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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:157 件
スマホアプリ『身体交換』。
これを起動して私は引きこもりニートの女子中学生になってしまった!!
髪の毛は長くて、前が見えない。
目は吊り上がっていて、おまけに隈までできている。
お話?なんだか口がつっかえちゃうのよね......。人と話すのが辛い。
あと、表情をつくれない。表情筋が死んでいるようだ......。
最終更新:2024-05-14 23:32:36
43891文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
魔術師クロムは誰よりも強く、どんなクエストも仲間と組まず一人でクリアしてしまう凄腕の魔術師。
だがそんな彼は本当は仲間と一緒に冒険をしたい、パーティを組むことに憧れる普通の冒険者であった。
人と話すのが苦手なクロムは強くなればいつか誰かが自分を頼りに来てくれる、そう信じて強くなり続けたがそこに待ち受けていたのは『孤高のクロム』と呼ばれてますます周囲から人が遠ざかっていく現実……
だがどうしても願望を諦められないクロムは友人の錬金術師レミを頼ることに。
そしてレミの秘策によ
り、クロムはなんと美少女の姿に大変身!
力はそのまま別人への変貌を果たしたクロムは名をクロナと改め、今度こそ仲間と一緒に冒険する冒険者を目指す!
果たしてクロナは憧れの冒険者ライフを手にすることができるのか!?
見た目は愛嬌、中身は最強なTS魔術師のちょっぴり冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:33:56
198068文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:324pt
年末に行われる全国ネットの漫才コンクールで、香川県の高校生に通う素人の二人組み(鬼松と福家)が優勝した。
二人には小学一年生の時、全校生徒の前で予期せず辱められた経験があり、それ以来、赤面症と軽い対人恐怖症に陥った共通点があった。
小学三年に上がる時のクラス替えで同じクラスになった二人は、似た境遇から親友になり、二人して木村サクラという女の子を好きになる。二人してサクラと同じ塾に通いだし、そこで数学講師の三島由紀夫に出会う。
三島は人と話すのが苦手そうな鬼松と福家を贔屓に
し、三島を介して鬼松と福家はサクラと仲良くなっていく。
小学五年のクラス替えでも三人は同じクラスになったが、大きな変化としてまーくんという発達障害の生徒が転校してきていた。まーくんは何をするにも他の生徒たちには劣り、イジメの対象になった。まーくんの面倒を見るのはサクラの役目だったが、そんな優等生な振る舞いから妬まれ、サクラは陰口を叩かれ始める。
鬼松も福家もサクラは悪くないと分かっていながら、サクラを批判する言葉に反論できない。それを知った三島は嘆き怒って二人とは一線引くようになる。
ある日、まーくんが教室で排泄物を漏らすという事件が起こり、それを止めに入ったサクラもイジメの標的となった。
事件後サクラは腫れ物扱いされ、お漏らし事件はタブーとされるが、三島だけは意に介せずその話題に触れ、サクラの味方となった。
助けられなかったことを謝る鬼松と福家だったが、三島は許さず、「一日一回はサクラを笑わすこと」というミッションを二人に突きつける。それから鬼松と福家は笑いを研究し、日々サクラを笑わそうと努力する。対人恐怖症を克服し、人前でも研究した笑いの成果を発表するようになっていく。
鬼松と福家が漫才コンクールで優勝した年の大晦日。サクラと三島は、鬼松と福家が稽古に使っていた香川県総合運動公園の屋根がついた休憩所の下に居た。
正午を知らせるサイレンが鳴る。その音が細く聞こえなくなったところで三島が指を鳴らした。大きな柱の陰から鬼松と福家が現れる。人前で赤面することしか出来なかった二人が、六年十一ヶ月試行錯誤したネタが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:00:00
6679文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と話すのが苦手で、学校の中でいつもぼっちの主人公。そんな悲しい高校生活を送っていたが、ある事件をきっかけに、隠していた潜在能力を発揮する...
