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検索結果:38 件
1
高校二年生の「本崎はるた(ハルタ)」は春休み間近であった。登校中に突然、足元に魔法陣らしきものが出現。「ファンタジーじゃん」と危機感もなく考えていたら、次の瞬間周りの景色が外国(西洋とか)であった。
どうやらこの国には魔術があり、政府が秘密にしていた異世界から人間を召喚させる術があった。それが政府の誰かのミスか裏切りかで国民にバレてしまったらしい。よって悪用する者やノリで呼び出すアホが続出し、その召喚の被害者が跡を立たないそうだ。
チート能力が得られたりハーレムを築いたりす
る展開なんてない。魔術すらも使えない。
あるのは補償金と支給品と余所者という立場だけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 07:50:08
4267文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
作:ワガドゥー男子
ハイファンタジー
連載
N2262IG
オケウェー・ガランクレッドは北大陸【ギャラールホルーツ】に位置する【聖エレオノール精霊術学院】への入学を果たした天賦の才を持つ若き少年。
天才級の魔術師にして凄腕の精霊術の使い手の彼には他の生徒とは異なる特殊な才能が秘められており、皆に隠している闇なる秘密もある。
それは、彼は実は忌避とされる死霊魔術の力を自由自在のように使いこなせる規格外な鬼才でもあるということ。
元々は南大陸【フェクモ】が出身地の縮れ毛で濃い褐色肌を持つ彼は、不治の病を患っている自分のおじちゃんを直
すために持ち前の【死霊魔術】を【精霊術】と融合した【新魔術】の開発が必要だ。
それを理由に、【精霊術】を習得するために仕方なく【精霊術】が学べる北大陸の精霊術学院に通う必要があった。
だが、彼が入学して直ぐの初期は決して順風満帆のものばかりじゃなかったのである。何故なら、元々南大陸のフェクモには【死霊魔術】を除いて全ての【一般的魔術】が天頂神アーズリア=イロインの定めにより一切使えることが出来ない大地だ。でも、北大陸の住民は普通に一般的魔術が使える大地に住んでいるため、オケウェーのことを【呪われた大地】からの余所者と見なし偏見と差別の目を向けているばかりだった。
そんな中、オケウェーは学院で出会った金髪碧眼のオードリーという自尊心が強い貴族家の美少女と出会う。勝気で気が強いツンデレ気質な彼女もまた精霊術使いとしての能力が抜きん出ており、氷性の精霊である「子熊ベネフォーロッス」と契約している天才肌の精霊術使いだ。
果たして、オケウェーはオードリーや他の学院生徒全員に自分の【死霊魔術使い】としての本当の正体を隠したまま、仲間を増やしつつ3年間の学院生活を経て無事に卒業することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 06:08:31
773175文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:48pt
「---ここで生きたければ、力を示せ」
銀髪の彼女は弓矢を突きつけながらそう告げてきた。
バイト先の銃砲店で猟に行く準備をしていた新米ハンター、矢絣春人(ヤガスリハルト)は突如大地震に見舞われる。揺れが収まり外に出てみると、都内にあるはずの店の外は見たこともない森の中。
その森は狩猟民族、ダークエルフ達のテリトリーだった。彼らに生きるか死ぬかの選択を迫られる春人。
余所者が信頼を得てここで生存するには、狩人として力を示さなければならないようだ。
異世界へ飛ばされた新米
ハンター春人は何とか生き延び、店ごと一緒に飛ばされてきた銃砲店の社長と射撃部の先輩を守るため、愛銃を手に未知の森へハンティングに向かう。
---が、待ち構えていたのは見たこともないヤバげなモンスター達だった。
突然異世界に飛ばされ、ダークエルフ達とともに過酷な魔獣狩りをする羽目になった新米ハンター、春人の異世界ハンティング奮闘記
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 00:03:02
44328文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:52pt
現代日本のある日、魔物が跋扈するようになってから数十年。
それがいつしか日常となった時代にて。
少年が住んでいた町が魔物に襲われ隣町へと辿り着いた。
そんな余所者意識が人一倍強めで。
いつのまにか妄想へと没頭してしまうとある男子中学生の心情とは如何に。
*カクヨムコン9に応募中の作品です
最終更新:2023-12-06 08:00:00
6856文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と異世界からやってきた少年が事件を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
極東のとある村は、豊穣神へのお祝いを準備していた。米や酒を供え、舞を踊り、次の実りある秋を迎えられるように村人は豊穣神に祈りを捧げる。
そんな村に移住してきた樟葉は、村人から余所者扱いを受けて虐げられていた。病に臥せた母親と幼い弟の面倒を見る為に、樟葉は今日も家族を励まして生きる。
ある時、1人の老爺を助けたことがきっかけで、彼女の人生は変
貌を遂げる。
本編屈指の狡猾な狐、八雲夕凪とその妻である樟葉の過去に迫る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 22:47:10
10096文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
前世で好きだった小説の主人公・アシュリーに転生していた!
