-伊賀海栗- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:75 件
【7月ごろコミカライズ配信予定。】
日々、教会に通っては精力的に慈善活動を行う妹のことを、誰もが「聖女に違いない」と褒めそやします。
でもその寄付のおかげで我が家の家計は常に火の車。ボロボロのブーツや取手の取れたままの鍋をどうにかしないといけないのに、せっせと貯めたお金さえ妹は寄付してしまいました。
どうしたものかと頭を抱える私の前に現れた見目麗しい男性は王国からの遣いで、聖女を探しているのだとか。
「教会にいます。誰もが認める聖女が! どうぞよろしくお願いします!」
妹
が聖女として王都へ行ってくれれば、売れ残りのパンで命を繋ぐことも古い衣服を無理に繕うこともしなくてよくなるんですから。
どうぞどうそ。お連れくださいませ、今すぐに。
※同タイトル「N0277IO」の連載版です。
※7月頃より「パルシィ」・「月マガ基地」・「pixivコミック」にてコミカライズ配信予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:11:45
31553文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:932pt 評価ポイント:382pt
私は自他共に認める嘘つきです。
嘘は私を守るための鎧だったし、威嚇するための武器でもあった。
けれど嘘つきがまともな人間関係を築けるはずもなく、婚約破棄をされてしまいました。
「こちらから申し上げる手間が省けてよかったわ!」
思わず口をついて出たのは嘘。しかも恋人の存在をほのめかしてしまいました。
誰も彼もが私を嘲笑する中、今すぐ誰にも会わずに済む場所へ逃げ出したくてたまらない私。
そんな後悔に襲われる私のところへやって来たのは他国の皇子様です。
「俺が君の嘘を真実にし
てやろう」
そう言って彼は本当に、私の嘘を真実に仕立てあげてしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:00:00
8822文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵家が長女ミラベルでございます。こんにちは。
早速ですが、我が伯爵領は複数の天災に見舞われもはや打つ手なし。
取引のある凄腕の商人が言うには『最も手早く確実に取引を成功させるなら枕営業だ』そうです。
かくなる上は……! というわけで、公爵家へやって来ました。
目の前には噂に違わぬ美男子の公爵令息、アダルスタン様です。
「こんにちは。枕営業をしに参りました」
「いま、なんて?」
「アダルスタン様は不眠に悩んでおられると聞きました」
「もしかして本当に枕を売ろうとしている?」
そんなわけがないじゃないですか。もっと論理的に考えていただかないと。
ふんすふんす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 11:13:57
6818文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:33320pt 評価ポイント:29940pt
聖バレンテーヌの日。女性から愛を告げることのできる年に一度のイベントだ。
高嶺の花との呼び声高い公爵令嬢リリアーヌは、今年こそはと勇気を振り絞ることにしていた。相手は子どもの頃からずっと好きだった王子様。
一方、幼馴染のエミリアンは誰にチョコをあげるのかとリリアーヌのそばを離れない。
そんな中、王子ユベールは仲間だけでピクニックに行こうと持ち掛ける。チョコを渡すには絶好のチャンスとなるはずが……。
お姉様が抜け駆けしてるんですけど!?
