-五十代- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:42 件
1
長男じゃないということと変なものが見えるという理由で冷遇された『私』。普通の人には見えないし成長しない『幼なじみ』と自由な生活を夢見ていた。けれども高校卒業間近でバツ3の五十代のハゲ、デブ、バカの大財閥のアホ息子と結婚させられることになる。さすがに泣いていたら『幼なじみ』からどこからも見つからない場所に逃げないか? そういわれる。満月の夜に合わせ鏡の間にできた扉を通ったらそこは異世界。『幼なじみ』と偶然に出会った訳あり新米商人と共に夢だった喫茶店を営むのだけれど、ふしぎな存
在に気に入られて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 09:40:23
81603文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:36pt
高齢の父がおねしょをするようになった。
五十代の娘であるわたしが思うこと。
最終更新:2024-01-23 10:16:52
1614文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
政治家の息子である東雲悠真は家から追い出されてしまい、遠縁を頼りに水苗町へと訪れる。そこで喫茶店を営んでいる緑谷海々は、悠真の祖父が五十代の時に作った愛人との間の一人娘であり、悠真にとっては『年下の叔母』に当たる存在であった。
しかし長年顔を合わせていない内に海々の母親は死去。悠真が訪れる頃には喫茶店は借金の催促に悩まされており、自由な性格の海々に振り回されつつも経営の改善を画策する。
その一方。そんな舞台の裏では三者の姿があった。
海々が振舞った一杯のコーヒーに
よって動き出した物語は、彼等を翻弄し、やがて一つの地点へと収束する。
……と、そんな感じのコメディ群像劇です。
※本小説は昔に書いた物の再録で、ほぼ原文そのままを載せました。
※ですので時代感が微妙に古かったり、ガバガバ表現があったりしますので、その点はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 23:12:56
110858文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:横海イチカ
ローファンタジー
完結済
N8725IF
憧れの仕事で挫折をし、逃げるように実家に帰ってきた葵佐和子。ある日バスで偶然出会った老婦人に、「五十代、実家暮らしの物書き、結婚歴なし」だという彼女の息子との見合いを強引に約束させられてしまう。
約束の日、断りに訪れた先の屋敷で待っていたのは、笹野屋永徳という和服の美丈夫だった。
彼の口から出た事実に驚きつつ、「働いていないなら、うちで働かないか」と、案内された屋敷の奥に待っていたのは、あやかし向けのニュースサイト「あやかし瓦版オンライン」の編集部。
予期せぬあやかしの世
界での社会復帰に戸惑いつつも、編集長である永徳の手を借りながら、佐和子は「働く喜び」を取り戻していく。
個性豊かなあやかしたちの中で、「自分らしい生き方」を見つめ直す、あやかし×お仕事物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 17:24:12
135466文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
県警事務職二年目の小池蒼汰は悩んでいた。深夜の不穏な音により不眠に陥っているのである。そうだ、悩んだらここに行こう。県庁の敷地から、道路一本挟んだ場所に建つ事務所。
『県民の命と安全を守るための何でも相談できる事務所』略して「何相」。
事務所の所長、石田優至は五十代。子どもと動物には殊更優しい。小池の不眠は改善するのか。そして県内で発生する、野生の獣とばらけた人骨の事件の真相とは。
今回も季節は春。高齢者とヤングケアラーは、散り行く桜に何を見る。
※春の推理2023参加作品で
す。
※作中の地名や人名は、実在のものとは全く関係ないです。ご了承を。
※推理ジャンルなので、念のため、R15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 22:22:14
12646文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
作:明治サブ(SUB)
ハイファンタジー
完結済
N6404IF
冴えない社内SE女子が転生した先は、古の転生者が『ロボット』や『飛空艇』といったオーパーツの数々を遺していった世界だった。
今や誰にも解読することは不可能とされていた古代語『プログラミング言語』であったが、没落貴族家令嬢エクセルシア = ビジュアルベーシック = フォン = アプリケーションズに転生した元社内SEよって次々と解読されていく。
