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検索結果:14 件
1
この話はノンフィクション怪談である
最終更新:2023-02-20 16:20:58
2148文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
・伊勢湾を巡る環境問題がテーマ
・環境を守る正義の人と環境を悪化させても何とも思わない悪人との対立。
・新の環境企業とは何か。見せかけのESG企業が氾濫していることへの社会への警鐘
・2人の女性捜査員の執念で事件を解決
・海上保安庁と警察の対立(捜査機関どうしの争い)
最終更新:2022-11-24 17:09:29
68658文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
石井光一は家業の雑貨店をやっているが、業績が思わしくない。店番を妻の伸江に任せて、自分は宅配のアルバイトをやっている。
ある日、おじの石井和助がやってくる。彼は亡父の弟で、フーテンの寅さんよろしく、全国を渡り歩いて暮らしている。彼が言うには、今はマットレスの販売会社に勤めて、販売主任になっている。常滑で販売促進のキャンペーンを行う事になった。
石井和助の勧めで、石井光一は妻と共にマットレスの販売促進のキャンペーン会場に行く。そこには約50名ほどのお年寄りが集まっていた。
主催者の男は言葉巧みに老人達に簡単な質問していく。質問に答えた者に雑貨用品を配っていく。会場が盛り上がったところで、高級毛布を配る。毛布が欲しい者は展示してあるマットレスを買う事を勧める。沢山景品をもらい、高級毛布ももらえるとあって、多くの老人はマットレス購入の契約をする。
――これって催眠商法ね――妻の伸江が夫に囁く。
しかし落ち目の雑貨店を盛り返したい光一は、妻の囁きも耳に入らなかった。
このキャンペーンで20数台のマットレスが売れたと知った光一は妻のもっとよく調べてからにしてはいう忠告も耳に入らず販売代理店になる。
光一自身は物を売った経験もなく、販売は専ら妻の役目だった。
妻の伸江は必至な思いで、50軒ばかり、知人、友人、親類縁者を廻ったが、反応はなし。
新聞の折り込み広告も入れるが、いまいち反応がない。
光一は会社に販売促進のキャンペーンをやってくれるよう、再三にわたり依頼するが、ずるずると先延ばしされる始末。
その内、常滑でキャンペーンをやって、マットレスを購入した客から、これは粗悪品ではないかという苦情が舞い込むようになる。
昔からある石井雑貨店の評判もガタ落ちになりそうになる。
光一は妻と相談して、販売代理店を辞める事にした。
販売代理店契約の権利金の返還を求めようと、会社に連絡をしたが、電話が通じなかった。
以上、権利金を騙しとられた男の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 10:26:06
42643文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
二〇XX年、日本政府は四十七都道府県を空に打ち上げた。それは、数年前より地球上に現れるようになった、巨大な敵に対処するためであった。
しかし今、愛知県では目と鼻の先である伊勢湾に現れた巨大生命体への対処に苦戦していた。そこに現れたのは一人の男、前田栄作。「逢い、知り尽くした男」の二つ名を持つ前田は、巨大生命体にどう立ち向かうのか。愛知県民が隠している愛知県の秘密が、遂に明かされる。
※この物語はフィクションです。作品内に出てくる情報を鵜呑みにしないようご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 23:32:35
8198文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
※東日本大震災に関する話があるので「残酷な描写あり」としていますが一応ですので。
このお話はフィクションですので、本気にしないでください。
オレはいつもの昼の天気予報を見ながら考えていた。
「へぇ、超巨大台風ねぇ〜。なんか専門家に言わせたら伊勢湾台風クラスになるかもとか言われてるらしいし、なんか対策?しとこうかなぁ。」
そう思いながら車に乗り込み近くのホームセンターまで向かって行っていた。
最終更新:2019-10-29 13:58:26
2450文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:45pt
主人公久本信吉は土地の売買の為に大野海岸にある恩田宅に行く。その途中、海岸を見ようと久本は護岸堤防に登ろうとする。
その時、眩しい光りが久本を包み込む。眼がくらみ、失神寸前となる。光りが薄れて、眼を開けた時、眼の前には大きく拡がる白浜と、青々とした海、褌姿の日に焼けた男達、素裸で遊ぶ子供達が屯していた。
