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検索結果:36 件
1
全ての事柄には理由があり、その理由の積み重ねで今がある。
少女はある時に思った。自分が存在している理由は何だろう、と。だが答えはわからなかった。それは彼女にとって、そんなに簡単な問題ではなかった。
だからこそ、もう少し生きてみようと思った。
けれど生きる事も、そんなに簡単では無かった。例え実力があっても、たかだか少女の言動。大人たちにとっては戯言に過ぎなかった。邪魔なモノはどうしても鼻につき、好きな様に生きれない時間に価値はないと感じた。存在している理由はわからないが
、存在を認識されない事には腹が立った。だから少女は、何にも囚われないよう、自分の好きなように生きた。
気付けば少女は大人になり、裏の世界から悪魔と呼ばれていた。それも仕方がない。彼女が好きに生きた結果、圧倒的な実力と財力が積み上がったのだから。
いつからか、彼女は思うようになった。
私という存在を後世に残す事は、少なからず私が存在した理由になると。
だから彼を拾った。そして期待して、彼は期待に応えている。少なくとも彼と同じ年齢だった当時の私以上に。後悔はない。例え彼が、この先きっと、私の前に立ちはだかる事になっても。
彼は私からみても可笑しいほどに天才だった。
そんな彼の仕事は、悪者を消すこと。目標は悪魔(育ての親)を超えて独り立ちする事。夢は自分と大切な人たちが幸せに生きて、納得して死ぬこと。
ただ当然、彼が死ぬ予定はまだまだ来ない。
彼の物語はまだ、始まったばかりだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 17:24:18
26591文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:イマサキカコ
ローファンタジー
連載
N5969IP
『過去があるから今がある』とは聞こえがいいけど、ときにそれは目隠しとなり足枷となり、今を生きる者たちの必死の歩みを妨げる。そうなる運命だったなんて理不尽を受け入れられるはずがない。
もし運命があるのだとすれば、それは、彼ら彼女らが私に出逢ったたことだろう。
私は運命を証明したい。彼らは過去を忘れたい。お互いの利害は一致している。
「辛いのならばその記憶、忘れてしまいませんか」
最終更新:2024-03-24 18:31:49
12714文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大事故に巻き込まれて目覚めた良太は、それまでとすっかり性格が変わっていた。
ずっと同じ艦で時間を共にしていたエンヤは、なにか違和感を感じる。
(あいつは、なにか重大な秘密を隠している)
なぜなら、絶対に知るはずのない出来事を知っていたのだ…。
共に働く他の仲間たちも次第に良太の様子に疑問を感じ始めるが、だれもその秘密を突き止めることができない。
いったい、彼は何を隠しているのだろうか…。
「僕は役割があるんだ。その役割を果たすため、僕に今があるんだ。」
その良太の
言葉の裏に隠されたもの、それは想像を絶するようなものだった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:00:00
7764文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カズトチガサキ
ヒューマンドラマ
完結済
N3366IN
朝望閃司は意を決して幼馴染の桐織露希を下の名前で呼んだ――――後日、世の中に永遠が訪れる。現代は“永遠社会”。人々の記憶と日付をリセットし、同じ一週間を永遠にループする時代だ。将来がないかわりに、永遠の今がある。それを素晴らしいと考える人もいれば、救いがないと感じる俺のような奴もいる。そんな折、永遠からの脱却を暗示する予知夢に遭ったことで、延々と繰り返すだけの日常は一変。俺の“永遠崩し”が幕を開けた…………十六歳にして占い師の主人公が霊力を行使し、永遠を欲しがるヒロインとすれ
違い、ときには“永遠社会”を守護する刺客の命をも救いながら、世に未来をもたらす物語。悩める明日のその先に、圧倒的な未来が待っている……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:00:00
170317文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
夢中になればなるほど
あちこちに揺れる心の迷いにも決心がついて
楽しく微笑むことができる
キーワード:
最終更新:2023-08-06 19:09:37
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
一人の女性が普通に送っていた日常で災害に耐えながらも、直向きに生きて行くストーリーです。
最終更新:2023-07-19 10:00:00