エクセルシアが借金のカタに嫁がされた相手――五十代の辺境伯はなんと、前世で自分を不倫に誘い、断ったら死ぬまでパワハラ地獄を仕掛けてきた最
低最悪な上司の生まれ変わりだった。
初夜の回避と離婚、復讐を目論むエクセルシアは、何としても爆速で辺境伯よりも昇進しなければならない。
プログラミングスキルでオーパーツを次々と蘇らせ、成り上がっていくエクセルシアだったが、予想外の展開が次々と降りかかってきて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 20:36:14
140299文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:74pt
目覚めた時、僕は道路脇のアスファルトで仰向けに寝ていた。身体を起こすと、何やら言い争いをしている人々がいる。彼らは皆腕が切断されていたり、血を流していたり、異様な見た目をしていた。
「おい兄ちゃん、やっと目が覚めたか」
そう言って僕に声をかけたのは、酒の一合瓶を片手に持った五十代の男。そして彼は僕がここで寝ていた理由と、この場所にまつわる話を始めるのだった。
※この作品は、いでっち51号様主催「紅白ホラー小説合戦2022」参加作品です。
最終更新:2022-12-31 22:00:00
3480文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
五十代男性——山神咲太郎は、地元へと帰った。
廃村が決まり、誰も住んでいない地元。誰も住んでいないと思っていたのに……。
「おかえりなさい、サクちゃん」
許婚の少女が待っていたのだ。
四十年前以上に死んだはずの幼馴染みのあの子が。
当時の姿のままに——。
『https://kakuyomu.jp/works/16817330650372760512』でも公開してます。
最終更新:2022-12-05 17:05:18
6255文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
紀元前630年頃。現在の山西省に晋という国があった。いわゆる春秋時代の大国である。
逆臣を父にもつ郤缺(げきけつ)は野に隠れていたが見つかり、文公に仕えるようになる。人々にとって賢君の文公であるが、郤缺にとっては跡目争いのあげくに敵方だった郤缺の父を処刑した男であった。
郤缺は、父の仇に許され生き長らえることとなる。
主人公を主軸に大国晋を舞台とした歴史フィクション群像劇。
寵臣、近臣でもない郤缺はそれでも国を背負う責がある、それが逆臣の息子としての生き方であり矜持である。
春秋時代の記録を元に勝手ストーリーをねじ込み、人間関係を想像の翼を思いきり働かせて捏造構築、史書には脇役のように出てくる郤缺さんの半生をえがいてます。わざと歴史記録を曲解している部分多数ですが娯楽と割り切って楽しんでほしいです。
序盤数話に五十代半ばのおじさんが三十代半ばの郤缺を囲って愛人にしているBLシーンがあります。
春秋左氏伝、史記世家を一応参考文献にしておりますが、当該書に全く接点の無い人間同士が性的関係だったり会話したりしています。時代背景をあまり考えていないフィクションです。
具体的な性描写はありませんが肉体関係を示唆する描写がありR15
また、戦争シーンのため暴力描写あり。
更新は週に一~二度ほど
この作品は、カクヨム、ノベルアップ+にも先行掲載しております(7/16時点32話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 11:00:00
484412文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:192pt
作:モンチ02
ハイファンタジー
完結済
N2519HV
大賢者アルバート・ウェザリオは、この世界を侵略しようと企んでいる異世界の神――異神を討伐して欲しいと、神から頼まれる。アルバートは文句を言いながらも了承し、異神と戦うもあっけなく倒した。が、倒す間際に、異神から『死』の呪いを受けてしまった。アルバートは呪いによって死んでしまう――ことはなく、何故か若返ってしまっていた。
「わし、若返ってる~~~~~~!?」
若返ったアルバートは、せっかくの機会だからと、人生で一つだけ後悔していたことをやってみようと決意する。その後悔とは、
“青春”だった。
人生の全てを魔法に捧げてきたアルバートは、小さい頃から死ぬまでの長い人生で、魔法以外のことに関心がなかった。結果、女の子とイチャイチャするどころか、まともに手を繋いだこともない童貞だったのだ。
彼が初めて青春に興味は持ったのは、五十代の頃である。しかし、その時にはもう青春をするには遅かった……。
