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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:32 件
1
父親は高い身分を持っているが、他国の平民だった母親はしきたりに馴染めず、幼い娘と共に森の小さな小屋で暮らしていた。
そんな理由で、生まれた時から人里離れた森で暮らす少女ミーシャ。
薬師である母親に知識と技術を教わりながら伸び伸びと暮らしていた。
だが、隣国との戦争が始まり、父親が怪我をしたことで屋敷へと治療のために出向くことになる。
それが運命の分かれ道とも知らずに。
薬師としての高い技術は持っているが、あまり人と交わることの無かった純粋な少女が望まない運命に巻き込まれ、少
しずつ成長していく。
1月13日1章完結しました。
3月7日2章始めました。
2020年3月11日。4章始めます。叔父さんとの2人旅
。のんびり不定期更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:22:13
592802文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:23851pt 評価ポイント:8357pt
テンプレ異世界を救った転生勇者♂が、別のシリアス異世界に幼女として転生させられて、前世のスキル「練気術」で身の回りの人々(主に幼女)を救いながら、平穏なスローライフ目指して頑張る話。
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――これは、滅びゆく世界で再会を願う天使たちの物語。
日本で生まれ育ったごくごく平凡な男子高校生ナツキ。妹を庇って暴走トラックに轢かれ、異世界に転生し、勇者パーティを率いて魔王を退け、星に平和をもたらした。
そんなありふれた話のエンドロールから、一年
。ナツキは勇者パーティの仲間たちと共に、伸び伸びとスローライフを送っていた……はずだった。
気づけばそこは見知らぬ廃墟。自分の姿は金髪幼女。
仲間も武器も服もなく、記憶の一部も欠けたまま、放り出された第二の異世界。
そこは人智を超えた化物「神獣」の跋扈する常夕の星、ノア。
《塔》なる統治組織の下、魂を贄に振るわれる禁忌の剣を手に、人類は生存を賭けて戦っていた。
しかし剣に魂を捧げ戦っているのは、どう見ても10にも満たぬ幼い少女たちで――
再転生の理由も分からないまま、シリアス極まりない終末世界で、TS金髪幼女練気術士ナツキの行き当たりばったりサードライフが幕を開けた。
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タイトルの最後に「※」のついたページにはイラストを入れています。
筆者Twitter→ https://twitter.com/dimpanacot
更新予告・報告やこぼれ話、お絵かきの進捗など。お気軽にフォローしてください。
ノベルアップ+にも投稿してみました。同内容ですが。
https://novelup.plus/story/828233114
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:10:00
1010152文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1560pt 評価ポイント:714pt
この世界には六つの大陸がある。そして全ての人間が魔法の力を持ち、力は一一歳から一三歳の間に覚醒する。日々の暮らし、仕事、世界のすべては魔法によって成り立っている。
リアムと幼馴染のミラは無属性魔法の使える唯一の人々が住む、ゼーロの街で生まれ伸び伸びと育つ。16歳の誕生日を迎える直前、リアムは両親が殺される夢を見る。誕生日当日、リアムは両親からリアム専用の銃を贈られる。そして、その一週間後、仕事に向かった両親がゾクに襲われ殺されてしまう。
最終更新:2024-04-30 09:03:24
856544文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
とある県の山間部にある限界集落。宵雨村。
そこで行われる夏祭りの日。普段誰も行くことのない神社の裏手にある立ち入り禁止の地で大人たちが『なにか』を行っているらしい。
宵雨村に住むたった四人の子供。高校一年生の彼らは怪異研究部という活動をしている。幽霊を呼び出そうとしたり、占いをしたり、時には廃墟の探検へ出かけたり。それらを咎められることなく伸び伸びと過ごす彼らだが、唯一行ってはならないとされた場所、それが村の立ち入り禁止区域だ。
