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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:75 件
世の中には、常識では測れないような、不思議なことが溢れている。
例えば“幽霊”や“妖怪”。
私が住む日本にも、数多くの不思議な伝承や都市伝説がたくさんあるが、それらの多くは、ただの噂だったり、見間違いだったりと、信憑性の低いモノがほとんどだ。
でも、その中には、少ないながらも“ホンモノ”が混ざっている事がある。
それを事前に発見し、対処を行う事で、私達の世界に“本当の不思議”が流れ込まないよう防いでいるのが、三大都市の県庁地下に秘匿併設された、私達の働く部署―
―
“別の次元”や“別の世界”を観測し、世界同士の隔たりに穴が開くような、大きな異常に対し迅速な対応するための、監視や干渉を行う――“多次元世界の修繕及び管理を行う国営組織”
――通称『異世界管理局』なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 14:21:24
51088文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
作:喜文家症転(きぶんやしょうてん)
VRゲーム[SF]
連載
N2617IK
全くゲームをやらない主人公、梨桜は親友の秋静梓紗に誘われVRMMOに手を出すことに。
そして一目惚れの様に選んだゲームは『新神創世』という公式PV以外は一切情報のないゲームだった。
無限に広がる世界、君ならどうやって立ち向かう?
この作品は自分で書いた作品の書き直しみたいな感じです。
わざわざこんな事をすることから分かるように私の発言に信憑性はないし、無計画無鉄砲ド低能の三種の駄器を強制装備しているので期待しつつしないで下さい。
のんびり気が向いたら描きます。完結ま
で考えているわけではないため、
未完で終わるのが怖い!って方は全然避けて下さい。
(評価やコメントがあれば〜〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:40:29
21783文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
外れスキルと呼ばれるものは、多くある。
青年――アビス・ルシフルの『告知』もまた、そう呼ばれるうちの一つだった。成功率三割の未来予測に、信憑性などないからだ。
それを理由に、彼はパーティーを追放されて職を失う。
貧困街出身の彼を雇うような物好きは、そうそういない。そのことに絶望していると、アビスの頭の中にはふと声が聞こえるのだった。
【『告知』スキルは『完全告知』に進化しました】――と。
それは数少ない上位スキルへの進化の瞬間だった。
これで、自分の人生は大
きく変わる。
アビスはそう信じて、疑わなかった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 10:12:04
2693文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
おまわりさんおまわりさん。私が犯したのは罪か否か判断して貰えませんか? これが罪であると言うならば私を逮捕して貰って構わないのです。私にはもう、良い事と悪い事の判断がつかないものですから。だから私は今日、こうやってこんな深夜に警察署に来ました。私が幼い時の話は人から聞いたものですが信憑性は高いです。
最終更新:2024-01-19 13:50:19
2884文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『勢州軍記』をテキトーにゆるく現代語訳。誤訳があるかもごめんなさい。
勢州軍記の史料的価値とか信憑性とかムズカシイことは気にしないで、まずは読んでみようという試みです。
筆者は歴史小説は好きですけれど、専門的なことは知らないクソど素人です。間違いもあろうかと思いますが、お手やわらかにお願いします。勉強しつつ訳していきたいと思っています。
また、現代文に訳した時、自然な文章にするために一部脚色を加えております。
私のニワカ知識によるトンデモ妄想が入った解説つき(あとで勉強
しなおして改稿を繰り返したりしてます)。
☆ちゃんとしたことを知りたい人は研究者の方が書いた本を読んでくださいm(__)m
こんな方におすすめ(*´ω`*)
・伊勢国の戦国時代に興味がある
・なろうの歴史ジャンルで信長を主人公にした作品書きたいけどお隣の伊勢国についてよくわかってない人
・伊勢北畠に興味がある
あてはまった方はぜひ読んでみてくださいね♪( ´▽`)
感想欄はサイト登録していない人も書けるようにしてあります。ご意見ご感想気軽にどうぞ。
全部を訳すのではなく、私が面白いと思うところをピックアップしていきます。☆不定期更新☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 15:25:08
98764文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:86pt
ティルネス辺境伯の次女、リィラ・ティルネス。「空気令嬢」や「壁の華」と称される夜会での彼女は、群衆を見つめながら噂話に耳を傾けている。
ある日の夜会にて、彼女は王太子が婚約破棄を企てているという噂を聞いた。取るに足らない噂の一つ。しかし、最近の王太子の様子は噂の信憑性を高めるには十分だった。
そして今、運命を揺るがす夜会が幕を上げる。
最終更新:2023-11-13 14:13:40
8168文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:122pt
今や日本の一大市場となっている、『栄養補助食品』『栄養補助お菓子』。
そんなアツい市場の新商品に、気になるヤツが現れた。
それは「コーヒー専用」!