が、若返った今ならあの時できなかった青春を取り戻せる! アルバートはただの“アル”として魔法学校に入学し、アーティファクト(漫画)を参考にしながら、青春を謳歌すべく奮闘するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 19:00:00
130328文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:506pt
慶長17年(1612年)3月、佐々木小次郎は、京都で勇名を馳せた剣客・宮本武蔵との試合を前に、修練の日々を送っていた。
既に五十代に達した小次郎に対し、武蔵は三十代の脂がのり切った頃である。
小次郎が指南役を務める小倉藩主・細川忠興が直に命じた戦いで、幕府と小倉藩の暗闘が背景にあるらしい。
きな臭い話だが、小次郎には必勝の自信があった。
秘技・燕返しが初見の相手に破られるとは到底思えなかったのだ。
しかし武蔵のみならず、何故か公儀隠密・柳生一門までも暗躍。小次郎が娘
のように愛おしむ若い下女・お浜が何者かの手で誘拐された。
取り返すべく、かどわかしの下手人から指定された場へ一人赴く小次郎。
だが、そこに潜む恐るべき罠が、来るべき決闘の行方に大きな影響を与える事を、彼はまだ知らない……
〇アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 06:26:31
14301文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
甲斐の虎こと、武田信玄の鬼軍師として名高き山本勘助。
だが、彼には五十代に至るまで使えるべき主君を持てず、今で言えばフリーターの立場で流離い続けたはぐれ者、という一面がある。
やっと心服できる主に出会い、その弟・武田信繫の信頼を得た後、六十九才の高齢で迎えた晴れ舞台・川中島の合戦。
劣勢を立直すべく、深い霧に覆われた戦場へ向う寸前、勘助は一つの言葉を言い残した。
「時の巡りを味方にして参る」
それは、はぐれ者だったからこそ分る信玄、信繁の密かな孤独へ共感し、生涯最後
の力を捧げんとする誓いの現れだったが……
激闘の末、朦朧とする意識の中で霧の奥へ見出す最後の敵とは、果たして誰であったのだろうか?
☆
小説家になろうの他、アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 07:30:10
15755文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
作:江戸川ばた散歩
ハイファンタジー
短編
N7246HP
「私」五十代のヘリオーネは国王から偽物聖女認定され、婚約破棄される。その時国王は若い「真の聖女」十代のマルレーネと結婚するという。
しかしこのマルレーネは王の弟の庶子、つまり姪なのだ。
ヘリオーネはあっさり国外追放され、やれやれ、と思いつつ手込めにされそうになっているマルレーネを助けに行く。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-05-04 21:15:12
2524文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:1288pt
首都圏の某県庁の敷地から、道路一本挟んだ場所に建つ事務所の看板にはこう書いてある。
『県民の命と安全を守るための何でも相談できる事務所』略して「何相」。
事務所には、所長兼事務職員が一人いる。それが所長の石田優至。五十代だが、年齢よりはだいぶ若く見える男性だ。今回、「何相」に持ち掛けられた相談事は、一人の女性の失踪事件。県警から派遣された新人の小池と共に、石田は事件の真相に迫り、女性たちを救う。季節は春。桜の花が散った頃。
※春の推理2022参加作品です。
※作中の地名や人名
は、実在のものとは全く関係ないです。ご了承を。
※推理ジャンルなので、念のため、R15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 18:29:52
9426文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:160pt
作:たちばな わかこ
異世界[恋愛]
完結済
N9460FL
子育て終わった五十代主婦。
転生先は本邦初の乙女ゲームのヒロインでした。
皇太子妃候補になったのはいいけれど、イベントも何もない世界。
神は我々に何をさせようとしているのか。
・・・とりあえず掃除、する ?
不定期更新になります。
週一更新出来るようがんばります。
アルファポリス様、カクヨム様でも掲載しています。
最終更新:2022-01-07 06:26:25
224330文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1491pt 評価ポイント:969pt
作:星野☆明美
VRゲーム[SF]
短編
N7490HJ
五十代女性の選んだアバターはイケメンキャラ?チャラ男系?