しかし、転生していたのはアシュリーだけではなかった…!?
-----------------------------
飢饉に見舞われた領地を救う手がかりを探すため王立学園に入学した伯爵令嬢のアシュリー。
入学式の日に王太子と邂逅した時、前世の記憶を思い出した。
原作では王太子と恋に落ちることで王族から領地がバックアップされ、領民と実家を助けることが出来ていたため、一旦は原作通りに動いてみることにしたアシュリー
だったが、待てど暮らせど原作にあった出来事が起きない。
そんな時、小説内で悪役令嬢として君臨していたはずのジェネリアと、原作の主要人物達の仲睦まじい姿を見てしまった!
そしてアシュリーは気づいた。ジェネリアも転生者であることに。
ジェネリアと殿下の間に流れる穏やかな空気。
余所者が二人の間に割って入れる気もしなかったアシュリーは、自力で領地の立て直しの手がかりを探ることにした。
が、主人公効果が無くなってしまった彼女に待ち受けていたのは世知辛い現実だった。
悪役令嬢の実は主人公も転生してましたパターンって、いっつも主人公性悪に書かれるよなぁ。悪いわけじゃないけど、なんかそれはそれで元主人公も可哀想だなぁって。というわけで、転生した二人の女の子の性格は良いままで、どういった物語が生まれるのか気になったので書いてみました。アルファポリスさんでも更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 15:35:03
112189文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
俺の母方の祖父母が住んでいる■▼市には、少々怖い言い伝えがある。それは、大地震が起こるまで海に存在したという小島『碧之島』にあったとされるかいづち村についての伝承。それによるとその島の住民は不気味な儀式をしていたらしく。そしてそんな儀式をしていた住民は縄張り意識が強く。余所者が島に近付くと攻撃的になり。そして、島が沈んだ今もそれは同じで……島があった場所に近付こうとすると、かいづち村の住民の幽霊によって、余所者は海の中に引きずり込まれるらしい。だけど今や、科学でほとんどの事
象が証明されんとしている時代。怪談なんて時代遅れ――そんな事を思っていた俺の前に。春休みを利用して■▼市に遊びに来た俺の前に。そのかいづち村について知りたがっている女子大生が現れて…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 21:00:00
12175文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:330pt
荒野にある小さな町。そこに一軒しかない小さな酒場。
扉が開けられた瞬間、店内にいる者たちの視線が一斉にその男に注がれた。
この町の住民は余所者の匂いに敏感だ。
血を好むコヨーテとハゲタカの集まり。
粘っこいその視線が言う。アイツは葱を背負った鴨か。飛んで火に入る夏の虫か。
しかし、男は意に介さずブーツにつけた拍車を鳴らし、カウンター席に腰を下ろした。
そしてただ一言。渋みのある声で言う。
「……ミルクを頼む」
最終更新:2023-08-05 11:00:00
1653文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日本一の米所「銃米村」は毎日死人が出る日本一危険な村だ。村の米農家は米に対するプライドが非常に高く余所者を嫌う。そんな村に命知らずの名無しの米農家がやって来る。彼は得意の早撃ちで米農家達を撃ち抜き奴らを肥料に変えた!
血みどろの戦いの中、村の田んぼを牛耳る凶悪な米農家「沼田家」を追って「ライスキラー」の異名を持つ凄腕のパン屋の息子がやって来た!
