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検索結果:95 件
冒険者のエルロックは、契約する精霊・エイダとの約束を果たす為、グラシアル女王国の王都へやって来た。
第一章:Ⅰ.女王国編 Coup de foudre
グラシアル女王国。かつては雪と氷に閉ざされていた貧しい国だったが、絶大な魔力を持つ女王の存在により、豊かな国へと成長した。
第二章:Ⅱ.王都編 Embrasser
ラングリオン王国の王都・アヴェクノーヴァ。大陸屈指の巨大な城塞都市として知られる。中央以北は富裕区で、南へ進む程、貧困層が増えるのが特徴。サウスストリートの果
て、職人通りに薬屋がある。
第三章:Ⅲ.冒険編・前編 Chercher, Partie "Aller"
ラ・セルメア共和国。ラングリオン南部に位置し、二年前まで、ラングリオンと国境戦争を行っていた。琥珀の産地として知られる。
・・・つづく
※小説家になろうver.に改稿中。完了次第、順次投稿予定。
※長くなることが確定してるので、気長にお付き合い下さい。
序章 2023/12/9
Ⅰ-ⅰ.ライラ 2023/12/10〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:00:00
112815文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:田丸 彬禰
ローファンタジー
完結済
N1554IR
東京都区部某所。
高層建物が立ち並ぶ中を走る片道三車線のその道路は車の往来も激しく、その両脇にある広い歩道も人通りが多い。
だが、その通りにはある秘密がある。
外見はまったく同じであるものの、住んでいる者はまったく違う世界、一種のパラレルワールへ行けるのだ。
それだけはない。
さらに時代と時空を超えた奥深い場所にも。
そして、その世界に辿りつく方法。
それは高層ビル群に押しつぶされそうになりながらひっそりと営業する一軒の古ぼけた喫茶店。
そこである菓子を手に入れること。
これ
は偶然か必然かわからぬものの、その世界を堪能出来ることになったある少女の物語。
その三章目。
タイトルはジョージ・ハリスンの「My Sweet Lord」を「My Sweet Road」と勘違いしていた中学生時代の苦い思い出から。
Episode 1
https://ncode.syosetu.com/n2787iq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 10:55:01
6722文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その赤い箱を見かけても、絶対に拾ってはならない。
僕は卒論の調査の為、住民が妙見信仰をするその島を訪れていた。
ある日人通りのない道の真ん中に置いてある赤い箱を見つける。
手にとって蓋を開けてみると中に入っていたのは…
最終更新:2024-03-09 13:02:42
2663文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:田丸 彬禰
ローファンタジー
完結済
N7164IQ
東京都区部某所。
高層建物が立ち並ぶ中を走る片道三車線のその道路は車の往来も激しく、その両脇にある広い歩道も人通りが多い。
だが、その通りにはある秘密がある。
外見はまったく同じであるものの、住んでいる者はまったく違う世界、一種のパラレルワールへ行けるのだ。
それだけはない。
さらに時代と時空を超えた奥深い場所にも。
そして、その世界に辿りつく方法。
それは高層ビル群に押しつぶされそうになりながらひっそりと営業する一軒の古ぼけた喫茶店。
そこである菓子を手に入れること。
これ
は偶然か必然かわからぬものの、その世界を堪能出来ることになったある少女の物語。
その二章目。
タイトルはジョージ・ハリスンの「My Sweet Lord」を「My Sweet Road」と勘違いしていた中学生時代の苦い思い出から。
Episode 1
https://ncode.syosetu.com/n2787iq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 10:29:42
13059文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:田丸 彬禰
ローファンタジー
完結済
N2787IQ
東京都区部某所。
高層建物が立ち並ぶ中を走る片道三車線のその道路は車の往来も激しく、その両脇にある広い歩道も人通りが多い。
だが、その通りにはある秘密がある。
外見はまったく同じであるものの、住んでいる者はまったく違う世界、一種のパラレルワールへ行けるのだ。
それだけはない。
さらに奥深い場所にも。
そして、その世界に辿りつく方法。
それは高層ビル群に押しつぶされそうになりながらひっそりと営業する一軒の喫茶店。
そこである菓子を手に入れること。
これは偶然か必然かわからぬもの
の、その世界を堪能出来ることになったある少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 13:03:56
12605文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法の存在する世界に孤児として生まれた主人公メルは、武装組織のノースランド互助会に育てられて行商人として生活していく。様々な困難に打ち勝ちながらもメルは商人として大成することができるのだろうか?!
