-侯爵令嬢 侯爵令息- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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1
セレナ・ハートフィールド侯爵令嬢は、侯爵令息のエリオットと婚約していた。
二人の仲は良好だったが、学園に入学し、公爵令嬢のマリベルと出会うと全てが変わってしまった。
エリオットはいかなる時も婚約者のセレナではなく、マリベルを優先するようになった。
そして学園の交流パーティーの日、エリオットはセレナを一時間すっぽかし、挙げ句の果てにはマリベルと一緒に会場に入ってきた。
セレナは当然怒った。エリオットに抗議をするが、エリオットは逆にセレナのことを責め始める。
エリオットについ
に愛想を尽かしたセレナは、エリオットに婚約破棄を叩きつける。
そんな中、突然第二王子である『黒氷の王子』こと、ノクス・レイブンクロフトが「婚約してほしい」と打診をしてきて……。
※アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:42:45
114852文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:144pt
総合ポイント:36664pt 評価ポイント:27456pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N1598IQ
学園のパーティーの最中に、侯爵令息が叫ぶ。婚約破棄だと。
突き付けれたのは、大きな眼鏡で顔がよく見えない侯爵令嬢・オリン。
侯爵令息と親しくしている子爵令嬢に陰湿な嫌がらせをしたと断罪すると声高々に告げた。
「失礼ながら、私の婚約者はちゃんと別にいて、あなたではないです」
オリンは、冷静にそう否定からした。
辛辣な反論に、カッとなった侯爵令息が手を上げたことで、眼鏡が落ちた。そこで現れたのは、騎士科の美貌の公爵令息・リュート。侯爵令息を突き飛ばして、眼鏡を拾い渡すと、「痛いと
ころはない?」ととびっきり甘く優しく尋ねた。彼こそ、婚約者。
パーティー会場は騒然とした。何故なら、彼には謎の美女である恋人がいると噂だったのだから。
婚約破棄だけど、婚約関係ではない。地味眼鏡だけど、実は美女。穏やかな美貌の公爵令息だと評判だけど……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 13:25:08
10682文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:30234pt 評価ポイント:26388pt
ヘーゼルは恋バナを聞くのが大好きな侯爵令嬢。同級生である侯爵令息ダヴィに密かに恋をしている。
片思いとしてひっそり諦めるつもりが実際は両思いだったことがわかり、ふたりは無事に婚約を結ぶことになった。
大好きな姉の後押しもあり、初デートに出かけたふたり。ところが、そこへヘーゼルのことを嫌っている実母がやってきた上、ヘーゼルに対して産んだのは間違いだったなどと暴言を吐き……。
ようやった手に入れた初恋を失うのではないかと怯えるヒロインと、ヒロインに笑ってほしくて努力し続けた
一途で真面目なヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:10:00
8047文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2838pt 評価ポイント:2608pt
王立学院では卒業式がつつがなく終了し、今まさに謝恩パーティーが始まったところだった。その雰囲気を壊すように、突如婚約破棄宣言が始まった。声を上げたのはサミュエル・ガンス侯爵令息。彼の腕にしがみつくのは包帯を巻いたユミリー・フェルト男爵令嬢。わたくしカトリーナ・メロー侯爵令嬢が、婚約者のサミュエル様と親しい彼女に嫉妬して今まで数々の非道を働き、先程ついに大階段から突き落とす罪を犯したと断定されたのだ。でもちょっと待って。わたくしはそんな事していない。なのに被害者の彼女はわたく
しと同じ髪色の犯人を見た? ということは······『事件』が起きたのだわ!
容疑者となったわたくしは、汚名を雪ぐために真犯人を見つけなくてはならない。わたくしに罪を着せ、ユミリー嬢を殺したいほど憎んでいるのは誰なのか? 推理小説好きとしては胸が高鳴る状況ですが、真相解明に向けて頑張ります!!
