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検索結果:813 件
『顔だけ見れば超最高、でも頭の中身は小学校』と中学生の頃噂されていたナツ。美少女の顔に騙された男子達は、ナツの愛する『小学生が好みそうなちょっとお下品トーク』を聞き沈黙することに… 先輩サチに騙されて高校でも吹奏楽部に入部することになったナツ。早速ナツに任された仕事は『新入生勧誘係』だった。はたして自他共に認めるちょっとおバカなナツにこの大役が務まるのか?〈登場人物〉喧嘩上等サチさん、密かにナツに想いを寄せる男前ルイ、イケメン大好きモモコ、孔明の再来?アンズ、浮世離れなお嬢様
武者小路さん、天然空手女子剛堂先輩etc…個性豊かな先輩、友人に囲まれながら、今日もナツのオモシロ生活が繰り広げられる。 ※この作品には、小学生が好みそうな若干お下品な表現が含まれます。 ※序盤、ストーリーを進めるためギャグは少なめですが、じわじわオモシロ要素が増えてきます。 ※オーボエはしばらく登場しません。 ※この物語は吹奏楽部を舞台にしたコメディですが、音楽的な描写はほとんどありません。それをご理解いただいた上で、どうぞお楽しみ下さい。※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:10:33
163763文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:龍華ぷろじぇくと
VRゲーム[SF]
連載
N0267HX
在りし日の日常を追体験しよう。そんなコンセプトで作られたほのぼの日常オンライン。
現代世界の過去に存在したという、昭和、平成、令和といった時代の日本の街並みを再現した世界で、小学生生活や、中学生生活などを謳歌しよう。というゲームである。
プレイヤーネーム:ヒロキもまた、とある理由を切っ掛けに、このゲームを開始することにしたのだ。
戦闘系スキルと霊感系スキルを取ることで体験できる非日常でほのぼのしない心霊体験。小学校の一角で待ちかまえる、マスコットキャラでありボスキャラとして設
定された【トイレのハナコさん】。
本来レベル40前後で相対すべきその存在に、彼はレベル1で立ち向かい、そして告げる。
「ハナコさん、一目惚れしましたッ! 俺にテイムされてくださいッ!!」
それはもう綺麗な土下座と共に。
そして……ゲームバランスが壊れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
1096407文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:122pt
総合ポイント:4446pt 評価ポイント:2054pt
俺はわりと平均的な能力の男子中学生。名前は言いたくない。気に入ってないんだ。
そんな事はどうでもいいが、どうやら俺は呪われているらしい。
副担任の女教師の小泉(20)いわく「童貞を捨てる度に強制的に過去に戻って相手の記憶も消える」呪いらしいのだが、それってメチャクチャすげぇ特殊スキルじゃね?
「やった!合法的にヤリ放題じゃねえか!」って喜んだのも束の間、なぜか俺は女絡みのトラブルばっかりに巻き込まれてしまう……
ちなみに無修正版もどこかに存在する。
最終更新:2024-04-27 11:27:07
1256549文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:104pt
高校一年 文月 楓(ふみずき かえで)
成績も運動も普通で中学ではあまり目立たなかった。正直中学校生活はそんなに楽しくなかった。だからこそ、今の高校生活がとても楽しい。友達も担任もきっと恵まれている。そんな俺は思う。
彼女が欲しい。
小学校も中学校でも俺は特に恋愛をしてこなかった。かといって別にモテなかった訳でもない。小学生では俺の事を好きだと言う人の噂を聞いたこともある。だが小学生の俺に恋愛なんて1ミリも興味なかった。だが、中学生以降はそんな噂は聞いたことはない。中学生に
もなると女子を意識することもあったが、俺の全盛期はきっと小学生までだったのだろう。中学生の俺に恋愛という言葉なかった。だから俺は生まれてから恋愛を1度もしたことが無い。そして彼女が欲しいと思う割には異性に恋をしたこともない俺はこんこなことを思う
「恋ってどんな気持ちなんだ」
もしかしたら、俺は恋をしているのかもしれない。だけど俺はそれが恋なのかすら分からない。
文月 楓は恋愛をしなさすぎて恋という気持ちを知らない。そしてそれがどんな気持ちなのかを知りたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:45:58
197559文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:52pt
主人公の藤原太陽(ふじわら たいよう)は、幼なじみの葉月瑠奈(はづき るな)に恋する中学生。
だが、意識してからというものの、恥ずかしさからなかなか想いを伝えられないでいる。
そんな彼の背中を押すのは、部活仲間で優等生の土方修平(ひじかた しゅうへい)と、小学生時代にアメリカから来日した『キャシー』ことキャサリン・スコットだった。
思春期真っ盛りのティーンエイジャー達が綴る、甘酸っぱい恋愛物語の行方は─?