目の前に大きな屋敷がありそこから中年の小太りの女が駆け出してきて、久本を無理やり屋敷の中へ引っ張り込む。彼女は久本を自分の息子――庄助――と思って連れ戻したのだ。
屋
敷の主は大野村の網元で、塩崎正太郎、女は妻のうめ、庄助は1人息子だったのだ。
3日後にせまった庄助の婚礼に、庄助本人が外に飛び出して、行方知れずだったのだ。久本は庄助と瓜2つだった。
久本は明治3年の大野村に入り込んでしまった。もはやここから出られないと知って、庄助になりきって生きていくことにした。
婚礼も終わり、冬に妻が懐妊する。野間の富具岬から1人の女が、久本の身の周りの世話のためにやってくる。名前を菊という。
毎日、菊と過ごすうちに、彼女が好きになる。久本は菊を連れてあちらこちらを歩いて回る。こうして1年がすぎる。
秋になり、その年の10月に菊は野間に帰される事になる。
菊の家は水飲み百姓で、不作に為、年貢を納められず、菊を名古屋の女郎部屋に売るために、一旦家に戻される事になったのだ。
菊を好きになった久本は、意を決し、菊と一緒に船で伊勢に逃げる事になるが、野間の富具崎を遙かに望む海岸に来た時、追っ手が現れて、菊と共に海に飛び込んで死を選ぶ。
久本は気が付いた時は、恩田宅の近くにある病院に寝ていた。彼は恩田宅の近くで眼がくらみ、そのまま護岸堤防を上り、海の中に入っていったのだった。運よく助けられたのだ。
助けられて、白日夢を見たのだと言われる。
久本は――あの世界の出来事――はあまりにも生々しいので調べたが明治3年には大野村には塩崎家という網元は存在しないこと知るのみだった。
それと同時に久本に身辺に異変が起こる。夜寝ている時にもう1人の自分が側にいるのを知る。
――庄助――が久本の体から出ようとしているのだった。
そして菊がこの世に生まれ変わっているのを知った。久本は菊と結婚しょうとするが、その矢先、久本の体から飛び出した庄助と、元の世界へ行ってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 09:03:36
43878文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これはとある男が旅先の、地元の漁師から聞いたという、とある都市伝説のとある一節である。
この奇妙な伝承の中に隠された真実の鍵。あなたはいつ、その鍵と扉に辿り着くだろうか……。
※一作目のオチを『機密漏洩による引責辞任(上官の小指から水鉄砲の刑)』にすればよかったという後悔から立ち直り、なろうラジオ大賞、二作目の応募投稿です。
なお一作目は続編投稿も修正も消去も致さぬと決意=引責辞任しましたので、あわよくばなろラジで小ネタにさえなってくれれば……ミルク捜査官の〇〇な小説調査
報告とか(切望)釣りすみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 20:11:40
985文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
服部留吉は常滑市の御嶽神社と本宮山を結ぶと東西の線上に来ることを知る。そしてなおも西に眼をむけると、伊勢湾を超えて、雨乞山という山に行きあたる事を知る。その線を酉の道となずける。
雨乞山とは昔、旱の時に雨乞の儀式を行った山である。しかし雨乞山という地名は全国各地にある事を知る。そして山の頂上に太陽光を反射させる鏡石や磐座などがある、巨石文明の跡である事を突き止める。
服部は雨乞山に登る。急激な睡魔に襲われ、気が付いた時は異世界にいた。雨乞山の下には古風な町並みが拡がってい
る。その風景は服部の出生地の光景そのものだった。
町に入ると若彦という男が現れる。彼の風貌を見て驚愕する。彼の顔は服部の顔付その者だった。そして服部の顔は別人となっていた。
服部は元の世界に還れぬことを知る。その世界で十数年の歳月を送る。結婚をして3人の子供をつくる。
そして服部のいた元の世界から若菜という男がやってくる。服部の肉体を若菜にやって、服部の肉体は若菜の肉体と入れ替わる。
その交換条件として、服部は元の世界に還ることを許される。見た目での肉体は元もままだ。
服部は会う人ごとに、自分の体が盗まれてしまったと主張するが誰にも信じてもらえず、また異次元の世界に還る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 07:49:58
22155文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
伊勢湾に浮かぶ特異点島、代名古屋(ダイナゴヤ)市。悪の組織の脅威が再び迫った時、死んだと思われていたメタリックヒーロー・アダマリオンが三十年ぶりに姿を現したのだ!