最終更新:2024-01-24 23:22:25
21396文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小さな村で生まれた新人薬師のノイル・クラインは手製の薬を売ろうと初めて都まで出てきた。
しかし、子供が一人で売り子をしても信用が足りずに一切売れることは無かった。
そこでクラインはなんとか売ろうと自分を大人に偽装することに決めた。
人通りも少なく暗い路地裏から道行く人に勇気を振り絞ってローブに身を包んだクラインは枯れた声で尋ねる。
「そこのお姉さん、良い薬がありますよ」
最終更新:2023-10-28 13:30:24
113712文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:134pt
作:YAMADATE
空想科学[SF]
連載
N7206II
人通りの絶えた夜の県道で、未知の毒を使った毒針通り魔事件が起きる。その調査に乗り出したのは、物理学者「アイザック・ニュートン」、天文学者「ガリレオ・ガリレイ」、心理学者「カール・ユング」と名乗る青年たち。何者かの策謀で、過去の科学者の記憶が彼らに転写され、同時にその科学者が打ち立てた万有引力、慣性法則などの科学理論を「偉能ロゴス」として操る力を得てしまったというのだ。
しかし、同じ力を持つ謎の敵陣営は強大で、毒針事件もおそらく敵の偉能者の仕業。ニュートンたちは、街に流れる
噂を糸口に毒使いの消息を追うが、街の青年・奥寺四葉も噂を調べるうちに、彼らの壮絶なバトルに巻き込まれてしまう。
さらに、偉能者たちの人格は、転写された科学者の記憶に徐々に浸食され始めていた――
ロゴスとロゴスが火花を散らして死闘を繰り広げる、前代未聞の冒険浪漫が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 20:06:41
54735文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深夜に近い、ある時間。大学生の吉良朝葵は、先輩の久万桐人に下宿まで送ってもらう途中だった。人通りの少ない道路に出たとき、急に若い女性がバスから転がり出てくるのを2人は目撃する。バスはさっさと去り、女性も逃げるように姿を消した。朝葵は今見たものが気になって仕方がないが、一方、桐人は「忘れろ」と言う。朝葵の気を紛らわせるため、桐人は自分の好きな妖怪や怪異の話を一つ一つしていくのだった。
最終更新:2023-08-21 00:00:58
53253文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
山へ山菜を収穫しようと探索していたアルス・ベンディクスは道中で祠を発見してしまった。祠には奇妙な剣が突き刺さっており、そこから聞こえる謎の声。
(そこの紳士、どうか私の封印を解いてくださいませんか?)
喋る奇妙な剣に驚きつつも剣の話に耳を傾けるアルスは、大まかではあるが事情を察した。名も知れぬ山にポツンと突き刺さっている剣。人通りが全くなさそうな雰囲気。
怪しすぎる!!
剣を横目に過ぎ去るアルスが山菜を収穫し終え帰ろうとした矢先。剣は知らない男に抜かれていた。
封印されて
いたモノが解き放たれるし、それを見ていた俺は巻き込まれるし、抜いた男は異世界だの何だのわけわかんない事言ってるし。
巻き込まれてしまったアルスは村が巻き込まれない為に冒険者になることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:09:02
14387文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その段ボール箱は、人通りの無い森の奥に捨てられていた。
雨に濡れ、弱った子猫を救うため、僕はその能力を使う。
最終更新:2023-07-30 10:06:16
1948文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
歩きスマホはやめましょう
帰り道に私は昼間思いついたネタを書くことにした。誘惑に勝てない。だけど、
なろうを読んだり書いたりしている最中は、顔に感情が出ていると指摘を受けていた。
変な人に思われたくない……
寂れた商店街をルートに使おう。人通り皆無に近い。
ここなら歩きスマホをしていても、大丈夫なんだ。
最終更新:2023-07-08 07:02:11
3932文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:132pt
学校の帰り道。普段は人通りの激しい大通り。その日は、いつもより人が多く普段は人々が行き交う通り道で大勢の人が足を止めて一ヶ所を見つめている。
最終更新:2023-07-04 10:29:15
4033文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
いつも人通りの少ない道を通勤に使っている。日傘をさした彼女を見つけたのは、会社から帰った、その日の事だった。
*本作は創作ホラーです。
最終更新:2023-07-03 18:27:38
444文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
