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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:183 件
交通事故にあい異世界転生した主人公、エストは折角なので今世を楽しもうと努力していたが、なんと気味悪がられて売られてしまう。悲しい、けどまあそれはそれとして、人生やり直したと思って、第三の人生頑張ろう。と気合を入れていたエストが売られた先は、なんと美貌の吸血鬼!?
吸血鬼、ライラはエストを食料として買ったのだった。献血しつつ下働きかな? 美味しい血の為なら村より生活水準高そうだし、いいとこに売られた。とはしゃぐエストの今後の生活や如何に!?
異世界転生吸血鬼おねロリ主従百合。他
サイトにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 10:00:00
423764文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1748pt 評価ポイント:1070pt
この作品にはBL・GLが出てきます。
毎日四回更新(8時・10時・14時・16時)。
総合評価4500ポイント&ブックマーク1400件こえました! ありがとうございます。
――――
買い物帰りにうっかり異世界に飛ばされた。
キャラ作成を完了しないと動けないらしいので、とりあえずナビに従い職業を選択しようとする。
適職が「魔王」。
魔王って、勇者に討伐されるやつでは?
……大丈夫なのか自分。
三国が鼎立する異世界。
突然東の荒野に降り立った(放り出された)主人公の
マオは、魔物に怯え、魔法に驚き、お風呂に入りたいと嘆きつつ、命からがら中立地帯の御山近くへ辿りつく。
魔王であることを隠しての就職に成功し、マオは帰還の手掛かりをさがす為に、この世界の最高学府である御山の下働きになることを目指す。
――――
百合とか薔薇とか咲き乱れる予定です。
夢で見た内容をほぼそのまま書きます。矛盾があっても夢なので見逃して下さい。
ブックマーク・評価・レビュー・感想待ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 08:00:00
6514783文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10926pt 評価ポイント:4858pt
「堀の向こうには裏吉原があり、そこでは苦界の苦しみはないよ」
吉原に売られ、顔の火傷が原因で年季が明けるまで下働きとしてこき使われている音羽は、火事の日、遊女たちの噂になっている裏吉原に行けると信じて、堀に飛び込んだ。
そこで待っていたのは、人間のいない裏吉原。ここを出るためにはどのみち徳を積まないと出られないというあやかしだけの街だった。
「極楽浄土にそんな簡単に行けたら苦労はしないさね。あたしたちができるのは、ひとの苦しみを分かつことだけさ」
自称魔女の柊野に拾われ
た音羽は、裏吉原のひとびとの悩みを分かつ手伝いをはじめることになる。
カクヨムで先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:00:00
76836文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ティアは神殿で働く身寄りのない下働きの少女。神殿では聖女様からいびられ、他の人たちからも冷遇される日々。 ある日、濡れ衣を着せられ、体よく神殿から追い出されてしまいます。行く当てもなく途方に暮れていると、ふさふさの白い毛をした大きな狼が姿を現し・・ ふっとしたことで神様の加護を受け、聖女の資格をえてしまったが、あんな神殿など戻りたくもなく、もふもふの神様と一緒に旅に出ることにしました。 本当の居場所を、自分で見つけるために――
最終更新:2024-05-14 21:07:18
171525文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:254pt
――良い魔法使いは、わたしのところには来てくれない。
ソフィは幼い頃に両親を事故で亡くし、父の生家である伯爵家に引き取られた。けれど間もなく祖父母が急死し、叔父が伯爵位を継ぐと、ソフィは伯爵夫人と従姉のベリンダにより、使用人以下の酷い扱いを受けるようになる。
16歳になったソフィは、顔に醜い火傷痕をかかえながら、伯爵家から自由になることだけを夢見て堪え忍んでいる。伯爵家の中で唯一人ソフィに親切な従兄のセオドアから、「僕が必ず助けてあげる」と言われるが、その淡い期待も打ち砕か
れてしまう。
厄介払いされるように王宮の下働きになったソフィ。伯爵家を出ることはできたが、あいかわらず自由はない。下働きの中で最も過酷な仕事をさせられ、顔の火傷痕のために同僚からも遠巻きにされていた。
そんな中、ソフィは王宮で「魔女」と呼ばれる女性と出会う。
「魔女」の助けを得ながら、ソフィは自身の火傷痕を癒やすための化粧品を作り始める。さらに火傷痕を隠すために必死に習得した化粧の技術が認められ、ソフィは平民の身分でありながら王妃の化粧係に抜擢される。
けれど、化粧でどれほど綺麗に火傷痕を隠しても、ソフィに醜い痕があることは王宮中に知られている。従姉であるベリンダが、ことあるごとに言いふらすからだ。
それゆえにソフィは、恋も結婚もすっかり諦めてしまっていた。
そんなある日、王妃の誕生日を祝う夜会に参加するため、隣国である魔法大国から、王弟ジークベルトが来訪する。
ジークベルトは高い身分と麗しい容姿から数々の浮き名を流しながらも、25歳まで独身を貫いている。
そんなジークベルトは、王妃と令嬢達が集う茶会で、「この国で運命の出会いがある」という先読みの魔法の結果を明らかにする。
令嬢や女官達が浮き足立つ中、自分には関係のないことだと、一人だけ冷めた気持ちでいるソフィ。
ところが、ジークベルトが「王妃殿下の化粧を担当したのはどなたですか?」と奇妙なことを言い出したことで、ソフィの運命は変わっていく。
