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検索結果:204 件
氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。
主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するの
は氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が止まることはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、出会いと別れの物語。
■□第一章は毎日1話更新□■
※1章15万字前後、全6章予定。
※カクヨムにて公開している以下短編の長編版です。(内容的には本作の第一章終盤になります)
『白銀テイルフィリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647686642456
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。
©2023- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 13:28:40
705656文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:50pt
毎日は駆け抜ける記号みたいなもので、生まれたときからわたしは、歩いたり走ったりしている。
指先はアルファベットを打ち付けていて、まるでそれは踊っているようだけれど、けっしてやむことのない音楽を奏で続けているんだ。
最終更新:2024-04-24 04:05:52
69144文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
過去に思い悩む博士号取得を目指す大学院生の佐藤夏(さとうなつ)は研究に身が入らず、気分を変えるため散歩しようと校舎を出た。その時、ふと学内駐車場で車に乗ろうとする研究室の後輩である深谷美沙希(ふかたにみさき)を見かけた。なんとなく深谷に声を掛けた夏。しかし、この声掛けが夏の人生自体を大きく左右する分岐点となる。夏と美沙希のノンフィクション的ストーリー。
最終更新:2024-04-18 21:00:00
127685文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
一ヶ月の大半を偏食で補う。
過食に振る時もあれば、拒食に振る事もある。
体温調節が下手で、物凄く理屈っぽい。
そんな彼女は、ジャンクな物を口に入れながら、爆弾発言を行った。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
どうやら今回はケーキだった様です。
ご飯からお菓子の変化に気がつくと、悪化したんだと知りました。
最終更新:2024-04-08 18:16:34
979文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お、俺は何も悪くねえ……」
「お前が飛び出してきたのが悪いんだからな!?」
降りて来たトラックの運転手がそんな事を言って逃げて行った。
「い、いた……い…………」
痛すぎて、頭の中がクリアになっている。
左腕に感覚がなく、両足は少し力入れるだけで痛みが走った。
首だけ起こし体を見て見ると、左腕は無く、両足はありえない方向に向き、一部は折れて突き出てきてもいた。
――なんか見た瞬間に血の気が一気に引いて来た……。
呼吸も乱れ、さっきまでのクリアな思考が今の現状を見て
、鈍り始めてきた。
――そういえば。
視線を右手に移し、手の中にあるものを見た。
――体が冷たい?呼吸はしてない……。
手の中にいたのは猫だ。
道路に飛び出した猫を助けようとして自分も飛び出して事故にあったのだが、体温は自分も同じくらい冷たくなっているのでわからず、呼吸はしておらず、死んでしまった。
――あ、意識を保つの……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 18:27:19
43314文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:40pt
雪山生まれのエルフは美肌で涼やかなエルフと相場が決まっている。そんなわたしも例に漏れず美形で聡明なエルフ。そんな順風満帆、成功が約束されたわたしにだって悩みごとがある。とにかく身体が冷たいの。本来なら寒さに堪えられる精神を持っているのが普通だというのに。わたしにはこの寒さが堪えられない。あぁ、天よ、なぜわたしにこのような試練を課すのですか。しかし天は答えてはくれない。わたし自身でなんとかするしかない。悩みのない快適な生活を手にいれるために。普通の体温を得るためにエメルチュの、
このわたしの戦いが始まったのだ。でも寒さを感じているからこそ体験することのできた幸せもあるしなぁ。本当にこの超低体温を捨て去ってもいいのだろうか。うーん、そんな優柔不断な物語のはじまり、はじまりぃ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:46:20
