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検索結果:79 件
作:アイイロモンペ
ハイファンタジー
連載
N9815HJ
地球では無い、何処か不思議な世界。
そこには、『ゴミスキル』とけなされる、幾つかの役に立たないスキルがありました。
主人公は、一人暮らしの少女マロン(8歳)。
彼女は、不味くてどうしょうもない『ゴミスキルの実』の美味しい食べ方に気付きます。
以来、巷の人々が見向きもしない『ゴミスキルの実』を食べ続けると…。
何の役にも立たないと思われていた『ゴミスキル』がなんと。
唯我独尊の妖精アルト、日本からの残念な転移者タロウに振り回されつつ。
マイペース少女マロンの冒
険が始まります。
はて、さて、どうなる事やらww
この物語はアルファポリスに先行して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:00:00
2813065文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2872pt 評価ポイント:1346pt
地方公務員が異世界転生したけど、特技になるようなものがないので何の役にも立たない話。
最終更新:2024-04-22 08:00:00
433531文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:48pt
何時もぼんやりとしていて、常に何かを考えている。
そんな彼女はぼんやりと椅子に座って、考え事をしている様だった。
何かあったの?
いや、少し考え事をね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
察しの良い子と察しの悪い子の話。
この指摘が出来ない、察せない人間です。
最終更新:2024-04-18 18:50:07
980文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:梅雨野あさがお
ハイファンタジー
連載
N0010IR
少女は騎士を志す、たとえそれが地獄であろうと。
幼い頃に出会った騎士と抱いた夢を忘れられぬまま育った娘のパーシィはバーハという国の伯爵の娘であるものの、前妻の娘であり顔に大きな切り傷を持ち、その上女の身であるのに槍を振るうばかりで何の役にも立たないという理由から「穀潰しの無能令嬢」であると周囲から冷遇されてきた。
家が決めていた年上婚約者はとうの昔に義姉に靡き、自分に残された道は体のいい厄介払いとして悪趣味な辺境伯家にタダ同然で売り飛ばされるしかないと知った時、順当に溜ま
っていたフラストレーションは爆発する。
「____このまま死ぬのであれば、せめて聖都へ行って騎士になるために王城の門を叩こう。」
若干15歳、閉じられた世界から娘は外へと飛び立った。
この激情が、この決心が、物語の上で決まったことと外れているなど考えることもなく。
それを知った【すべてを見る】宮廷魔導師が呵呵大笑の末自分に注目し始めるなど知る由もなく。
ただ、あの陽だまりに見た騎士と夢を追いかける事だけを考えていた。
聖都とは名ばかりの嫉妬と陰謀が渦巻く場所で、騎士たちは何を見、何を守るのか。
結末はただ、星々だけが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 23:38:23
3423文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
剣や魔法が当たり前にある世界、皆魔力を持って生まれてくるのが当たり前のそんな世界。そんな世界の片隅のとある小さな村で暮らす少女、名はリンゼル。少女は周囲から無能のリンゼルと呼ばれていた。少女は産まれた時から魔力を持たなかった。それだけならまだしも、少女は何をやっても失敗ばかり、あれもこれもそれも、皆より覚えるのが遅く、物覚えが悪ければ何の役にも立たない、本当に正真正銘の無能であった。
そんな無能少女リンゼルは村からも家族から苛められ暴力や罵倒の対象になるには時間の問題だった
。
ある日妹のピーリフが王都の魔法学園への入学決まり、幼いピーリフを連れて両親は王都へ引っ越す事に、ただし、リンゼルを除いて。
絶望するリンゼルはただ一人、味方のいない村で立ち尽くしていたーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 12:00:00
210580文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ただの平社員だったある男は、偶々会社の上司が不正や横領をしていることを発見しそれを会社の上層部に報告した。
しかし次の日に会社に行くと、それら全て自分がしたことになっており、更には報告したもの以外の犯罪まで自分がしたことになっていた。
その後身に覚えのない証拠が次々と出てきて裁判で有罪となり、実刑判決を下されてしまった。
妻とは離婚し、その後の人生は犯罪者ということで散々な人生だった。
数十年後、元上司と偶然出会いあの事件の真相を聞かされた。上層部もグルで嵌められたのだと。
馬鹿にしてきた元上司に掴みかかり揉み合いとなった際に車道に突き飛ばされそのまま車に轢かれて死んだ。
死の間際に思ったことは、自分が弱かったからダメだったのだ。もし次があるのなら、誰にも屈することのない絶対的な力・立場を手に入れる!何の力もない者の言葉など無意味。ただの薄っぺらい正義感など何の役にも立たない。力こそ全てだ!という思いだった。
そして次の人生では決して間違えないと誓ったのである。
そんな思いが実ったのか記憶を持ったまま公爵家の三男として転生した男であるが、その公爵家は王家よりも権威があり絶対的な強者であることを強いられるその男にとって理想の家であった。
誰にも屈さぬ力を手に入れるための物語が今始まる。
※この作品はカクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 07:00:00
1030247文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
4月1日のエイプリルフールに俺は確かに、トラックに踏みつぶされて死んだ。
そんな俺が目覚めたのは見覚えのない森の中で、
それに俺の前に現れたのは古臭い言葉を使う幼女で……。
異世界に死にかけで転移した俺に待っていたのは、
持っても何の役にも立たない魔剣と異世界で最強の錬金術士の幼女とのどうしようもない冒険だった。
最終更新:2023-12-21 17:20:56
58570文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小川圭一郎は3年前のある日異世界であるエルラインに勇者として召喚された。エルラインでは魔法やスキルといったものが使え、圭一郎は勇者としてエルラインで生活し、エルライン最強の竜の王であるバハムートと対峙する。そして
目が覚める。そうエルラインで生活した日々はすべて夢。起きた圭一郎は落胆する。そして3年前いつもそうしたように会社に行く。するとエルラインで使えたスキルの一つ鑑定眼が使えた。
この鑑定眼はステータスをみることができる力。
ただエルラインで使えた力がこの世界でつか
えたのは鑑定眼のみ。ステータスが見えたところで何の役にも立たない……そう落胆していた。
そんなときに目に飛び込んできたのが競馬中継。
圭一郎は閃いた。
馬のステータスをみれば競馬を当てるなんて楽勝じゃないかと……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:12:48
124523文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私の人生、薄っぺらすぎ……!?
