-不安の種- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
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華妙院男爵家の苺子は、祝賀会の場で悪役令嬢と罵られ婚約破棄を告げられた。
というか、逃げられた。
その半分は『華妙院家のヒモ』こと、書生の生天目樟陽のせいだとしても、なんとも納得がいかない。
……そもそも悪役令嬢とはいったい何なのか?
自分にまつわる汚名を返上して、新たな婚約者を獲て華妙院家を盛り立てるために、苺子は樟陽とともに悪役令嬢の噂の出どころを探すのだが──。
ありとあらゆるところで悪役令嬢への逆アシストを決める樟陽に加え、可愛がっている妹の桃子の異能の力まで
が不安の種になっていく。
華妙院苺子お嬢様の目指す幸せは、遠い……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 21:00:00
32359文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:28pt
中学二年の私は、生徒会で真田先輩に出会う。
子犬のように人懐っこい先輩を好きになった私は、幸運にも彼の彼女になることに成功する。
しかし、誰とでも仲の良い先輩に、不安の種が尽きず……
最終更新:2023-03-30 19:24:19
4268文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれつき持病を抱えていた少年は、病を克服し、順風満帆な学校生活を送っていた。
ようやく手にしたその幸福な日々がいつまでも続くと、彼は何の根拠もなく思っていた。
だから、ひたりひたりと近づいてきた不安の種から目をそらし、彼は日々を謳歌した。
その種が芽吹くとき、彼は試練に立たされる。
星々の願いは紡がれ、人と人をつないでいく。
――その結末はきっと、星の祝福があったから。
最終更新:2023-02-20 16:00:00
11892文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは数多の銀河の中にある、とある惑星系の物語――
海陽と呼ばれる恒星を中心に12の惑星が集まる海陽系。
その海陽系の7割を統治していた星間連合帝国と帝国に反旗を翻した統合軍の戦いは、
帝国皇帝の戦死によって終結を迎える。
これにより星間連合帝国は崩壊し、3000年以上に渡り繁栄を極めていたガウネリン王朝は幕を下ろした――
――85年後
海陽系屈指の名門大学パネロ大学の近代歴史学部に通うミカン=フランソワ・ナカハシは自らの仮説を立証するため、ヒート・ヘイズと言う人物
を探っていた。
このヒート・ヘイズという人物は、統合軍の創設しながら、戦後一切表舞台に現れることはなく、海陽連邦政府によってその存在さえ抹消されていたのだ……。
――帝国暦3379年
帝国史上最盛期と呼ばれた時代……軌跡先導法による徹底管理体制の中、帝国民は最低限以上の生活と、暖かな家庭、充実した仕事に恵まれ、誰もが平穏に暮らしていた。
しかし、帝国には不安の種がいくつか存在していた。
帝国皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの兄であり、前皇帝の座にいたランジョウ=サブロ・ガウネリンが建国したフマーオス公国との冷戦状態が続いていたのだ。
さらに、協力を求めるも静観する神栄教民主共和国や、未だ軌跡先導法に不満を述べ帝国に歩み寄ろうとしないローズマリー共和国、そして各宙域には宇宙海賊の横行が目立つようになっていたのだ。
幼少期から共に育ってきた三人組、アーカーシャ・デュナン、エルディン=ネメシス・ミュリエル、メアリー・ブランド・ガンフォールは、帝星ラヴァナロスの衛星ベオルフで民間の軍事関連の仕事を請け負う“シャドー・ウルフズ”という組織に属し、親代わりでもあるカンム・シーベル・ユリウスが持ってくる帝国軍の後始末や依頼をこなす生活をしていた。
そんなある日、3人のもとに新たなメンバーがやってる。
少女の名はリオ・フェスタ。帝国軍士官学校を首席卒業した秀才である。
エリートコースから脱線して、民間軍事組織の監視役にやってきた彼女と協力し、4人は神栄教民主共和国の諜報任務に向かうのだが……
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ第ニ部第四章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 10:00:00
218504文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
電車に乗ってたら思いつきました。
最終更新:2021-10-05 09:32:54
464文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
それはとある世界の、とある男の物語。
長く続いた平和に今一粒の不安の種がまかれる。
どこにでもいる、平凡な彼が己に課した使命とは。
最終更新:2021-01-28 13:45:00
46066文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
不安からの解放。。。
最終更新:2020-07-05 23:04:46
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もが皆、己を象る『扉』を秘めている。中を覗けばそこにはその人間の心象そのものである世界が広がっており、悩みや不安の種があることも。『扉』を閉じる力を持った少女、クロアはその世界を楽しみつつ、人々の苦悩を解決して回っていた。それが彼女の生き様であり、生業なのである。人を知り、物語を紡ぐ。『扉』の世界が誘うワールドファンタジー。
最終更新:2020-07-04 23:20:33
5419文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者を倒したばかりの古代龍の前に現れたその男の言葉は他人の心に毒を流し込む。
ローヤと呼ばれるこの男、アートゥルークスと呼ばれるこの世界を渡り歩いている。
初めの犠牲者は古代龍。龍を皮切りに誰が、何が犠牲となっていくのか?