4775文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生まれ変わったら、大好きな場所に思いっきり包まれたいと…燃えていたのに。
最終更新:2024-02-09 20:00:00
1221文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霧島 冬夜
比較的背が低く病弱で容姿端麗。中性的な雰囲気を纏う。
クラスの女子からは人気が高いが、それを良く思わない一部の男子からいじめのようなものを受けている。
幼なじみでクラスの人気者の夏樹に憧れている。
両親に過保護なまでに溺愛されている。歳の離れた兄が居た。
金原 夏樹
幼なじみで身体の弱い冬夜をいつも気にかけている。
冬夜に庇護欲的なものを持ちそれを恋愛感情と錯覚している。
母親の連れ子で父親とは血縁関係が無い。
しかし母親が他に男を作り失踪した後は父親が引
き取り父親と二人で暮らしている。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 07:00:00
22052文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
2024-1-23(火)更新 毎年冬に、対策済みですらなぜか 死にかけるんだが、その原因の特定が入ったのでレポ (さっくりVer)
最終更新:2024-01-23 10:59:05
19826文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ユリア。君は結婚して子供が生まれてから変わってしまった。全然僕の事を大事にしてくれなくなった。僕もう耐えられないんだ。離縁してください。」
生れたばかりの可愛いレオがいるのに、ある日突然、夫のケヴィンから離縁を迫られてしまったユリア。
父親に抱きしめられないレオが可哀そうで、なんとか考えを変えてもらえないかと説得する。
あんなに可愛いのだから、レオに会って、抱っこして、触れ合えば。その体温を感じて、最近笑うようになった世界一可愛い顔を見れば、きっと考えが変わるはず。
しかしケヴィンは自分のことばかりで、レオに見向きもしてくれない。離縁の考えを変えてくれない。
それどころか、2人きりで出かけるような親密な女性までいるらしい。
その噂を聞いたユリアは、従兄のセドリックに付き添われてケヴィンを問い詰めるが・・・。
「だーかーら!僕は君や!君の父親や!あとそこのセドリックから嫌味を言われて!!傷ついているんだって!!!それなのに君は仕事をしろとか、レオに会えとか、顔を合わせたら要求ばかりだ!!要求するまえにやることがあるだろう??謝ったらどうなんだ!!」
セドリックが心底反省して謝れば、レオに会ってやると言うケヴィンを見て、ついにユリアの目が覚める。
「分かりました。もう結構ですので。謝りませんので、離縁いたしましょう。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 16:26:05
100492文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44442pt 評価ポイント:38214pt
友との約束を果たすために二年ぶりに御轟山に登る。
御轟山のゴゴティ―研究のために決死の覚悟で冬山に。
しかしそう簡単には登らせてくれない。
低体温症になりながらもどうにか山小屋へ。
夜、外からどんどんと言う音で目覚めるとそこには……
最終更新:2023-12-05 12:17:20
997文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
松葉陽喜(まつばようき)は【耐熱】の能力を持つ、普通の高校3年生。
自分の体温以外の熱を感じることが出来ず、少し寂しい日々を過ごしていた。
そんな彼はある日突然、摂氏1000度を超えるクシャミに身を包まれた!
これは、自分に素直になれない、少年少女の物語。
最終更新:2023-12-02 12:48:08
141355文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
作:ゆーしゃエホーマキ
ハイファンタジー
完結済
N2660IN
『召喚された聖女様がドラゴンスレイヤーの称号を!?』
どこにでも居る普通の女子大生――柊木冬莉が異世界に召喚されてから、一年が経とうとしていた。
今日はアルトクランツ王国の祝祭『冬送り』
かつて自分を助けてくれたドラゴン娘、フランとのデートの日だ。
うきうき気分なフユリは雪道で転んだり、屋台飯を頬張ったりで、フランからも心配されるほどはしゃぎすぎ。
それもそのはず。未知の土地で、聖女としてフランと旅をしてきた冬莉はいつしか彼女に並々ならぬ想いを寄せていた。
種族も違うし、女の子同士。
それでもフユリは想い続け、奇跡の力で幾度となく困難を乗り越えてきた。
そして、今日も。二人は最大の困難を乗り越える。
古の火竜ブレイフルムの末裔であるフランは体温が高く、体の一部は火傷するほど熱い。
「火傷してもいい。回復し続ければ平気です! 私、聖女ですから!」
――これは、聖女がドラゴンスレイヤーな異種百合ファンタジー。
百合の間に挟まる男は絶対に許さない物語である!