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:08:47
23843文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:7578pt 評価ポイント:6942pt
男爵家の馬車に両親が轢かれて死んでしまい、男爵家に下働きとして引き取られる。
ある日やってきた侯爵令息に気に入られ、男爵家の養女にして、貴族だけが入れる学校に入れろと命令されてしまう。
最終更新:2024-01-09 21:00:00
12155文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2392pt 評価ポイント:2144pt
侯爵令嬢のナターシャ・ドナレイルは前世の記憶を持ち、この世界が『ユールタールの華』という乙女ゲームの中で、自分がその作品の悪役令嬢だということを知っている。
このゲームの中のナターシャは、ヒロインがどの攻略対象を選んでも悪役令嬢としてヒロインの前に立ちはだかる超当て馬役なのだ。
そしてゲームの舞台であるユールタール高等学院では、ナターシャの婚約者である侯爵令息ザイード・アッシャーとヒロインの男爵令嬢リーリア・レンブランは順調に仲を深めている。
ナターシャは断罪される自分の未来
を変えるために、婚約者の冷遇を嘲笑される日々に耐え忍んでいる。
そして、ゲームのクライマックスである運命の卒業パーティーが始まるーーー。
***********
全3話。
貴族制度等はふわっと設定です。
毎日18時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 19:00:11
31294文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:26096pt
学院初等部の卒業パーティーで、侯爵令息クリフトンが侯爵令嬢アイナを婚約破棄宣言した。しかしそれは、美貌と優れた才能を併せ持つアイナを凡庸な自分に縛り付けてはいけないという、クリフトンの思いからだった。学院長はクリフトンの婚約破棄宣言を受け、アイナの次の婚約者をかけて支度金オークションを開催する。結着はいかに? 一人の令息の過ちが、学院長と聖女王妃の二人の大人によって優しくフォローされるお話です。
最終更新:2023-09-12 07:10:02
5778文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:柴野いずみ【『悪役令嬢の白い結婚』コミカライズ企画進行中!】
異世界[恋愛]
短編
N5376IJ
私のお義兄様――侯爵令息ニコラス・ロブソンは、悪役令息と呼ばれている。
フィリス・メアディ伯爵令嬢の婚約者であったにもかかわらず、彼女を虐げていたともっぱらの噂なのだ。フィリス嬢は第二王子殿下に見初められ、妃となることが決定しており、まるでヒロインのよう。対して悪虐非道なお義兄様は恋愛劇に出てくるような悪役令息にそっくりだということらしい。
公衆の面前で断罪され悪評が立ったことでロブソン侯爵家の嫡子から外され、行き場を失って自死を選ぼうとさえしていたお義兄様。しかし――。
「
じゃあ、こういうのはいかがでしょう? お義兄様が私の、お婿さんになるんです」
私はにっこり微笑んで言った。
※カクヨムにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 11:00:00
13000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:23334pt 評価ポイント:20872pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N7141II
ウィロウ・ラジェムはオシャレや買い物が大好きな伯爵令嬢。けれど、せっかくものを新調したところで、彼女はそれをすぐに手放してしまう。いとこで侯爵令嬢のエミュリアがウィロウの真似をしてくるためだ。
先に購入したのはウィロウでも、友人たちに気づかれ、褒められるのはいつもエミュリアのほう。エミュリアの真似をしていると思われたくなくて、ウィロウは今日もゴミ捨て場へ向かう。
「けれど、君のほうが彼女よりも先にこの髪留めをつけていたじゃないか」
ウィロウがお気に入りのものを捨てて
いるとを知った侯爵令息ゲイルは、彼女に優しく声をかける。彼はその日以降、ウィロウがものを新調するたびに、クラスメイトたちの前で彼女のことを褒めてくれるように。それに伴い、エミュリアの真似癖も徐々におさまっていく。
そんななか、学園主催の夜会に参加したウィロウ。彼女はそこでゲイルをダンスに誘うことを決心していた。
しかし、エミュリアから『ゲイルはエミュリアと婚約をする』のだと聞かされて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 14:15:46
11238文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:44034pt 評価ポイント:39380pt