作:絹ごしホルモン
ヒューマンドラマ
短編
N4787IA
女子大生・香織は、人通りの多い街中を、苦悶を押し殺して歩いていた。
腹の中では、割引中だからと頼んでしまった590mlのコーヒーが、早く出せ出せと荒れ狂っている。
早くトイレに行きたいが、店で借りるのは恥ずかしい。
だが香織の膀胱は、肉付きいい下半身に対して少々細身のジーンズに締め上げられ、先ほどから悲鳴を上げている。
我慢はそろそろ限界だ。
恥を偲んで、どこかの店で――
「あれ、香織さん?」
――あんな注文をしなければ。
――店のトイレの行列に
並んでいれば。
――あの時、彼を揶揄ったりしなければ。
香織の末路は、変わっていたかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 01:16:29
5128文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
作:ゆっくりスー
現実世界[恋愛]
短編
N5748HZ
俺は今スケートリンクに来ている。俺は何か悩み事があったりするとこのスケートリンクに来る。大きくも小さくもないスケートリンクは滑っていると悩み事をすべて忘れさせてくれる。田舎だからか人通りは少なく30人ぐらいが一度に入れそうな広さだが、平日でも10人程度にしかここには来ない。俺が滑る時は基本誰もいないのだ。だが今日は違った。スケートリンクの壁に肘をつき、外を眺めている女性がいた。背は低く白い髪はショート…制服を着ているようだがどこの学校かはわからない。だがこのあたりでは中、高校
は1校しかないのである程度予想はつく。だがそれだと必然的に俺と同じ高校になるのだが…見覚えはない。俺はそんな彼女を横目にスケート靴を履き、氷の上に乗るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:00:00
3401文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここはビッグスターシティ
世界でも最高の立地条件と物資の補給が充実しているこの大都市は全世界の中心と言えるほどの経済成長を遂げていた。
もともと目を見張るほどの経済成長を遂げていたこの町は成長に伴いここ数年で株価が更に急上昇した為、この辺りの土地価値は一気に1000倍程に膨れ上がった。
そんな価値あり土地15歳の少女が1人喫茶店を開く。
なかなか人通りの多い通りを拠点にできたのでそこそこの収入がある。
ただし、彼女は普通の喫茶店のマスターではない。
超能力者である
。
秘密結社の秘密兵器である彼女はそれを周囲の人間達に秘密にして生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 12:10:41
34557文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
この街では珍しい涼しい風が吹く日、人通りの多い街の朝、来れまたこの街では珍しいエルフの子を見つけた。
濃い青色の髪にエルフ特有の耳、幼げな容姿に白い肌。歩く姿、何か喋っている姿、髪をかきあげている姿。
もう、その人にしか目が向かなかった。
ふと、すれ違い様横目があった気がする。
「付き合ってください!!」
物語は始まりだした。
最終更新:2022-10-30 18:00:00
9038文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺には子どもの頃から、触れた人間の未来を予知する特殊能力があった。
見える未来は数秒後だったり数年後だったりとまちまちだが、一つだけ共通しているのは、見えた未来は絶対に変えられないということ。
中学の時、うっかり触れてしまったクラスメイトが、高校受験で失敗している未来が見えてしまった時は、何ともやるせない気持ちになったものだ。
そんなある日の放課後。
人通りのない帰り道を一人で歩いていると、前からピンク色のランドセルを背負った小学校高学年くらいの美少女が、泣きながら走って来た
。
見れば美少女は、いかにも獰猛なドーベルマンに追い掛けられている。
咄嗟に美少女とドーベルマンの間に割って入り、美少女を助けた俺。
すると美少女から、「ありがとう!」と思い切り抱きつかれた!?
――その瞬間、美少女と俺が、将来結婚している映像が頭に浮かび……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 21:03:49
2577文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:5618pt 評価ポイント:4830pt
少年が一人で人通りの無い道を歩いていると、ある男が目の前に立ち塞がった。
「そこの少年!今から俺の話を聴いて笑え。」
少年は男の披露する「面白い話」に耳を傾ける。
最終更新:2021-12-16 00:00:00
768文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
待ち人は後ろにいる。そう書かれたおみくじを開いた高校生、剛の背後で唐突に放たれる殺気。反射で回し蹴りを放った先には、蹴りを回避したであろう女の姿があった!