*この作品は、全5話となる短期連載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 08:06:18
12725文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:184pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N9910IM
ちなみにこちらは実話です。
最終更新:2023-11-20 10:48:14
1259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
体温て不思議なほど落ち着く
最終更新:2023-11-18 13:45:11
950文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
二年付き合った彼氏と夏に別れてから迎える冬。季節でいまはない彼の体温が体と心を蝕む。
最終更新:2023-11-13 01:05:50
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
体が弱っていた為に、二週間の監禁を行った。
その反動か、何時もにも増した暴食を行う。
食べて、食べて、食べて、そうして熱を出した様に体温を上げる。
眠くなると甘えるのは、何故なのか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
こんなんだから、更新が滞るんですが。
最終更新:2023-10-29 17:43:42
1254文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近、体の体温が上がってきたのか? 直ぐに熱くなったり寒くなったりする。(笑)
キーワード:
最終更新:2023-10-20 19:29:51
998文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺には昔から好きだった幼馴染の女の子がいる。
彼女の名前は村月麻栗。
『清純派天才美少女クリエイター』として、日本全国に顔と名前が知れ渡っている天才美少女だ。
そんな彼女に告白して、付き合うことになったのだが……。
「ねぇ聖くん、もう一回♡」
「ねぇ、もっと、もっと、もっとシよ♡」
「聖くん、もっとできるよね? ふふ、聖くんの体温幸せ~♡」
『清純派』だったはずの彼女は、俺の想像を絶する性欲ジャンキーでした。
これは、『俺にだけビッチ』な彼女と、そんな彼女に毎日求めら
れまくってる俺のドタバタエロコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:10:46
46589文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:122pt
総合ポイント:1064pt 評価ポイント:470pt
江戸時代。火事に見舞われた農村の少女・"火狐"は、常に体温が八十度を超える特異体質となり、人々に忌み嫌われた。
自分はもう二度と、人と触れ合うことは叶わない──心が荒み、強盗団の頭として暴力と盗みを繰り返すようになった火狐。だがとある大名の城にて、彼女はある日、一人の女性と出会う。
零下の体温、氷の華をその身に纏った女性と。
最終更新:2023-08-31 23:05:36
15824文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
女性と浅い付き合いばかりのチャラ社長は、病に侵されながらも懸命に生きる少女と本気で愛し合う。甘々溺愛&切な恋。ハピエン。
✳︎✳︎
中堅の不動産管理会社の代表取締役である大同 匠(だいどう たくみ)はある日、大型ビジョンで流れている自社のCMをじっと見つめる女性、円谷(つぶらや)ひなた に出逢う。ひなたが気になった大同は声を掛けるが、表情に乏しく体温の低いひなたに、どう対応していいか分からないながらも、次第に惹かれていく。ナンパでチャラいキャラを通していた大同は、35歳になる
今の今まで、女性とは軽く浅い関係を続けてきたが、本気の恋を手に入れた飲み仲間、金持ち社長の鹿島と貧乏少女の小梅を見て、自分もそうなりたいと思い始めていた。乳がんになりながらも自分の生を大切に生きるひなたを、大同は心から大事に思うようになる。ハピエンですが、乳がんに関する描写があります。ご注意くださいね。
✳︎✳︎✳︎
「金持ち社長の唯一無二には極貧少女は届かない〜ただ一つあって二つとない〜貧乏すぎる少女は金持ち社長と出逢い恋に落ちる」で登場の、大同の本気の恋、純愛です。お読みいただければ幸いです。エブリスタさんでも投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 12:08:54