最終更新:2024-05-12 08:52:25
1741文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転校先で咲(さく)が出会ったのは、先輩の霧人(きりと)だった。いつも屋上で霧人と話すうちに同級生の友人もでき学校生活が順調にいっている矢先、両親からあることを告げられる。ひとりでは答えが見つからず霧人に相談するも正しい答えがわからないまま時間だけが過ぎていく。決断を迫られる中、咲が出した答えとは。そして、いつも霧人が屋上にいる理由とは。
最終更新:2024-05-08 12:00:00
11377文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:?がらくた
ハイファンタジー
完結済
N9125HT
異世界転移×ファンタジー×悪魔×昆虫×小説
世間から蔑まれ、ネットの世界では敵ばかりの無職である石動祐(いするぎ・ゆう)は、悶々とした毎日を過ごしていた。
―――社会の役に立たない人間は、死ななければいけない。
学校中退後、自己破壊的な考えに長年支配されていた石動が、街中でふと目を覚ますと、そこにはRPGゲームで見たような異世界が広がっていた。
仮想世界に放り込まれた瞬間、頭に響いた
「石動、もっと楽しめよ」
という謎の声。
石動らに立ちはだかる〝仮想派〟に属する、
神の加護を受けた戦士〝スポン・ジェネシス8〟。
オールド・ハリーを仲間にした石動に関心を寄せる、魔界の大物である悪魔たち。
これは愛する家族のいない孤独で過酷な世界に抗い、元の世界へと戻るため、目的を共にする仲間と世界を渡り歩いていく―――迷い人の冒険譚。
主要キャラクター
石動 祐(いするぎ・ゆう) NN:シュタイン、ジョン・ドウ
MBTI:INFP 173cm 65㎏ 28歳
ネガティブで寡黙な、無職の青年。
人に絡まれたりした時は、心の中で文句を言ったりするものの、基本的には無害な善人。
最終学歴は高校中退。
しかし興味のある動物、海洋生物、昆虫、古生物、民俗学、精神医学、心理学、オカルト分野などについては、そこそこ詳しい。
その知識のお陰か、直美や仲間からは雑学博士と呼ばれ、親しまれている?
興味のあることには知識欲旺盛な反面、興味のないことは中学生レベルの知識もなかったり、かなり間の抜けたドジなところも。
高校中退後の現実世界ではゲームや読書、インターネットサーフィンなど、インドアな趣味で時間を潰し、日々を過ごしていた。
オールド・ハリーと契約を結んだことで、〝狡猾な悪魔〟と不名誉な通称で呼ばれるようになったのが不満。
一人称は俺だが、人と話す際は僕か自分。
両親と、実家から離れて暮らす2歳年上の姉がいる。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
三人称一元視点の異世界転移もの小説です。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルンに投稿されています。
あらすじの文字数制限の関係で、キャラクター紹介は端折ったので登場次第前書き、後書きに書いていきます、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:21:35
193573文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
友美は19歳無職、高校を卒業後就職に失敗現在に至る。別にやりたいことも夢も希望も趣味もない。休日は?と言っても毎日が休日みたいなものだが、スマホで動画やニュースを見るだけの毎日を過ごす。
親と埼玉県三郷市で同居、一人娘なので甘やかされ、両親ともに何も言わず見守る毎日。父はサラリーマンで中間管理職 母はパートの専業主婦 そんな普通の変化のない毎日を過ごしている、
本人は現在アルバイト中でバイトは駅前の焼肉レストラン。運動音痴で運動習慣もなし、人と話すことも好きではなく、内向きで
おとなしく目立たない。中学時代はいるかいないかわからない、幽霊と あだ名がついたことも。筋金入りの夢も希望もない人間。
そんな主人公、友美が秋葉のジャンクショップでスマホを購入、そこから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:20:00
9578文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:霧間ななき
ヒューマンドラマ
完結済
N3039IR
人と話すのがあまり得意ではない少女『さゆさ』と人と話すことが好きで多くの人に愛されやすい少年『ユウ』。
真逆に思える二人だがいつも一緒にいた。
不思議な二人の関係が少しずつ周りをその引力で動かして行く。
特別なことなんて何もない。
でも、それでいい。
そんなお話。
とりあえず毎日一話投稿予定。
短いです。
最終更新:2024-03-31 20:00:00
34808文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年生になった千田凪は、年齢の近い人と話すことが苦手である。
地域ボランティアによく参加することで知り合った大沢楓とその彼氏の田原唯、そして表向きには面倒見がいい無愛想な幼馴染の相川星那と同じ高校、同じクラスになる。
「これは大変な1年になりそうだな。」
知り合いの3人(特に楓)に凪は振り回されっぱなしで…
凪は苦手を徐々に克服できるのでしょうか?
最終更新:2024-03-03 10:07:30
1327文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
伯爵令嬢である私、セシリア・イレーザーは、幼馴染である侯爵家のカラーラスお兄様の事が大好きだった。
なのに、ここ最近何故だかお兄様にずっと避けられてしまっていて、大好きなお兄様と、まともにお話も出来ないのだ。
(あぁ、どうしたら子供の頃のようにお兄様とお話が出来るのかしら……)
思い悩んだ私は、なんでも悩みを解決してくれると噂のご令嬢エルレイン様を頼ったのだが、
けれどもこれが間違えだった。
彼女の使う、強力な”おまじない”によって、なんと私はカラーラス様の前でだけ、声が出な
くなってしまったのだ。
どうしてこうなった。
大好きな人と話すことが出来ない絶望の淵に立たされた私は、それでもカラーラス様を想い、
そっと彼を見つめた。
『貴女の想いが成就したら、”おまじない”は解けて、カラーラス様とまたお話し出来るようになりますわ。』
エルレイン様から言われた、その言葉を信じて……
##全6話です。順次UPします。
##このお話しはカクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 22:13:07
20255文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:240pt
人と話す事が苦手などこにでもいそうな大人しめな女の子、音無雪子《おとなし ゆきこ》
ひょんな事からアイドルを布教された、それが彼女の周囲が360°変わる事になる。
これはどこにでもいそうな女の子が輝きを見つけ歩んで行く話───
最終更新:2024-01-25 21:00:00
11577文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:イトウ ライメイ
ハイファンタジー
連載
N3788GW
ランザキ・ケイは弓を使う勇者である。ただし人間側の勇者ではない。
デルピューネと名乗る女神(美人! )(ランザキにとっては重要! )によって半ば強引に転生したランザキを待っていたのは、魔法と剣の時代がすでに終わりつつある世界だった。待受けるのはスライムでもなくゴーレムでもなく、人間の、それも銃列歩兵にカービン騎兵。
ドラゴン、オーク、フェアリー。それらは彼らに蹂躙されていた。
彼らを救うべくランザキがデルピューネの掲示された道具の中で選んだのは三つ。
弾数無限の弓、ブ
レイブアロー
無限ポーション(ただし時限付きで連続5回まで)
遠くの人と話すことができる、テレパスクリスタル
(現在デルピューネとの定期報告にしか使っていない)
鎧をまとい、銃をぶっぱなしてくる相手に、真正面から弓で勝てる訳がない!
