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※『聖女の力を軽く見積もられ婚約破棄されました。後悔しても知りません。侯爵令息の紅の魔術師に全てを注ぎます。好き。』の連載版になります。
「君との婚約を破棄する!」
私は聖女で第二王子殿下の婚約者の伯爵令嬢でしたが、
卒業記念パーティーで完膚なきまでに振られました。
王子殿下は男爵令嬢と真実の愛に目覚めたらしいです。
泣きに泣いて就活をスタート。
貧乏伯爵令嬢ロレッタ・シトリー。
特技は聖魔法と水魔法。
どうですか? お安くしときますよ?
もう男には頼るまい
。金と自分を信じて生きていく!
職安で見つけた侯爵家の侍女、寝食付きに飛びつき採用されるも、侯爵令息は魔力暴走気味で炎が不安定。
私が治してさし上げましょう。ついでに終身雇用してくれたら嬉しいです!
魔力暴走気味の紅の魔術師と聖女はお互い意気投合し、ハッピーエンドを迎えました!
【短編版】
☆12/28~30 日間総合ランキング2位 異世界恋愛ランキング2位
☆12/31 週間総合ランキング6位 ありがとうございます☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 07:10:00
523273文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:72964pt 評価ポイント:48388pt
セレナ・ハートフィールド侯爵令嬢は、侯爵令息のエリオットと婚約していた。
二人の仲は良好だったが、学園に入学し、公爵令嬢のマリベルと出会うと全てが変わってしまった。
エリオットはいかなる時も婚約者のセレナではなく、マリベルを優先するようになった。
そして学園の交流パーティーの日、エリオットはセレナを一時間すっぽかし、挙げ句の果てにはマリベルと一緒に会場に入ってきた。
セレナは当然怒った。エリオットに抗議をするが、エリオットは逆にセレナのことを責め始める。
エリオットについ
に愛想を尽かしたセレナは、エリオットに婚約破棄を叩きつける。
そんな中、突然第二王子である『黒氷の王子』こと、ノクス・レイブンクロフトが「婚約してほしい」と打診をしてきて……。
※アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:42:45
114852文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:130pt
総合ポイント:36504pt 評価ポイント:27386pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N8119IX
文官志望のラナは、侯爵令息アンベールと日々成績争いをしている。ライバル同士の二人だが、ラナは密かにアンベールのことを恋い慕っていた。
そんなある日、ラナは父親から政略結婚が決まったこと、お相手の意向により夢を諦めなければならないことを告げられてしまう。途方に暮れていた彼女に、アンベールが『恋人のふり』をすることを提案。ラナの婚約回避に向けて、二人は恋人として振る舞いはじめる。
けれど、アンベールの幼馴染であるロミーは、二人が恋人同士だという話が信じられない。ロミーに
事情を打ち明けたラナは「勘違い、しちゃ駄目ですよ」と釘を差されるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 07:45:17
11788文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:162pt
私は、32歳の地味顔、小さな機械金属加工メーカーで事務員をしていた平凡な女性だったはずなのに――。
ある日、車に轢かれて死んだと思ったのに、奇跡的に助かり目が覚めたと思ったら、そこは、天国でも地獄でもなく、異世界だった。
私は、非の打ち所がない美少女、エリーゼに転生して、新しい人生を生きようと思ったのだが、転生したエリーゼの記憶は全く思い出せないことに気づく。
その代わり、前世の思い出はすべて記憶に残っており、その記憶を生かして、エリーゼとして生きていくことになっ
た。
前世の記憶持ちだと知らされた彼女の家族や近しい人間は、温かく迎えてくれた。
そして、エリーゼは前世の華道の知識を生かし、華道の心を異世界に伝えようと行動し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 23:30:00
343388文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:226pt
婚約者候補の侯爵令息が題名の台詞を見合いの場でのたまった。
さて二人はどうなるか?公爵令嬢は耐えて受け入れるか?侯爵令息の真実の愛の行方は?