顔に醜い火傷痕を抱えながら一人で懸命に生きてきた少女が、美しい魔法使いである隣国の王弟殿下に見出され、幸せへの第一歩を踏み出すシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:27:48
66930文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:162pt
「嫁はいらんと言っただろう。つまみ出せ!」。女王の命令で王弟グレアムに嫁いだアレクシアは、彼の暮らすコードウェルに到着して早々、グレアムから厳しい言葉を浴びせられてしまう。
生家では、金色の光彩が入った赤紫色の瞳が気持ち悪いと虐げられてきたけれど、ここでもやはり受け入れてもらえないのかもしれない。アレクシアは絶望するが、ここを追い出されたら、アレクシアにはもう帰るところはない。
「下働きでも結構でございます。こちらで働かせていただくことはできませんでしょうか?」。ダメもとでグ
レアムにそう申し出るアレクシア。
「は?」グレアムは目を点にしたが、最終的にコードウェルで暮らすことを許してくれる。
グレアムの邪魔にならないように、使用人として置いてもらおう。そう思ってアレクシアだったが、マーシアをはじめ、コードウェルで暮らす使用人からは奥様として扱われる。
それどころか、いつの間にかグレアムまでアレクシアを慈しむようになって……。
――あの、わたくし、こんなに幸せでいいのでしょうか。
アレクシアは戸惑いつつも、徐々にグレアムのことが好きになって――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:10:00
421687文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:15484pt 評価ポイント:7274pt
シュタイザー侯爵家の長女『ストロベリー・ディ・シュタイザー』の人生は幼少期から波乱万丈であった。
銀髪&碧眼色の父、金髪&翠眼色の母、両親の色彩を受け継いだ、金髪&碧眼色の実兄。
そんな侯爵家に産まれた待望の長女は、ミルキーピンクの髪の毛にパープルゴールドの眼。
両親どちらにもない色彩だった為、母は不貞を疑われるのを恐れ、産まれたばかりの娘を敷地内の旧侯爵邸へ隔離し、下働きメイドの娘(ハニーブロンドヘア&ヘーゼルアイ)を実娘として育てる事にした。
一方、本当の実娘『ストロベ
リー』は、産まれたばかりなのに泣きもせず、暴れたりもせず、無表情で一点を見詰めたまま微動だにしなかった……。
そんな赤ん坊の胸中は(クッソババアだな。あれが実母とかやばくね?パパンは何処よ?家庭を顧みないダメ親父か?ヘイゴッド、転生先が悪魔の住処ってこれ如何に?私に恨みでもあるんですか!?)だった。
そして泣きもせず、暴れたりもせず、ずっと無表情だった『ストロベリー』の第一声は、「おぎゃー」でも「うにゃー」でもなく、「くっそはりゃへった……」だった。
その声は、空が茜色に染まってきた頃に薄暗い部屋の中で静かに木霊した……。
※この小説は所謂『転生悪役令嬢』『転生ヒロイン』『ざまぁ』の王道ストーリーですが、剣と魔法の世界&乙女ゲームを模した世界なので、バトル有り恋愛有りのファンタジー小説になります。
※ギリギリR15を攻めます。
※残酷描写有りなので苦手な方は注意して下さい。
※主人公は「やられたら、やり返す」をモットーにしてるので、喧嘩っ早いし口が悪いです。
※色々な加護持ちなので、チート・オブ・ザ・チート。
※毎日1話ずつ更新する予定です。ゆるゆると進みます。
皆様のお気に入り登録やエールをお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 10:00:00
109171文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:92pt
一番下っ端の聖女として、修行という名の下働きをするマリエッタは今日も身をすり減らしていた。そんな時偶然出会ったのが、伯爵令嬢ながら男装姿で活動するサーシャ。身分や立場の違いを乗り越えて二人は無二の親友となる。しかし、楽しい時間は永遠に続くはずがなかった。やがて、サーシャは貴族の青年アドルファスと、マリエッタは裕福な農場主キリアンとそれぞれ結婚することになる。二人の道は分かれ、新しい家族と新しい人生を歩むことになる。それでも一度誓った友情は変わることはなかった。苦楽の末に再び出
会った二人は何を選択するのだろうか。
女の友情+男女の恋愛+女の一代記みたいな話です。途中辛い展開もありますが、ハッピーエンドなので最後までお付き合いくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 09:10:00
29643文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シャオグーは孤児ではあったが、頭が良いおかげで何とかありついた商家の下働きとして日々を過ごしていた。
しかし、突然犬の耳と尻尾が生えてしまい、獣憑きとなってしまう。
この世界には獣憑きという、普通の人間に突然動物の耳と尻尾が生えてくる現象が起こっていた。そして九尾の狐という獣憑きが帝を惑わし、国を傾けた過去があるため、獣憑きは迫害を受けていたのだ。
シャオグーはすぐさま逃げ出すが、ともに下働きをしていた者に見られており、商家の主に獣憑きになったことが知られてしまう。
若い女
性の獣憑きはペットとしても価値があるため、商家の主はシャオグーを売り飛ばす為に、捜索を始める。
しかし、シャオグーは後宮の第二側妃に保護される。第二側妃は獣憑きを保護するために、日頃から市中に情報収集者を送っていたのだ。
そうして、シャオグーは第二側妃の侍女として働くことになる。そこでカイレンというツンツンとした性格の宦官に出会い、後宮内の事件に挑んでいく。
カイレンは事件を解決すると、シャオグーに決まって問いかける。
「ほ、褒美に撫でてやろう」
それに対して、シャオグーは決まってこう答える。
「いえ、褒美になっていないので、遠慮しておきます」
そして、意地悪な笑みを浮かべるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 15:39:37