最終更新:2024-02-14 00:17:47
13750文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2212pt 評価ポイント:2066pt
「俺が君を愛することはないから、多くを求めぬよう」
若き美貌のジョエル・フォンタナ公爵は、君命により嫁ぐため屋敷へと訪れたアリーチェにそう言った。
だがアリーチェは安堵する。……追い出されなくて良かったと。
アリーチェはマリーノ伯爵家の長女だが、実家で蔑まれて過ごしてきた。それは実の母が亡くなり、後妻と異母妹が屋敷にやってきたため。そして彼女は精霊の加護を持たないが、妹は加護を持っていたため。
だがマリーノ伯爵家に公爵家との婚約話が持ち上がった時、妹はそれを激しく
拒絶した。
「冷酷非情のジョエル・フォンタナの妻なんて絶対イヤだからね!」
こうしてフォンタナ家に嫁ぐこととなったアリーチェはジョエルの冷たい瞳に迎えられながらも、優しい使用人たちに受け入れられる。
その中で彼女はなぜジョエルが冷酷非情と言われるまでに心を閉ざしているのかを、彼女の持つ精霊の加護とは異なる力を知ることになる。
そしてジョエルの閉ざされた心を開いていくこととなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 12:10:35
121172文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:130pt
総合ポイント:48824pt 評価ポイント:33616pt
城の北側にある老朽化した塔にたった一人で住むのは、二の王女レナレナ。
ある日レナレナは姉や妹に一緒にお茶をしてやってくれとカエルを押し付けられる。
カエルを塔へ連れ帰ってケーキを食べていると、どこからか男性の声が。
声の主を探しても塔に人影はなく、テーブルの上で行儀よく座るカエルと目が合った。
「もしかしてカエルさん?」
「気づいてもらえたようでよかった。わたしはハネス。どうぞよろしく、レナレナ」
人語を操るカエルと家族に虐げられる王女が仲良くなるのに時間はかからなかっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:00:00
15058文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6088pt 評価ポイント:5538pt
日々、教会に通っては精力的に慈善活動を行う妹のことを、誰もが「聖女に違いない」と褒めそやします。
でもその寄付のおかげで我が家の家計は常に火の車。ボロボロのブーツや取手の取れたままの鍋をどうにかしないといけないのに、せっせと貯めたお金さえ妹は寄付してしまいました。
どうしたものかと頭を抱える私の前に現れた見目麗しい男性は王国からの遣いで、聖女を探しているのだとか。
「教会にいます。誰もが認める聖女が! どうぞよろしくお願いします!」
妹が聖女として王都へ行ってくれれば、売
れ残りのパンで命を繋ぐことも古い衣服を無理に繕うこともしなくてよくなるんですから。
どうぞどうそ。お連れくださいませ、今すぐに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 11:00:00
23302文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:63294pt
その人は霧の濃い夜、細い路地にいた。
スパンコールのドレスみたいなアイメイクで、リップスティックを一本まるまる使ってしまったかのような濃厚なルージュの唇には細くて長い煙草。
夢にまで見たデビュタント・ボールで。
自分の容姿が劣っていると思い知らされて泣く私に彼は
「とても綺麗よ、エリカ」
もっとも求めていた言葉を贈ってくれた。
最終更新:2023-12-16 11:00:00
31243文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4098pt 評価ポイント:3284pt
ウサギ獣人で伯爵令嬢のミミルは何者かに誘拐されて隣国の帝国へ。どうにか逃げ出した彼女を拾ったのは狼獣人で皇子のダリルだった。
彼は継承権争いの真っ只中にあって、ウサギの姿に変化できるミミルの協力が必要だと言う。
「……まさか皇子殿下に誘拐されるとは思いもよりませんでしたわ」
「俺も、ボロ布一枚で走り回る貴族令嬢がこの世に存在するとは思わなかった」
んもおおおおお! 紳士ならそういうこと言わないでしょ、普通!
初対面では泥棒と間違えられるわ最悪の出会いだったが、反発し合
いながらも一緒に過ごすうちに距離を近付けていくふたり。しかし前途は多難で――。
※全29話、1~2話/日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 11:00:00
71696文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1996pt 評価ポイント:1392pt
亡くなってしまったエリスのママンは吸血鬼。でもそれは秘密。
伯爵だった人間のお父さまは私を伯爵家の養女にしてくれたけど、すぐに亡くなってしまったの。それからはずっと、離れ住まいの使用人のようなことをやらされてる。
ある日やってきた騎士様は、私とダスティーユ公爵令息の婚約が成立したとか言い出して。
でもそれは期限つきのお仕事みたいな話しとか?
ところであのう、その公爵閣下の騎士団って、王の犬と呼ばれていて吸血鬼狩りも行っていらっしゃるんです……?
吸血鬼の王族
の血を引く半吸血鬼のエリスと、王の犬と呼ばれる騎士団を率い、吸血鬼を憎む公爵令息セルシュティアン。
惹かれ合えども種族の異なる二人の期限付き契約婚約の行方は?
