-仏典- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:34 件
1
異なる歴史を歩んだ近代日本で悪鬼羅刹と学生である少年少女達が命をかけて戦う異能バトルローファンタジーです。
幽導灯とは交通誘導棒を模した神籬であり、言うなればライトセイバーから必殺技を放つ対妖魔用武器です。これを装備した灯士のみが妖魔と戦う事ができます。
主人公の光太郎は妖魔を滅する灯士となり上京して学校に通いつつ任務をこなしながらも鬼に拐われ行方知れずになった姉を探します。
基本は勧善懲悪の学園生活バトルものなので友情を育む中でライバルが出てきて試合したり、修
学旅行に行ったり文化祭したりする中で怪異と戦っていきます。
予告なく内容を修正、改変する事があります、ご了承下さい。更新は不定期です。宜しくお願いします。
※舞台は2020年ですが、第二次世界大戦中に起きた妖魔の世界侵略のせいで50年ほど技術が進歩していないため、およそ1970~90年代の事物が混在している世界観です。
出典: 霊界物語 大本神諭 深見東洲氏の著書、講演録より多数 その他神典仏典より引用あり
1943年昌和18年 第二次世界戦争の最中、いがみ合う人類の前に突如として新たな共通の敵が立ちはだかった。血と怨念によって魔界の門が開き、古より忌み嫌われてきた魑魅魍魎らが大挙として押し寄せたのだ
もはや世界は戦争どころではなく、剣も銃も効かない敵に人類は滅亡の危機に瀕した
しかし、やがてその中から希望の光が現れる
神仏よりもたらされた幽導灯と呼ばれる神器を灯火として、人々は辛くも生き延びたのだった
大戦より77年後(2020年)、未だ妖魔の影に脅かされる霊和3年に主人公の少年、日之出光太郎は愛猫の福と共に東京へと上京する
過ぎし日の大火により故郷を焼き出された後に修行を積んだ彼を首都で待ち受ける運命とは如何に
ああ汝光太郎、天の命数はまさに君にある、宜しく希望の灯火を振れ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 02:25:06
123291文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
仏教の教祖であるシャカムニブッダ。
彼の周囲の女性たちを主人公とした独白形式で、シャカムニブッダの生涯をたどります。
第壱章の主人公は、マハーパジャーパティ。シャカムニブッダの育ての母で、最初の尼僧になったと伝わる人物です。
できるだけ歴史研究によって明らかになっている史実に基づいた創作をこころがけてはおりますが、中には後世に作成された伝説をも組み込んで物語としております。あくまでフィクションとしてお楽しみいただければ嬉しいです。
最終更新:2023-08-29 13:59:37
6278文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
比叡山に学ぶ若き僧、蓮長は、混迷の世に救いを求めんと修行の日々を送っていた。
ある日、滝の畔で瞑想する彼の前に、見知らぬ女人が現れた。
若き日蓮上人の、昔日の物語。
なお、この小説は言うまでもなくフィクションであり、実在の日蓮上人や天台宗その他の団体の並びに仏典教義等とは一切関係なく蓮華教の解釈も作品上の完全なる創作であることを強く、強く申し添えておきます。
最終更新:2022-05-10 21:35:06
3696文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ヨガ好きの無著くんが、兜率天に転移して、弥勒菩薩師匠にあれやこれや教えてもらう漫才。
ガチの大乗仏典『瑜伽師地論』をベースにしたものなので、仏教的世界観や理論を小説のネタにしたい方に米粒ほどのお役に立てるかもしれません。
この作品はnote(https://note.com/karyusatsuki/n/nb7818e4d3f97)にも掲載しています。
最終更新:2022-01-11 19:47:47
2723文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今回は大乗仏教です。「法華一乗」と言われますがいろいろ前提が必要でして、たとえば法華経の前フリでお釈迦さんがした説法というものが伝えられております。今回は上級者向けともされる法華三部経のひとつめを、あいかわらずウンチク語りを楽しみつつおばかっぽくてきとーに訳す挑戦をしてみました;
最終更新:2021-10-15 08:00:00
28022文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
かつて小乗仏教と呼ばれたお経のひとつをてきとー訳してみました。他人よりもまず自分自身を救うための教訓の数々……なんだかプリミティブな雰囲気♪ 準異世界的な古代インドの短編エピソード集にしばしお付き合いくださいませ~。
最終更新:2021-06-18 07:00:00
24640文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
釈尊入滅と弥勒の下生の物語。第一回仏典結集に立ち会った弥勒だったが、若くして亡くなり、兜卒天へ。娑婆世界からの大阿闍梨の懇請により、仏となることを捨て、再び人の子として生まれることを決意した弥勒。2500年前の物語。