久々の強敵に心を震わす剛、唇の両端をつり上げる女。
それなりに人通りのある神社にて、熱烈にして壮絶な『殴り愛』が今始まる――!
最終更新:2021-11-02 08:35:50
2221文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
猫人しかいない世界にいる秋猫リシューは長年務めた文官を辞して長年の夢だった吟遊詩人になることを決意する。
竪琴片手に広場で歌ってみたり、夜の酒場で歌ってみたり。ある日、ギルドから指名でもらったのは書類制作で……。
メスの秋猫リシューとそれを取り巻くオスたちのドタバタコメディー(の予定)合間に恋愛挟めたらいいなぁぁ!いいなぁぁ!!
最終更新:2021-10-27 19:26:53
3885文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
【ざっくり概要】
ヴァンパイア少女のフランちゃんに、いろんな平行世界の日常を聞かせてもらう話。
【詳し目概要】
神と妖怪の住まう場所、幻想郷。
その外れにある紅魔館の当主の妹「フランドール・スカーレット」は、平行世界の自身へと接触を図ることに成功した。
多数の平行世界の自身と交流を深め、経験や又聞きの四方山話を書き起こしては互いに交換し合う日々。そんなある日、彼女の下に幻想郷の管理者「八雲紫」が訪れた。
「――貴女の収集した物語、他人に自慢してみたくはないかしら?
」
彼女が何かを企んでいるのは間違いない。その胡散臭い表情からもそのことはよく読み取れた。けれどフランドールにとって、そんなのどうでも良いことだ。
「――それ、良いわね」
フランドールは、自分の収集物を自慢したい。それ以上の詳しい話には、興味がなかったのだ。
かくして彼女の能力により、フランドールの自室は外の世界と繋がることになった。繋がった先は外の世界、とある裏路地のビルの一角。
人通りすら少ないそこに、一人の男が通りかかる。何の因果か、フランドールの部屋から漏れる光に気付いたその男は、興味の向くまま、その異界への扉を開け放った。
その先に、反常識的な世界が広がっていることを知らないまま――。
初日3話投稿、以後毎日18時半に更新。全28話。
※この作品は東方projectの二次創作です。同作の二次創作ガイドラインを遵守しております。
ガイドライン→https://touhou-project.news/guideline/
※この作品は別所で投稿した作品群を短編集として再構成したものです。一部内容が過去作と重複している場合があります。
また短編としてpixiv・ハーメルン・東方創想話に、連載作品としてハーメルン等にマルチ投稿しています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:00:00
92442文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ある日、樹は残業続きでヘロヘロになりながら人通りの少ない真夜中の大通りを歩いていると、足元が突然光だし訳も分からないうちに真っ白な空間にへたりこんでいた。
「ここは何処…」
「ここは世界と世界の狭間じゃよ」
樹のつぶやきに答えた声の方を振り向くと、そこには真っ白な髭をたくわえた老人と、やけにお色気ムンムンの女性が居た。
なんだか知らないけど、異世界に召喚されてしまったらしい主人公、山野 樹(やまの いつき)
とりあえず安全な所に引きこもって、憧れのテントでゴロゴロした
い。ただそれだけの為に、異世界で生活を始める。
どんな物語になるか、作者もわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 20:20:12
191281文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1004pt 評価ポイント:568pt
高校一年のミチは幼少時に見ず知らずの女に襲われ、左手の小指を失った。襲われた記憶を持たないミチ自身はあまり気にしていないが、母親のクミは責任を感じ精神を病み、父親は家に寄り付かなくなっている。リストカットを繰り返す母親らしからぬ母の待つ家に帰りたくないミチは、連日常軌を逸した寄り道によって帰宅を先延ばしにしている。ある日の帰り道、人通りの少ない路上でひっそりと潰れている小さな蛙を発見し、その蛙の観察を日課にする。崩壊した家庭からの逃亡を夢見るミチは、特に英語の勉強に励み、将来
は英国の大学院に進学するつもりでいる。書店で知り合った英国留学経験のある男佐竹にしつこく言い寄られるが、ミチには別の高校に通う幼馴染ユースケがおり、二人は両思いだがお互いに告白できないでいる。蛙の観察中に雨に降られて高熱を出したミチは、帰りの電車で一緒になったユースケにまだ家には帰りたくないと駄々をこねてユースケの家に連れていかれる。一方、電車内でのミチとユースケの親密なやり取りを見た佐竹は、ミチの自宅マンションを訪れる。
電撃小説大賞一次通過、二次落選作。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 21:05:29
32084文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
白昼に起きたひったくり事件。
現場は人通りが多い繁華街で、目撃者は多数。
ところが。奇妙なことが起きていた。
ショート・ショートの類のお話です。
キーワード:
最終更新:2021-01-18 19:11:38
1357文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アカシック・テンプレート
ヒューマンドラマ
完結済
N1381GS
正月明けの人通りの少ない公園。
そこに現れたのは、ロリ系専門のエロ漫画家にして、贅肉でたるみ切った腹部が特徴的な三十半ばの男性:神風 紀夫(かみかぜ のりお)が姿を現す。
彼は驚くべきことに、なんと!ある目的のために、恐るべき計画を実行に移そうと目論んでいたのだ――!!