日々を何となく生きていたら東京砂漠のど真ん中でアラサーになっていた。
焦った人間が書き捨てる、「自己啓発」でも「終活ノート」でもない、何の役にも立たない文字の詰め合わせ。
最終更新:2023-11-19 20:11:20
32677文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:松本まつすけ
ハイファンタジー
完結済
N0665GT
かつて人間たちの前に立ちはだかった魔王は、勇者の持つ聖剣によって全ての力を失い、消滅した。かのように思われたが、人間たちの負の感情を糧に命を繋ぎ止めていたため、三年の月日を経て蘇る。
しかし、蘇ったはいいものの、力のない魔王はもはやザコザコのよわよわのヘボヘボで、何の役にも立たない。完全に力を取り戻すには数百年も必要と言われてしまい、罵られ、なじられた後、魔王軍を追放されてしまうことに。
「我がこんなザマなのも全て奴らのせいではぬわいかぁ!!!」
そして、勇者に復
讐を誓った元魔王の手元にあったのは――――お金。魔王軍の退職金を元手に辺境の地にして発展途上の街を舞台に、令嬢へのし上がることに。
ザコザコのよわよわのヘボヘボとなった最弱の残念元魔王(♀)の偽令嬢物語が今、幕を開ける。
ギャグ有り、コメディ有り、笑い有り、そして百合もある。
ハイスピードコミカル百合ファンタジーストーリー(略してハイファン)へようこそ。
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
※【 】つきのエピソードは別視点。
※こちらの作品はカクヨム(小説投稿サイト)にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 18:00:00
868000文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【あらすじ】
ここは豊かで平和なルシス国。
しかし最近は魔獣や妖魔の襲撃が多発しているのだ。
しかもそれは、禁忌の古代装置によって制御されている可能性が高かった。
”メイナ”という魔力を持つアスティレアは
それを調べるために皇国よりこの国へと派遣されたのだが。
今回の真の敵は、魔獣でも妖魔でも、
古代装置を使用する何者かでもなく”勘違い王子”だった!
勝手に婚約者扱いされるが、
調査のためには国を離れるわけにもいかず、
困り果てるアスティレア。
でももちろん、最後に
はスッキリ、
妖魔や魔獣、そして犯人と一緒に断罪させていただきます!
皆様の周りの理不尽な物事が、スカッと断罪されますようにお祈り申し上げます。
☆冒険&断罪ファンタジーシリーズ☆
『断罪のアスティレア ~王国崩壊編~』 ★完結済み★
~せっかく貴方たちの国のために働いたのに国外追放とは、
もともと有罪確定なのに、さらに罪を重ねて大丈夫?そんなに早く滅びたい?~
『断罪のアスティレア2 ~学園廃校編~』★完結済み★
~”お前など聖女にはなれない”と私を学校から追放したけど、
廃校までのカウントダウンが短くなりますが大丈夫ですか?~
『断罪のアスティレア3 ~職場廃業編~』★完結済み★
~”お前など何の役にも立たない”と解雇するなんて、
ここが廃業どころか皆さんの死活問題になるけど大丈夫?~
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 00:02:31
138285文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある山岳事故で起きた、何の役にも立たない助言の話。
注)
・ウルグアイ空軍機571便遭難事故をモデルにしておりますので、人肉食やスプラッタを連想する描写が出てきます。苦手な方や、凄惨な事故をモデルに書かれた文章が嫌いな方は読まないようにしてください。
・基本的に具体的な描写は省いておりますが、一応R15を付けております。
最終更新:2023-10-26 23:22:47
4699文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
★一章終了までは毎日8時に更新します。
「貴様のジョブは……ハッハッハ! 『遊び人』か! 生意気な貴様にはお似合いのクズジョブだ!」
聖女召喚の儀式でミルガトースと呼ばれる世界に呼び出されたアサギリ・トーカ。
召喚の際に得られた魂の形である『ジョブ』はこの世界では何の役にも立たないと言われる『遊び人』だった。遊び人は運がいい以外は何の強みもなく、覚えるスキルも全く使いどころがない。役立たずの極みと言えるジョブだ。トーカは役立たずと罵られて追放され、街の人達からも憐み
の目で見られる事となる。
だがトーカは知っていた。この世界は彼女が遊んだ事のある<フルムーンケイオス>と呼ばれるゲームそのものであり、遊び人こそが最強のジョブであることを。トーカはその知識を用いて、この世界の攻略を始めるのであった。
「みんな、よわよわぁ。ありえなーい!」
――この世界を見下しながら。
「カクヨム」にも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 08:00:00
1247556文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
特別な儀式によって女神から特別な恩恵、『ギフト』が与えられる世界。ギフトを得られるのは選ばれし乙女のみ、故に現代では聖女と呼ばれていた。
貴族ならば優れたギフトを持っていることが当たり前、ギフトの優劣で格差が生まれる。そんな中、名家の生まれにも関わらず、才能のなかった次女のフクシアは家族から不遇な扱いを受けていた。
彼女のギフトは、花を咲かせる、たったそれだけ。
何の役にも立たないギフトを授かった彼女とは裏腹に、優れたギフトを授かった姉のアネモネは好き放題、自分勝手に生きる。
ある日、彼女たちの元に縁談の話がやってくる。相手はなんと、第二王子のローワン・ユグドラシルだった。王族との縁談など貴族にとって最大のチャンス。
しかし、姉が縁談を受けても見向きもされない。ダメ元で送られたフクシアは――
これは訳あり王子と花咲か令嬢、二人が出会い、惹かれ合う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:12:35
11830文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ハルカカナタ
ハイファンタジー
短編
N2465II
冒険者パーティーで何の役にも立たないお荷物のカグラは、他のメンバーから疎まれていたことで数々の嫌がらせを受け続けていた。そんな日々に耐えていると、ついにパーティーメンバーから事故に見せかけた計画的な処分が決行された。実力に合わない依頼を受け、強大な魔物の目の前で見捨てられたカグラ。しかし、彼らは知らない。カグラがこのパーティーにいた本当の意味を───。
最終更新:2023-07-21 21:00:00
18044文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界の固有能力の入手難易度は高い。死を乗り越え絶望的な確率の網を潜り抜ける必要があるのだ。
だが俺ーーヒランは何故かスキルを持っている。それも結構、上位種の。だが残念なことに名前だけ一丁前なそのスキルは何の役にも立たないお荷物。しかもヒランはそのことを隠したいようで…?