78852文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:8pt
倉橋製薬の経理課で働く会社員大西。彼は朝食を頂きながら、何気なくテレビを眺める。今朝のニュースが報じられており、そこには雑居ビルに顔を突っ込んだ大型トラックの姿が。開いたトレーラーからは野犬が飛び出て、通行人を襲う。現場は大西の職場がある倉橋市だった。そんな異常な光景に休みたくて仕方ないが、通勤を命じられたら断りきれないのが下働きの性。大西は嫌々、家を出る。それが悪夢の始まりだった。ゾンビと化した社員との遭遇。逃げ遅れた先輩との合流。最後の非常口への一本道。大西は自分の宿命
を悟り、その決断が大西を荒廃した世界へと誘う。ゾンビが蔓延したこの町で、彼らに救いはあるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:59:21
310693文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:258pt
時代は江戸後期、帝の妃候補とされていた呉座谷ユリが失踪した。
ユリは名前をユイと偽り御所の下働きとして働いていた。
だが、帝に正体がバレてしまった。しかも、探偵をやってほしいと頼まれてしまった。
様々な場所で起こる奇怪な事件、暗殺未遂を持ち前の頭脳で解き明かす。
注意
この作品は江戸時代を舞台にしていますがフィクションです。
誤字脱字がある可能性もあります。見つけた場合はご報告ください。
執筆に慣れていないため文章がおかしなところがある可能性があります。ご了承ください。
全
年齢対象としていますが殺人などの残虐行為が書かれている話もあります。
投稿頻度は遅いと思ってください。
宮廷ミステリーの何番煎じです。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:40:07
22755文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ただ巻き芳賀
異世界[恋愛]
完結済
N5768IV
下位貴族の令嬢マリーは、王城と宮殿で下働きの日々。
毎日の激務と人間関係に疲れ果てていた。
でも、週末は大好きな幼馴染みのウィルに甘やかされる。
ウィルは綺麗な金髪に青い瞳で背の高い好青年。
幼少から、週末だけマリーの家にやってくる。
剣聖である彼女の祖父から、剣の指導を受けるためだ。
マリーはそんな幼馴染みのウィルに毎週末溺愛されて、とろとろに甘やかされていた。
ところがある日、マリーは宮殿の廊下でウィルを見かける。
なぜ、彼は王族の住まう宮殿にいるのか……。
そ
して人目を盗んで会話するところを、彼の婚約者候補に見られてしまい……。
そんな、メイド仕事を頑張って幼馴染みに一途なマリーが、婚約者候補からの嫌がらせを乗り越えて、大好きな彼に好きと言わせるお話。
※R15は念のためです。
※10万文字、本一冊分で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:42:45
106805文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:162pt
作:ウィンフリート
ハイファンタジー
連載
N2511FL
中世ドイツ、フリードリヒ1世の治世、西暦1172年の初夏、奴隷にされ、商品として輸出されかけていた僕は、かろうじて助けられ、修道院が経営する孤児院に収容された。しかし、折しも悪魔教団が来臨を予言している悪魔の子ではないかと疑われ、火あぶりになりそうになる。辛くも逃げることができたが、どういうわけか転移門が作動し、逃げた先は天使と悪魔の攻防が続く、魔物や魔法に満ちた異世界だった。その日の食事にも困った僕は、生きていくために、天使側の組織に属する冒険者達の魔物討伐の下働きをするは
めになった。飢えながら迷宮前で雇ってくれる客を待つ毎日。雇われなければその日は食事もできない状況の中で、迷宮である師と出会い、自らの能力に目覚めることになる。また、目覚めることにより、自分が何者であるのか少しずつ判明していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:10:39
1657521文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:68pt
「ジル……ジル・オイラス。お前は豚箱いきだ」
思いつきのような王様の一言で投獄されたジル・オイラス。
彼は世にしられた大賢者の弟子で、自身も賢者と呼ばれる者だった。
多種多様な魔法を使いこなすジルは、独房で楽しく過ごすだけでなく、下働きの女性の運命さえ変えていく。
これは独房から人と世界を幸せにする賢者ジルのお話。
最終更新:2024-04-29 11:31:41
154429文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:272pt
華族令嬢として生まれた紫苑は、両親の思惑により嫡男として育てられた。家を継ぐべく頑張るが、年の離れた弟が生まれたことで用無しになってしまう。
その上両親は今さら紫苑が女だったと明かすことはできないと、下働きとして一生尽くすように言ってきた。
生家から逃げ出した紫苑は、帝都でも名高い宝飾店の工房で住み込みとして働くことに。実は紫苑には、宝石の歌声を聞く力があったのだ。
ところが横暴な父親が紫苑を連れ戻しにやってくる。抵抗する紫苑を助けてくれたのは、密かに心を寄せていた工房
の主人。彼は紫苑のことを大切な婚約者だと言い……。
恋心を隠そうとする男装ヒロインと、彼女のことが大好きなあやかしヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:03:12
7987文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1708pt 評価ポイント:1572pt
作:林檎@ワケ潜コミカライズ開始!