最終更新:2024-04-23 17:52:44
7545文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立 豊穣学園は、小学校から高校までがそれぞれ同じ敷地内に存在するエスカレーター式の大規模な学校である。
エスカレーター式の学校というものは他にも複数存在するが、小中高大全てが同じ敷地内にあるというのは中々に珍しい特徴と言えるだろう。
それゆえに、この学校では通常の学校ではありえない先輩と後輩の関係が成立している。
場合によっては、歳の差が10歳以上も離れた先輩後輩という関係もあったりするのだ。
そんな少し変わった環境のせいか、普通ではあまりない小学生と中学生のカップルや
、中学生と高校生のカップルが成立しやすい環境となっている。
しかし、そうは言っても結局周囲の目が気になったりと課題は多い。
あまりにも歳の差が離れていると、ロリコンだのと罵られることもある。
この物語は、そんな状況下にある少年少女達の青春恋愛物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 06:10:00
196531文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:76pt
作:学校が教えない社会・歴史・公民
エッセイ
連載
N4357CW
現在日本で起きている政治・経済・歴史・世相問題について書かれた実用書に成ります
小学生・中学生・高校生に向けて書いております
是非とも学生諸君にお読み頂き、日本の各種問題について知識を得て頂きたく存じます
大人の方々にも、ご参考に為れば幸いですのでお読み頂ければ幸いです
最終更新:2024-04-22 15:00:00
1592944文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:3968pt 評価ポイント:1604pt
広大な土地に暮らすのは、新社会人、大学生、高校生、中学生、小学生に幼稚園児も。
しかしここに彼らの親の姿はない。
彼らと一緒に暮らすのは、愛らしい見た目の"クマ"である。
訳ありのクマと、クマと一緒に暮らす子供たち、またクマが育てた子供たちとのただの日常である。
最終更新:2024-04-19 21:30:00
931文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染であり小学生の時に亡くなった女子高校生である幽霊。
そんなフクザツな生い立ちを持つ友人に憑かれた男子高校生がある日、校舎裏でとある少女と出会う。
腐れ縁であり中学生の時に亡くなった女子高校生である幽霊。
そんなメンドウな生い立ちを持つ友人に憑かれた女子高校生がある日、校舎裏でとある少年と出会う。
二人のぼっちと二人のユウレイ。似通った境遇の彼らは、無事に青春を謳歌することが出来るのだろうか。
最終更新:2024-04-16 06:14:14
8073文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:つきみまいたけ
現実世界[恋愛]
連載
N8318EN
大学生になった美緒と、周りを取り巻く人々の想いの交差。
最終更新:2024-04-12 12:00:00
485440文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
作:吝かではない
ハイファンタジー
連載
N8785IT
父の転勤で新しい町へと引っ越してきた正木一家。
父と母と中学生の姉と暮らす小学生の俺は、新しく通うことになった学校で孤独と絶望を味わう。
孤独に心を蝕まれた俺はついに学校には行かず町をふらふらと彷徨い歩いていた。
そんなとき古本屋で見つけた一冊の古本。
その本との出会いが知ってるのに知らない世界へと俺を誘う鍵となる。
最終更新:2024-03-25 19:07:53
8399文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小学生のころ、そろばんのおかげで足元を救われた男子中学生「梁野悠木」。
高校生になり、放課後にそろばんの練習のため図書室に行った。
そのとき同じそろばんをしている女の子に会った。そんなそろばんに育てられた同然な高校生による甘酸っぱい青春の物語。
最終更新:2024-03-18 20:54:22
3834文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:WOULDYOU
現実世界[恋愛]
連載
N6926IB
幼稚園の頃、両親が離婚した。
小学生の頃、イジメにあった。
中学生の頃、彼女がNTRされた。
高校生の頃、親友が死んだ。
大学生の頃、冤罪にあった。
社会人の頃、リストラされた。
人は何の為に生きるのだろうか?