忍び込むしかない。そう考えた怪異
研究部は、祭りの日の夜、そこへ向かう。
過去と現在、思惑に思惑が絡み合い、終わりへと物語は進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 17:30:45
3703文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の名前は、アイン・リーティス。生まれた時から一般常識を知っていたり読み書きができた。書物によると転生者という存在らしい。この世界での転生者とは、前世で達成できなかった使命を完遂するために生まれるらしい。でも、僕には前世の記憶がなかった…
僕が生まれたのは、四方を海に囲まれた大きな島だった。過去の争いで島は東西で二分されており、二つを繋ぐ橋も不可侵領域となっているらしい。僕は島の西側中央に位置する、アインツマイヤーと呼ばれる大きな都市の北側にある小さな村の家に生まれた。
両親も村の人たちも優しくかかわってくれたおかげで伸び伸びと生活することができていた。
記憶がないとはいえ、転生者である僕は自分の使命を全うするために自己研鑽を重ねながら多くのことを調べて知識を深めていった。そして、この世界では普通の武器ではなく心臓兵器と呼ばれる力を見出し、その力を使いこなすことで国の防衛や様々な研究を行っていると知った。心臓兵器とは、自分の魂に刻まれた力であり、自分の心臓の出力を用いて戦う事ができる武器や防具、魔法などの総称の事である。心臓兵器の顕現する形は様々で、剣や槍のような武器の他にも、盾や属性の習得など多岐にわたる。そして、この力は転生者の場合は前世と同じものが顕現するという。
僕は、前世の記憶と使命を思い出すため、アインツマイヤーにあるノーツコア学園という心臓兵器を専門に指導する最高峰の学園の入学を目指すことにする。そして、入学試験中、心臓兵器に目覚めたのだが…どうみても力というより岩が顕現する…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 02:41:29
248921文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
注)BLに近い気がするので、苦手な方はご注意ください。
マイペースでアホの子サーシャは森の奥で姉たちと楽しく暮らしていた。世間と外れた常識の中で伸び伸びと育ったサーシャの元に、何故か「魔術師学園」への入園案内が届く。好奇心のままに入園を決めたサーシャだが、育った環境の違いにより他の生徒たちとの間に隔たりが生まれてしまう。
しかし当人は格段確執を気にせずマイペースに学園生活を謳歌していくため、逆に周囲のペースが乱されていってしまうのであった。
周りを巻き込みながら日常と事件が
ループし続け、サーシャの元には次第に友人が増えていく。
主人公が魔術師として成長したりしなかったりする日常を描くファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 05:05:50
365709文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:100pt
街中、陽気な午後。ユイはマッチングアプリで知り合った男と並んで歩いていた。
歳は同じくらい。見た目はまあ悪くはない。だが重きを置くのは性格と資産。ユイは結婚を前提に付き合うかどうかを今日のデートで見極めるつもりだった。
開始からここまでは特に問題なし。多少、心に引っ掛かりはあるが、それが何なのかユイ自身も言語化できずにいた。ゆえに、大したことではないだろう。そう思っていた。
「――かない?」
「え、あの、今なんて? ごめんなさい。ちょっとボッーとしてて……」
「
ん、この辺りに僕の家があるから、ちょっと寄って行かないかい?」
いきなり家に……と、ユイは思ったが、数年前に大型ショッピングモールが建つなど開発が進んでいる駅近くのこの辺りの土地の価格は高い。これまでの会話で賃借ではないことは確定。それも伸び伸びとできるという口ぶりからして一軒家。
もしかしたら古い家かもしれないが前述の通り、土地自体はかなり高額だろう。売れば、どこだろうとマンションを買えるのでは。
そもそも、サイトのプロフィールによると彼の貯金は二千万円以上。ゆえに生活の心配もなし。
と、そう考えたユイは目を強くつぶり、自制する。
お金ばかりのことを考えては駄目。あたしの現状……。嫌な人がいる職場。給料もそんなに貰っていない。だから確かにお金は大事。でも、結局は愛でしょう?