40653文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:手羽先すずめ
ローファンタジー
連載
N8270IH
使うたびに身を焼くような体温上昇に襲われる外れ魔法【自焼火炎】の持ち主であるカガリは底辺配信者として日々ダンジョンに挑戦していた。が、外れ魔法のせいで活動限界がすぐに来てしまい配信時間が短く人気があるとは言えなかった。そんな折り、ダンジョンの中で別の配信者と突発コラボが発生する。彼女はカガリとは正反対の外れ魔法【自冷氷雪】を持っていた。互いに似た境遇で意気投合した二人はコラボ中に重大なことに気付く。二人が触れ合えばデメリットである体温上昇と体温低下が相殺されるということに。そ
の奇跡的なシナジーが話題を呼び、またデメリットを相殺したことで実力を発揮できるようになったことで快進撃を続ける二人は大バズり。二人は一躍時の人となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 18:02:25
15745文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
テディベアのチョコは、芽衣が6歳の時からの大親友で、寝る時もずっと一緒。チョコは体温がないけれど、ぎゅっと抱きしめると安心できる。両親の喧嘩や留守番の日々に孤独を感じるようになった芽衣は、ずっとそばにいてくれるチョコに依存していく。
最終更新:2023-07-09 00:00:00
23160文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
寄せては返す波、日光よりも温かく感じられる体温、そして、「ごめんね」の言葉。
それが友人 黒百合美海(クロユリヨシミ)との
最後の記憶であり一番鮮明に残っている記憶であった。
しかし、美海はその翌日から失踪してしまう。
主人公蛇草みもりはそれから美海を心の中で探し続ける日々を送る。
しかし、2年後の2017年5月3日みもりは失踪してい友人の美海に関する情報を知る。
それはたった一つの情報だった。
謎のゲームCrystal Clearのランキングで
黒百合美海が一位であるとい
うことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 12:44:05
27742文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつの間にか楽園にいた。記憶はない。一人ぼっちじゃなくて、背中合わせに誰かがいてくれた。
キーワード:
最終更新:2023-06-25 14:02:00
814文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
作:みらいつりびと
空想科学[SF]
短編
N1424IH
僕の体温はついに8000度を超えてしまった。そのかわり、地球温暖化は止まっている。僕たちが熱を一手に引き受けて吸収しているおかげだ。
僕は遺伝子操作によって生まれた膜状耐熱人間で、空を飛んで膜を広げ、太陽熱を吸収している。地球温暖化を阻止するついでに、その熱エネルギーで生きている。
僕たちは熱男と呼ばれている……。
SFショートショートです。
最終更新:2023-06-24 18:00:00
1147文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたくしレモンのレの「独断」と「偏見」で語るおすすめしたいあれやこれ!
自分がいいと思ったものをいろんな人に知ってもらいたい! 感動したことを誰かに伝えて分かち合いたい! そう思ってこのエッセイを書くことにしました。
覚悟してください。わたくし気に入ったものは全力で褒め称えますので笑
体温は低いですが、そういうところは熱いです、、、草草草
最終更新:2023-06-19 12:49:34
36946文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
借りた体温計は未だ返していない。もう使う事も無いだろうに。
最終更新:2023-05-31 22:33:31
1399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ/
彼女を殺す夢を見た。
年上の嘘つきなその彼女のことを、好きになってしまった。
煙草と香水の匂いがする彼女の、温かい体温に、紡は溺れていく。
登場人物/
・紡(つむぎ)
本作の主人公。焦げ茶色の長い髪。十七歳くらい。女子高生。父親は子供の頃に失踪しており、母親はネグレクト気味で愛情に飢えている。彼女のことが誰より好き。
・彼女