危うしランザキ。ならばどうする!
闇討ち! 不意討ち! だまし討ち! 敵に情けも容赦も加減も無用!
そこまでしてでも勝ち取りたいのはただ一つ!
魔族を救う事? 否! デルピューネのまぶしい笑顔!
ああこの身、かの信じる女神のためならば、切れる手札はなんでも切る!
これはその短いながらも命を燃やした、まごうことなき勇者の話である
なお、死んでも女神が蘇らせてくれる親切(?)仕様である模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 08:00:00
135878文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:42pt
男爵家のリリーは人と話すのが苦手なので、人と関わらないで済む図書館写本部で働きたかったが試験に落ちてしまった。困っているリリーに公爵領図書館の館長が声をかけた。
最終更新:2023-12-28 07:23:15
1000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
誰とでも話すことが好きだったヒロは、ある時、自身のある異変に悩まされてしまう。その異変のせいで、クラスメイトからは毎日ようしゃなくいじられてしまい、変なあだ名までつけられてしまう始末に……。
ヒロは、それがきっかけで人と話すことが嫌いに……自分自身を嫌いになってしまう。そして、ヒロは現実から逃げ出してしまう。
最終更新:2023-12-14 00:00:00
5113文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
公爵令息であるユールディルは人と話すことが苦手であった。同年代の子とすらなかなか上手く話すことができなかったユールディルに対して、優しく待っていてくれたのがレニアーニだった。
成長してからも彼女への気持ちは変わらず、彼女以外と結婚する気はないユールディルだったが、父親の許可を得られないまま、時間が過ぎていく。
そんな時、突然学園の生徒会室に呼ばれて……?
最終更新:2023-12-04 20:00:00
14674文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:384pt
冴えない下層階級の大学四年生の野沢は、これまで何かやりたいこと、熱中できるものがなかった。人と話すのは苦手。だから友達は少なく、彼女もいたことはない。孤独な生活とフラストレーションを内に溜め込み、楽しくもない、つまらない毎日を生きていた。
ある日、野沢は大学の同級生の祐美のことが好きになる。それは野沢にとって初めての恋で、熱中できるものだった。だが、祐美は野沢とはかけ離れた存在。彼女は可愛いくて友達も多く、学校では中心グループの上層階級にいて毎日を楽しそうに生きていた。
大学最後の夏、突然、祐美がいる大学の中心グループからお泊まりでキャンプに行くお誘いを受ける。祐美と親密になれる又とないチャンスに期待する野沢も一緒についていくのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 00:00:00
36922文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は水没した。
残った市街地で人間は暮らす。
そんな水没都市ボトル・シティのヘンリー・ギフトレスは潜水士として暮らしていた。
とにかく人と話すのが苦手。誰とも話さず、静かにサルベージをして生きていきたい。
そんなヘンリーの家に居候が転がり込む。
潜ると安心、人は苦手。
コミュ障潜水士ヘンリーは己が生活を守るため、今日も水没世界を潜っていく。
どこかおかしい語り手ヘンリーを通じて、水没した市街を見てみよう!
