をつく。そんな私の生い立ち。この世の中で本当に信じられるものは一つも存在しないという事に、皆さんも早く気づいた方が良い。
最終更新:2024-04-10 19:16:07
1407文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2200年――世界各国で人間の超能力開発が進められ、軍事、経済、あらゆる分野において超能力者の活躍が求められるようになり数十年が経った頃。
再び戦争の火種が燻り始めたこの時代に、一人の少女が陸軍超能力部隊に入隊した。
彼女の本当の目的は何か?
これは第四次世界大戦に参加した軍人たちの、歪で真っ直ぐな恋の話だ。
※大昔(2018年)に他サイトで長期連載していたものの再掲です。
「カクヨム」、「魔法のiらんど」などにも掲載しています。
最終更新:2024-04-06 10:03:46
661517文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:54pt
「頼む! 殺さないでくれ!」
「俺はやってない! 本当にやってないんだッ!」
その日一人の死刑囚の死刑が執行された。彼は死の間際まで無実を訴えたがその主張に耳を傾ける人間は誰もおらず刑は粛々と執行された。
そしてその数日後、その事件の捜査に関わった刑事もまた後を追う様に自ら命を絶った。
それから月日が流れ、元警察官の堤三千世は刑事だった父親の自殺の真相を知るため謎の人物から送られた奇妙なメールに導かれるがままにかつて惨劇の舞台となった鳥取県星鳥市を訪れる。
堤はそこで同じく事件を調べていた探偵、寺町真矢と出会い仲間になるように誘われた。だが彼女は探偵とは名ばかりの捏造や虚言によって事実を捻じ曲げ真実を闇に葬り去る悪徳探偵だった。
その法と倫理を無視したやり方に当初は反発を覚えながらも事件の真相を知るため堤は彼女の助手になる事を選び、二人はぶつかり合いながらも絆を深めていく。
時を同じくしてドン・キホーテと名乗る人物による凄惨な殺人事件が起こる。その人物は穂久佐村連続幼女殺人事件に関わった人間を次々と殺害し、後に二人もまたその事件に大きく関わる事になるのだった。
彼らが辿り着く答えは真実か、それとも偽りか――。
※全四章、80部分程度で完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:52:07
193271文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
今この世界で人々に被害をもたらしている魔族の名は「サキュバス」
彼女たちは自身に少しでも興味を持った男性を意のままに操る「催淫」を用いて
自分たちのやりたいように世界を狂わせていた。
そんな中、どんなサキュバスからの「催淫」効果も決して受けない……つまり
どんな女性にも興味を持つことがないサキュバスハンターが存在した。
彼の名は「エース」
催淫が効かないという彼の触れ込みへの評価は高く
サキュバスが起こす事件を解決してもらおうと、多くの人々が彼の事務所へ依頼に来ていた。
……いたのだが、どうやら彼の看板には偽りがあるらしく……?
催淫が効かないのは本当。 でも女性には興味津々?
これは、そんなムッツリサキュバスハンターととあるシスターが織りなす、奪われたものを取り戻すための物語。
※種族としてサキュバスは登場しますが、過激な描写はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:01:26
41498文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間関係は適当に、をモットーに生きていた高校2年生の5月、兎束絋汰は小さい頃、結婚を約束した女の子“いずみちゃん”からの手紙を受け取った。ー絋汰君、私を見つけ出して会いに来て。偽りではない、本当の私をー その日を境に絋汰の周囲では少し奇妙な出来事が起き始める。周囲からの評価を気にする幼馴染、将来が不安な同級生、本心を上手く伝えれない後輩、現実と理想を知ってしまった先輩、そして絋汰自身も。それぞれが葛藤や悩みを抱え、絋汰がそれぞれの問題と向き合う中で、誰と結ばれることになるのか
。そして、“いずみちゃん“の正体とは。少し変わった青春恋愛群像劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 23:00:00
29448文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢であるジーナの特技は料理だ。
だが、どんな料理を作っても、婚約者のフィンセント王子には「まずい」とけなされていた。ジーナは彼との婚約破棄を決めて、家出。姿と素性を偽り、魔法学校の食堂で働き始める。
行き倒れていた子犬を介抱し、食事を与えると、
「あれ……この子、だんだん大きくなってない……?」
一方、魔法学校の生徒たちの間で不思議な出来事が起こっていた。
落ちこぼれと思われていた第二王子のシストが、突然、才覚を伸ばし始めて――?