「ハートだよね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 11:00:00
3115文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昭和三〇年代川崎の武蔵小杉で生まれた、私立大学の文学部英文科2年生の洋太は、上野駅から夜行列車に乗り北陸へと一人旅に出る。はじめは孤独感に苛まれ、すぐに帰りたいという気持ちになるが、仕方なく旅を続ける。そして、その旅と並行する形で、毎日、日が暮れるまで真っ黒になって遊んだ、昭和の伸び伸びとした幼少期の洋太の姿が描かれる。
洋太は、風呂もなくトイレも水道も共同の、古い木造の寮の八畳一間の部屋に、家族四人で暮らしている。まだ貧しかった日本でも、最下層の住宅と言えるような所だった。
だがその一方で、野良犬の面倒をみたり、野球をしたり、メンコや駒をしたりすりして遊ぶ日々は、わくわくする毎日で変化に富んでいる。寮の仲間と銭湯に行くのも楽しい時間だった。
しかし、洋太の中学入学に合わせるかのように、寮は取り壊されることになり、住人は新築のトイレバスキッチンもある鉄筋のアパートに入居することになる。洋太は大喜びで引っ越していくが、しばらくすると、そのアパートが冷たいコンクリートの固まりのように思えてくる。そして、まだ取り壊されていない荒れ果てた無人の寮に度々行っては、トイレに座り込んで、涙を流す。生活も、少年時代から一変して、勉強のことを気にして、暗い無気力な毎日を過ごすようになる。
北陸での旅を続ける中、洋太は、これまでしたことのない経験、様々な人々との出会いを通して、普段の生活では全く考えなかった思いを抱くようになる。戦前戦中に青春時代を過ごした両親の人生にも思いを巡らし、深い感謝の気持ちが芽生えてくる。そして少年時代の感情に近い気持ちを取り戻していく。
私がこの小説で描いた、昭和30年代から50年代の日本は、歴史的にも世界的にも人々が最も幸せだった時代であったと確信している。私自身、自分ほど幸せで豊かな子供時代を過ごした人はいないと思っている。
私がこの小説を書いたのは、そのような時代の生の記録を残し、人々の記憶に残したいと思ったからだ。というよりも、それがその時代を生きた人間の使命であり義務であるという思いに突き動かされた、と言った方が良いだろう。なぜなら、そのことによって、あるべき社会・特に目指すべき子供社会の姿のヒントを示すことができると思っている。特に子供たちがスマホやゲームに溺れ、自殺する子供も増えている現状が少しでも良い方向に向かってくれればと願っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 21:00:00
74969文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
義母と義姉が出ていった家で、シンデレラは伸び伸びと暮らして……いませんでした。
最終更新:2023-10-22 16:11:27
4615文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2606pt 評価ポイント:2482pt
魔女の娘であるユーニスは、幼馴染のユミトを相手に伸び伸びと育ってきた。しかし、別離のときが来て…。
最終更新:2023-02-19 20:50:33
8253文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
人に頼ったり甘えたりが苦手だった少女✖️甘やかしたいダンピール皇子のお話です。
周囲の人々とは異なる瞳の色と髪の色を持った妖精のように美しいエヴァは、ティフリス王国のスタール辺境伯の娘として伸び伸びと育ったが、10歳の嵐の夜に馬車の事故で両親が亡くなってからは一変した人生を送っていた。
全てに於いて閉鎖的なティフリス王国で、他国の母を持つエヴァは“異質”な存在だった。
辺境伯の爵位を継いだ叔父一家からは、異質さ故に対等に扱われず虐げられてきた。
「緑の手」を持っていた亡
くなった母は植物を上手に育てる人で、エヴァも「緑の手」を持つ人になりたいと願っている。
庭師と一緒に辺境伯敷地の庭仕事をするのが唯一の喜びで、特に母が作った薔薇園がお気に入りだ。
17歳のある日、大国ダキア皇国から来た青年と偶然出会う。
ダキア皇国はティフリス王国とは真逆の国だ。
人間が治めるティフリス王国は純血の人間以外を受け入れようとしない、考え方が閉鎖的な国だ。
かたやダキア皇国は、様々な種族の国民がいる多様性を持つ国。国民には獣人、竜人、エルフ、ドワーフがいて、そして代々皇帝は吸血鬼の一族から選ばれている。
エヴァが出会った青年は自分の出自から、心に鬱屈した想いを抱えていた。