……このままだと、近所で不審者情報が相次いでしまう事は確実。
鳴りやまぬ防犯ブザーの嵐……。
ダメな大人を馬鹿にしようと群がり始める大量のメスガキさん達……。
そんな絶望的な未来の到来を防ぐた
めなのか、公園で佇む紀夫の前に、ある人物が颯爽と出現する。
果たして、彼は一体何者なのか?
紀夫の恐るべき野望とは……!?
誰も見た事のない前人未到のバトル、そして、曲げられない魂のぶつかり合いがここにあるッ!!
一文字たりとも見逃せない伝説を前に、激しく戦慄せよッ!!!!
※全7話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 01:00:00
18875文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:142pt
10年前のある日。人通りが少ないある場所バスの転落事故がおきる。
最終更新:2021-01-04 15:31:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人通りのない裏路地にその占い館はあった。
魔女の扮装をした妖艶な女占い師に相談をした者は必ず幸せになるという。
そんな占い館に救いを求める哀れな子羊がまた一人、館を訪れる。
最終更新:2020-12-09 18:02:35
9598文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:眠理葉ねむり
ハイファンタジー
完結済
N2189GH
異世界間の橋渡し空間・異世界交差地点。
店主の種族から時折「喫茶・スケルトン」と呼ばれる『喫茶・ノード』では、スケルトンのクロスが喫茶店を経営していた。人通りが少ない殺風景な空間の中、たった一人で――。
これは謎に包まれた過去を持つ善良なスケルトン・クロスと、喫茶・ノードを訪れる人々をめぐる物語。
✦6月12日で第一部完結です。
(第二部の更新は未定ですが、第一部同様書き上げてから投稿します)
最終更新:2020-06-12 12:00:00
125382文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
はじまりの街・フォーコニエ。
その大通りにある商店街を抜け、職人通りと住宅街の境付近にある飯処・スライム屋。
女将のブランシュとその息子のジャン、まだ幼いマリーとで営む飯処での、美味しい話。
スライム食べてみたくないですか?
どんな味がすると思います? どんな食感だろう。
……要するにそんな話です。
あらすじ書き直しました。
そしてR15を付け足しました。
軽くですが戦闘描写(狩り)と流血描写(獲物を捌いた)があるので念のため。
最終更新:2020-05-27 12:00:00
36658文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
辺りは夕方、居酒屋では人通りも増え、従業員も活気にあふれていた。すると、一人の男が現れた。
最終更新:2020-05-22 15:18:36
1390文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友達の学校の近くで、通り魔事件が発生した。
被害者の若い女性は人通りの少ない路地で、血まみれで倒れているところを発見される。その手には、血に染まった携帯電話を握りしめていたらしい。
学校で注意が呼びかけられるけれど、友達の目下の関心は携帯電話のゲームアプリ。
いまや携帯はなくてはならない、生活のツールなんだ。
最終更新:2020-03-01 23:00:10
3760文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。ひとりの男が妙な夢を見た。
人通りのない街道。そのわきにたたずむ一本の樹。自分はその幹に背中を預けて、空を眺めている。
手足は動かすのもおっくうなほどくたびれ、動けない彼の視界を横切っていくものがいる。
鷹のようなその影は、虹を思わせる五色の光を放っていた……。
最終更新:2020-02-13 23:00:00
2499文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
午前2時に大学を抜け出し、海まで片道8時間かの逃避行を開始した私。祈るように、縋るように、人通りのない線路の上を月明かりの下私は歩く。その先に「何か」があると信じて。
きっと誰もが経験した、青臭くてまだまだ未熟な21歳のリアル。
最終更新:2019-12-05 10:30:31