最終更新:2021-06-12 20:00:00
7437文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
タイムリーを狙ったわけじゃありませんが、薬師如来について紹介されてるお経のてきとー訳が完成したので投稿してみます。薬師如来の十二の大願、その功徳、そして十二神将について、文殊さんや阿難さんが質問しお釈迦さんや他の菩薩が答えるという内容です。
最終更新:2021-04-09 07:00:00
19673文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
今回はいつもより難しいやつをてきとー訳してみました。これに物語を感じるかどうかは人によるでしょうが、さすが三蔵法師玄奘さんの翻訳したお経、知的満足感は高かったっす。難解な仏教哲学の世界にしばしおつきあいくださいませ~。
最終更新:2020-11-01 22:20:48
3297文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
資料の中で、「十句経」の類以外では二番目に短いお経を、衝動的にてきとー訳してみました。めっちゃ短いけどそれなりに深いですw
最終更新:2020-08-23 23:38:45
623文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
上座部(旧称:小乗仏教)の修行心得について書いてある短いお経をてきとー訳してみました。基礎概念とか目的とかの説明がないため予備知知識がないとワケワカかもですが、逆に言えばストレートでかなり具体的です;
最終更新:2020-08-23 02:03:45
2316文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
河口慧海、(かわぐちえかい)は黄檗宗の僧侶。仏教学者にして探検家。
中国や日本に伝承されている漢語に翻訳された仏典に疑問をおぼえ、仏陀本来の教えの意味が分かる物を求めて、梵語の原典とチベット語訳の仏典入手を決意。日本人として初めてチベットへの入国を果たした。※以上WIKIより抜粋
この文章は河口慧海の著書「チベット旅行記」の感想文だ。
最終更新:2020-08-14 17:47:19
6416文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは東洋ファンタジーです。
みんなが書くファンタジーが西洋ヨーロッパ風なファンタジーばかりなのに疑問を感じ、本格的な東洋ファンタジーを書こうと十年間、東洋の文献について調べてきた作者が書いた仏典に裏打ちされた本格的な仏教ファンタジーです。
最終更新:2020-04-19 17:17:22
5089文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※アクセスが1,000を超えるようなことがあれば、経文を前書きの方に移動させたいと思います。
文中で、如来寿量品の抜粋部分を”自我偈”と表記していますが、これは、「仏典の中で、仏の教えや菩薩の徳をたたえるのに韻文の形式で述べたものを偈《げ》という」ことを踏まえた、特に”自我~”で始まる有名な一節であることから、そのような通名になっているためです。
あと、申し訳なくも浄土真宗の説明部分を軽く扱ってしまいましたが、当然、そのような一遍のなぞりで表してよいレベルの宗派ではあ
りません。
まことに、愚かな手前味噌になってしまいますが、その真髄(の一つと思われる)『嘆異抄』について、一度「嘆異抄(たんにしょう)を勝手に読む」で書かせて頂きました。
もしお時間に余裕がおありでしたら、どうぞそちらの方も、ご覧になっていってくださいませ。
市販されている現代語訳本の中では、金子大栄さんのものを主軸に読ませて頂きましたが、衝撃を受けました。
知性と思慮のある人の文章は、ここまで刺さるのか! と今でも(町民図書室で借りて読んだので、細かい内容は忘れましたが)心に焼きついております。
(本当にしつこいなこの筆者……)
最後の最後になります。
仏教における「苦」の定義は、よく人の例に挙がるような、のたうち回る苦しみではなく、『自分の思い通りにならないこと』です。
たいていの人は、自分の人生はもっと良いもののはずだ、とか、あいつを見返してやる、とか、「もっとこうであったらいいのに」という思いでばかり生きていて、それこそ”苦”が生まれる原因以外の何物でもありません。
逆に言えば、自分と、自分に起こる「ありのまま」を受け入れることさえできれば、すでに人は、幸せの入り口に立っているも同然のようなのです。
そして、目の前の一人一人や、仕事に真摯に対応していく……
そう……幸せの入り口に……
立ちたいのです……僕は……(泣笑)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-04-18 21:08:20
2722文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
大乗仏典のひとつ「華厳経」。