異世界[恋愛]
完結済
N9554IT
かつて悪辣王女と呼ばれたクレア。故国は滅び、今は帝国皇城の下働きとして働いている。焼け落ちる故国の城から彼女を連れ出したのは、帝国最強の騎士ライノ。彼は幼い頃にクレアに助けられた恩と愛によって彼女の幸福を望んでいるが、本人は決して頷いてはくれない。
頑固な元王女が、彼女にべった惚れの騎士の求愛を受け入れる覚悟をする話です。よろしくお願いします。
最終更新:2024-03-31 14:57:38
61687文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2296pt 評価ポイント:1684pt
腐女子ですが 死んで転生しました お姫様なので
BLな本はないけど 騎士様とか綺麗だし 姫様だから安泰ねと思ってたら
クーデターとかで 今は誘拐されて 下働き・・
でも・・・そこに
他サイトにもあります
最終更新:2024-03-20 07:10:00
17072文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
作:キングドーナツ
ハイファンタジー
連載
N3511IR
人気のジャンルをふんだんに使ったシェフ自慢のなろう小説です。
決してジャンル詐欺ではありませんちゃんとタイトルの内容が入っています。
最強な件がレベルがカンストしてしまいザマァされ、俺つええなメガ悪役令嬢が最強すぎて勝ち組だったがとりあえずもう遅かったらしいく、一方その頃主人公の神で万能で伝説で無限で幻のスキルは実はこの話から追放されててスローライフを楽しんでいます。おまいら「うっわこんなの呼んでんのか人生終わりやな転生しよ」これがタイトルからチラ見せできる限界です。
最終更新:2024-03-12 23:10:25
2635文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
身体が弱いミクが転生した世界は、すぐに立って歩かないと生きていけない厳しい環境だった。
0歳で、将来を決めるなんて辛すぎる。貰ったスキルは、植物を育てるスキルと料理と薬師!
狩人の村なのに、これでは暮らせない。3歳になったら修行に行かないといけないみたい。
それに、そこは狩人の村を下に見ているエルフの村! ミクは下働きをしながら、薬師を目指す!
最終更新:2024-03-08 12:00:00
236857文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:27362pt 評価ポイント:16186pt
神殿の下働きに精を出す伯爵令嬢ルーシア。
今日もご機嫌で洗濯をするルーシアの元に、神殿長から呪われた貴族の騎士様のおもてなしをするように依頼が。
応接間の扉を叩いた先には、真っ白なモフモフに姿を変えられた騎士様がいて……。
えっ? 私と一緒にいると、しばらく元に戻れるんですか? えっ、王国の平和のために一緒にいてほしい? ……うぅ、王都は鬼門なのです。せめて、騎士団の下働きとして雇ってもらえますか?
モフモフ→強面騎士団長様と訳あり下働き伯爵令嬢ルーシアのファンタジーラブ
コメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:34:12
73349文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:17184pt 評価ポイント:11334pt
幼くして両親が失踪したファリンは、養父となった伯父一家に虐げられる日々を送っていた。皆が黒髪である砂漠の国で一人だけ砂色の髪を持つ彼女は『砂かぶり』と呼ばれ、祖父が遺した婚約者も横取りされて下働き同然の暮らしを強いられていたのだ。
やがて十六になった頃。義妹に、この砂漠の大帝国を束ねる皇帝の後宮へ上がれという命令が下される。だが、そこは『呪われた後宮』と噂されている場所で――こうしてファリンは、噂を恐れた義妹から後宮入りを押し付けられることになったのだ。
――だが。いざ入
った後宮は、砂漠の部族長の住まいなどとは比べ物にならないほどの、超快適な場所だった!
満足な食事を与えられず痩せっぽちだったファリンは皇帝の好みから外れていたようで、見向きもされなかった。だが持ち前の特技でお姉さま方から可愛がられ、空調の効いた後宮でのびのびニート生活を満喫することになる。
しかしその間も、後宮ではポツポツと事件が続いていた。ある日、後宮を抜け出しているのを皇帝とその甥サイードに見つかってしまったファリンは、処罰の代わりに後宮の呪いの正体を突き止めるための捜査に協力することになったのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 11:17:45
119763文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:19714pt 評価ポイント:14346pt
辺境の山奥で暮らしていたカレンは、育ててくれた祖母の死をきっかけに、お城で下働きの女中として働く決心をし王都にやって来た。門で出迎えた騎士が紹介状に書いてあった名前を間違えてしまい、彼女が配属されたのは、下働きではなく高位の者の世話をする侍女だった。
田舎育ちの彼女のことを馬鹿にする名家出身の侍女達のイジメにも負けず、いつも向日葵のように明るい笑顔のカレンに、次第に騎士達が彼女を支えるようになる。騎士達と仲良くする彼女を、羨ましく思う侍女達の態度に少しづつ変化が見えて来た頃、
カレンの運命を変える出来事が。
王子の婚約者である、我儘で勝気と噂される妃教育中の侯爵令嬢セーラ付きの侍女に任命される。だが、実はセーラには想い人が。カレンは主人セーラの愛の逃避行の手助けをすることに。そのことで国王や、侯爵様からカレンは激怒され国を追放されそうになるが、セーラが逃避行する前夜に、王子に送った謝罪の手紙によりカレンは追放を免れる。それをきっかけに王子と話す機会が増えたカレンは王子に気に入られ……。
ハッピーエンドのシンデレラストーリーです。
注)王子様登場までは少し時間が掛かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 21:16:30
110051文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:高里まゆ(ののちゃ)
ハイファンタジー
連載
N1637HA
事故死した娘 ありさ 彼女は最初の前世の事を思い出す
古代の戦乱の時代 エルフのような種族がいた
貴族の娘として生まれた アリシア