1569文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある交差点。スクランブル交差点のような構造。昼。人通りは多く、それなりの都会。そんな中、歩道を渡らず、手すりに手をついて道行く人たちを見る一人の少年。
最終更新:2019-08-29 11:32:12
3252文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
人通りのほとんどない路地裏に、どんなお願いでも聞いてくれると噂の会社があった。その名も「吉富何でも相談所」、ここに依頼が来ることはほとんどない。そこの唯一の社員である「吉富 光」は、今日も依頼のない平穏な一日が過ぎると思っていたのだが…
最終更新:2019-08-15 12:00:00
1436文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深夜に人通りがほとんどない所を、
女性が1人帰宅する途中で・・
最終更新:2019-05-12 10:10:11
463文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
「怪穢」と呼ばれる存在が、この世界には秘密裏に存在している。
加賀美新は、下校途中、クラスメイトらしき姿を人通りのない細道で見かけ、不思議に思ってその後を追った。
聞こえる爆音、慌ててその音を追い、細道を右へ左へ抜ける。
終に新はその現場に追いつくことができたのだが、角を曲がった新を待ち受けていたのは―ー
最終更新:2019-03-08 21:07:41
11786文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人通りの少ない道に、目の死んだ少女が倒れていたらそれはもう出会いではなく事件だ。
だが、それが段ボールに入れられた犬や猫なら?それはペットとの出会いと言っても良いだろう。
しかし、主人公である黒木春斗が目撃した物は……
段ボールに入れられたケモ耳娘でした。
ハーメルン、カクヨムでも投稿してます
最終更新:2019-02-18 21:52:30
23685文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
作:LJC(えるじぇーしー)
現実世界[恋愛]
連載
N7707FF
生まれつき、醜悪な外見。
野グソというあだ名。
そして、女のような『千秋』という名前。
主人公・野口千秋は、幼い頃から同級生たちに爪弾きにされ、
生きる希望を見いだせないまま、高校3年の冬を迎えていた。
深夜3時。
人通りのない橋梁。
川面を眺めていると、
そのまま夜闇と共に、吸い込まれてしまいたくなる。
そんな時、中学時代の同級生・橋本杏南(あんな)と出逢い、
彼女は千秋と同じ目的を口にするのだった。
「偶然だね。私も死のうと思ってたの――」
***
この作
品はPC用ノベルゲームとして制作したものを投稿したものです。
■ノベルゲーム版の情報はこちらから
https://www.ljc-dojin.com/case01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 16:06:58
3636文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いつも通りの朝、細く人通りの少ない道を歩く私は一人の男性に呼び止められた。全く知らない男性である。二十代後半くらいの見た目で、ニット帽を被りレンズが少し大きめな黒縁眼鏡をかけていて、なんだかお洒落で小綺麗な格好をしている。人当たりの良さそうな雰囲気の人だ。細い道には前も後ろも、私と男性以外はいなかった。
最終更新:2018-12-23 11:27:52
1470文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
ノストラダムスの滅亡大予言を始め、オカルトブームが隆盛を誇っていた時代。
どうせ滅ぶのなら、とやんちゃをしていた私だが、ある時、家への近道である細道を通っていた。
地元民ならばよく利用するであろうその道は、夕暮れ時の今、人通りが絶えて暗闇が立ち込めている……。
最終更新:2018-11-09 18:06:34
3995文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:さば・ノーブ
ヒューマンドラマ
短編
N6518FC
雨に濡れたまま・・・独りの学生服の女の子が歩いていた。
とぼとぼと・・・
何かを想い詰めたような顔のまま。
人通りも無い裏道を手にした傘も差さずに・・・
超人(ちょうじん)カナエタロウ。
その男は実在した!
人の願望を叶えてくれるという伝説の男が、独りの少女と邂逅する!
