-二人の国- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
1
両親を失った兄と母を失った弟。癒えることのない傷を胸に兄弟として生き延びた2人は、神の悪戯か戦時真っ只中の異世界に飛ばされる。記憶を失った2人はこの世界で何を為しどこへ向かうのか。
最終更新:2022-06-06 21:37:51
3788文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その国には二人の天才がいました。その天才は、自分達の手により吸血鬼と獣人を生み出しました。天才二人は吸血鬼達と獣人達と仲良く暮らしていました。ところが、ある日、二人の国は戦争をすることになりました。戦争の中、天才でも予測できない、事態が続きます。「あぁ、私の最高傑作達、どうか、どうか……」
吸血鬼や獣人を生み出した最高の科学を持つ天才がいる国と魔法を駆使して戦う国。いつ止むともわからない戦争の中で、自分の業とほんのちょっとの善意で人を助ける病院の話
最終更新:2021-08-04 22:57:44
11267文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は明治三年(1870年)真夏のサンフランシスコ。維新討伐の難を逃れ、勝海舟の差し金で逃亡した二人の国事犯が横浜から上陸した。一人はかの徳川家康を二度敗走させた真田昌幸の遺した極秘の軍術、『九度山信兵録』を解読した若き天才軍師、もう一人は幻の真田の錬人術を極めた幻の人斬り。二人が狙うのはただ一つ、慶応三年十一月十五日、京都近江屋に散った坂本龍馬が偶然、引き揚げたある怪物。アメリカ大陸に渡った怪物の目的は、遠い太古の歴史の彼方に葬られた邪神たちの復活だった。19世紀、幕末日本と
黄金時代アメリカを股にかけた異色史伝クトゥルー神話!(カクヨム様にて重複掲載させて頂いております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 06:14:21
137992文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:58pt
作:笹百合 しょうこ
異世界[恋愛]
完結済
N9646GD
昔々あるところに、とても強い王さまととても美しい王妃さまがいました。
二人の治める王国は小さいながらも豊かな農作物に恵まれていましたが、それゆえに多くの敵から狙われ続けていました。
けれど彼の国が敵国に害されることは決してありません。
何故ならば彼の国は二人を愛するとてもとても強い魔女により守られていたからです。
魔女は王さまを害そうとする者を排し、王国を侵そうとする者を退けていました。
二人のことをとても愛していた魔女は王さまと自身を害すものを退けるように契約を交わし、そ
して王妃さまと王国の民たちが健やかに暮らしていけるように守ることを約束していたのです。
二人もそんな魔女の愛に応えるように国を良いものとし、魔女にも何不自由のない暮らしを与え続けました。
それから1万年もの長い時を魔女はずっと二人の国を守り続けているのです。
~マルブライト王国はじまりの童話 一文~
※恋愛要素は少なめ。途中、魔女を殺す(死んだふり)、育児放棄などの表現が出る予定ですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 20:08:58
118297文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1414pt 評価ポイント:898pt
私が元いたところでは、少年は世界を救う勇者として描かれることが多く、少女の場合は恋愛ゲームで男性陣の心を射止めまくるヒロインというのがよく見る光景でした。その中での主人公は、極めて平々凡々の立ち位置なのですが、こちらから見れば老若男女に好かれる顔立ちですし、普通どころかチート能力まで持ち合わせていますし、相手役の異性は誰もが羨望する美形である場合が多いですし……どう見ても平々凡々な立ち位置ではないじゃないですか、と叫びたくなります。
そりゃあ、私だってその物語を楽しんで
読んでいた一人です。今更、別の世界に行ったからと言って、その作品たちを嫌いにはなりません。しかし実際にその世界にこの身を置いていることを考えれば、少しは愚痴っても構わないと思うのです。だってどんな状況だろうが、彼らは人に好かれるのを前提としているのですから。当たり前の話、魔王を倒して世界を救ってくれる勇者を人々は歓迎しますし、そもそも恋愛ゲームは人々の好感度を上げないと話になりません。
私が転生したこの世界は、どちらかと言えば魔王を倒して世界を救うという話の方です。魔王も存在するみたいですし、魔法も日常に溶け込んでいますから。私は転生後、とある国のお姫様に仕えるメイドになりました。生きるために必要な衣食住に困ることはなく、また良き人々に囲まれながら働く毎日。とても充実した毎日です。しかしその世界では、黒という色は魔の色として忌み嫌われています。私の容姿はというと、元いたところで暮らしても何も支障がないもの……つまりは髪も目も黒色なのです。……はぁ。いっそこの髪を剃ってハゲになろうか…そう思っていた時期もありました。
この醜い容姿は、さらに私を嫌いにさせます。様々な理由から、私はいきなり何の前振りもなく、勇者に祭り上げられてしまうのです。散々冒頭で愚痴ったあの勇者に、です。それは、その国で唯一の異世界者である私にしかできない任務であるのと同時に、居場所を与えてくれた方々を欺くということにもなります。
これは私の物語となるでしょう。意味不明で矛盾してそうなそんなお話。でもどんなことがあろうと、私は自分の役目を全うするだけです。お姫様である主君と、未来の王様になる王子を支えるというメイドの役目。それが、勇者を演じきって、お二人の国を安泰なものにするという役目が、ひとつ増えただけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 20:51:31
319765文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:14pt
とあるゲームで最強の名を冠した二人の姉弟がいた。二人は、ゲーム内で亜人のみによって構成された国をダンジョンである『天山』に築いていた。
二人はひょんな事からゲームの世界に転生してしまった。
その世界で、二人の国を守るために戦う物語。
最終更新:2018-07-05 21:26:05
1981文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある王国誕生を描いた物語。
最終更新:2017-03-04 19:27:10
3665文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
人狼の子供イシュは母親を探して迷子になりますが、人魚の王女ライラとハーピーの王子バルザと友達になります。二人の国はそれぞれの母が女王の一つの国です。ライラは努力家ですがまだ泳ぎが上手くありません。ライラの母はもうひとりの女王を心配しています。バルザは母親を疑い、干渉をしすぎてくるのを厭うようになっています。バルザは母の悪行を知り次の王として、母と対決すると決めます。
最終更新:2016-12-04 21:09:47
7440文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
辺境の領地にて下剋上を成功させた二人の若者。
ギルスはトーラニアの王となりアランは補佐をし、国をつくりあげる。
天下を統一したグランスタの王は死に、王の4人の息子たちが王の座につくため対立する中、ギルスは次の天下を狙う(予定)!
処女作ですので未熟です。足りない点直した方がいい点はどうぞ指摘してください。
3/20
※R15タグを消しました。なにか言われるようだったらつけます。
最終更新:2016-07-03 18:00:25
72298文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
検索結果:9 件
1