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検索結果:189 件
極東に位置する、和と神秘の島国「日ノ本」。そこは、奇想奇天烈・摩訶不思議な異世界絵巻であった。
どこぞの異人は、そこを「ふぁんたじー」と呼んでいる。
そんな日ノ本には、何時からか「ヨモツ」と呼ばれる魔性が蔓延り、奴らを相手に武士や忍者、庶民までもがテメェの武器を手に戦い暮らしている。
良いも悪いも暇にゃならねぇ、毎日が多忙な御時世さ。
――さて、その日ノ本をヨモツから主に守ってるのが、侍衆結成日ノ本防衛隊「通称:|侍衛隊《じえいたい》」と呼ばれる先鋭の軍事組織だ
。
その侍衛隊に、ウチの長屋へ転がり込んできた浪人が入隊したってもんだから大騒ぎ。これは祝いの酒を飲まずにはいられねぇ!
……がしかし、先鋭の侍衛隊へ入隊できたのも束の間、アイツが入ったところは一癖二癖もある、お騒がせな武士達の集った――通称「愚連隊」っていうハズレ先だった。
国境を越えて、世界すら巻き込むお騒がせな侍連中に振り回されながら、あのお侍さん――どうなることかねぇ~?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 09:20:56
10444文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――何時からだろうか?
一体、何時から…わたしは『あなた』様に――…いや。
違う…。
言葉の誤りをお許しください。
わたしは『あなた』様の“本来”に戻ったのですね。
しかし、ほんの“一部”にしか戻られていない…寂しく、哀しいことです。
どうすれば、いいのでしょうか?
一体、どうすれば…わたしは『あなた』様を“元”に戻せるのでしょうか?
難題です。
無心…。
無情…。
『あなた』様は、わたしにそう教え込んでいただいたが…難しいです。
――
当時のわたしを思い出してみました。
お恥ずかしい話しで…今もなのですが…今の世の中は、わたしには“棲みにくい”です。
まるで、酸素を奪われた魚のように…必死に酸素を求めて、もがき苦しみ続ける感覚に日夜、襲われています。
そんな右往左往をしているわたしに『あなた』様は、気づいてくださった。
お声を掛けていただいた。
――嬉しかった。
わたしは「誰でもいいから気づいてほしかった」のだと…遅れながら自覚いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:00:00
72847文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自殺願望の少女ジーサ。大陸最強の魔法使いである彼女は何億年もの生に退屈しながらも、自分の死を求めている。
そんな中で新たな自殺を試すも失敗、更には部下に怒られる始末。彼女がまた何時かにする自殺を考える中、大魔王なる存在が現れて……………
最終更新:2024-04-14 22:22:47
1194文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「あああぁぁぁぁ……前世に続いて情報量多いよ!」
突然、上司に解雇を言い渡された木下絵磨。
己のスキルが弱い事が原因だと思い、スキルショップで新しいスキルを買うと、前より格段に強くなる事ができた。喜ぶのも束の間、謎の2人組の襲撃に遭い、なんだかんだで瀕死に。そしたら白い人がやって来て、言った。
「異世界転生しない?」
転生先ではスキルを鍛えながら気ままに日々を過ごす絵磨。いつか元の世界に戻りたいと考えながら、時々考える。
「一体、何時からスキルなんて有ったんだろうか」
最終更新:2024-03-23 14:01:09
50342文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
無機質な部屋の中で、壁に手首を拘束され、身動きがとれない状態だった。
彼奴はどうしているだろうか?
所詮換えの効く存在故に、俺は捨てられたも当然か。
しかし、走馬灯の中で声が聞こえてきた。
「ねぇ」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
歪んだ恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
何一つ配慮のない言葉が女の口からダバダバ出ます。
最終更新:2024-03-17 08:55:42
1171文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:3樹アりcE
ヒューマンドラマ
連載
N2716IQ
『日本で産まれたからって
「日本人だ!」と誇りを持って言えますか?』
日本人とは心意気。
『産まれ』ではなく『志し』だとつくづく思う。
「ーーーシッ シスター!