最終更新:2023-07-06 23:00:04
23410文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:淹れたてボールペン
ヒューマンドラマ
短編
N5956IH
なんともうらやましい未来が見えてしまう男の物語です。しかしいつ見えるか分からない上に、見えたところで何の役にも立たないときている。この能力をつかってお金稼ぎを試みるのだが、はたして結果はいかに
最終更新:2023-07-05 08:11:26
989文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:川崎悠@反逆の勇者、書籍発売中。
異世界[恋愛]
完結済
N6426IG
怠惰で、いつも働かないアンリエッタお姉様には、うんざり。
お父様やお母様に何度言われても働かないし、勉強もしない。
いつも寝ているか、散歩ばかりしている、怠惰なアンリエッタお姉様。
アンリエッタお姉様は、家では何の役にも立たないの。
そんな怠惰なアンリエッタお姉様は、とうとう家から追い出される事になったわ。
そんなに怠惰だから婚約者のロバート様にだって見捨てられて婚約解消されるの。
そんなに怠惰だから伯爵家だって追い出されてしまうのよ。
『ざまぁみろ』って思ったわ、私。
……なのに、家を出た後のアンリエッタお姉様は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 19:11:51
24103文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:蟹味噌ガロン
現実世界[恋愛]
短編
N3815IG
僕は3分だけ過去に戻れるようになった。こんなものクラスメイトの同じ話ばかり聞くだけで何の役にも立たないというのに。
ある日、クラスメイトのあの子が美術室で彼氏の浮気を目撃したようで……
最終更新:2023-06-04 14:45:01
1030文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その日、シンシア・カルヴァスタ伯爵令嬢は不運が重なっていた。
まず、魔法学校の卒業式課題であるミニドラゴンのチチが檻から逃げ出した。こんなことは初めてだった。
次に、チチが檻から遥か遠いはずの本校舎のほうまで逃げてしまったのだ。多くの守衛や魔術師たちの輪を潜り抜けて。
そして、たまたまその日のその時間、聖女の最後の駒を決める儀式が本校舎の中庭で行われていた。
そしてシンシアの頭に、聖玉が当たった。
そこからシンシアは、元平民である現聖女ミミを崇め奉る聖女軍団の一人として、完
全にアウェイな状況の中、聖なる儀式のために身を投じることとなる。
ミミにタメ口を許しながら、虎視眈々と王座を狙う金髪第四王子。
ミミを崇拝するように慕う冴えない赤毛そばかす侯爵家三男坊。
ミミとこの儀式に忠誠を誓う口の悪い黒髪平民男。
ミミの恋人のように振る舞う気怠げな長髪辺境伯嫡男。
そして腹の読めない案内係。
シンシアの唯一の味方は王宮から動かないため何の役にも立たない。
皆がミミを優先するこの状態を、シンシアは死んだ目で乗り越える。
時に自分の発言が、彼らの心を動かしているとは知らないまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:00:00
20205文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今日も隣人の女子大学生のパンティを仁王立ちで食べていると隣の壁から
「は?またないんだけど…」
と優しさに包まれない声が聞こえる。
隣人の女子大学生は黒髪で顔立ちがはっきりとしており、パンティを食われていてもおかしくない美貌の持ち主である。
だから毎日パンティを拝借しているとはいえ、あまり強く怒れないはずなのに怒っている。
少しではあるが理不尽を感じるが、まぁ私も私なのだから口に出せない。
「カメラ仕掛ける!」
ぇ…
「もういい!毎日めんどい!被
害額やばい!警察なんもしてくれない!見回り強化じゃねえんだよ!毎日盗られてんだよ!くそが!何の役にも立たない!」
「ゃばぃ…」
どうやったらカメラ仕掛けられないか(推理)しなきゃ
ミステリと言う勿れ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 20:55:38
5080文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校一年生の影文理人は、陰キャでボッチでイジメられているというどうしようもない生活を送っていた。
唯一取り柄と言える超能力も、紙一枚持ち上げられないサイコキネシスしか使えない。何の役にも立たない。
しかしある日、超能力の師となる英国紳士と出会ったことで、生活の全てが変わりはじめ…
※カクヨム様でも連載中です。
最終更新:2023-04-09 00:00:00
325735文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、【リベル=ミラージュ】は、世界最強の召喚士。
自分じゃ戦わないけど、召喚した精霊や魔獣たちに戦ってもらって、
魔物や悪人たちをやっつける職業よっ☆
言っておくけど、私に召喚できないものは、何もない!
……ってくらい、最強なの。おわかり?
でも、ある時、私がたまたま体調を崩している時に、
悪人たちに襲われちゃって……
(何か前に私がぼっこぼこにしてやった復讐だってほざいてたわw)
いつもなら全然何の問題もなくさっさとやっつけちゃうんだけど、
体調が悪いのに無理して召喚術を
使ったもんだから、失敗しちゃったみたい★
「え、え、え?