我々、つ〜かシサマはこの信憑性を確かめるため、一人でアツい試食実験に乗り出した。
最終更新:2023-10-14 16:10:47
2691文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:202pt
作:ふわふわまりも
ヒューマンドラマ
短編
N3351IJ
テレビで致死率96%の新型ウイルスがテロでばらまかれたというニュースが流れる。しかし、ネットではその話題が全く見当たらない。女子高生の莉夏はテレビのニュースが嘘だと疑い、自宅待機に従わずに外に出る。クラスメイトたちと公園で合流した莉夏は、真実を探そうとするが、方法がわからない。そんなとき、母親から電話がかかってくる。母親は何を知っているのだろうか。莉夏は真実に近づくのか、それとも危険に陥るのか。テレビとネットの情報の信憑性や、自分で考えることの重要性を問いかけるサスペンススト
ーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 15:34:42
8946文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと思い立った。明日からの会社の三連休。何も予定が無い。
突然、灯るスマホの明かり。誰かからのライン。
それは、信憑性の無い噂だったけど、同じ専門学校にいたアイツ。
けれど、アイツは、もう──なんて、想ってたのに。嘘みたいだった。
真夜中に、出掛ける電車とバスの2時間の道のり。
待ち合わせに指定されたのは──『ミライ公園』だった。
最終更新:2023-07-21 16:15:59
7181文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
その膨大な魔力量のお陰で不老として長い時間を生きる魔女たちには、魔力量が人並みになれば人間に成るのではという信憑性の低い一説があった。
森で暮らす魔女に冷たくあしらわれても居座り続けるちょっと残念な王子とのおはなし。
最終更新:2023-01-01 21:26:15
4739文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
地球温暖化の防止、そしてそれを避けるために化石燃料の使用を控え、二酸化炭素排出量を大幅に減らそう。
この潮流はふりかえれば1980年代ぐらいにまで遡れます。
今ではすっかり当たり前のように扱われていますが、実はその信憑性というのはそれほど明確なものではありません。そう、そこには多かれ少なかれ、人間側の勝手な都合が散りばめられています。
そんな話を中心にした小説を書こうかなと模索を続けたのですが、結局小説にすることは断念しました。
全貌に入ろうとすると人間という存在がいなか
った時間、あるいは文字として歴史が刻まれなかった時間ばかりがほとんどになって、リアリティも何も考えられなくなったからです。
というわけで、小説のネタ本となるはずだった手記が手元に残りました。
このまま埋もれさすのはもったいないし、こういう考え方もあるんだということを是非多くの人に知ってもらいたいな、などと考えたので、先頃アマゾンの方から出版することにしました。
ただ、アマゾンの出版ってそれほど部数が出るもんじゃないし、世の中に対して何か言ったというほどの影響力はないので、エッセンスをかいつまんでこちらに紹介することにしました。
いろいろな考えや反論もあろうかと思います。
そういう反応を楽しみにしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 09:00:00
36381文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:56pt
猫獣人の突然変異によって悪魔のような赤い瞳、白銀の髪、白い肌、他の猫獣人とは違う容姿をしているリズ。
容姿だけならまだよかったのに呪適合化体質という自身に受けた呪いと適合し、その呪いの力を操ることが出来る能力も手に入れてしまっていた。
普通の猫獣人と違う容姿のせいで同じ一族には悪魔の子と呼ばれ虐げられる。その過程でリズは一族が住んでいた村の近くにあった呪いの洞窟、赤晶洞窟に入れられる。
赤晶洞窟は入った者を赤晶化させてしまう呪われた洞窟だった。
呪適合化体質のことを知らず、赤
晶洞窟へ入れられたリズは1度赤晶化したものの呪いと適合し、赤晶化の力を手に入れる。
それを見た一族は悪魔の子としての信憑性がより深まったとし、当時まだ幼かったリズを追放する。
追放後、森の中で産まれたばかりの古龍と出会う。これが運命の出会いだった。産まれたばかりの古龍と共に過ごし、ニアと名前を付けてあげ、森の中で生活をしていると同い年くらいの少女が舞い降りた。天使族のテトラスと名乗るその少女はとある縁で地上に降り立った。まだ幼い彼女たちにとって遊び相手のような友人を得る。数年後、彼女たち3人は旅に出る。
途中様々な出会いがあり、弟子も出来、種族の壁を超えた最高の仲間たちも増え、旅をする。
そんな旅の途中、悪魔を彷彿とさせる赤い瞳、赤晶化の呪いを操り、人族から悪魔と恐れられる。その結果、リズは人族に封印をされてしまう。
封印を解こうとした仲間たちも天界の禁忌により、封印を解くことは出来なかった。
それから300年、世界を滅ぼそうとする邪教徒たちが悪魔と勘違いをし、リズを封印から解き放つ。
これは300年の時を超え、封印から解放されたリズがかつての仲間たちに会いに行き、また共に旅をする。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 09:12:54
9441文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
安倍氏暗殺の真相は闇に包まれたまま幕引きされた。肩から入って心臓へ達したその弾丸も見つかっていない。犯人の動機はいいかげんなもので信憑性のかけらもない。暗殺現場に個人を超えた大きな力が働いていたと思うのが自然だ。