しかし アリシアの父は女王や大貴族を暗殺しようとした罪で処刑
アリシアは六歳で 下働きの奴隷となった
?歳になると 高級娼婦の店に売られる為に 馬に乗せられて街道を行くが
そこで 出会ったこの国の王 赤い瞳の青年 アジェンダ王が
アリシアに恋をして 彼女は王宮へと連れて行かれる
戦上手で冷酷な王と呼ばれるアジェンダ王は 母を毒殺さ
れ 妹は敵の国で惨殺された
火の魔法の使い手 生真面目で孤独な魔法の王
アジェンダの御蔭で
玉の輿 御姫様となったアリシア 彼女は未来の王妃となる事に
次に哀れな過去を持つ 片眼が赤い少年の姿 美形の黒の騎士サリューンとの出会い
他サイトあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 22:23:30
54365文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:安東 真夏
ローファンタジー
完結済
N5738IP
時は鎌倉に幕府が開かれて、少しした頃。都で暮らすあけのには好きなひとがいる。自分を引き取り養ってくれている黎だ。黎は鬼市から依頼されるあやかしや怨霊を狩る能力者だが、あけのは針仕事をや白拍子宿の下働きをする、ごく普通の娘だ。ある夜、あけのは、黎が仕事で逃してしまった大蜘蛛に襲われ、あわや命を落としかける危機に陥った。間一髪駆け付けた黎により事なきを得たが、これを機会として、黎はあけのとの距離を取ろうとし始める。
「おまえはわたしではない相手と結ばれる方が幸せになれる。」
「ず
っとそばにいたい。」
大人ぶった、こじらせた男と一途な女の子が、「夫婦」に落ち着くまでの中編です。
歴史上の有名人が出てきますが、特に難しくはない、と思います。平家物語も知らなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 23:08:49
35110文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
「どうでもいい」系主人公 斉木
スルー力全国一位の主人公。
物の怪、妖怪、幽霊などが住む街で管理人という名の下働きに励む。
「にんげんっていいな」系 澤井
この不思議な街のあるじ。主人公の雇い主。だいたいこいつのせい。
街
住民はほとんど人間じゃない。気まぐれで建物の位置も種類も変わる。
これとタイトルの情報があれば00~02話は読まなくてもいいです。
単発の話なのでお好きな順番でお楽しみください。
最終更新:2024-01-29 09:54:18
19022文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子爵家で下働きとして働いていたリゼットは、日々のセクハラ&パワハラに耐えて生きてきた。
しかしあるとき限界が来て、ついに子爵家を飛び出した。
行き先は「眠りの森」。
とにかく穏やかに眠りたいリゼットは、そのまま眠りの森へと入っていった。
※設定はゆるゆる(適当)どころか、皆無です。
ご理解の上、お読み頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2024-01-25 02:00:00
6000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
少女の暮らしていた小さな農村が他国の軍隊に襲われ、若い男は労働力に、若い女は軍兵たちの慰み者として捕らえられ、老人や子供は皆殺しにされた。主人公エンジュは、12歳という微妙な年齢だったが、労働力に使えると捕らえられ、他の女たちと共に王国に連れてこられる。そこで下働きとして暮らすのだが、ある日少女は月光で輝く白い竜と出会った。竜はこの世界でも貴重な存在で、その鱗は防具として使え、血肉は貴重な薬となった。王宮で竜を飼っているというだけで格が上がると言われるほどだ。しかし、竜が人に
懐くことはない。調教することを求められたが、誰もそれを果たせずにいた。そんな中、エンジュはその竜の美しさに魅了され、度々大人たちの目を盗んで覗きに来ていた。それを知った調教師の1人が、この手こずる竜の世話をエンジュにさせることに決めた。エンジュがどんなに寄り添おうとしても答えようとしない竜。近づけば怪我をさせられ、暴れることもしばしば。それでも彼女は懸命に竜を世話した。そして、彼女に幻の美しい花、『月下美人(カドゥプル)』という名を付けた。毎年恒例の王国の祭りの日、調教師の兵士たちも浮かれ、皆酒に酔い油断していた。その好機を逃すまいと兵士から竜につけられていた鎖のカギを盗み、彼女を城から救い出そうとするが、思いのほか大暴れした竜はエンジュと共に深い森の中に逃げ込んでいったのだ。それを必死に探し出そうとする兵士たち。そして、それに逆らい少女が竜を伝説の竜の楽園(故郷)の島、『レジュノルティア』に返そうと奮闘する物語である……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:16:05
101785文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:山之上 舞花
ハイファンタジー
短編
N3442IP
ある王国では末の王女を溺愛するばかりに、民へと圧政を強いていた。耐え切れなくなった国民は隣国へと逃げ出していた。事態を重く見た近隣諸国は連合を組み王国へと攻め入った。王城へと入り王族を捕らえらのだが、元凶の王女が見つからなかった。王城内を捜索した結果、下働きの中に噂の王女と同じくらいの少女を見つけた。が、その少女と一緒に居た下働きの者たちから、思いがけない話を聞くことになったのだった。
最終更新:2024-01-19 21:55:20
10285文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:808pt
三歳のころ、エリュシアは前世を思い出した。
孤児だった彼女は、かつて王女の身代わりで、亜人の長である竜人・ヴァルラムのもとへ嫁がされた。
神殿で虐げられる生活を送っていた彼女は、かの国で家族を得て幸せな生活を送っていたが、攻め込んできた人間たちから夫を庇って命を落としたのだ。
数百年を経てふたたび生まれ直った今の身分は、王女。
しかし、王が戯れに手をつけた下働きの娘。
王族として扱われない生活のなか、国はふたたび亜人国と手を結ぶため、誰かを輿入れさせる流れになる。
これはチ
ャンスだ。
王妃たちは自分を厄介払いできてうれしい。自分はふたたび彼に会えてうれしい。
言うことなし。
王女エリュシア、七歳。
旦那さま、あなたにもう一度会いにいきます!