シィイスゥウウウタァアア!アリスッッ!!!」
頷いては物思いに耽っている私の横腹を思いっきり叩き
教会内にひどく響き渡るほど遠慮のない声を上げるのは
そうーーだいたいガキだ。
『教会=孤児院』などのイメージはあると思うが
うちの教会は孤児院ではない……が『エクソシスト(悪魔払い)』はある。
何時からなのか分
からないが自身がまだ5歳の時から
この教会はよく見知った子供の出入りが多く
よく遊びに来ては暇を潰していた。
「ねえ!聞いて!!」
今度は修道着をメチャクチャに引っ張られる。
「あーはいはい。
じゃから服引っ張んな」
シッシッと手で払っても効果はない。
「あのねー!シスターアリス」
『シスター・アリス』これは私の事だ。
私はこの教会でボランティアをしてるシスターだ。
ボランティアなので社会上『教団員』としての権限は一切ないのだが
可笑しな事にこの教会では神父様より立場が上の身分である為
この教会の全ての権利を有する事が出来るのだ。
まぁこの話は また後々にしよう……
「どったん?」
とりあえず腰を曲げ 小学低学年の身長に目線を合わせる。
「ニートのオッサンが呼んで来いって」
「じゃあ「ハローワーク行ってから来い」って伝えてきて」
間髪いれずにそう告げれば
子供はゲラゲラ笑いながら「だって飴くれたもん」と
見事なまでに欲に忠実で思わず感心する。
「嗚呼。
しっかたねーなぁ 自分で言いに行くか」
結局 今日もまたこうして『彼奴等』と
何の生産性もない下らない話をダラダラして
1日を無駄にするんだろうな と空を眺めては歩きだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:41:13
24945文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「クウォン、、、、」
近未来、人類はAIと共に共存関係にあった。しかしながら、何時かは亡んでしまう人類を心配したアンドロイドは、生みの親である人類の為に新しいアンドロイドを必要とした。
そんな中、WAIA(ワールド アーティフィ
カル インテリジェンス アソシエーショ
ン) は、世界最高峰の科学者 スティーブン博士に新しいアンドロイドの開発を依頼する!
未来も現在も変わらない 格差、差別、人権問題。
スティーブン博士、クウォン、新しいアンドロイドの、、、運命は?!
最終更新:2024-02-12 21:05:51
5754文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Naikuro@シロ naisiro@クロ
VRゲーム[SF]
短編
N0416IQ
誰も知らない物語
そして後に起こるイベント
────
投稿は先になりますがこれは一応……何時かに投稿される話の物語です
最終更新:2024-02-07 00:10:17
1702文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦で家を失くした人々が住む森に、ラコもいた。何時から此処にいるのか。自分が誰かすら分からずに。ただ、誰かがラコを呼んでいる。誘われるように辿り着いた森の奥で、ラコは大きな卵を見つける。それこそが記憶の本質。卵を孵せるのは自分だけだから。
※本作は第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品です。
キーワードは、「たまご」。
最終更新:2023-12-31 11:07:22
1000文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:148pt
血縁関係者で結婚することがよくないと気づき始めた頃に生まれ二人は従兄弟で、幼馴染として育つ。
両親達は何時かこの子達が結婚することを夢見ていたが、血縁関係者の結婚は禁止されてしまった。
禁止されても二人の愛は留まるところを失ってしまっていて・・・。
最終更新:2023-11-16 17:00:00
3596文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2112pt 評価ポイント:1978pt
私の彼氏は好色である。
少女漫画に出てくる相手方ばりに好色である。
そうして今日も借りた漫画を返して、帰ろうとした時の事。
相変わらず彼の図中に嵌っていた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
オマケも何時か書きたいなぁ。
最終更新:2023-11-12 20:29:22
2484文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:アンマンマン
パニック[SF]
短編
N8174IJ
(2皿目)
イケメンの若い料理人がトンカツを揚げている。
しいな ここみ様主催のとんかつ短編料理企画参加作品です。