7614文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遊佑の黒歴史が3つ。
最終更新:2022-09-28 20:54:50
2156文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
今があるから振り返る過去もある。そんな話。
最終更新:2022-07-31 03:11:51
1090文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隣にいた誰かの影をいつまでも追い続けている。
今でもここにあなたのいた証があるのだと。
それはただの執着だ。心が生んだ蜃気楼だ。
そんなのわかりきっている。わかりきった上で今がある。
ないものをそこに虚飾する日々は、案外続けられるものなのだ。
そうしないほうが、よっぽどつらいことなのだから。
最終更新:2022-07-14 13:27:57
2805文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
思い出の中にだけ今が存在する
最終更新:2022-01-08 19:40:37
407文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
〈序章〉
僕は高校時代に友達も作らず部活も帰宅部で親に怒られながらゲームばかりやっていた生粋のゲーマーだった。好きなゲームはRPGでクリアしたゲームは100をゆうに超えた。
そんな僕も何とか高校を卒業し社会人となった。そして、社会の厳しさ、いや...闇を知ることとなった。僕の成績では、優良企業になんて入れるわけなかったのである。朝は6時から帰りは23時、休みは5日、こんな会社入った人間はすぐに辞めてさらに残業時間が増える。そんな生活を10年続けていた。
正直、ゲームばかり
して後悔がなかったかと言えば嘘になる。ただ、あの輝かしい思い出はなくてもいいかと言えばそうでもない。あの主人公やあのヒロインに出会えたからこそ今がある。
ただそんな僕も今日は、かなり残業がひどく帰ったときは0時を過ぎていて少し涙が出てきた。
なぜこんなブラックな会社を辞めないのかというと...そう答えは一応残業すれば残業代はでるからだ。それに仮にここを止めたとしても次が好条件だとは限らない。更に悪くなる可能性だってある。
なんか夢ないのって聞かれることもある。夢か...毎日ゲームして過ごしたいなんて事を言えば笑われるのだろう。
...まあ、少し真面目な話をすれば高校の進路相談でゲームを作りたいなんて書いたような気がする。ただ、それに関しては実は既に叶っているのである。そう、今の会社だ。今の僕はモンスターや魔物ではなくコードやバグ達と戦っていた。まあ、ブラックな面も言ったが、この会社も悪いところだけではない。お菓子やジュースは別に仕事中飲んだり食べたりしても問題ない。あまり、ベトベトするお菓子はキーボードが汚れるので食べないがケーキを食べる人だっている。後はまあ、これは良い点か悪い点かはわからないが、僕以上に変わった人が多い。例えば仕事中に呪文のようにコードを唱えたり、うまくコードが走るとやっと倒したぜとか言ったり、エンターキーを叩きつけこれで終わりだ!とか決めゼリフを言ったりするやつもいる。周りはそんな人達ばかりなので意外にゲームの話とかアニメの話とかで合ったりする。
「よし、やっと家についた。もう、眠いし今日は飯を食べずにもう寝よう。」
僕は家にたどり着くと疲れてベッドに倒れ込み意識を失ってしまった。
まさかこの後にあんなことになるなんてこの時の僕は夢にも思っていなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 02:24:17
21564文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
4月春の日曜の朝、同居中の速水瞳子と心地よい微睡みの中にいた芹沢幸一の携帯に、突然聞いた事も無い青年の声でーお父さんーと呼びかけられて芹沢は驚く。彼は25年前に別れた息子の牧田壮一郎だと名のった。
2日後壮一郎の住む鹿児島へ向かった。それはかつて家族として暮らした街で当時の妻だった久美子が亡くなったと知らされる。
東京出身の芹沢は父の生涯に深い後悔を持つており逃げるように鹿児島での大学生活を送った。幼少期父から手解きを受けた音楽の道へと進み、学生時代アルバイトでピアノを弾いて
いたクラブの専属歌手だった久美子と出会い、後年結婚して壮一郎が生まれた。
音楽家として成功した今があるのは、メディアが公募した作品の一作に芹沢の曲が取り挙げられ事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 17:24:28