※他サイトにも投稿
エブリスタでは、8000字へ縮めた形で投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:02:49
10236文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:37850pt 評価ポイント:33426pt
男爵家の馬車に両親が轢かれて死んでしまい、男爵家に下働きとして引き取られる。
ある日やってきた侯爵令息に気に入られ、男爵家の養女にして、貴族だけが入れる学校に入れろと命令されてしまう。
最終更新:2024-01-09 21:00:00
12155文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2438pt 評価ポイント:2180pt
作:原案・絵:若野未森、文:雪葉あをい
異世界[恋愛]
完結済
N3006HS
孤児院で育った少女・リチェルは、十二歳の時その歌声を見初められ隣国の貴族の楽団に引き取られる。けれども引き取ってくれた当主がすぐに病死した事で境遇が一変、日々屋敷と楽団の雑事をこなす下働きとして暮らしていた。
そんなある日、丘で隠れて歌っていたところを一人の青年に見つかってしまう。ヴァイオリン弾きである青年は、リチェルにまた歌を聴かせてほしいと告げて──。
「俺はただ、君の歌が聴きたくて降りてきたんだ」
これはある目的で旅を続ける貴族のヴァイオリン弾きと歌うことを愛する孤
児の少女の優しい旅のお話。
◇毎週土曜日、月4回更新予定。(第5土曜日はおやすみ)
◇原案でもある若野未森さんのとても素敵な挿絵がついてますので、挿絵機能は是非ONにして頂ければ^^
※このお話は19世紀末のヨーロッパをモデルにしたファンタジーです。地名や当時の政治・慣習等の背景を含め、多々フィクションが含まれます。
※時代背景などを反映した差別的な表現が含まれている場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 09:51:40
549308文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:88pt
最愛の母が亡くなる際に、頭に鉢を被せられた “鉢かぶり姫” ーー以来、彼女は『異形』と忌み嫌われ、ある日とうとう生家を追い出されてしまう。 たどり着いた貴族の館で、下働きとして暮らし始めた彼女を見染めたのは、その家の四男坊である宰相君。ふたりは激しい恋に落ちるのだが……
平安ファンタジーですが、時代設定はふんわりです(゜∀゜) 御伽草子『鉢かづき』の二次創作(^^; みたいなものです。てか、タイトル長っ!
『格調高く』を目指していましたが、どんどん格調低く(?)なっ
てしまってます。ゲスい人も場面も出てきます。
今回も山なしオチなし意味なしですが、お楽しみいただけたら幸いです(≧∀≦)
☆参考文献)『お伽草子』ちくま文庫
『古語辞典』講談社
☆エブリスタ、アルファポリスにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:31:02
33410文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
日々罵倒されながら、無給で無休の下働きの毎日を送るクローディア。疲労に神経を削られながら、家族の安全のために我慢の日々を送る彼女は、残忍なテス王によって鬼の世界に人身御供として放り込まれる。食い殺されるか、慰み者になることを覚悟していたが、美しき鬼の長・シュラは彼女を庇護下に置いて大切に扱った。やがて戸惑う彼女を溺愛するようになっていく。クローディアも彼の率直な愛を受け入れ、これからという時に、最大の困難が待ち受けていた。種族の壁を越えた二人の愛は、困難を乗り越えて成就させる
ことができるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 12:00:00
94359文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:160pt
とある孤児院に暮らしていた獣人の少年ハピは、とある男の下働きになった。
主の名はガルディオ・アレース。国を救った英雄であるが、国政にて暴力を振るい地位を追いやられた、通称【血塗られた元英雄】だった。
その通称通り怖い性格ではあるが、共に過ごす内に、少しずつ打ち解けていき・・・。
ぶっきらぼうな元英雄×健気な獣人の下働き
最終更新:2023-12-17 20:08:13
8579文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「ここ……どこ……?」
ごく普通の女子高生、香織は高校の帰り道に妖怪が棲む世界である幽世へと迷い込んでしまう。
幽世は人間は喰われてしまうという過酷な世界。そこで香織はシャタと名乗る美しい鬼の少年に導かれ、遊廓で下働きとして働くことになる。
人間である自分に優しく接してくれるシャタに次第に心惹かれていく香織。しかし彼には〝大事な人〟がいるようで――?