※1~2話/日で投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:23:49
139251文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2844pt 評価ポイント:1914pt
公爵令嬢ピエリナは「悪女は王妃に相応しくない」と王太子との婚約を破棄された。
彼女を庇ってくれるのは使用人のみ。父に命じられ修道院へ向かうこととなったが、その道中で竜に襲われ、攫われる。竜が降りたったのは王国に隣接する帝国で、彼女はそこで立派な魔術師へと成長を遂げた幼馴染ジルドと再会した。
「これはね、ピエリナ。誘拐だよ。拉致、そして監禁だ」
ジルドはこの竜の襲撃自体が彼の仕組んだものと言う。
一方、王国側ではピエリナを捜索することなく葬儀をあげるなど不可解な動き
が見られ……。
これは誘拐された悪女が魔術師の手の中で自由と力を手に入れ、「普通の幸せ」を実現しようとするお話。
なお魔術師に、掌中の珠であるピエリナを逃がすつもりは……ない。
※3~4話/日くらいのペースで投稿します
※4万字弱の全15話、最後まで書き終わってますので完結保証です
※他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 09:08:54
39606文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7804pt 評価ポイント:6124pt
代々国王に仕えるバスリー伯爵家には類まれな記憶力を持つ者が生まれる。伯爵令嬢ラーニャ・バスリーもまた、多くの書物を暗誦し他者の言葉を一言一句違わず覚えてしまう。
国王が病に伏せ、七人の王子たちが王位をめぐって争い始めようというときに、ラーニャは父の命で第四王子カミルの侍女となることが決まった。
「残念だけど、俺は君を信頼してない」
そう言ってラーニャを殺すことさえ厭わないと脅すカミル。
「私は父に言われて来ただけです」
叛意はないと言いつつも、父の真意がわから
ないラーニャ。
不安と猜疑心の中でふたりは、事件に巻き込まれながら少しずつ互いを知り、距離を近づけていく。
「もう俺のそばにいちゃダメだ」
「なぜです?バスリーの力はきっとお役に」
だが王位争いは次第に激しさを増し……。
◇他サイトでも掲載します(タイトル「ラーニャ・バスリーは忘却を知らない」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 11:07:31
144472文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2790pt 評価ポイント:1900pt
作:詩田門 文/すぎモン
異世界[恋愛]
完結済
N1270IG
オリビア王女は緑色の髪と瞳を持って生まれた。
王国においてそれは、災厄と争いを呼び寄せる魔女の証。
王命により髪と瞳の色を隠したまま公爵令息と婚約していたが、髪色を暴かれ婚約破棄されてしまう。
幽閉されるオリビアだったが、転機が訪れる。
護衛に騎士を、付けるというのだ。
女神のように美しい、女騎士を。
オリビア王女と女騎士リルは、女性同士の倒錯した恋愛の世界へ。
……と思われたが、女騎士の正体は女装した美男子!?
しかも隣国の皇子?
蔑まれていた王女が隣国に連れ去ら
れ、聖女と崇められたりベッタベタに愛され幸せになるお話。
投稿初日は、5話まで投稿。
第2話 12:00
第3話 15:00
第4話 18:00
第5話 21:00
第6話以降は、毎朝9:00に1話ずつ投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 09:00:00
112322文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1904pt 評価ポイント:1204pt
作:唯乃 尭(ただのぎょー)
異世界[恋愛]
短編
N3479IE
隠密なせいで婚約破棄されました。
でも公爵閣下がそんなわたくしに……?
最終更新:2023-04-15 20:52:59
2550文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6308pt 評価ポイント:5670pt
ある日、自分が転生者であり、ここが前世の愛読書であるロマンス小説「壁キス」の世界であると気づいたエメリナ。
エメリナとは「壁キス」において王太子アーサーの婚約者であり、彼と恋仲になったヒロインを苛め、追放される役どころ。いわゆる悪役令嬢である。
「というわけでアーサー様。私は今朝、前世の記憶が蘇りました」
前世では教職に就き、正直は美徳であると教えていた彼女は即座に殿下に告白する。
「一体、何の話をしているのか……」
さすが前世の推しであり、記憶を取り戻す前から大好き
だった殿下である。困惑していても顔がいい。
「なんやかんやあって追放されるのですが、国外追放ではなく国内の修道院を所望します」
そう言ってヒロインとアーサー殿下が学内で出会うのを見ていたエメリナであったが。
――あれ、原作通りに二人が惹かれあっていきませんよ?