エネルギー問題が日本にも迫り、当時の萩生田経産大臣はサハリン2から絶対抜けないと宣言し、安倍氏や岸氏がウクライナ問題の根底にはNATOの拡大があるとちらほら発言し始めたそのとき、暗殺事件は起こった。
7月下旬にドイツの元首相シュレーダー氏がモスクワでプーチン氏
と会談している。日本からも特使をという話があってもおかしくない。
統一教会問題で萩生田氏はぶっ叩かれ、プーチンと親しい森喜朗氏も起訴されそうな状態に置かれている。五輪関係は安倍氏が蓋をしていて、その蓋が外れて一挙に噴出しているような、は。
妄想に基づく小話です。同じようなのツイッターに投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 03:26:07
1415文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
本作は、〝伊賀の忍び城戸弥左衛門が、天下人織田信長の暗殺を謀った〟という伝承(『伊乱記』『伊賀旧考』『城戸文書』等)を元に、そこへ信憑性のある形でフィクションの要素を加えて構成した物語である。
天正九年(1581)。伊賀は、天下布武を掲げる織田四万の大軍に怒涛のごとく攻め込まれる。織田軍によって女子供まで容赦なく虐殺され、神社仏閣は焼き尽くされる。伊賀の里は修羅場と化した。
「魔性の一族に合戦の作法なぞ無用じゃ!」
すべては伊賀忍びを忌み嫌う織田信長の意向である。伊賀勢
も砦を築いてゲリラ的に抵抗するが、衆寡敵せず、無残に敗北する。
城戸弥左衛門は、鉄砲術と遁走術を得意とする伊賀随一の忍びである。弥左衛門は山奥の隠れ家に潜み、織田家への恨みを募らせていた。だがすでに伊賀は降伏し、織田家に隷属してしまっていた。どうすることもできない。だがほどなくして彼は、恨みを晴らす千載一遇の好機を得る。信長が、織田家の領地となった伊賀を視察に訪れるというのだ。
印代判官と原田木三という凄腕の伊賀の仲間とともに森に潜み、弥左衛門は油断している信長を鉄砲で狙う。暗殺成功は目の前と思われたが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 02:37:39
29318文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
▼ほぼタイトルどおりの内容ですが、一応、あらすじのようなものを申し上げますと、以下のようになります。鍛冶職人の長男坊に生まれ、テレビも無ければ未だに黒電話という、驚くほど時代錯誤な家庭に育った立花天松(りっかてんま)は、全国屈指の進学校・私立聖開学園高等部に通う、成績は下の下、卒業すら危うい三年生。ある日、天松は祖父の使い走りで、依頼主の古屋敷を訪れた。そこで予期せぬ人物と邂逅し、突然、昔ばなしを語られる。内容は、日本人なら誰もが知るであろう桃太郎。が、始まってすぐに物語はお
かしな展開へ。さらに聞き進むうち、それは旧家西園寺に古くから語り継がれてきた【妖鬼】に纏わる伝説と知る。伝説。故に不明な点が多く、聞けば聞くほど胡散臭い。しかし、そこへ正体不明の美女六人が顕われたことで、その眉唾な伝説が一気に信憑性を帯びるのだった。その後、紆余曲折の末に妖鬼の世界へ乗り込むことを余儀なくされた天松は、頼れる仲間と伝説の宝樹顕現を目指す、歴史ミステリ、SF、ファンタジーありの、ジャンル不明な小説です。▼どうにも、しっくりくるタイトルが未だに決まらず、これまでにも何度か変更しています。また、今後も改題する可能性が高いです。継続的に読んでみようと思われた方は、ブクマしておいたほうが良いかも知れません。▼某出版社公募の新人賞に《風の気まぐれ、天のいたずら》を応募。その一年後の舞台を《七重宝樹編》として連載開始。主題・本編を読まずともお楽しみいただけるよう、遅筆ながらも真剣心底、全力で執筆しています。▼こちらは空行あり・改訂版です。PCによる縦書きPDF特化版も同時に連載しています。お好みでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 02:27:06
191853文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
▼ほぼタイトルどおりの内容ですが、一応、あらすじのようなものを申し上げますと、以下のようになります。鍛冶職人の長男坊に生まれ、テレビも無ければ未だに黒電話という、驚くほど時代錯誤な家庭に育った立花天松(りっかてんま)は、全国屈指の進学校・私立聖開学園高等部に通う、成績は下の下、卒業すら危うい三年生。ある日、天松は祖父の使い走りで、依頼主の古屋敷を訪れた。そこで予期せぬ人物と邂逅し、突然、昔ばなしを語られる。内容は、日本人なら誰もが知るであろう桃太郎。が、始まってすぐに物語はお
かしな展開へ。さらに聞き進むうち、それは旧家西園寺に古くから語り継がれてきた【妖鬼】に纏わる伝説と知る。伝説。故に不明な点が多く、聞けば聞くほど胡散臭い。しかし、そこへ正体不明の美女六人が顕われたことで、その眉唾な伝説が一気に信憑性を帯びるのだった。その後、紆余曲折の末に妖鬼の世界へ乗り込むことを余儀なくされた天松は、頼れる仲間と伝説の宝樹顕現を目指す、歴史ミステリ、SF、ファンタジーありの、ジャンル不明な小説です。▼どうにも、しっくりくるタイトルが未だに決まらず、これまでにも何度か変更しています。また、今後も改題する可能性が高いです。継続的に読んでみようと思われた方は、ブクマしておいたほうが良いかも知れません。▼某出版社公募の新人賞に《風の気まぐれ、天のいたずら》を応募。その一年後の舞台を《七重宝樹編》として連載開始。主題・本編を読まずともお楽しみいただけるよう、遅筆ながらも真剣心底、全力で執筆しています。▼こちらはPC閲覧による縦書きPDF特化版です。お好みと閲覧環境に合わせ、空行あり・改訂版へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 03:38:03