二人が偶然であり必然であった出会いを経て、お互いに初めての感情を持て余しつつ惹かれあっていく。
第一章 ティフリス王国編
第二章 ダキア皇国編 が始まりました。
完結まで予約投稿 毎日2回更新します(7時 17時)
どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 17:00:00
206370文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2536pt 評価ポイント:1750pt
毘円泣『毘円賞選評に代えて』は、小説家、エッセイストである毘円泣が、若手作家に伸び伸びと制作に専念してほしいという願いから設立した文学賞〈毘円賞〉の選評をするという体で架空の作品群を紹介し、感想やら批評やらを長々と書き連ねる、という形式の実験的小説である。
最終更新:2022-09-27 17:58:21
29275文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大神那央は、自他共に認めるBL大好き女子――いわゆる腐女子である。
しかし十九歳になってすぐに事故死。生まれ変わった先は何と、嫌々プレイした乙女ゲームの世界だった。
おまけにポジションはヒロインをいじめ倒すライバルの悪役令嬢。ちなみにこの悪役令嬢のクラティラス・レヴァンタ、どのルートを辿っても必ず死ぬという運命にある。
だがそこは『次に生まれ変わったら今度こそBLワールドかもしれないから』と来世に期待。クラティラスとして生きることになった那央は悲惨な未来を受け入れ、それ
までの期間を伸び伸びと過ごすと決めた。
そして可憐なるヒロイン・リゲルをいじめ……たりせず、彼女を始めとする女子達にBLの素晴らしさを布教し、同志の輪を広げていく。
――が、とんでもない邪魔者が登場。
それは、アステリア王国第三王子のイリオス。
クラティラスの婚約者となり、後にリゲルに心奪われて婚約破棄を申し出てくる予定の彼が、大いなる敵として那央の夢見るBL開拓ロードの前に立ちはだかる……!
困ったら腐妄想で現実逃避してゲット・ザ・事なき!
限りなく腐リーダムに生きる悪役令嬢は、今日も我が道を突き進む!!
※カクヨムにも掲載しております。
※第一回ファミ通文庫大賞にて、ゲームノベル特別賞を受賞いたしました。
※2020/2/29にカドカワ様より書籍版発売。
※2021/2/22よりFLOS COMIC様にてコミカライズ連載開始しました。
コミックウォーカー様とニコニコ静画様にて公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 13:08:29
1005044文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:5635pt 評価ポイント:1523pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N9448HQ
小さい頃からマナーの厳しいお婆様に育てられたソレイユは小さいながらも立派な淑女。辺境伯の息子で、広大な領地で伸び伸びと育ったカイルとは価値観も性格も、何もかもが違う。
子どもらしさの欠片もない彼女に戸惑うカイル。なんとか仲良くしようとするのに、いつも失敗に終わる。
(俺の婚約者は可愛くない)
正直ずっと、そう思っていたけれど……
諦めずに婚約者と仲良くなるために奮闘するカイル。やがて歩みより、深まる絆。しかし、ある日突然ソレイユから婚約破棄を突き付けられて。
婚約者に恋
する可愛い男の子と、自分に自信がない地味令嬢の、ほのぼのハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 05:32:33
7899文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:7618pt 評価ポイント:6762pt
小説を書く仮想空間の桜のイベントの物語です。
明智小五郎のアバターの人物が登場します。
著作権が切れた作品の二次は投稿できると、ネット大賞の時に確認しています。
今回はなろう独自のイベントで、賞もないので、伸び伸びと使いたいと思って書きました。
最終更新:2022-05-11 11:42:17
13287文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
自堕落女神の選別により、授業中に強い眠気に襲われて異世界転生した主人公
転生した異世界は、望んでいてた世界とは異なり、滅んだ異世界でTSのロリとなっていた。
そんな主人公は、滅んだ異世界で自由に伸び伸びと探索とスローライフするはずが…?
