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検索結果:29 件
1
作:ひとみんみん
異世界[恋愛]
完結済
N6898IP
侯爵令嬢ナタリーは、第一王子マティウスの自信のなさそうな上目遣いを見て、自分が乙女ゲームの世界に転生していることに気づく。自分は18歳で処刑される悪役令嬢だった。ナタリーはどうせ死ぬのだからと、毎日遊び歩くことにする。手始めに乙女ゲームの世界らしく、異世界なのにイケメンとの好感度が上がるデートスポットとして、「神の世界の作品」とされる前世の文化「バレエ」「クラシックコンサート」等があるからそれらを楽しむ事にする。イケメンはフル無視する事にした。しかし、遊び歩いているというナタ
リーの認識に反して、周りはナタリーが「神の世界の作品」「神の世界の文化」に対して「文化視察活動」という崇高な活動をしていると誤解していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 11:26:36
62858文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4594pt 評価ポイント:3344pt
ある日、雑魚モンスターであるゴブリンしか召喚出来ない召喚士のルイド・アッカーサーは、所属しているパーティーである『永劫の剣』から、お荷物だとして追放されてしまう。
どうにかして生活費を稼ごうと考えたルイドは、近くのダンジョンに入ったのだが、戦闘をしている際に転移型トラップを踏んでしまい、ルイドは未到達の階層まで飛ばされてしまった。
とんでもなく強いモンスターに殺されそうになりながらも、ゴブリン達と共に何とかそのモンスターを倒した……が、辺りには戦闘音に釣られてやってきた
大量のモンスターがおり、ルイドは死を覚悟した。
だがその時、モンスターを倒した事でレベルが大幅に上がり、新スキルを獲得したという声が聞こえ、急いで確認すると、どうやら召喚士を召喚出来るらしい。
何を言っているのかよく分からないこのスキルに一か八かを賭けてルイドはそのスキルを発動したのだが、それで丁度ルイドのMPは尽きてしまい、気絶してしまう。
そして目を覚ますと、後頭部にもちもちとした感覚があり、あっ、これ死んだんだなとルイドは思ったが……
「お目覚めになられましたか?」
という言葉が頭上から聞こえ、ルイドは思わず飛び起きる。
振り向くとそこには、絶世の超絶美女が正座して、上目遣いでルイドの事を見つめていたのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 08:01:52
24151文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「あれ!? シェリル様、そんなブレスレット持ってましたっけ!?」
貴族学園のとある昼休み。
伯爵令嬢のシェリルは、男爵令嬢のドリーから、不意にそう訊かれた。
婚約者から贈られたブレスレットだと説明すると、ドリーは――。
「えー! シェリル様の婚約者って、あの名門侯爵家の長男の、ハミルトン様ですよね!? わー、いいないいなー! しかもこれ、最近発売したばかりの新作じゃないですか!? 超高いやつですよッ!」
瞳をキラキラ輝かせながら、ブレスレットをじっと見つめる。
すると――。
「えへへー、シェリル様、お願いがあるんですけど」
「……!」
おもむろに両手をすり合わせながら、上目遣いを向けてきた。
「このブレスレット、一日だけ貸してくれませんか? 明日友達の家でパーティーがあるんですけど、そこに付けて行きたいんです! お願いします! 私たち友達じゃないですか! ねー、シェリル様? 私たちは友達ですよね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 21:00:00
7581文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10904pt 評価ポイント:10028pt
「リリエンヌ・ローゼ嬢。そなたの魔力を封じ、ファメオ国より永久に追放する」
誰からも愛される優しい美貌と、癒しの白薔薇の魔力を持つリリエンヌ。
悪名高い婚約者のラビニア嬢を見限った皇太子に愛され、婚約間近……だったはずなのに、突如別れを告げられ、おまけに国外へ追放されてしまった。
何故なら、てっきり婚約破棄されると思っていたラビニア嬢が、急に皇太子に溺愛され、ヨリを戻してしまったから。
おかしい……何か違和感を抱えたまま、訪れた一軒の占い店。
そこで知った事実にリリエン
ヌは驚愕する。
えっ……ここは誰かの創造上の世界で、本当は私がヒロインだった?