183652文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
前世を思い出して以来、自室から出られなくなったアニー。人間以上に信じられないものはないのに、まさかの乙女ゲーのヒロイン転生。え、無理。怖い。
キラキラしたヒーロー達と、心強い悪役令嬢。でも、無理。触られると、蕁麻疹出て失神するんで。
唯一頼れるお義兄様も攻略対象だったなんて……え、お義兄様が恋愛脳になるとか絶対嫌。
毒親育ちの前世の記憶に苦しみながら、なんとか義兄の恋愛脳堕ちを阻止しようとする主人公が、まんまと腹黒義兄の罠にかかってがっちり囲われちゃうお話。
ふわふわした明
るい恋愛は信用できない、ヤンデレの恋心の方が信憑性有る……と感じる、歪んだ恋愛観をお持ちの方向け。
一作を書き上げるという作者個人の目標に向かってプロット試行錯誤しつつ書き上げました。なろうでは初めての、完結済み作品です。エブリスタに投稿した拙作の設定を自己流用しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 12:00:00
91696文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1162pt 評価ポイント:748pt
コロナ陽性者になっての10日間の実践記録
軽症者だった私が10日間日記に書いていたことをまとめてみました。
※医学的見地はないので、ここに書かれていることに何の信憑性もありません。
最終更新:2022-03-11 23:17:39
5933文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:160pt
『どうだと言うのだ、信憑性』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2022-01-10 06:36:37
314文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1129年正月。高平太と呼ばれていた少年は元服し、平清盛と名乗った。この少年は後に、人臣の位を極め、一門の半分を公卿に昇らせ、日本初の武家政権を作ることになる。
清盛は春の除目で破格の待遇を受けた。このことにより、「彼の本当の父親が忠盛ではなく、白河院ではないのか?」という噂の信憑性が増した。
街中を歩いているときに絡んできた藤原頼長から、彼についての出生の秘密が明かされる。そして、その事件をきっかけに、自分の願いの一部分に気づく。
たくさんの人たちと出会い、別
れ、そして時に楽しく、時に傷つきながら、一人の武士として、そして人間として成長してゆく清盛。
だが清盛は、感情が昂ったとき、自分の記憶が無くなっているという不思議な現象に気づく。その答えを知る忠盛に話を聞いてもらおうとしたが、亡くなってしまう。
父の死後起きた保元の乱では、美福門院の命令、母親と信西の薦めで後白河天皇方について勝利を治める。だが、これは栄光への架け橋となると同時に、親友源義朝とすれ違う原因となってしまった。
1159年12月。藤原信頼に唆された義朝は、清盛の不在を突いて反乱を起こし、後白河院を幽閉。「天皇親政」をスローガンにその息子二条帝を担ぎ上げ、信西を殺害する。
もう一人の友人信西(藤原通憲)を殺されたことを知った清盛は、怒り、その仇を討つために京都へ駆けつける。女装して御所から脱出した二条帝を保護し、官軍となった平家の軍勢は勢いづき、都の郊外で源氏を迎え撃つ。
勝者となった清盛は、近江で捕まった義朝の息子頼朝と対面。
清盛は頼朝をこの場で殺そうとしたが、母親と頼盛といった家族からの反対の声に負け、伊豆の蛭が小島へ流罪とすることに。
1167年清盛は武家で初めて太政大臣の位に就く快挙を成し遂げ、まず最初に病床の家貞に報告する。これを聞いた家貞は満足そうな表情を浮かべ、天国へと旅立た。
そして熱病にかかって意識を失ったとき、その奥底に住む清盛の肉体の本来の持ち主、平将門が現れる。
意識の奥底で清盛は、将門と戦うが、圧倒的な力の差で負けてしまい、肉体を乗っ取られてしまう。
出家した清盛(将門)は、生前叶えられなかった、「平氏の王朝」を建てるために、皇室と戦うことを決意する。
(カクヨム、アルファポリスにも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 12:00:19
255118文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:26pt
俺が通学に使う駅はよく人身事故が起きる。理由は不明だがそのせいで電車はよく止まるし、怖い噂が絶えない。その噂も「昔死んだ罪人の霊」だとか「強い妖怪が住んでる」だとか根も葉もないものばかり。一つだけ信憑性が高い噂があるがそれも正直根拠はない。全く、毎日使うこっちの身にもなって欲しい。
最終更新:2021-11-16 20:17:33
5765文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:耳の缶詰め
ハイファンタジー
完結済
N3709GX
四つの魔法を操るクイーンと、無敵になれる魔法を持つアルヴィアが、魔王の城を目指す先々であらゆる魔物と織りなすダークファンタジー。追放された二人の出会いから始まる、ちょっとわがままで前向きなクイーンの帰宅奇譚。
魔王の娘のクイーン。彼女は魔王である父親の言いつけにより城の留守番と国を少しの間預かることになったが、そんな時に人間が侵攻してきて支配地の一つを奪われてしまう。帰ってきた父親はそれに激怒し、「お前は魔王に相応しくない!」とクイーンを追い出してしまう。転移の魔法によ