侯爵令嬢のリディアは、侯爵令息であるロジェリオと婚約し、充実した日々を送っていた。
念願の婚約から3か月ほど経ったある日、リディアはロジェリオがとある出稼ぎ令嬢と「恋仲」になっている、という噂を耳にした。そして、その噂は貴族の間でどんどん広がっているという。
リディアはその噂を信じていなかったものの、ある日噂の2人のやりとりを目の当たりにすることで、その噂の原因に気付く。
噂の原因に気付いたリディアは、ある人に相談の手紙を送る。
その相手とは、現在国際交流のた
め隣国に留学している、リディアとロジェリオの幼馴染兼文通相手である王太子のアーネストだった。
すると手紙を送って数日後、アーネストが留学を終え、5年ぶりに本帰国するという知らせが突如舞い込んできた。
アーネストが帰国した理由には、リディアの存在と、例の噂が深く関わっているようで……。
このアーネストの帰国と、例の噂によって、リディアの婚約は大きく一変することとなる。
果たして、この恋の四角関係はどんな結末を迎えるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 20:24:12
385145文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:145pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「私のお腹の中にはフレディ様の赤ちゃんがいるんです!」
オードリー・グリーンスパン侯爵令嬢は、美貌の貴公子として知られる侯爵令息フレディ・ヴァンデグリフトと婚約寸前だった。しかしオードリーの妹ビヴァリーがフレディと一夜をともにし、妊娠してしまう。よくできた令嬢と評価されているオードリーの下した裁定とは?
最終更新:2023-05-23 07:01:10
4261文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美しい容姿に、非のうち所の無い美しい身のこなし。セリーヌ・ヴェリテ侯爵令嬢は完璧令嬢と呼ばれる。でも彼女には秘密の性癖があった。筋肉好きなのだ。でも・・・厚い胸板?盛り上がった肩?割れた腹筋?そんなの論外ですわ。え?大きな力こぶですって?御冗談を。殿方の本当の魅力は、よく発達した上腕三頭筋ですわ!そんなピンポイントフェチな令嬢が、破れ鍋に綴じ蓋な愛にたどり着いた物語。四話完結です。
最終更新:2023-04-12 19:25:35
9100文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:116pt
ヘーゼルは幸せなカップルの惚気を聞くのが大好きな侯爵令嬢。相手の爵位にこだわらずにおしゃべりを楽しむのは、甘い恋人たちの惚気を堪能するため。
ところが彼女は、好きな女性がいるという侯爵令息ダヴィをいつの間にか好きになってしまった。
心に決めた相手を持つひとに恋をするなんて一番やってはいけない不毛なこと。そんな自分を恥じたヘーゼルは言い訳することなく、彼から離れることを選ぶが、なぜか彼が実家まで訪ねてきて…。
誰かに好きになってもらえるはずがないと、恋をすることを諦めてい
た怖がりのヒロインと、ヒロインの側にいるために笑顔で努力し続けた一途で真面目なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:12:34
11641文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:8706pt 評価ポイント:7668pt
ハイルダ侯爵令嬢クラリッサは、念願のポース侯爵令息バックログルプを口説き落とした。邪魔な令嬢たちは全て陥れて排除。悪虐と噂されようがお構いなしだった。内輪の婚礼で幸せ一杯のクラリッサは、しかし初夜の寝室に閉じ込められてしまう。
過去と未来の記憶に翻弄されながら、脱出を決意。だが、ここは塔の最上階だ。
復讐を誓い命からがら逃げ出したクラリッサは、冷徹王子と呼ばれるガナイテール国の第二王子フェレルドに拾われた。
最終更新:2023-03-30 12:04:07
8786文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1052pt 評価ポイント:750pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N7146IB
わたしの好きな人には婚約者が居る。けれど、婚約者ができたばかりの好きな人にキスをされてしまった――――そんな場面からはじまる3組の恋模様をオムニバス形式で描きます。
【男爵令嬢メリンダの場合】
城で侍女として働くメリンダは、王太子ステファンのことを密かに恋い慕っていた。けれど、彼女の恋が叶うはずもなく、ステファンは公爵令嬢リズベットとの婚約が決まってしまう。
失意に暮れるメリンダ。そんなメリンダにステファンがいきなりキスをしてきた。
「僕はメリンダが好きなんだ」
愛しい人からの突然の告白。
(彼は婚約が決まっているのよ! こんなことをしてはダメ)
そんなふうに思いつつも、メリンダは禁断の恋に溺れていき――――?