分からなくなった俺、福山玲司は路地裏で倒れる。
目が覚めてたら、視界が霞んでいた。
死んでるのか、生きてるのかも分からない。
もう、どうでもよくなった。
良い夢でも見たい気分だ。
最終更新:2024-03-09 01:00:00
34173文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1054pt 評価ポイント:476pt
ある休日。
受験生とは思えない程暇をもて余していたムツこと睦美。
散歩していた彼女は近所に住む小学生の双葉を発見する。
双葉は姉の一葉から嫌われたと落ち込んでいた。
家での一葉の様子はおかしく、理由は不明。
ムツは姉妹の仲を取り戻そうと話を聞き、行動に移す。
……ムツ一人で解決できるのかって?
無理なら幼馴染(冷静イケメン)に相談だ!
最終更新:2024-02-29 23:00:00
4167文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
作:相沢 朋美
ヒューマンドラマ
完結済
N0527IP
投げやりな気持ちで外に出た派遣社員の奈美は、会社近くのカフェである女性と出会う。大学生の聖夏は、失恋して泣く若い女性にギターで弾き語りをした。小学6年生の恭子のクラスでは、女子だけを図書館に集めて話し合いが行われる……。様々な登場人物の日常を綴った短編集。
最終更新:2024-02-29 20:00:00
17919文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
⑨では、小学生時代の思い出と中学生時代の思い出を簡単に振り返った。
最終更新:2024-02-29 13:06:37
408文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:RERITO
現実世界[恋愛]
短編
N7949IQ
少しだけ、未来の話...あるいは、今の話。
猛暑が続き、外で遊ぶことも滅多になくなった。
四人の小学生が、中学生へと進級する前に昔みたいに外で遊ぼうぜっ!!という話になる。
しかし、暑さのせいもあって外で遊ぶ気分でもなくなり次第に帰った方がいいんじゃないか?と考える亜美。
強引に、話を進めようとすると三人の男子のうちの一人が自分のことを好きだったと言ってきて....
朝ドラのような気まづさと、その中にある子どもっぽさの世界に読者を引き込む。この気まづさにあなたは、耐え
られるか?
☆Thanks 20thに、投稿用の作品です。
感想や、レビューをして頂けると、なるほどそういう目線があるのか。と、理解が深まるので是非書いて頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 13:53:32
4681文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
ショタ×初老、孫の友達で近所に住んでいる小学生の男の子に好かれる話。両片想い。
初老←小学生表現が含まれますが、初老受けです。
初老の亡くなった伴侶との男女カプ話が出てくるので注意。
成長して中学生×初老で両思いハッピーエンド。
pixiv、アルファポリスにもあり。
最終更新:2024-02-24 22:44:29
15952文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やはり好きな人へ自分の気持ちを伝えれず、中学を卒業した坂口 蒼空(さかぐち そら)。
新しい学校では、幼稚園児の頃の幼馴染や、小説家を目指している人と出会う。
蒼空は小説家への道を、諦めず、突き進めるのか……!
※この物語は短編小説「夢を叶えるもの」の続編・外伝です。まだ読んでいない方は、以下からどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n9375in/
※この物語は完全フィクションです。
※サブタイトルの『』の中の数字の意味は以下の通りです。
0:現在
(高校生)
+0.1:現在(大学生)
+1:未来(何かはお楽しみに)
-0.1:過去(中学生)
-0.2:過去(小学生)
-0.3:過去(幼稚園児)
-1:過去(生まれる前)
……だからといって、これらの物語がすべてあるとは限りませんよ。
『~ANOTHER~』は外伝(別視点でのストーリー)ということです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:26:45
5728文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
バドミントンを通じて知り合った、中学生男子、勇仁が小学生男子相手に本気で恋をしてしまう。初恋もしたことのない小学生男子の涼は、勇仁に告白をされるが、好きという意味がよく分からずにいた。しかし、勇仁の優しさに、戸惑いを感じながらも、どんどん惹かれていき…。
最終更新:2024-02-11 11:00:00
34387文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見た目は絶世の美少女の男の子の広橋 零華は、小学生の時に両親を事故で失い、右目を失明したが、幼馴染とその家族により立ち直った。
中学生になって二年目に、零華はクラスメイト達と共に異世界へと飛ばされたが、その世界では魔王と戦ったりはせずに、自然現象な様な形で飛ばされたのであった。
其処で零華は、運命の相手となる少女と出会った。
最終更新:2024-02-10 01:00:00
55757文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
クラスメイトの耕ちゃんは、「おれ」にとって親友というより憧れの対象だ。
最終更新:2024-02-10 00:00:00
25404文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現役中学生だったが、不登校になった小学生の志神仁愛。ある日アルバイト先を探しているとちょうど良さそうな求人を見つける。しかし、それは仁愛の死神生活の始まりだった────