最終更新:2023-09-03 08:00:00
322226文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:146pt
グラシア帝国における貴族の仕来たりで、15才になった伯爵令嬢であるユーリは、社交界デビューとしてパーティーに参加していた。人と話すことが得意ではないユーリは、壁の花となってパーティーの様子を眺めているだけだったが、その中で一人の青年を見つける。
最初は憧れ、羨望として見ているだけだったが、友人を介して実際に青年と関わることで彼が抱える事情を知り、次第に友人として力になりたいと望むようになる。果たしてそれは本当に友人としてなのだろうか・・・。
※乙女ゲーム要素は、もう少し先に
なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 16:49:39
7861文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:106pt
作:弓良 十矢 No War
ホラー
短編
N9066IF
田舎道、男の子ふたりの帰り道。
話題は最近学校を休んでいた女の子について。
その子は悪魔に憑かれていて、お祓いがすんだのだそう。
「僕」はそのことについて不満げな友人と話す。
©2023 弓良 十矢
最終更新:2023-07-03 00:00:00
2668文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:138pt
恐いや辛いとだけじゃない
キーワード:
最終更新:2023-05-01 19:20:38
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
人と話すのが大の苦手なマイは、富詩木中学校への入学式初日、地震で倒れてきた二宮金次郎の像に押しつぶされそうになったところを、同級生のリンに助けられる。あっけにとられるマイは、オカルト研究部部長で三年生のスズに目をつけられ、研究部に勧誘される。
オカルト研究部では、富詩木中学校の「座った姿」の二宮金次郎が、夜な夜な本を読むオカルトの真相について調べているという。しかし、マイはグイグイ勧誘してくるスズが怖くなり、入部を断ってしまう。
マイは、入学式の放課後、偶然スズ再会した
ことで、オカルト研究部を見学することにする。そこで、スズと二年生部員のセンナから、研究部の活動について教えてもらう。よく聞くと、オカルト研究部の活動は、幽霊を捕まえたり怪奇現象を探したりするのではなく、そもそもオカルトがどこで作られて、どうして広まっていったのかを科学的に調べるものだった。
(※当作品はカクヨムにて おとさらおろち 名義で公開し、すでに完結させた作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 22:16:41
76885文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校三年生の青年は、実の爺ちゃんを殺した。悪気はなかった。
卒業に近づくと夜毎に、「人に忘れられる」恐怖に襲われるようになっていった青年は、卒業祭というものを企画した。
親友と2人で企画したものだが、卒業祭が無事に開催出来そうだったその前日。
爺ちゃんは俺のせいで死んだ。
俺は人と話すことすら出来なくなった。
人が怖くなった。自分が言ったことが尾を引いて、また誰かを傷つけると思った。
覚えてもらう努力をしないのに、忘れられたくないのだ。
そんな時に、家族で行った花見
。
そこで青年はある少女に出会う。
少女は目の前で桜の木に登ったが、失敗し、大怪我をした。
青年は心配で彼女のお見舞いに行くようになる。
そこで少しづつ惹かれていく。
「誰に忘れられても、彼女には忘れられたくない。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 23:55:50
65012文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
茉莉は、動画配信チャンネル『ひなまつり』の配信者。 『そんな声でよう生きてけるな』言われてから、声にコンプレックス持って、人と話すの怖なった。
現実逃避先はライブ配信サイト。配信時に絡んでくる<文字列>が唯一の相談相手。 やかましくて変な<文字列>と、配信者〝祭〟の日常。
茉莉は、学校の友達が出来へんまま、夏休みに突入。
<文字列>の後押しを受け、憧れの同級生と海水浴に行けることになった。そやけど、問題が発生。『誘われた』伝えてしもた手前、誰かを誘わなあかん――。
*
* *
ボイスノベルを楽しめるよう、キャラごとに声を分けています。耳で楽しんでいただけると幸いです。
https://novelba.com/indies/works/937809
別作品、桃介とリンクしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 02:00:00
8601文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆は自由にスキルを選べるとしたら、何を選ぶだろうか?
僕の住む王国は『勇者』で溢れていた。
『勇者』は恵まれている。
類まれな身体能力? 違う!
王国からの多額の年給が支給されるのだ。
働かなくても生活できるほどの。
そしてもう一つ。
働いても美味しい『勇者』だ。高い報酬が約束されるスキル。
そんな中、一人の少年……アルヴィンがいた。
彼は王国でも随一の商会の息子として生まれ、将来を約束された。
あとは『商人』スキルさえ取れば……。
だが、アルヴィンは『
商人』スキルを選ばなかった。
その理由は……彼が偶然見た夢だった。
夢の中の男もまた商人だった。
大きな財を成し、大陸中に店を構えた成功者。
そこで『商人』スキルでは完璧な商人にはなりえないことを理解した。
その日から僕は実家の商会で『夢の知識』を使って、大きな利益を上げていた。
たった、一年で大商会の全てを動かせるほどに出世していた。
『商人』スキルがなくても、商売は出来ることを証明した……つもりだった。