――ヒロインを虐めているはずなのに懐かれていきますよ?
――アーサー様が私にぐいぐい迫ってくるんですけど!?
原作と乖離していく恋愛模様に困惑するエメリナ。だが、原作のストーリーである反王家デモは勢いを増していき……。
★他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 18:08:51
73087文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6224pt 評価ポイント:4280pt
冒険者ギルドで受付を担当するフィリーネは最高ランク冒険者のラビに恋をしている。
「ラビさん好きです」
「ああ」
「デートしましょう、いつがいいですか?」
「忙しい」
どれだけ恋心を伝えても、デートに誘っても、そっけない態度でまるで相手にしてもらえない。
そんなある日、王都近くでスタンピードが発生。混乱のさなか、ふたりの冒険者が行方不明になっている。彼らを探しに行けるのは自分だけだとフィリーネはダンジョンへ向かった。
一方ラビも彼女がダンジョンへ向かったと聞いて追い
かけるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 21:16:22
22788文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
皆瀬未来は同級生の星壮真が気になる。
というのも、彼がいつもボッチなのは自分のせいかもしれないからだ。
入学式の日に壮真と出会い笑い合った未来は、このまま仲良くなれるものと思っていた。しかし壮真は未来を一方的に拒絶し、誰も寄せ付けずにひとりで過ごすようになってしまった。
ふたりの間に深い溝ができたまま1年が過ぎ、次の春がきた。クラス替えがあっても、昨年と同様に誰とも馴染もうとしない壮真に未来は胸を痛める。
「星くんが、また私と喋ってくれますように」
舞い落ち
る桜の花びらを空中でキャッチできたら願いが叶う。そんなあやふやなおまじないに縋って、未来は桜の下で手を伸ばした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 12:07:29
6387文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:998pt
双子の兄と瓜二つの伯爵令嬢シェリーンは、兄と間違えられるのをいつも嫌がっていた。唯一、兄妹をしっかり見分けることができるのは幼馴染で公爵令息のライルだが、彼とは会えば喧嘩ばかりの水と油のような関係だ。
学校主催のパーティーへ参加する際のパートナーを決めるときにも、売り言葉に買い言葉でライルの誘いを断ってしまう。
「仕方なくお前で妥協してやるっつってんの」
「今年は最高のエスコートしてくれるおっとなぁーな方と参加するから」
そんな折、シェリーンは紳士な同級生と急接近し
てデートに誘われた。
一方でライルも大人な態度で接し始めるように。
「どうか俺に君をエスコートする名誉をくれないか」
「アンタにそういうの求めてないから!」
急激な幼馴染の変化に戸惑うシェリーンは、ついつい憎まれ口ばかり叩いてしまうのだった。
※完結確約。本編全20話+おまけエピソード、毎日2話ずつ投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 13:09:27
47877文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2924pt 評価ポイント:2138pt
――つまり、書類上の妻で良い?
借金にあえぐ田舎の男爵令嬢レイラは公爵令息のフィンリーから契約結婚を提案される。社交は最低限、子供もいらないと。
幼い頃に夢見たおとぎ話のような恋を諦めてレイラは結婚し、穏やかな日々を送る中で誠実な夫に惹かれていく。
ある日、実家が借金を負う原因となった事件の調査に訪れた黒獅子卿とレイラは出会う。社交界でも注目の的であるエリート。
しかし実家で冷遇をされていたレイラを彼が庇ったことで、不倫疑惑のスキャンダルとなってしまう。
一方
のフィンリーは黒獅子卿との噂話にも動じない。ひょっとして夫が白い結婚を望んだのは、女性に興味がないから?
「……ばか。フィンリー様のばか」
果たして二人は本当の夫婦になれるのか?