最終更新:2024-01-28 10:08:21
960文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:首領・アリマジュタローネ
純文学
短編
N5104IP
思い出したくなかった。でも思い出してしまった。
部屋の大掃除をしていたとき、卒業アルバムに挟まれていた一枚の押し花。
白い宿根草。クリスマスローズ。
花言葉は【私を忘れないで。】
最終更新:2024-01-24 06:31:21
6971文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
絵画教室に通う中学生のアンは、ある日、小学生が描いた奇妙な絵に引き寄せられる。絵には公園とジャングルジムが描かれており、ジャングルジムの中には首のない女性が描かれていた。アンはこの絵に興味を持ち、教室から持ち帰る。その帰り道、アンは見知らぬ道に迷い込み、絵に描かれていた公園を見つける。そしてアンは公園で出会った子どもから、ここには「ヒーミさま」という都市伝説の霊がいることを告げられる。
最終更新:2024-01-18 21:00:00
2895文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この話は主に小学生と中学生の時にあったことをつづっており、皆さんもきっと共感できると思う。
最終更新:2024-01-17 08:22:07
600文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猫西には忘れられない友達がいた。
小学生の頃に出会った野良猫。中学生の頃に出会った同級生。すべての記憶が後悔とともにある。
それでも過去を抱えながら、猫西は今日も生きていく。
アルファポリスにも掲載しています。
拙作のベースとなったショートショート「友と残映」「片想いの梅雨」はノベルデイズに掲載しています。
© 2023 Asatsuki Sato
最終更新:2024-01-16 19:05:14
30884文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
田んぼだらけの田舎の村に住んでいる1人の少年の話。彼は小学生からずっと駄菓子屋に通っていた、でも周りは勉強ばかりで駄菓子屋なんて行かなかったためいつも1人だけできていた。でも中学生になったある日、彼は突然、駄菓子屋に行かなくなる。そんな彼の心の変化と景色の変化を描くストーリー。
重複投稿をしています。
最終更新:2024-01-05 02:01:35
2301文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎年夏になると、家族みんなで父方のおじいちゃん家に10日程泊まりに行く。そこで麦わら帽子の少女と初めて出会ったのは、僕が7歳の頃だった。
毎年おじいちゃんの家に行く度、僕はその少女と遊んだ。けどその少女は、まったく年を取らなくて。気づいたら僕はその少女の年齢を越えてしまい───
これは、切なく淡い恋の物語……
最終更新:2023-12-30 22:25:54
999文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
もともと前世らしき記憶を持っていた花音は、小学四年生の夏に一人の少年と出会った。そして、彼と別れた後にある恋愛ゲームの話を思い出す。
これは夢か現実か、創作か偶然かゲームの通りなのか。
恋愛ゲームの主人公「伊賀崎花音」と思った彼女は、その世界かもしれない舞台を元に、高校生活へ挑みます。
記憶が甦った小学生から中学生は、高校への布石と日々奮闘。
最高の前準備で高校をお膳立てすべく、頑張らなくては。
(だらだら長編小説)
※すみません現在、文面を修正中です。お見苦しい変換ミス、
文字が足りない箇所を変更してます。
寝コケながら書いて、重複内容の入力、意味不明文を発見してしまいました……ご迷惑お掛けしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 09:00:00
2513497文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2514pt 評価ポイント:490pt
自分が周りの子どもたちとどこか違うと思い始めたのはいつからだっただろうか。
小学生の頃、私は周りの子どもたちとうまく自分から関係を作ることが出来なかった。すべて受け身だったし、私から、
「〇〇しようよ」
と言った記憶は一度も無い。
何をするにしても、周りの人の顔色を窺っていたし、その周りの人の意見に沿って自分の行動のすべてを決めていたような気がする。
どうしてだったのだろうか。
正直自分にも分らなかった。
私は「私」としての人生しか生きたことがないから、他の人の目にはそ
の人の人生がどのように映っているのかなんて分かるわけが無かった。どのような思いを抱いて毎日を生きているかなんて想像すらできなかった。
そのような子どもだったから、私は自分から友達というものを作ることも当然できなかった。それでも私の周りには何人かの子どもはいたのだけど、きっとその子供にとって私は「都合の良い存在」でしかなかったのだと思う。何をしていても私は自分の自我を殺してその子供の意見に沿って行動してくれるし、私と一緒にいるということで、その相手にとっても、
「別に一人じゃないんだ」
という偽りの安心感を得ることが出来ていたはずだった。
そのような子どもとして生きてきたのだけど、小学生、中学生の頃は、私は「都合の良い存在」に徹することで何とか過ごすとが出来ていた。その頃は周りにとっても、私という人形がそばにいればそれなりにメリットがあったのか、私に対してもそれなりにつるんでくれていたのだ。
その状況が一変したのは高校生の時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:00:00
4882文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
公式企画の[冬の童話祭2024]に参加させて頂きました。
少し長いですが、読み切り(一話完結)のお話です!
