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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
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雪山生まれのエルフは美肌で涼やかなエルフと相場が決まっている。そんなわたしも例に漏れず美形で聡明なエルフ。そんな順風満帆、成功が約束されたわたしにだって悩みごとがある。とにかく身体が冷たいの。本来なら寒さに堪えられる精神を持っているのが普通だというのに。わたしにはこの寒さが堪えられない。あぁ、天よ、なぜわたしにこのような試練を課すのですか。しかし天は答えてはくれない。わたし自身でなんとかするしかない。悩みのない快適な生活を手にいれるために。普通の体温を得るためにエメルチュの、
このわたしの戦いが始まったのだ。でも寒さを感じているからこそ体験することのできた幸せもあるしなぁ。本当にこの超低体温を捨て去ってもいいのだろうか。うーん、そんな優柔不断な物語のはじまり、はじまりぃ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:46:20
4775文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2024-1-23(火)更新 毎年冬に、対策済みですらなぜか 死にかけるんだが、その原因の特定が入ったのでレポ (さっくりVer)
最終更新:2024-01-23 10:59:05
19826文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友との約束を果たすために二年ぶりに御轟山に登る。
御轟山のゴゴティ―研究のために決死の覚悟で冬山に。
しかしそう簡単には登らせてくれない。
低体温症になりながらもどうにか山小屋へ。
夜、外からどんどんと言う音で目覚めるとそこには……
最終更新:2023-12-05 12:17:20
997文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
伯爵令嬢マリー=フォルクスは、考え方は確かに腹黒だが、実際は悪役令嬢でも聖女でも才媛でもモブにもなれない、感情がひたすら低体温な情熱皆無な省エネ令嬢であった!災いに巻き込まれぬ生き方をするため、周囲の騒ぎを淡々と眺め、傍観者人生を流れ生きるマリーだったが、父からの命令により突如として継承順位第3位のシュバルツ殿下と婚約することに!乙女らしく喜ぶでもなく、真っ先に何か裏があるに違いないと考えたマリーは、腹黒思考でこの窮地を脱しようと、低体温な努力を始める!感情を排してひたすら合
理的に生きようとするマリーと、それを迎え撃つシュバルツ殿下や聖女や令嬢たち。省エネ令嬢は、果たして感情低体温のまま省エネ令嬢でいられるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 22:00:00
20005文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
私、前世は変温動物だったのかしら。
最終更新:2021-07-11 00:13:24
4774文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
八年ぶりに釧路にあるダム湖に沈んだ故郷、北奈裳尻(ほくなもしり)をめざして車を走らせていた碓井 大輔。
ところが途中ハンドル操作を誤り、車ごと崖下へ転落。命からがら車外へ出て、今度は徒歩で山道を強行することになった。
しだいに空模様は怪しくなり、ついに雪が舞うようになる。
歩くにしたがい、衰弱していく碓井。低体温症で幻覚が見えるまでに。
傷ついた身体と、朦朧たる意識のなかで、すぐそばに謎の人物の【存在】を感じるようになる……。
※これは遥彼方さま主催「冬のあしあと」企画、
参加作品です。ちっとも怖くありませんって^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 21:31:21
41927文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:69pt
作:秋野 木星
ヒューマンドラマ
完結済
N6732FM
新生児仮死という言葉を知っていますか? 産まれた時に息をしていないのです。昔は赤ちゃんのお尻を叩いて「オギャア」と泣かせたそうですが、今は低体温治療、つまりコールドスリープをするのです。21世紀の最先端治療を受けて生かされた孫。そんな稀な経験をしたうちの孫と家族の、楽しくて幸せな生活を覗いてみてくださいな。
※ 序章の三話は小説家になろう「じだらく魔女の孫育て」に掲載しています。その後はアメーバブログから改稿転記しています。アメブロのものより直接的な表現もありますので、ご注
意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 18:53:08
220694文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:160pt
未来の日本で、ゲインはアイアラート対応司法捜査官している。アイアラートは保護システムのAIから出される推測アラートで、過去データから予見された大規模自然災害から個人的な災害までの多種多様な保護内容で通知される。
ある日、ヒロノという男の保護通知が来た。現場に駆け付けたが既に男は自殺した後で、遺書とタイマーで消そうとしているファイル群が残されていた。