と真面目な出だしですが、実はコメディ風味に話は進みます。
話が進むといろんな人物が出てきます。
その人達に揉まれての主人公の成長を見てやってください。
アルファポリスに掲載してたのを改稿しています。
最終更新:2024-04-16 06:00:00
50453文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:1596pt 評価ポイント:1106pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
完結済
N8342IQ
伯爵令嬢のジャンヌは、4年もの間ずっと婚約者で侯爵令息のシャーロンに冷遇されてきた。
オレンジ色の髪に吊り上がった真っ赤な瞳のせいで、一見怖そうに見えるジャンヌに対し、この国で3本の指に入るほどの美青年、シャーロン。美しいシャーロンを、令嬢たちが放っておく訳もなく、常に令嬢に囲まれて楽しそうに過ごしているシャーロンを、ただ見つめる事しか出来ないジャンヌ。
それでも4年前、助けてもらった恩を感じていたジャンヌは、シャーロンを想い続けていたのだが…
ある日いつもの様に辛辣な
言葉が並ぶ手紙が届いたのだが、その中にはシャーロンが令嬢たちと口づけをしたり抱き合っている写真が入っていたのだ。それもどの写真も、別の令嬢だ。
自分の事を嫌っている事は気が付いていた。他の令嬢たちと仲が良いのも知っていた。でも、まさかこんな不貞を働いているだなんて、気持ち悪い。
正気を取り戻したジャンヌは、この写真を証拠にシャーロンと婚約破棄をする事を決意。婚約破棄出来た暁には、大好きだった騎士団に戻ろう、そう決めたのだった。
そして両親からも婚約破棄に同意してもらい、シャーロンの家へと向かったのだが…
※カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 07:00:00
105995文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:158pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
子爵令嬢サロメは、飲んだくれの父親、意地悪な継母、手癖の悪い異母妹とともにおんぼろ屋敷に住んでいた。
ある日彼女は、実家の借金を肩代わりしてもらう代わりに、訳ありの侯爵令息の婚約者になる。引っ越し初日、彼女は婚約者からお前を愛することはないと言われてしまった。
しかしめげない彼女は、病人のような婚約者の世話を甲斐甲斐しく行う。すると徐々に婚約者は元気を取り戻し始め、彼女との距離も縮まり始める。
ところがある日、異母妹がサロメの婚約者の子どもを妊娠したと屋敷に押しかけてき
た上、彼女を追い出そうとしてきて……。
理想のお家を追い求めたヒロインと、献身的な彼女に惚れこんだ純情なヒーローの恋物語。
作者的にはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:03:40
7997文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:31122pt 評価ポイント:28372pt
使用人と同じ名前の侯爵令息シェリル。世間の噂では彼は眉目秀麗・文武両道の貴公子。使用人のシェリルはドジっ子。毎日のように侯爵閣下に怒られる始末。
そんな二人のお話です。
完全ご都合主義で大好きハッピーエンドです!
最終更新:2024-04-05 18:40:13
3491文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢のフィオナは以前から憧れていた侯爵令息エミリオと親友のジャスティナが、人目を忍んで談笑しているところを目撃してしまう。
ジャスティナは、フィオナにとって美しくて心優しい自慢出来る幼馴染みだった。だが、そんな彼女とことあるごとに比較されていたフィオナは、絶望的な気持ちになる。
夜会からの失意の帰り道に『急募:俺と結婚してください』という手持ち看板を持った男性に近づいたフィオナ。自分は勇者だと名乗ったシリルがそんな方法で結婚相手募集をしていた理由は、とんでもない経緯が
あるようで!?
自己肯定感ゼロ令嬢が、女心にはうといけどスパダリ過ぎる勇者様に溺愛されて幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 05:30:00
94947文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お前を愛することはない、ことも……ない。
それは幼い少年と少女のお見合いの席でのトラブルであった。
彼は彼女に一目惚れだったのに素直になれないどころか、暴言を吐いてしまったのである。
果たして彼は彼女との関係修復をすることができるのだろうか?