その頃、フィンセント王子は必死でジ
ーナの行方を捜していた。
「彼女の料理でなくてはダメだ! 彼女の料理はとても……美味しかったのに――!!」
☆ ☆ ☆
短編を連載化したものですが、ストーリー・設定が異なる箇所があります。
ジーナが家出する経緯、ランチボックスが入れ替わった詳細、シストの魔力が低い理由、いろいろと掘り下げていますので、できれば最初から読んでもらえたら嬉しいです。
☆短編版はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n7716ib/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 15:43:36
145540文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:33416pt 評価ポイント:20636pt
地味な専門職文官として王宮に勤めるアン・トレイシーは、本当はヴィクトリア・アン・ウィンチェスター公爵令嬢で、名前と身分を隠したまま働いている。王太子の政務補佐官ジークフリード・フォン・シュバルツバルトとは予算面で対立する政敵だ。実は、彼は幼い頃に婚約解消した元婚約者で、アンは未だに彼への想いを引き摺っているが、正体がバレていないと思い込んでいる。しかし隣の国への派遣研修生に選ばれたことで一気に状況が動き出し……。
よくある王道の溺愛ハピエンものです。
最終更新:2024-02-09 20:00:00
143080文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:9484pt 評価ポイント:6730pt
【異世界恋愛・ハピエンではありません】
ハイディ・レンベック伯爵令嬢は婚約者のいる男と恋仲になってしまった。
彼は婚約を破棄してハイディと一緒になると何度も言った。
「婚約者は病でね、寝たきりなんだ。良識ある親だったら婚約は辞退してくるはずだ」
しかし、彼の婚約破棄の話はなかなか進展しない。
「すみません、なかなか先方が断りを入れてこなくて」
「病人をこちらから捨てるのはちょっと外聞が悪くて」
「見舞いは行っていますが、彼女とは何もありません」
「本当に好きなのあなただ
け」
彼の言い訳にハイディはすっかり疲れ、人に誇れない不誠実な関係は確実にハイディを苦しめる。彼への愛はあきらめられなかったけれど、ハイディは心に休息が欲しくなって、田舎の領地に帰ることに決めた。
しかし、田舎に帰ったハイディのもとに舞い込んだのは、150年前の親族の遺体が発見されたという報告だった。奇跡的に腐らず若く美しいまま発見された元領主の遺体。元領主の残した秘密にハイディは激しく動揺する。元領主の死は果たされなかった恋の約束そのものだった──。
異世界恋愛、『失恋・微ざまぁ』モノです! ハピエンではありません。
短編(15,000文字超)です。設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。
家紋武範様主催『約束企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 18:00:00
14571文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2112pt 評価ポイント:1944pt
作:絹ごしホルモン
ハイファンタジー
短編
N8092IN
皆さんは、こんなシーンを見たことはないだろうか。
敵に捕まった女性が、顔を赤らめてモジモジしながら、見張りの男に『トイレに行きたい』と打ち明ける。
漏らされても面倒と、渋々連れて行く男。
――だが、トイレなんて嘘だった。
油断して背を向けたが最後。女は男に背後から襲いかかるのだ。
『だ、騙しやがったな……!』
『ごめんね♪』
昏倒する男を、勝ち誇った笑みで見下ろす女。
騙しやがったなっ!!