※物語の舞台は遊廓です。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-11-10 11:07:34
40938文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
物心つく頃から女にモテモテの類は、アイドルも真っ青の美貌のイケメン女子高生。
ある日、突然目の前に現れた死神に「あなたは三日後に死ぬので、少し早いですが天上界へ連れて行きます」と言われる。死を回避するために、そのまま一緒に天上界へ。
行き先は天上界の支配者、雷帝の後宮だった。
後宮で下働きをしていると、周囲の女たちは騒ぎだす。後宮でもモテモテの類は、噂を聞きつけた雷帝の側室たちと対面することに。
雷帝に天上界の門を開けてもらい、元の世界へ帰ることが目的の類だが、なか
なか達成することが出来ないまま、雷帝を取り巻く厄介な出来事に巻き込まれていく。
北欧神話の神々をモデルにしたファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 03:06:34
453016文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:14pt
15歳の白美雨(メイユイ)は四大名家・銀狼家の流れを組む、白家の一人娘。
けれど両親を幼い頃に亡くし、この国で重要とされる「守護術」の試しの儀式すら参加できず、無能とさげすまれていた…。
さらに今や、白家本邸は傍流の叔父と叔母に家をのっとられ、下働きのように粗雑に扱われている。その息子・泰然も、子どもの頃は美雨を思いやってくれたのに「他にこの家にお前の味方なんかいない。お前が頼れるのは俺しかいない!」そう言って年齢を重ねるごとに美雨だけに辛辣に当たるようになっていき、彼女を孤
立させていた。
彼女の唯一の心のよりどころは、最も傷ついていた雪の夜に、一度だけ出会った少年との思い出。いつも役立たずと罵られていた彼女は、彼との記憶と、残されていた壊れた首飾りを心の支えにして過ごしていた。
実は、あの雪の夜にだけ発揮されたのは、美雨に秘められた類まれな才能でーー。
「ずっと君を探していた。君をあるべき場所へーー叶うなら、わたしの花嫁として迎えるために」
ついに銀髪の美しい青年と再会したことで、彼女の運命は花開いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 10:00:00
61729文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:180pt
「本当にここまで来たんだ。魔王さまがいる居城──魔王城に」
魔界と呼ばれる世界。その世界は魔王によって統治され、長年に渡る平和を保って来た。
──彼がいる巨大な城、魔王城に、ある時一人の少年が訪れた。魔王の下で働きたいと言う少年。彼に待ち受ける様々な出会いと、運命。
これは魔王城の下働きとして働く少年を中心にした奮闘と日々の物語である。
最終更新:2023-10-25 21:00:00
100275文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
作:来須みかん@8月下旬書籍発売「あなたの愛が正しいわ」ざまぁ系
異世界[恋愛]
完結済
N3788IJ
※このお話は同タイトルの連載版になります。途中まで同じ内容です。
私は『邪気を体内に取り込んで浄化する』という力を持つ聖女だった。でも、そのせいで体中に黒い文様が浮かび『邪気食い聖女』と嫌悪されている。
だから、新しい聖女が現れたとたんに、婚約者の第三王子に婚約破棄され神殿から追い出されてしまった。
「婚約破棄はいいけれど、お金がないと実家が困るわ……」
私の大好きな家族は貧乏男爵家。これから、弟のアカデミー入学も、妹のデビュタントも控えているのに。困った私に、元婚約
者は次の働き先を紹介してくれた
「お前に似合いの醜い男がいる」
『血まみれ公爵』と呼ばれる方の元で下働きとして働くはずが、ある理由から私は公爵と仲良くなり……?
一方そのころ、聖女を追い出した婚約者は大変な目にあっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 22:37:49
101348文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:21150pt 評価ポイント:14050pt
◯全7話、1時間おきに投稿、24日朝に完結します。ーーーーー
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ーーーーーーーーーーー
「あんたの歌は霊のための歌だねえ」
ミルカにそう言ったのは、スズ森の魔女と呼ばれる老婆だった。
人の恐れる魔女の森と、そこに住む老婆。
けれど身寄りのない下働きのミルカには、老婆がたった1人、この世で家族のような心許せる相手であった。
その老婆が死んで湖に葬られた。
ミルカは冬の夜、1人で湖へと向かう。もう帰れなくともいい、そう思いながら。
そ
うして湖のそばでミルカが老婆のために歌った歌は、老婆が信仰する月の女神の元へと届いた……。
※この作品は武頼庵様の2023年秋企画『月(と)のお話し企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 06:00:00
9195文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:132pt
18番目の王子。ろくに王族扱いもされない「下働き王子」であるフィオルゼルの前に、唐突に「妹を名乗る謎の美少女」が現れた!
──
妹(仮)「兄様以外は全員◯します(一部伏せ字)」
王子「なんて情熱的で可憐なんだ」
王子の側近たち「常識的な王子だと思っていたのに……」
誰からも深い愛情を与えられなかった王子は、愛ゆえに暴走する彼女が愛おしく見えて仕方がない。全く記憶にない妹だが、受け入れ体勢はバッチリだ!!
※最初はシリアスな話に見せかけて結局ラブコメ(多分)
※
呼称以外にほぼ兄妹要素がありません(兄妹詐欺)
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 17:00:00
23215文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
十年前、相田は有名な舞台演出家の高原の元で下働きをしていた。だが高原は事故にあい姿をくらましてしまう。ようやく見つけた高原とその妹の里美、だが里美は言った。「兄は最初、自分の頭がおかしくなったと思ったそうです」その言葉の驚くべき真相は・・
最終更新:2023-09-09 19:39:17
2450文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:みこと。@【とばり姫コミカライズ進行中】
異世界[恋愛]
短編
N7705IJ
シエラ・グレイフォルドはれっきとした伯爵令嬢であるにもかかわらず、義母と義姉に虐げられる日々を過ごしていた。
粗末な食事に過酷な労働。ボロを纏って下働きに従事する彼女には、最近、別の悩みがあった。
(血が美味しい。でも、こんな自分は浅ましい)
血への誘惑に必死に耐える中、数年間、隣国に仕事で赴いていた父が帰国するという報せが。そして時同じくして、皇太子殿下の誕生パーティーが開かれる。
貴族家の娘は必ず参加と言われても、義母は嫌がらせをやめる様子はなく──。
もうひとつのシン
デレラ奇譚。
夜に踊れば、血が香る? 闇夜の舞踏会で、シエラが手にする未来とは!?
