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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:13 件
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作:もちぱん太郎
ハイファンタジー
短編
N8818IE
「オーホホホホホ! パンがなければケーキを食べればいいですわぁ! ケーキがなければお肉を食べればいいですわぁ! どちらもなければァ!? 買ってくればいいのですわぁ!!!」
などと悪役令嬢たちは好き放題やっていた。
そのせいで悪役令嬢禁止法なるものが生まれてしまう!
そんな悪法を作った第一王子キラ。
彼が作る悪法に反対した美貌の第二王子サノアは幽閉の憂き目にあってしまう。
第一王子を打倒するために、47人の悪役令嬢が立ち上がった!!
いけ! 悪役令嬢たち! おててをつないで第
一王子を打倒せよ!!!
悪役令嬢ロマンスコメディ!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 14:52:54
20386文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:246pt
「魔神の見る夢」続編。シーウェル王グレンとオルセン王国王女ニーナの物語。
死人で構成された大陸最強の軍を持つ強大な帝国ベイリアルは大陸統一を目指したが、目覚めたオルセン王国の魔神により阻止された。しかしそれは一時的なものであり脅威は続く。そのベイリアル帝国に匹敵する大国のシーウェル王国は帝国に対抗するため、各国との同盟に乗り出したのだが・・・その条件は各国の王族の遊学とは名ばかりの人質を取る事だった。しかし送られて来たのは各国の自慢の姫君だったのだ。独身のシーウェル王に嫁がせ
ようとする魂胆が見え見えで、グレンからすれば予想通りで興ざめだった。
そんな中、オルセン王国からはグレンが想いを寄せたエリカの妹ニーナがやってきた。 グレンは彼女とはもちろん初めて会う。会う前に思った事はエリカと似ているのだろうか?とどこか期待していた。そして扉が開いて目に入って来た少女はエリカの眩しい太陽のような印象とは全く逆だった。風が吹けば折れそうな小さな花の風情だ。病弱だと聞いていたがそんな感じの姫だった。余りの印象の違いに少し落胆していると、その目の前の姫がいきなり微笑んだのだ。彼女のその表情にグレンは思わず驚いてしまった。その微笑みは愛想笑いの類では無く、手放しで安心しきった笑みだった。それはまるで母親の腕の中で無垢に笑う赤子のようだった。グレンは思わず見入ってしまった。しかしその少しばかりの感動は心の奥に沈めて、自分の描く舞台の幕を上げた。陰謀渦巻く宮殿の中でニーナの運命は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 14:26:09
123707文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
かつて大陸を統一した王国オルセンには王に隷従する魔神サイラスがいた。しかし今、その魔神は永い眠りの中にいた。城の奥底に誰も開く事の出来ない扉の向こうで彼は微睡んでいたのだ。誰よりも何よりも愛した女性ローザの夢を見ながら・・・・その魔神の眠りを破る者が現れた。既に魔神が失われ大陸をその手に治めた栄光も伝説となったオルセン王国の王女エリカだった。幼かった王女はその開く筈の無い扉を開け、魔神サイラスと出逢った。微睡の中、魔神はその王女の声を聞き目覚めたのだった。目覚めることのない
魔神はなぜ目覚めたのか?魔神の新たな主となったエリカを中心に世界は再び戦乱の世を迎えようとしていた―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 17:44:42
85335文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
「冥の皇子」続編。ローラント皇子とジークリンデのその後と、ローラントの妹グレーテの恋物語。
皇女グレーテは結婚式当日、花婿が妖魔に殺された・・・しかもそれは二度目の婚礼も同じく起こった。それ以来皇女は喪服を着て部屋に閉じこもるようになった。妖魔の花嫁と噂されるのが嫌だから外出しなかった。社交場の噂話の主人公にはなりたくなかったのだ。でもジークとの関りで少し前向きになりかけた矢先、自分のことを嘲笑する者たちの声を耳にしてしまい、グレーテは再び引きこもってしまった。
そんな皇
女を心配したジークが解決策を模索していた時、耳にしたのがグレーテの宝物の話だった。それは幻の天才画家ロータルの絵画で密かに蒐集していると言うのだ。
彗星の如く画壇に現れた年齢も性別も分からない謎の画家ロータル。しかしそれはジークの一番上の兄クラウスだった。皇女が興味を持っている画家に会わせて気鬱を晴らしてあげたいと願ったジークは兄にあることを懇願した。皇女の肖像画を描いて欲しいと・・・興味が沸かないものの妹の初めての願いを無視することも出来なかったクラウスは正体を隠すという条件で、その話を受けることになったのだが・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 11:28:01
29766文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
「龍は宝珠に乞いし恋焦がれる」外伝1