※完結保証! 全50話、ラストまで執筆済み。毎日2~4話ずつ更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 17:07:13
111896文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
うっかり聖女召喚に巻き込まれて、コチラの世界へ社畜さんがいらっしゃいました。
必要なものはないかとの問いに「仕事」と答えた彼。
彼のお世話係を申し付かった礼儀見習いのわたくし。
彼は図書館で蔵書目録の作成という仕事を与えられて大喜びですが、わたくしにはその良さがわかりません。だって女が知識を求めるのは「はしたない」ことですから。
「ではこうしましょう、私の仕事を手伝ってはもらえませんか?」
彼の提案でわたくしは多くの図書に触れることとなりました。
しかしそれを知った両
親は、すぐにもわたくしを結婚させて彼と図書から引き離そうとしたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 20:08:31
15835文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2834pt 評価ポイント:2360pt
薔薇の魔女テネリ・ローザと使い魔の黒猫ミアは、魔女狩りに追われて故郷とも言える村から隣国へと逃亡した。国境を越えた最初の町で出会ったのは、なぜか処刑されかけていた聖女とイケメン騎士さま。
――イケメン聖騎士サマに恩が売れる絶好のチャンスじゃん!
下心8割、気まぐれ2割で聖女を助けたことで、テネリは国の事情に巻き込まれることになる。
聖騎士様と婚約させられたり、あやしい薬に翻弄されたり、他の魔女と対立したり。
人に紛れて静かに暮らすつもりだった、テネリの目論見はすっかり外
れてしまい……。
※本作における魔女狩りとは、被疑者への嫌疑・裁判・刑罰・私刑などの迫害全般を指します。
※1話目のみイラストがあります。苦手な方は非表示にてご対応ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 18:07:05
202083文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:5076pt 評価ポイント:3146pt
「ヴェル・ド・レギン公爵令嬢、もはやそなたを王家へ迎え入れる理由は何もない」
病によって二目と見られない姿となった私は、王太子殿下から婚約を破棄されてしまいました。
その殿下の隣では、美しい妹がぞっとするほど酷薄な笑みを浮かべています。
身に覚えのない罪を着せられ、さらに妹からは密かに命を狙われる始末。
そんな絶体絶命を救ってくださったのは、妹の婚約者であり隣国の超エリート官僚、クワスル様でした。
しかも気が付けば空の上。あっという間に隣国へと誘拐される私。
どうして
彼が?
なぜ私を?
ここはどこ?
あれは何?
「貴女の疑問へお答えする時間はたっぷりありますから、安心して」
怪物の私にも分け隔てなく接してくださるクワスル様。
できることなら、彼のお側で生きていきたい。
そのためには、過去や妹としっかりケリをつけなくてはいけません。
一線を越えた妹には、姉である私が最初で最後の躾をしてあげなくては。
※全2話、前後編構成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 18:08:01
28907文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:31418pt 評価ポイント:27044pt
――天使がどうして生まれて、どうして消えていくのか、僕はずっとわからなかった。
先輩天使の起こした奇跡は、僕と弟分の天使、それにたまたま近くにいた女子高生の運命を変えてしまった。
やる気のない天使のアオと、彼を指導する立場の僕はある日、女子高生の美莉ちゃんに出会ったんだ。
アオと美莉ちゃんは恋に落ちた。
孤独だった僕の毎日が一変して、こんな日がずっと続けばいいと思ったのに。
最終更新:2022-02-11 21:06:54
11033文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:292pt
イネーズはヴァンパイアハンター集団である「ルゴス騎士団」の最高位のひとりである。
イングランド西部を担当し、吸血鬼の出現報告があればそれを狩るために夜ごと出掛けている。
吸血鬼である宿敵ギードはイネーズに執着しており、イネーズに近づく男を殺そうとするなど偏執的な愛情表現を欠かさない。
今宵、イネーズとギードは最後の戦いに臨む。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※異世界です。
最終更新:2021-05-31 09:00:00
13966文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悪役令嬢セレネは、前世でプレイした乙女ゲームで得た知識を駆使して「推しの死」をどうにか回避しようと奮闘する。
この日訪れたお茶会では、毒入りのお茶が推しに提供されるはずだが――!
最終更新:2021-04-29 17:21:57
8346文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:8094pt 評価ポイント:7196pt
酔った勢いで書いてみました。
異論は認めます!