赤面モジモジからのトイレ発言に、せめ
て放尿、あわよくばお漏らしを期待した我々の心を裏切るヒロイン。
我慢すらしていません。
決して許すことのできない、非道な行いです。
これは、そんな嘘つきなヒロインに、恥辱という名の鉄槌を下す、断罪の物語である。
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 01:04:20
9939文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
小国の王女であるアイシャは、政略結婚の道具として、城の外に出る事も無く今まで生きて来た。
そんなアイシャがとうとう大国の王子の元に嫁ぐことになる。
護衛の騎士たちに連れられて、初めて対面した王子は、まるで物語から出てきたかのような端正な顔立ちをしていた。
しかしそんな彼から出た婚約の内容は『2年後に別れる』事を前提とした政略結婚であり契約結婚だった。
他の令嬢たちを寄せ付けない為に、愛されない偽りの夫婦を演じる事になったアイシャ。
それにそもそも本当の意味で
結婚したかも怪しい。
いずれ婚約破棄になるという、異質で不可思議な形で出会い結婚した、アイシャと彼の結婚生活を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:06:05
21731文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:3856pt 評価ポイント:3144pt
私は25歳のサラリーウーマン、黒柴雪。人々の言う当たり前が嫌いだったが私も例外なく当たり前のレールを辿っていた、毎日自分を偽る日々。そしていつか本当の自分というものを忘れてしまった。
自分を偽ることが限界に達したその日、私は会社をサボり、気づいたら海へと向かっていた。
そこで彼女と出会うことで人生が大きく変わることはまだ知らない。
最終更新:2023-11-07 22:02:32
4187文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:香散見 羽弥
異世界[恋愛]
完結済
N2062II
「呪われた女」「化け物」「毒女」「伯爵家の厄介者」――そんな風に呼ばれていた伯爵令嬢フラリア・ノーレインは家族から疎まれ狭い物置部屋で暮らしていた。
その蔑称の通り彼女の体には猛毒が宿っている上に、庶子の生まれだからだ。
けれども彼女は「やれることをやる」というモットーのもと、懸命に日々を生き抜いていた。
鬱憤晴らしで暴言を浴びせられたり食事を抜かれたりすることなど日常茶飯事だったフラリアだが、18歳になったある日兄に決められた相手に嫁ぐことになる。
お相手は
世間に疎いはずのフラリアでも知っている程黒い噂のあるノルヴィス・シルヴェート公爵。
表向きは婚姻関係を結ぶが彼の目的はフラリアの呪いを研究することで、そのためにフラリアを買ったのだと聞かされるが拒めるはずもなく……。
生贄にされるかもという心持ちで公爵邸に嫁いだフラリアだったが、どうやらノルヴィスにもとんでもない秘密があったようで……!?
「お前の寿命はあと5年だ」
「それを覆すには俺を心から愛して愛される道か、協力して精霊王を探す道かの2択しかない」
「これからよろしくな。俺のお嫁さん?」
これは訳ありの二人が偽りの結婚を機に本物の愛を知っていくまでの物語。
多少シリアスな部分もありますがハッピーエンドです! もちろんざまぁもあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:14:11
109407文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:472pt
偽りの優しさはいらなかった。でもそれは私の思い込みでしかなくて、偽りかどうかなんて本当はわからない。自分を愛することを教えられて、そして世界が優しさに溢れていることに気づいていく。1人の人間が、気づきを得る話。
最終更新:2023-09-28 10:09:47
3234文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めて好きが溢れてどうしようもないそんな恋。
初めて苦しいほど息ができないそんな恋。
初めてその人に会いたくて、会いたくて、夢でも会いたいと思うそんな恋。
心を込めて本当に感謝し、ありがとうと言えるそんな恋。
皆さんは、度重なる過去の恋愛で「好き」や「大好き」や「愛してる」と口にしてきた言葉が偽りになったことはありますか?
つまり、今まで人生で言ってきた愛の言葉が嘘になってしまったと気付かされるぐらい好意を感じた人に出会えた経験はありますか?
その方を可能ならず
っと好きでいたいと、人生の中で最愛であって欲しいと思った経験はありませんか?
これからの人もいれば、経験された方もいると思います。
そして今も、まだ思いを寄せ、愛してるいるのではないですか?
それか、そんなことはもう忘れ、その当時に抱いた感情は消えてたりしてますか?
それでも、手放さなくてはならないそんな恋の経験はありますか?
初めて別れて愛しさだけが残るそんな恋。
好きな人を好きなまま、相手の幸せを願って手放す恋。
本当は一緒に幸せになりたかった。
本当はずっとそばにいたかった。
本当は自分が幸せにしてあげたかった。
何度も迷って「本当にそれでいいの?」と繰り返し思った恋。
本当に好きだから、本当に大好きだから、本当に愛しているから、心だけそのままに、大好きなまま手放す恋。
しかし、もう戻れる事はない現実に比べ物にならない悲しさ、苦しさ、辛さを感じ、同時に「あぁ、全然まだ大好きなんだな」と思い知るそんな恋。
でもそれは未練とか執着なんかではないのではないですか?
愛した日々ももちろんの事、その辛さも、悲しみも、涙も、今も大事にしたい大切な記憶、手放したくない想い出、だからじゃないですか?
別れても思い続ける事ができるのは本当の愛だからじゃないですか?
沢山の初めてを教えてくれて、沢山の愛を教えてくれて、そして今も愛しい人なのではないですか?
その人を悲しかったで、辛かったで終わらせていませんか?