毒舌世界をお楽しみください。
ローヤは人の心に不安の種を植え付け育てるだけの男です。植えられた不安の種がどんな風に成長を遂げどうなるのかには責任を負わず、世界がどうなろうと関知しません。ローヤはこの世界の住人に、ただ火を投げ込んでいる。それだけの男なので
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 23:08:35
19471文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作家志望の大学生は、大ファンであるプロ作家に自作の感想を貰う機会を得る。
そこで明かされるのは、ある恐ろしい事実。
最終更新:2019-05-06 13:43:11
3590文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:渋谷スクランブルエッグ
ハイファンタジー
完結済
N3548EF
まえがき
この物語は久々の異世界ファンタジー作品です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
毎日更新用の名前と場所名を変えるだけの優秀なテンプレート作品です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
他は1話1万字で書いているので、毎日更新には向きません。
あらすじ
果物が豊かな異世界フルーツがありました。
異世界フルーツはメロン国王(キング・メロン)が支配していました。
そんな国王の不安の種は、1人息子の王子のことでした。
王子の名前はメロン王子(プリンス・メロン)。
王子は少し頭が弱い残念な子でした・・・
。
メロン国王の城。
王の間にはメロン国王が玉座に座り、横にドドリア大臣が立ち、メロン王子が片膝を着いて王様に謁見している。
「よく来た、王子よ。」
「はい、王様。」
国王と王子の2人は親子であるが、今は国王と王子として接している。
「実は果物畑アアアに魔物が大量に出没して果物畑を荒らしているという。王子よ、魔物を退治してきてくれたまえ。」
「分かりました、王様。見事に退治してみせます。」
「頼んだぞ、王子。」
王子は果物畑アアアに行き、果物畑を荒らす魔物を退治することになりました。
「ニヤ。」
その話を聞いて大臣が怪しく笑いました。
ドドリア大臣が慌てた様子で剣士アセロラの元を尋ねる。
「大変だ!?」
その様子にただならぬ気配を感じる剣士。
「どうしました? 大臣。」
「王子が王様に言われて、魔物の退治に出かけてしまったのです!?」
「なんだって!? 王子が!?」
異世界フルーツで王子が頭の弱い残念な子だということは全員が知っている周知の事実だった。
「分かりました、大臣。私が魔物退治に出かけましょう。」
「おお! 行ってくれますか。ありがとう。」
こうして剣士アセロラは魔物退治に出かけた。
2018、1作品
WIKI貼り付け無し
カクヨム転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 04:47:22
18089文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
サーフェイス大陸には放雷針という電気を発する謎の構築物があった。数多の国家がその電気の恩恵を受け、技術を発展させ、人々の暮らしを支えていた。
その国家の1つ、イルミナイト連合国に住む女性アイリスは商業ギルド『リブラ』で働きながら日々を平和に暮らしていた。しかし一方でイルミナイト連合国内では謎の失踪事件が多発しており、アイリスの不安の種となっていた。
ある日、アイリスは恋人でもある傭兵クラッドと共に赴いた仕事先の農村で、報道ギルド『ジェミニ』に所属すると言う謎の少女リゲルと出会
う。その時は何も無かったものの、後日アイリスは失踪事件の現場を目撃してしまい、誘拐されそうになってしまう。そこに現われたリゲルによってアイリスは助けられ、事件の真相を知り、水面下の脅威に関わる事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 18:00:00
300848文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
不安とは何かをぼんやりと見つめていくお話
最終更新:2015-07-26 02:56:17