最終更新:2021-03-18 01:34:45
2751文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2104pt 評価ポイント:1978pt
※なろうに実在のユーザーが登場する、とある架空の物語です。
ご本人の了解は得ておりますが、実在の人物とは全くの別物です。
特に興味のない方はブラウザバックをお勧めします。
伊賀海栗がヤバイ。
友人のよしあきから連絡を受け、花水木は山を降りた。
伊賀海栗がネットでの誹謗中傷に悩んでいたことを知り、その伊賀海栗あての書き込みを確認した花水木は、要所要所で出てくる「つこさん。」と名乗る人物に気づく。
その投稿をたどると、まるで伊賀海栗を破滅へと誘導しているようだ
った。
この人が伊賀海栗を追い詰めた張本人。
そう感じた花水木は、よしあきとともに「つこさん。」が住む街へ行く。そして「つこさん。」と出会い、自分がはめられたことに気づく。
「面白い小説」を求めるあまり、作者を破滅へと追い込んでいく「つこさん。」
花水木は彼女を止めるべく、「つこさん。」に戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 15:42:13
99949文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侍女であるエヴァ=リタはある日、お嬢様から「わたくしは悪役令嬢で、前世の記憶がある」とカミングアウトされる。今のままならフィアンセからの婚約破棄は免れない。ただ、「推し」の目の前で断罪されることだけは避けたいお嬢様のために、お手伝いをすることに。
一方、お嬢様の「推し」である隣国の王子と護衛騎士は何か秘密を抱えているようで、なんとエヴァにスパイのお仕事を依頼して――!
スパイのお仕事中にエヴァを守るのはイケメン騎士のアルベール。人を寄せ付けないオーラを放つアルベールに、人付き
合いの苦手なエヴァは戸惑いながら惹かれていく。
※旧タイトル「侍女です。お嬢様の断罪回避を手伝ったらスパイの真似事をさせられました。」
※★マークには挿絵あります。
※「ノベルアップ+」にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 14:32:33
126995文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3794pt 評価ポイント:2444pt
作:アカシック・テンプレート
異世界[恋愛]
短編
N5421GG
現代社会・日本育ちの猛烈系ふくよか女子である米豪俵(こめごうだわら) ドス子が、無人島で逆ハーレム生活を築く悪役令嬢になるために、異世界に行って現地の国の皇太子に婚約破棄してもらおうと襲撃するお話。
※本作は、伊賀海栗さんの『無人島へ追放された悪役令嬢はモフモフに囲まれ悠々自適な生活を送る』(N1456FQ)という作品をもとに、作者である伊賀海栗さんに許可を頂いて執筆しました。
許可をくださった伊賀海栗さん、本当にありがとうございました!
最終更新:2020-05-26 00:15:15
3251文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
伊賀海栗様並びにアカテン様 produce、アキヤラボパの伝承の続き。
時は開拓期、ゴールドラッシュ。
新大陸では金鉱脈が大量に見つかり、労働力もあり、夢を見て若人たちは向かった。現地で神話とともに暮らしていた人々を蹂躙して。
だが、それを見つめる2つの目。
七色に輝く鋭利な翼、美しい嘴。そして雄大な体。
そう、地元住民の伝承にある神鳥様『アキヤラボパ』であった。
彼は自然界を司り、厳しく、どこまでも平等である。
だから、気に入った存在も命ごと自分用に
とすくい上げるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 06:00:00
6238文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:112pt
村の存続を賭けて、幸運の神鳥アキヤラボパを探しに行く男の子。
しかし村は彼の不在中に敵の襲撃に遭って……!