作品に出てくる架空の町名は、私が住んでいる岐阜県の西濃《せいのう》地域からお借りしました。
神主の息子である小学生の男の子を中心に、お話が進みます。大晦日の夜、男の子が白狐《しろぎつね》を追いかけたら、不思議な場所に辿り着いて……。
もし良かったら、読んでみてくださいね♪
最終更新:2023-12-14 20:30:03
2645文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
高校三年生の仲良し三人組。
剣道、勉強、秋祭り。
学生特有の青春を送りながら、一年生の初日で出会ってから卒業まで。
いや、それ以降も、三人の仲のいい関係は続いた。
全員が全員を好いていて、周りから見ても文句なしの、誰も入る隙間のない仲良しグループ。
それでも、関係が深まれば深まる程、外からは見えない場所にひずみが生まれてきて、、、
三年間の、甘く切ない物語。
【登場人物】
・若織拓海
高校三年生。遥とは中学の頃からの同級生。小学生から剣道をしており、中学生の頃には全国大会の
常連で、何度も優勝している。
・高宮遥
高校三年生。拓海とは中学の頃からの同級生。拓海の影響で中学生から剣道を始めるも、全国経験はない。明るく猪突猛進な性格。
・佐久間葵
京都出身。親の都合で東京の高校に来て、一年生の頃からずっと拓海と遥の三人と過ごしている。剣道では何度か全国出場経験がある。穏やかな顔をして毒を吐くタイプ
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 18:00:00
120313文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:sha-k_3 (しゃけ_サン)
現実世界[恋愛]
短編
N4472IN
小学生の日向くんと中学生の三月ちゃんの悲しく切ない別れ話。
いっしょに生きていくことのできない二人によるはかないラブストーリー。
二人の勘違いが分かるとき、きっと涙を流すことになるでしょう。
最終更新:2023-12-01 23:27:30
454文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私は同性のももが小学生の頃からずっと好きだった。29歳の夜、初めてももと結ばれた。夜が明けると私は15年前の女子中学生に戻っていた。ももとはクラスメイトで親友。私はこの当時本来の私よりも更にももの事が好きになっていたが、中学生のももはまだ私の事を友達としか思っていない。ももが私を好きだと言ってくれるのはそれから15年も先だ。再びあの夜を迎える為に私は「15年前」と同じ道筋を辿ろうと考えていた。
最終更新:2023-12-01 22:43:44
9997文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
太陽が超新星爆発を起こして白色矮星になってから、50億年後の大宇宙時代。地球の学生たちはアンドロメダ支部の巨大学園に通っていた。今日は体育祭。正式には超銀河団対抗地区大会だ。それぞれの所属する銀河団の代表として学生が参加する。小学生、中学生、高校生、大学生とその保護者が対象だ。美桜と大雅は高校生。二人はアンドロメダ支部から参加した。
最終更新:2023-11-16 16:54:31
2864文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「自分と一緒にいろって……なにそれ。新手の告白? それとも友情ごっこかヒーローごっこ?」
「好きなように思ってろ。変な場所で倒れられるよりマシだ」
中学1年の4月の半ば、中途半端な時期に転校してきたのは、人形みたいに綺麗な男の子だった。クラスの保健委員だった春日祐介は、持病の『発作』ですぐ倒れてしまう彼・相模和都を介抱する日々に追われる。相模は見た目の良さから女子生徒たちによく取り囲まれているが、冷たくあしらったり、逃げ回ったりしていた。そんな1学期の終わり、相模が女教師に
襲われているところを助けた春日。弱くて脆くて、他人から異常な執着を受ける相模をそばで助けているうちに、彼には困った特性があることに気付く。
【カイキなる日々】へ続く、和都と春日の前日譚。
(相模和都のカイキなる日々のシリーズ作品ですが、そちらを読んでいなくても読める話になっています)
*主な登場人物
・春日祐介(かすがゆうすけ)
今作主人公。身長170前後で感情があまり顔に出ず、冷静で頭がいい。
・相模和都(さがみかずと)
美人な転校生。身長140センチ台で本が好き。女子が嫌い。
・日野翔馬(ひのしょうま)
春日の小学生の頃からの友人。春日と同じくらい体格がよい。明るくお調子者で社交的。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 08:00:00
