-人類二倍- 小説家になろう 更新情報検索
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検索結果:12 件
1
"この世に自分は一人だけ。"
これは当たり前なんて言葉を使うまでもない、これまでもこれからも不変であり続ける全人類共通の常識……のはずが、人々の身体が突然二人に分裂した!?
この現象は世界に広がり、ついに全人類が二倍に分裂してしまう。
そんな自分と全く同じ人間が次々と人々の前に現れるパニックの中でとある少年、祇峰双利《ギミネ フタリ》から分裂したのは何故か祇峰双凛《ギミネ フタリ》という同じ名前の女の子!?
謎が深まり続ける人類二倍現象を解決すべく二
人のフタリとその友人達は奔走するが、事態はどんどん現実味を失い、どんどん収拾がつかなくなっていく。
そしてとある理由で追い詰められた二人のフタリが謎の力に目覚めたとき、人類二倍現象の真相が明らかになり始めて……。
全世界を巻き込んで起こる予測不能なBattle(バトル)! Love(ラブ)! Trouble(トラブル)! 略してBattlovele(バトラブル)!!
これは出逢うはずのなかったふたりの"フタリ"のありえなかったはずの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 01:27:28
248978文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
作:ガイハ
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N3442GE
かつて、魔法とはおとぎ話の中だけの話だった。
魔法を使えると唄う者は多々居れど、誰もが存在を否定し続けた奇々怪々な現象。
だが、新たに発見された新エネルギー物質、魔力を宿した子供たちの誕生が全てを覆した。
現世に生きる者達の数倍の身体能力を持ち、幾何学的な陣を用いて超常現象であったはずの魔法を使うことのできる人々。
当然、最初の頃は崇拝され、嫌悪され、畏怖された。
しかし、世界は人類にその暇さえ与えなかった。
その日より、生まれてくる新生児の多くは魔力を持った子供
達になった。
年を追うごとにその割合は増加し、何時しか現行の人々に対する割合は二割ほどとなっていた。
更に名称も現行の人類は『現世代』、魔力を宿した者達は『第三世代』と変更され、国々は優秀な第三世代たちの確保に躍起になった。
結果、銃や兵器によって行われていた戦争は、剣と魔法による戦争へと姿を変え、衰退した科学文明の代わりに、魔法文明が誕生した。
そして、それから幾つかの年月が流れ。
世界中の魔法師、戦闘師が集まり、己の武を競う天空魔法都市ステラ。
5国を繋ぐ第六機関、平和の象徴として作られたこの天空都市に、今年も新たな春が訪れようとしていた。
この物語は銀き災厄の再世歌と関係する物語となっていますので、ぜひそちらも読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 01:07:39
106409文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
作:夢乃
SF
空想科学[SF]
連載
N2242GF
遥か昔、地上には人が溢れていた。
増えすぎた人口を養うには、地上は狭すぎた。暮らす土地は狭くなり、食料の割り当ても減っていった。
この問題を解決するために人類の出した答えは、宇宙への移民だった。人類は第二の大地として、地上を取り囲む巨大な“天井”を建造した。天井の居住面積は地上の数千倍に及び、人類は続々と天井へ移住し、土地問題は一挙に解決した。そして、地上に住む人々は徐々に減っていった。
やがて、人類のほとんどは天井へと移り住み、地上と天井の往き来は徐々に減り、途絶
え、天井は地上を忘れていった。
それから、数千年の時が過ぎた・・・
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
※TwitterおよびTogetterに投稿していた、「忘却の天井」
https://togetter.com/t/%E5%BF%98%E5%8D%B4%E3%81%AE%E5%A4%A9%E4%BA%95
の再筆です。
※プロローグは1日で全部、第一部は1話/日で、第二部は1話/週で投稿予定です。
※2020/8/22から、第三部の投稿を始めます。月1話くらいで投稿していけたらいいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 08:00:00
115052文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
作:ウメタロ
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N3716FB
歴史があった、人類が生きていくと同時に歴史は人類と共にあった。
人々は様々な国を興り、戦い、滅びそしてまた興るその繰り返しであった。
その中で二大大国である共和国と帝国が興った、この二つの国はその他の国とは国力が高く、この世界の覇権を巡って争っていた。
帝国の国力は共和国の二倍はあり、共和国は防戦一方で地の利を生かして帝国の侵攻を防ぐとしたことの繰り返しであった。
その争いは「終わらない戦争」とも言われ、どちらかが倒れるまで永遠に続くと思われた。
ある日が来るまでは…、その一
日で起きたことにより両大国の戦争は少しの終わりを告げる。
しかし長い戦争が終わりを迎えたが、一年の停戦を経てまた緊張は高まっており、
両国はまた戦乱に包まれようとしていた。
こちらの小説はカクヨム様 アルファポリス様 ツギクル様に同時投稿しています。
https://ncode.syosetu.com/n1999fd/
同内容の作品を別の人間が同時進行で投稿する、もう一つのエンペラー。
こちらもよければどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:42:45
67641文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
作:Richard Roe
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N1804EK
<あらすじ>
悪役貴族に転生した主人公、クーガーは、5000兆枚の金貨と、攻略wikiの知識を駆使して、この世界で成り上がる――。
※※※ 以下、5000兆枚の金貨について ※※※
1)一枚ずつ積み重ねてタワーにすると、地球から太陽までの距離の25倍にのぼり、天王星まで余裕で届く(厚さ0.75mmと概算)
2)5000兆枚の金貨の重さは約250億t=人類が2000年以上かけてパソコン・自動車・ビルなどに加工してきた加工鉄鋼総量とほぼ同じ質量(金貨1枚あたり5gと概算)
3
)中世スペインの国家予算にして10億年分(15世紀スペインの国家予算500万デュカート金貨として概算)
4)金貨を隙間なく敷き詰めたとき、面積は628万km^2、これは日本の16倍、インド二個弱の面積(金貨の半径20mmとして概算)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 19:05:38
264649文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
作:ライザ
SF
空想科学[SF]
連載
N4525EN
人類は外宇宙から現れた知的生命体に絶滅寸前に追い込まれた。
身長100メートル以上の人型をしたその生命体は、核爆弾の数百倍のエネルギーを持つ「反物質」を用いた爆撃、「対消滅」を引き起こし、人類文明を破壊していく。
人類はこの外宇宙生命体に対抗すべく、人型兵器、ウェアを開発した。
多層高位無化装甲と呼ばれる、エネルギー攻撃を無効化する鎧を纏うウェアによって、人類は辛くも勝利を勝ち取る。
しかしこの戦争により人類は5パーセントにまで減少し、太陽系を初めとした宇宙規模での
環境汚染が残った。
残された人類は、地球上に汚染の無い空間「ドーム」を作り上げその中での生活を始める。
「ドーム」内の生活は、十二の超量子コンピュータによって区分けされた十二の巨大施設、「タワー」にて行われた。
超量子コンピューターに管理、統率されることで人類はすさまじいスピードで復興を遂げ、大規模な汚染という戦争の爪痕を残しながらも、平和を手に入れる。
しかし、十六年後、「ドーム」の一部に欠陥が見つかり、環境汚染が「ドーム」内でも進行しているのが確認された。
十二の超量子コンピュータは自らの「タワー」の資源を確保するため、「タワー」間にて人形兵器ウェアを用いた戦争を始める。
核兵器すらも超える力を持つ、ウェアによる戦争。
その戦争は超量子コンピュータ間で定められた奇妙なルールを守りつつ行われていった。
それから約三十年。
超量子コンピュータ「リブラ」の統括する「タワー」の第二エースパイロット「ケイ」は、戦争を通じて自らの数奇な運命を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 23:01:54
36033文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:0pt
作:維己起邦
SF
空想科学[SF]
完結済
N0213EN
あらすじ
地球創世の頃。
数十、数百億年の昔。
大地は熱く
そこは第五周期生物の楽園だった。
その中で生まれた巨大生物たち。
しかし地球は徐々に冷え。
現在。
古《いにしえ》の怪獣たちではなく
人類が繁栄を謳歌《おうか》していた。
そして。
日本の中部地方のとある村で
奇妙な化石が出土した。
その姿はまさしく怪獣。
しかもその化石はシベリアで発見された
マンモスのように原形をとどめていた。
南北大学准教授御口リョオはその
調査を。
さらに新たな事実が。
その地方の火山、、炎龍山《えんりゅうさん》では
噴火のたびに“ガイグ”と呼ばれる巨大生物が
出現していたのだ。
そして炎龍山の噴火。
ガイグ出現。
さらにザイドまで。
ガイグとザイドは互いに争いつつ
名古屋方面へ。
そして自衛隊が迎え撃つ。
しかし-----全く。
自衛隊の最新兵器。
超音速ミサイルも歯が立たない。
戦艦大和の主砲の1・5倍の威力が
あるにもかかわらず。
「通常兵器に毛の生えた程度のSF兵器で
倒されるようなモノは
怪獣ではない」誰かが呟いた。
東京上陸は必至の状況の中。
自衛隊に政府に打つ手はあるのか。
御口リョオの恩師で
南北大学教授の堆星は
二頭の怪獣の細胞の調査結果をもとに
彼らが第五周期生命体である
と仮説を立てた。
我々現世生物-----第二周期生命体とは違い
はるかなる太古、
原始地球において棲息していた生物だというのだ。
第五周期生命体とは。
我々炭素系生命体とは
明らかに異なったものだった。
通常我々第二周期生命体は
メンデレーエフの元素の周期表の
第二周期。
炭素、窒素、酸素を主成分として
その細胞が構成されている。
しかしあの怪獣は。
それが第五周期。
スズ、アンチモン、テルルに
置き換わっているというのだ。
そのため戦車砲も何も受け付けない。
通常兵器では歯が立たないと主張した。
まさに“大怪獣 Ⅴ”だ。
東京を火の海と化すガイグ。
そしてザイドが地下から。
炎に包まれる東京を舞台に
荒れ狂う二頭の怪獣。
その結果やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 12:58:57
84978文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
作:天楽鼠
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N3098EL