356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:蒸奇都市倶楽部
ハイファンタジー
短編
N8876CR
帝都にはびこる迷妄妄誕(ぼうたん)を断つ本記事「帝都妄断(もうだん)」も今回で八回目となる。
さて、読者諸賢は『人を食う機械』の話を聞いたヿ(こと)はあるだろうか。細かな筋の違いや異説があるようだが、大略すると次の通り。
――屠畜場で肉を加工する機械が暴走して手当たり次第に人を呑みこんだ。犠牲者は肉になってしまったが、業者はこの事実を伏せたまま肉を流通させた。だから帝都に出回る肉にはときどきいわくつきのものが混じっている……
なんてことはない、都人士の不安が話という形をとった
都市にまつわる噂話の一つだ。迷信と純朴が生んだ古い怪談とは異なり、都市の噂話は事実となる話に故意に誇張を加えて人為的に流されるものが大半で、人心の不安をかきたてる悪質な扇動と云いきってよい。
もちろん『人を食う機械』も同類である。人を巻きこんだ機械という語句は徐々に人の仕事を奪っていくであろう機械への不満を大胆に表しておる。消費者を顧みず事実を伏せた業者という点は、儲けしか眼中にない企業への不平をあおる。おぞましい人肉がそのまま食卓にのぼっているかのような結末は、帝都での生活そのものへ不信をいだかせる。いずれもが身近に存在する不安の種をひそやかに宿しているのだ。これら不安の種はこういった噂話を栄養にして花開こうとしている。
だが、我らが帝都に咲く花が斯様な不安に根差したものであってはならない。
読者諸賢は見抜いておられるだろう。『人を食う機械』もまた帝都に巣食う妄誕の一つにすぎないのだと。しからばその妄誕、ここに章々として断とう。
今号お目にかける記事は、『人を食う機械』の元となったと類推され得る、西部市のある食肉加工場にて発生した騒動についての顛末である。むろんこれは本誌に掲載されたる内容であるから、尾ひれのついていない実録であるのは断るまでもない。
以下は本誌編集部にこの実話を持ちこんだ某氏の語ったところを文章に整えたものである。某氏の語りにはいささか冗長な箇所も見受けられるが、語られる食肉加工場の場景にも目を通してもらいたい。帝都における点景、生活の実録をつづるという本誌の主旨にも反しないものとして省かず掲載した。また、例によって人名は仮名としている。
本記事が噂話の黒い部分を払拭できる力を備えていると信じて。
無姓無名「帝都妄断 第八回」『実録帝都』三二年第二十六号折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 08:40:58
6950文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:21pt
登校中に恋をした。沢山の人がする恋。女子高生の高木 彩、イコール私がした恋もその中の一人だった。だが、私のした恋は普通ではなかった。音。顔も名前も知らない王子様が弓を弾く音に恋をした。そして、その恋のお相手を友人の加奈と探すこととなる。中々見つからない音の持ち主。しかし、意外なところで出会うこととなった。また、別のところで恋をした一人には親友の加奈もいた。加奈は私と違って明るく可愛い。そんな加奈も恋をすることになる。お相手は弓道部の先生。先生と生徒の恋はどのように絡み合い、解
決するのか。そして、突如現れるもう一人の女性、千夏。彼女も恋する一人だった。三人の女性が絡み合う人の輪。皆が皆、特殊な恋心を持ってそれについて考えている。そんな不可思議な恋心を比べたくないのに人と比べてしまう気持ち。普通じゃないのに普通だと思いこむ気持ち。不安の種は尽きない。それでも恋をする人々。比較しろと云わんばかりに人との関係は日々動いてゆく。偶数にならない五人の結末はどうなるのか。この世界の現実は九〇パーセントの常識と、一〇パーセントの不可思議によってできている。そんな小説(ファンタジー)と現実の物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-10 00:09:18
8273文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
検索結果:15 件
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