<<夢野(ゆめの) 早紀(さき)さんの場合・・・>>
最終更新:2018-11-07 20:03:45
7077文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
作:とーへんぼく
ハイファンタジー
連載
N2739FC
毎日毎日が授業とバイト、たまにサークル…
しょうもない大学生活を送っているのが俺、松木康太だ。最近の趣味は街のグラフィティアート鑑賞、彼女無し、しかしコンビニ接客で人とはよく話せる。どうでもいい。今日もいつも通りにバイトからの帰り道で自転車に乗っていると何やら怪しい連中が人通りの少ない路地裏で壁に絵を書いていた。新手のグラフィティアートだと思い近づき、初めて生のグラフィティアートを描いているのを見れると思い声をかけてみたら焦ったように取り押さえられてしまった。大声で叫ぶがさす
が路地裏、誰も来ない…いよいよやばいと思った瞬間壁の絵が輝き始めそこから記憶はなくなって行った…目を覚ますと知らない荒野、知らない動物、そして水たまりに写った知らない自分…いったいどうなるんだろ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 17:20:20
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
職場の帰り道、仲の良い女の子の後輩、理香ちゃんと今日も疲れたねぇー。晩飯なにしよう?とのんきに話し歩いてたら、人通りが多い道にもかかわらず包丁を持った見覚えのある奴が現れ、理香ちゃんめがけて突進してきたので、理香ちゃんをかばいながら蹴りをかまして包丁を落とさせ、腹パンして股間を蹴りあげてやった。その後は警察がきて事情を聞かせてほしいっていわれたから、了承したんだけど、犯人が隠してたもう一本のナイフで取り押さえてた若い警察の腕をきりつけてて、気づくのが遅くなって理香ちゃんをかば
うので精一杯になり背中にぶすりと刺さっちゃった。さすがに痛かったけど、私もぶちきれて、渾身の一撃といえるグーパンを顔面にお見舞いしてやった。
まぁ、刺さったまんま動なよって話だよねそのままぶっ倒れて後輩の無事を確認したら、安心しちゃって死んだみたい。
そして、次に目が覚めたら、異世界!?まぢ!?
えっ?私って悪役令嬢なん!?いやいや、めんどうじゃん!私は王妃なんてがらじゃないし、遠慮します!!
初めて書いてみたのでつたなく、誤字も多く、「あれっ?」と思うかもしれませんが何とぞご容赦下さい(/´△`\)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 14:46:02
14150文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:539pt 評価ポイント:109pt
夜間、人通りの少ない道を女性が独りで歩くことは想像以上に危険である。犯罪に巻き込まれる女性の数は、男性のそれを凌駕している。ほら、今夜もヘッドフォンをつけて無防備な女性がターゲットにされたようだ。おお、怖い怖い。
最終更新:2018-09-26 07:00:00
1000文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人通りの少ない坂道にぽつんとある自販機。品揃えが変わっていて、見る者の好奇心をそそるその自販機には、ある秘密があった。
「お釣、いただきますね」
そんな女声の声を聞いたなら、貴方はどうする?
これはお釣を求める不思議な「アクジキジハンキ」の物語。
ちなみに、キャラクターは去年の夏ホラー作品「四十四物語」から起用しています。興味のある方はそちらもどうぞ。
夏のホラー2018参加作品(ガラケーのため非公式)
余談
この話を作るとき、タイトルの「アクジキジハン
キ」で検索したところヒットしたのが0件で、「アクジキジハンキ」という検索項目初出ということでちょっと喜んでます。(本当に余談だな)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 12:00:00
139793文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:29pt
それは 美しい月の出ている 秋の 晩のことだった。
俺はバイトがいつもより遅くなり帰りもまた遅くなった。
ただ外は夜だったが真っ暗と言うには月あかりが強く視界は良好だった。
ただそれでも時間が時間なので近道をして帰ることにした。
その道は普段は人通りが少ないと言うよりはまったくもって誰も通ってない道のはずだった。
しかし、その道で行われたのはおれの最初に見た殺人の現場だった。
それは、繊細で美しいけれども儚く冒涜な光景で俺がこの世界にのめり込むには、十分だった。
そこに待つ
のは何か。
「俺はただあの光景をもう一度だけ見たかっただけなのにな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 18:08:14
4585文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おかしいなあ、こんなところに道なんてあったかな?」
記憶に無い横道を見つけ、足を止める。露店も人通りもなく、不自然にがらんどうとなっている横道は、ウラルの興味を引くには充分だった。
最終更新:2018-07-01 00:00:00
5228文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:95 件