ここって異世界? 俺って、もしかして、死んじゃったの??」
どうやら異世界人を召喚しちゃったみたいなのよね~。
それも、ぜんっぜん役に立たなさそうな、弱っよわなやつ。
でも、もう私の体力も限界だったから、とりあえず、そいつに戦えって命令したのよ。
そしたら……
「チートーーー!」
「何か出ないのか、スキルーーー!!!」
……って、謎の呪文を叫ぶばかりで何の役にも立たないの。
ほんっと頭きちゃう。
しかも、そいつを元いた場所に戻してやろうとしたんだけど、
何故かうまくいかなくて……たぶん、どっかで召喚術式を間違えてたせいね。
私は、あんなみたいな役たたずは要らないから、どっか行ってくれって言ったのに、
そいつったら……
「お前の所為だぞ! どうしてくれんだよっ。
何のスキルもなしに、俺はこの異世界でどうやって生きていけって言うんだ!!」
……って、最弱なくせに私を脅すものだから、
仕方なく私の下僕として使ってやることにしたってわけ。
あーあ。私って、最強の召喚士な上に、容姿だけじゃなく心まで美しいのよねっ☆
そんなワケで、これは、世界最強の召喚士で絶世の美女でもある【リベル=ミラージュ】様の夢と冒険に満ちた素晴らしきファンタジーライフ物語よ♡
………………あと、下僕(異世界人)つき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 15:58:46
12364文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
さまざまな敵から毎年、入れ替わり立ち替わり侵略の危機にさらされ続ける、とある星では、それらの敵から人々を守るヒーロー達が、それぞれの特殊能力(ヒーロン)を駆使して戦いを続け、その模様はヒーロー番組として放映されるのが日常となっている。
想像したものを現実に物質化できる現役ヒーロー、万能戦姫リアライズは、視聴率が低迷し続けるなか、最後の戦いを終えようとしていた。そこへ次期ヒーローの絶対正義ジャスティンが登場、単なるヒーロー交代式かと思われたが、ジャスティンは突然リアライズ
を攻撃、番組は途中で打ち切られてしまう。
番組を見ていた一谷はじめは、妄想するとその妄想の内に閉じこもり、外部からの一切の干渉を受けなくなる特殊能力(ヒーロン)妄想壁を有し、突発的に発動し、何の役にも立たない能力を持て余していた。学校で、はじめは、文化祭の打ち合わせにやってきた他校の桃ノ内すももに、ほとんど拉致されるようにして学校から連れ出される。この桃ノ内すももこそ、リアライズの正体で?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 21:00:00
67257文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十五歳になると一人に一つずつ、特別なアイテムを神様から貰える『神授の儀』に参加したロイド・アンデールに授けられたものは能力も使い方も謎に包まれ、今まで誰一人として使いこなせたものはいない――悪い意味で計測不能という『不明』ランクの『漆黒の板』だった。
過去の大賢者が使用していたためランクでは測りきれない、という良い意味での『不明』ランクである『大賢者の魔導書』を授かった幼馴染のアミリーとの差に絶望したロイドは、昔から思い描いていた『アミリーと一緒に冒険者になる』という夢も
諦めざるを得なくなってしまう。
それから三年後――。
ロイドはCランクパーティーの荷物持ち兼雑用係という、底辺冒険者として生きていた。
儀式のときに言われていた通り、『漆黒の板』は何の役にも立たないゴミアイテムのままで変わらず、『不明』という言葉はいつの間にかロイドを指す蔑称として定着してしまい、誰からも軽んじられる日々。
そんなうだつの上がらない無為な日々を送るロイドに転機が訪れることになる。
ある日、所属するパーティーが身の丈に合わない依頼に軽い気持ちで挑戦するもののあえなく失敗、ロイドは逃げる時間を稼ぐ囮として一人その場に取り残されてしまう。
目の前に迫る、遥か格上のモンスター。ロイドが絶望に沈んだその時――
奇跡的に条件を満たした『漆黒の板』が遂に力を取り戻した。
『漆黒の板《タブレット》』に住む『IDE《アイディ》』の言われるがまま『プログラミング』を実行すると、ロイドは遥か格上のAランクモンスターを一撃で倒してしまう。
ついに明らかになった『不明』の力。
この時を境に、ロイドの人生は一変していくことになる。
神授の儀式のときに聞こえた、あの言葉。
『まあもし万が一、俺様を『起動』出来たなら――
そん時は俺様がお前を『最強』にしてやるからよ』
その約束を果たさんと、運命の歯車は急速に回り始めるのだった――!
異世界成り上がり冒険譚と、ほんのちょっとプログラミングの基礎も分かるようになる(かもしれない)一粒で二度美味しい痛快ストーリー!
※カクヨムでも連載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:25:26
855文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:蒼月浩二@『劣等紋』8月25日発売
ハイファンタジー
連載
N8801HZ
激務の末過労死してしまった佐藤徹夜(さとうてつや)は異世界に転生する。
転生特典としてもらったのは、ハズレ枠の『金のニワトリ』。
当初は餌代がかかるだけで何の役にも立たないペットでしかないと思っていたが、実は毎日『当たり特典』を産んでくれることが発覚する。
これは、前世では自ら捨ててしまった幸せを掴む物語。
最終更新:2023-01-04 15:34:39
21113文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
正義感をもってこの仕事に付こうとするやつはバカだ。力を奪われた魔王を改心させて世の中の役に立たせようなんておこがましいにもほどがある。上に言われた通りに資料を作ってそれを報告すればいいだけの仕事なのだ。自分の意思や相手の意思なんて関係ない。決められたとおりに進めるのが一番正しい事なのだ。悔しいことに、言われた通りに物事が進まなければ世界は平和にならないのである。
最初は誰もが希望に胸を躍らせてこの仕事に就くと思うのだが、気付いた時には自分の思想なんて世の中を平和にするため
には何の役にも立たないという事を知ってしまうのだ。
戦う力を持たない俺達は魔王との対話の中で人類の歩むべき道を模索することになるのだが、そもそも力を持たない俺達が魔王に尋問することなど何の意味も持たないという事を世間は知るはずもないのだ。
なぜかこの世界には魔王が多く存在する。他の世界では魔王は一体くらいしかいないという話なのだが、多くの世界から溢れた魔王が何故か俺達の世界へ大挙して押し寄せてきたのだ。
この世界を創った神が多くの魔王を受け入れているという事が原因なのだろうが、それに比例するように魔王討伐という名声を得るために多くの勇者もやってくるようになったのだ。
その結果、捕らえられる魔王は尋問委員会のキャパをはるかに超える事態になってしまっていたのである。
一般の人達は魔王尋問委員会と聞いて魔王に対して様々な尋問を行っていると思っているのだろうが、実際に行われていることは井戸端会議と何も変わりはしないのだ。力を持たない俺達が勇者につかまったことで力を失った魔王の今後について話し合う、そんな場所なのである。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」に投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 12:11:17
14183文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:月ノみんと@確定レアドロップ1巻発売中!!!!