銀の龍・イザヤ中心の過去編~その後の物語。カサルアとの運命の出会い~そして弟ルカドがイザヤの宝珠になるまでの苦難の道のりに~生まれた時から許嫁だった州公サーラとの恋の行方~
最終更新:2023-02-01 22:37:43
75628文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
世界を無に変えてしまう邪悪な存在〈虚無の王〉と対抗するために天界・冥界は人界と盟約を結んだ。天界と冥界はそれぞれの力を凝縮した聖剣を創り、生命力に溢れ何よりも各界に無い強靭な心と活力を持つ人間にそれらを与えた。
しかし力なき人間は異界の巨大な力を使いこなす事が出来なかった。だがその聖剣に相応しい者を創り出す為に、天界と冥界より花嫁を迎えて婚姻を結び、力に見合う胎児を誕生させたのだ。後にこの二人は成長し〈虚無の王〉を滅ぼすまでには至らなかったものの、人界の土地に封印し世界を
救ったのだった。そして光の聖剣を擁する者はオラール王国を建国。闇の聖剣を擁する者はデュルラー帝国を建国し、〈虚無の王〉を封印した土地を〈沈黙の地〉と呼び両国はこの土地を盟約に従って守っているのだ。天界と冥界はこの〈虚無の王〉を封印する力を与える血脈の維持の為、彼らの一族へ同胞の花嫁を送り出す…これより盟約に記された花嫁は歴史の中に度々現れる事となる。
デュルラー帝国の継承者ローラント皇子は冥の花嫁だった母を持つ。彼は帝国が長年待ち望んだ皇子だ。大事にされすぎたのか全てにおいて無気力、無関心。何でもすぐ出来る天才で、何か一生懸命することは無い。そんな皇子と出会ったのは幼い頃から天才と言われたライナーの剣技に憧れ、剣を習い始めるが女は近衛兵になれないと知り男として生きる事を決意したジークリンデだ。
親に内緒で出た剣術大会に出場して優勝してしまいそこで皇子の護衛官を拝命し近衛隊に入ることに!!ジークは常に冷静沈着で皇子の我儘にも全く動じない。
そんなある日のこと――皇子は何気なく行った夜会でジークの双子の姉シャルロッテの代わりに出席していたジーク(女装した)と出くわしジークとは知らずに気になる存在に…
不器用で真面目な男装の麗人ジークリンデと、無気力無関心の我儘皇子ローラントの物語
◆盟約の花嫁~星の刻印~外伝/過去編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:37:14
156832文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:もずのみいか
ハイファンタジー
完結済
N7357HZ
死んで異世界に転生したら、私は狐で、相棒の令嬢=推しは婚約破棄の真っ只中?!
琥珀狐とチート公爵令嬢のちょっとドタバタな日々。
《推しの恋路は、全力で守ります!》
最終更新:2023-01-09 13:06:15
61617文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:132pt
テッドベル子爵家と領民を守るためなら、年上伯爵の後妻に入ります!
家族の反対を押し切り、援助金と引き換えに王都のバーフォード伯爵家に嫁いだエレン(エレノーラ)
決死の覚悟で迎えた初めての夜、よくわからないうちに伯爵様に嫌われたらしく、彼は愛人邸に戻っていった。
勝手に実家に帰る訳にもいかないので、伯爵邸の仕事を手伝ううちに使用人とも仲良くなり、王都の暮らしも楽しくなる。
そんなある日、屋敷に伯爵の息子フレデリックが現れる。彼と伯爵の仲は訳ありのようだし、私のことは迷惑らしく態
度は冷たい。
たが身勝手な伯爵に振り回されているエレンに同情したのか、日に日に優しくなるフレデリック。
美麗な青年貴族に免疫のないエレンは、戸惑うばかりだったが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 23:53:00
26037文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:376pt
『夜の花園~紫の石~』外伝
帝国では宰相ベッセルの謀反騒ぎの後、冥の花嫁が皇帝を嫌い自殺(世間ではそうなっている)し、皇后イレーネは離縁され彼女の侍女ツェツィーリアが皇帝に見初められ婚礼を挙げることになっていた。皇帝ナイジェルは今までの償いとしてイレーネとの関係を修復する気持ちがあったが、ツェツィーリアを心から愛するナイジェルを知っているイレーネはその関係を虚しく思い断っていた。気持ちに整理をつけたイレーネは二人を心から祝福していたが周囲からの目は冷たいものだった。自分の居場
所が無いと思っているところに婚礼の祝いに訪れていたオラール王国の使者、首席宰相クロードから王国の幼い王子の教育をして欲しいと言われた。
その言いようは腹立たしいものだったが――王の子供に限らず、身分の高いものは教養のある婦人に教育を任せるのが普通だった。もちろん乳母や彼女らに任せたままでは無く、あくまでも母親の補助的存在となる大事な役目だ。イレーネは突然の申し出に驚き理由を聞いた。すると母親は既に亡く教育候補者は数多くいたがその者たちは子供より王の歓心を買う方にばかり熱心だったらしく、王は女好きで有名だが流石に後継者の教育をそのような者たちに任せることは出来ないと思っているとのことだった。多くの女達がいる後宮での寵争いに参加しない若い女性を求めているとのことでイレーネが適任と思ったようだった。
一度は断ったイレーネだったが居場所が無い今「此処で無い場所」に心魅かれオラール王国へ向かうことに決心した。しかしこれを申し出ていた宰相のクロードは二度と会いたくない失礼な男だった。役目が違うのだから四六時中会う訳では無いだろうとイレーネは思ったのだが―――