二十二歳くらい。ストレートな長い黒髪。絶世の美人で、性格もいい。ただよく嘘をつく。ガールズバー勤め。複数人の女の子と関係を持っている
ほか、誰にも言えない秘密を抱えている。
・友人の少女
十七歳くらい。女子高生。栗色のナチュラルボブ。紡の中学からの友人。
※カクヨム様でも同作を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 10:01:26
16793文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
※指先に詩をあつめて、温もった体温で
が本編です。そちらでお読み下さい
https://ncode.syosetu.com/n3733ie/6
こちらは更新されません
指先から打ち付けられる詩集。
アルファベットが踊る。
今日のぼくとイニシャルたちが登場人物です。
最終更新:2023-04-21 06:25:12
734文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると体が怠い。体温測ったけれども平熱。
でも念の為、相手は遠ざけてやらねば。
暫くしたら良くなって、また擦り寄る。
なんだ、ずっと居たのか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-04-15 17:27:08
872文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yukko
ヒューマンドラマ
完結済
N1089HW
明治時代の商家へ嫁いだ士族の娘・花絵の物語です。
最終更新:2023-03-17 21:02:38
34633文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N0844ID
「私」が暮らす二世帯住宅には、少し変わったルールがある。それぞれの部屋は不可侵だが、本棚の前だけは行き来自由というものだ。「私」は娘の本棚で、今は使われていない水銀の体温計を見つけた。
最終更新:2023-03-17 09:33:19
4233文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
非接触型体温計のエピソード。
最終更新:2023-02-24 17:53:06
539文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
我が家の体温計の真実に気が付いてしまった息子の話。
最終更新:2023-02-22 21:20:40
1856文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:344pt
作:アサクラシキ
ハイファンタジー
連載
N8417HY
異世界に転生したサウナ―が、あらゆるいざこざをととのわせてしまう話。
勢いで書いたので、勢いが続けば続きます。
R15設定は、体温調節機能の観点から。15歳以下の方のサウナ利用はご注意ください。
最終更新:2022-12-06 18:00:00
2993文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
草木も眠るその時間
小さくこほんと声がする
肌寒くなったこの季節
気付けば喉も乾いてる
湿度を上げて
体温を上げて
心安らかに眠れるように
おやすみなさい
良い夢を
おやすみなさい
また明日
キーワード:
最終更新:2022-11-18 07:00:00
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
あの夏の日、私は彼女に出会った。
最終更新:2022-11-06 00:00:00
3270文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢ルイーズは婚約者のアンドリュー王子に卒業記念パーティで一方的な婚約破棄を宣言される。
どうにか言い負かしたものの、もはや疲労困憊。
退席しようとする彼女に、第二王子ステファンが近づき愛の言葉を囁く。
「私の妻になってほしい。君を愛している」
芝居がかった仕草で右手を握られ、指先と指先が絡み、彼の体温と汗が伝わってくる。
次いで隣国の王子チャムカが、王宮魔術師のアズベルが。
「僕は君のことが好きなんだ」
「ずっと前から君のことを想っていた、オレと付き合ってほし
い!!」
困惑するルイーズに彼らからの愛の囁きが追い打ちをかけていく。
お気持ちは嬉しいですが、それは今言うことですの?
その気のないルイーズは彼らの求愛にただ辟易とする。
更に【ある人物】からの思わぬ告白。
守り抜いた侯爵令嬢としての矜持は砕け落ち、ルイーズの本音が露わになっていく。
彼女が最後に愛した男性は、いったい誰?