ハイファンタジー
完結済
N9846HS
はぁ?この家具、お前の武器より強いぞ?(笑
武器職人一家に生まれたカグヤが、スキル授与の儀式でもらったのはなんと【家具職人】だった。
武器制作には何の役にも立たないと、家とギルドを追い出されるカグヤ。
しかもカグヤの父は、ぶっきらぼうな武器職人のブキラを養子に迎え、ギルドを継がせてしまった。
追放されたカグヤは、悔しい気持ちを抑え、家具職人ギルドへと転職する。
なんとカグヤは家具職人としては天才的能力を発揮する!
カグヤの作ったタンスには、なんと9999もの攻
撃力が設定されていたのだ。
「なんでただのタンスに攻撃力が……!?」
その後も様々なユニーク家具を作って活躍するカグヤ。
机シールド、超回復ベッド、自動走行椅子etc.
一方でカグヤを追い出したブキラと父は、破滅の道を突き進むことになるのだった……。
カグヤがいなくなったことで、武器の扱いがずさんになり、ブキラはどんどん落ちぶれていく……。
これはそんな対照的な二人の、成り上がりと破滅を描いた物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 12:40:05
43728文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
元平民のカリナは、その美しい容姿から『絶世の美女』『美しすぎる令嬢』と言われ、世の男性達からもてはやされていた。
とある夜会で王太子から突然告げられた婚約破棄。
謎のリアクション芸を決める被害妄想聖女。
呼んでもないのに隣国から迎えに来た王子。
やっぱり婚約破棄を取り消すと言い出す王太子。
目の前で繰り広げられているこんなテンプレ展開、私には必要ないわ。
近寄ってくる男性達は、美しいとされる私の容姿しか見てくれない。
ただ一人の男性を除いては。
想い人である彼の前で
は、私の美貌なんて何の役にも立たない。
彼の瞳に、私の姿は映らないのだから。
そんな彼に、私はある嘘をついてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 18:31:25
9759文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アレイシス国のフィリップ王太子は、戦地では躊躇なく人を殺す「死神」として名を馳せ、社交界では笑顔を封じた「冷血王子」として知られる存在である。
そんな彼が唯一心を許し、素の自分を見せられるのは異世界人である真人だけであった。
真人は、フィリップ王子に異世界の知識を教える特別講師に任命されている。
・・・が、実際に行われる授業の内容は何の役にも立たない、実にくだらないものであった。
ある日、フィリップ王子は彼に教えてもらった方法で彼から貰ったエロ本を隠していたところ、それ
が原因でこの国を揺るがす大騒動へと発展してしまう。
冷血王子という仮面を被った素直すぎる天然王子、
余計な教えでトラブルを引き起こす全力馬鹿な異世界人、
そんな2人に付き合わされる王子専属侍女によるほのぼの(?)ギャグコメディが開幕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 22:04:37
44991文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
10人のドS美少女が支配し、逆らう者は奴隷にされる最悪の学校、ロゴス学園。そこに編入してきた男、ファルコは元木こりの下民というだけでクラスメイトのセイラに奴隷にされそうになる。
だがファルコは「奴隷生操」という本来何の役にも立たない福音により逆にセイラを奴隷にし、操ることに成功する。
ここから下民ファルコと9人のドS美少女の戦いが始まるのだった。
R-18版はこちらからどうぞ!
https://novel18.syosetu.com/n2220ho/
最終更新:2022-04-06 16:04:32
4861文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【剣士】や【魔法使い】など様々なスキルを授かる世界。【総務】という誰も見たことがないスキルを授かったアルゼルは、何の役にも立たない人間としてギルドで雑用係をしていた。アルゼルの仕事は必要だが誰もやりたがらない目立たないものだったので、ギルドマスターに給料泥棒としてクビにされてしまう。
ギルドの幼馴染ロレッタと一緒にアルゼルが転職したのは辺境ギルド。転職に成功した瞬間、アルゼルの【総務】が覚醒し【務総】に。彼のスキルは田舎のギルドを世界一のギルドにできる可能性を秘めたものだった
。
一方、アルゼルをクビにしたギルドは床掃除さえできないくらいに衰退し、徐々に崩壊していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 19:00:00
11447文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:はるか・かなた
ハイファンタジー
完結済
N7262FP
魔法学園への入学前日、地方領主の娘であるトモシビは突然生まれる前の記憶を思い出す。
ゲーム? 転生? とにかく、ろくなものではなかった前世の"俺"。
何の役にも立たない前世の記憶。メインメニューを出すだけの能力。その能力があってなお弱い身体能力最弱の体。コミュ力なし。
取り柄は魔法と美貌。
「今度こそ私は自分が生きたいように生きたい」
彼女は学園生活で新しい人生の一歩を踏み出した。
※無口で人見知りで弱い主人公が、メイドに愛されたり、仲間を増やしたり、魔
法を開発したりしながら理想の自分を目指して頑張るお話です。
※更新は週1〜2くらいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 00:28:22
875419文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
同じ村出身の幼馴染達と冒険者パーティー組んでいたマイル=マイヤーは、この世界で誰もが持っているスキルを持たない代わりに、両目に魔眼を持っていた。右目に鑑定の魔眼、左目に低下の魔眼の二つを。ただ、両方の魔眼はとても強力で一部の能力は女神様によって他の人に言うことが禁じられていた。マイルはそのことを隠し幼馴染達と冒険者をやっていたのだが、パーティーがもうすぐSランクに上がれると分かった時、リーダーであるケイルや他の仲間達から出来損ないや、無能、友達とも思っていなかったと言われ、最
後にはパーティーから出て行ってくれと遠回しに言われてしまうのだ。マイルは、「本当にいいのか」と言うが、マイルがいても何の役にも立たないと言われてしまいパーティーを抜けることになる。
信じていた幼馴染の本心を知り人を信じられなくなっていたマイルであったがある少女のとの出会いをきっかけにマイルがまた人を信じられるようになっていく。最後には色々な人に認められていくマイルが、最強の冒険者となっていくまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 01:00:00