前回かなり不幸だったイレーネを主人公にしております。彼女に素敵な相手を見つけました。
今回のお相手は…傍若無人の我が儘な俺様です。えっ、いつもそうだって? いえいえ今回は冷たい男ではありません。た、たぶん…(笑) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 23:16:43
68554文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
「盟約の花嫁~星の刻印~」の外伝。
デュルラー帝国に現れた〝冥の花嫁〟の物語―――〝冥の花嫁〟が誕生したと大神官から告げられた。十七年後に再びそれが誰なのか神託があるという。
帝国に陰りが見え始め、誰もが望んだ花嫁だ。しかし今では無かった・・・先帝は妖魔討伐の折、命を落としていた。若干十歳にして大帝国を継いだナイジェルはそう思わずにはいられなかった。
〝冥の花嫁〟の出現が露見すれば皇位争いが勃発するからだ。直系を亡き者にすれば皇族の血筋の者なら誰でも良くなる。だから力が無い
今は冥の花嫁が判明するその時までの17年間を誰にも気取られてはならなかった。そのためには、先ずは偽りの結婚をした。冥の花嫁が現れるまでの時間稼ぎを・・・理由も告げられず偽りの夫婦を続ける皇后イレーネの悲しみを癒してくれていたお気に入りの侍女が〝冥の花嫁〟だった!嫉妬と陰謀の中で孤独だった皇帝ナイジェルが見つけた愛とは・・・運命に翻弄される〝冥の花嫁〟ツェツィーリアの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 23:52:17
42064文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
「盟約の花嫁~星の刻印」「星の記憶」の外伝です。時系列的には「星の記憶」のその後です。
ティアナの頼もしい侍女ドロテーのシンデレラストーリー。
レギナルト皇子が珍しく歯切れ悪く喋り出した。威圧的な紫の瞳も何処か定まっていない感じでドロテーを見ていない。
「…ドロテー…実は・・相談なんだが」
「相談でございますか?」
ドロテーは驚いて瞳を大きく見開いた。相談という言葉自体、皇子が使うのが珍しいと思ったのだ。その内容はティアナが喜ぶ贈物を考えて用意して欲しいとのことだった。
本当は宮殿ひとつ分と同じ価値のある真珠の簪を用意していたが…それは贈ってしまっていた。そこで皇子の注文は…
「もちろんティアナには内緒だ。驚かせたいからな。それに幾ら金がかかっても構わない。あの真珠の簪以上のものを用意するように」との事だった。
「そ、それは無理かと…」と反論してみたものの…レギナルト皇子のその誰もがその表情に震えるという紫の瞳を細めて口の端を上げた。
「否とは言わせない。頼んだぞ、ドロテー」
ドロテーはもう引きつって笑うしかなかった―――早速、帝都の城下町で行動を開始したドロテーの前に護衛として現れた名門貴族の次男エリク。そして下町で医者をしている変わり者のベッケラート公爵も関わって来ての贈物探し。ドロテーは皇子の希望する贈物を用意出来るのか?また彼女の恋の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 22:35:14
59152文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:42pt
「リリアーヌ来てごらん。あそこにいらっしゃるどちらかが、お前の許婚になるお方だよ」
「いいつけ?」
「ははっ、違うよ。いいなづけ、だよ」
「いいなづけ…さん?」
そうだ、と優しい父親が笑いながら言った。
その父親がめぐらす視線の先にはリリアーヌが持っている人形よりも綺麗な少年が見えた。そしてその隣には長剣を下げたちょっと恐そうな男の人がいた。
リリアーヌの許婚とはオラール王国の後継者候補の王子達だった。現女王の次男ユベールとは6歳違い、女王の弟ギスランとは11歳違い。年
齢的にはユベールが有力だと思われていたが…神殿が決めたのはギスランの方だった!しかもリリアーヌは成人前の子供だ。とりあえず婚儀は挙げたのだが―――「盟約の花嫁Ⅱ~太陽の刻印~落陽の王子」外伝
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:46:50
19553文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:156pt
ベルトン公爵家の令嬢コーネリアはある日、メグ・グラウンを見て前世の記憶を思い出す。
この世界は、前世でプレイした乙女ゲーム『令嬢ロマンス~恋する乙女に身分は関係ない~』と同じ世界。
目の前にいるメグが主人公で、自分はメグにいじわるをする悪役令嬢だった。
メグの恋の相手はなんと、自分の婚約者!?
前世で一番大好きだったキャラクターである主人公メグのためならば……!!
「悪役は悪役らしく嫌がらせをしつつ、メグの恋を応援したいと思っているのだけど!」
――この物語は、もう一人の
悪役であるディオと共に乙女ゲーム通りに悪役令嬢になりきるコーネリアが、自分の婚約者ノルベルトと乙女ゲームの主人公メグの恋を応援する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 16:40:17
35670文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:7pt
検索結果:13 件
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