り見知らぬ地に一人にされたクイーン。そんな彼女の元に現れたのは、同じくギルドの仲間から追放を言い渡された一人の女剣士、アルヴィアだった。
ひょんなことから出会った二人。本来ならば人間と魔物という敵の立場だが、互いに同じ傷を知る彼女らにとって、目の前にいた存在を敵ではなく被害者と認識していた。クイーンはアルヴィアに話を聞いてもらい、またアルヴィアはクイーンに慰めの言葉をかけることで、二人は密かに意気投合していく。
そして、城に戻る決意を決めたクイーンが、しばらくアルヴィアと行動を共にした時、二人は人間と魔物の間のすれ違いに気づいていく。
「どうして魔物は人間を襲うの?」
「逆だろ? 人間が魔物を襲ってくるじゃないか」
初めは互いの言葉を疑いながらも、時間が経つにつれその信憑性が増した時、彼らは世界の真実に気づく。お互いにお互いを傷つける度に深まった溝。一体の魔物が人間世界の実体を知り、一人の人間が魔物世界の正体を知った時、ひっそりと物語は開幕するのだった。
「あなたと行けば、私は魔物を守る立場になれる。悪くない話だと思うけど、どう?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 14:32:24
517696文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:44pt
「僕たちは投票の不正なんて規模ではなく、もっと大変な情報を掴んでしまったんです」
政府職員のアーロン達は、ある街の調査を命じられた。
その街は、市民全員がニコラス議員の熱烈な支持者で、選挙の際には全員が投票する不思議な街だという。
信憑性を確かめるべくアーロン達が調査を開始すると、不可解な点がいくつも現れて……
【自然科学を応用したSFミステリー。】
※全4話
最終更新:2021-09-20 14:40:15
11358文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:144pt
これから大学生となる者たちへと送る、誰にも正論な文句を言われない為の、筆者の経験に基づく信憑性に乏しいアドバイス。
そんな感じの何か。
最終更新:2021-03-04 03:14:58
4710文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
MMTerと主流経済学派は実は共通点もかなり多い。
共通部分は政策として取り入れることに期待したいが、非共通部分が論争を巻き起こしており信憑性に欠ける。そこで、まずは共通部分の方について殴り書きをしてみる。
最終更新:2020-11-27 02:48:40
2868文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「平等」「平等」「平等」。
世の中の平等にどれだけ信憑性はあるだろうか?
人生を狂わされるのはいつだって女性だった。ただ隠れて見えないようにされてきただけで。
男性よりも女性の方が被害が少なかったことは一度たりともない。
「人権」という名の暴力に犯されたのは。
最終更新:2020-10-11 17:46:39
1635文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「うがい薬が売ってねー!!」
一ノ瀬大和は慎重な男子高校生である。彼はニュースでうがい薬が病気に効くと聞いて、信憑性は置いておいて、あわてて探すもどこも売り切れだった。
色々考えた彼は美人で、ミステリアスな幼馴染がいる化学室へ、消毒液を求めて向かう事にした。
これはうがい薬からはじまる、慎重な少年と、ミステリアスな少女の恋愛物語
最終更新:2020-08-08 13:14:06
8730文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:380pt
言葉が軽くて信憑性のない僕と、素直じゃない君の話。
最終更新:2020-07-28 13:00:08
1998文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:748pt
森に住む魔女のお話です。
魔女の台詞だけで書いてみたら、どんな感じになるかなと思って書き始めました。
これって一人称でしょうか、それとも台本?
途中に出てくる|妖精《ゴブリン》は、それぞれ固有の種族名が想像できると思いますが今回はすべて|妖精《ゴブリン》で統一しています。
理由はWikipediaの「ゴブリン」のページを読んだ時に、かつては何でもかんでも|妖精《ゴブリン》と呼ばれていたのが、時代を経ていろいろな呼び方やイメージができていったという趣旨のことが書かれて
いた(ように思った)ので、逆に一番最初の呼び方で統一したら面白いかなと考えたからです。
ただしWikipediaの「ゴブリン」のページは「要出典」マークがたくさん付いてるので、あまり信憑性は高くないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 00:00:00
2841文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝、テレビや新聞にある「今日の占い」私は結構好きである。
たいていは星座、たまに血液型、干支。書かれていることの信憑性についてはそれほど気にしない。大事なのは、なんでもいいから「ちょっといいこと」を目にしたいからだ。今日の運勢が少し良いというだけで、なんだか1日楽しく過ごせそうな気がする。
悪いことが書かれても、新聞やチャンネルを変えればどれかひとつぐらいは良いことが書いてある。いわば1日最初のよかった探し。全滅だったらへこむなぁ。
最終更新:2020-05-31 08:20:04
2812文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2020年1月末。
店頭からマスクがなくなっていた。
大事件だ!