71786文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
依頼主の願いや祈りをスタンプやシール、メイクに込めて施す小さな占い魔女、アプリはコンビニスイーツが大好き。
商店街のレトロな時計店を間借りし、いつも暇そうに占いのお店を経営している。
その気、やる気、元気。
アプリのおまじない、『ソノキスタンプ』は占った相手の心に勇気を与えてくれると一部の小中学生に密かな人気があった。
ある日、小学六年生のかなえは偶然アプリと出会い、子供と間違えてしまったお詫びに、とコンビニのスイーツをあげることでアプリに懐かれ、魔女の弟子にされてしま
う。
そこへ自分こそが本当のアプリの弟子だ、とクラス一の美少女、美菜が現れ一方的にライバル宣言。
同年代の子よりも体格が良いかなえは目立つことを嫌うがソノキスタンプで前向きになれたら、と一旦保留しつつも、人の心を元気にするソノキスタンプの魅力に惹かれていく。
◆主な登場人物
・安芸かなえ(あき かなえ)
小学六年生。
女子の平均より体格が良いことにコンプレックスを持つ。
内向きになりがちな性格を直したいと思っている。
誰かが悩んでいたりすると無意識に親身になる事が多い。
・アプリコット
少し猫背でタレ目。
商店街で店を曲がりして占い館を経営している。
占いと言うよりも相談に来た人の『その気』を後押しする不思議なおまじないが密かな人気。
甘いものに目がなく、普段の生活全般はだいたいだらしない。
・若狭美菜(わかさ みな)
かなえのクラスメイト。
クラス一の美人で強気な性格。
クラスの頂点に立ち、それにふさわしいリーダー気質があるが人の心を察する事が不得手のため、反発を買うことも多い。
・能登 茉莉(のと まり)
かなえのクラスメイトで一番の友だち。
放っておくとどんどん奥に引っ込んでゆくかなえを前に引っ張り出すことを使命にしている。
このお話は『カクヨム』、『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 10:28:10
41331文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
弟のように可愛がっていた年下の男の子は、久しぶりに再会したら可愛くなくなっていた。
(でもやっぱり可愛い)
小学生男子×中学生女子からの高校生男子×大学生女子。
可愛かった男の子がかっこよくなっていて戸惑う女の子の話。
※pixivにも掲載しています。
最終更新:2023-10-10 20:20:46
6591文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
アプリ「書く習慣」での2023/10/7のお題「力を込めて」で作った小説です
※作品は涼しい秋風(CoolAutumnBreeze)が利用している投稿サイトへ重複投稿しています。
涼しい秋風の他サイトまとめ(litLink) https://lit.link/coo10aubr
最終更新:2023-10-09 15:25:14
583文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学生の頃に、父親が殺人の罪で捕まった僕。
中学生になり、父親の事件を調べるも何も変わらなかった夏。
重たい過去を抱えたまま高校生となった僕は、金髪の少年・柳田と出会った。
※この物語は、前作「夏休みの宿題」の続きです。
※この作品は「pixiv」「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-10-05 23:27:53
1490文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は、三十歳を過ぎた男であり発達障害者。
童貞で低学歴で身長は170センチ無く、本人なりには真剣に生きてきたものの、周囲からは「不真面目」と思われて生きている。
楽しくない人生を思っていて、周囲と不和を起こし続けた人生に思いを馳せる。
五歳、親から学歴意識を植え付けられる。
小学生時代、問題を起こしつつもそれなりに平凡な人生を歩む。
中学生時代、衝突しまくりコミュニケーションが破綻する。
高校生時代、反省しまくったら、結果はそこまで出ない。
などなど。
最終更新:2023-09-10 18:36:00
37153文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
(お題 【猫】【目覚まし時計】【チョコレート】)
――ジリリリリリリ
目覚まし時計の音。一日の始まりを告げる憂鬱な音。
小学生の時から使い続けている文字盤にアニメキャラクターが印刷されている子供っぽい時計だ。
この前までは何とも思わなかったのに中学生になった途端