これは小さな二人が婚約するまでの物語。
★主人公であるルイスが6歳から話は始まりますが、メインは10歳(小等部4年生)の話しとなります。
★まったりほのぼの路線で刺激の少ない物語を目指しております。
★35話
くらいの予定です。
※ネタバレしておくと公爵令嬢は味方?です。
◆初めて3人称で書く習作のため、つたないところが多々あるかと思いますがどうぞよろしくお願いします。
◆主な登場人物◆
ルイス=ヴィンケル侯爵令息
エステル=クラーセン伯爵令嬢
カンデラリア=ジョンパルト公爵令嬢
アート部長(アダルベルト美術部部長)
◆カクヨムさんで先行配信しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:03:09
106296文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ねこまんまときみどりのことり
異世界[恋愛]
短編
N0946IV
男爵の庶子アガサは、伯爵家でメイドをすることになった。
訳ありお嬢様付きとなり、なんだかバタバタしています。
最終更新:2024-04-01 17:36:04
14341文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある侯爵令息の重すぎる愛は、やがて……
※800文字以下なので、サクッと読めます。
最終更新:2024-04-01 15:34:18
761文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ファンタジー世界に転生してしまったらしい伯爵令息ロイドは、今日も今日と手王太子の愚痴に付き合っていた。
公爵令嬢で淑女の鑑と言われる程に完璧な婚約者。
彼女が家の権威を笠に着て男爵令嬢を貶し、あるいは人を使っていじめている、と彼らは思い込んでいたのだ。
定番だな、と彼は思う。どうやらここは乙女ゲームの世界、もしくはそれに似た世界らしい。
ただ、前世も男性だった彼は、そのタイトルもシナリオもわからない。
だから彼は、シナリオに忖度することなく王太子に異議を唱えた。「それはおか
しくないか?」と。
家の力を使っているのは、彼らもである。
何しろ王太子に公爵・侯爵令息だ、家の力は婚約者に引けを取るわけがない。
プライドは高くもアホの子である彼らは、納得した。あっさりと。
家の力、すなわち王太子予算に手を付けることを諦めた彼らは、ならば男爵令嬢へのプレゼント代を稼ぐためにダンジョンの奥地へと向かう。
そこで彼らが見たもの、得たものとは……。
転生者である伯爵令息の目を通してみるドタバタ劇。
コメディタッチのお話です。
以前短編として投降した「まったくあの女は、家の力を使ってばかりで!」「いやまて、それおかしくね?」を長編向けに再構成したものになります。
そのため、設定を変更した部分がございます、ご了承ください。
R-15は念のためつけております。戦闘シーンなどで少々苦手な方は苦手なシーンがあるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 05:20:00
122971文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔物だらけの辺境地で、自由気ままに過ごしていた辺境伯令嬢フレデリカ。
婚約者を探すため、嫌々参加した侯爵家の夜会で、モロ出しの男に遭遇する。
領地に戻り、引き続きスローライフを楽しもうと思っていた矢先、夜会の『露出魔?』が、領地視察に訪れて―――!?
結婚したくない辺境伯令嬢と、『露出魔?』改め侯爵令息ジョバンニ。
▼ たたかう?
にげる?
……けっこんする?
※こちらはR15版です。
最終更新:2024-03-22 21:11:00
125157文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
七歳の伯爵令嬢エミリアには二歳の時に一度しか会った事のない婚約者侯爵令息リヒトがいる。家同士の仕事上の結び付きを強固な物とするために結ばれた。
は侯爵領が災害で大きな被害を受けたので二人は再会する事になる。政略の為だと思い、会いに来たリヒトだったがエミリアの可愛らしさに虜になる。兄が事故で亡くなってから初めて世界に色が戻った気がした。
エミリアへの想いが原動力になり復興に向けて力を尽くすリヒトだった。
キーワード:
最終更新:2024-03-22 16:09:21
6811文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貧乏貴族である私には我が家を支援してくれる契約の婚約者がいるのです。例え支援してくださっても、我が家の領地経営はとある理由で火の車。ですから、私は平民の姿で冒険者という職業について、王都で共に住む弟と妹を養っているのです。
ですが、ここに来て貴族生命の危機に瀕しています。
貴族の娘が冒険者の格好をし、平民のような砕けた話し方をして、婚約者と向き合った場合の正しい対処法を、誰かこっそり私に教えて貰えないでしょうか?
*作者の目は節穴のため誤字脱字は存在します。
*不快に思われましたら、そのままそっと閉じることをオススメします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 11:00:00
464092文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:28224pt
ダンヴェール公爵家の令嬢ユーニスには、ある秘密があった。それは前世が猫であることだった。そのため、ここが乙女ゲームであることを知らずに、ユーニスは十七年間過ごす。
けれど、猫人族のエルヴィン・グラッベ侯爵令息にとある令嬢への嫌がらせを疑われたことを境に、自分が悪役令嬢であることを知ることになる。
「アクヤクレイジョウとは、なんぞや?」
※本作は、氷雨そら様主催「モフモフヒーロー小説企画」の参加作品です。
最終更新:2024-03-20 13:09:51
13922文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私はその日、途方に暮れていた。
なにしろ生家であるサットン侯爵家が没落し、
子供の頃からの婚約者に婚約破棄されたのだ。
だが同時に唐突に気づいた。
ここはかつて読んでいた某ライトノベルの世界だと!
しかもガスはあるし、水道も通ってるし、醤油が存在する
まさかのチートすぎる世界だった。
転生前、筋肉ヲタ……だった私は、
サットン家主治医のフォスター先生の元で治療師の資格を取って、
リハビリと栄養指導をし始めた。
このまま平穏に王都の片隅で暮らしていきたい……
私の
願いはそれだけ。
しかしある日、伊達男で知られるセルゲイ=エヴァンス侯爵令息の弟である
トラヴィスのリハビリ依頼が私にやってくる。
何を隠そうセルゲイは私の最推しキャラ!