これは、定年で嘱託になったことと腰や関節が少し調子良くなってきたのをきっかけに現役復帰した「超鋼衛兵アダマリオン」こと権田原為三と、ヒーローに憧れた、かつての良い子達の物語である!
※コボルドキングの合間にノリだけで書いてます
※書きだめしない上に超絶不定期更新です
最終更新:2018-09-25 22:07:22
7472文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
昭和三十四年九月二十六日
小学一年生の私は、かつてない災害にみまわれた。
最終更新:2017-09-29 20:44:30
2766文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:60pt
1990年、松池宏は常滑大谷海岸で雷に打たれて、500年後の未来にタイムスリップする。
海岸には飛行場と思しき島が朽ち果てた姿をさらけ出していた。市役所近辺には銀色の窓のない超高層のビルが林立していた。田や畑、牧草地帯にはロボットと化した人間が働いていた。松池の住まいには金色のピラミッドが立っていた。それ以外はすべて深い森林地帯だった。
銀色のビル街に入った松池はたむろする猫を蹴飛ばした事で死刑の判決を受け、ビルの中に押し込まれる。この世界は猫がカミとして人間を奴隷とする世
界だった。
銀色のビルは脅威に満ちたコンピュータの世界だった。欲しいものはすべて瞬時に壁から現れる。死刑を免れた松池はカミの歴史を学ばされる。彼らはアンドロメダ星雲からやってきたと言うのだ。
その後松池は金色のピラミッドの”我が家”に案内される。家や工場などがそのままの形で保存されていた。書斎の本もそのままで、3冊無くなったいた。
猫の指導者、リシは500年完璧に保存して来た理由を述べる。
松池がタイムスリップして数10年後に第3次世界大戦が起きる。この時猫の指導者が遭難して松池の弟の子供、マサルに助けられる。世界中に放射能が蔓延して動植物が死滅する中、松池の自宅周辺は放射能の害もなく、草木も青々と茂っていた。
マサルの死後、猫(カミ)はここを聖別して原因を究明しようとした。その手掛かりが、無くなった本に記されていたのではと言われるようになった。
一方、猫の支配に属さない人間たちがいた。東海市、知多市の丘陵地帯の団地の地下に棲息していた。
リシは人間との共存を呼びかける為に松池を送り込んだ。
松池は多くの人間が500年間必死になって生き抜いてきていることを知った。彼らに会った松池は猫の歴史が嘘であることを教えられる。松池の住まい、金色のピラミッドの中で生まれた猫は、カミとなった。そして人間に戦いを挑み、支配していった真実の歴史を知った。
この事実を知った時、松池はカミに対する不信の念を抱いた。
人間の図書室の中で松池はマサルが書いた古文書を発見する。そこに猫がカミに変身した恐るべき秘密が書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 09:59:34
44793文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
端的に言えばアホな集団の話。ASEAN? 知らんな。どこの組織だ?
最終更新:2016-06-01 18:00:00
1148文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
1959年、近畿東海地方沿岸部をおそった伊勢湾台風。わたしの祖父は、そのとき人魚に命を救われ、彼女と結婚した――人魚の血をひく南海晶には、あるルールが課せられていた。「地上で生きたければ、はたちまでは絶対に海にはいるな」。しかし、サークルの合宿中、海辺の事故にあった部員を救うため、彼女は禁忌を犯してしまう。一年後、もうひとりの人魚の子と接触したとき、晶は凶悪な殺人事件にまきこまれる――帰れない、陸の人魚のものがたり。
最終更新:2015-09-04 10:08:38
326550文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏休みのはじめに新しいケータイを手に入れた少年は、不意にかかってきた不思議なコールで、知らないうちに異世界の姫を助けてしまう。姫は少年を勇者と見なし、魔法の力で彼女の国へと連れていく。そこでは激しい階級闘争が繰り広げられていた。だが少年は、勇者として姫のもとに留まることを拒否した。ある夜、姫の力が衰弱した隙に、敵が彼女に襲いかかる。少年はそれを察知し、姫を助けに駆けつける。
最終更新:2009-01-18 23:08:06
11310文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
検索結果:14 件
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