婚約破棄直後のドタバタを描く、困惑と苛立ちの求愛ストーリーです。
■婚約破棄の描写はほぼ導入だけ。その後に起こった出来事が主のお話です。
最後はハッピーエンドです。
設定などゆるめのシチュエーション重視。お気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 19:39:08
18430文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2854pt 評価ポイント:2502pt
伯爵令嬢マリー=フォルクスは、考え方は確かに腹黒だが、実際は悪役令嬢でも聖女でも才媛でもモブにもなれない、感情がひたすら低体温な情熱皆無な省エネ令嬢であった!災いに巻き込まれぬ生き方をするため、周囲の騒ぎを淡々と眺め、傍観者人生を流れ生きるマリーだったが、父からの命令により突如として継承順位第3位のシュバルツ殿下と婚約することに!乙女らしく喜ぶでもなく、真っ先に何か裏があるに違いないと考えたマリーは、腹黒思考でこの窮地を脱しようと、低体温な努力を始める!感情を排してひたすら合
理的に生きようとするマリーと、それを迎え撃つシュバルツ殿下や聖女や令嬢たち。省エネ令嬢は、果たして感情低体温のまま省エネ令嬢でいられるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 22:00:00
20005文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
以下、抜粋
怒りが心を冷やして
まだ今夜も帰れない
手探り迷わす手指の先に
今更キミの体温夢見て
あの夜引き留めた指先から
伝わった大切なもの
流した僕は今もなおまだ
喪った首を彷徨い求め
僕がボクであった頃 何時も
隣を向けば笑顔があった
僕であってボクではないモノ
アイツが今夜も 普通を壊す
ご利用ご希望の方はご連絡ください。
商用利用については認めておりません。
最終更新:2022-09-13 10:31:24
405文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大阪万博のマスコットキャラクターである
「ミャクミャク」が2次創作解禁という事で、
ネタにしたいと思います。
気持ち悪いと話題になっていた、ミャクミャクですが、
最近では見慣れてきて「わりと可愛いという事」になっている
らしいです。
陰謀論者である自分が、ミャクミャクの正体を
分析したいと思います!
ミャクミャクの赤い部分は、恐らく、
赤血球が傷ついて血栓になった状態でくっついて
いるものと思われます。
そして、いくつもある目ですが、これは、
酸化グラフェン
やグラフェンによるナノマシンによる
ブルートゥースや体内計測器での、体温や心拍数や
感情などを読み取り、それを外部へと集めて情報を
送るための装置の比喩になっていると思われます。
総合して考えると、ワクチンの中に入っていると
言われる酸化グラフェンが赤血球を傷つけ、
内部で自己組織化して目(ナノマシン)となり、
既に大勢の体内に入っていると思われます。
そうです。ミャクミャクは既にあなたの体の
中に入っているんです!!!
現在、解毒方法はよくわかっていません。
なるべく早くワクチン内の成分を調べ解毒方法を
見つけ出す事が望まれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 11:55:13
469文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
以下、抜粋
怒りが心を冷やして
まだ今夜も帰れない
手探り迷わす手指の先に
今更キミの体温夢見て
あの夜引き留めた指先から
伝わった大切なもの
流した僕は今もなおまだ
喪った首を彷徨い求め
僕がボクであった頃 何時も
隣を向けば笑顔があった
僕であってボクではないモノ
アイツが今夜も 普通を壊す
いつだってアイツは僕の前を
平気な表情で歩いてる
影と切れないこの身体は
アイツを飛び越えることすら
出来ないんだ
歌詞の置き場に困ってバックアップです。
ご利用をご希望の方
はご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 22:15:50
405文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私たちの住む世界【現世】と魔の巣くう世界【幽世】、二つの世界は太古の昔に分裂し、それ以来数千年もの間ほとんど完全に分かたれていた。しかし数百年前、【幽世】に憧れた西洋の研究者と【現世】に憧れた東洋の魔物によって、本来なら永遠に出会うことのなかった二つの世界が一つに合わさってしまう。
それ以来世界中の生物は、自らと祖を同じくする魔物の力をその身に宿すようになり、現在では人が身に宿す魔道の力は【血統】と呼ばれるようになっていた。例えば血統によって腕力や脚力が強化され、体が大き
くなるのならば「鬼の血統」、火を噴いたり空を飛べば「龍の血統」といった風な判断がされる。しかし今あげたのはあくまでも強い【血統】の例だ。当然その中には髪が伸びるだけ、爪が伸びるだけ、体温があげられるだけといったような、凡そ戦闘向きではないような能力もあった。