北米先住民族の伝承にあるアキヤラボパという天上の鳥をモチーフにしたお話です。
※アカシック・テンプレートさんの「アドベント・クレーマー 〜〜現代社会に迫る危機〜〜(N8242GA)」から着想をいただきました。
※作者さま了承済です。
最終更新:2020-02-20 20:40:07
4598文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:192pt
「呪術にまじないに医術、その他もろもろの神仙方術を用いて、禍を除き、福を招き入れるのが方士です」
僵尸(チャンシー)と呼ばれる魔物を率いて夜の山を歩く小柄な女。
「俺はこの近くの済角(チーチャオ)村に行くところだ」
誰もが振り返る美貌と流麗な剣技を持つ長身の男。
このふたりの向かう先に現れたのは、異常なほどに大きな山の怪(あやかし)だった――。
※これは異世界のお話です。作者が「たぶんこういう世界~」とゆるく考えた世界です。
※全6話、2万字前後です。
最終更新:2020-02-16 09:20:05
21334文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:367pt 評価ポイント:273pt
美しい少年だ、とエミリアーノは思った。
「名を何という」
「ピエロと申します、高貴なるお方」
この作品は
「無人島へ追放された悪役令嬢はモフモフに囲まれ悠々自適な生活を送る 作者:伊賀海栗」
の
第79話 護衛騎士の不安(https://ncode.syosetu.com/n1456fq/79/)を受けて書かれた、ミーハーファンSSです。
この作品は「n1456fq」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2019-12-17 21:50:58
1223文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:71pt
会ったこともない辺境の貴族の元へ、お払い箱がごとく降嫁することになった第5王女ルイーズ。旅の途中で野盗に襲われ、正体不明の男に助けられる。そこから始まる奇妙な生活は、王城で虐げられてきたルイーズにとって得難い平和であった。
そんなある日、ルイーズは元々嫁ぐ予定であった貴族が主催するパーティーへ連れて行かれることになる。
※サブタイトルに★のあるものは挿絵があります。
※つこさん。様の「いねむりひめとおにいさま【プロット版】(Nコード:N1375FH)」の作中作品をオマージュ
したものです。※作者様了承済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 13:34:59
10225文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1977pt 評価ポイント:1537pt
『無人島へ追放された悪役令嬢はモフモフに囲まれ悠々自適な生活を送る』(伊賀海栗先生)のヒロイン、アナトーリア・バウド公爵家令嬢と、公爵家の"影"のメンバー、バルナバは、ある日妖犬サレッキーにより日本の東京に転移してしまった。
そこで始まる、ご都合主義でイロイロとはしょったドキワク1日デートの行く末は……?
特別出演:伊賀海栗先生『アパレル店員がバーテンダーにひたすら愚痴るだけの話』(https://ncode.syosetu.com/n7167fs/)
の佐和さん。
この作品は「n1456fq」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 16:32:25
3539文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
こちらは「伊賀海栗」さんの作品「無人島へ追放された悪役令嬢はモフモフに囲まれ悠々自適な生活を送る」のファンSSです。
この作品は「n1456fq」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2019-10-06 23:53:59
601文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「なにを見ているの?」
したを、みていたら、おねえさんがいった。
「……あり?」
ぼくが、ふりかえって、いうとおねえさんはわらう。
「そろそろお昼よ。
お部屋に戻りましょう」
うれしくてぼくは、うんていった。
こちらは「伊賀海栗」さんの作品「無人島へ追放された悪役令嬢はモフモフに囲まれ悠々自適な生活を送る」の「第42話 お母様と弟?です」( https://ncode.syosetu.com/n1456fq/42/ )を基にかかれたファンSSです。
最終更新:2019-10-06 22:42:36
1197文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:80pt
駅前にあるカレーの匂いを漂わせた喫茶店。そこは心の底からインドを楽しみたい願望の人が通うインド喫茶だ!!
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品だった!
最終更新:2019-07-15 07:19:58
2446文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
忍者マスターが教える忍者の山に、今日もまた一人門を叩く者が現れた―――!!
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品だと信じたい!
最終更新:2019-07-14 06:05:30
833文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
港町のど田舎に異国の少女エレナが転校生としてやってきた!
小学生丸出しの晃太
勉強一筋の俊介
笑顔のエレナ
三人が駆け抜けた青春の行方は―――!!
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品で御座いまして候。
前後編でお送り致す。
最終更新:2019-07-14 05:32:21
5204文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
夫を亡くした妻の、最後の別れのモノローグ。
※伊賀海栗 様主催の「インド人とウニ企画」参加作品です。
テーマ:「インド人」と「ウニ」の重苦キュンキュン
規定:
・おひとり様1作品(えっ複数がいいって? いいぜ……やるって言うなら相手になる)
・「インド人」と「ウニ」を用いる
・重苦しいと嬉しい(そうでなくてもOK)
・さらにキュンキュンできると嬉しい(そうでなくてもOK)
・文字数の定めなし
・短編でも連載でもOK(連載できんのこれ?)