最終更新:2021-12-23 21:11:59
474文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【アルファポリスより転載】
曲亭馬琴他 編「兎園小説」第十一集「白猿賊をなす事」より
江戸時代後期に催された、世の中の珍談・奇談を収集する会「兎園会」
「南総里見八犬伝」等で有名な曲亭馬琴、著述家の山崎美成らが発起人となって開催された「兎園会」で披露された世の珍談・奇談等を編纂したのが「兎園小説」
あの有名な「けんどん争い」(「けんどん」の語源をめぐる論争)で、馬琴と山崎美成が大喧嘩をして、兎園会自体は自然消滅してしまいましたが、馬琴はその後も、個人的に収集し
た珍談・奇談を「兎園小説 余録」「兎園小説 拾遺」等々で記録し続けます・・・もう殆ど記録マニアと言っていいでしょう。
そんな「兎園小説」ですが、本集の第十一集に掲載されている「白猿賊をなす事」という短い話を元に短編の伝奇小説風にしてみました。
このお話は、文政八(1825)年、十月二十三日に、海棠庵(関 思亮・書家)宅で開催された兎園会の席上で、「文宝堂」の号で亀屋久右衛門(当時62歳)という飯田町で薬種を扱う商人が披露したものと記録されています。
この人は、天明期を代表する文人・太田南畝の号である「蜀山人」を継いで二代目・蜀山人となったということです。
【あらすじ】
佐竹候の領国、羽州(出羽国)に「山役所」という里があり、そこは大山十郎という人が治めていました。
ある日、大山家に先祖代々伝わる家宝を虫干ししていると、一匹の白猿が現れ家宝の名刀「貞宗」を盗んで逃げてゆきます・・・。
【登場人物】
●大山十郎(23歳)
出羽の国、山役所の若い領主
●猟師・源兵衛(五十代)
領主である大山家に代々出入りしている猟師。若い頃に白猿を目撃したことがある。
●猴神直実(猴神氏)
かつてこの地を治めていた豪族。大山氏により滅ぼされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 19:26:46
11656文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ドヤ街のT地区には行き場を失った者や、以前は肉体労働で食べていた老人が住み着いている。そこは男たちの世界。食欲や睡眠欲だけではもちろなく、性欲までも提供してくれる。そんな中、まだ若い三十代の男、雄作は黒髪で和服の似合う、T地区には似つかわしくない女を発見する。厚郎という老人はかず江という女に心中惚れ惚れする。隆幸という五十代の男は、過去の女房に思いを馳せ、老いさらばえた京平は昔会った、一人の女に依存する。そんなT地区で、一つの事件が起きた。全裸の女がゴミ捨て場に放置されていた
のだ。その事件を発端に異常愛を絡めた人間悲喜劇を描いた作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 23:22:23
59501文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作: gojo × 霜月透子
ヒューマンドラマ
完結済
N4858GE
高校三年生の亜美は、在宅ライターの父と、キャリアウーマンの母に愛され、絵に描いたような明るい家庭で育つ。亜美は同級生の太一と両想いであったが、互いに想いを伝えられないまま高校卒業を迎え、二人は離れ離れになった。
亜美には、気持ちを落ち着かせる手段として小説を書く習慣がある。
その小説の登場人物と思しき、独り身の五十代男性・信也。信也は貧しい生活をしており、日雇い労働に従事しながら無気力にその日暮らしをしていた。
これは、光に満ちた日々と翳りに覆われた日々の物語。
【この作品は、gojoと霜月透子の合作です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 21:00:00
66142文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:54pt
かつての伝説の不良と伝説の優等生のオトナの恋の第三弾。
最終更新:2020-04-05 15:12:10
179275文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
伝説の不良娘と伝説の優等生の織りなす日常ドラマ 第二弾
あの修学旅行をもう一度…
素行不良のため参加できなかった中学3年の修学旅行
30数年後の今、あの頃の気持ちのままで大人の修学旅行が
思いもよらぬ人生の転機となるとは……
そして魔性のオンナ、間宮由子の句会が開催され
三人の人生がそれぞれ開かれていくー
最終更新:2020-04-05 14:45:20
121840文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:KIZOOS
空想科学[SF]