この話は友人の話を元に、私にも似た経験があると思い至り、ノンフィクションを掛け合わせ、壮絶な過去を得て綴る話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 21:00:00
43501文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伝え聞きしこと。
それが本当か、偽りなのかは自分の営みのみでは判断のつかないものかも……
最終更新:2023-09-23 18:00:00
3746文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある村で女児が産まれた。
それは国を救った英雄たちの子、その後英雄たちは国に帰りその子を育てる。
だがそこには村人たちの悪意があった。
実は英雄たちの子は男児であり、その子こそ世界を救う救世主なのに欲に目が眩んだ村人たちは村長が奴隷に孕ませた子を取り違えさせた
そして男児は奴隷のように扱われ、人々や社会を憎むようになる。
一方女児の方は英雄たちに愛され育ち、だが英雄たちの力を受け継いでいない。
そんな救世主として世界を救うために才能がなくても足掻く少女と、
人々や世界など救う気がない、英雄の力を持つ少年。
これは英雄の本当(偽り)の子が世界を救わない(えない)物語である
※ カクヨム先行投稿してます
3話までが5000文字以上ですが、以降は2500文字ほどです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 01:56:21
45315文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
書キ換エガ完了シマシタ
身体に「蛇」のような化け物を取り込んでしまった少年『白 優』は、3年前に失踪した祖父の跡を継いで、街に蔓延る化け物『テラス』を討伐しながら、個性が強い仲間達と楽しい日々を過ごしていた。
そんな彼は、ある日黒い翼を生やした少女と出会う。2人は、それが当然の事のようにお互い惹かれていった。
これは、偽りの幸せを味わう彼らが、本当の幸せを手にする、ちょっと変わった物語。
永遠に
【注意事項】
本作には過激な発言
や描写が多く含まれています。
また、誤字、意味不明な表現等がありましたら、容赦なく言ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 14:42:01
327643文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:94pt
平凡で冴えない誠也はいわゆる陰キャ。地味キャラとして高校生活を送る予定が、学校一の美少女瑞希に呼び出される。人気のない屋上で告白され、まさかの恋人関係に。とはいっても、瑞希は毎日告白されるのが嫌で、それを回避しようと偽りの恋人という残念な現実。
偽りの恋人生活が始まる。校内でイチャつく姿に幼なじみの瑠香が嫉妬する。モヤモヤする中、本当のことを誠也から言われひと安心。これぞチャンスと言わんばかりに、親友の沙織が瑠香の背中を押し誠也に告白するよう迫る。
最初は偽りだった関係
も、誠也のさり気ない優しさに触れ、瑞希の心が徐々に誠也へと傾いていく。自分の本心を否定しながらも偽りの恋人を演じる毎日。一方、瑠香も恥ずかしながら誠也にアピールしていく。
ドキドキの三角関係、すれ違い、様々な想いが交差し、学園生活を送る恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 11:16:52
182088文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:88pt
『やっと、飢えに怯えることのない生活がはじまったのに……目立ちたくないからやめてよ……本当……はぁ……』
真っ白な髪を持つ林王朝の公女『林紅玉』
彼女はある日、反乱によって全てを奪われ後宮を焼け出された。
それから五年――
名前を『紅林』と変え身分を偽り、ただの民として生きていた彼女が突如後宮へと戻ることに。
この国で白い髪は『狐憑き』と呼ばれ、不吉の象徴とされている。
そして、それを表わすかのように後宮に戻った紅林の周りで様々な問題が勃発する。
しかし元公女であり、後宮
事情には誰よりも詳しい紅林にとって、後宮問題など赤子の手をひねるようなもの。
さらりと次々に問題を解決したり、回避したりして何とか目立たずに過ごそうとする。
が、うまくはいかない。
妃嬪たちだけでなく、とある衛兵にも目を付けられる始末。
しかもその衛兵の正体は、紅玉を後宮から追い出した張本人、冷帝『関玿』であった。
二人は互いの本当の身分を知らぬまま惹かれ合っていく。
誰よりも後宮に精通している紅林は、目立ちたくないのに嫌でも表舞台へと引っ張り出されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 16:51:16
107204文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2866pt 評価ポイント:1874pt
20年前、凶悪な魔獣から国を救い英雄となった巫女がいた。
彼女の名はアムサリア。セントシルン教団の巫女で最高位の聖闘女の称号を与えれた者。
魔獣エイザーグを相討ちの末に倒した彼女は、英雄として次代に語り継がれていた。