日本では東大寺で毎年学ぶ仏僧が読んでいる経典です。
どんなことが書いてあるのか知っている人は少ないでしょうから、江部鴨村訳「口語全訳 華厳経」を49800円で買って、読んで要約しました。
古い文献なので、著作権はないらしく、おれが勝手にまとめます。
ぜんぶで2200ページくらいあります。
少しづつ読んでまとめました。
これを読んでも、東大寺の大仏とは何なのかは書いてありませんでした。
華厳経は、利他に対する反駁の書。
華厳経は、冗談文学。
華厳経
は、風刺文学の傑作。
華厳経は、方便の集大成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 12:54:12
6174文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貞観3年(西暦629年)、唐の国の沙門玄奘は、仏典の原典を求めて天竺に旅立った。西遊記では、玄奘(三蔵法師)は白馬・玉龍に乗り、三匹の妖怪、孫悟空、猪八戒、沙悟浄を供に従えていたと書かれている。しかし実際に玄奘が従えていた龍と三体のしもべは、天上界から来た鋼鉄の乗機であった。そして鋼鉄の妖魔が次々と現れ、玄奘の進路を阻む。
★以前書いた作品(3DCG絵物語)の再掲です。
最終更新:2020-03-02 16:00:00
60509文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
語られた時代も場所も異なるが共通点を指摘される三つの冒険譚
『桃太郎』『西遊記』『オズの魔法使い』
極東の島国では桃太郎が鬼を退治し
大陸では三蔵法師が天竺から唐へ仏典を持ち帰り
おとぎの国に迷いこんだドロシーは故郷への帰路につく。
しかし、彼らの冒険にはまだ続きがあった。
運命に導かれ集う十二冒険者。
彼らは出会うべくして出会い、世界を破滅へいざなうクトゥルフの邪神たちに立ち向かう。
この物語を、神話を愛する全ての人々と、これから産まれてくる次代の神々に捧げる。
最終更新:2019-12-08 10:41:33
673820文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:151pt 評価ポイント:53pt
私は、ライフワーク「分子雲の進化論」に励むものである。また、岩波文庫のパーリ語の原始仏典で、お釈迦さまのことを勉強している。そして、私は、マハリシが広められた超越瞑想TMに親しんでいる者である。
お釈迦さまの教えの神髄、瞑想の技術が、現在、超越瞑想(TM)としてよみがえっていることを知った。
最終更新:2019-05-06 21:43:03
16237文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「こんな世界が、あるかもしれない」
神話や歴史、伝説に伝記、はたまた日常の中に、
「もしかしたら」という要素を散りばめた御伽噺のような物語。
たくさんの登場人物達が、この舞台を縦横無尽に走り回り、喜怒哀楽を引っ提げながら舞いに舞いゆくお話の数々。
そこに、ほんの少し作者の想像力(妄想力?)を付け足した現代版御伽草子。
さあ、はじまり、はじまり~!
最終更新:2019-04-24 18:11:09
7456文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
お釈迦さんは武士階級の王子として生まれ、若いころには優秀な武将でもあったと伝えられます。それでなのか、お経の中に修行の心得を兵法に喩えた話がみつかりましたw 読んでみたらいろんな意味で面白かったので、てきとー訳してみます。しばしおつきあいのほどを~。
最終更新:2019-01-14 02:10:01
2352文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リクにお答えして密教経典をのべらいずしてみました。ただし筆者は密教の修行を経験してないので、解釈に間違いがあるかもしれません。資料ではなくあくまでファンタジー物語としてご覧ください、、、
最終更新:2018-12-04 05:37:28
7352文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
今回は、一般家庭の仏壇でもしばしば置いてあります「観音経」をてきとー訳してみますた。
最終更新:2018-11-30 21:00:00
7029文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界は彼らを拒絶した。
彼らも世界を拒絶した。
故に世界と彼らは袂を分かった。
遍く全てに祝福を、されどその祝福は世界の中に。
外にいる彼らにそれは届かない。
だけれど彼らは幸福で。絶対に幸せになるのだ。
そうであって欲しいと願われたこの物語は、彼らの希望で満ちている。
長き時の果てに彼が見たのは彼女の幸せと自分の希望。
彼女が見捨てたのは二人の幸せと彼の希望。
愚者の物語の始まりにして終わり。
是非、お楽しみください。
最終更新:2018-08-23 03:34:29
8424文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まだ、くたばらないぞ!