完結済
N5979EK
月曜更新の週刊連載方式でした。
2017年5月29日、ガラケーブログ「ディブログ」にて連載開始(リモリ登場まで)。
その後、ディブログ閉鎖に伴い小説家になろう移籍。
五十代独身男性・ロタが、彼女として
美少女ロボット・イリカを造るお話です。
・心(魂)は人工知能
・体は二足歩行ロボット
・外見は医療技術
それぞれの専門家によって造られていきます。
最終更新:2019-04-29 05:40:20
263780文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:144pt
作:神無 乃愛
ローファンタジー
完結済
N6465EK
ここはお茶専門店「茶店」。国際ランクの探求者である五十代と思わしきナイスミドルなマスターの経営する、小さな店。
取り扱う茶は「茶」とつくものなら何でも。
店内でゆったりと寛げる喫茶スペースはあるものの、イート系メニューは一切ない。
常連たちはそこに食べ物を持って集まる。
ここには日本各地と言わず、世界から茶を求めてやってくる人たちがいる。客の話を聞いたりしながらその人にあったお茶を出していく。
新しい茶や、好みの茶を求める者。主の依頼で茶を取り寄せる者。己
が料理店で出す茶を仕入れる者。そして「探求者」と呼ばれる者たちも集う。
そこで数多の話を手に入れ、明日の話のタネへとかえる。
そして今日も風変わりな客と常連客がやって来るのだ。
そんな茶店。マスターは「茶」は「薬」と称し、時折ポーションを作る。
「茶師のポーション」を探求編と日常編に分けました。こちらはその日常編です。
不定期更新中の為、一章終わるごとに完結済にします。
他サイトでも更新中
[お読みになる前にご確認ください]
この作品の作者は神無乃愛です。著作権は作者に帰属します。当作品の一部または全部を無断で複製・改変・転載・転用・賃貸・配布・配信・販売することを禁じます。
中文:这篇小说的作者是神無乃愛. 禁止私自转载、加工、翻译.
英文:The author of this novel is Noa Kannna. It is forbidden to copy, process and translate without permission.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 23:04:46
21950文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:33pt
ある日から小結以上の力士が街中で襲われる事件が連続する。
そしてその犯人は、現代相撲の祖と言われる〝野見(のみの)宿禰(すくね)〟と因縁深き人物であった。
第五十代目 当麻(たいまの) 蹴速(けはや)
ここに見参っ!!
最終更新:2018-09-22 02:33:03
13009文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
三十代四十代五十代女性が男を魅了するには のテクニック紹介この小説は無料で読める大人のケータイ官能小説に掲載したものの転載ですがあまりエロくないです。
最終更新:2018-05-27 22:04:17
353文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五十歳の日雇い派遣社員、久江野蝶治郎。仕事にあぶれ、アパートを追い出され、ホームレス生活を送る。そこへまーくんと名乗る青年がやってきて、その平穏をかき乱す。貧困への恐怖。青年への怒り。人生の氷河期。
最終更新:2018-05-24 14:45:19
14443文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
※加筆修正しました(2018年5月6日)※
高校一年生の夏休み、三堂季白は母の叔父に薦められて古書店の倉庫整理のバイトをすることになった。店主は恐ろしく童顔な五十代の親父。店員は立ち居振る舞いがホストっぽい大学院生の真駒。母子家庭で女子校育ち、男性恐怖症気味な季白を待ち受けていたのは、不思議と居心地のいいバイト生活だった。
最終更新:2018-05-06 13:12:20
79958文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
離婚の裁判で悔しい思いをした五十代の萬狩は、ある日、『老犬を最期まで見届けるのであれば』という奇妙な条件付きの家を買う。眉間の皺がトレードマークの頑固親父である萬狩は、必要最低限に老犬シェリーの世話をするだけだったが、後ろをどつかれ、クッキーを与え、花壇を造り……そうやって、しばらくもしないうちに自分の後ろをついて歩くようになった老犬との暮らしに慣れ始める。
他人の距離感を飛ばしてくる『老人獣医』と『業者の青年』の騒がしさに巻き込まれ、彼らの未知の思考回路に頭を抱え、老犬
