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検索結果:5 件
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作:佐藤うわ。
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N5044IP
弥生時代後期ナ国の滅亡から数百年の出来事を、数年で経過する物語にしたファンタジーです! 世界観を魔法ロボット物+非乙女ゲーム悪役令嬢もの異世界に転換しています。人々は洋館に住みメイドさんが出てきます。純粋な歴史小説ではありませんが、古代弥生の世界観や地理に入り込んで暮らすみたいに、日本神話や日本書紀をごちゃ混ぜモチーフにしています。全然関係ないファンタジー部分も大量にあります。(日巫女ひみこ卑弥呼や邪馬台国は出て来ません東・南遷しません)
逃げる金髪の美少女雪乃フルエレを
、偶然通り掛かった不思議な少年砂緒が助けた事により、戦争が続くセブンリーフ島(住人は大陸と思い込んでいます)に新たな時代が訪れます。薄幸の美少女雪乃フルエレは幸せを求めて戦います。砂緒は多くの少女や仲間と知り合い、25メートルの巨大魔法ロボット魔ローダー蛇輪に乗って、彼女を守って戦いやがて国を作ったりします。
ふざけた部分も多々ありますが、読み応えのある群像劇・大河小説を目指しております! 合間々に喫茶店&RPGパートもあります。三人称、非テンプレです。
その他の要素
スローライフ、ほのぼの、アクション、恋愛、おねショタ、ソフト百合、ソフトエロ、ソフト耽美、ソフトハーレム、ソフト逆ハーレム、軽チート、伝奇、悪役令嬢、ヒストリカル、IF戦記、史実、冒険、怪獣、魔法、魔王、政治劇、群像劇、ローファンタジー、歴史、ミリタリー、銃、戦車、兵器、ヒューマンドラマ、SF、コメディー、ギャグ、空想科学、レトロアニメ、なつかし文化
歴史関連
弥生遺跡、師升等、高良大社、八葉石、八女、みやま、不弥国、宇美、飯塚、伊都国、末盧國、ナ、日本書紀、古事記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:15:05
72638文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:39pt
卑弥呼活躍する弥生時代末を舞台としている。
主人公である少年彌眞(みま)、少女(いざよい)がこの時代に逞しく生きていく成長過程を描いている。
この物語は卑弥呼予言によって、一つの銅鏡(神獣鏡)が四つに割られ、邪馬台国傘下の各クニの有力者に渡される。平和の時が続きそれから十数年、予言の時は近づき卑弥呼の死が近づきつつあった。
彌眞と十六夜は出会い、互いの使命により鏡片を見つける旅へ出る。道中、二人はかけがえのない仲間に出会い。苦悩、葛藤しながらも次第に成長しつつ鏡片を集め、邪馬
台国へと向かう。
なんとか邪馬台国に到着するも反乱により、邪馬台国と狗奴国の戦いが勃発してしまう。
卑弥呼は戦に勝機を見出し望むが・・・。
そして、二人がこの戦の後、見て、感じ取ったものとは。
主な登場人物
十六夜・・・14歳の少女。小さなクニの女王、青竜の鏡片の持ち主。
前向きな性格で、向こう見ずな所も、彌眞とともに鏡片探しの旅に出る。
彌眞・・・15歳の少年。大国伊都国出身、玄武の鏡片の持ち主。
少し、内向的な性格で、いろいろ背負いこみがち。王の命により鏡片探しの旅に出る。
蘇邑・・・蘇奴国王。朱雀の鏡片の持ち主。
攻撃的な性格で、邪馬台国に強い復讐心を抱いている。
余波・・・17歳の少年。弥奴国王となる。白虎の鏡片の持ち主。
かなり直情傾向の難しい性格の持ち主。周囲を常に苛立させる。
壱与・・・10歳の少女。次期、邪馬台国の女王。
卑弥呼・・・言わずと知れた邪馬台国女王。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:08:52
82762文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
「漢委奴国王」の金印が出土したことで知られる志賀島を探索する私は、北部にある勝馬という集落、金印公園、志賀海神社などを調べるうちに、かつて志賀島を拠点として海に雄飛した阿曇族の歴史、後漢の光武帝からもらった金印の謎について、さらに思索の迷路をさ迷うのであった。
最終更新:2019-04-27 03:03:56
34575文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:46pt
作:KENTARO
歴史
歴史
完結済
N9814DL
古事記、日本書紀には「出雲」、「日向」のエピソードが丁寧に描かれている一方で、弥生時代の先進地域「筑紫」が描かれていない。大和王権が封印した2つの金印の真実、それは400年続いた伊都国と奴国のライバル関係。
21世紀の英国がEUからの離脱を選択したのと同じく、和の国、国創りを志向した伊都国のリーダーは大陸帝国の影響からの離脱を目指し、賛同する勢力を求めた。
本編はエピソード毎に登場人物が入れ替わる、短編集大河ドラマとして描きました。
最終更新:2016-08-15 20:04:51
5053文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:26pt
悌儁(ていしゅん)は玄関脇に置かれた安楽椅子に深く沈みこんで眼を軽く閉じ、心地良い瞑想に耽っていた。
夢と現の狭間を行き来している悌儁の身体を撫でる仄かな風は年老いた彼を遥かな思い出へと誘うのであった。
ゆったりとした波のうねりと心地よい飛沫を浴びながら群青の海原に漕ぎ出した若き日の旅路の記憶が影絵のように老人の瞼の裏に浮かんでいた。
景初三(二三九)年も暮れようとする頃、魏の東方支配の拠点であった朝鮮の帯方郡で建中校尉(けんちゅうこうい)という職にあった悌儁は、若き日、帯方
郡の太守、弓遵(きゅうじゅん)の命令によって倭国の使者、難升米(なんしょうまい)と牛利(ぐり)を遥かな異国、倭国まで送り届けた。その女王国邪馬台国までの旅路とそこで出会った、妖しくも美しい女性のことを、懐かしく語り出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 17:57:21
27309文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
検索結果:5 件
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