重度花粉症人間には大問題だ!
花粉症との付き合いが長い私にとって2月から4月はマスクが絶対に必要な季節だ。
新型コロナウイルスのお陰で店頭からなくなってしまった愛しのマスク。
インフルエンザなどの予防のためにもしっかり確保しておきたかった。
なければ作ればいいじゃないか!
誰かが言っていたな。
不足しているなら洗って使えばいい。
安全なマスクを確保するための、そして新型ウイルスや各種病原菌から自分を守る
ための私のマスク確保大作戦。
そして夢の中で会ったマスクの精霊が言うことには・・・・・。
さらにマスクの神様まで出てきた。
この物語はフィクションでありここに提供した情報がすべて真実とは限りません。
もちろん作者の体験に基づく記述や調べた結果を反映もしてありますが、読まれた方が活用したいと考えた時には必ず複数の情報源を用いて情報の信憑性を精査していただけるようにお願い致します。
自分自身の調べて自分で実験を行った結果から得られたものを信じましょう。
正直に言って私は自分で確認したことしか信用できない性質です。
なお、この小説はローファンタジーであることをお忘れなく!
中には参考になるようなものもありますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 08:37:10
51243文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日送られてきた一通のメール。
神様が泥酔してこの世界をゲームの世界にしてしまいました。
ふざけすぎてる。
信憑性の全くないメールを無視して家に帰るとうちの家族が全員死亡していた。
突如始まったゲームを終わらせるべく日々奮闘する物語。
魔法がワンタップで使える世の中になりました。
毎日更新頑張ります!!
ブックマーク追加ありがとうございます!!
最終更新:2020-04-27 19:32:55
48052文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
神話で信憑性も薄い話は誰にも信用されない。
そんな神話に出てくる神の表に出されない別の姿が実際に存在した。
そういうことがあった場合の未来の可能性が開花した。
花の女神が仕掛けた種から芽吹いた神の子は、女神の抱える恨みを晴らすために人間と戦う。
そんな感じの物語。
最終更新:2020-04-06 11:56:19
1135文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雑学を種に百篇の話を一日一話投稿します。
投稿に伴い以下の3つのルールを自分に課します。
①質より量。絶対に毎日執筆、毎日投稿(二時間以内に書き上げるのがベスト)
②5分から10分以内で読める程度の短編
③差別を助長するような話は書かない
なおこのシリーズで扱う雑学の信憑性は一切保証しません。
最終更新:2020-03-30 19:51:07
1629文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
雑学を種に百篇の話を一日一話投稿します。
投稿に伴い以下の3つのルールを自分に課します。
①質より量。絶対に毎日執筆、毎日投稿(二時間以内に書き上げるのがベスト)
②5分から10分以内で読める程度の短編
③差別を助長するような話は書かない
なおこのシリーズで扱う雑学の信憑性は一切保証しません。
最終更新:2020-03-29 20:27:38
3450文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
『こんな世界嫌だ!』
成績も悪く、授業態度も悪い、内申点が最悪…このままだと進学どころか退学になってしまう!
追い詰められたアユムが取った行動は……異世界にいくこと!?
信憑性が低いネットの情報を鵜呑みにし、試行錯誤を重ねる彼女は果たして異世界に行くことができるのか?
毎週月曜、金曜更新(を目指したい)
最終更新:2020-03-27 19:17:44
15430文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:15pt
作:にぎりもとくん
異世界[恋愛]
連載
N1375FS
この作品はミッドナイトノベルの方で連載している「チビ・デブ・ハゲ・ブサイク・ボッチ・ドーテイ・ニート・オヤジが異世界転生で勝ち組に!?」のスピンオフ作品です。
同じ世界観ですが別大陸の話で文化などが違う世界で、
異世界転移を本当にして異世界が魔法のある現実の世界だったらどうなるだろうか?