141250文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
凡庸な医学生だった水瀬椋は、その日、人生の迷子になった。
突如彼が迷い込んだ異世界は、すべてが魔術で動く魔術師の世界。傷病治癒も魔術によって一瞬で終わる、いわば「医者の存在しない世界」だった。
これまで積み上げた知識も夢も、魔力がないという理由で砕かれた。意思の行き先を失った彼は、一介の酒場の店員として日銭を稼ぐ毎日を送っていた。
諦めるよりほかにない。自分ができることなんて何もない。断片的にある「知識」だって、結局何の役にも立たない――。
立ちすくんでいた青年の日々は、ある
事件をきっかけに動きだす。
「医学」をストーリーの中心に据えた異世界トリップもの。
断りなく傷病や残酷描写が入ります。苦手な方は十分にご注意ください。
2020/5/4より改稿版の投稿を開始しました。よろしければあわせてどうぞ→https://ncode.syosetu.com/n0579gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 20:00:00
1051087文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
数年前、街の一部が突発的にダンジョンに書き換わるようになった。時を同じくして選ばれた一部の人々は特殊な力に目覚め、ハンターとなった。ハンターは自身の職業とスキルを駆使し、突発的に現れるダンジョンの攻略に励む。そんな中、高校を卒業したばかりの一条凪は、家族を養うためにハンターを志し、世界でも類を見ない超レア固有職業に覚醒。が、それは何の役にも立たない最低最弱のハズレ固有職業だった……。ある日、初めてのC級ダンジョンでEX級ダンジョンに遭遇しーー
最終更新:2022-01-27 16:30:33
144494文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:永島 ひろあき
ハイファンタジー
連載
N1588GT
冒険。それがなによりも尊ばれる世界。
冒険を司る神より【神器】、【超技】、【天職】のいずれか一つが与えられる中、ユーゴは何の役にも立たない神器を与えられ、【勇者】の天職を持つ幼馴染みのアルマナを始めとした優秀な冒険者と共にパーティーを組んでいた。
しかしアルマナはいつまで経っても神器を使えないユーゴを罵倒し、軽蔑し、独占欲を剥き出しにしてこき使っていた。
ある日、いつものように冒険を終えたユーゴはアルマナから罵倒され、ついにパーティーからの離脱を告げる。そうしてソロの冒険者と
なったユーゴは、組合からとある事情を持った人外の少女達と出会う。それが彼の新たな冒険者人生の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 16:05:05
97139文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「球」を自由自在なコースで投げられる。
勝ち組冒険者ギルドに入ったはずのノインに現れたユニークスキル【シンカー】は、何の役にも立たないシロモノだった。
「お前は球でも投げてろww」
あっさりとビルドをクビになるノイン。
ユニークスキルを授けた張本人で、ノインの守護者である女神ちゃんにクレームを入れるが……なんと”シンカー”は彼女の誤字で、本当のスキルは”進化”だったーーー。
使うだけで初級魔法が最強に、荒れ地に作物が実り、コモンアイテムはレアアイテムに変化。
唯一無二のス
キルを使いこなし、希少な”女神付き”となったノインに国内外からオファーが殺到する。
彼をクビにした冒険者ギルドは必死にノインを再勧誘しようとするが……世界最大国家からの公務員オファーとなれば受けないわけにはいかないですね!
ポンコツだけど愛嬌たっぷりの女神ちゃんとロリマッドだが人の良い所長に囲まれ、楽しい生活を送るノイン。
ノインのユニークスキルはどんどん進化していき、やがて女神ちゃんの所属する天界を巻き込む大事件に?
ノインが何か成すたび、バタフライ効果でギルドにダメージが入るのだけれど、あまり彼には関係ありません。
これは、女神付きの少年が遭遇するアホらしくもほのぼのとしたハッピーコメディ。
※他のサイトでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 12:07:35
26386文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
役立たずと呼ばれたハズレスキル――【守護霊獣】を持つ新人冒険者フィリは困惑していた。
「お前のスキル何の役にも立たないし、弱いしいらねえわ」
と自分からパーティ誘っておきながら雑用係と酷使したあと報酬も払わず、さらに暴行を加えた上で追放したAランクパーティがなぜか次の日には自分のことを忘却していた。何よりそれから彼らは妙に不幸続きで、やがては崩壊してしまう。
新人冒険者だからと騙してぼったくり価格で武器を売りつけた商人が、なぜか急に融通を利かせてくれたりと、フィリにとっ
て幸運が続いていく。
他にも、気に食わないという理由だけで訓練と称して折檻してきた先輩冒険者が次の日には怪我だらけで人が変わったように親切になっていたり、
不思議がるフィリの側には、他者には見えず、触れる事もできない一体の獣がいた。
それは周囲からは何の役にも立たないと言われていたスキル【守護霊獣】によって現れた九尾の狐――レギナだった。
「ねえレギナ。もしかして君、また何かした?」
「もふ? コンコン!(な、なにもやってないよ!)」
「なんで、顔を逸らすのかな? ねえ何か隠してるでしょ」
「がる~(か、隠し事なんてするわけない)」
「……正直に言いなさい」
「きゅーん……(あたしがやりました……)」
守護聖獣であるレギナは、主であるフィリを護りたい一心で自身を成長させ、悪意ある敵を霊的もしくは物理的に報復し、逆に主であるフィリやその味方には幸運を与える力を手に入れていたのだった。
その結果フィリは努力と共に冒険者として成長していく。
これは、超過保護な守護霊獣と努力を惜しまない少年による成り上がり冒険者譚だ。
*他サイトにも投稿してます
*ざまぁあり(主人公の直接的関与はなし。スキルによって相手が自滅する系ざまあ)
*無双ではない(主人公は成長タイプ)
*メインヒロイン登場遅め
*ヒロインのNTR等の胸くそ要素はなし
*ハーレム要素微有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 11:09:29
46934文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校生・玄葉冬馬は生まれながら念動能力を持つ。
…が、力があまりに弱すぎて何の役にも立たない毎日。しかしブラジルから来た少女・パウラとの出会いで運命が変わる。
二人が命の危機に晒されたとき、謎の声が言うのだ。「君たち二人でキスしなさい」と!