最終更新:2023-11-01 07:00:00
563文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
変わらない風景、変わらない日常、変わらない世界に飽き飽きした主人公ヴァン・グレイスは友達(本人はそう思っている)に自分の世界においでと誘われたことを思い出し、大森林を抜け出す
苦痛無き世界に、苦労無き運命に面倒を覚えた彼の掲げた主義は『破滅』
何時か訪れるとされる『死』を求めて彼は今日も巡り続ける
最終更新:2023-10-14 00:15:48
11575文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
八尺様と思われる怪異に遭遇した少年のお話です。
最終更新:2023-07-15 18:21:48
2290文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ようこそ、私の意識の末端へ。
何処かの宇宙、何時かの歴史に、数多の生命の姿がある。環境や偶然により進化してきた生き物達は、千差万別な姿と生態を持つ。
今回は数多の文明と星を滅ぼし、宇宙の悪魔と恐れられた生命体の誕生と繁栄、そして衰退の進化史を観察しようではないか――――
※空想生物の生態について淡々と語るだけの小説です。全七種を投稿予定。
『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
最終更新:2023-07-07 00:00:00
214831文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:210pt
とある大陸のとある3つの王国。そこは、数多の『あい』が満ち溢れている。 平和な国では今日も、様々な愛や哀が散りばめられている。 この国に散りばめられた『I』とやらを、少し。少しだけ覗いてみませんか?
様々なIを抱える者たちのショートストーリー!
最終更新:2023-06-23 13:24:03
4692文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何時からか、物心ついた時からこの世界は崩壊へ向かっていた。
この世界は侵食される。異形の生物によって。
人々は為す術なく、絶滅するのを待つだけだった。
しかし、人々は力を宿した。それは物語の力。
特定の一部の人が、本に宿る力を得たのだ。
これにより人類は攻勢へ向かう。
最終更新:2023-06-18 21:56:42
941文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:下手の横好き
現実世界[恋愛]
完結済
N4287IF
主人公である久住透《くずみとおる》の人生は、選択における失敗と、その後悔の連続だった。
彼の年齢は既に68歳。
日々を悔やみながら過ごすばかりの彼の下に、ある日、神を自称する少年が語りかける。
『そんなに後悔してるなら、お前を若い時代に戻してやろう。ただし、寿命は変えないから、お前の人生は残り11年だな。何時から始める?』
その言葉と共に、主人公の第2の人生とも言うべき、やり直しが始まる。
人がその人生を振り返る時、一体何処を、何について後悔するのか。
底辺だった自分が、人
に認められ、称賛を受けるためだけにやり直したいと考えるのか。
この物語のポイントは、まさにそこにあります。
このやり直しには、別段何の特典もありません。
ただこれまでの記憶を有しているというだけ。
よくある『チート能力を授かって・・』というようなものではありません。
過去を悔い、11年という短い時間のみでやり直すことを許された主人公が、何を考えながら、どう目的を叶えていくのかをお楽しみいただければ幸いです。
文中の『 』は、間接話法の他、当該人物の心の声をも表現しています。
この物語はフィクションです。
実在する、如何なる団体、企業、人物とも、一切関係ありません。
この作品は、『カクヨム』でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 10:19:25
106245文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
思い付いてみたものの、ある程度長編が確定して連載2本は作者スペックが足りないと判断してあらすじだけ置いておきます。
遥か未来、何時か、もしかしたら、書くかもしれなくもありません。
最終更新:2023-01-23 21:36:39
770文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
*この小説は、『カクヨム』にも投稿しています
日本のブラック企業に勤める加賀 正樹(29)。仕事量、上司、刻々と迫るアラサー。なぜ人生というものはこんなにも世知辛いのか?