最終更新:2022-08-09 14:14:00
41844文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:70pt
就活に苦労していた女子大生、多英忍(タエシノブ)はある日突然、異世界へ転移してしまった。
右も左も分からない世界で暮らすため、領主様の助けを借りて王立学院の事務員として働くことに。
なんとか慣れようと懸命に働く日々だが、担当の教授エメリヒ・ローゼンシュティールは『余所者』と馬鹿にしてくる。頭脳明晰で若くして教授なうえにとんでもなく美形だけど、陰険根暗で可愛さあまって憎さ百倍! 研究のためなら頑固でこだわりが強くなる教授の罵詈雑言と事務員としての仕事に板挟みになりながら戦う。
頑張れシノブ! 負けるなシノブ! 異世界で平和に生きるため、今日も働きます!
短めで終わる予定です。書きながら投稿していくので更新頻度はゆっくりのんびり。
20191116 タイトルとあらすじを少し変更しました。旧:王立学院で事務員やってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 08:00:00
127106文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:3940pt 評価ポイント:0pt
とある大陸の傍にある小さな島。そこには様々な種族が住んでいた。
最も古くからいる獣人。人と獣の力や姿を併せ持つもの。
神々の末裔ニウェウス。エルフの片割れ、奇蹟を受け継ぎ精霊を友とする。
神々の追随者アトルム。エルフの片割れ、魔物を生み出し精霊を友とする。
小さきドワーフとホビット。大陸から訪れ、片隅で様々なものを商う。
最後に現れたニンゲン。あらゆる種族の原型であり、融通無碍なるもの。
ニンゲンの英雄リトラと仲間達が上陸して百年。
アトルムの集落ライセン
に住む少女エアは、いつも水汲みをしている川の近くで同胞の青年を拾った。意識のない彼を家まで運び、甲斐甲斐しく面倒をみる。
だが彼女の行為は、族長の許可を得ていなかった。余所者を勝手に迎え入れることは、氏族の掟に反していたのである。
十五歳のエアは、ようやく成人したばかり。記憶をなくしているらしい青年の保護を、氏族の会合で勝ち取ることができるのか。
【この作品は投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
⇒http://chronicles.xsrv.jp折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 00:00:00
445832文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:TS作品好きなゾンビ
パニック[SF]
連載
N9641GZ
ゾンビ蔓延る世界となってから数年後、ワイズエッジホテルにて生存者コミュニティが形成されていた。
元軍属のロイドはかつて部下だったオートマトンのAT05G3と多数の仲間と共に安定した生活を送っていたが外から来た余所者の生存者が連れてきたゾンビの群れに襲撃され仲間とちりじりになってしまう。
そしてようやく再開したAT05G3と元人間のロイドはひょんな事から仕方なく身体を共有する事に...
2人の精神に身体は一つ、コメディありシリアスありのゾンビサバイバル小説!