見る度にどこか恥ずかしい気持ちになる。
これも成長なのだろうか。そう、せいちょう……。
最近、第二次性徴って言葉を知った。いや、何度も誰からも聞かされた。
思春期に体に起きる変化のことだって。
同級
生の何人かが身長が伸び、髭が生えた。
あそこの毛だって生えたって見せてきた奴もいる。
僕も生えた。
耳と尻尾が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 10:00:00
1169文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
「真人兄さん」
「真人お兄ちゃん」
「お話があります」
「今日こそハッキリさせるわよ!」
俺の目の前には双子の姉妹。今年17歳の高校三年生で、もうすぐふたりとも18歳になる、俺の従妹たちだ。
10歳で両親を亡くして孤児になったこの子たちを、親戚一同の反対を押し切って引き取ってきてからはや7年。彼女たちはとんでもない美少女に成長してしまった。元々母親が日仏のハーフで、その母親の血を濃く受け継いだクォーターの彼女たちは、日本人とは思えぬほど凄絶な美貌を誇っている。
そんなふたりが、ここのところやけにグイグイ来る。父親の叔父の息子、つまり見た目も中身も純日本人な俺に対して、従兄だとか引き取ってくれた養い親だとか以上に『アピール』してくるのだ。
いや、お前たちの言いたいことは分かってる。分かってるから皆まで言うな。
「「私たちの、どっちと結婚するの!?」」
だから言うなってば!
だいたい、どっちかなんて選べるわけないだろ!結婚って『ひとりとしか出来ない』んだぞ!?俺に片方捨てろっていうのか!?
そんな俺、真人(まこと)の気も知らないで、今日も美人双子姉妹がグイグイ来る。
ホントマジで、どうなっても知らないからな!?
◆大好きな“お兄ちゃん”に自分を選んで欲しい双子と、片方なんて選べないお兄ちゃんのドタバタラブコメディ。
もだもだしているうちに、恋のライバルなんかも現れたりして……!?
◆最初の20話は小学生編なので糖分控え目。ラブコメ展開は主に中学生編以降で。
若干の性的な匂わせ表現がそのうち出るかも知れません。出てくる場合は前書き等で注意喚起します。
◆本作にはローファンタジー要素、具体的には魔術と魔術師に関する記述が出てきますが、作品の本筋ではなく、あくまでも現実世界恋愛の作品です。拙作『縁の旋舞曲』と同一世界線になります。
なお、登場する地名及び固有名詞はほとんど架空のものです。実在の地名や会社名などではありません。
一応、舞台は九州北部のとある県です。
◆先行投稿した短編版、およびアルファポリスで先行公開している同名作品の完全版です。
執筆しつつの投稿になるので不定期更新です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 19:00:00
124906文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは私の主人、ハーミア・イージニアスお嬢様が、婚約者の関心を得た小娘から、その心を奪い返す物語でございます。
ざまあなしの元鞘でございます。
我ら従者は影法師。
皆様方のお目が、もしお気に召さぬなら
ただ、夢を見たと思ってお許しを。
最終更新:2023-08-22 23:23:36
7935文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:268pt
この物語はフィクションです。一パーセントの史実に九九パーセントの嘘&妄想を合わせて書いています。
また、実在する人物、地名、施設、団体等とは関係ありません。もしも【虚(うつろ)】なる存在を目撃したり襲われたりしても落ち着いて、知り合いの【冥加師(みょうがし)】に相談することをオススメします。
本作品は「ハーメルン」「カクヨム」にも投稿しております。
最終更新:2023-08-15 18:00:00
61789文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
<あらすじ>
小学生の頃からずっと好きだったハルナ先輩に告白して、恋人として付き合えることになった中学生の少年、吉永一志。ところがキスの直前、なぜか涙ながらに拒絶されてしまう。彼女が告白を受け入れてくれたのは義理や優しさであり、吉永のことを恋愛的な意味で好きだったわけではないのだ。
幼稚な片想いが原因で先輩を泣かせてしまった吉永は失意のまま「恋はもうしない」と決める。そんな折、たまたま路上ライブで聞いた少女の歌声に救われ、恋だけがすべてじゃないと思えたのだった。
一年後
、高校生になった吉永は新聞部に誘われるが、そこで部長として待っていたのはハルナ先輩だった。気まずさのあまり逃げ出そうとするも、友達としての関係をやり直したいと思い、入部を決意する。ただ、そこでは文芸欄の詩を担当することとなり、慣れない作業に四苦八苦する羽目になる。