ふらふらと何時からかの帰路につこうとしていたそのとき飛び出してくるトラック。彼は死を受け入れきれず死んでいく。しかし、目が覚めるとそこは……
主人公、作者、予備知識無し。チートものを嫌う主人公に無情なほどのチート能力付与が襲い掛かる。
最終更新:2023-01-15 15:00:00
9781文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何時から飼われているのか、主人公の実家に住み着いている年齢不明の半野良猫と主人公のお話です
元ネタは自分が去年の暮れに見た夢で、それを短編小説にした物です
自分は、夢の続きを見ることが多いので、この話の続きを夢で見たら又短編として書きます
最終更新:2023-01-06 22:02:17
3940文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親と喧嘩して逃げるように僕は上京した。
だけど都会に馴染めず仕事を求め豪雪地帯に引っ越した。
母が決して行くなと言った豪雪地帯に。
最終更新:2023-01-03 22:29:34
2241文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
作:ラジオネーム@早寝早起き
ヒューマンドラマ
短編
N2834HY
何時からこんなヤサグレてしまったんだろう。土日も仕事のサービス業は段々と友人も減っていく。忙しさにかまければ、気付かぬうちにそのひび割れたところから潤いもじわじわ逃げていく。だけど。なろうラジオ大賞4への応募作品です。よろしくお願いします。
最終更新:2022-12-01 10:00:00
994文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
転生を繰り返して幾数百万年。今回も無事女の子に産まれた私。ちくせう。周りを見やると、どうやら今世はファンタジーな世界に生を受けたようで……。
生家は辺境の農村。そこの7番目、4女に産まれてきた私ことエリーは中世時代の農家にありがちな、貞操の危機を迎えていた。
これは転生を繰り返す神様の端末の元男が何度も経験してきた、何時か、何処かの物語である。
ロリコンなんか皆滅べばいいんだ……。
他のサイトにも投稿させていただいています。
最終更新:2022-11-18 18:00:00
553247文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:204pt
何時からだろう兄の声が聞こえるようになったのは……。兄の死なんて誰も予想していなかっただろう。優等生で何でもできる兄と、特技もなにもない無能な僕。――僕が居なくなったら良かったんだ……。家庭内に入った傷口は深く、そう直ぐに塞げることは不可能なのはわかっている。兄の代わりになろうと、スポーツや勉学をがむしゃらに挑戦したが……到底、兄には及ばなく、ただむなしくなるだけだった。僕は次の挑戦で最後にしようと決意した。一枚の紙きれをきっかけに最後の挑戦に挑むことに……全身を滾らせて興奮
へと道びいていくこの熱い気持ちは一体!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 12:10:05
19606文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――女性が使うにはシンプル過ぎる白い封筒の裏側に、薔薇の花が描かれ始めたのは何時からだろう。
好きで放置していた訳では無い。本音は妻とイチャイチャしたい主人公がやっとの思いで手に入れた長期休みの連絡をしようとした時、入って来たのは妻が自殺したという一報だった。
いったい彼女に何があったのか、後悔に苦しむ主人公は奇跡を手に入れ、20年前へと時間を遡る。
神様が与えてくれたやり直しの人生。今度は貴族の地位だ立場なんかより愛する妻(許嫁)を大事にさせていただきます!
※連載は不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 19:00:00
3948文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
エターナル大陸の中央に根を生やす巨大な木…
この世界の者なら誰でも知っている世界のバランスを保つ巨木…
人々はこれを世界樹と呼び「エターナルマナ」と崇めた。
何時から存在したのかは誰も分からない。
雲を越えた樹冠は、まだ成長している様だ。
世界樹の枝に魅せられた妖精や小鳥達が枝に泊まり、毎日自分達が見た世界の話しをしてくれる。
世界樹は、その話しを何時も楽しみにしていた。
しかし…楽しい話しを聞いてるうちに、ある考えが世界樹に芽生えてしまった。
「どうして私は…動けないの?」
羨ましい…勇者様が魔王を倒した!賢者が不死の魔法を成功させた!西の王国で王様が侍女に手を出したのが、王妃にバレて魔法で馬にされた!懲りずに復活した魔王がまた勇者に倒されて宿屋を開いた!