キスで能力が強化されるサイキックアクション&ラブコメ&サスペンスなお話です。
以前「カクヨム」に掲載していたものを微修正していく予定です。
最終更新:2021-05-21 22:09:47
88413文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ラブコメ主人公のような高校生活を送る桐原ユウト。
ヒロインといい感じになりそうなところで、世界が一変する。
多次元宇宙が異常を来し、複数の世界線が混ざってしまったのである。
それによって、各世界にいた主人公が集結。
ファンタジー風の勇者、ヴァンパイアハンター、格闘呪法師という主人公たちの中で、ユウトひとりだけがラブコメの主人公という状況に。
『統べる者』の使いだと自称する天使に召喚された四人は、「世界はすぐに元に戻る」と言われ、安心して一夜を過ごす。
しかし翌日、それぞれの世界にいた【ラスボス】がひとつに合わさってしまったことで「世界は修復不可能になった」と告げられる。
世界を元に戻すには、その【ラスボス】を倒さなければならない。
とてつもない強さを誇る主人公たちに混ざって、ユウトも一緒に【ラスボス】退治の旅へ出る事に。
バトルでは何の役にも立たないと思われるラブコメの主人公。
しかし、ラブコメの主人公であるがゆえ、ユウトはあらゆる世界線で最強の能力者である事に気付き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 22:42:17
25269文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ソウタは魔力を持たない。魔法学校に通っているにも関わらず魔法が使えない。『千年に一度の劣等種』と呼ばれ、落ちこぼれとして貶され、更には古代の力によって授けられた杖でさえ、何の役にも立たない木の棒という有様。何もかもうまくいかない毎日の中で、しかしある日、偶然にも杖に秘められた危険な力を知ってしまう。最強の魔法使いになるため、そして大切な人を守るため、ソウタは過去の力を呼び出した。
※毎日18時更新
※小説家になろう・カクヨム両方で同時投稿しています
最終更新:2021-04-02 18:00:00
107956文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公のロスティは公国家の次男として生まれ、品行方正、学問や剣術が優秀で、非の打ち所がなく、後継者となることを有望視されていた。
『スキル無し』……それによりロスティは無能者としての烙印を押され、後継者どころか公国から追放されることとなった。ロスティはなんとかなけなしの金でスキルを買うのだが、ゴミスキルと呼ばれるものだった。何の役にも立たないスキルだったが、ロスティのとんでもない隠れスキルでゴミスキルが成長し、レアスキル級に大化けしてしまう。
ロスティは次々とスキルを替
えては成長させ、より凄いスキルを手にしていき、徐々に成り上がっていく。一方、ロスティを追放した公国は衰退を始めた。成り上がったロスティを呼び戻そうとするが……絶対にお断りだ!!!!
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
カクヨム一話先行更新中!
12/30 感想欄とレビューの受付を停止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 12:00:00
393657文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エウレス皇国皇太子【ラファエル=フォン=エウレス】の婚約者【リリア】。
リリアは婚約者のラファエルから酷い仕打ちを受けていた。
殴られた頬に手を当てるだけで「何のアピールだ!」とまた殴るようなラファエル。
「雨を呼ぶ聖獣使いなどと大それた名前を持って私のもとに嫁いできたかと思えば、本当に何の役にも立たないグズだったが、ようやく役に立った。カサラス王国の王子がお前を迎え入れると正式に打診があった。国の財宝の三分の一を渡すと言ってきよった」
リリアは王宮を追い出され
るが、王宮の外に待っていたのは……。
見たこともないほどの装飾を携えた綺羅びやかな馬車と、燕尾服の使用人。そして馬車の中には……。
「はじめまして、リリア。私はカルム=ヴィル=カサラス。カサラス王国の第一王子です」
褐色の肌に優しい瞳。
この国の人間に比べればかなり痩せて見えるが、それでもなお力強さを感じるような眼力を持った王子。
「リリアは私にとって大切な妻になるお方だ。初対面で嫌われたらと思うと緊張して鼓動が激しくなったほどだ。触ってみるかい?」
「め、滅相もございません」
リリアにとって初めてだったのだ。
人としてまっとうに扱われることも、女としての扱いを受けることも。
「よろしく頼む。リリア」
「はい……」
これが水の聖女リリアの、幸せな生活の始まりだった。
※本作品は共著となっています
プロット担当 すかいふぁーむ
執筆担当 よどら文鳥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 12:01:23
6207文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「わたしの前世を悪霊呼ばわりしないでくださいっ」
少女エレーナは幼い頃に目覚めた前世の記憶のせいで「悪霊憑きのエレーナ」と呼ばれていた。
前世の記憶といっても日本という国の平凡な会社員のおっさんが、毎日一人暮らしのアパートと職場を行ったりきたりするだけ。スマホ、漫画、ゲーム、コンビニ。
何の役にも立たない記憶であった。
しかも前世の話をしたら周囲からはまるで相手にされず挙句に悪霊憑き扱いされてしまう不遇の日々。
なお転生に際して神様土下座されたり特別な能力を授かっ
たりはしていない。
(転生しただけかよっ)
やがて月日が流れ、現在はしがない勇者を名乗る一行の下でアイテム管理という地味な能力で華々しい活躍もなく、旅の日々を送っていた。
どうせ途中リストラ必至の凡庸職。ほどほどに頑張ればよい。神や魔王なんて遠い存在。
だがts転生娘エレーナは、その前世の記憶があることにより神々や魔王その他やばい連中に狙われていることを知らない。
自分が世界を揺るがす戦いのど真ん中に立っていることもまだ知らない。
「わたしが世界の運命を握ってる? 冗談でしょ」
※世界観、設定は非常に適当です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 12:00:00
192690文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国最大の陸上交易都市を領内に擁する大貴族の長女ステラ・バルトゥコヴァーは、日本人の少女が転生した姿だった。
十二歳になったステラは洗礼式を迎え、神から【天啓】を授かる。