18301文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勾玉県の月見区に住む島田真理は今年中学1年になる女の子。六色沼の辺に立つマンションに父母と3人と暮らす。隣には幼馴染の藤井武志くんも住む。武志くんのおばさんにはお世話になってはいるが聞き出したい秘密もある。パパは大学の哲学の先生。パパの家族は杉並区住んでいるが、妹夫婦が同居していて行きずらい。ママは画家で武道の達人(?)大自然を描くのが好きだが今まで近場で我慢していた。ママはばっちゃんが隣のイザナギ区に薬屋を開くまでこの近くに住んでいたらしい。パパがママの画と本人に人目惚れし
たためここに住む。ママのママ、ばっちゃんは長崎の人だ。二人の兄がいるが、上の兄は物凄く優秀だったが時勢に弄ばれながらも、最後は九大の先生になった。下の兄はその兄には劣るが口八丁で世をわる。時は春休み真理は友の為,武志くんらとその実母の情報を得ようと奔走し、やっとそれを得た。
真理は久しぶりにばっちゃんの店を訪ねる。ばっちゃんは元大学の研究員。そこの教授と折が会わず製薬会社に転職し、じっちゃんと合い結婚した。初めは普通の薬屋さんだったが、漢方に目覚め、宗教的なものにも目覚めて今がある。じっちゃんは叔父が喘息で入院したのを切っ掛けに退職し、売り出しの度に活躍してたが今はテレビの前の人。楽しみのタバコはとっくに止めさせられ、お酒も階段から落ちてから禁じられている。友達のことを話すとばっちゃんにも色々在ったらしい。
中学生に成ったら何をしようか悩む真理に演劇も遣ってみたら良いと賛成してくれた。
土産にイチゴの鉢を貰って返る真理。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 17:56:04
38221文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺と嫁のほのぼのだけと、障害を持ってる伴侶との恋愛日記
最終更新:2019-12-17 23:49:43
263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悔やんでも過去を変えられるわけじゃないのにあの人のことになると僕は後悔しかない。でもきっとそういうものを積み重ねた先に今があるんだろう。
最終更新:2019-12-09 16:57:58
4146文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
後悔は必ず残るもの。価値のある後悔はまだしも、価値のない後悔は取り返したい。だけど、過去を変えることにも抵抗がある。それらがなして今があるのだから。
そんな矛盾を込めました。
最終更新:2019-07-16 00:12:06
931文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
まあまあ、適当にかいた
よろしくお願い
最終更新:2019-06-20 23:33:37
1882文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしの原風景のなかにあるのは、真っ赤なお日さまとザクザク踏んだ霜柱、あの日があるから今がある。あの日があるから今があるんだ。(他にも出します。)
最終更新:2018-02-16 12:51:23
1208文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
第二次世界対戦が終わってから73年たとうとしている今がある。では、もし第三次世界対戦が終わって73年がたった未来はどんな世界か想像したことを書いてみました。
最終更新:2018-01-07 12:42:33
1731文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
積み重なって、今があるから。
最終更新:2017-09-12 12:02:04
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
日常と青春。今があるから明日がある。
最終更新:2017-06-04 20:33:35
1892文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過去があるから今があり、今があるから未来がある。
最終更新:2016-06-24 00:17:26
1002文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
本編「カフェテラス」ではいつもみんなのお姉さんみたいな存在のまきちゃん。
とても強くて優しくて素敵な彼女の昔々の恋バナです。誰にだって過去があって今がある。これが彼女の生き方。
最終更新:2016-04-19 14:05:28
12733文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
わたしは自分の生活に不満でいっぱいのアラサー女。そんなわたしはある人生の大成功者ともいえる社長さんと出会いはなしをする機会にめぐまれた。社長さんは「私はたいした人間ではありません。運よく尊師から『仏教の奥義』の教えを受けられたおかげで今があるのです」とはなしをしてくれた。
仏教の奥義とはいったいなんなのか?
