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検索結果:115 件
事故死転生したのは乙女ゲームの悪役令嬢アンジェだった。
アンジェは転生前の最推しスパダリ王子、フェリクスの婚約者。
彼を失いたくない、せめて女として、一年後に学園に入学してくる正ヒロインと正々堂々彼を賭けて戦おう──
そう思って自分磨きして学年首席も取って待ち構えていたのに、入学してきた正ヒロイン、リリアンのあまりの可愛さに脳天を撃ち抜かれた!
可愛すぎてどうしたらいいか分からなくてよ、ようやくお話しできたと思ったら鼻血が鮮烈でどうしましょう。一緒にいる時間が長くなれば
、少しは慣れてお話しできるようになるかしらと、スカラバディに立候補。
フェリクス王子は変わらずアンジェを溺愛してくるし、リリアンは王子に興味がなさそう……これは勝負になるのかしら? そう思っていたら、アンジェは何もしていないのに、ゲームの悪役令嬢の意地悪と同じ事件が起こってしまった! リリアンさんを守らなきゃ! アンジェの想いはフェリクス王子からリリアンへと傾いていく……。
婚約者の王子に溺愛されているのに、正ヒロインに一目ぼれしてしまった転生悪役令嬢アンジェ。
この世界がゲームと同じ展開になるように見えない力が働いているの?
だとしたら、聖女セレネス・シャイアンであるリリアンはフェリクス王子と結婚しないといけない……。
聖女・正ヒロインのリリアンの想い人は誰?
転生悪役令嬢アンジェが選ぶのは、婚約者のスパダリ溺愛王子フェリクスと一目惚れ正ヒロインのリリアン、一体どっち?
フェリクス王子が結婚相手に選ぶのは?
婚約の行く末が発表される瞬間に、フェリクス王子は驚愕の発言をする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:02:18
187226文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
スキル「時間遡行」を持った少年『クロノ』は勇者パーティーでモンスター相手に時間遡行を繰り返しパーティーを勝利に導いていた。
しかし時間遡行はクロノ以外の記憶ごと時間を戻してしまうため、何もしていないと言われ追い出されてしまった。
いい機会だとパーティーを抜け、自由が手に入ったクロノは生きる事を楽しむ事に決め、気ままにスローライフをしていく事にしたのだった。
当作品はカクヨムで連載しているものをなろうに移植しているものです
https://kakuyomu.jp/works/1
6816927860821878286折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 02:32:43
1071083文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1352pt 評価ポイント:550pt
作:中谷 獏天
現実世界[恋愛]
完結済
N8499IP
ひょんな事すら無いまま、いきなり王太子に見初められてしまった男爵令嬢の物語。
※オリジナル貴族、爵位について※
大公は王族、血縁アリのみ、王位継承権持ち。
公爵は王族ですが血縁関係の有無に限らないので、外縁者も居ます、継承権は無し。
侯爵は大臣職、王族が選びます。
辺境伯、伯爵。
辺境伯は州を治める海沿いの領主。
伯爵は1地域や地区を治める領主。
県知事や州知事、区長や市長って感じです。
騎士爵の内訳、勲功爵は新造です。
職業に関わらず功績や納税が
飛びぬけた者は、勲功爵。
騎士職の場合は士爵、既存と少し混ぜた感じです。
以下の爵位について。
子爵。
男爵。
準男爵。
既存とほぼ同じと思って頂いて結構かと。
上記3つは商人や職人や騎士でもなれますが、辺境伯や伯爵は領民に選ばれないとなれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
273498文字
会話率:48%
IN:1pt OUT:93pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
ー--勇者なのに勇者パーティを追放された主人公が、勇者のままだと『絶対に使えない』力を使って無双する話ー--
・・・俺は今まで、世界を救う勇者として生きてきた。友達を遊ぶこともなく修行ばかりの毎日。子の頃は、勇者としてみんなの期待に応えるために、大切なモノ全てを切り捨てて来た。
しかし、そんな努力は実らず、勇者なのに勇者パーティのお荷物に。
『それでも』『いつか』そう思っていた俺の前に、一人の男が現れる。
「あれれ?もしかして俺、異世界に来ちゃった?」
違う世界から
来たというその男は、自分こそが世界を救う勇者だと主張する。
その男との決闘に負けた俺は、勇者なのに勇者パーティを追放される。
・・・勇者という肩苦しい名前から、世界を救うだなんて重圧から解放された俺は新しい家と奴隷を買って、一から楽しい人生をやり直すー--はずが。
『言っておくけど、私あなたのことが大っ嫌いだから』
何もしていないのに奴隷には嫌われるし。
『うん、変わってない。私の知ってる勇者様のままだ』
同じパーティだった女の子は急に積極的になるし。
それにー--元勇者を倒したという称号が欲しい馬鹿どもに絡まれる。俺の穏やかな人生はいったいどこに。
『元はと言っても俺、勇者だから』
勇者なのに勇者パーティを追放された俺は、そう不敵に笑うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 16:49:52
89309文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:276pt
ゲーム会社に勤めていた田村心は、帰り道に前から突っ込んでくる車にひかれて一生を終えてしまう。目が覚めたら、自分が開発していたギャルゲーの悪役令息、クロス・アルデンバークに転生していることに気づく。このままでは断罪エンドまっしぐら。回避するために鍛えまくるしかないと息をまくのはいいものの、どうやら主人公が何もしていないようだ。「いや、あいつが何もしなかったら世界滅亡エンドなんだが。」これは一人の少年が自身の断罪を回避しつつ、世界を滅亡から救う物語。
*完全思い付きで書き始めてみ
ました。短編は一作出しましたが、処女作みたいなもんです。不定期更新で時間があるときに書いていくんで、温かい目で見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:00:00
7384文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
Vtuberを推してはや数年、坂本 夕星(さかもと ゆうい)は何もしていない現状を変えるために推しに憧れて配信者になることを決意する。
最終更新:2024-03-02 18:00:00
6610文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
──ビアンカ・コルドゥラ・リンハルト侯爵令嬢は死ぬ度に人生を繰り返している。
王族殺害を画策したとして冤罪をかけられては処刑され、そして次の瞬間には死ぬ前の時間に戻っているのだ。
無実であるにも関わらず、さもこれまでずっと悪行を重ねて来たような言われ方をして、ビアンカは断罪される。
そんなのはもう懲り懲りだ。
何よりも、侯爵家の名に恥じぬよう、誇り高くかつ清く正しく生きてきた自分が、身に覚えのない罪で断罪されるのが我慢ならない。
「自分の犯した罪で裁かれるならまだしも、わたく
し何もしていないのに」
そこではたとビアンカは気が付いた。
どうせ善行を積んだところで全てが悪行に塗り替えられてしまうのなら、いっそ最初から悪行を重ねてしまえば良いのではないか?