だけど、弟なんかいたっけ?
トラヴィスは騎士だったが、とある事件に巻き込まれ、
顔と右足に大怪我を負ってしまったのだという。
涼やかな美貌を持つ彼の二つ名は――氷の騎士。
しかし彼は異性が苦手らしい。
私ではすぐにお役御免のはず。
と思っていたのに。
とあることで会えた氷の騎士は、
痩せていて!筋肉が落ちていて!
しかも!何故か私とは話せる!
「俺の顔が怖くないのか?」
「他の女性は駄目なのに、お前だけは大丈夫だ」
「俺の側にいろ」
(貴方はヒロインが好きなのよね? その怪我だってヒロインを庇って――)
やがて私はトラヴィスの抱えている過去を知る。
※あらすじ長くてごめんなさい
※なるべく明るく!楽しい!話を!目指します
※ゆるゆる設定です
※R15は保険です
※ストックあるところまでは毎日更新ですがそれから不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
118289文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ねこまんまときみどりのことり
コメディー
短編
N3811IR
不毛な話の別バリエーション。
前作よりは、恋愛ちょっとあります。
最終更新:2024-03-13 19:24:29
7133文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あることをきっかけに意気消沈していた侯爵令息、ルードルフは、ある日1人の女性に出会う。
この女性との出会いが、彼の運命を変えていって…!?
「子爵令嬢ココの白い結婚」の続編のような立ち位置の作品です!みなさんの応援があったからこそ書くことが出来ました。ありがとうございます!前作を読まなくても楽しめるように頑張ってみましたが、もしよければ前作もご覧下さい!
最終更新:2024-03-13 18:57:15
4922文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
社交界、中央ホールのど真ん中で
「ヘレナ=ジェンキンス!お前との婚約を破棄する!」
そんなセリフと共に婚約破棄承諾書を突きつけられ、目の前で新しい婚約者であろうアンナ=サンテーレ子爵令嬢を愛おしそうに見つめるジード=ハブリック侯爵令息。
ジードは女癖は悪いけれど、家柄、容姿、信頼…全てを兼ね備えた男であった為に、ヘレナは爵位も下の女に婚約者を取られたあげく、こんな屈辱的な形で破棄され、そのまま毒入りのワインを飲み自害した―――
はずだった。
目を覚ますと、17歳のヘレナに
戻っているではないか。
17歳で社交界デビューするヘレナは、そこでジードに一目惚れし交際に発展するのだが…。
こんな結末にはもうしない、新しい人生を歩み今度こそ幸せになる!と誓ったヘレナ。
そんなヘレナに、1度目の人生では無かった出来事がどんどんと舞い込んで――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 11:51:23
3122文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
子爵令嬢ソフィアは、侯爵令息ノアと昔はよく遊んでいたが、ソフィアが8歳の時に、とある理由で会えなくなってしまう。
そして、15歳となり学園に入学すると、成長したノアと7年振りの再会をするのだった。
しかし、婚約者を見つけなければならないし、また身分差があるからも身を引こうとして……。
最終更新:2024-03-12 07:01:11
7357文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
完璧令嬢と名高い令嬢、エルティス・ルクシアリー。彼女は爵位が低く、貧弱な実家を繁栄させるため、一計を案じる。
それにより彼女は卒業パーティで容姿端麗な侯爵令息、ロメルス・ダリアに告白しようとするのだが………。
最終更新:2024-03-11 00:00:00
7960文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
子爵令嬢ココ・ペンリーは、侯爵令息のルードルフから突然の結婚を申し込まれる。
しかし、彼にはある思惑があって…
サクッと読める短編です。
初投稿ですが応援よろしくお願いします!
最終更新:2024-03-10 11:00:00
4543文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令息ジェーン・アンテノールは初恋の人である婚約者のウィリアム王太子から冷遇されている。
その理由は彼が侯爵令息のリア・グラマシーと恋仲であるため。
ジェーンは婚約者の心が離れていることを寂しく思いながらも卒業パーティーに出席する。
しかし、その場で彼はひょんなことから自身がリアを主人公とした物語(BLゲーム)の悪役だと気付く。
そしてこの後すぐにウィリアムから婚約破棄されることも。
婚約破棄まであと5秒しかありませんが、じゃあ一体どうしろと?
シナリオから外れたジェーン
の行動は登場人物たちに思わぬ影響を与えていくことに。
※アルファポリスにも掲載しており、そちらは完結済みです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 18:00:00
9937文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵令息である私、シルフィーナ・フォン・マイヤーは夜会で婚約者である公爵令息に婚約破棄を告げられた。理由は『嫉妬心から公爵令息の想い人である男爵令嬢を虐めたから』??