やっぱりラビニア嬢が悪女で、本当は彼女が追放される運命だった?
歪んだ運命を戻す方法は、ある人物が鍵だと言う。
そんな『れあきゃら』に簡単に逢えるワケ……居た!!
ようし、上目遣いで……瞳をうるうるさせて……
必殺技で、なにがなんでも協力してもらうわ!
あざと可愛い(?)リリエンヌが、出来るだけ苦労せず、他力本願で皇太子の愛を取り戻そうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 23:12:37
81894文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:108pt
二歳年下の可愛い妹ミランダは、家に帰るなり両手を組み、潤んだ瞳で姉のリュシーを上目遣いで見た。
──嫌な予感しかしない。
そんなリュシーの予感は的中し、ミランダは自分の見合い相手が気に入らないから、リュシーの結婚相手と取り替えろ、と言ってきてた。
確かにリュシーの結婚相手は伯爵令息で顔も良い方だ。
しかし、それ以外が全て駄目駄目な駄目男なので、リュシーは必死でミランダを説得しようとするが──?
※他サイトにも掲載致します。
最終更新:2023-12-07 18:27:28
8901文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:20038pt 評価ポイント:18260pt
作:たまがわ むさこ
異世界[恋愛]
連載
N3682HZ
「駄目ニャンですか?」
上目遣いで、じっと見つめてくるのが愛らしい。
「じっとしてないと拭けないニャン~。」
全身をくまなく拭いてくる。
「このパンツは小さ過ぎるニャン~。」
くまさんのバックプリントは、ピスカのお尻でパツンパツンになっていた。
・・・
其処にはヒトのようなモノが居た。
大気中や体内のナノマシンを使い、魔法のような生活をしていた。
ヒトは多くの亜人や怪物をも創造した。
愚か者が争い、文明が滅んだ。
最終更新:2023-03-16 00:00:00
63485文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「今朝、ごみ捨て場でドラゴンの赤ちゃん拾いました」
夫の浮気ですっかり荒んでいましたが、まん丸お腹のドラゴンさんには、とても心を癒されます。
あぁ……しかも潤んだ瞳で上目遣いなんてされたら、三十路の庇護欲は爆発しています!
皆さんも、一緒に赤ちゃん育てませんか!?
最終更新:2022-05-03 00:52:40
3460文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:獅子男レオ(ししおれお)
現実世界[恋愛]
短編
N9565HJ
「クリスマス、私とずっと一緒にいて、くれませんか?」
クリスマスイブの昼休み、僕、佐藤優真は美少女に声をかけられる。
流れるような艶のある黒髪、童顔気味の顔に、青みがかるほどの黒い瞳。ちょこんとした鼻に、柔らかそうな唇。透き通るような肌に、ほんのり赤く染まったほっぺ。そんな清楚さとは裏腹に、服の上からでも分かる膨らみがその存在をささやかに主張している。
そんな誰もが振り返るような美少女の、涙目で上目遣いのお願い。
僕の答えは、決まっていた。
「嫌です! 無茶ですよそんな
の!!」
「そんなこと言わないで~! お願いだよ、もう頼れるの佐藤君しかいないの!」
「どうやってクリスマスケーキ111個も売れって言うんですか~~~!!」
これは、コンビニで売れ残った111個のクリスマスケーキを売りさばく、彼女と僕の激闘の記録である。
※カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 19:36:26
16427文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
「ふうっ、ちょっと暇だね」
月が昇る。
まだ、空が青い。
魔法使いは、その白い月を、横に置いて、気抜けしたように、そう言った。
「ねえ、ちょっと、聞いて良いかな」
「何、」
「魔法て、どうやったら、使えるの」
私は、私の命が狙われてるのも、忘れて、聞いていた。