との暮らしのせいで独り言も増えた。それでも移住先の騒がしい生活と、老犬との穏やかな時間は、仕事一本で生きてきた萬狩には新鮮でもあった。
次第に『最期まで見届ける』という言葉は重みを増し、そして、避けられない別れの日が迫る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 01:11:38
179916文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:414pt
この作品は、実在の人物、作者の祖母の生涯を描いた文芸作品です。
作者が幼少の頃、何時も見ていた風景、六畳の座敷の仏壇の上に掛かっていた白髪の清楚な貴婦人の写真から話しは始まります。
そして、その貴婦人の生きざまが語られて行く内に、本当の人の美しさは、自然に心の内から出て来るものであることを、彼女の困難な時代の日常の姿、日常の景色から読む者に語り掛けてくれます。
彼女は、最期は長年の過労とガンの為に五十代の若さで生涯を終えることに成るのですが、その時も幼い命を救い、自分の命をも
与えて天に帰って行くのです。
正に、与えて与えて与え尽くした生涯でした。
そして、その命を与えられた幼子は今…。
前編は彼女の幼少期から青春時代までの出会いと別れ、激動の日々の生きざまと成長を描いています。
後編は困難な中で、妻として、母としての生きざまを描いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 13:06:06
27518文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここはお茶専門店「茶店」。国際ランクの探求者である五十代と思わしきナイスミドルなマスターの経営する、小さな店。
取り扱う茶は「茶」とつくものなら何でも。
店内でゆったりと寛げる喫茶スペースはあるものの、イート系メニューは一切ない。
常連たちはそこに食べ物を持って集まる。
ここには日本各地と言わず、世界から茶を求めてやってくる人たちがいる。客の話を聞いたりしながらその人にあったお茶を出していく。
新しい茶や、好みの茶を求める者。主の依頼で茶を取り寄せる者。己
が料理店で出す茶を仕入れる者。そして「探求者」と呼ばれる者たちも集う。
そこで数多の話を手に入れ、明日の話のタネへとかえる。
そして今日も風変わりな客と常連客がやって来るのだ。
そんな茶店。マスターは「茶」は「薬」と称し、時折ポーションを作る。
「茶師のポーション」探求者編。お茶と探求で4:6くらいになりそうです。
他サイトでも連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 22:34:45
33187文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:24pt
天正十三年(1585年)、八月、豊後国菅迫城内にて。
入田義実 大友家家臣 緩木城城主 五十代
志賀親度 大友家家臣 菅迫城城主 五十代
薩摩勢の大攻勢が予想される大友家。大勢覆し難く、風雲急を告げる前にどのように身を処するべきが適当か、諸将は額を寄せ合う。
最終更新:2017-05-16 07:00:00
13558文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山本 lemon 栧子
その他
短編
N6033DX
高齢の母と同居することになった五十代の美智子。引っ越しに母が持ってきた二層式洗濯機により、
世代の違いや、同居の難しさを焙り出す。
最終更新:2017-04-10 15:00:00
10516文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
天正六年(1578年)初春、豊後国府内城下にて
佐伯惟教 大友家老中 松尾城攻略担当 五十代前後
田原親賢 大友家老中筆頭 四十代
天正六年(1578年)初春、大友家は、日向国縣の松尾城を攻略した。虜囚の身となった土持親成の命を、その義兄である佐伯惟教が救わんとする。
最終更新:2017-04-05 01:29:03
10162文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やわらぎ あきら
現実世界[恋愛]
完結済
N0329CS
あなたは運命の出会いを信じますか?
この物語は、生きる事に迷い自殺旅行に出た五十代なかばの男と、悩みを抱えた二十二歳の女との物語です。
男は雪国での自殺を計画した。妻や友人達に遺書めいたメールを送り、雪国へと向かった。だが、目的地に到着した男は、あまりの寒さに自殺を断念してしまった。
人生の行き先を見失ってしまった男が、目的もなく電車を乗り継いでいるうちに辿り着いた街、木更津。
そこで酒でも飲もうとたまたま立ち寄ったスナックで、二十二歳の女と出会う。
この出会いは運命なのか
単なる偶然なのか?