西暦3000年 地球から「人間」という生命体は消えた。
だが、3100年第二のアダムとイヴが誕生した。その名は「バリュ」と「リザ」
バリュが男で、リザが女。この二人の生命体は異常な頭脳を持ち
急速に人類も発展し、3200年には人類1億人にもなった。この人類の三分の一が
第一の人類には無かった「リーズン」というものを得た。
リーズンとは、数分の間、頭、腕、足、拳に自分が持っている1000倍の力を持つことができる能力。
この力を持った金城淳がリーズンを使っていじめっ子を更正する
ちょっと変わった物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 18:00:00
8229文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
作:有楽 悠
SF
宇宙[SF]
連載
N6059EG
人口爆発により人類の存続が危ぶまれた頃宇宙で地球の約3.5倍の大きさの資源などに恵まれた奇跡の惑星『|第二の地球《セカンドアース》』が発見された
人類存続のために一致団結した『世界政府』はその惑星に第一移住者を送るが、そこには宇宙人が生息しており、人類の殺戮を始めた
各国から選りすぐられた宇宙人駆除を担当する部隊がその地に送られ、戦い
真実を知るための人類の長い物語が
始まる
最終更新:2017-09-18 18:41:41
962文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:0pt
作:イベリア
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N0097DW
―限界を超えて尚も成長を続ける。それが、限界に達し成長出来なくなったものから見ればまるで“不正行為(チート)”をしているように見えることは想像に固くない。―
魔術師の終端、それは魔術師の多くが経験する成長の限界。初めて魔法を発現した日から一定の魔力上昇の末至るそれを超えて尚も成長し続ける魔術師は一定の割合で存在する。
しかし、それが常人の終端の魔力量の二倍を超えるほど成長する存在は極めて稀である。そして、常人の終端の三倍の魔力量に至り全魔法分野の知識を修めアークウィザ
ードと呼ばれたものは史上ただ二人。
王国は、これを欲した。欲したが故に設立されたアークウィザードに成りうる可能性を持つ人間を集め魔術の最終教育過程として中央魔術院アークウィザード科が設立され主人公であるディー・クラークもそこに入学することとなった。
しかし、そこで起こった魔蝕と呼ばれる事件は魔術師の正体を顕にし魔術師たちに大きな衝撃を与えた。魔術師とは、神話に描かれる主神の邪悪な弟の欠片を取り込んだ人間たちだったのだ。
幾星霜の時を経てその邪神は復活を遂げた。それは、邪神そのものではなくその欠片の一つから培養され水増しされたような存在だった。それは、自らを破壊の遺子と名乗る。
破壊の遺子は全世界に散らばる自分のかけらを、魔術師の魔力の源を奪ってしまう。
それでも、ディーは見つけることができた。破壊の遺子の欠片に頼らない魔法の使い方を、慈悲深い主神が遺した人類のための力を。
―さぁ、魔法の全てを今解き明かそう―
破壊の全能たる破壊の遺子との抗争の末にディーは終端の魔術師へ、彼の後にこの世界で魔法の理を発展させることのできない。歴史に名を残す最後の魔術師となる。
続きを読みたいと思われる方は是非お声をかけてください。その際はできる限りの更新をお約束します。
また、別作品も同様とし、声をかけて下さる限り全力で更新に向けて努力を行います。
それまでの間、更新を一旦取りやめとします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 00:02:46
15241文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
作:ヒキニート抜刀斎
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N7744DO
『ラノベ的異世界など夢物語』と、元転移者の芒部凛香(すすきべ りんか)は語る。
彼女は二年にも及ぶ異世界生活で、如何にこの世に溢れている転移モノや転生モノが主人公に甘ったるいかを実感した。宝くじよりも何億倍低い勇者召喚の当選確率、言語の相違、チートシステム無しでの戦闘に腹黒い勇者一行…あらゆる理不尽を乗り越えた彼女は、現実世界へと”自力”で帰還後、転移前に所属していた『異世界人類学部』の部員達に好奇心満々に問い詰められる。”異世界が楽しい”ものだと認識する彼らに本当の異世界
転移を教えるため、芒部凛香はもう一度、あの清々しいほど理不尽な世界へと”自力”で舞い戻るのだった。
基本日常コメディー。異世界で生きる為の術や転移モノのご都合主義についてグダグダ議論したり戦闘したりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 17:26:53
6096文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:0pt
作:神羅リュウク
ファンタジー
ノンジャンル
連載
N9032F
自分たちがいる世界からちょっとズレた所、人類は進化を遂げ地球は1・5倍に広がってしまった。それと同時に想像上の動物たちと思われていた異形の怪物が大量出現そしてこの世界で人生に飽き飽きしていた兄弟がいる、人類が進化する二年前にその兄弟は不思議な能力に気付いていた。その神に似て非なるその能力は兄弟の運命を大きく変えていく…
最終更新:2009-08-05 22:25:10
17987文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:0pt
検索結果:12 件
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