「そうね。そうだわ! 重ねましょう! 悪行!!」
七回目の人生を謳歌するべく悪女になる事を決意したビアンカ・コルドゥラ・リンハルト侯爵令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:12:07
53591文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:25678pt 評価ポイント:21252pt
『トゥルー・ラブロマンス』 略してトゥラブの世界のハイスぺヒロインになった前世学生の私、シャーロット。
お金が大好きなだけで特に何もしていないのに推しカプに嫌われているのですがどういう事でしょうか?
「貴様の性根、叩き直して見せよう。」
「やめてよ、ヒロイン!私から彼らを奪わないでよ!」
仲良くなりたいのに関係は修復不可能なようで。
悪い意味で目をつけられてしまった、聖属性の守銭奴ヒロイン、シャーロットの魔術学院生活や如何に!?
最終更新:2023-12-03 13:06:44
3523文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N2148IN
悪役令嬢として、乙女ゲームの世界に転生した私。
前世同様、ずぼらな性格であり、かつこのゲームの主人公が、ドアマットヒロインだったことから、何もしないことを決めた。
面倒だな~と何もしなかったのに、気づけば断罪回避に成功し、ざまぁまでして、婚約破棄でスカッ万歳!
悪役令嬢は何もしていない。だがしかし……。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
最終更新:2023-11-26 22:00:00
9419文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20770pt 評価ポイント:18246pt
この世界はオトメゲェムとやらの世界らしい。
この国の第一王子ハインツは魔法学園に入学してきた平民のエルーシアと恋に落ち、彼女と共に様々な苦難を乗り越えて真実の愛を知る。
そして最終的には年に一度の建国祭の舞踏会で自身の婚約者である悪役令嬢アンネリーゼを断罪するのだとか。
王子の婚約者である公爵令嬢アンネリーゼが発したこの妄言がきっかけで、エルーシア・ヘルツは入学早々、どん底へと突き落とされた。
愛する婚約者の妄言を信じた馬鹿な王子(初対面)からは突然、公衆の面前で
『お前を好きになることはない』とフラれ、彼の側近からは邪険に扱われ、アンネリーゼの取り巻きからは身の程知らずと執拗にいじめられる日々。
『………ふざけんなっ!!』
どうして何もしていない自分がこんな目に合わなければならないのか。いくら考えても判らない。
度重なる理不尽な仕打ちにとうとう我慢の限界を迎えたエルーシアは、味方ゼロのこの箱庭で悪役令嬢アンネリーゼに立ち向かうことを決意する---。
この物語は、前世の記憶を頼りにゲーム開始前に世界を攻略した悪役令嬢と、それに立ち向かう武闘派ヒロインの仁義なき戦いの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 09:26:16
79973文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:78pt
カクヨムで先行配信しています。(https://kakuyomu.jp/works/16817330663020377093)
土日に投稿予定。
☆☆☆
荒巻火憐(あらまきかれん)。少女。十歳。
異世界に飛んだ。最強になった。
スキル? なんだこれは!? 何もしていないのにどんどん強くなっていく。
人生楽勝だー。わーい。
働く前から人生楽勝になってもいいのかな。わらわら。
え……君誰? 待って私を連れて行かないで!
☆☆☆
……とまあ、色々と書いていますが、最初の方針が
全く決まっておらず、上のような荒巻火憐さんの謎の独白から始まります。あらすじは小説のなかじゃないですよと荒巻火憐さんに注意しておきます。
あらすじはね。読まれるためにはとても大事な要素の一つなの。
でも、あらすじって何なのよ。ネタバレじゃないのと思ってしまう気持ちもあります。
何かここが近況ノートのようになってきましたが、はい! とりあえずは登場人物紹介!
☆☆☆
登場人物
荒巻火憐(あらまきかれん)……十歳。配信者。
御領峯音(ごりょうみねね)……十七歳。自称インフルエンサー。
……名前がないためにスキル『モノトーン』を名前として使われている。
榊原卓(さかきばらすぐる)……「英雄」ギルド『黒望』に所属。
オキルド……強いけれどまだ謎の人。女性。榊原と同じギルドに所属。
佐々山一(ささやまはじめ)……京都のある大学の哲学科助教授。
クゥ……紫烏色の猫。ギルド『アイーダ』に所属。
神崎怜亜(かんざきれいあ)……クゥと親交がある女性。
荒巻美琴(あらまきみこと)……荒巻火憐の息子。
荒巻美鈴(あらまきみすず)……荒巻火憐の娘。
御領悟(ごりょうさとる)……神。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 13:28:14
57630文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:狭山ひびき@バカふり(ノベル)3巻、今冬発売予定!