親子ほど歳の離れたふたりの人生が交錯する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 10:20:07
100037文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:56pt
お断り
『この作品は完全なるフィクションであり、作品中に登場する個人名、寺院名、企業名、団体名等々は、ごく一部の歴史上有名な名称以外、全くの架空のものです。したがって、実存及び現存する同名、同字のそれらとは一切関係が無いことを申し添えておきます。また、この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
この作品は複数のサイトに投稿しています。
森岡洋介、35歳。ITベンチャー企業『ウイニット』の起業に成功した、新進気鋭の経営者で資産家である。彼
は辛い生い立ちを持ち、心に深い傷を負って生きて来た。その傷を癒し、再び生きる希望と活力を与えたのは、大学の四年間書生修行をした神村僧である。
神村は、我が国最大級の仏教宗派『天真宗』の高僧で、京都大本山・本妙寺の執事長を務め、五十代にして、次期貫主の座に手の届くところにいる人物であった。
ところが、本妙寺の現貫主が後継指名のないまま急逝してしまったため、後継者問題は、一転して泥沼の様相を呈し始めた。宗教の世界であればこそ、魑魅魍魎の暗闘が展開されることになったのである。
森岡は大恩ある神村のため、智力を振り絞り、その財力を惜しみなく投じて謀を巡らし、神村擁立へ向け邁進する。しかし森岡の奮闘も、事態はしだいに混迷の色を深め、やがて予想もしない展開へと転がって行く。その一連の暗闘に、意外な裏切りが・・・・。
聖域とされる宗教の世界で、人間の欲望と真心を秤に掛け、一心に突き進んだ森岡は、最後にある重大な決意を固めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 14:36:01
1081141文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:いわぐま晴とし
ヒューマンドラマ
連載
N5289DL
草食系男子がはびこる現代。この家に暮らす異年齢の三人の男も、その類の人間に分類されるのだろう。彼女なし。結婚願望なし。今の生活に何の不満もなく、小さなことに笑う毎日。各々に心の傷を抱えながらも、今をこうして笑うことがなんだかんだ幸せなのだ。
フリ―ライターで発達障がいの元保育士で腐男子(二十代)+正規雇用職とバイトを掛け持ちする無駄なスパダリ(四十代)+典型的な長男体質で一番危機感のない隠れた百合好き(五十代)+よくできた幼児(四歳)
デコボコな男だけのマイペースライフに
加え、そこそこ肝の座った二十代の子育てと子どもとの駆け引き。コメディタッチに展開する、たまにシリアスで少し泣けるヒューマンストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 06:28:15
11778文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
雨が降ってきた。仕方ない、傘を盗むか。
最終更新:2016-02-16 17:17:55
2000文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
地方在住の専業作家の俺は普段自宅マンションにこもり、パソコンのキーを叩きながら、作品を作る。五十代で推理が専門だったが、ちょうど今から三十年前、公募新人賞を獲って、それから執筆依頼が来るようになった。大手出版社の聞友社の担当編集者の大山とはデビュー時以来の付き合いだ。新聞や各種雑誌などに連載を持っていたのだが、なかなかヒット作に恵まれずに今まで来ていた。そして過去作の映画化という美味しい話が転がり込んできたのだが……。
最終更新:2013-10-06 19:54:35
2690文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
直木賞作家の俺は自宅マンションの書斎で夕方から明け方まで原稿を書き、昼間眠るという生活をしていた。権威ある賞を受賞した経歴がある作家にしては地味な方で、来る仕事も少ない。雑誌連載もそうたくさん持っていなくて、年齢も五十代を目前にしていた。その折、懇意にしている永享出版の編集者の春日に依頼され、書き下ろしの長編を一作書いてメールで入稿したのだが……。
最終更新:2012-07-18 11:58:55
3074文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:自作小説倶楽部
ヒューマンドラマ
完結済
N7681BG
2009年に発足しました自作小説倶楽部会員作品集です。2000字内の掌編が主体。書き手は十代から五十代くらいというところ。恋愛・SF・ファンタジー、純文香る作風まで、とくとご賞味くださいませ。
なお、作品著作権は各作者に帰属するもので、編集者奄美(スイーツマン)は各作者の許可を得て転載させて頂きました。
最終更新:2012-07-07 13:26:36
83040文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
いつの間にか年をとり、気づけばもう五十代。昔の夢とは違う今の仕事。冷え切った家庭。家族が寝静まるころを見計らって帰る日々。そんなある日、偶然入った喫茶店。「やり直したい、と思うことはありますか?」
最終更新:2010-03-24 11:42:41
23811文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
妻を亡くした男。枯れるにはまだ早い五十代。すべての点で現役を維持できる年代だ。それなりに人生の地歩(ちほ)を築いているとあっては、女性へのこだわりも難しい。そんな男が夏期休暇を利用して、ふらりと一人旅に出た。無目的の旅。男はどこかに放浪癖を秘めているのだろう。ところが人生、思わぬことが起こるもの。まるで神が遣わしたような女性に出会うとは、思いもしなかったことだった。
最終更新:2009-08-13 12:34:38
20405文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:25pt
検索結果:42 件
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