冒険メインで楽しくエロの無いストーリーの物をと、
そんな感じで書いてみました。
雑学オタクで科学と歴史が好きなので蘊蓄が多いのですが、
学者では無いので一つの学説で大体面白そうな話を採用しま
す(オイ)
へ~~、ホンマでっか?のノリで軽く読んで頂きたいです(汗)
話に信憑性を持たせる小説のスパイスになればと思います。
小説は坪内逍遥がNOVEL(ノベル)を日本語で造った言葉で、
国家や政治などの「大説」や国書など伝統的な伝記の「物語」に対して、
小さな(個人の想像)説(意見、感想、所見)を述べてるのでその字を当てはめられました。
英語ではファンクションが全ての小説で、
ノベルは長編、ストーリーが短編ですから、
単純に虚構の話で十分です、
そう考えると世界で最初の小説は源氏物語で紫式部が人類最初の小説家となります。
と、言う感じで雑学が入りますが、ギャグのラブコメで虚構のお話で娯楽ですから、
楽しく読んで頂けると嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 11:31:37
19689文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
物語の舞台は、京都へ―――
時は幕末。江戸市ヶ谷試衛館の師範代を務めるのは、道場主近藤周助の一人娘・さくら。
近藤勇と共に「武士になろう」と約束した彼女は、土方歳三、沖田総司らと共に、将軍警護の「浪士組」に志願する。
あくまでフィクションです。史実を調べつつ書いていますが、様々ある説のうち、信憑性が低くても物語的に面白い説を採用したり、史実を踏まえて勝手にフィクションにしてしまったりしています。重箱の隅はつつかず、1つの物語としてお楽しみいただければ幸いです。
※現在、
更新を停止しています。続きは「カクヨム」または「エブリスタ」でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 09:12:27
254702文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:6pt
「こちら、人生カスタマーセンターです。
自分の人生、誰かの人生、どんなものでも狂わせてご覧に入れましょう。
少々お高くつきますが、そこはご愛嬌。
——さぁ、人生変えてみませんか?」
とあるビルの三階にある、「人生カスタマーセンター」。そこは、人生に行き詰まった彼ら彼女らが、最後の助けを求めてやって来る場所。法で裁けない悪を、私情にまみれた正義未満のガラクタを、拾い集めて救う場所。
信憑性の怪しげな組織にすがるほど落ちぶれて絶望した彼らの人生は、詐欺師、冤罪人、不登校児、元
アイドル、探偵の五人によって、鮮やかに狂わされていく。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/)にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 22:42:49
65019文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
――最近、人が行方不明になるらしい。
噂とされる都市伝説『思春期失踪事件』。ある日何の前触れもなく姿を眩ますんだそうだ。世間では『事件』『神隠し』『子供のイタズラ』と揶揄するばかり。そんな信憑性の欠けた論争が飛び交う中で、学生の間では空前の都市伝説ブームになっていた。絶え間なく学生だけが失踪してしまう日々に、高校生の少年、間宮礼は次第に疑念を抱いていく。
別小説サイトの『カクヨム』にも転載してます。
最終更新:2019-02-24 00:00:00
12407文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは語りべが街でいろいろにきいたおはなしをまとめたもの。
だいたいは又聞きの又聞きでできている。
信憑性は確かとは言えないが、嘘でもないようだ。
最終更新:2018-10-10 08:25:12
727文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──とある駅裏の廃ビルの四階には怪異専門の探偵事務所がある──
まことしやかに囁かれる噂、信憑性の薄い都市伝説。
この世のものではないナニカに悩まされる者にだけ見える探偵事務所。
そこで待つ探偵は、どんなことでも解決してくれるという。
幽霊でも、妖怪でも、何でも、ね。
最終更新:2018-08-31 07:42:52
16399文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人を信じる彼は誰も選ばなかった、それ故に自分を大切に出来なかった。
目を覚ますと、彼は選択肢の何処にも幸せへの道程が用意されていないことに気がつく。
恐怖に裏付けられた自尊心は、
繰り返す実験とともに信憑性と温情を培っていった。
キーワード:
最終更新:2018-05-27 01:34:02
693文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「私」がある泉のほとりで出会った青年は悩みを抱えていた。それは姉の結婚についてだった。姉は近所で周辺の美人、相手は大企業の御曹司、結婚を機に実家はますます繁盛し、青年自身も職を得ることが出来る。悩む要素は1つもないと思われたが、実は姉の美しさに秘密があった。姉の美貌は、この泉の水を飲み続けなければ維持出来ないのだ。泉の水を容器に詰めて嫁ぎ先に送ろうにも、水は腐りやすく煮沸も出来ないため、この場で飲み続けるしか方法はない。「泉の水の効果が切れ、姉が不美人だとバレたら即別れさせら
れる。姉も実家も自分も全てを失う」と嘆く青年に、「私」は一計を案ずる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 14:12:42
4222文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
以前に頓挫したコラムの再録です。 もしかするとどこか別の場所で見たことがあるものもあるかもしれませんが、それの執筆者は残念ながら私です。
そのため執筆時期が古いものもありますが、一応は時事ネタ中心に書いてゆきます。割と真面目に書きますが、情報の精査は個々人で行ってください(けして私を信じないように)強く断っておきますが、エンターテイメントです。
またこれは私個人の見解であり、偏見も含みますが、特定の他者を誹謗中傷するためのものではございません。その辺を汲みとっていただける
と幸いです。
予定では毎週金曜日更新とします。
ソースはネット、口述伝聞、テレビメディア、書籍、自身の経験からなどからなりますことを勘案していただくと、なお一層信憑性のない怪しい話として捉えていただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 11:37:07
162441文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
突如封鎖された渋谷、『不発弾処理の為』との報道が出るがネット上の動画投稿サイトに信憑性は高いがとても信じられないような動画がアップされ瞬く間に拡散する。そこに映せれていたモノとは…
オリンピック目前のパラレルワールドトーキョーを舞台にした超能力バトルストーリー
最終更新:2017-12-29 13:28:53
37885文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Alan Smithee
歴史
連載
N4689EI
“シンデレラ” その童話の詳しい発祥は不明だが、それは魔導歴400年あたりにヘルヴェティア共和国の浮浪児達が生み出したとされる話を、児童作家、アラン・スミシーが出版した童話である。その内容はみすぼらしい生まれの灰被りの奴隷、シンデレラは3人の女主人に辛辣に扱われていたが、その女主人たちを自らの知略と気力を駆使して打ち倒すと言うよくあるおとぎ話である。
そんな唯のありふれた御伽話である“シンデレラ”
だが、裏社会において ”灰被り(シンデレラ)”それは口に出すのも憚れる、地
獄の怪物の名前であり
曰く
その名前を口に出す事は魂を地獄の怪物に永遠に弄ばれる
曰く
それは悪魔の禁畏(スペル)であり、口に出すと3代呪われる
など、子供じみた噂から信憑性のありそうな話まで、様々な憶測に包まれた畏怖の”コード”である。
ーこれはネズミの国の糞ったれな他力本願の、甘い甘いメープルシロップたっぷりのパンケーキのようなおとぎ話では無いー
ーこれは糞ったれの世界魔導大戦を生き延びた、脆弱でちっぽけな少女の取るに足らない、些末なお話であるー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 11:33:14
29304文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
出どころは何処だか分からない。
ただ不思議と、学校や職場などで広がっていった、信憑性の無い一つの噂話。
成し遂げたい者、恨みを晴らしたい者、愛する者を欲する者などの、いわゆる“欲”を持つ人。そんな人の元に、突然と一通のメールが届くのだという。
メールの送り主は不明で、特定しようにも辿り着けない。
そんなメールには、こう書いてあるのだという。
『自分に満足していますか?