宗教色は強いですが、だれにでも読んでいただける小説仕立ての自己啓発書を目指しています。
最終更新:2016-02-19 05:00:15
21567文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
クリスマス。
推理小説好きの大学生と同サークルの後輩たちのある日の話。
最終更新:2015-12-25 21:39:46
2372文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
意味が分かると怖い話です。残酷なシーンを含みますので注意してください。
俺は何故だか公園を出歩きたくなったとかそんな発作的なことではない。この公園を出歩くのは今がある。ただそれだけだ。
俺は雨に感謝していた。
最終更新:2015-11-14 16:00:06
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今というこの時に
過去はない。
しかし…過去があって
今がある。
私の人生を振り返る旅に出よう。
最終更新:2015-07-16 09:01:33
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何百回という失敗の上に今がある。
最終更新:2015-01-01 00:00:00
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
…オケアノス
この世界の名前であり、誰もが生まれた時から知る
最初の言葉
声に出さずとも知る、大地の名
悪戯な雲が、青空を邪魔したり
飛び交う鳥達が、謳歌を唄い舞う
安らぎの緑が絶え間なく続き、それぞれの大陸には各々の個性を生かした文化が根付く
しかし、かつてこの世界は 【躊躇った】
何を躊躇ったのかは分からない、しかし
そのせいで、この世界は灰色の死に包まれるはずだった…
そう、今この安寧があるのは、一人の勇気が小さな命達への愛を貫いたからだ
それを
知る者は、ほとんどいない
歴史は風化し、長き時を経て今があるのだから
それを罪と憎む者、それでも安寧に埋もれる事を許す者、互いの最たるがこの世界の柱となっている事すら誰も知らない…
誰も、いや、知らないのは
ニンゲン、だけだ
知る事は、必然ではない
だが、知らない事は、とても悲しい
知る事で悲しい事が起こるかもしれないけど
その必然が、徐々に訪れようとしている
かつて理由などないが、それでも人を愛した
たった一人の尊い犠牲が残した
今という歴史が 少しずつ、少しずつ定められた運命に導かれる
―彼は言った、消える命を悟りながら
未来に、届かぬ想いだと分かっていても託した言葉
それは、きっと世界だけが聞いていたのかもしれない
「…生きてるから、躊躇う事はある。だけど、その先に…その命の重みを知る
決して、その命を絶やしてはならない。そんな僕の覚悟に…悔いはないんだよ」
その言葉を、忘れられた歴史を、悲しみを乗り越えた…今の尊さを人間が知る時は、やがて来る
そう、運命が記したのだから
しかしその先、結末までは
まだ朧げで
それも全てを知る人間達次第だと
世界は知ってほしいのかもしれない
―Ragnarok Saga折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 04:39:14
211797文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
辛いこともあるけど、楽しいこともある。今があるのは過去があるから。好きなことを見つけるまで色々なことを経験した、主人公、小島美香(こじまみか)の話。
最終更新:2014-07-21 08:22:33
7862文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
戦争と言うつらい過去があり、今がある。
戦地へと見送る人の気持ちを、なんとなく
考えました。
もしも、恋人を見送る人だとしたら、
どんな気持ちか…。
そんな想いを考えました。
最終更新:2014-01-07 08:30:28
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
あの頃、私たちは果ての見えぬ群青の下で懸命に生を駆け抜けました。だから、かけがえのない今があるのです。たとえ、あなたたちはいなくとも――。孫と祖母のある夏の日のできごと。
最終更新:2013-10-07 13:13:42
5354文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:snow white
ノンジャンル
短編
N7519BK
過去があるから今がある。でもこのままの自分ではいけないと思った。未来に向けて私はどうするべきなんだろう。
最終更新:2012-11-14 11:48:58
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「ボクはどんな時でも、雨音(あまね)くんの味方だからね。」
いつかアイツ、
南月(なつき)が言った言葉を思い出す
小さい頃からあいつとは親友で、どんなことをするにもアイツは俺を慕ってくれた。
何をするにも一緒にいて、子供の時はよく山に行ったものだ・・・
どんなに辛い時だって、二人で乗り越えていけた。お互いを信じ合ってこそ、今がある。
でも、
「ねぇ雨音くん、ボク実は[魔法使い]なんだ」
こんなこと言われたら、ねぇ
最終更新:2012-08-22 23:04:24
596文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私には、今しかない。あなたには、今がある。
最終更新:2012-07-18 00:20:48
403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
学生時代の煌めいていた恋愛。
ほんのり胸が痛む記憶。あの辛い想いがあって今がある。
最終更新:2012-04-28 21:34:32
3079文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
検索結果:36 件
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