異世界[恋愛]
完結済
N0351IM
前世の記憶を持つアドリアーナはこの世界が乙女ゲームの世界で、自分が悪役令嬢だということを知っていた。乙女ゲームにありがちな学園物のストーリーで、卒業前のプロムで全生徒を前に悪役令嬢が断罪されて、ヒーローとヒロインが結ばれるというありがちなストーリーだ。
「でも、悪役令嬢はヒロインを虐げるから悪役令嬢なんであって、何もしなければ悪役令嬢になるはずもないわよね?」
ここはゲームの世界のようだが現実なので、ありえない罪で裁かれるはずもないとアドリアーナは楽観的に考える。むしろ容
姿端麗成績優秀、お金持ちで公爵令嬢で王太子の婚約者というハイスペックなアドリアーナに転生したことを喜ぶべきではないのか!
そんな風に思っていたアドリアーナだったが、十歳の時に婚約したヴァルフレードを前に、妄想していたハッピーライフは砕け散った。どうやらヴァルフレードはアドリアーナとの婚約が嫌で嫌で仕方がないらしい。アドリアーナとの婚約は政治的なバランスを考えて整えられた政略結婚なので恋愛感情が伴わなくても致し方ないが、夢見る乙女のような少年ヴァルフレードは、自分が好きな女性と結婚したかったのにとことあるごとにアドリアーナを詰った。
アドリアーナは自分の未来に絶望したが、学園に入学後、彼女はもっと大きな絶望を知ることになった。
アドリアーナは何もしていないのに、あっという間にヒロイン・クレーリアを虐げている性悪女だと噂になったのだ。何をしようとも状況は改善せず、悪化の一途をたどる。そしてついに訪れたプロムで、アドリアーナは婚約者ヴァルフレードから婚約破棄と東の辺境にある離宮への幽閉が言い渡された。
茫然とするアドリアーナ。しかし、アドリアーナはよく考えてみる。ヴァルフレードとの婚約破棄は、願ったりだ。そして、命が取られるわけでもない。
「ゲームはこれでエンディングだし、これ以上わたしが巻き込まれることはないわよね」。
アドリアーナは心機一転、幽閉先で悠々自適な生活を送ることを目指そうと、うきうきと幽閉先へ向かったが――
「クレーリアの能力が足りないからわたしに側妃になれってふざけてんのか‼」
しばらくして送り付けられてきたヴァルフレードの手紙にアドリアーナはブチ切れる。
それどころか「ずっとアドリアーナが好きだったんだ」と遠縁で幼馴染のジラルドまでやってくる始末で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:20:40
82070文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:43438pt 評価ポイント:31468pt
作:きょん八丈島
現実世界[恋愛]
短編
N3580IM
突然の発砲音。
向けられた銃口。
命を狙われる男。
彼が何をしたのか?
あらかじめ開示してしまえば、何もしていないのです。
それでも追われる。
ある日、突然。
殺意を向けられる。
何故なのか?
それを楽しんでください。
最終更新:2023-11-04 18:26:23
1801文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:!~よたみてい書
異世界[恋愛]
完結済
N1559IM
危篤状態のダークエリファのセリナを、心配そうに看病しているレイモンドが居た。
レイモンドはセリナに死なないで欲しいと叶わないお願いをするけど、セリナにはその要望に応える力は残っていなかった。
なす術がなくなったレイモンドは、最後の希望、頼みの綱で神にすがることにした。
そんな奇跡に頼ったところで、セリナが病から回復するなんてことはない。
と思っていたところ、なんと、本当に助けが来たのだ。
レイモンドたちの前に現れた存在は、神と呼ばれているらしい存在で、プロフィティアと
名乗った。
プロフィティアは条件を一つ引き受けてくれたら、セリナを元気な状態にしてあげると交渉する。
その条件とは、レイモンドが“魔王”の称号を授かることだ。
魔王とは何なのかと、レイモンドはプロフィティアに尋ねるが、魔王の称号に深い意味はないと返事が返ってくる。
プロフィティアの言葉に納得し、とにかくセリナを救いたい思いが強いレイモンドは即断で条件を引き受けることにした。
すると、レイモンドの体に異変が起きる。
頭髪が白く染まり、左目が紅くなってしまったのだ。
しかし、セリナが元気になるならそんなことは些細な事。
プロフィティアは便利な槍と新しい住居を提供し、その場を去っていく。
セリナは助けてくれたレイモンドを。
レイモンドは愛しのセリナの元気な姿を再び見れて、互いに抱きしめ合うのだった。
それから1年後。
突然、穏やかに暮らしていたセリナたちの家の玄関が魔法による爆発で破壊される。
出来上がった家の大穴から、3人の知らない人物が家の中に入ってくる。
エリファの女性、フィオナ。ヒューマーの男性、レオ。ヒューマーの女性ユリア。
フィオナはレイモンドに告げる。
「魔王、お前を倒しに来た! 世界を平和に戻せ!」
意味も分からず、理不尽にレイモンドはフィオナたちに攻撃を仕掛けられていく。
レイモンドは何もしていないと否定して、なんとか彼女たちの敵意を鎮めようと試みる。
セリナもフィオナたちがなにか間違っていないか説得してみる。
しかし、レイモンドの白い髪形、紅い左目を確認すると、フィオナたちは緊張感を漂わせる。
フィオナとレオ、ユリアと攻防を繰り広げ、レイモンドは身体を硬直させ隙を見せる。
レイモンドの危機に、セリナは身を挺して彼を守ろうとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:29:40
6757文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:茂美坂 時治
ハイファンタジー
連載
N4955FW
魔力値がほぼゼロのエルト
彼は魔道学園に通っていたが魔力値がほとんどないことが仇となり学園ランキングは最下位だった
教師や生徒たちからも目を付けられ、彼らからいじめを受けて半年で退学となった
自分は何もしていないと分かっていながら
1か月が過ぎたある日