しかし、それは水の乏しい領内では何の役にも立たない《水流魔法》だとわかった。
「ふざけるなっ!」
ステラに多大な期待を寄せていた父は激怒し、絶海の孤島へとステラを追放する。
「あばよ、ステラ。もう二度と、おまえの面を拝む機会はないだろうがな」
兄の罵倒を受けつつ、ステラは幼馴染の従者の少
年や幾人かの使用人と共に、大海原へと放り出された。
航海の最中、ステラたちは島を世界から隔絶させていた原因となる巨大な海獣に襲われる。
絶体絶命の危機の中、ステラは転生神たちの声を聞き、《水流魔法》の真価に覚醒、海獣を追い払った。
無事に島へと着いたステラは、《水流魔法》と頼れる仲間と共に、転生前の知識や前領主の記録を参考にして、のんびり開拓を楽しみつつ孤島を一大交易拠点へと変えていく。
「赤字なんて、あり得ないだろうが! これまで、ずっと膨大な黒字だったはずだろう!」
一方で、多くの商隊をステラの海上交易ルートに奪われた実家は、たちまち没落の憂き目をみることになった。
「今更戻ってこいなんて……。わたくしは今の生活に満足しております。お引き取りください、兄様」
とうとう、焦った父が臆面もなく復縁を迫ってきた。
しかし、ステラは使者として来島した兄を、鼻で笑って追い返す。
ドロドロした貴族の世界はもうこりごり。
このまま実家が没落しようとも、のんびりスローライフを楽しむんだ。
そう胸に誓い、ステラは今日も大海原へと漕ぎ出していった――。
【カクヨムにも掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 21:04:16
40873文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生まれ持って授かったユニークスキル《信頼》が、何の役にも立たない外れスキルだったデニス。
しかし、両親の才を受け継いだのか、幼い頃から高い身体能力に恵まれていた。
ある日、その才能を買われ、デニスは勇者パーティーに誘われる。
だが、勇者と行動を共にし始めてしばらくすると、全身から力が抜けていく原因不明の現象に襲われた。
戦えなくなったデニスは勇者に濡れ衣を着せられ、街から、そして、勇者パーティーから追放される。
失意の底にあったデニスだったが、創造神と出会うこ
とで《信頼》の真の効果を知った。
実は《信頼》は、相手との『親密度』を高めれば高めるほど自分の能力が強化され、同時に相手の能力も強化する、相互支援の万能で超有用なスキルだった。
デニスは無能などではなく、無意識のうちに勇者に対して多大な支援をしていたのだ。
デニスを捨てた結果、勇者は《信頼》の支援を失い、当てにしていた《伝説級》スキルが使えなくなる。
魔族征伐に失敗し、王国からの信頼も失い、勇者一行はその地位から転落していく。
一方で、デニスは勇者に婚約破棄され捨てられた王国第三王女と邂逅する。
「デニス、どうかわたくしのために、真の勇者になっていただけませんか?」
王女は涙ながらにデニスに訴えた。
王女とともに信頼できる仲間を集めて無双し始めたデニスは、やがて真の勇者とたたえられるようになる。
※サブタイトルの「☆」はヒロイン視点、「★」は勇者視点のお話になっています
【カクヨムにも投稿中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 12:04:31
197076文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
~この小説を全ての聖剣・魔剣好きに捧ぐ~
ダンジョン出現により文明が崩壊した近未来の日本。
万年Fランクだったアヤトはある日、ダンジョン内で記憶を失った妖精――グレムリンの少女グリンと遭遇する。
グリンの力によって、格上のマモノを倒す事が出来たアヤト。それにより彼が持っていた何の役にも立たない武器があらゆる聖剣・魔剣を再現する事の出来るチート武器へと覚醒する。
こうして力を手に入れたアヤトはオオサカ地区最深最悪のダンジョン――【ウメダダンジョン】に挑むのであっ
た。これは一人の青年が最強へと成長し、世界の謎に挑む物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 20:30:05
78445文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:山崎リョウタ
ハイファンタジー
連載
N8937GH
『カエタイカ?ミズカラヲソシテセカイヲ』
知識マニアな現場監督として単調な毎日を過ごすカズマは、ある日眠りにつくと謎の声に問いかけられた。
カズマはその問いに、単調な日々からの脱却を望んだ。
そしてカズトは、眠りから覚めると異世界に転移していた。その世界ではカズトの様な転移者を”異世界からの旅人”と呼び、好意の対象とされていたのであった。
それは過去に現れた”異世界からの旅人”が、魔物達を撃退したことに起因している。しかしカズトの戦闘技術はゼロ。この世界では全くの
役立たず......のはずが。
幸いにもこの世界は天然資源が豊富であった。
技術レベルの低いこの世界では何の役にも立たないような資源でも、カズトによってチートな材料に生まれ変わる!
悪用すれば成り上がることすらできるその知識を、カズトは人々の笑顔のためにふるっていくのであった。
人の妬み僻みに策略に、そして魔物達の脅威にと、カズトの前には続々と壁が立ちはだかる。
知識と経験で民を導け!知恵と工夫で魔物に打ち勝て!
世界を救うカズトの物語がいま始まる!
※異世界ファンタジーものですが、事象など極力リアルに近いものを目指しています。
※毎日更新しております。
※アルファポリス様 カクヨム様でも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 11:02:27
118380文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
眼を覚ますとタイムスリップしていた青年、鴨谷昌平。
彼が迷い込んだのは戦国時代の日本……だったのだが、何かが違う。
織田軍が桶狭間で相手をしていたのはなんと……恐竜!?
絶対に交差する筈の無い歴史が幾つも混じり合って存在する『キメラ歴史』。そんなキメラ歴史の世界を幾つも鴨谷は何の力も無く、翻弄され、その時代の人と交わり、成長する。
歴史の教科書は捨ててしまえ。この歴史にそんな物は何の役にも立たない。
混合する歴史を渡る男の終着は一体何処に?
というアイデアです
。
なろう、カクヨム、ノベルデイズ、エブリスタに投稿しますが、連載の予定は未定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 18:37:59
1147文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:79 件