【伯爵家執事レヴィの場合】
伯爵家の執事として働くレヴィは、お嬢様であるアリスのことをとても大切に思っていた。
そんな中、アリスと侯爵令息との結婚が決定。祝福の言葉を述べるレヴィに、アリスがいきなりキスをしてきた。
「私、結婚なんてしたくない! レヴィのことが好きなの!」
けれど、レヴィにはアリスの想いに応えてやることができない。
悲しみを堪え、レヴィは嫁ぎゆくアリスを見送る。
しかし、それから数ヶ月後、久々に会ったアリスは見るも無惨にやつれていて――――?
【伯爵家侍女メアリーの場合】
侍女のメアリーと伯爵令息ジェラルドは、生まれた頃から一緒に育ってきた。メアリーは密かにジェラルドを想いつつ、叶わぬ恋だからと諦めていた。
そんな中、ジェラルドに侯爵令嬢との縁談が持ち上がる。落ち込むメアリーに、ジェラルドがキスをしてきて――――?
「身分の差が何だって言うんだ! 俺は絶対、お前と一緒になりたい!」
※各組2万5千字程度の中編です。全体で見ると、10万字程度の長編となる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 13:43:38
102289文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2786pt 評価ポイント:2024pt
王都高等学院主催のパーティの一幕。
いきなり婚約破棄を突き付けられたフェアリーライト侯爵令嬢の語り口調で進むお話です。
馬鹿な侯爵令息とかわいいだけのヒロイン、頭もよく貴族の何たるかを知る侯爵令嬢のちぐはぐなやり取りで、
家同士で決められた婚約を破棄するということはどういうことなのか?
を、書いたお話です。
最終更新:2023-01-21 22:47:54
2840文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2096pt 評価ポイント:1858pt
アリス・デッセ侯爵令嬢と婚約者であるハース・マーヴィン侯爵令息の出会いは最悪だった。
そして、学園の食堂で、アリスは、「ハース様を解放して欲しい」というメルル・アーディン侯爵令嬢の言葉に、頷こうとした。
最終更新:2022-10-19 14:00:00
54034文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3168pt 評価ポイント:2062pt
王子殿下の十六歳を祝う夜会で、五人の婚約者候補の一人として発表された侯爵令嬢コレット。
学園で王子の同級生でもあるコレットは、公爵令嬢や宰相の娘という名だたる候補者よりも有力視されてしまっていた。早々に候補から脱落し、幼馴染で初恋の侯爵令息と婚約する約束を結んでいるというのに。
そして候補者発表から数日後、コレットが乗る馬車が襲われてしまい、コレットは腕に傷を負ってしまった。
傷物となったコレットは王子殿下の婚約者候補を辞退するとともに、幼馴染からも逃げるように修道院へ身を
寄せた。
幼馴染が迎えに来ても帰ろうとしないコレット。素敵すぎる彼の横に傷物の自分が立つなんて、絶対に許せないのだ。
そんな中、殿下の婚約者選びにも動きがあり、コレットも否応なしに巻き込まれていく。
※完結済みの長編とリンクした話ですが多分これだけでも読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:21:25
20139文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:236pt
作:すーぱーはくと
ヒューマンドラマ
完結済
N3819HO
スライア王国の貴族学園に通うクレイス侯爵令嬢のエリザベスは、常に仮面をつけている。そんな彼女はある日特に話したこともないグリーンス公爵令息サントラに身に覚えのない罪で断罪されかける。さらに彼女の婚約者、ワンド侯爵令息アルフレッドから婚約破棄を言い渡される。が、彼女は全く動揺することなくそれらを片付けて・・・。
最終更新:2022-04-11 00:10:21
18595文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:294pt
「君との婚約は、破棄する。そして、君の妹のナタリーと新たに婚約することにした。このことには、君のご両親もすでに納得している」
侯爵令嬢である私、エルシー・バスティンは、婚約者である侯爵令息のレックス・ザイクナーに婚約破棄を言い渡された。
しかも、妹のナタリーと婚約?