欲する物はございませんか?
願いを叶えたくはございませんか?
我々の商品をご購入いただけ
れば、貴方の欲を満たすお手伝いが可能です。
そちらに興味がございましたら、下記のメールアドレスからページを開いてみて下さい。そこではきっと、貴方の願いを叶える商品が見つかることでしょう。
貴方様のご利用を、快くお待ちして居ます』
という内容と共に、メールアドレスが書かれているのだ。
そのメールアドレスを開いてみると、とあるページに繋がる。そのページには、『貴方の望みを入力下さい』と書かれてあるのだという。
………さて、ここまで聞いた人の多くは、
『こんなもの信じる訳ない』
『怪しすぎだろWWW』
『馬鹿らしい』
などと言いのけて、信じることは無いのだろう。
しかし、本当に全員がそうだろうか?
もしも救い用の無い、誰にも助けを求めれず、ただ孤独に苛まれるくらいならばと、こんな信憑性のカケラも無いものに頼ってしまうのではないか?
このお話は、そんなメールを信じページを開く欲を持った人達と、そのページで購入された商品を届ける『配達員』達の、人の心を語る物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 23:55:50
289文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には精霊という聖なる存在が存在し、その精霊は夢と希望を持っていた死にかけの女の子の願いを叶えてくれる。そしてそれは自らが天使になることが条件である。
そんな信憑性のない都市伝説が囁かれている町、それが光が峰である。
そして白石美空もその都市伝説を信じている少女のうちのひとりだった。
彼女は昔から病弱で、いつも回りに助けられていたので、天使となって自分も人助けがしたかったのだ。
美空のそんな願いは叶い、美空は余命3日のところで実際に都市伝説を目にするのだった。
「白
音美空、きみの願いはなんだい?」
現れた真っ黒な精霊にそう聞かれ、美空は天使となる契約を結ぶ。
しかし天使という存在には思わぬブラックなルールがあったのだった。
「こんなの天使じゃない!」
思わぬギャップに悩む、普通『だった』中学生美空とその仲間たちが送る、綺麗で、そして歪んだ世界でのおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 00:26:22
2230文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただいま執筆中止しております。
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この物語は史実に基づいて創作されておりますが、完全な史実本ではありません。
歴史エンターテイメントとしてご覧頂ければ幸いです。
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ときは応仁・文明の世、京の都は戦火に包まれた。
足利義政とその弟義視との確執から、各国の守護大名を巻き込んだ乱へと発展した戦いは泥沼の様相をみせている。
そこに運命の悪戯か、一人の男に義視伊勢落ちの命が下った。
足利将軍家の政所執事であり公方の養育係ともなっていた伊
勢家の分家、備中伊勢家の盛時が今、次期将軍と目された足利義視の伊勢落ちを手引きして歴史の表舞台に現れた。
これは室町将軍家に仕えた申次衆である、伊勢新九郎盛時の物語。
小田原北條家が世に現れたときに戦国が始まり、滅びた時に戦国が終わった。その初代、早雲庵宗瑞の国盗りを記録した一代絵巻である。
前作:早雲伝を大幅に改稿した作品なのですが、殆ど別物になっております。
推敲の為にぽつぽつとUPしております。
注意:
北條早雲の生年には二つの説があります。
旧来の永享5年生まれと、最近になって信憑性を帯びて来た長禄3年説です。
没年ははっきりしており永正16年なので、86歳と63歳の二通りとなってます。
この物語では旧来からの86歳説を採用しており、40歳を過ぎてからでも活躍できるのだ!と、早雲の生涯を借りながら、私を含めたおっさん連中へのエールになればと考えて執筆中でございます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 09:18:40
131772文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:60pt
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