エルトは王都で暴走する馬車をたった一人で止めて大けがを負ってしまう
馬車に乗っていたのは学園でトップ5と呼ばれていた各国の姫たちだったのだ
この事件を機に姫たちはエルトの優しい心に触れ、やがてはエルトを守ると5人で誓い合い
、学園側も彼の力を評価するようになる
エルトも、姫たちのいる国の問題等に巻き込まれていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 23:03:36
266934文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1146pt 評価ポイント:418pt
期待した通りの仕事でないからとて、何もしていないとは限らないかもしれません。
最終更新:2023-10-18 18:00:00
2412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リスティアナ・メイブルムには二歳年上の婚約者が居る。
婚約者は、国の王太子で穏やかで優しく、婚約は王命ではあったが仲睦まじく関係を築けていた。
それなのに、突然ある日婚約者である王太子からは土下座をされ、婚約を解消して欲しいと願われる。
何故、そんな事に。
優しく微笑むその笑顔を向ける先は確かに自分に向けられていたのに。
婚約者として確かに大切にされていたのに何故こうなってしまったのか。
リスティアナの思いとは裏腹に、ある時期からリスティアナに悪い噂が立ち始める。
悪い
噂が立つ事など何もしていないのにも関わらず、リスティアナは次第に学園で孤立していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 07:00:00
156187文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:9370pt 評価ポイント:7172pt
30代、会社員。うつ病。
何がとは言わないけれど、なんかもういいかな。という考えに、引きずられては踏みとどまっている毎日。毎時。
お前は何もしていない。クズだ。そんな自問自責から逃げるための作業として、あるいは惰性の日々を終えるための区切りとして、「私」というフィルター越しの歴史をまとめることを思い立った。
掃いて捨てるほどのメディアにあふれたこの時代に、偶然にも本作と触れた方へ、何がしかの影響を及ぼし得ることができれば幸いだ。
本作では、できるだけ正直にありたいと思っ
ている。認識や言葉などはその時々の記憶、または私の感じたままのものであって、特定の属性を持つ方などへの害意はないものであることをお断りしておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 02:07:12
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて人類最強と云われていた男、ノアは2回、転生をした。
1度目に転生した時は、前世の記憶を受け継が無かった。勿論、力も。
ある日、彼はトラックに轢かれて、呆気なく2度目の人生の幕を下ろした。
そんな彼は死ぬ間際に思い出したのだ。
——全てを。
そして彼は、何もしていないのに2回目の転生を遂げたのだ。
「残酷な描写あり」は保険です。
最終更新:2023-07-15 23:08:17
66581文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:24pt
作: 照山 もみじ
ハイファンタジー
短編
N8679IH
あなた方が作り上げた、助けを求められないか弱い人形令嬢は、もういないのよ――
虐待され続けて正気じゃなくなっていた、若き女伯爵・プリュフォール
父の遺した日記を見つけて読んだことで正気に戻り、助けを呼びつつざまぁをする話。
※監禁されているプリュフォール自身に出来る事は少ないので、ざまぁまでのあれこれは大分アッサリしています。
※やんわりとですが複数プレイを醸す台詞があります。
最終更新:2023-07-13 07:00:00
13715文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:228pt
作:vaniglia
ハイファンタジー
連載
N3595ES
殺す、殺す、殺す。
私が何をした?人を害した?いや、何もしていない。私はただのんびり過ごしたかっただけ。だけどそれは人間の勝手な都合で奪われた。だから、私は復讐する。私から奪った者達を殺し尽くす為に。
とか言ってみるけど根がお気楽なんだよねー。あ、復讐はするよ?絶許。絶対に許さん。けどそこまで思い詰める気はないです。
そんな感じで緩く復讐していこうと思います。
※セルバンテスというサイトでも投稿始めました。そちらもよろしくお願いします。
最終更新:2023-06-27 01:00:00
305726文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1971pt 評価ポイント:845pt
百合には前世の記憶がある。
前世はノエル=ゾラ公爵令嬢。優しく、誰にでも愛される様な愛らしいご令嬢だった。彼女は予知夢という特殊な力があり、人助けにも役立てていた。
そんなある時、予知夢で“とある少女”が学園に入学してくることで自分は何もしていないのに誰からも疎まれる存在にされてしまう自分の未来を知る。心の繋がりが最も強い双子の弟ノアに泣きながら相談していた。しかし、そのノアもその時が来ると他の者達と共にノエルの話を一切聞かずに一方的にノエルを責め立てた。全てを話していたノ
アだけは、と思っていたのに……。
味方などおらずたった一人となったノエルは絶望した。絶望して、死という形でその世界に別れを告げた。
そして、百合として生まれ代わり幸せに暮らしていた。そんな中で、思い出してしまい気分は最悪!
もうあんた達にも似たような騒動にも私の人生を左右されたりしない!!
百合は徹底的に地味に?慎ましやかに?過ごす。
けれど、馬鹿共に絡まれてしまった。
はあっ!?寝言は寝てから言え!!!