滅んだ異世界には色々と難ありで、ファンタジースローライフをコミカルで暗いイメージを吹き飛ばす、明るく生き抜こうとする主人公達の物語。
最終更新:2022-01-01 00:00:00
298368文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:70pt
令和から戦国時代に転生した男は本栖湖のほとりで零細の地侍、本栖渡辺氏の末子として伸び伸びと育った。年の離れた兄貴は立派な当主として頑張っていて、甥っ子もふたり生まれているので男は武士階級に縛られることなく自由に百姓となること、いわゆる帰農が許された。男が日々の暮らしの改善に努めている間も甲斐国は風雲急を告げ、織田や徳川から攻められて窮地に陥る。だが、賢い兄貴は徳川氏の調略に乗り、武田家を離れることで甲州征伐の難を逃れることに成功した。男はその歴史通りな展開に安堵し、このまま徳
川氏の下で天下泰平の時代まで「ちょっと裕福な百姓」としてやっていけるものと期待したが織田信長や徳川家康や明智光秀など戦国に燦然と輝く武将らが実家に押し寄せてきたことに困惑する。いやまさか、これも史実通りなんて知らんし。オレが戦国で作った酒と肴で信長を持て成せって?本当に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 12:00:00
120798文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:29142pt 評価ポイント:16402pt
弟×兄の禁断の年の差ラブ
兄の斎藤 友久(さいとう ともひさ)は、仕事で忙しい両親に代わり弟の優太(ゆうた)を育ててきた。
そんな弟もひねくれること無く、伸び伸びと成長し中学生になった。
そろそろ弟も反抗期がきて兄ちゃん離れする頃かな…。と考えていた友久だったのだが…。
「ともにぃ!大好きっ!」
あれ?なんか距離感近くない?
普通の兄弟ってこんな感じなの?
考えと裏腹に離れるどころか近付いてくる距離に戸惑う友久。
まぁ、反抗期が来なくても真っ直ぐな子に育ってくれれば大丈
夫か…。大丈夫だよな…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 18:00:00
23543文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
貴族に生まれた子供に自由は存在しない。平民のような伸び伸びとした環境は存在しない。交流関係も、結婚も全て親の意のまま。
貴族が羨ましいと思う人間は金と地位しか見ていないのだろう。蓋を開ければそれは牢獄だ。自由行動などなく、そこに自分の意思も存在していない。
家よりも学園の方が窮屈で制限がつく。学園は小さな社交場だ。一息することなど出来ない。学びの館と謳っては居るがそもそもそんな必要は無いのだ。どこの家も家庭教師が存在する。この学園で学べることは全てここに来る前に学び終えてい
るのだ。
自分を守るために誰かを犠牲にする。社交界がスキャンダルに飢えているのは自分以外の人間を蹴り落とし、自分を守りたいからだ。
関心を誘導している。そうすれば社交界で自分が守れるのだから。そうでないと自分を守れない
貴族が通う学園は今、面白いイベントが催されていた。とある男爵令嬢が高位貴族を狙っているというスキャンダルだらけのイベント。
そして──王子は落ちた。
その事実に私は身震いした。どう考えてももう遅いのかもしれない。この時点で私の運命はもう──。
現実は甘くはない。保見のための行動は全て裏目に出てしまった。まるで私が婚約者を愛しているかのように写ったのだろう。
そして卒業パーティーの直前、婚約者はついにその言葉を言い放ったのだ。
存在価値が下がった娘に親は一体どれだけの情けをくれるのだろうか。
卒業パーティーが終わって、親に呼び出されぶん殴られた。
怒声を浴びられ、ボロ雑巾のように蹴られる。
勘当され、ついに平民となった。
何もかも失った。でも、今はとても自由だ。自由なんだ。そう認識すればとても心が軽くなった。
もしも、もしも、来世なんてものが存在するのであれば──貴族ではなく、平民に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 21:51:35
3445文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:218pt
子供の頃に一番最初に感じた理不尽を思い出し、現状の理不尽に重ね合わせ、苦しんでいる人や、認めて欲しい人たちにも思いを馳せつつ、何となく書かせていただきました。
現実はなかなか難しく、親による差別や教育含めた虐待があって、周囲による過度な期待や差別があって、本来なら伸び伸びと輝けるはずの人が苦しんでいる。陽の光は、誰も彼もを照らすのに。
キーワード:
最終更新:2019-08-06 01:04:00
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて、魔王軍と人間は激しい争いを繰り返していた。
それは大陸全土まで広がり、長きに渡る戦は人間側の勝利で終わる。
勇者一行がやってくれた。そう誰もが疑う事は無かったが、その名誉があるのも全て一部の人間しか知らない1人の老兵がいたからなのであった。