そして20年の月日が流れた。
人々は彼女が作った平和な世で幸せを噛みしめ、共に闘った戦友は子を成し、静かに暮らしている。
そんな日々の中で、彼女の戦友の息子である青年ラグナ=ストローグは夢を見る。彼女とエイザーグの壮絶な闘いの夢を。
そ
して目覚めた彼の前に、ひとりの少女の霊が立っていた。そう、アムサリアだ。
アムサリアが20年の時を経て現世に現れた謎を追う中で、彼女はラグナに語る。
命を懸けて国を救った聖闘女である自分が、教団に祭り上げられた偽りの英雄であったという真実を。
しかし、それは真実ではあったが事実ではなかった。
彼女のことを調べる中で、少しずつ解明されていく謎。
そして、彼女と魔獣エイザーグとの最終決戦の地である大聖堂に訪れたとき、彼女が語った偽りの英雄伝説の奥に隠された、彼女自身も知らない悲しい事実を知ることになる。
この物語は英雄本人も知らない英雄伝説の謎を探る王道バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 10:51:26
426341文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:176pt
冬室涼音(ふゆむろすずね)は結婚に夢を見る、至って普通の女子高生。しかし、涼音は18歳の誕生日に、突然見知らぬ和服の男たちに誘拐されてしまう。
涼音が連れて来られたのは、とある山奥にある大きな里。
その最奥にある一際大きな日本屋敷のさらに奥の部屋。彼女を待ち構えていたのは、この里に住む特殊能力者たち「道壱(どういつ)一族」の長だという青道縹悟(せいどうひょうご)という男だった。
そこで知らされた、涼音の知らない家族の真実。それは降って湧いた望まない結婚を承諾せざるをえないもの
だった。
ロマンもなにもない儀礼まみれの結婚式。拒むことのできない初夜。
そして、一族の長の妻として扱われるようになった涼音には、4人の相談役の青年たちがあてがわれた。
快く涼音の相談に乗りつつ青道家の縹悟を敵視する赤道家の蘇芳(すおう)。
飄々とした態度で涼音をからかって楽しむ黄道家の晃麒(こうき)。
涼音に不思議な言葉を投げかけて真意の読めない行動の多い黒道家の鳶雄(とびお)。
この里から逃がしてやろうかと涼音を惑わせてくる白道家の練(れん)。
青年たちに翻弄されながらも、涼音は納得できないまま始まった結婚生活をどうにかして受け入れようと行動し始める。
縹悟がかたくなに涼音にこだわる理由は何なのか。道壱一族の涼音を取り巻く思惑とは一体何なのか。涼音にも一族が持つという特殊な能力が備わっているのか。
そして――涼音は縹悟と偽りではない、本当の愛を育むことができるのか。
閉じられた山中の里の中で、謎めきながら繰り広げられる、契約結婚から始まる現代恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 18:00:00
73251文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
パワハラ王子に一目惚れされてしまった令嬢シャノン。彼との婚約を回避するため、シャノンは偽装結婚に踏み切ることに。その相手として選んだのは女性不信の貴族令息だった。
こうして誕生した偽夫婦。シャノンと過ごす内に夫の女性嫌いも段々と治っていき、二人は仲良くなっていく。これじゃあ本物の夫婦みたい、と戸惑いつつもシャノンは彼との生活を楽しんでいた。
けれど、王子はまだシャノンを諦めていなかったようで……?
これは、偽りの結婚をした二人から愛が生まれ、本当の意味で結ばれるまでの話
。全4話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 17:04:33
13198文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:510pt
『エルメリア・バーンフラウト! お前との婚約を破棄すると、ここに宣言する!!」
婚約相手だったアルフォード王子からそんな宣言を受けたエルメリア。
そんな王子は、数日後バーンフラウト家にて、土下座を披露する事になる。
いや、婚約破棄自体はむしろ願ったり叶ったりだったんですが、あなた本当に分かってます?
何故、私があなたと婚約する事になったのか。そして、何故公爵令嬢である私が『アホ係』と呼ばれるようになったのか。
エルメリアはアルフォード王子……いや、アホ王子に
話し始めた。
彼女が『アホ係』となった経緯を、嘘偽りなく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 07:00:00
8548文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18502pt 評価ポイント:16790pt
公爵令嬢であるアンジェニアに成り代わり、無表情、鉄面皮、冷酷無比と噂されるディナンドの許へ嫁いだ平民のリオノーラ。
家族を半ば人質にとられたリオノーラは、その役割を強制的に押し付けられていたが、噂とは異なり優しいディナンドに、徐々に心惹かれていく。
ところがある日、偽りの母親である公爵夫人から、ディナンドに毒を盛って殺すようリオノーラに命令が下された。
毒を盛らなければ、自分の本当の家族の命が危ない。
リオノーラは心を殺して、ディナンドのワインへ毒を垂らすのだが──?