そして、スキル取得当日……。
アルヴィンはずっと気にかけていた。
夢の中の商人は生まれ変わった後の事を願った事を。
『家族がほしい』と。
根っからの商人であるアルヴィンは知識を対価に願いを叶えることにした。
彼が選んだスキルは『出会い』だった。
スキルこそが全ての世界で、その選択は地位を失うのに充分だった。
追放された彼だったが、何も悲観しなかった。
一生暮らせる分のお金はある。
だったら、一生を供にする女性を探す旅に専念できる……と。
だが、アルヴィンは気付いてしまった。
「僕、女の人と話せなないじゃないか‼」
正確には仕事上であれば、流暢に話せる。
それ以外の場面では緊張してしまって、言葉が続かないのだ。
アルヴィンは決意した。
「女の人と話すために仕事をしよう!」
そう決めた、アルヴィンは小さな商会を立ち上げる。
それが、後に『ギルドの父』と呼ばれる存在になるとは夢にも思っていなかった。
女の子と話すためだけに巨大な産業を興してしまった商人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 12:12:54
41298文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:26pt
過去に受けたいじめが原因で人と話す事が極度に苦手になり、自律神経の乱れも併発して、精神的に歪んでしまった少女 鏡原 唯 (カガミハラ ユイ)。
高校生に上がり、周囲の人間に恵まれたおかげで比較的穏やかに過ごしていた鏡原だったが、心はまだあの頃に囚われていたままだった。
そんなある日、校舎のトイレで見つけた『もう一つの現実』に繋がる鏡に触れた彼女は____
最終更新:2023-01-22 03:32:53
3501文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業に就職した藍田慎はある日過労によって死んでしまった。
それをかわいそうに思った神様がランダムに転生させてくれたがそれは人と話せる特殊な猫だった。
過去の予言から人と話すことのできる猫を探していたファルク少年と一緒に暮らし、色んなことに巻き込まれてしまった。
最終更新:2023-01-04 15:44:13
1313文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公目線の中の人が体験してみたかった物語
一番最初にあってから変な縁でまた出会えることになった2人僕は過去のことから人のことが苦手で人と話すことがなかった。だが、あの日出会った人と一緒にいるうちに僕の心にも変化が…
最終更新:2022-12-17 23:00:00
630文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アルフレッドさんは使いものになりません。能力が中途半端です」
パーティーリーダーであるダンゲルは、年上の部下であるビーストテイマーをクビにしようと企んでいた。
ダンゲルは冒険者街で、最も若くAランク冒険者チームの長となったやり手だ。野心家なだけでなく、10年来の友人でも平常心のままクビにできるメンタルを持つ男である。
ドアが開くと、ビーストテイマーであるアルフレッドが姿を現した。
アルフレッドは無名のビーストテイマーだ。人と話すことは得意ではないが、動物とは気兼ね
なく話をできるという典型的な動物使いである。
「話とは何ですか、ダンゲル隊長?」
「アルフレッドさん。こっちに座ってください」
ダンゲルは違約金の入った革袋を出すと、今まさにリストラを行おうとしていた。
…………
…………
…………
サイレンスアロー「なお、主人公のアルフレッドは物凄く有能ですが、最強系主人公ではありません。敵が手強くなれば苦戦もしますし、1着をとれない場合もあります。あしからずご了承ください」
アルフレッド・ダンゲル「「お前は11話まで出てくるな!」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 10:17:29
71188文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:20pt
分別がつき、先を見通し、世のことわりを理解し、かつ適切な言葉に置き換え説明することができる、世界を成り立たせるのに欠かせないそういう人と話すのは有益だが我が無能さが際立ってつらい
最終更新:2022-11-27 21:34:31
1570文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しいらし ゆう
現実世界[恋愛]
完結済
N8879HW
吃音症を抱え、人と話すのが苦手なポンコツ弁護士・池谷慎也の、不器用なラブコメ×サスペンス小説!
弁護士としては半人前の主人公・池谷慎也は、一見普通の離婚問題の案件を任される。妻に不倫されたと言い張り、主人公に有利な条件での離婚成立を依頼してきた旦那。しかし、主人公が捜査を進めるうちに、その旦那にも不倫疑惑が持ち上がる。さらに驚くべきことに、その彼の妻は主人公の唯一の元カノだったのだ。
弁護士として旦那を守らなければならないという立場と、元カノを救いたいという気持ちの間
で揺れる主人公。そして彼の選んだ選択が、彼を予想だにしないある事件へと結び付けたのだ。
それは8年前に起きた、とある自殺事件。彼はその事件を解決するために、奔走することになる。
そして彼はその過程で、たくさんの女性と出会う。それらの女性たちと深く関わり、戸惑っていく中で、自分の中に秘めたる思いに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 06:00:00
103111文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
デレッダ公爵家の隠し子フラミーニアは物心ついたときから屋根裏部屋に監禁されていた。衣食住だけを与えられ、教育も受けることなく、人と話すことすら禁止され、ただ息をするだけの毎日を過ごしていた。
ところがある日偶然父の思惑を知る。拷問をしてでもフラミーニアに魔法を行使させ、魔力転移の実験を画策していた。