『幻老』彼はそう呼ばれていたが、その素性を知る者は誰もいない。どこに住んでどこから現れるのか全てが謎に包まれていた。ただ、大事な戦いになると現れて、魔法でも技でもない不可思議な術を使い勝利に導いていったのである。
世界は平
和になった⋯。
平和になったが、一部の人間達はあの『幻老』が目障りに感じる者が増えていった。
彼は悪事を許さなかった。それは魔物でも人間でも同じであり、魔物の脅威がなくなると次は悪事を働く人間が消えていく。
そして一部の人間は、元魔王城を孤児達の楽園にした。
食事も遊びも際限なく与え、伸び伸びと出来る子供達は瞬く間に増えていく。
その一部の人間が『幻老』にも見てほしいと願う。
そして幻老が元魔王城の孤児院にて、子供達に囲まれている所で大爆発を起こした。
魔力暴走。
魔王城に眠る魔石を使い、それを砕いたものを食事に混ぜ、徐々に魔石を身体に取り込ませ、魔石を暴走させた。
暴走した魔石は、砕かれて吸収していた人間にも連鎖反応を起こし、その結果、元魔王城はこの世から跡形もなく姿を消し、大きな真っ赤に燃える土が融解していくクレーターができていた。
お前の為に用意した餌と言わんばかりの罠。
幻老はその場にいた全ての人間と共に消滅した。
こうして、王国は魔族を僕にする実験を繰り広げ、各国との対立、そして人の悪が世に出はじめたのである。
それが⋯⋯これが今、俺がプレイしている自由選択型ゲーム『多元幻想鏡オンライン』である。
テレビゲームがなくても娯楽というのは潰えないものであり、誰もが選ばなかった選択肢を選んだ事により⋯⋯。
俺は⋯⋯この変化した世界の真実を垣間見ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 16:51:44
4158文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りんご飴ツイン
ハイファンタジー
連載
N1672EZ
ぐーたら伸び伸び生きていければいい、が信条の平凡な村娘がひょんなことから王命により王女様の側仕えとして働くことに。「ふふん。迷惑かけるのは私のほうよ! ぐーたら伸び伸びとサボってやるんでどうぞよろしくっ!!」と宣誓したはずだが、なんだか魔導兵器に襲われたり、軍勢に立ち向かったり、国家存続の危機に直面したり、『友達』が増えたりと大忙し。あれ? 私のぐーたらライフはどこにいったのお!?
最終更新:2019-04-03 23:17:22
507861文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:737pt 評価ポイント:163pt
桜の木々が生い茂る田舎の町。そんな長閑で平穏に満ちている場所に住む神社の跡取り、凪風 奏慈。ぽっちゃりとした外見に穏やかな性格の彼は、ご近所に住む日本神話界の中心的御一家と一緒に今日も楽しい日々を過ごす――はずだったけれど?
ごく普通(?)のぽっちゃり少年と、神様達(八百万)が織り成す和風(?)×異世界投げ込まれ系ファンタジー。
「ケンカは駄目だよ。とりあえず、腹を落ち着けてからじっくり話を――――」
「坊は食べすぎじゃ。我にも少しおくれ」
「――ああ!? 僕のおに
ぎりが~!!」
のんびり伸び伸びと綴る物語。
※アルファポリスにも重複掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 21:00:00
315028文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:387pt 評価ポイント:161pt
私の助けたい相手は、、、? 『この国の王子さま。』
私はこの国で生まれ、伸び伸びと育ってきました。
私の幼馴染の男の子は、、、?
この国の“王子さま”です。
最終更新:2019-03-05 03:00:00
2433文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
その人に触れることで、その人の記憶を見て、書き換えることができる」これが俺、伊藤悠介の唯一の才能だった。小学生の頃はこの力を隠すことなく生活していた。父と母もこの能力を理解してくれた。しかしある日、羨望の眼差しに調子に乗った俺は力を暴走させ、友達一人をこの力で殺した。その後、みんなが俺に向ける眼差しは恐怖に変わっていった。心配した両親は俺を田舎の学校に転校させた。もう二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、この力は隠すようにした。それから伸び伸びと育ち、高校生になったある日。俺は、こ
の能力の使い方を変えてくれる人に出会うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 15:16:16
6840文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
抑圧され、周りと同一であることを強要されがちな現代社会。
人は誰しも可能性を秘め、未知数の能力を持っているのに、発揮できるのは一部の人間のみ。
可能性を潰された大人を教師に。
可能性を潰されかけている子どもを生徒に。
伸び伸びと可能性を活かせる教育環境を目指すため、一人のゆるキャラおじさんが私立として学校を立ち上げる。
個性溢れる変人や変態が集められ、理想の教育・学校とはなんたるかを追い求める。
教育・学校を革命するために。
虐めや格差をなくし、本音で語れる人間になるた
めに。
……あなたの理想はなんですか?