※この
小説は不定期更新です。
※この小説にはTS要素が含まれます、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 02:29:38
177385文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:128pt
主人公はかつて、遠くから、美しく見えていた日本に来日。
その実、蓋を開けてみたら、余所者にとっては容赦ない社会。
ハンディキャップを持って異国で暮らす大変さ。
毎日が修行の連続。
生きるという現実が一番厳しい営みであることを痛感させられる日々。
主人公をどこまでも追いかける棘だらけの現実。
それでも、挫けずに、めげずに、決して諦めずに、腐らずに、そして、ぐれずに、最後まで人間の匂い、人のぬくもりを探し続ける主人公。
言葉の壁は、なんとか乗り越え、どうにか突破しても、
その先
にいつまでも、ドンと立ちはだかる心の垣根。
グローバリズムという幻想を前に、
心をズタボロにするある青年(ガイジン)のドラマであり、
冒険の旅をし続ける傍観者のストーリーであり、
そして余所者の言葉で綴られた物語である。
どうか最後の一行までお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 19:42:41
35077文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この国が世界から閉ざされていた頃、他の町から閉ざされた海辺の村があった。その村には海神(わたつみ)が居るとされ、村人の中から選ばれた一族を生贄にするという慣習があった。
それに選ばれた船吉は漁師をしながら、生贄にされるのを待っていた。すると、海岸に一人の少年が打ち上げられるのを見る。
余所者と関わる事を禁止されている村の中で、船吉はその少年を守ろうと守ろうとするが…。
最終更新:2021-09-01 15:25:03
21587文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:カゲノシズク
ハイファンタジー
連載
N9957GV
日常の中に異質に空いた巨大な縦穴、《深淵》。
その地に根付いた人々は人知を超えた大穴に恐れながらも、深淵の縁に都を築き、深淵を糧にして暮らしていた。
深淵の探索者に憧れる余所者の少女、四月朔日桜花は、異形と呼ばれる怪異に襲われる。
そんな桜花を救ったのは、黒尽くめの少年だった。
桜花よりも若く探索者だった少年、硯石零と行動を共にし、桜花は念願の探索者となった。
深淵が出来て百年間、誰もその底には辿り着かず、全てが謎のままであった。
異形の存在、独自の生態系、武具の数々。
これ
は、未だ底知れぬ奈落に眠る深淵の謎に関わる少年少女の物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 17:14:43
52238文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:70pt
幼い頃、唯一の肉親である父と離れ離れになったニールは海沿いの田舎町で生活することを余儀なくされる。
排他的で保守的な町は余所者であるニールを歓迎しない。友人も、親しくしてくれる相手もいない中、ニールは孤独な生活を送っていた。
そんなある日、ニールは今は廃墟となった領主屋敷で一人の女と出会う。
古いドレスを身にまとう、本来ありえない薄緑色の髪色をした女。彼女は古くからこの町に伝わる百年以上前に死んだ女の幽霊だった。
孤独な少年と、百年以上話し相手もいない独りぼっちの幽霊のお話。
※全9話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 09:08:35
51548文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:144pt
連日の捜索も虚しく、智次の行方はわからない。異例の神隠しに、苛立つ島人は、怒りの矛先を道場の先生に向ける。余所者の平佐田に、智次捜索の許可はでず、為す術もなく、平佐田自身も苛立ちを隠せない。
先生と島人の間にいざこざが勃発し、さらに、本土から撤退命令がでた。
智次が消えた前日に、聖域に智次の姿を見たという情報をもとに、平佐田は本土へ戻る前にと、聖域へと向う。案内役をした滋子から胸の内を聞かされた平佐田だが、平佐田にはどうにもできないことばかり。
聖域に辿り着いた平佐田は、そこ
で子供姿を見かけて後を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 21:00:00
11983文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複ではない「 43作品目( 51投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 「 ♥ 」は一応 編集済みです。
誤字,脱字に気付きましたら、教えていただけると有り難いです。
こっそり、訂正させていただきます。
◎ 今作は「 蜘蛛ですがなにか 」のアニメを見ている最中に、ふと思い付いた内容を書いてみました。
軍隊(?)がエルフの村(?)に進軍しているシーンがヒントになりました。
あんなに沢山の軍隊(?)が目の前で突然●●●●●に
なって●●●●●になったら、一体どんな展開になってしまうのだろう……と素朴に思った気持ちを頑張って文章にして書いてみました。
◎ ちゃんと笑える内容になっているのか分かりませんが、いつもながらアウトになりそうな予感がプンプンします。
◎ ガッカリされても困るので、決して期待をして読まないでください。
期待ダメ、絶対!!
◎ 「 不愉快な思いはしたくないな~~ 」とチラッとでも思ってしまった読者さんは、読まないでください。
特に女性の読者さんは……止めた方が…………。
〔 あらすじ 〕
世界の終焉を阻止する為に旅をしている「 自称吟遊大詩人のセロフィート・シンミン 」と「 守護衛士のマオ・ユーグナル 」の2人が旅の途中に立ち寄ったのは、エルフの末裔達が暮らしている≪ オルデシア小国 ≫だった。
余所者を嫌うエルフの末裔──、オルデシア国民達と打ち解ける事が出来たマオとセロフィートは、なかなか楽しい滞在生活を過ごしていた。
ある日、マオとセロフィートが招待された王宮にて、とある事件が勃発!!