フラミーニアに求められていたのは身に宿す【魔力転移】という珍しい魔法だけだった。
「これからは誰かの為に生かされるのではなく、自分のために生きていくの」
そう決意したフラミー
ニアはこの魔法を手放すことにした。
唯一の友人だった人語を話す不思議な犬ーーセノに保有する全ての魔力を転移させる。すると小さな犬の正体は一人の男性だった。
住む家も友人も魔力も全てを捨て、前だけを向いて歩き始めたフラミーニアだったがーー
「俺がフランから何もかもを奪ってしまったことへの責任をとりたいんだ」
こちらの都合で一方的にあげた魔力なのだから、責任なんて負う必要はないのに……。
説得しても何度も迫ってくるセノと全てを失ったフラミーニアが幸せになるまでの物語。
※ふんわり設定ですのでお手柔らかにお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 18:00:00
66619文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:434pt
前世は陰キャで歴女で地学オタクだった地味女子が、公爵令嬢アルルーナに転生してしまった。
見た目は美しいが中身は地味なままで、恋に奥手すぎるし、眩しいイケメンは超苦手。
人と話すのも苦手なアルルーナが、教わったテンプレート通りに喋っただけなのに傲慢令嬢に仕立て上げられて噂が広がった。
引っ込み思案なアルルーナが、帝国図書館の本を読みたいあまりにお兄様の侍女ルーナに変装して入り込む。そこで出会ったのが変装した皇太子ラインハルトだ。
ラインハルトは侍女だと勘違いしたまま、ルーナ
との身分違いの恋に悩む。
二人のすれ違いな恋は、結ばれるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 13:41:40
230382文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:6966pt 評価ポイント:4574pt
雑誌出版社に勤める黒井良樹は十年前のある失踪事件について、調べていた。
それは彼の大学時代、黒猫館と呼ばれたある建物にまつわるもので「黒猫館にある黒電話を使うと亡くなった人と話すことができる」そんな噂話が当時あった。
それを使って肝試ししようと、サークル仲間の安斉誠一郎が提案し、仲の良かった六人の男女で、夏のある夜、その館に侵入する。
しかしその内の一人が失踪してしまったのだった。
最終更新:2022-09-24 21:15:09
52476文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公星崎澪が最初にもらったスキルランクG、最弱ランクのスキルを駆使して無双する話です。ちなみに、最初に人と話すシーンがあるんですけど、魔法陣の上で神がみんなに見えないように急激に成長させることで、他の神にバレるのを防ぎました。
また、この作品は「ノベルピア」にも掲載しています。
最終更新:2022-09-20 07:31:45
19881文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
平凡より少し劣る頭の出来と、ぱっとしない容姿。
誰にも望まれず、夜会ではいつも壁の花になる。
でもそんな事、気にしたこともなかった。だって、人と話すのも目立つのも好きではないのだもの。
このまま実家でのんびりと一生を生きていくのだと信じていた。
そんな拗らせ内気令嬢が策士な騎士の罠に掛かるまでの恋物語
アルファポリス様でも掲載しています。
最終更新:2022-09-12 21:00:00
12272文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:532pt
作:木木うえぽん
ハイファンタジー
連載
N6231HT
人と話すことのできない主人公は、マイクチャットが普通になっている昨今のゲームには手を出せず、メインストリームから外れたタイトルばかりをプレイしていた。
その中でもハマっているのが、ワイルドライフである。
自身が動物となる世界は他のVRゲームではなかなか体験できないもの。
彼はそのゲームを愛してやまず、やり込みにやり込んでいた。
しかし、他にやることもなくなって最後のプレイになるかと思われた矢先、違和感を覚えた。ゲームを終わらせることができなくなっていたのだ。
それだけではない
。オフラインゲームだったはずなのに、明らかに他のプレイヤーがログインしているではないか。
決して話すことのできないこのゲームで、主人公は助け合うのか、逃げ出すのか。そもそも交流はできるのか!?
動物とモンスターのみの世界で生き抜くサバイバルが幕をあける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 22:50:28
19152文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
話の舞台は、大正時代の文化が続いている日本。
主人公である、夜桜 楓(よざくら かえで)は、その見た目から、中学生…いや、人によっては小学生だと思う人もいるだろう。だが、年齢は26歳であり、かなり大きい洋館に一人で住んでいる。洋酒と葉巻と本をこよなく愛しており、四方を、一冊隙間のない本棚に囲まれた書斎に数日過ごすこともしばしば。かなりクールな性格で、人と話すときも必要最低限のことしか会話をしないが、1人だけ、仲良く会話をする人間がいるが、楓は頑なに認めようとしない。紫苑のこと
は、そのまま「しおん」と呼んでいる。
そして、助手である、赤羽 紫苑(あかばね しおん)は、年齢は26歳、見た目も長身なため、年齢相応だが、楓と一緒に行動をしていると、親子にしか見られない。楓の洋館で生活しており、その気さくな性格から、基本的に依頼人などに接するのは紫苑である。楓が唯一仲良く会話する相手であり、紫苑も楓のことが好きである。楓のことは、「姫」と呼んでいる。
一見すると、デコボコに見える二人だが、お互いの信頼関係は、かなり深いため、阿吽の呼吸で動くことも多々ある。が、やっぱり、歩調の合わないこともしばしば…