なしえたい夢はありませんか?
実現するには一人では叶わないかもしれない。
本当の意味で信頼しあい、自分を見つめ直せる場所。
ここならと思われる、心や血の通った学校を一から作るお話。
※予定に記載しておりますが、こえ部の自サークルにて同文掲載をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 05:06:37
46854文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
こんにちは(^-^*)/わんこです!
今回は私が書いている異世界王女のメンバーとの交流バージョンを生放送っぽくスペシャルでお送りします!
伸び伸びととトークしているので、今までの本編を読んで下さっている方も、まだの方もより楽しく読めるようになるのでは?と考えています(*^o^*)
もっと身近にキャラクターを感じてもらえたら嬉しいです。
最終更新:2015-03-02 20:31:42
3436文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼い頃はまだよかった。
親がいて、姉弟がいて、親友がいて。何不自由なく伸び伸びと生きていたと思う。だけど、俺が9歳の誕生日を迎えてすぐ俺の人生が狂い始めた。親友に裏切られ、姉弟にゴミのように扱われ、頼りの親には見捨てられて、俺は全てを憎んで恨んで呪った。自分の人生を、産んだ親を、この世界を。
恨んで怨んでウラんでうらみまくって
でも、世界は何もしてはくれなかった。
最終更新:2015-02-01 00:00:00
2482文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【mixiから転載しました】
【第一部完結】
かつて魔王によって滅びかけた世界。
英雄によって救われた世界は、限りなく平穏。
そんな世界で伸び伸びと育っていく少女たちが過ごす学園。
皇立フレア女学園。
お嬢様学校であるその学園には、色々な夢や才能をもった少女たちが集う。
そんなお嬢様の中の一人、ユイニィ・アールクラフトは、個性豊かなお嬢様たちの中では平凡な少女だった。
だけど、ある先輩との出会いから、彼女の平凡な生活は目まぐるしく変わっていくのだった。
最終更新:2013-05-20 13:49:53
103023文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:48pt
~( ´Д`)<はじめに>(´Д` )~
この作品の原作は「ミクロコスモス・メカニズム」です。原作者であるシン氏より、原作の流用、及び、改変の許可を得た上で執筆しております。
更に幾つかの“厳格な約束事”を取り決めた上で、当作品の筆者である「雪路 歩」の独断と偏見により(魔)改編されたものです。
なので「この作品つまらん!」、「何てゲスな作品だ!」、「(笑)」などの非難は、
当作者(※盗作者ではありません!)である「雪路 歩」にだけ御願いします。
原作者である
シン氏からは「自由に好き勝手やって下さい」と“解釈できる約束事”を交わしております。
なので、より自由に、伸び伸びと、更に御下ひ――……失礼。
御上品な体裁を取り繕いつつ、今作を通し“性”について表現して行く所存です。
~( ´Д`)<以上です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 13:00:00
44662文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:80pt
勝手に入ってくるバカがいないから、俺は伸び伸びと。
最終更新:2011-02-25 11:03:49
1054文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「聖葉女子学園」シリーズ4本目。
妃穂と晶、二人の少女の物語。そう思ってこのシリーズを書いていますが、妃穂の従者である茨木を筆頭に、彼女達のまわりにはさまざまなキャラクターがいます。
桐生園子(きりゅう・そのこ)は旧家の出身であり、初等部からここにいるという、妃穂とまったく同じ立場の同級生。似たもの同士だから惹かれあい仲良くなるかというと、必ずしもそういうわけでもないようで。
妃穂と犬猿の仲である園子は、退学届けを提出する。
誰にも止められないとわかった時、園子の友人達が頼
みにしたのは晶だった。
ここでは異質なくらい、明るく伸び伸びとした転校生尾崎晶。
「10年待てばもう充分でしょう」
「それまでは、あたしがいるじゃない」
--月の光の中、誰もいない図書室で少女たちは語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-30 15:47:05
14778文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
検索結果:32 件
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