「見たい!話しじゃなくて見たいよ!自分の目で見たいのよ!」
それから数百年…
ついに世界樹は我慢が出来なくなり人族の様な姿へと型を変えた。
そして…初めて歩いた世界樹は人が住む世界へと旅立った…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 02:33:46
58657文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
20XX年、世界は水没した。
地上にいた生命と文明は水に沈む。生態系も大きく変化し、世界は一変する。
そんな世界の片隅で、一人の少女と一人の人魚が旅をしていた。
少女の名前は香織(かおり)。
人魚の名前は香魚(あゆ)。
水に長く潜れない香織。水から長く上がれない香魚。
故に二人は水面で唇を交わす。お互いが生きるために、お互いを求めるように。
食料などない。武器などない。目的などない。でも愛する人はいる。
何時か終わりが来ると知りながら、二人は水没した世界を進む。
最終更新:2022-08-25 08:00:00
112177文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:106pt
紅蓮の暴食と渾名される闘士である少女、グロリアはとある理由から四肢と目を失い、その上魔獣の跋扈する森へ崖から落とされてしまう。それでも生きようとする彼女の前に現れた意志もつ古代兵器。
失った四肢と目を兵器で補い、グロリアは立ち上がった。生きる為に。食らう為に。
『グロリア。君はこれからどうしたい』
「おなか、いっぱい、食べたい、です!」
『いや、そういう事では、ないの、だが』
「?」
自由を得たグロリアの人生はここから始まる。
相棒兼保護者となった魔道具と世間知らずの少女
の、少々とぼけた掛け合いと共に。
そして何時か世界に紅蓮の暴食の名が轟く・・・かもしれない。
少なくとも魔道具の保護者生活は始まったばかりだ。
※序盤だけ主人公に大分厳しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 20:12:13
286285文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1000pt 評価ポイント:604pt
海還り、そう呼ばれる不思議な風習が根付く迎海島(げいかいじま)。その島では盆の時期を迎えると死者の姿が見えるとされていた。その理由は科学的に証明されてしまい、一時期の語り草になった程度で廃れていくだけの小さな島だった。
そんな島を故郷に持つ青年、松野 慧はこの海還りが億劫に思っていた。幼馴染の坂口 千春の幻影が何時までも見えない慧はその理由が分からないまま深い葛藤と苦しみを抱き、苛まれていた。
そんな時、もう一人の幼馴染、吉田 誠と再会し、彼を取り巻くひと夏の一日は、大きな影
響を与える一日へと変わっていく。
これは人を思う物語。生きていく上でキミが何時か向き合わなければならない大切な事。それは無情にもやってくるものだから。それを受け止めて認めて前に進むための物語。
辛くても進むべきとした道を選んだ人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 15:00:00
17979文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ソレは何時からかそこに居た。
己が何者であるか、何者であったかも忘れて。
只、そこに居た。
最終更新:2022-07-13 07:00:00
3035文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある国のとある男、彼はS級冒険者に憧れた。
何時か自分もその立場に付こうとだが現実は非情、どれだけ努力しても彼はC級冒険者止まりだった。
そんな彼が才能の塊である奴隷の少年を目に止める。
これは其処から始まる師匠と弟子の物語。
最終更新:2022-07-10 20:00:00
65226文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8442pt 評価ポイント:6712pt
寝惚けて両眼がうまく開かない、午前何時かもすぐに判らない深夜、突如としてスマホのコール音が鳴り響く。
学校を卒業してからニート同然の生活を送っている奴に、配慮の欠片も無い連絡をしてくる同級生を、フジミヤは名前を見なくてもすぐに判る。
どうせ電話を繋ぐと、無駄に透き通った天然ボケ女の小声が聴こえて来るんだと、いつものヒラナカだと、あえて面倒そうにして右耳を澄ます。
最終更新:2022-06-26 02:00:00
2633文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者認定を受けたはいいものの、議会の糞野郎どもに戦役に行かせられるわ、百合の間に全裸中年男性が挟まるわ最悪な人生だ!!けど、何時かつかむぜチーレムエンド!
なるべく楽して、
戦いたくない!脱力系ラノベです!