ある放課後、もう一つの再会があった。ボーカルの少女、中道エミだ。二人は友達となり、吉永は彼女の相談に乗る。同じバンドメンバーの岸村に恋をする彼女。彼に認められたい彼女のため、新曲であるラブソングの歌詞作りに協力することになったのだ。
一度は完成させるものの、実力不足でライブは不完全燃焼、バンドも解散寸前の危機を迎える。悲しむ彼女のため、もう一度作詞に挑戦する吉永。その後、合宿を経て、歌詞が完成する前にメンバーが脱退、バンドの解散が決定的となる。
エミとの間にあるのは友情か、恋心か。悩める吉永だったが、バンドの解散を前に居場所がないと落ち込む彼女を見て、ついに恋心を自覚。気持ちを伝えてキスをするものの、喜んでくれているはずの彼女は涙を我慢できなかった。
またしても大切な人を傷つけてしまったと苦しむ吉永。それでも彼は居場所を求める彼女のため、自分の胸にあるが恋心なのかはともかく、一緒にバンドをやろうと誘うのだった。
<備考>
※ほとんど原型は残っておりませんが、本作は数年前に投稿した『この詩が理解されないなら』という小説をベースとして新たに書き直したものです。
※第三十回電撃小説大賞にて一次落ちしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:15:56
140544文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
――人を通して本を知る、本を通して人を知る
小〜中学生(例外あり)たちが各々好きな本を紹介し合ってワイワイなんやら繰り広げる予定のお話です。
語り手の小4男子がめちゃくちゃがんばるぞ。
★『ビブリオバトル』について
実在する書評ゲームです。
ルールについては公式サイトの説明ページ(http://www.bibliobattle.jp/koushiki-ruru)、もしくは下の小説の「1-3-2」を読もう。
★作中に登場する本について
すべて実在しているものを扱っています
。
本の情報や引用箇所などは各話の欄外に記載しています(が、書き漏れなどあればサイト内機能や後述のメールフォームから教えてくださると助かります)。
メールフォーム:
http://form1.fc2.com/form/?id=888722
感想・ご意見・誤字脱字の指摘のほか、おすすめの本情報などもお気軽によろしくな!
実はツイッターのアカウントもある:
https://twitter.com/S4DB_tw
■この欄の最終更新日:2019/10/02折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 22:43:00
57401文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:品太(ぴんた)
ヒューマンドラマ
連載
N4998II
ある日、「一幡コウ」という暗い少年が人生初の告白を受けた。しかし、相手はまさかの小学5年生!3つ下の幼馴染「如月エマ」だった。
エマが小学生だったため、まだ速いだろうと告白を振ろうとするが、エマを傷付けるのが怖かったコウは「エマが中学生になったら考える」という曖昧に返してしまう。
どうせその頃には俺のことなんか完全に忘れているだろう、と思っていたコウだったが…
【2023.7.27 初投稿】
最終更新:2023-08-01 12:00:00
4336文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
主人公の井上彰(いのうえあきら)は中学2年生。卑屈で暗い性格で友達もおらずクラスで浮いている彰は休み時間を持て余して暇潰しに勉強をしているうちに優等生となってしまうなど、青春とは程遠いぼっちな日常を送っていた。
ある日、昼休みを静かに過ごせる場所を探し敷地内で廃墟となっている高校旧校舎の図書室に向かった彰は真昼にも関わらず女子生徒の幽霊と出会う。彼女は生前の記憶が所々抜け落ちており、自分の名前も覚えていないという。誰もいない旧校舎で独りぼっちの彼女に親近感を抱いた彰は、彼
女を真昼(まひる)と名付け次第に心を開いていく。
真昼は何故死んでしまったのか。小学生の頃は明るく友達も多かった彰は何故今の様になってしまったのか。独りぼっちな男子と独りぼっちな幽霊が織りなす、青春(?)ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 02:17:45
78191文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
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