この二人が、難解事件を解きまくる…かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 08:56:33
11279文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
自分の顔が醜く人と話すのがまぁなんとか行ける。葉月早苗は、高一になるタイミングで転校して,自分を醜いと褒めてくれる人物を探していた。別にいじめられてたわけでもないが昔から私の人間関係には,陰口を叩く人物など全く存在しなかった。だから自分からそのルートを自ら選択して,私を少しでも現実は引き戻してくれる存在を探しているのだ。
※自己満です。
最終更新:2022-08-06 12:34:46
682文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
他人と話すことが苦手な大学一年生の湊優希、18歳(女性)。
ある日、喫茶店で本を読んでいた優希は、突然見知らぬ女性から告白される。
緊張してうまく話せない優希は───
最終更新:2022-07-22 21:13:16
208156文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:172pt
朝子はあまり人と話すことが苦手な女の子だ。
大学生だった青春時代。
大学を卒業して届いた同窓会の通知葉書に戸惑う理由は…。
最終更新:2022-07-18 11:00:00
1333文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:@novel
ハイファンタジー
連載
N7835HN
『沈黙騎士』…その名の通りその黒騎士は言葉はおろか音すらも発することは無く、ただ敵を屠る高潔な騎士である…
と言われているが…実際のところは
『言えない…人と話すのが苦手なだけで本当は煩悩まみれであることを…』
…騎士とは程遠い性格だったのである。
最終更新:2022-07-09 21:48:30
279105文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:194pt
突如として世界中に発生したダンジョン。幾千万のモンスターの軍勢。蹂躙される街。ゴブリンの孕み物にされる女。無法地帯を占拠するモンスターの残党。先の特殊紛争で母をなくして10年――父殺しの汚名を隠しながら18歳を迎えた彼は、ついにダンジョンへと足を踏み入れた……人と話すのが苦手だった、強い人間が羨ましかった、無作法に自分の領域を踏み荒らす者たちが怖かった……ずっと孤独に生きてきた彼の居場所はどこに――。
最終更新:2022-06-12 21:24:09
21216文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:78pt
作:しぃらもー
ヒューマンドラマ
完結済
N9886HQ
おむつの日特別作品です。
おもらしやおむつといったものを含みます。苦手な方はブラウザバック推奨。
人と話すことが苦手で、あまり人と関わらずともだちも少ない少女、天野葵には誰にも言えない趣味があった。それは外で誰にも気づかれずおもらしすること。しかし、ある雨の日、いつも通りの帰り道でおもらしをしようと思っていた日、少女を呼び止めたのは学級委員長、水上凛だった。いつもとは違う状況で葵は凛の前でおもらししてしまい、優しすぎてお節介とも言えるほどの凛は……
[pixivにも同時投稿
]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 17:12:12
17038文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
学年一の美少女と言われる三輪山澪は口が悪かった。自信過剰で暴言を吐き、高飛車だった。
そんな彼女から体育館裏で告白された黒崎真人は『口は災いのもと』を信条に生きているために三輪山からの告白をあっさり断る。
しかし、その翌日にまた三輪山から呼び出される黒崎。
何度告白されても結果は同じだと思っていた黒崎だが――。
「私は別にあなたと恋人関係になりたかったわけじゃないのよ。まあ、黒崎くんが恋愛経験のないかわいそうな人だから勘違いするのもしょうがないけど」
と。
三輪山からの告
白は恋のそれではなかったと知らされる。
聞けば三輪山、極度の緊張しいで人と話すことができないという。そして話そうとすれば最後、真っ白になった頭から反射的に暴言が引き出されるという――!
しかも好意を抱く相手にほど強い言葉が出てしまうようで……。
そんな三輪山が本当に黒崎へ伝えたかったことは、会話の練習に『付き合え』というものだった。
自分が普通に人と話せるようになる、その日まで。
ツンデレを通り越した暴力系ヒロインとの曖昧な関係が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 22:29:13
140708文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:114pt
作:三輪・キャナウェイ
ヒューマンドラマ
完結済
N4845HP
人間アレルギーを持っている男性の少年期から青年期までを描いた作品です。
作品自体は完結していますので添削出来次第投稿していきます。
全体で10万文字程です。
※以下本文より抜粋
こんなものを読んでる暇があるならたっぷり眠るんだ。君はきっと毎日苦労しているだろうからね。人生で一番大事なのは今の君自身さ。
次に、こんなものを読んでる暇があるなら人と話すんだ。遊ぶでも喧嘩するでも良い。人生で二番目に大事なのは君の周りの人だからね。
最後に、こんなものを読んでる暇があるなら
勉強するんだ。上司や先生の話を真面目に聞けってことじゃないよ。好きなことをするために、ちゃんと知識を付けろってことだ。人生で三番目に大事なのは、明日の君だからね。
もし君がこんなことを全部ちゃんとやっていて、とても充実した暮らしをしていて、でもちょっとだけ真面目に生きる意味が分からなくなったって時にだけ、これを読んでおくれ。