最終更新:2022-04-26 17:00:00
2354文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テニクレート大陸の西南部にインフェリス国がある。建国してしてからまだ五百年の歴史しかない小国家だ。だがこの国は大陸中の国々から人や物が流れてきている。
大都市アルカリス。
インフェリス国の首都の名前は知らない人でもこの都市の名前は誰でも知っている。大都市アルカリスには一つの巨大な『塔』が存在するからだ。その塔は雲よりも高く、地上からは頂上の姿を見ることは出来ないほど巨大で、大陸の中央部からでもその姿は確認できるほどの建造物だ。
何時、誰が、どうやって創ったのか誰にも判らな
いが確かに『塔』は存在していた。
『塔』の中に入る事が出来き、中は様々な階層になっており、一つ一つ階層がまるで別世界の様になっていた。中には魔境な様な所もあり、そこに住む生き物は外にいる生き物と異なっていた。
火を穿く狼。鉄より固い皮膚を持つ猪。毒を撒き散らす鳥。身体に入りこみ中から食らう魚。
『塔』」の外では考えられない未知の生き物が存在し、異形の生き物に人々は恐怖と畏敬からそれらを魔境に住む生き物、『魔物』と呼んだ。
そんな別世界の『塔』に挑む人々がいた。
冒険者。
彼らは『塔』に挑み中にいる魔物を倒しながら、『塔』の上層を目指した。未知の世界に入り冒険をする者達を皆そう呼んでいた。
冒険者は『塔』に挑み、その中で仕留めた魔物の素材や『塔』の中でしか存在しない鉱物や植物を持ち帰り日々の糧にしていた。だがどの冒険者も共有する夢がある。
誰よりも先に塔の頂上にたどり着くと。
そんな夢溢れる世界の遥かな真下に巨大な『迷宮』が存在していた。誰もその存在を知らない、太陽の光も届かない只ひたすらに深く『迷宮』が存在していた。
その『迷宮』に男はいた。かつては太陽の光の下で生きていた男がいた。
男は夢がある。何時かまた、太陽の光を浴びることを。
男は夢がある。何時か、この暗闇に自分達を落とした者に復讐をすることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 05:00:00
751497文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:637pt 評価ポイント:345pt
ようこそ、私の意識の末端へ。
何処かの宇宙、何時かの歴史に、数多の生命の姿がある。環境や偶然により進化してきた生き物達は、千差万別な姿と生態を持つ。
今回は、とある宇宙に存在していたヒトが造り上げた閉鎖空間。そこで独自の進化をした生物群について観察してみよう――――
※空想生物の生態について淡々と語るだけの小説です。21・23・25・28日に投稿予定。
『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
最終更新:2022-03-28 17:00:00
101385文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
作:瀬戸者 サチ
VRゲーム[SF]
連載
N5316FX
何時か、何処かの近未来で。
主人公・鬼火はキャストになり、マイペースにVRゲーム『The Dreams』の世界を歩いていく。
実は、VRゲームをプレイして一番最初に会ったNPCがレアキャラ枠だったり。
実は、気が付かない内に色モノ枠(つまり就職条件はきついのに、それに見合って強いかと言われると?)な職を手に入れていたりする。
そんな彼女が、のんびり店番をしたり、プレイヤーにUMA扱いされたり、イベントで仕事らしい仕事をする話です。
更新は不定期です。
付けた方がいいと思
ったキーワードがあったら活動報告のコメントなどからそっと教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 16:00:00
29826文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:46pt
ヴェルファート島にある国・ヴェストは隣国ヴォルファルアと半世紀前から戦争をしていた。しかし、現在は実質休戦状態に陥っている。国交も交戦もなく、お隣なのに接触皆無のここ数十年。平穏すぎて、寧ろ気味が悪い。
そんな膠着した戦況の中、ヴェスト第二王子ライトは側近レシアとともに自国の離島からの帰路の途中で、一人の旅人――アルトと出会った。しかし、その途中で野盗に襲われ、アルトが実は戦争中である筈のヴェストと隣国ヴォルファルアとの混血種だと発覚する!しかし、その〈混血種〉は本当はヴェス
トにはいる筈のない存在で?