え、私、その男爵令嬢の顔、今日初めて知ったんですけど?別に嫉妬もしてないし?私も他に想い人がいるんですけど。
婚約破棄された令嬢が長年想いを寄せていた獣人の護衛騎士と駆け落ちするまでの話。
最終更新:2024-03-07 15:00:00
8140文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢アリシアには誰にも逆らわず、自分の意志を示さない。そのあまりにも大人しい様子から”人形姫”と揶揄され、頭の弱い令嬢と思われていた。
そんな彼女はダンスパーティの場でクライヴ・アシュリー侯爵令息から婚約破棄を告げられる。人形姫のことだ、大人しく従うだろう――そんな予想を裏切るように、彼女は告げる。「その婚約破棄、お受けすることはできません」
※アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-03-05 21:55:54
7515文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:mimiaizu
異世界[恋愛]
連載
N6206IO
伯爵令嬢アスーナ・ブラアランは、自己中心的で精神年齢が低くて底意地の悪いカリブラ・ゲムデス侯爵令息と婚約していた。婚約してからアスーナは、カリブラに振り回され続けて心労が絶えない。
しかし、とあるパーティーの最中でカリブラが婚約破棄を突きつけた。その理由はアスーナの妹ソルティアと仲良くなったという理由らしい。
そこでアスーナは自由になったと思い喜んで婚約破棄を受け入れた。その後すぐにハラド・グラファイト公爵令息に求婚されて、婚約を受け入れることとなる。
だが、二人のもと
にカリブラとソルティアがやってきて「婚約破棄はドッキリ」だと口にするのであった。
無神経なカリブラとソルティアにアスーナは本気で心を鬼にした。
「私の方から貴方に婚約破棄をさせていただきます」
結局、アスーナはカリブラと婚約破棄して新たにハラドと婚約することになった。
新たな婚約者と共に歩むことになったアスーナ。その一方でカリブラは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:00:00
86897文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:くびのほきょう
異世界[恋愛]
完結済
N4731IN
レノン伯爵の愛人の子として伯爵家内と学園で居場所が無いミアは、唯一ミアに優しい婚約者の侯爵令息トリスタンの事が大好きだった。ミアとトリスタンは相思相愛なのだと、そう思っていた。ミアの異母妹でトリスタンの幼馴染であるジャクリーンが現れるまでは。
元々トリスタンは平民の愛人から生まれた庶子のミアではなく、伯爵夫人から生まれた異母妹のジャクリーンと婚約する予定だったらしい。ジャクリーンは6歳の時に、急遽レノン伯爵家から親戚のハモンド公爵家に養子に出され、第一王子の婚約者候補になっ
た。ミアはジャクリーンの代わりにトリスタンと婚約するためだけに伯爵家に引き取られたのだ。
ジャクリーンは第一王子の婚約者候補にもかかわらず養子入りした公爵家の嫡男と恋仲という噂があり、そのせいで第一王子から疎まれるようになってしまった。優しいトリスタンは孤立している幼馴染のジャクリーンを放っておけない。トリスタンが気に掛けるせいでジャクリーンはますますふしだらで男好きだと言われて立場を悪くしていく。15歳になったジャクリーンはとうとう第一王子の婚約者候補を解消され、公爵家からミアのいる伯爵家へと帰って来てしまった。
トリスタンはミアに「ジャクリーンとミアと私の3人で仲良くしよう。ジャクリーンもそうしたいと言ってるんだ」と言い、その翌日からトリスタンとジャクリーンはまるで婚約者かのように振る舞い出す。
ミアとトリスタンが魔法学園を卒業するまで、つまり、ミアとトリスタンが結婚するまであと3ヶ月となった年末のダンスパーティーの最中、トリスタンはミアと婚約破棄してジャクリーンと婚約すると宣言した。
こちらは「私のことはどうぞお気遣いなく、これまで通りにお過ごしください。」の主人公メリッサの元友達ジャクリーンとその異母姉ミアのスピンオフです。
ネット小説大賞11の二次選考を通過したお祝いとして描き始めました。
本編を読まなくても楽しめるように書いているつもりですが、本編も読んでいただいた方がより楽しめると思います。(本編にミアとトリスタンは出てきません)
※アルファポリスへ先行投稿しているものを改稿して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:34:42
85164文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ただのともも
異世界[恋愛]
完結済
N7336HJ
ティアラは伯爵令嬢で今年から王都の学園へ通うことに。学園ロマンス小説にハマった彼女は学園に対してさまざまな憧れを抱いているぽわぽわした少女です。婚約者の侯爵令息カイルやその妹ソフィアと一緒に学園生活を過ごすのだが、彼女にはちょっとした悩みがあった。それは自分の見た目が15歳の割には幼く身長が145cm。それに対してカイルはすらっとした長身で188cmで見た目もとても大人っぽい。周りから婚約者が幼女趣味と言われたり、彼を狙う令嬢たちも多くハラハラしたりこのままでは「婚約破棄」さ
れちゃくかもとオロオロしたり。
そんなちょと夢見がちな少女と過保護で保護者な令息のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:00:00
444847文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約者セシルを好きすぎる愛が重めの令嬢リアは、ある日セシルが「リアの愛が重い」と不満を漏らしているのを聞いてしまった……。
婚約破棄されないために自分の行動を見直すことにしたリアだったが、セシルもまた本当は愛が重い男で……。
愛情表現が止まらない令嬢と、愛する人に独占されることに喜びを感じる侯爵令息のすれ違い系ラブコメです。
最終更新:2024-02-22 17:14:34
17235文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
結婚式で婚約を破棄された挙句、同級生に婚約者を奪われた令嬢ルナ。
しかしそこへ、家族もろとも絶望に追い込まれていたルナの元に、ある一通の手紙が届く。
[あの二人の幸せを望みますか?]