大して気にしていないマオだったが、どうやらセロフィートはそうではなったようで────。
王宮で起きた事件の後日談のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 00:24:38
8347文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
俺達は死んだ事にも気がつかないんじゃないか?
長期の戦争が続く中央大陸オルタス。その北の大地には、不浄の神が顕現したとされる縦穴がある。
今にも雪が降ろうとする、そんなある日の事。その禁忌の場所を訪れようとする男達がいた。
私は、その余所者を穴へと道案内する事に。
彼らは、中央大陸の支配勢力から差し向けられた粛清者、厄介事を始末する輩であった。そんな彼らを道案内するだけの筈が‥。 密やかに、魔に侵蝕されていく女と男の話。
最終更新:2021-05-30 10:20:28
1826026文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3797pt 評価ポイント:1367pt
俺、フォルナは死にかけていたところを拾ってくれた村で狩人になった。そこは貧しいながらも、余所者の俺を受け入れてくれた優しい村人ばかりだった。
しかし、初めての狩りから意気揚々と帰った俺を待っていたのは貴族によって滅ぼされた村だった。
公爵家の長男に「学園に通う前に軍を率いる練習をしたかった」というふざけた理由で滅ぼされたことを知った俺は復讐を決意する。
そんな俺の前に、二百年前の英雄“勇者”を名乗る青年と、復讐の手助けを申し出てくる悪魔が現れる。
最終更新:2021-01-29 12:00:00
16416文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:274pt
【余所者】と呼ばれる裏の世界の住人から抜け出すための試練を完遂した男がいた、しかしそれは罠。抜けることを許さない父親によって冥界と呼ばれる異世界に送られてしまう。そこで明かされる【余所者】の秘密、黒い骨を持つ男の真実、知らないうちに背負う使命、その他諸々、ヒロインもいるよ!!!!ってな感じで進む話です。ダイナミック里帰りの意味はすぐに分かります、ヒロインは基本的に重めで人外です。
サクサク戦闘して、サクサク解決して、イチャコラします。ストレスの少ない勧善懲悪的な感じで話を
作る予定ですので悪は酷い目に合って、良い奴は救われます。苦戦はあんまりありません、苦戦に見える時は何かあると思ってください。
ブクマ、感想をもらえると次の話が早くなります、応援よろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 17:09:39
15602文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
渡り人。
異世界転生者。
好き勝手に、自由に。
余所者は余所者だという事を、お忘れなきよう。
最終更新:2020-07-10 16:00:58
4459文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:マゴッツMk-2
ハイファンタジー
連載
N1443GI
どの国家にも属さない、アウトサイダー(余所者)と呼ばれる冒険者達の物語。
名声?そんなものは求めちゃいない!
欲しいのは、今日を生きる富だけさ!
最終更新:2020-06-23 01:58:17
1398文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は江戸初期。金平糖屋のせがれに恋した音子だったが、或る日母親が両想いのせがれと不倫をしているところを目撃する。絶望した音子は、何も言わずに母と帰宅をする。その道中にタンチョと遭遇をする。母親は悪阻と同時にタンチョウの頭のブツブツに吐き気を覚えて、音子にそのタンチョウを殺せと命ずる。タンチョウを殺した音子を目撃していた佐々木小次郎は、立派な鶴殺しとしてとっつかまえる。
音子は小次郎に連れていかれるも、実は小次郎は音子を庇ったに過ぎなかった。鶴殺しの罪は母親に着せられた。
詰まる所、音子と小次郎は夫婦となり、子を授かる。小次郎は父親に音子を紹介しようとするも、その父親は音子の実の父親でもあった。つまり、小次郎と音子は兄妹だったのだ。
赤子は最寄りの寺にあずけて、音子自身は遊郭へと身を投げた。その分のお金は、自分の子供へと送るという約束で。
赤子は大きくなり、大道芸人として相模湾で神通力を披露する。人気者になった矢先に、余所者から神通力の種を暴かれてしまう。しょげている音子の息子を見ていたひとりの武士が励ましてあげた。その武士は佐々木小次郎であった。お互いに血が繋がっている事はしらない。
