-不幸せな幸せ- 小説家になろう 更新情報検索
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検索結果:4 件
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作:散桜
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N8645HZ
別作『魔法少女 ノーブル・リリィ』の、本編とは別の『短編・閑話集』です。
※『本編』は下記。
https://ncode.syosetu.com/n7141gp/
『本編』が主役達視点で、コチラは本編にはチラリとしか出てこない人物や、出てこない語られない裏設定で書かれてます。
本編を知らないと全く何のことやらかもですが、
(本編の更新が進まない穴埋め的に)知ってると少し楽しめるかもしれない短編集です。
最終更新:2024-04-06 23:58:42
86088文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
作:散桜
恋愛
現実世界[恋愛]
連載
N3602ET
時は西暦2233年、3月上旬。
各国からの進攻により壊滅間際まで行った日本。
進み続ける治安悪化の中、ほぼゼロから国の建て直しを進める『隔離都市』。
国内に無数に誕生した隔離都市のひとつ、第28隔離都市と外周のスラム街を中心にストーリーは進む。
『インプラント』を持つ者は『中』へ、持たざる者は『外』に。
世界に無数にある『ストーリー』、これは・・そんな中の、たった1つのストーリー。
少女は傷付き、少年もまた、傷付いていた。
荒れ果てた外界から、目を疑う程 平和な隔離
都市の『中』へ。
少女の名は『姫望(ひなの)』。
少年の名は『ユウト』。
少年には想い人がいる・・でも、「私はアナタを想い続けます」。
平和を手に入れた少女と少年の行く先は・・。
難しい事は分からない。隔離都市の『中』の事を知り順応するのが当初の目標。
幸せになる その日を夢見て。
※こちらとは別に、『本編』は『ミッドナイトノベルズ (18禁)』に転載および、そちらで連載、に変更しました。
こちらです→『N4706FP』
※『全年齢版』に完全改稿中です。
こちら側の元の文章のほとんどは削除しましたので、ご注意下さい。
『雪緒とフェリスの物語』は舞台を移し、『姫望とユウトの物語』に大改修しています。
この注釈は、『なろう』『ミッドナイトノベルズ』双方での投稿の調整が出来ましたら削除します。
※基本的に、1話から続いているので・・途中から読み始めても全然分からないと思います。
『説明』的な文言も少なめなので、疑問点は『wikipedia的な何か』及び、『本編(ミッドナイトノベルズ版)』をチェックです!
登場人物達の年齢層が高かったりしますが、『不老』『アンドロイド』『長命種』なので、ご注意下さいませ。
※注意!
人間以外の・・亜人と呼ばれる種の女性達や、アンドロイドの少女達が出てきますが、無法地帯近くまで荒らされた日本では、『搾取される側』『虐げられる側』になってしまっていますので、悲惨な描写が ほんの少~~しだけ『R15相当』出てきます。
※推奨的な何か
『●.●話』とかの、点付きのお話は、裏話的なお話なので、読む際はご注意ください。
本人達が見ている視点が本編、サブキャラ達が見ている視点が伏線みたいなモノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 20:41:40
80307文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
作:散桜
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N8142FQ
1人の少女は『その森』で死んだ。
気付けば紛れ込んでいた世界、尊厳を踏みにじられそうになり逃げ込んだ森、その中で殺され、死後の尊厳を踏みにじられた。
もう1人の少女も『その森』で死んだ。
才能の未熟な己を恥じ、人知れず己に鞭打ち、力尽きた。
『その森』には、とある存在が在り続けていた。
ただ生き、ただ取り込み、ただ移動していた。
その存在は、ただ取り込んだ。
そして、たまたま混ざり合った異物を排出した。
混ざり合った異物は、新たな存在として世界に産声をあげた。
最終更新:2019-07-28 22:10:51
1809文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:25pt
作:散桜
恋愛
異世界[恋愛]
連載
N0859FM
その日、帝国首都の創世神殿に於いて、生け贄が捧げられた。
生け贄となる者は、創世神に純血を捧げる為に、処女でなければ ならない。
生け贄となる者は、創世神の伴侶となる為に、純粋無垢な者でなければ ならない。
生け贄となる者は、創世神へと、進んで己が命を差し出さねば ならない。
生け贄となる者は、創世神の妻として、未来永劫語り継がれる事となる。
その日、その『少女』は万雷の喝采の中、創世神の前に進み出た。
創世神の抱擁を受け、光の奔流となり『少女』は消えた。
人々は語り継ぐ
。
帝国の発展の為、人民の安寧の為、世の秩序の為、己の命を捧げた『少女』の最期の姿を。
しかし、『少女』は死んでは いませんでした。
創世神は、生け贄など、決して望んではいませんでした。
数多の生け贄の少女達は、創世神の慈愛により世界を渡っていました。
『少女』達は、全てを失い、代価として可能性を手にしました。
その代価は。
その代償は。
その期限は。
今回『渡った』少女が願ったことは。
・・悲運に身を委ねざるを得なかった少女達に、幸いあれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 08:24:43
3273文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
検索結果:4 件
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