※シリーズ【乙女ゲーム】は、息抜き用に書いていますので評価の多いものを優先的に更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 20:20:56
70915文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:gacchi
異世界[恋愛]
完結済
N8048ID
事情があって公爵家に養女として引き取られたシルフィーネ。生まれが子爵家ということで見下されることも多いが、公爵家には優しく迎え入れられている。特に義兄のジルバードがいるから公爵令嬢にふさわしくなろうと頑張ってこれた。学園に入学する日、お義兄様と一緒に馬車から降りると、実の妹だというミーナがあらわれた。「初めまして!お兄様!」その日からジルバードに大事にされるのは本当の妹の私のはずだ、どうして私の邪魔をするのと、何もしていないのにミーナに責められることになるのだが…。
最終更新:2023-05-05 06:00:00
146724文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20908pt 評価ポイント:14230pt
浜崎クララは、ほとんどすべての点で完璧な少女である。学業、運動神経、社会的地位のどれをとっても学年トップクラス。その幸せそうな性格と美しい容姿から、男子はいつも彼女に見とれている。誰にでも優しく、唯一嫌いなのは怠け者と自分を無視する人。
私、水高陸は、ただ平和に学校生活を送りたいだけなんです。理想人間計画から抜け出した僕が望むのは、普通の人の感覚を体験することだ。
"水高くん、いつもサボってばかりで恥ずかしくないの?誰も傷つけていないと思ってい
るかもしれないけど、何もしていない姿を見るだけで腹が立つんだ。いつも私たちをがっかりさせているのだから、自分磨きをしてみたらどうだろう。今やっているような無駄なことはせずに、毎晩2、3時間でも勉強してください」。
浜崎さん、私は100%得点する能力がないわけではありません。そうしたくないんです。
浜崎さんがこんな幸せな人生を送れるのは、私がそうさせているからです。
あの時のことは、今でも忘れていないんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 00:13:54
3495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「もういい! お前は追放だアンナマリナ。お前のようなぽんこつ聖女はこのマギカアカメディアにふさわしくない! とっとと荷物をまとめて出ていくといい!」
アンナマリナが祭壇の前で跪き神に祈りを捧げていたところに現れた金髪碧眼の貴公子。
この国、グーテンベルク王国の王子でありここマギカアカメディアの生徒会で会長を務めるギディオン・M・グーテンベルクその人だった。
「はう、でも、ギディオンさま、わたくしアカメディアの寮を追い出されたら住むところがありませんわ」
「そんなことは知
ったことか! そもそもお前は教会が聖女と認めたからこそ費用全額国家負担でこのアカメディアに通えているというだけの存在。しかしなんだ、この十年、一度も聖女らしい能力を発揮することもなくただただここに居るだけではないか!」
「え? 聖女らしい能力、ですか?」
ポカンとした表情で小首を傾げ、頬に右手を当てる彼女。
コケティッシュなその表情。十五歳になって居るはずだというのにまだ幼い顔立ちで。
ふわふわな金髪が背中まで広がり、その透き通るスカイブルーの瞳には、無垢な美少女、そんな代名詞が似合う。
#############
幼い頃野良猫と共に生きていたせいか、人の言葉を話すのが少々苦手な聖女アンナマリナ。
容姿は美少女なのだけれど、周囲からはぽんこつ、おバカだと思われていた。
そんな彼女は王子ギディオンから、
「なにもしていない」「ぽんこつ」「お飾り聖女」として追放されてしまう。
本当は彼女は「何もしない」ではなく、「なにもしないでも」聖女であったと言うのに。
これは、何もしていないと誤解され追放された野良猫聖女が、
好きな人、自分のほんとうの居場所を見つけしあわせになるものがたりデス!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:12:24
13139文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:648pt
私ことローニャの義姉、ベレニスは昔から虚言癖があった。
私が伯爵家の後妻の娘として伯爵家に行くなり、「ローニャが私をいじめてくる」と事実無根のことを言ったり、叩かれてもいないのに「お義母様に暴力を振るわれた」と訴えたり。
彼女がどういうつもりかはわからない。ただ嘘吐きだというのは事実。
そんな困った義姉を侯爵家に嫁がせることができ、やっと解放される……!と喜んでいた矢先、侯爵家に呼び出され、いつの間にかベレニスを溺愛するようになっていた侯爵から事実上の死刑宣告を告げら
れることに。
私たち家族は何もしていないのに……。しかしそこへ私の愛する婚約者が現れて、事態は一変していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 20:00:00
14500文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2978pt 評価ポイント:2532pt
ヨウム・ライディーンは史上最強のSSS級パーティに居ながらも、雷魔法を実力を隠すため控えめに使っているため周りから何もしていないと勘違いされている。しまいにはヨウムはパーティを追放される。
だが、ヨウムはギルドの上層部の間では『雷神』と呼ばれている程の実力者。その事にヨウム本人は気づかないまま、新しいパーティを結成してあっさりとSSS級認定される。
そして追放したメンバーは、ヨウムこそが自分達をSSS級パーティたらしめていた存在だったと後に知るが後悔してももう遅い。
最終更新:2023-02-25 12:00:00
118250文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:5398pt 評価ポイント:2356pt
部活動に勤しむ中学二年生、田中和樹はケガをきっかけに挫折を味わうことになる。部活動を止めた彼は何事にもやる気が起きず、自宅で無為な生活を送っていた。
家に居て何もしていないことを親に叱られ、むしゃくしゃして外を放浪する彼が出会ったものとは――。