犬猿の仲である公爵同士の争いに巻き込まれた、苦労性の平民女性リオノーラが幸せになるまでのお話。
※他サイトにも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 21:33:44
117530文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:3372pt 評価ポイント:2134pt
「アーチェリカ・サザンクロス、聖女と偽ったお前との婚約を破棄する!」
春の夜風が気持ち良い煌びやかな夜会の最中、次期国王を約束されたクロウリー王太子が、アーチェリカを指差しながら声高に宣言した。
王太子にしなだれかあるのは、アーチェリカの侍女であるニーシャ。彼女こそが真の聖女であるというのだ。
私を色気にほだされて捨てる男など、こちらからお断り!
アーチェリカの何もしないざまぁの始まりです。
武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。
※ざまぁありです。
※この物語は作者の世界観で構成されています。
※アルファポリスに掲載したものを加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 11:00:00
2654文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:3178pt 評価ポイント:2778pt
作:夏目 碧央
ヒューマンドラマ
完結済
N0755IC
見た目が女の子みたいだと、男子にからかわれるヒロ。ナナはそんなヒロを救うため、恋人のフリを提案する。二人は恋人同士のフリをしながら、親友になった。そして、周りを安心させるため、結婚する事に。ナナはずっとヒロと一緒に暮らせると思っていたのだが、ヒロには本当に好きな人が出来て・・・。同性婚を巡る、時事ネタ社会派小説!
最終更新:2023-02-26 16:10:24
8293文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男性からの愛が生きがいで、でもそれは寂しくて偽りの自分でしか居られない私。
毎晩違う男性に愛されて本当の愛が何なのかも分からない
誰か教えて欲しい。でも不安で本当の自分を見られるのが怖くて足が踏み出せない
夜の街でしか生きられない私を誰か助けて
最終更新:2023-02-20 02:00:00
1213文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:じいちゃんっ子
ハイファンタジー
完結済
N1985HJ
国家資格であるヒーラー。
それは一般の治癒魔法だけでなく、人の心まで癒す。
そんなヒーラーを養成する王立ヒーラー養成学校に勤めるラクト。
そんな彼は探し続けている人達がいた。
彼の可能性に賭け、送り出してくれた冒険者時代の三人の仲間。
ある日、彼は仲間達が見つかったと報告を受ける。
『本当ですか!』
喜びに打ち震えるラクト。
しかし、見つかった彼等は無事な身体では無かった。
『僕が助けます』
ラクトは彼等を助ける為に旅立つ。
『待ちなさい、私も行きます』
1人の女が
ラクトに同行する。
彼女は知っていた。
ラクトの知らない彼等の真実を...
ラクトは無事彼等を救えるのか?
女は真実をラクトに告げるのか?
彼等はその時?
全6話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 17:53:31
49104文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1970pt 評価ポイント:1400pt
他人を助けることは良いことだ。
でも、他人を助ける人が良い人かは分からない。
私利私欲のために他人を助ける人を偽善者と呼ぶ。
では、本当にいい人なんて居るのか。
そんな問いに対する私見を書いた(書きたい)小説です。
最終更新:2022-12-11 20:04:56
3111文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は誰しも、どこかに「偽りの自分」を持っていて、本当の自分を覆い隠しながら生きている。
それはさながらハロウィンのよう。
これは、ハロウィンの夜、「偽りの自分」で仮装したとある二人の物語。
あなたも自分に正直に、そして自分のために生きてみませんか?