両親はそれに納得している?
「お姉さまはもう、いらないのよ。これももう、私のものになったから」
婚約者だけでなく、『とあるもの』までも、妹に奪われてしまった。
突然の裏切りに絶望して、私は家を出て
行った。
しかし、失意のどん底だった私は、なぜかこの国の第四王子に溺愛されることになるのだった。
一方、私から何もかも奪った妹たちは……。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 20:20:42
51207文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4228pt 評価ポイント:2672pt
商売で成功した父が男爵位を授かり、初めて参加した貴族のパーティーで侯爵令息バルナスに一目惚れした男爵令嬢アクア。彼と接していく内に愛を深めたアクアは彼と一緒になる為に彼の婚約者である侯爵令嬢ベラの毒殺を企てたのだが、毒殺直前でベラに見破られて大勢の前で断罪されてしまう。ベラは一度アクアに毒殺されて死に戻ってきた「同世持ち」だったのだ。
これは自身の罪で家族を殺され顔を焼かれて炭鉱送りにされた令嬢の末路と、死に戻りに関わるおとぎ話を知っていたちょっと頭のおかしい奴隷少年の寂し
い成り上がり物語。
(※「異世界に召喚されたけど価値観が合わないので帰りたい。」の数百年前の物語です。カクヨムにも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 19:11:08
13991文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2392pt 評価ポイント:2242pt
作:秘翠 ミツキ
異世界[恋愛]
完結済
N5089HE
一目惚れしたと言われ、無理やり侯爵令息と婚約させられた侯爵令嬢のリディア。
向こう側の強い要望で婚約中から相手の屋敷で暮らす事になったのに、たった一ヵ月で婚約者は他所に女を作り浮気して浮気相手と暮らし始めた。それでも政略結婚なのだとリディアは耐えて半年したある日……婚約者は浮気相手を屋敷に連れてきて「彼女と結婚する。今直ぐ屋敷から出て行ってくれ。君とは婚約破棄する」
と言われ終いには……
「なんか思ってたのと違った。君は可愛げないし、つまらない。それに何より、私よりも強い女は
無理だ」と告げられ屋敷から追い出されてしまった……。
リディアは婚約破棄され悲しみにくれ……る事はなく、寧ろ浮気してくれてありがとございます!と礼を言いたいくらいだった。
*この作品はアルファポリス、魔法のiらんどにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 18:49:45
201578文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:3314pt 評価ポイント:1748pt
侯爵令嬢であるエルミナと、同じく侯爵令息であるルディウスは同い年。二人は10歳の時に婚約した。
親の決めた婚約であったが、二人はお互いを想い合っていた。
親同士が友人だったこともあり、二人で過ごす時間は日常的なものとなった。
あることがきっかけとなり、決意を胸に二人は離れ離れの生活を選択する。
顔を合わせることはなくとも、お互いを想いながら迎えた17歳になる年の春。
二人は王立学院で再会、一年だけのクラスメイトになる。
グイグイきてほしい女の子と、グイグイいかないように頑
張る男の子の卒業までの一年間の話。
*ヒーローとヒロインの二人の視点で話が進みます。
*カクヨムさんにも投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 09:48:04
102324文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:86pt
作:菜の花 乃ノ花
異世界[恋愛]
短編
N6756HD
義母と義妹に虐げられてきた侯爵令嬢、レイア。そして義母と義兄に虐げられてきた侯爵令息、ノア。二人の出会いにより、二人の世界はどのように変化するのか?