江戸後期にもなれば、武士は世間から除け者にされていく。小次郎は仲間が社用族になるのを黙ってみて、自分だけ一生懸命に武士として生きた。だが、小次郎もやり切れなくなる。小次郎は遊郭へと通う様になり、貢いできた女にも裏切らてしまう。のらりくらりと夜の街を歩いていれば、夜鷹となった音子が小次郎を誘惑した。もちろん、二人は知らない。小次郎は音子と寝た。同時に小次郎は遊女から結核をもらっており、夜鷹の音子からは梅毒を移されしまった。
励ましてもらった大道芸人は小次郎のあとを追っていて、見つけた時には小次郎が血反吐をはいていた。名の無い大道芸人は、小次郎から刀と名前をもらう。佐々木小次郎として音子の息子は生きると同時に、夜鷹の音子となんやかんやで親子であると悟る。小次郎は、母親の音子のためにペニシリンで梅毒を治療してやり、二人は慎ましく生きるのであったとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 18:12:39
27626文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
https://ncode.syosetu.com/n4415fo/
上記は本編です、こちらは番外編となっております。
収穫祭の夜になると魔女がやってきて願いを叶えてくれる……そんな噂を吹き込まれたショウは、収穫祭の夜に余所者らしき男と出会う。
本当に善意から収穫祭を案内しようと申し出たのだが、自由奔放な男に振り回されて……?
最終更新:2019-10-31 22:35:44
16432文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
『やっぱり余所者は違うなぁ。あんな場所に毎日通い詰めるなんて。』
都会に暮らしていた俺は閉鎖的な田舎町に引っ越してきた。町の人からも学校でも余所者と呼ばれながら絶望的な日々を送っていた。そんなある日、1人で放課後の学校を歩いていると、大きな木の扉が………
その扉の先の部屋との出会いが俺を救う。
余所者の【俺】と避けられる【部屋】の出会いの物語。
最終更新:2019-02-25 01:05:51
4221文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
デポトワールから赤雷らが再び姿を消して、それから約六年後。
この塵溜めに、今日も新たな犠牲者が現れたかと思われた。
余所者は足を踏み入れた瞬間から標的となるのだから無理もない。
ところが、その男は異様な姿をしており、不敵な態度であったのだ。
男の正体と、その行く末とは!?
如月が送る幻想(ファンタジー)、第二弾!
異端ノ魔剣士、外伝。超絶不定期ながら開幕です。
(本編を先に完結させたかったですが、欲望に負けて書いちゃいました。今では反省しています)
いや、そりゃあ私も
本編を終わらせたかったですよ。
何しろ、外伝がありますから。
自分でも、『お前何やってんだ!』状態ですよ(汗)
追伸
物語の本当の意味での終局を描く作品を目指しますので、まず間違いなく本編とは別のエンディングになることが予想されます。
原作である異端ノ魔剣士の空気を壊したくないという方は──まず居ないでしょうが──自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 17:12:46
14266文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
「魔王が恋をして世界はしっちゃかめっちゃかに?」
賢者ヌルによってカルムオリゾンと名付けられた、神と魔法と精霊に満ちあふれた世界。
二本足で歩く者、ウォカは魔族と呼ばれる歪なる者の脅威に怯えておりました。
特に強大な力を持つ魔族、魔王により四方を囲まれて、ウォカは過ごしておりました。
それは、北に陣取る最強の魔王、シャイタンの収める領土内にある村から始まります。
村民達が魔王に捧げるべく選んだ供物は、余所者の娘でした。
身分違い、サイズ違い、種族違い、etc...障害の多
すぎるひとつの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 02:03:22
59025文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
19世紀後半、アメリカ西部。
とある町を訪れていた女賞金稼ぎエミル・ミヌーは、「ウルフ・ライダーズ」を名乗る町のならず者たちに囲まれる。
彼らは「東部から来た探偵を探している」として余所者のエミルを詰問するが、彼らも何者かに襲われ、無惨に殺された。
この町で一体、何が起こっているのか? 東部から来た探偵とは?