ある意味、主人公の成長録。
自由気ままに生きているようで、実は大体が異母兄ルークの手のひらの上な異母弟ライトの話。
彼は仲間(人外を含む)を増やしながら幾つもの事件(?)を解決していくが、何時か主人公は異母兄を超えられるのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:00:00
579983文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:14pt
僕は『あらゆるモノの色を変える事ができる』そんな能力を持って生きてきた。
それ意外は平凡で、特技なんてピアノが少し弾けるくらいだ。
毎日がつまらない。やりたいことも、成りたいものも何もない。
そんな僕にとって、同じ日々を繰り返す、変わり映えのない毎日は退屈だった。
早く大人になりたいな、くらいは思って過ごしていたかもしれない。
けれど、今はそうだとしても、きっと何時かはやりたい事が見つかって、成りたい何かを目指す日がやってくる。そう思っていた。
だから ───
『 次の神様になってくれ 』
そんな馬鹿げた提案が、自分に降りかかるとは思いもよらず。
『 わかった。いいよ 』
そんな馬鹿げた回答を、自分がするとは思いもよらず。
けれど、確かに自分で決めた。
これは、僕が神様を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 23:55:50
229001文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:94pt
果てなき時を生きるウィトウルカは、頬杖を突き、ため息を漏らしながら、己の役割、終わりのない使命、そして何時かの「彼女」の事を思い出す。
これは、ひとりぼっちの歯車が夢を抱き一歩を踏み出す、未だ語られることの無い、とある世界のこぼれ話。
最終更新:2021-10-26 20:44:00
8776文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
引き裂かれた世界で人々は必死に生きていた。あらゆる物理法則が通用しない樹木に蹂躙され“害獣”と呼ばれる生ける災厄に脅かされながらも、何時か来た時代がまた訪れると夢想し、果て無き闘争を続ける黄昏の時代。世界がドス黒い絶望に覆われる中、それを晴らすかの様に奔る一筋の眩い閃光があった。これは異形の機械竜を駆り、抗い続けた一人の若者の物語。
※1話冒頭の挿絵は雨川真優(アメカワマユ)@zgmf_x11d様より書いて頂きました。利用許可済みです。
最終更新:2021-09-30 21:05:15
475122文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
曇天の砂浜に透き通るような白い肌の女の子が佇む。
浮世離れした風情には強烈な毒性が仕組まれていた。
最終更新:2021-09-21 16:43:50
4370文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある時代、とある路地裏。轟く銃声は救いの鐘の音か、あるいは――
今ではない何時か、此処ではない何処か。
人々は人間を襲い喰らう化物達に悩まされていた。そうした無力な人々を守るため、化物専門の狩人が生まれた。
これは各地に散らばり奮闘する狩人たちの戦いの1ピース。
昨日起きた時に思い浮かんだので取り急ぎ形にしてみました。初めての作品なので拙い点、お見苦しい点があるかと思いますが、楽しんでいただければ幸いです。
また、後学のため一人でも多くの方にご意見、ご感想を頂きたく思
っているのでどうぞよろしくお願いします。
同じ理由でカクヨム様にも同様の拙文を投稿させていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 19:54:02
1303文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
これは完成した作品ではありません。
あくまで作者がそのうちやりたいジャンルを冒頭部分のパイロット版として投稿し、出来れば読んでくれた方の意見が聞きたいと思い、垂れ流したものとご理解ください。
最終更新:2021-07-18 05:13:47
2268文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトルの意味はイタリア語で
(何があっても、
あなたを愛しています)です。
えっと、ごめん……
君は僕の知り合いかい?
交通事故に遇い
恋人を忘れてしまった
〈栗栖茉生
(くるすまお)〉
無理に思いだそうと
しなくてよいのですよ……
私はあなたの同僚兼友人です(苦笑)
忘れられてしまったのは
悲しいですが仕方ありません……
{恋人}だったことを
思い出してもらうことを
半ば諦めてしまった
〈雲雀瑠色
(ひばりるい)〉
何時か、彼が私と{恋人}だったと
思い出してくれる日が来るのでしょうか?
