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検索結果:7 件
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作: Dのようなデジタルペン
ローファンタジー
連載
N3834IR
ネプチューンとノーザンクロスが仲間に加わったメグのパーティー。
良くない宇宙人達の攻防が始まるが果たして、山下剛の地球に未来と希望はあるか?
弱い人間原理に支えられながら、希望をつなぐための、ストーリー
最終更新:2024-03-29 20:46:13
8383文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2072年、特異点を迎え、すでに27年。半導体の中はすでに2022年の都市の様相を呈している。
____あなたが生きている世界は果たして電子上でないと言えるだろうか。都合のいいような宇宙。都合のいいような物理法則。そろそろ人間原理を疑ってみないか。
最終更新:2022-01-19 23:30:49
359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人の願望や衝動が世界に少しだけ影響を与え、魔法と魔物が存在する異世界アントロゴス。魔物は人の欲動の影響によって少女の形へと変化し、人々はそれを少女化魔物(ロリータ)と呼んだ。その少女化魔物と契約して力を得る少女化魔物征服者(ロリータコンカラー略してロリコン)を多く輩出する村に転生し、イサクと名づけられた主人公。彼は世界の危機に転生者が現れて人々を救う伝説と、実際におおよそ百年周期で転生者が現れて人々を救ってきた事実を知る。前回の転生者が世界を救ってから百年。ほぼ間違いなく、
世界の危機に立ち向かわなければならなくなる運命を前に、イサクは少女化魔物征服者(ロリコン)として力をつけていく決意をするのだった。
【少女化魔物は固有技を使う時のみモン娘のようになりますが、通常時は人間とほぼ同じ姿です】
※カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、ノベルバ様、MAGNET MACROLINK様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 20:04:14
1400728文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
みなさんは、パラレルワールドって存在すると思いますか?
最終更新:2019-07-23 23:07:19
1457文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:たかもりゆうき
現実世界[恋愛]
短編
N4642FE
12月24日、クリスマスの夜。
安アパートの一室で、貧乏大学生の酒盛りが始まっていた。
最終更新:2018-12-12 23:03:19
5916文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間原理では宇宙の老化は宇宙でもっとも高い知能を持つ人間が存在する限り進まないという考えで成り立っていた。
しかし、人間を超える存在が現れたために、人間原理は崩壊、宇宙の老化が進み始めた
その存在を人類の鍵とし、宇宙の終わりを阻止する、2つの考えがうまれた。
1、宇宙の終わりに直面したときにその存在が何らかの行動を起こしてくれる可能性に賭ける考え。
2、その存在を殺害し、宇宙の老化が止まる可能性に賭ける考え
宇宙の終わりが目の前に迫る中、少年はどうする
最終更新:2012-05-07 22:47:32
2725文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
拳銃使い、魔女、将軍、博士。
役割に支配された生き方しかできない連中が、ゆっくりと世界に染みこんでいく。そんな役割を与えられた生を『我々』は世界レンズを経由して観測する。
王国は革命で倒れ、共和国は大衆に焼かれる。
拳銃使いと、無愛想な魔女はそんな世の中のカスの一片として拳銃をぶっ放し、魔法を使い、人を殺し、たまに助けて、飯を食う。音楽に耳を傾け、書物に心躍らせ、それでもやはり人を殺す。
将軍と感情的な魔女は、『塔』からあふれ出す怪物どもの相手をしながら、淡々と政治
に明け暮れる。戦いにおいて優秀、政策において鋭敏な二人は、徐々に人の枠を離れ、自らが規格外の怪物に近似していく。
頭のおかしい博士は、世界のあり方を問い直すことを諦めて、ただ全てを肯定し続けて、なにもかもを楽しむ。それは方法論的虚無主義ではあるものの、それでいてロマンチズム。
冒険者ギルド、暗殺者ギルド、騎士団は各個に組織としての意思を持ち始め、それを構成する人々を歯車たる器官へと置き換えてゆく。
共和国、王国、都市国家連合、諸部族会議は『塔』に目を向けながら、互いに剣と銃を突きつけあう。
新人類と旧人類は相互に断絶し、播種船は飛んでくるわ、第一異星人と接触するわで話は混迷を極め、ますます分けがわからなくなる。
ドゥルーズだのフーコーだのがそれぞれに役にも立たない持論をまくし立てはじめ、科学は方法論となり強い人間原理が機能し始める。それでいて役割を与えられただけの『キャラクター』たちは、うやむやな物語に対して反旗を翻す。
わけもわからず能力バトルが始まり、挙句の果てにはSFもどきになり、重力の虹を論じ、百年の孤独に打ちひしがれ、緑の家にたどり着こうとする。ジョージ・オーウェルがそんなサマをあざ笑いながら嘘つきだけが現実を見ることができることを強弁する。
―そして、世界システムという怪物が、誕生する。
その世界システムに対して、並行世界のエヴェレット多世界解釈上の存在である女子高生が世界征服というカウンターアタックを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-23 11:08:41
7460文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
検索結果:7 件
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