最終更新:2023-02-09 23:45:22
33952文字
会話率:31%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お姉さまは『悪役令嬢』なの」
始まりは、妹であるローズマリーのそんな言葉からだった。
アーネスト侯爵家に生まれたウィステリアは、物心ついたころから別人として生きた記憶があることに気がついていた。ただ、その記憶は朧げで幼すぎたこともあり、特段、気にしていなかった。
しかし、同じように前世の記憶があるらしいローズマリーは事ある毎にウィステリアを『悪役令嬢』に仕立て上げる。そのため、ウィステリアは何もしていないのに家族や使用人、そして、婚約者である王太子アドルフからも虐げ
られていた。
ある日、すべての記憶を取り戻したウィステリアは何もかもから自由になろうと目論み、お望み通りの『悪役令嬢』に成り下がることにした。それから、ローズマリーが発言したことをすべて実行し、事実にしていく。
一年後。
本物の『悪役令嬢』と化したウィステリアは、念願かない、学園を卒業するとともに婚約解消、侯爵家を除籍、家から追放という自由を手に入れた。
やっと解放されたウィステリアは、昔、屋敷に出入りしていた庭師の息子アッシュの誘いで、彼の実家の花屋を手伝い始める。
前世での『記憶』と現世での『秘密』を活かして、ウィステリアは今日も花々に想いを込める――
※出てくる花言葉は、一例です。マイナーなものもあるかもしれませんが、ご容赦ください。
※設定はゆるめ。大目にみてください。
このお話は『転生悪役令嬢の成り下がり』のその後の物語です。読んでいなくても分かるように書いていく予定です。
https://ncode.syosetu.com/n2432hx/
よろしければ、ご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 22:15:26
123373文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2184pt 評価ポイント:1058pt
飛ぶ鳥を落とす勢いで、たちまち一目を置かれる存在となったギルド【フレイムナイツ】
この剣と魔法の異世界では、数多の冒険者達が日々活躍していた。
基本は4人編成のパーティから始まるが、ランクや実績を重ねたパーティは人数を増やし自分達でギルド経営をする事が多い。
この世界では、10歳になると全ての人間が“職種適正”を受け、その適正で【剣士】や【魔法使い】といった職種が決まる。そうして決まった職種と生まれ持った魔力を合わせて冒険者となる人が多い。
そんな中で、パーティ結成から1
年しか経たないにも関わらず、その確かな実力で頭角を現してきたギルド、フレイムナイツ。
フレイムナイツのマスターで剣士の『ラウギリ・フェアレーター』
彼を含めた、信頼できる幼馴染み4人とパーティ結成したのが全ての始まり―。
ラウギリの目標は異世界一の最強ギルドを築き上げる事。
実力も仲間も手に入れ、どんどん成長していくラウギリとその仲間達が織り成す怒涛の異世界成り上がりストーリー!!
……ではなく、
「無能で役立たずなお前はもういらねぇ!俺のギルドの邪魔だ!消え失せろッ!」
「え…そんな…嘘だよね…?僕達は幼馴染みで…ここまで皆で頑張ってきたのに……!」
「頑張ったのは“私達”ね!【商人】のアンタは何もしていない!仕方なくお世話してあげてたのよ。アンタはもう要らないの」
信じて疑わなかったラウギリと幼馴染達……。仲間達から突如お荷物扱いされ、挙句にギルド追放で海のど真ん中に放り棄てられた【商人】担当、『ジル・インフィニート』のお話――。
「そういえば……ギルドって沢山あるけど、この“海”には1つも無いよね……」
役立たずと捨てられたジルであったが、開花した能力と商才で1からギルドを立ち上げたら何故か実力者ばかり集まり、気が付いたら最強勢力を誇る異世界No.1のギルドになっちゃいました。
婚約破棄された人魚に蛙に転生した武術家、剣を抜けない最強剣士に追放された聖女から訳アリ悪役令嬢までその他諸々。
変わり者だが実力者揃いのジルのギルドは瞬く間に異世界を揺るがす程の存在となり、国の護衛から魔王軍との戦いまで、波乱万丈な日々がジル達を迎える―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 16:37:16
146045文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:214pt
人が生まれつき〝天職《ギフト》〟と呼ばれる力を持つ世界。
勇者、聖女、剣聖、賢者、守護者、預言者……英雄の素質を持つ〝天職〟持ちがほんの一握り生まれる中、多くの人間は平凡な、魔術士や剣士、あるいは農夫や狩人といったごく普通の天職を得て、己の分を弁えた暮らしを送っていた。
そんな世界の一角で、一人の男が班《クラン》から追放された。
名をラグナという彼は、【呪】を使って様々な事ができる〝天職〟を得て生まれてきた。しかし傍目からは何もしていないように見える、あまり印象の良くない
男であった。
そんな彼を疎ましく思った班の全員が、一斉にラグナを断罪し追い出したのである。
ラグナは多少嫌がったものの、割とすぐに頷き班を出て行った。「〝契約〟を反故にすると罰則があるぞ」という捨て台詞を残し、ラグナは班の面々の前から姿を消した。
鬱陶しい男がようやくいなくなった、と喜ぶ班の面々。
だが、彼らは知らなかった。
ラグナの〝天職・呪法師〟が持つ絶大な力を……それが班にどれだけの恩恵を与えていたのかを、がどれだけ班の危機を救ってきたのかも。
気付いた時には、もう遅いのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 23:00:00
97580文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:122pt
ソフィアは小さい頃から孤独な生活を送ってきた。どれほど努力をしても妹ばかりが溺愛され、ないがしろにされる毎日。
何もしていないにも関わらず妹の邪魔にならないよう修道院に入るように強制されたソフィアは、ついに実家を逃げ出す決意を固める。
精霊の御子であることを隠し、自由を求めてやってきた王都で出会ったのは刃物のような鋭い美貌と思わず震えだすほどの不機嫌さをにじませた第二王子エルネストだった。
精霊にいたずらをされすぎる体質のエルネストを見かねてこっそり精霊を追い払うソフィア。
てっきり侍女として雇われるかと思えば、仕事はエルネストが素敵な女性を射止めるための『練習相手』でーー!?