とだけ記載されていたのを不審に思ったルナが手紙に書かれた住所へ向かうと、そこは以前訪れたことのある宝石店ラ・コルネだった。
ところが、そこの従業員達は裏で『別れさせ屋』という一風変わった仕事をしており、店長のサイファーがその代表を務めていた。
ルナは、サイファーから元婚約者が不貞
を犯していたことを知らされて、復讐心が芽生える。そして、元婚約者に然るべき罰を与えて欲しいとサイファーに依頼した。
だが、サイファーがルナを手紙で呼び寄せたのには、“別な目的”があった――。
一方でルナの幼馴染である侯爵令息のレオナルドは、極秘で麻薬密輸組織を追っていた。ところが、一番怪しいと思われるところへ向かった先は、サイファーのいる宝石店ラ・コルネだった――。
※約13万文字の完結済み作品です。
※以前投稿していた『婚約破棄してくれてありがとう』のリメイク版となります。続編を描く予定でしたが、本作で完全完結させることにしました。
※基本はルナ視点ですが、話数横の名前が別人物視点となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 03:58:35
144544文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
八歳のときに参加したお茶会でとある女の子に一目惚れ。
すぐに婚約の申し出を家を通して行い、無事に婚約が成立した。
十歳のときに俺への襲撃がきっかけで魔力を暴発させてしまい、婚約者に怪我をさせてしまった。
それから五年間会うこともできず。
学園で入学式の日やっと会えたと思ったら
「あの、私たちの婚約は五年前に解消していますよね?」
なんて言われてしまう。
どういうこと?
俺のこと名前も呼びたくない程に嫌いなの?
まさか五年の間に好きな奴が居たとか?
俺は婚約
者が居ない人生なら国を出ます。
これは俺が愛しの婚約者の心を傾けてもらえるように頑張るお話。
そしてそんな俺を、戦力として帝国に留めたい友人たちのお話。
□ 糖度高めの侯爵令息は、愛しの婚約者からの愛を甦らせることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 17:00:00
174396文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ハイファンタジー
短編
N2291IQ
「エミリア、君だけを愛しているよ」
「ああ、アルファス様。私だって」
そして瞳を見つめ合わせた二人は、月夜に照らされて強く抱き合うのだった。
人目も憚らずバラ園の下で、強く深く。
「何を見せられているの、私は。あの二人露出好きなのかしら?」
領地から王都の邸へ1日早く帰ってみれば、夫と見知らぬ女が自慢のバラ園の東屋で盛っていた。
東屋の周囲は外側から見えないように、薔薇の茎が幾十にも絡んで人の背より高い壁となっている。
外からは見えないが、中にいる者からは丸見えで
ある。
側にいる使用人達は、それを止めることなく覗いている。
「取りあえず、あそこにいる奴ら全員クビで良いわね」
そう呟けば、私の傍らにいた従者のマークスが闇に消えた。
「御意」と一言返事を残して。
翌日から夫のアルファスの姿が見えない。
その為、私は捜索願いを騎士団に出すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:06:18
18087文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N1598IQ
学園のパーティーの最中に、侯爵令息が叫ぶ。婚約破棄だと。
突き付けれたのは、大きな眼鏡で顔がよく見えない侯爵令嬢・オリン。
侯爵令息と親しくしている子爵令嬢に陰湿な嫌がらせをしたと断罪すると声高々に告げた。
「失礼ながら、私の婚約者はちゃんと別にいて、あなたではないです」
オリンは、冷静にそう否定からした。
辛辣な反論に、カッとなった侯爵令息が手を上げたことで、眼鏡が落ちた。そこで現れたのは、騎士科の美貌の公爵令息・リュート。侯爵令息を突き飛ばして、眼鏡を拾い渡すと、「痛いと