※この作品はブログ「黄輪雑貨本店(http://auring.blog105.fc2.com/)」にも掲載しています。
最終更新:2017-05-07 22:37:51
25112文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:47pt
禁酒法時代。架空の都市『ポースシェル』を舞台に、イタリアンマフィア【ビアンコステラ】構成員のアルフォンソ・ビガットとニーノ・アメリアの友情を描く。【ビアンコステラ】はここ数日、余所者からの挑発を受けていた。ニーノの父親にして組織の幹部、マルク・アメリアに指令を賜ったアルフォンソとニーノは、チンピラたちを焚き付けていた黒幕、元【ビアンコステラ】幹部のピエトロ・オーロを追う。
最終更新:2016-03-10 21:47:26
57786文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
作:本間・ギラファ・章裕
アクション
連載
N5164CQ
2015年、現在も「イスラム国」による非道なる虐殺が行われている。
そして、虐殺をしているのは、イスラム教を盾にしている、卑怯な余所者達だ…
最終更新:2015-04-29 18:03:26
4044文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
万物の生命力を増大させる不思議な力を持つクリスタルが砕け、ロマンシア大陸中に飛び散った。
四人の若者がそれを集め、大陸に平和が訪れた。
戦いを終えた若者達はそれぞれの家族が待つ地へと帰っていった。
そしてクリスタル事件から二年が経過した。
物語の舞台は、唯一の余所者であった彼の故郷があるバレンシア大陸へと移る。
名はミズハ。
腰に二丁拳銃を携える彼が目を覚ますところから、この新しい物語が始まる。
アニメ「進撃の巨人」の立体起動装置の描写に感銘を受けて、若い頃に考えていた
『似たような装備を使用する物語』を小説化。
シナリオはオリジナルにつき、「進撃の巨人」様の二次創作物ではないので注意してください。
毎日更新しています。土日は連続連載したりしなかったりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 19:00:00
60453文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
赤いコートに身を包み、旅を続けるエルフの少女、イヴ。
旅の路銀が尽きた彼女は山中の街に身を置いて、酒場で働く日々を送っていた。
数を増やし、群れで人を襲う獣。官憲の眼が少ないことをいいことに暴れまわる無法者達。一見平和そうに見えたこの街も、目を凝らせば様々な問題が見えてくる。
酒場で路銀を稼ぎ始めてからから1ヶ月。
それだけの時間をこの街で過ごしていれば、例え余所者だろうと嫌が応でもそういう事に関わってしまうのだ。
最終更新:2013-04-14 20:02:34
15575文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:35pt
子供達が親元から離れ、学童疎開を余儀なくされていた戦時下の日本。ある日、一人の少年が疎開先で人を殺してしまう。相手は地元の餓鬼大将。余所者に対する度重なるイジメに耐え切れず、怒りの衝動からだった。犯行が露見するのを恐れ、彼は死体を森の奥深くに埋めて隠滅する。誰にも知られる事なく、無為な日常に戻ったはずであった。だが、うだるような猛暑、疎開による抑圧と孤独、そして神経を逆なでする蝉の鳴き声が、少年に白昼夢を垣間見せる。逃げ場のない現実は揺らぎ、次々と浮かぶ悪夢の光景。はたして
、それらは妄想か現実か――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 21:00:00
7886文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
僕は何処へ行っても余所者
最終更新:2011-12-31 14:08:52
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
差別と偏見に満たされた世界。異郷の地で生き抜いて来た男は亜人の少女と同郷の少年を拾う。差別の対象で弱者の少女。余所者の非力な少年。いつまでも馴染めず精神のねじ曲がった男。アウトサイダーな彼らはこの厳しい世界で生き延びることができるのか。 ーー主人公はおっさんです。注意!差別表現や宗教に関する描写が多数出てきます。
最終更新:2011-12-30 11:58:53
16677文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
「人魚姫は嫌いだよ」
最終更新:2011-08-01 22:12:32
795文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
国境の封鎖を任されている人狼部隊の所に余所者が迷い込んできた。
部隊の面々は、事情を聞き出そうとするが・・・・・・。
最終更新:2010-01-07 21:51:43
16477文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
検索結果:38 件
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