ヒューマンドラマ
短編
N5426EV
自転車事故で左足を傷つけた善行、72歳、は、退職後、お釈迦さまの原始仏典の勉強と、天文学にはまっている。ライフワークの「分子雲の進化論」をまとめるべく、日夜努力している。次から次に思いつくことがあり、また、文章が支離滅裂で、まとまらない。もう少し、もう少しでここまで来たが、本当にもう少しだ。事故から復帰して、まだ、くたばりたくないと叫ぶ。
最終更新:2018-06-24 18:42:48
40687文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お釈迦さんの最後の説法といわれるものがお経の形で伝わっております。今回はこれをてきとー訳してみますた。意外と問題発言も飛び出したりしてますが……あくまで素人のお遊び翻訳なので、不正確な点や解説をてきとーに丸めてるあたりは許してくださいませ;
最終更新:2018-04-03 01:44:02
8797文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
さて、一転してこんどは上座部系仏教です。昔の日本では「自分ひとりしか救われない小乗仏教」と言われ軽視されていましたが、これがなかなかどうしてあなどれない(汗)。ここに描かれてたのは初転法輪(最初の説法)の一部分のようですが、デビュー説法でブッダはどんなことを言ってたのでしょうか?(注:のべらいずであり正確な翻訳ではありません)
最終更新:2018-03-31 21:01:39
3390文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
シリーズ第六弾は「阿弥陀経」です。浄土三部経の中でも内容がストレートで比較的短く、法要などで読唱されることも多く、浄土思想の入門編と言えそうな内容ですが……そんな経典の中でブッダはいったいどんなことを語ってるのでしょうか? 例によっておばかっぽくてきとーに訳してみました(汗)。
最終更新:2018-03-21 11:47:30
6310文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
数いる菩薩の中でも存在感が目立ってるお地蔵さんについて、詳しく書かれてるお経、地蔵本願経をおばかノベル化してみますた。気も遠くなるほどの大昔、ある若者がカッケー聖者になるべく誓いを立てました。それから彼は菩薩となって、天界から地獄の底までさまざまな場所へさまざまな姿で転生しながら「衆生」を苦しみから救い続けてきたのです……たとえばこんなふうに?(* 内容にグロい描写があります、ご注意ください)
最終更新:2017-01-29 20:00:00
48318文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:57pt
夏になるとやってくるのがお盆の行事。お墓参りに盆踊り、坊さんは檀家を廻ってお経を読み、家ではちょうちん飾りや仏壇のデコレート……でもこの行事って、いつ、どうして始まったのでしょう? 実はこんなできごとがきっかけだったようです……。/あくまでお遊びの古文献脚色おばかノベルとしてお楽しみください(^^;
最終更新:2016-07-14 00:00:00
7016文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
古代のインドで、ゴータマ=ブッダ(釈迦牟尼仏)がちょっと瞑想していた隙に、アヴァロキティスィヴァラ(観世音菩薩)が、サーリプッタ(舎利弗)にチャッカリ説教してしまったという事件が書き残されております。……そんな設定の、かの三蔵法師玄奘が漢文に翻訳した超メジャーな短編お経を、ライトにおばかに現代日本語訳してみますた☆ でも般若心経は、テキストファイルで10MB以上ある大般若経から最重要な要素のみを抽出したと言われるだけあって、短くても内容は難解です……あなたははたして、これを完
全に理解して成仏することができるでしょうかッ!?(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 04:49:53
1897文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2500年前のインドにヴィマラキールティ(維摩詰)という愉快なおじさんがいました。金持ちの商人でありながら仏教の悟りを開いてしまい、そこいらの高僧などまどろっこしくてついカラカッてしまうという、とんでもない人です。この維摩居士がわざと病気になって寝込んだところへ、お釈迦さんの代理としてマンジュシュリー(文殊菩薩)がお見舞いにきました……智慧者同士の頂上対戦、はたしてどんな問答が交わされまするやら? 聖徳太子も愛読したという在家仏教を説く仏典「維摩経」を、ちょいとおバカなノベル
に書き直してみようという試みです。「誰得?」とかは言わないで☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 06:54:57
53942文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
時は古代、場所はインド。釈迦牟尼(ゴータマ=ブッダ)の瞑想中に、とつぜん、菩提樹の花々が枯れ落ちた。「何がおきたんだ!?」と騒ぐ弟子たちに、ブッダは「まあ落ち着け。遥か東で、道を外れた沙門たちが地獄に堕ちて罰を受けている。その因縁でだよ」と答えた。だが好奇心の強い弟子・宝達はさらに追求する。「どうしてそんなことに? どんな罰を? そこんとこもっと詳しく!」「そんなに興味あるのかね? そんじゃ君、自分で行って確かめてこい……地獄に送ってやる!」(ぉぃぉぃ;) ……こうして宝達
菩薩の、延々と続く悲痛な地獄遍路旅が始まった。/ 実在するお経に書かれていた物語を、ちょっといじってリライトしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 01:18:28
52535文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
斎戒沐浴……それは体の内側も外側もきれいにすること。でも、外側はわかるとしても内側は、具体的にどうやってたの? 長年のそんな悩みを解決してくれる文献に、資料あさり中に偶然ぶちあたりまして♪ ついに謎が解けた嬉しさの勢いで、それを脚色した短編小説なんか書いてみたり。(^^;
最終更新:2012-05-05 17:41:38
3882文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私の故郷。魯迅『故郷』や仏典に似せて。
キーワード:
最終更新:2011-02-26 22:16:16
3770文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:34 件
1