・キーワード欄に
上記企画タグを設定
・あらすじ欄に本企画参加作品であることを明記すると恥ずかしくない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 17:11:15
1166文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
悪役令嬢になりたいお嬢様アリスの奮闘物語!!
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品ッス。
最終更新:2019-07-12 22:48:25
1398文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:29pt
7月20日・土曜日――滋賀県・彦根市。
この日この場所において、『インド人とウニ』企画の受賞式が執り行われようとしていた。
開会まで時間が差し迫っているにも関わらず、主催者の"伊賀海栗"氏が来ていない事に疑問を感じつつも、『誰が最優秀賞を授与するのか?』と
いった話題で盛り上がる企画参加者達。
だが、そのような穏やかな時間を過ごす企画参加者達に、今大いなる危機が迫るッ――!!
果たして、企画参加者達は無事に『インド人とウニ』企画を成功さ
せる事が出来るのか!?
……今、運命の物語が幕を開くッ――!!!!
※企画参加作品です。
以下詳細です。
伊賀海栗様企画です。
企画キーワード(タグ):インド人とウニ企画
テーマ:「インド人」と「ウニ」の重苦キュンキュン
規定:
・おひとり様1作品(えっ複数がいいって? いいぜ……やるって言うなら相手になる)
・「インド人」と「ウニ」を用いる
・重苦しいと嬉しい(そうでなくてもOK)
・さらにキュンキュンできると嬉しい(そうでなくてもOK)
・文字数の定めなし
・短編でも連載でもOK(連載できんのこれ?)
・キーワード欄に上記企画タグを設定
・あらすじ欄に本企画参加作品であることを明記すると恥ずかしくない
参加方法:こちらに参加表明後にご投稿ください。
投稿期間:本日より20日でいける?(ご教示ください)
20日間でOKなら7月15日(火)マデ!
その他:
・特に表彰とかありません!
・楽しみたい!
・評価、ブクマ等のポイント関連の不正はないよーにしましょうー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 20:32:09
8274文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
某国民的RPGのネタが詰まっております!
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品なり。
最終更新:2019-07-11 22:13:45
786文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
いつの間にか潰れた店が何の店だったのか思い出せない上にいつの間にか変な店が出来ている珍現象。
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品ですってよ奥さん。
最終更新:2019-07-11 21:37:11
1587文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
カルカッタで大使を務める父を持つスコットランド人令嬢、ジョセフィーヌ。
終戦とインド独立を期に母国へ帰ることになったのだが、彼女には思い残すことがあった。
※伊賀海栗様主催「インド人とウニ企画」参加作品です。
最終更新:2019-07-06 11:00:00
1907文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
彼氏いない歴=年齢の僕のお姉ちゃんは、バイト先のインド人店長の事が好きとかのたうち回ってるんですけど……。
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品に違いない。
最終更新:2019-07-04 02:12:35
1368文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
じーさん二人の平和な日常!
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品よ。
最終更新:2019-07-03 04:39:30
1270文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
人生は落ちるときは一瞬にして真っ逆さまに落ちる。落ちた先で何になるかは誰にも分からない…………
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品ッス。
最終更新:2019-07-01 22:48:18
1027文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:29pt
憧れの『蛇井豪屋(へびいごうや)ヒトミ』先輩に告白し、見事OKをもらった僕。
だけど、エキセントリックな先輩から誘われるデートがどれもこれも変すぎる。ウニとかインド人とか。
……とかなんとかやってたら、突然僕たちに訪れた悲劇。
ヒトミ先輩の謎と過酷な使命。そして、地球に迫る破滅の運命から解き放つため、僕こと『園辺野太郎(そのへんのたろう)』が、頑張ってなんとかする物語。
3話完結、1万文字予定。
痛快ドタバタ、ラブコメギャグ、バトルアクション!
※伊賀海栗
様の【インド人とウニ企画】の参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 23:03:19
12013文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:147pt
検索結果:75 件