ころはない?」ととびっきり甘く優しく尋ねた。彼こそ、婚約者。
パーティー会場は騒然とした。何故なら、彼には謎の美女である恋人がいると噂だったのだから。
婚約破棄だけど、婚約関係ではない。地味眼鏡だけど、実は美女。穏やかな美貌の公爵令息だと評判だけど……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 13:25:08
10682文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:26190pt
ヘーゼルは恋バナを聞くのが大好きな侯爵令嬢。同級生である侯爵令息ダヴィに密かに恋をしている。
片思いとしてひっそり諦めるつもりが実際は両思いだったことがわかり、ふたりは無事に婚約を結ぶことになった。
大好きな姉の後押しもあり、初デートに出かけたふたり。ところが、そこへヘーゼルのことを嫌っている実母がやってきた上、ヘーゼルに対して産んだのは間違いだったなどと暴言を吐き……。
ようやった手に入れた初恋を失うのではないかと怯えるヒロインと、ヒロインに笑ってほしくて努力し続けた
一途で真面目なヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:10:00
8047文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王立学院では卒業式がつつがなく終了し、今まさに謝恩パーティーが始まったところだった。その雰囲気を壊すように、突如婚約破棄宣言が始まった。声を上げたのはサミュエル・ガンス侯爵令息。彼の腕にしがみつくのは包帯を巻いたユミリー・フェルト男爵令嬢。わたくしカトリーナ・メロー侯爵令嬢が、婚約者のサミュエル様と親しい彼女に嫉妬して今まで数々の非道を働き、先程ついに大階段から突き落とす罪を犯したと断定されたのだ。でもちょっと待って。わたくしはそんな事していない。なのに被害者の彼女はわたく
しと同じ髪色の犯人を見た? ということは······『事件』が起きたのだわ!
容疑者となったわたくしは、汚名を雪ぐために真犯人を見つけなくてはならない。わたくしに罪を着せ、ユミリー嬢を殺したいほど憎んでいるのは誰なのか? 推理小説好きとしては胸が高鳴る状況ですが、真相解明に向けて頑張ります!!
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:08:47
23843文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「君だけをずっと想っているよ」
幼いあの日、あなたはたしかにそう言ってくれた。
そして、優しく愛を紡いでくれたその唇から今、私を拒絶する冷ややかな言葉が浴びせられる。
「僕は君を愛することはない」──────
最終更新:2024-02-02 23:02:24
7831文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢、アリアンヌ・クレメンズは第一王子と幼馴染で婚約者の候補として一番に名前があがるほどだった。
にもかかわらず王子はぽっとでの子爵令嬢と婚約し、挙句彼女に「俺」をあてがった!?なんてやつだ!女心ってものがわからないのか!だって彼女は言っていたんだ、「愛しています」と。
さくっと読めるちょっとした勘違いコメディです。空き時間にどうぞ。
最終更新:2024-02-01 02:41:53
7284文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王家主催の夜会の日、『当て馬令嬢』グレース・カーム伯爵令嬢と『種馬令息』エルヴィス・ベルテンペスト侯爵令息が一つの控え室に閉じ込められてしまう。グレースには『当て馬令嬢』と言われるだけの事情があり、エルヴィスには『種馬令息』と誤解されるだけの過去があった。二人を閉じ込めたのは、エルヴィスの親友第一王子ジェラルドだったのだが?