全42話で脱稿しています。完結保証。
本作品は他サイトにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 07:00:00
130947文字
会話率:47%
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総合ポイント:2786pt 評価ポイント:1738pt
レナ・フルサールは元公爵令嬢。何もしていないはずなのに、気が付けば悪役令嬢と呼ばれ、公爵家を追放されるはめに。それまで高スペックと魔力の強さから王太子妃として望まれたはずなのに、スペックも低い魔力もほとんどないマリアンヌ・ゴッセ男爵令嬢が、王太子妃になることに。
何度も断罪を回避しようとしたのに!
では、こんな国など出ていきます!
最終更新:2022-11-15 14:00:00
12539文字
会話率:31%
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総合ポイント:7938pt 評価ポイント:5590pt
常に最前線を歩むトップパーティの一員フェルは、仲間からクビを言い渡された。
その原因は、パーティメンバーに色仕掛けをし、輪を乱した「姫」。
「バッファーはいいよな。
そうやって、魔法をかけたふりをしていれば、仕事をしたことになるんだからな」
究極の強化魔法をかけていたにも関わらず、何もしていないと言われ、パーティを追い出されたフェル。
そんな彼の下に届いたのは、本物の「プリンセス」の近衛兵の求人。
その求人に応じ、近衛兵となったフェルに、プリンセスから衝撃の事実が告げ
られる。
プリンセスの胸には、魔物の紋様が刻まれていたのだ。
王族は魔物の血が混ざらない、純粋な人間である国で、姫に魔物の紋様があるなど、世間に知れたら大混乱が引き起こされてしまう。
プリンセスはそれをフェルに伝え、そしてこうも言った。
「私はこの紋様の真実を知りたい。
だから……私をこの城から連れ出していただけませんか?」
今さらパーティに戻れ?
もう遅い、俺は本物の姫と一緒にいるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 22:35:43
27941文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:70pt
主人公デイン・クロムザートは職業賢者。
また、アーククラフトという、魔神の技が使える特殊な一族だった。魔法の力は5倍増し、武術や剣術にも長けており、無敵の一族である。
そんな彼は、賢者の魔法とアーククラフトの凄まじい技を使いながら、陰ながら勇者パーティーで働いていた。
ある日、そのパーティーから、何もしていない無能、という理由で追放される。
しかしそれは、デインの技が凄すぎて仲間が認識できないだけだった。
パーティーを追い出されたデインは、モンスターに襲
われているエルフの巨乳美女モーゼリアを助ける。
彼女は、デインの凄さに感動し、勇者学園の教師になるように懇願。
彼女の美しさと、胸の大きさに心打たれたデインは、教師になることを決意する。
一方、デインがいなくなった勇者パーティーは、彼の補助が受けれなくなって衰退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 11:11:33
90896文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3082pt 評価ポイント:1758pt
吾輩は竜である。
名前のない最強の竜だ。
雲のよく生まれる山に住まい、雲を食らって生きている。雲を食うのは何もしていないと暇だから、己はそういう生き物だということにした。たぶん何も食わなくても生きていられる。
己がどこから生まれて、何を成すかなど気にしていない。吾輩はここにいるだけだ。空の移り変わりを眺め、たまに地上を眺める。
そんな吾輩が何故か人間の国の守り神と言われるようになるまでの話。
最終更新:2022-10-14 11:01:13
3892文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:298pt
親父が逮捕された。有名人である親父の逮捕は世間を騒がせる。僕は何もしていない。そう思っても、世間はそれを認めなかった。
母も妹も親父のせいで滅茶苦茶だ。
僕は唖然とし、ソファに座ったまま動けない。
最終更新:2022-09-30 22:47:45
2575文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
連載
N6741HU
「アラン、お前はもうこのパーティーには必要ない」
「……え? ザック、本気で言ってるのか?」
Sランクパーティー『銀翼の烙印』。アランは最弱職【デバフ師】として活動してきた。
相手や味方にデバフを与え、状況を有利に運ぶ職業だ。
しかし、アランは仲間たちに『何もしていない無能』だと言われた。
さらにアランの持つデバフ能力は仲間に危害を加える可能性があるとも言われる。
だがその全てが間違いである。アランは確かに最弱職である。デバフなんて味方に害を成す存在だ。
が、アランは違
った。アランは《反転》魔法を駆使し、デバフ能力を反転していたのだ。
《攻撃弱体》は《攻撃強化》に。《防御弱体》は《防御強化》に。
全てを《反転》させる能力を持つアランは、追放後の辛い未来をも『反転』する。
新たなパーティー『勇気の一手』に加入したアランは最速最強に成り上がっていく。
(ちなみにアランを追放した『銀翼の烙印』は最速で落ちこぼれていきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 20:01:21
36195文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:5784pt 評価ポイント:3478pt
侯爵令嬢ロゼティアは何もしていない。それでも彼女は断罪され、断罪した相手が自業自得ではあるが、ザマァされていく
そんなお話である
最終更新:2022-09-13 11:39:28
9142文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:7638pt 評価ポイント:6850pt
学園祭の打ち上げが夜遅くに終わったので、比留間実継は隣に住む志摩弥生を自宅まで送って行った。次の日、実継と会った弥生は、どこかよそよそしくて。だけど実継には、彼女と何かあった覚えがまるでなかった。
最終更新:2022-08-13 12:00:00
4374文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1126pt 評価ポイント:962pt
僕の名前は大和健(ヤマトタケル)。僕は高校を中退していて、仕事もバイトも何もしていないニートだった。それがある日を僕の近所にダンジョンマートがオープンしたことで状況は一変した。