※秋月忍さま主催「サマーシンデレラ企画」参加作品です。〔残酷描写〕は保険として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 11:11:41
9203文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4096pt 評価ポイント:3740pt
下働きだった女性が、誘拐された王女の代わりになったと思たら、すぐにメイドになって、さらに事態が急変し、隣国の王子が加わり……
最終更新:2023-08-21 19:51:30
3243文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:194pt
母の命を奪い、落ち葉色の髪を持って産まれた落葉(らくよう)。彼は家族と認められず、両親や異母妹の下働きとして生きてきた。
ある時、学校卒業を控えた妹が不祥事により、嫁ぎ先の家から婚約破棄される。そこで新たな進路としてとある家の女中を紹介されたが、妹は拒絶。落葉が無理矢理行かされることに。
彼は働き先の「毒沼(ぶすぬま)家」で、心優しい若旦那と出会うことになる。
山を守る名家の若旦那×孤独で後ろ向きな青年
最終更新:2023-07-25 20:11:11
10254文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
作:亞今井と模糊
ハイファンタジー
完結済
N6950FH
五行のルールに支配される精霊界。火・水・木・金・土の五属性には、それぞれ理王と呼ばれる精霊王が君臨し、精霊たちは五人の理王の統治の下、厳格かつ安定的に保たれている。
その精霊界の片隅で小さな泉が涸れ始めた。泉の精霊は存在意義を失い、ルールに基づき消滅するはずだった。しかし、泉が完全に涸れる寸前、水精の管理者である水理王によって最後の一滴を掬われ、その消滅を免れる。
行き場を失くした泉の精に、理王は自らの住む王館で下働きの仕事と『雫』の名を与えた。それから十年、雫は水理
王の下で忙しくも平和な日々を過ごしている。
しかし理王の不在中、掃除に勤しんでいた雫が何者に襲撃される。それを聞いた理王は雫に新たな仕事を与え、理術を学ぶよう命じるのだが……。
雫は何故、襲われたのか。
泉は何故、涸れたのか。
王は何故、雫を救ったのか。
精霊界発本格長編ファンタジー!
毎週水・土に更新です。
カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 09:03:03
1318823文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1012pt 評価ポイント:404pt
幼少時に血塗られた凄惨な事件に巻き込まれ、その後も不運が続き、爵位や財産、家族も失った境遇ながらも、ひとりたくましく生きてきた没落令嬢のセーラは、王侯貴族の娘たちが主に働く聖堂の下働きの仕事に採用され住み込みで働き始める。そこで働くことは多くの令嬢達にとっては、良い伴侶探しのための手段のひとつでしかなく、外から見えるおごそかで優美な雰囲気と裏腹に、何かと問題の多い場所だった。けれどセーラは周りに流されず、持ち前の機転と勇気と知恵と器用さで、次第に一目置かれる存在になっていく。
そんな日々の中で、幼少期に自分を救ってくれた恩人を探し続けてきたセーラは夜の聖堂で、突然そこを訪れた国王リオンとひそかに出会う。爵位を失くした下級貴族出身の娘と、幼き日の彼女を命がけで守りながらもそのことを打ち明けられずに切なく思いを募らせる若き国王との恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:00:00
142461文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:190pt
魔族が暮らす国、ザルガンド――その国の国王には昔人間の恋人がいた。彼は彼女が生まれ変わるたびに探し出し、彼女だけを愛しつづけている……そう言われていたが、とある事情で十年ほど彼が引きこもっている間に城では妃選びがはじまっていた。
王都の花街で下働きをしていたミモザは、実はザルガンドの国王の最愛の人の生まれ変わりだ。国王に名乗り出るつもりはなかったが、国王にとある人から頼まれた届け物をするために王宮の使用人として働きはじめる。しかしその届け物をきっかけに国王の秘書官であるシ
トロンに頼まれ、財務大臣であるドゥーイ卿がはじめた妃選びにミモザは妃候補として参加することになる。魔族だけではなく人間の国の王女や貴族の令嬢たちが集い、それぞれの思惑が交錯する中、ミモザは国王と出会うのだった。
ひと目でミモザが愛する人の生まれ変わりであることに気づいた国王だったが、妃選びは続行される。そして事態はミモザの予想もしない方向に……。
※月~水と土曜日の22時頃更新予定
※同タイトルの改稿版です
※他のサイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 17:00:00
344153文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:194pt
王太子殿下の近衛騎士隊長を務める完全無欠の兄を持つアリッサは、毎日じゃがいもの皮をむくことに精を出す厨房の下働き。貧乏男爵家ゆえに金もコネもなく結婚相手も見つからない。自立のため兄と同じ城での職を手にしたものの、忙しい兄とはなかなか会うこともできず、騎士たちに兄との見た目の違いに落胆される始末。
そんな折に出会った兄の同僚を名乗る騎士セオルド。華やかな王子様顔に紳士的で優しい彼に一瞬で心を開いたアリッサは、その日のうちに食事に誘われ舞い上がる。
すっかりと忘れていたの
だ。
兄の同期に、兄のことを目の敵にするライバルがいたことを――。
アリッサ視点→じゃがいもの皮をむきつつ、ロマンス小説という名の参考書に惑わされながらも、兄を目の敵にするセオルドに絆されていくお話。
セオルド視点→アリッサの見ていない裏側の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:00:00
172366文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:136pt
総合ポイント:18378pt 評価ポイント:12710pt
貧乏子爵家の庶子リブラ・スヴェンは、とある男の元で下働きをするため、片田舎にやって来た。
主はジータ・ライト、元々は第一王子サジタリアス・ブライティア。令嬢と婚約破棄して平民の少女と婚約したが、色々あって王族から廃嫡された。いわゆる「ざまぁ」された側。
最初は会話すらなく寂しい日々を過ごしていたが、リブラが自給自足しようと農作業をし始め、関係に変化が・・・?
「ざまぁ」された元王子×健気な下働きの少年
最終更新:2023-06-19 20:04:27
12078文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:306pt
検索結果:183 件