そしてこの現象が人間だけにしか起こらないはずもなく、動物にも同様にして引き起こっていた。世界中の動物が手のつけられないような危険生物となってしまったのだ。そんな世界で新しく生まれた仕事、それが魔道の力で人を救う【魔道士】だ。先に挙げたような戦闘向きの血統を持つ者は魔道士として魔道動物、略して『魔物』と戦い人々を救うことを生業としていた。
そしてこの物語の主人公『天王 朱春(あもう ときはる)』は小さな頃より魔道士という者に強い憧れをもっていた。しかし彼に出来るのは団扇で扇いだような微風を起こす事と手を触れないでも僅かに物を動かすことだけだった。魔道士になるなど夢のまた夢のような事だという現実、しかし彼は誰に馬鹿にされても魔道士になることを諦めなかった。
そして時が経ち中学に進学して少し経ったある日、下校途中によった古本屋で「魔道大全」と書かれた古い本を見つける。表紙をめくるとそこには次のように書いてあった。
この書に書かれし言の葉、まごうことなく真なり
疑心なしに信ずれば、自ずと道は開かれん
その身に宿し魔道の力、知恵を持つ者にのみ微笑まん
朱春の目は最後の一行に吸い寄せられた。逡巡の後、朱春はそれを購入することを決めた。そして家に帰ると寝食も忘れて没頭した。
彼は本に従い魔道の力を鍛えた。すると彼の力は信じられないほどに伸び始めたのだった。
※一話あたり平均2000字です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 22:00:00
20345文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:おーきなのっぽのふるどけい!
現実世界[恋愛]
短編
N4763HT
ある日部室でうたた寝していると、いつもからかってくる先輩が俺のことを抱き枕にしていた。
抵抗したら怒られるので、諦めて大人しく先輩の抱き枕として添い寝しているとだんだん先輩の体温が高くなっていっている気がする……?
最終更新:2022-07-29 20:36:34
3396文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:56pt
伯爵夫人のフランシールは、気が付いたら実体のない体で空中に浮いていた。さっきまで、段々と呼吸が浅くなって自分の体温が下がるのを感じながら、泣きじゃくる娘の顔を見ていたのに……。娘の顔がぼんやりとしだして、ああもう見えない……そう思ったら魂だけの存在になっていた。神様の使いだと言う男性に連れられて、天界へ足を踏み入れる。そこで見たのは、夫の愛人から虐げられたフランシールの娘の姿だった。フランシールは、今まで味わったことがない憤りを覚える。このまま、生まれ変わることなんてできない
。もう一度、現世に戻して欲しいと神様に訴えた。神様は、生まれ変わることと引き換えに、三カ月間だけ誰かに憑依することで時間をくれる。彼女は、決意する。自分の大切な唯一の宝である娘を、幸せへと導くのだと。娘を幸せにするための計画が、今始まる――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 11:38:23
42948文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
君と一緒に居たいの。
そんな風に思えるようなったの。
だから蒸した夏の今、私を愛して欲しいの。
最終更新:2022-05-28 15:44:24
3631文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジャンル的には、ショートショートです。
最終更新:2022-03-16 00:00:00
1545文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全身に吹き付ける激しい風雪は、視界を全て覆い尽くした。それは私達の体温をみるみるうちに奪い、暴れ狂うその雪片達は牙のようにも見えた。
私は繋がれたその右手を胸まで引き上げ、息子の身体を抱きあげた。少しでもその熱が消え去らぬように、私は震える息子の背中をさすりながら、一歩ずつ歩く。
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最終更新:2022-02-18 14:55:29
3967文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目の前に立ち並んだ仏像たちを一体ずつ、乾いた布で優しく撫でるように埃を取り、磨いていく。艶やかに光るその表面は、どこまでも美しい曲線を描いて、その身体を形作っていた。仏像の冷たい体温が、指先から心地よく僕に伝わる。こうして近くで眺めれば眺めるほどに仏像の肌は深く静謐な色を見せる。穏やかなその顔は、それを見る僕の心までも波一つ無い水面のようにしてくれるのだった。
こんな風に毎日荘厳な仏像たちを眺めていられるのも、薄い布一枚を隔てて触れることが出来るのも、この仕事の特権だと思
う。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-18 14:50:07
4000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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