最終更新:2022-11-04 13:02:29
12049文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤子の頃に"聖女"として神殿に預けられたルビィアは、今日も王国のため神殿で祈りを捧げる。そんなある日、騎士を伴い、婚約相手であるはずの王太子が乗り込んできた。「偽りの聖女ルビィア! 公爵家アーシア嬢の腕輪を奪い、"聖女"を騙った罪で断罪する! 私とお前の婚約は破棄だ」 身に覚えのない罪に問われ、神殿を追われたルビィア。彼女は本当に偽りの聖女だったのか。一方、ルビィアを失った王都は、途端に魔族に襲撃されて──。
※汐の音様の「続自由絵」
をお借りして描き出した、ほんのりダークな物語。ハロウィン・シーズンな幻想ストーリーをどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 17:30:17
3490文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:28544pt 評価ポイント:25734pt
この世界は、偽りに満ちている。
例えお前の見るものが美しく見えようと、
お前の聞くものが水の流れの様に穏やかであろうと、
愛しい人が語る物語が誰にでも優しい世界であろうと、
それは全て、造られたものでしかないのだ。
私の知る世界は、見てきた世界は、感じた世界は、
お前の思う世界とは酷くかけ離れ、悪意に満ちていた。
人が人を騙し、力あるものが真実を隠し、力なきものを容赦なく踏み潰す。
どんなにお前が否定しようと、どんなにお前が望みを持とうとしても、
この世界が変わる事
は無い。
だが、私はこの世界を救う唯一の方法を―
お前たちの望む世界を手に入れる術を知ることが出来た。
後はただ、時を待つだけ。
お前を滅ぼし、私は先へ行く。
そこに多くの死体が転がっていたとしても。
愛したお前の躯が横たわっていようと。
さぁ、力なきものよ、私を見よ。
私はこれよりお前達の王となり、正義と幸福、そしてこの世界の真実を―
その目に焼き付けさせてやろう。
どんな苦しみが待っていようと、逃げる事の出来ない本当の世界へ。
天空の玉座を賭けた戦いへ。
だから月、僕は・・・君を殺してみせるよ。
『グラズヘイム』
それがこの世界の総称。6つに分断されるこの世界には最初“王”が5人居た。
それぞれが光・風・焔・海・闇を使役し、平和を保っていた。
だがある日、闇の王の言葉でソレは無残にも崩れ果てた。
「僕はこの世界を知りたい。例えソコにどんな結果が待ち受けていようとも。」
この一言で、世界は大きく鼓動した。
もう何千年と主の居ない”天空の王国”の玉座が解放され、王位を巡る争いが始まった。
激しくなる争いの中、果たして闇の王は何を求めたのか。
明かされるこの世界の全てとは-
今、運命の糸が紡がれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 17:39:41
362283文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:17pt
「喜びなさいお姉さま! その使い道のない純潔、ワタシのために有効活用させてあげるっ!」
夜遊びで既に純潔を失っていた妹の身代わりとして、妹の結婚相手であるストラウド侯爵家の嫡男パーシヴァルとの初夜を務めることになったワーズワース伯爵令嬢マーガレット。
しかもパーシヴァルは長年の婚約者を喪ったばかりで傷心の身らしく、強引に進められたこの婚姻自体に強い反感を抱いているらしい。
十年以上家族から虐げられて育ったマーガレットに断る権利はなく、冷遇覚悟で妹に扮しストラウド侯爵家に赴くが
――待っていたのはまさかの超厚遇で!?
「――俺は、本当の君が知りたい」
諦め癖のある伯爵令嬢と真実を見抜く青年侯爵の、偽りから始まるラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 18:00:00
149370文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:69874pt 評価ポイント:49592pt
「あなたを買い取らせてください」それが訳あり底辺魔術師の救いの手だった──。
17歳になるソフィアは、10歳の頃からチャップマン家の使用人として雇われていたが、使用人以下の扱いを受け虐げられる日々が続いていた。
そんなある日、チャップマン家の不穏な噂を聞きつけたフィレンツェ男爵と名乗る男が現れ、ソフィアの本当の正体を見抜くと「なぜここにいるのですか、姫」とソフィアに訊ねる。
なんのことか分からないソフィアを前に、フィレンツェ男爵は「また後日、迎えに来ます」と残し去ってい
く。それから一週間後、迎えに来たフィレンツェ男爵は、実は魔術が盛んなノクターン王都で最も容姿が端麗な第二王子ルイスだったことが判明する。
シンデレラのように救い出されると思った矢先──
「大変申し訳ないのですが、僕の魔術は底辺で、そろそろ王の爵位をはく奪されそうなんです」
一難去ってまた一難。偽りの姫と底辺魔術師のこれから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 23:42:08
32361文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:20pt
世界は平穏に満ちている。
其れを言ったのは誰か思い出せない。
時は架空西暦2022年。
世界は平和を享受していた。
偽りの。
帰宅途中で遭遇した化け物。
絶体絶命の危機。
そんな時助けてくれた少年はヒーローだった。
危機一髪を救ってくれたヒーローは色々規格外の存在だった。
いや本当に。
規格外すぎると思います。
普通に訴えても良いと思う。
最終更新:2022-06-16 21:56:46
12464文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:幸路 ことは
異世界[恋愛]
完結済
N2857HO
(しまった! 私、本当は女なのにこの子が可愛すぎて婚約を申し込んじゃった!)