僕はボスの召喚石を手に入れ、日本で有数のいや世界でも一目を置かれる冒険者になったんだ。
これはその僕が召喚石を手に入れ、成功するためのストーリー
最終更新:2022-08-07 20:05:42
15949文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何もしていないくせに
キーワード:
最終更新:2022-07-30 19:17:23
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
完結済
N3514HT
【短いあらすじ】
自分のことを器用貧乏だと勘違いしているレインが王女様に拾われて、ヒモ生活を謳歌しながら無双し成り上がっていく物語。
【長いあらすじ】
「レイン。器用貧乏なお前はもう必要ないんだよ」
レインは昔から器用貧乏だと言われていた。
どんなことでもそつなくこなし、ある程度の基準値は達成する。
色んな職業を経験し、最終的には魔法剣士に落ち着き、そして『英雄の灯火』というパーティに拾われた。
順調にパーティは快進撃を続け、Sランクになろうとした直後、リーダーであ
るアルキに追放を言い渡されてしまう。
理由としては『何もしていないから』
あまりにも器用貧乏で、何もしていないとパーティ全員に勘違いされていたのだ。
追放を言い渡されたレインは意気消沈し、真夜中の魔導列車に乗り込む。
「隣、すみません」
「ええ」
一人の不思議な少女の隣に座っていると、突如として列車は魔族に襲われた。
隣に座ってた少女は大丈夫かと見るが、そこにはいない。
とにかく外に出て、魔族の対応をしなければと出てみると、そこには件の少女がいた。
少女一人で魔族を相手にするのは危険だ。そう判断したレインは己の力を駆使して、魔族を一撃で倒す。
「あなたに命じます」
「え、え……?」
振り返ると、少女のフードは翻って顔があらわになっていkた。
ビアン王国の第一王女――エレア様。
「私の専属剣士になりなさい」
これは、王女様の専属剣士兼、『ヒモ』になって成り上がっていく物語。
(一方、追放したアルキたちは大変なことになったようです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 20:06:08
50876文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4834pt 評価ポイント:3408pt
僕とばあやは幽閉されてしまった。
心を強く持つのです。そんなばあやの言葉を信じ、ただ日々を過ごしていた。
そんな僕の前に現れた少女。
僕は何もしていない、何もしていないけど転機が訪れました。
最終更新:2022-07-22 13:56:27
2897文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「セリエール・ディクスター!伯爵家令嬢でありながら、貴様のような非道を行う女が将来の王妃になるなど考えられない!よって、貴様との婚約を破棄し、新たにフェイザ・マサレ男爵令嬢と婚約を結び直すと第一王子の名のもとに宣言する!言い訳くらいは聞いてやろう!出てくるがいい!」という宣言が卒業式後の歓談会の会場に響いた。待ち望んでいたことではあるが、もう少し穏便に仕掛けてくると思っていたので、頭痛がするセリエール。しかし、何をどう言われようと初対面の令嬢には何もしていない。何かして来よう
とした時こそ反撃のときだ。私の本気は怖いんだぞと指の骨が鳴る。
もし、魔法のある世界に学園があって冤罪事件が発生するものなのかというところから考えてみたけれど果たして成立しているのかは不明です。頭を空っぽにして読んでください。思い付きで考えただけなので。設定も全然凝ってませんから。馬鹿がぶっ飛ぶだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 20:00:00
13508文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:664pt
何もしていないのに、壊れた。
最終更新:2022-06-26 18:37:00
1156文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これから始まる異世界生活。
つまりまだ何も始まっていない。
何かって成長しないとできないんだよね。
会話したいぁ...
最終更新:2022-06-09 21:35:27
3551文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
俺は、少なくとも昨日までは普通に男子高校生をやっていた。
特別なことは何もしていない。
だが目が覚めると、どうにも体の調子がおかしい。
熱があるとか寒気がするとかだるいとか、そういうのではない。
鏡を見た俺は、俺自身の目を疑った。
最終更新:2022-06-05 12:41:13
6777文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ジュンは10歳の誕生日にブリーダーになることを許され、商会にモンスターの卵を取りに行く。
ブリーダーの仕事は、卵から孵化させたモンスターを育てること。
育てたモンスターは、クエストに行かせたり散策をさせ、お金にするためのアイテムを収集してもらうことが出来る。また、モンスターは食事によってあらゆる系統に進化し、種類によっては高額で取引されている。街にはモンスター同士を闘わせる闘技場もあり、そこで好成績を残すと、賞金が手に入る。
ジュンの父親はかつて一世を風靡したモンスターブリー
ダーだったが、現在は辞め、何もしていない。そんなジュンには、父親から厚い期待がかけられている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 21:32:24
9397文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:詩森さよ(さよ吉)
異世界[恋愛]
完結済
N1834HQ
聖女召喚のため異世界転移したキラは、力を隠して懸命に生きてきた。
そんな彼女にもう一人の聖女が近づいてくる。
「私の力を返せ!」
そんなことを言われても、何もしていないのに……。
カクヨム、アルファポリス(敬称略)にも掲載。
筆者は体調不良のため、コメントなどができない設定にしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2022-05-14 23:00:00
14256文字
会話率:30%
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総合ポイント:2886pt 評価ポイント:2652pt
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