まあ暇潰しにはなるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 12:37:50
99181文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
高校の入学式で、僕は黒髪の彼女と出会う。
友達作りに不安のあった僕は、幼なじみから提案された、友達スタンプラリーを始めることになる。
高校の人と話すごとに増えていくスタンプ。
このスタンプラリーによって、僕の高校生活は桜のように暖かく色付いていく。
最終更新:2022-04-30 05:00:00
56806文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
思春期を迎えた少女は、今まで天真爛漫だった頃の自分を忘れ、過剰に自分を意識していた。
私立中学校桜花学園に入学した夕凪こころは、クラスでのはじめての自己紹介で思った通りに自己紹介ができず、とても恥ずかしい思いをした。
それからこころは自分を思うようにコントロールすることができなくなり、知らない人と話すのが怖くなった。自分の周りに壁を作り、なるべく話さないようにした。それは自分自身を守るのと同時に、友達ができないという副作用を生んだ。
1学期が終わる頃、こころは1人で教室
で漫画を読んでいた。その時、急に降り出した雨に目をやると、窓越しに見えた、向かい側の教室に同じように1人で座っている少女を見かける。見とれてしまう程の美少女で、いつも同じ席に座っていた。いつの間にか彼女を見るために、いつも授業が終わると窓際に移動していた。
夏休みに入り、こころは暇を持て余して近所のアニメショップへ出かける。するとそこに、いつも見ていた美少女が漫画を選んでいたところに偶然出会う。その美少女、霧雨奏も同じ漫画を読んでいたことが分かったけれど、「生まれつき声が出ない」という衝撃の事実が分かった。そして、奏も友達がいないという。お互いの共通点が見つかり、意気投合した2人は友達になることを決めた。
※物語はフィクションです。実在の人物や団体等と関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 13:36:19
34917文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
━あらすじ━
某所。一人の少女がVOICEROIDと呼ばれる人工知能を搭載した機器を購入した。
少女は“何かが”足りなかった。
少女は何か暮らしに不満を持っているわけではない。
その何かとは、“会話”だ。
彼女は人と話すことが苦手だ。それでもし今後の友好な関係が崩れたらどうしよう。
そう彼女は思っていた。
それを解消する為、彼女はVOICEROIDを購入した…
━その他━
投稿主はまだまだ初心者です。誤字/脱字がある場合はコメント欄、若しくは誤字/脱字報告フォームまでお願いい
たします。
本作品は、“小説家になろう!”オンリーでの投稿となります。
本作品は、“VOCALOMAKETS”様が販売する音声合成読み上げシステム“VOICEROID”シリーズの二次創作小説作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 00:41:56
7520文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
春は桜が咲き始め、暖かな日差しと共に新しい生活、新しい出会いを期待する時期だ。
人に対して無頓着で口が悪く、ひねくれている主人公、宗方 誠(ムナカタ マコト)とと内気で人と話すのが苦手な女の子、木村サクラ(キムラ サクラ)が出会い、共に成長していく物語である。
「なぁサクラ?上のあらすじ堅くないか?」
「そんなことないよ!誠くん!あらすじって案外書くの大変なんだよ!」
「まぁそれは大変なんだろうけど…もうちょっとひねっても良かったと思うんだ」
「まぁそれはそうだね…」
「あんたたち!あらすじを荒らさないの!サクラも認めちゃったし…」
「樹里ちゃん!こんにちわ!」
「あっ!サクラこんにちわ…じゃなくて荒らさないのよ!読者が混乱するんだから」
「樹里…読者って発言がメタいな…」
「誠がそれを言うか!ちゃんと紹介しないとダメじゃない!」
「あぁそうだな…この作品はサクラが教祖となって日本を牛耳る話だ!」
「誠くん…わたし教祖じゃないよ…」
「誠!話を盛るな!私たちの出会いの話よ!」
「まこちゃん…待ち合わせ場所に行ったらいないから探したよ…」
「チッ!サルがもう来たか…」
「舌打ちひでぇよ!友達だろ!」
「「サルが!うるさい!」」
「樹里ちゃんもまこちゃんもひどいよ…ねぇサクラちゃん?」
「まぁ…ははっ…とりあえず私たちの出会った時のお話です!楽しんでいただければ幸いです!」
「サクラちゃんの愛想笑い…」
「まぁ読んでみてくれ…」
※当作品の登場人物及び場所などは、架空のものであり、フィクションです。
またいじめなどの表現がございますが、あくまで演出となります。気分を害されないようお願いいたします。
※本作品は火曜日と土曜日に更新予定となります。
また全8話+後日談となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 01:00:00
28197文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ー腐りきったこの世界で君はようやく希望を見つけたのですよね。その希望が誰に理解されなくとも君の真っ直ぐなその想いは僕だけが理解しているつもりでした。ー
大学生の凛一朗は人と話すことが苦手な伯父の智雄さんと暮らしていた。智雄さんは一枚の写真からアリアという美少女に恋をする。一枚の写真から凛一朗と智雄さんの生活が一変する。
最終更新:2022-04-18 20:34:37
711文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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