ゲインはファイルを調べ出すが、内容は超音波検査で発見された未知の反応に対しての研究論文だった。
論文では人間の心らしきも
のを識別でき、人類には心が無いものもいるとの結論だった。自殺の要因にはならない内容だったが、論文には続きがあった。
心を持つ人間にも種類があり、いわゆる輪廻転生できそうな者は非常に少数で、なおかつ生まれた時から決まっているというものだった。
この論文の公開は、宗教の否定や新たな差別の発生など、世界的にも大きな影響を与えることになる。ゲインはヒロノの自殺した原因と、自分がこれを知ってしまったことを後悔する。
データを消そうとしたゲインはAIにより緊急保護され、同時に世界から隔離された。論文内容は公開されるべきだが慎重に行う必要があり、知る者であるゲインの隔離は必須だった。
隔離期間は12年と言われたゲインだったが、低体温睡眠により2年程度の老化でその期間をやり過ごすことも可能とのことだった。
低体温睡眠を選択したゲインはAIから人間の可能性を聞き、そして人類自体の覚醒を見ることになるのではないかと思いながら眠りにつく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 22:55:04
15450文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日曜日って特別。なんで特別?そんなのあれだよ、気の持ちよう。
最終更新:2019-04-08 16:44:25
733文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日はお正月。私は昨日お姉ちゃんに、初詣に一緒に行くことを約束させた。だと、いうのに、お姉ちゃんは布団から全く出てくる気配がない。仕方なく布団から無理矢理引っ張り出すと、凄い勢いでこたつに突っ込んでいく。なんだかんだで朝食を食べていると、お姉ちゃんは突然テレビを指差す。見ると、私の住んでいる地域が初めてお正月に氷点下になった、という報道だった。お姉ちゃんは、酷い低体温症で、過去に複数回病院のお世話になっている。それもあって、無理矢理連れて行きづらく、私は一緒に初詣に行くことを
諦める。そんな私に、お姉ちゃんはパソコンを取り出しながら提案をした。それは、画面に映した地元の神社の写真を見ながら、擬似的に初詣をしようというものだった。私はそれだと満足できないけど、せっかくお姉ちゃんが考えてくれた代案だから、無下にするのも悪いと思って、私はその提案に乗った。こうして、お正月、こたつの中でお姉ちゃんと初詣をすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 00:46:56
6555文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
教育って何?
先生とは何??
ただ、
怒りしかありません。
最終更新:2018-09-09 01:01:47
485文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪の降るある日。とある街でマッチを売っていたマッチ売りの少女。もちろん、大晦日なんて忙しい日に少女を相手してくれる大人などいない。
マッチを売り切らないと家にも帰れない少女は、ついに低体温症で死んでしまう。
しかし神様がマッチ売りの少女に助けの手を差し伸べる。
少女は異世界で、第二の人生を送る事を決意するのであった。
ただ、それも順風満帆というわけではなく……
最終更新:2018-01-01 21:30:41
2997文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
2017/09/15
突然ですが、番外編を投下しました!
番外編なので、またまたひたすら糖分過多な内容です。
リディアとヴォルフのその後の甘い日々を楽しんで頂けたらと思います。
緑深き森には人狼が住まう。人狼は人間にとって脅威。けれど、そんな森に少女は独り踏み入る。特別なご馳走を携えて。
"彼"と"彼女"が出会った時、そこに待つ結末は――
人狼と少女の不器用な恋模様です。
出だし低体温ですが、三話目くらいから徐々に糖度が上がってい
く予定です。
番外編だけ妙に甘い仕様となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 19:03:18
130141文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:687pt 評価ポイント:303pt
作:低体温低血圧
VRゲーム[SF]
連載
N0869EF
21XX年
脳派を検知する研究が進み、一般家庭にまで浸透してはや数十年。
フルダイブのゲームが当たり前となった時代。
相変わらず世界の中心にある米国と、その影響を甘受し、かつての技術大国としてのプライドを取り戻した日本
その中で代表的なゲーム作成会社が手を取り合い、一つの新しいMMOゲームを作り出した。
※ 見切り発車 自己満足で書きたいことを書きます。ご了承ください。
最終更新:2017-08-23 00:00:00
3355文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東に森の古城には低体温低血圧、その上特異体質な死神閣下が眠っていました。百年の眠りから覚め、食事を求め夜な夜な彷徨う閣下と風変わりな使用人+αの物語。
最終更新:2008-01-03 11:08:57
5405文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:15 件
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