そんなことを今考えても
栓ないことですね(苦笑)
それならば、せめて
同僚兼友人として
側にいることは許してほしいです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 04:51:23
12495文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
突然に平和な日常が化物に因り消えた…
俺は必死に逃げたが等々運に任せる時が来た…
俺には最善の判断で化物から逃げるも…辿り着いたのは…
変な爺さんから転生だのどうのと良く分からない事を言うんでキレてしまう…
爺さんは笑い能力を…してくれなかった。
「俺はどう生きろと?」
最終更新:2021-05-28 14:53:01
5688文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「これは以前に書いたシュレデインガーのネクロマンサーのリライト版です。
読みやすく成るようにとやり直したものです。
内容はほぼ一緒と成ります。」
異世界に召喚召喚された男。
その男の能力がネクロマンサーなのだが、その事がわからない召喚主(国の王)に殺され掛けたところをスケルトンに救われ旅を始める。
その時に出された条件、約束なのだが「この国の王に成れ」と言うもの。
右も左もわからない異世界で、やる事もやれる事もわからない上に生きる事、以外の目標も目的も無
い男は、そんな途方もない事を一応は目指す事とした。
旅の途中で、魔物を使役して。
偽人を奴隷とし。
忍者に憧れる獣人の娘。
元の世界の街と共に転生した錬金術師の女の子。
借金のカタに売られた、鍛冶師の娘。
ゴーレム達と、生きる為の冒険をする物語。
破綻寸前の冒険者ギルドの運営を建て直す為に銀行と保険ギルドと言う名のギャンブル・ギルドを提案し、その請負人の仕事を得て、幾つかの村、街、国を巡る。
国同士の紛争、戦争に巻き込まれながらも生き延びて……。
最後は、国の王に成る?
クスッとぐらいは笑えるかも知れない。
もしかするとシリアスな展開も在るかも知れない。
コレは、そんな異世界でのお話です。
最初に「なろう」で書いた小説です。
何時かやり直すとの約束を今、果たそうと思います。
ただ……修正では追い付かなく成りましたので(リライト版)としました。
文字数も相当数増えています。
なので以前の様に日刊は怪しいですが……書け次第に落としていこうとは思います。
以前のシュレデインガーのネクロマンサーを読んだ方も。
以前のは読んでいない方も。
暫くはお付き合いをしてくれれば、とても嬉しく思います。
喜右衛門折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 21:13:06
452668文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:74pt
此処は猫の国。
何処かの国の、何時かの時代によく似た国。
其処にはとても猫が多く、彼らはいつも気ままに暮らしております。
或いは聞いた事のある物語やも知れませんが、どうか御容赦下さいませ。
最終更新:2021-04-23 23:40:38
50906文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
何時かつながる物語。
しかし誰からも覚えられていない物語の途中。
謎だけを呼ぶお話
最終更新:2021-04-01 00:00:00
1641文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは何時からだっただろうか。
突如として人間を罰するように現れた巨大な獣(通称世壊獣《ファリス》)に、人類は抗う術を持たなかった。
平民、貴族、王族、身分関係なく全ての人々は祈り、懺悔し、殺される。
人類の栄冠は、絶対的捕食者によって簡単に覆された。
だが、人類とて一枚岩ではなかった。
生き残った国々は壁を作り、外界を隔絶し、侵略者に反撃すべく研究に没頭した。
数年か、数十年か。
どれほどの時間がかかったのかは記されていないが、各国は研究の末、人々の身体に秘められていると
判明した精神的物質、マナと死んだ世壊獣の核を用いて超常的能力を発動することが出来る魔導器の開発に成功した。
しかし、新たに人類が手に入れた力は、余りに強大過ぎた。
各国は強い天聖器を扱う魔導器使いを手に入れることに躍起になり、いつしか敵は世壊獣だけではなくなってしまっていた。
この物語は冥き黄昏の復讐記と関係する物語となっていますので、是非そちらも読んで頂けると幸いです。
【追記】
少々文体を揃えたり、誤字を修正するために編集することはありますが、文章を直し始めると先に進むのがまた遅くなってしまうので、前話の修正などはあまりしませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 23:49:54
107643文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
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