――これは、とある友情の物語――。
最終更新:2021-08-15 23:36:08
12059文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:九十九沢 茶屋
異世界[恋愛]
短編
N7319GN
ルイ・シュヴァリエ侯爵令息に、突然突きつけられた婚約破棄。
メロディ・クララック侯爵令嬢は、反対すること無く、婚約破棄を承諾した。
ルイは、忘れていた。
クララック家が、過去に絶望という壁からすらも、這い上がってきた一族である事を。
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2020-10-06 13:13:16
1313文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:532pt
シュナイダー王国侯爵令嬢イリアナ・ラーナは最愛の婚約者を亡くした。
彼女の中の世界は崩壊した。イリアナの願いは一つだけ。
願いを叶える代償に悪魔の手先になることにした。
婚約者のいない世界に興味はない。でも亡き婚約者が大事にしたものを守るためなら手段は選ばない。
「願いを叶えてもらったからザビ王国王太子殿下に従い、ただ生きるだけ」
ただそんなイリアナの世界に入りこもうとする人物がいる。
彼はイリアナのことなどお構いなし。
どうしてもイリアナを手にいれたいザビ王国侯爵令息ジオ
ラルド・マナ。
「俺は諦めない。」
周りに翻弄されいてると思い込んでるイリアナのお話です。
残酷な描写、R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 08:00:00
321523文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:196pt
婚約者を取られたのでざまぁした後、自分はちゃっかり幸せになるお話
最終更新:2020-03-09 01:04:44
1943文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3558pt 評価ポイント:2960pt
モーグ侯爵令息のギーヴィストはフランチャスカ侯爵家の令嬢エルバーラに一目惚れをした。それはわずか5歳にして抱いた激しい独占欲だった。
そんな時ギーヴィストは父母の盲愛の事情を知る。一つのことに激しい執着を抱くのは、モーグ侯爵家代々の性癖でもあったのだ。
父母やご先祖様の所業を知るほどに、自分の行動を肯定し自覚していく彼は、計画的にエルバーラからすべてを奪っていく。
大事なペット、母親の形見、仲のいい友人、心配してくれる使用人、そして婚約者、侯爵令嬢という身分、貴族のとしての暮
らしや誇り、女性としての見栄や矜持、すべてを一つ一つ奪っていく。
すべてを奪いきって自分だけのエルバーラをのぞみながら、ギーヴィストはエルバーラを不幸にしていくのだったがーーその裏には。
ヤンデレ公爵のSっ気執着物語です。誤字脱字多く、設定ゆるゆるですが、大目に見てくださいませ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 11:00:00
46923文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:52pt
筋肉嫌いのわたくしは侯爵令嬢に転生しました。それも、|筋肉《マッチョ》の国に。おまけに、マッチョの王子、マッチョの騎士、マッチョの宰相子息、マッチョの王子側近に求婚される始末。皆、美形なのに残念この上ない!
マッチョを我慢して四人の中から結婚相手を選ぶべきか。はたまた、まだ見ぬ外国の非マッチョを探してみるべきか……。
それに、わたくしのせいで未だ独身の非マッチョのお兄様の結婚相手も探してあげないと……。
ヒロイン・イリアが求婚者の中からたった一人を選ぶまでの長い道のりです。
彼らとヒロインの出会いから追ってしまっているので、大変長くイライラされるかもしれません。それでも大丈夫な方、宜しくお願いします。
一話が短い(1000文字ちょい)です。
(改)があっても内容は変わりません。誤字脱字、口調などの修正だけです。
☆拙作『攻略対象者と悪役令嬢』とリンクしています☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 00:05:02
238772文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:128pt
検索結果:29 件
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