最終更新:2024-01-31 07:15:05
5687文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて天才魔術師として名を馳せた、ラヴィニア。しかしその評判はある事件によって失墜した。地位も名誉も家族も恋人も失い、追放されて王都を去って五年。田舎の村で養い子であるツバサと共に穏やかに暮らしていたラヴィニアの元に、そのかつての恋人・ギルが迎えにやって来た。聖女である、ツバサのことを。
戦場に連れて行かれようとしている愛娘を守る為、複雑な思いを抱えつつもラヴィニアは母として王城へと交渉に向かう!すれ違った所為で拗れている恋人達の縺れた恋情を紐解く、ハッピーエンドラブストーリ
ーです!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 07:00:00
175298文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2692pt 評価ポイント:1674pt
伯爵令嬢フランシーナ・アントンは、真面目だけが取り柄の才女。
将来の夢である城勤めの事務官目指して勉強漬けの日々を送っているフランシーナだが、些細なことから侯爵令息エドゥアルド・ロブレスと噂になってしまい……
夢に向かって突き進むフランシーナと、不器用な優等生エドゥアルドのお話。
最終更新:2024-01-25 08:09:45
61832文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間の伯爵令嬢ヴィオラと、竜人の侯爵令息ジャサントは幼い頃に怪我を負わせた為に結ばれた婚約者同士。
竜人には運命の番と呼ばれる唯一無二の存在がいる。
二人は運命の番ではないけれど――。
※作者の脳内異世界の、全五話、一万字越の短いお話です。
※シリアス成分は無いです。
※魔女のいる世界観です。
※他サイト様でも公開しています。
最終更新:2024-01-19 18:00:00
12274文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ピンク髪緑眼の商家の娘アナベルが王立学園の特別科へ進学する。特別科はギフトという特別な才能を与えられたものが集まるクラスだ。そこの仲間と強豪と名高いボート部のマネージャーになる。入部の日、魔術科に所属する侯爵の息子のエドワードに声をかけられて、なぜか付きまとわれるようになる。その後アナベルは玉の輿狙いでボート部の高位貴族の息子を狙っていると悪意に満ちた噂がばらまかれる。相手の婚約者も噂を信じて文句を言いに来ると言われてボート部のエースロバートが間に入って問題を解決してくれる。
その後も付きまとう侯爵の息子から逃げて、幸せになるお話。ざまああります。言葉が少し汚いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 00:12:14
7222文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
他人の色恋どころが自分の恋愛感情にすら興味のない男爵令嬢ファニーリが偶然目撃したとある男女の密会現場。
「他言無用と言われましても、え、なにを?」
「とりあえずお前が俺に全く興味がないことだけはわかった」
そんな令嬢にグイグイ迫る侯爵令息と、
己に向けられた恋慕に対して無関心の令嬢の攻防の日々。
最終更新:2024-01-17 01:25:32
64753文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢のローゼは大好きな婚約者アーサー・レイモンド侯爵令息との結婚式を今か今かと待ち望んでいた。
しかし、結婚式の僅か10日前、その大好きなアーサーから「私から愛されたいという思いがあったら捨ててくれ。それに応えることは出来ない」と告げられる。
ローゼはその言葉にショックを受け、熱を出し寝込んでしまう。数日間うなされ続け、やっと目を覚ました。前世の記憶と共に・・・。
愛されることは無いと分かっていても、覆すことが出来ないのが貴族間の政略結婚。日本で生きたアラサー女子の「私」
が八割心を占めているローゼが、この政略結婚に臨むことになる。
いくら政略結婚といえども、親に孫を見せてあげて親孝行をしたいという願いを持つローゼは、何とかアーサーに振り向いてもらおうと奮闘するが、鉄壁のアーサーには敵わず。それどころか益々嫌われる始末。
一体私の何が気に入らないんだか。そこまで嫌わなくてもいいんじゃないんですかね!いい加減腹立つわっ!
カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 22:12:47
120576文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
男爵家の馬車に両親が轢かれて死んでしまい、男爵家に下働きとして引き取られる。
ある日やってきた侯爵令息に気に入られ、男爵家の養女にして、貴族だけが入れる学校に入れろと命令されてしまう。
最終更新:2024-01-09 21:00:00
12155文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ファイン商会の娘エイプリルは、平民ながら王立学院入学が試験的に認められ、やる気に満ちていた。そして学院の図書館で『幻の令息』と言われる天才ディジット・オールスミス侯爵令息に出会う。人を厭うディジットは言う、『僕は素数だ』と。対してエイプリルが放った言葉とは?
最終更新:2024-01-07 07:39:24
6158文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日カーター・マッキントッシュ侯爵令息が帰宅した時、出迎えてくれたのは王立学校での同期クールビューティーのサト・ラリック元子爵令嬢だった。サト嬢はカーターの家の住み込みの家政婦として働き始める。しかしラリック家には魔王に関わる秘密があった。二人はラリック家を巡る陰謀に巻き込まれるのだった。
最終更新:2023-12-31 07:07:59
8463文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界で一番魔法が上手い伯爵令嬢エリィ・ノアは、ちょっと怖いし変な人だし全然結婚できないし、挙句の果てに婚活を放棄してふらふらどこかに行ってしまう。しかし、そのふらふらして行った先には、かつての同級生で侯爵令息のテオドア・イルシエーラがいて……。
最終更新:2023-12-17 18:06:15
41534文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:28376pt
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