女たらしの双子の兄に代わり、男装してフることになった可愛い物好きのルーチェ。
(やばい! 俺、本当は男なのにこいつの顔が好みすぎて、婚約に頷いてしまった!)
天使な妹の代わりに、女装をしてフラれることにした面食いのアレン。
うっかり婚約の口約束をしてしまった二人は、それぞれの目的を果たすために姿を偽ったまま交際を続ける。ルーチェはか弱く、可憐な少女だと思っているアレンを傷つけないように婚約を解
消するために、アレンは遊び慣れたクズと思っているルーチェを本気にさせ、手酷く婚約破棄をするために。男装と女装から始まった偽りの婚約が、周りを巻き込んで本物の婚約になる話。二人の間で視点が変わりながら話が進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 09:47:54
202257文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:516pt
昔、とある事故から幼馴染の記憶を失ってしまった主人公――月待颯。彼は今日もいつもと変わらぬ日常を悠々と過ごしていた。早起きだが、欠伸をしながら向かう駅。そして乗る電車。そう、ここまでは。
ある日、電車に乗り読書をしていると、月待の目の中に途轍もない美少女が映る。全く見に覚えのない顔で、こんな美少女が有名にならないわけもないと思いながらも、自分の学年事情の疎さに、転校生とは一瞬思うとそれ以降、同じ学年の見ない顔と思い込んだ。そんな時、彼女と何もかもが不自然なほどシンクロしてしま
い、初対面から変人扱いをされることに。別に関わらなければいいやと思う月待だが、教室へ入りホームルームが始まると、そんなことが出来るわけないと思う出来事が起こる。そう、彼女が転校生として月待のクラスへやって来たのだ。
この瞬間から始まった月待とその周りの関係が紡ぐムズムズドキドキのラブコメディ。定かではない記憶は何が本当で何が偽りなのか、それを知るのは――。
プロローグを短編として投稿しているので、読んでいただけると主人公の成り行きなども多少は理解出来るかと思いますが、読まなくても楽しめるように書いているのでそこは読者様にお任せします!
プロローグを読む読まないで見方が変わるかもしれません……よ?
カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 17:11:21
32978文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
保険会社勤務、都内1Rに住む独り身の女。仕事終わりにいつものようにテレビをつけると、犬猫の殺処分について考えるコーナーが目に。番組を他所目に、女は考える。本当の幸せとは何か。
最終更新:2022-04-19 19:27:59
1391文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
口数が減っていく、僕とキミ。
キミは嘘を吐くのが下手くそだ。
視線を逸らすキミの言葉。
それはいつだって、偽りだ。
本当に僕のことを、『好き』と云えるの?
最終更新:2022-04-01 19:52:55
427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
魔法が浸透した世界に存在する国、オル・シュベリア王国。王国最強の軍隊、王国魔導兵団には序列1位から10位のナンバーズと呼ばれる強力な魔導士達がいた。その頂点序列1位に君臨する者、常に黒い鎧に身を固め、誰も素顔をみたことがない、男の名は『天鎧』ヴァン=ホーエンハイム。国民の誰もが認める英雄だ。
そんな彼の本当の名は、カイウス=ロア。辺境にあるロア村に生まれ、村を助けるために土属性魔法の勉強をしにきた優しい青年だった。
学園で、防御専門と言われる土属性魔法を攻撃に利用することを思
い付いてしまったカイウスはひょんな事から軍に所属することになり、その後正体をヴァン=ホーエンハイムと偽りながらいつの間に王国最強の魔導士になってしまう。
だか、彼は戦いなんてしたくない。
彼の望みは、土魔法で村を豊かにすること。
「10年、約束通り働いたので、村に帰ります。」
栄光を棄てた英雄の農民ライフ、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 23:20:48
4440文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「ルイーズ・ベルクソン公爵令嬢! 貴様との婚約は破棄する!! 私は真実の愛を誓う相手を見つけた。貴様との偽りの婚約は、もう終わりだ!」
王太子イッポリートは卒業パーティの壇上で高らかに宣言した。
――婚約破棄? 喜んでお受けしたいですわ。愚かなあなたには本当にうんざりしていましたの。
でも……皆の前で『真実の愛』を誓う事は、我が国では、結婚の儀式より遥かに重い意味を持つもの。その愛が真実のものでなかった場合、どんな恐ろしいことになるか、ご存知なかったんですの?
(4話くらい
で終わります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 21:21:09
17397文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:11762pt 評価ポイント:10124pt
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