不思議な事、解らない事、すてきな事。
魔法は、それを、全部持っていた。
「そんな事、」
魔法使いは、私を、馬鹿
にするように、少し笑った。
「じゃぁ、聞くけど、どうやったら、魔法が、使えると思う」
私は、少し
、上目遣いで、答えた。
「そんなの、解らないよ」
「答えは、そんな所だよ。解らなければ、魔法は、使えない。それが、答えだから」
「そんなの、ずるいよ」
「ズルくなんて無いよ。あなたには、解ってないだけ。私は、答えを、言ったのに、あなたには、解らない。それが答えなのに、解らない。それが、答えて事だよ」
「ごまかしてない?」
「そう、思っても良いよ。でもね、この言葉だって、魔法が、使えるように成ったら、解るようになるんだよ。そんな事が、出来るようになったらね」
「本当に、?」
「期待しないで、そんな事、滅多にないんだから」
「やっぱ、ずるい」
「そんな事言ってるから、解らないんだよ。なんてね」
白い月が、彼女の、横にいる。
「簡単な、魔法もあるよ」
「どんな魔法」
「運命て奴よ」
「運命」
「時々ね、そう言う事が、有るんだよ」
「やっぱり時々なの」
「うん、自由にも、操れないけどね」
やっぱり不公平だ。
月が昇る。
空の支配者、
天球の、在るもの。
月が、光り出す。
白い月が、黄色い、明るい月に、輝き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 04:45:03
21277文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「放課後、会ってもらえませんか?」
高校生になり新たな環境にとてつもなく期待を抱いていた俺【岸川 万里 キシカワバンリ】は今大興奮している。
なぜなら我がクラスいやもう学校全体のマドンナになりつつある、【来澤 真白 クルサワマシロ】に呼び出されたからだ。
足取り軽やかに彼女の元に行くが·····。
「岸川君の親友である如月達樹君の事が大好きなので協力して下さい!!」
予想だにしなかった告白に意識を失いかけるが、激カワ美少女からの上目遣いにうっかり頷いてしまう俺。
激
カワ美少女の恋を実らす為に、俺は何故かアドバイザーに!?
俺の親友×激カワ美少女+俺?よく分からない恋の方程式が完成した今、新感覚ラブコメが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 13:04:56
4906文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうも初めまして! 海野千佳(うみのちか)と申します!
え~、私ごとなんですが、なんと突然働いていた会社をクビになりまして……。いや、あの私のせいじゃないですよ? よくある不景気というやつです。人件費削減です。
どうしようもない波にのまれ、慌てる私。再就職も中々みつからない! ハロワ(ハローワーク)のおじさんの『頑張ればきっと見つかるから……、ねっ?』っていう、苦笑いを見るばかり!
もうそうなったら、たそがれたい気分になるじゃないですか。そしたら、海見に行かなきゃ……、っ
て思うじゃないですか……。
砂浜でため息ばかりつく私、そのとき出会ったのです!
『いじめられている海亀』
って、いうのは冗談で―――、
『釣りの師』
が正解。
ほんと、釣りなんてしたこと、無かったんですけど、でも私は、釣りの魅力にはまってしまって。
そして、ひょんなことから『釣り』に関わる仕事なんかも始める事になりまして。
いや~、ほんとこんなことになるとは思ってなかった!! ほんとこれ全部、遥(はるか)さんのせいだよっ!
あっ、遥さんっていうのは、私の釣りの師で、それに、仕事の上司でもある、えら~い人なんですよ。頭があがらない……(遠い目)
あっ、でもですね、私、そのすごく感謝しているんです。遥さんと出会えて、そして、釣りと出会えて。
なので、私なりに釣りの魅力、そして出会った人達、出来事を伝えたい気持ちがありまして。
長々と書いてしまいましたが、つまるところ、釣りの話を楽しくしたいな、ってことなんです。
あはは……、色々と間違ったこととか書いちゃうかもですけど、そのときは優しく教えてくれたらありがたいなあ~(上目遣い)
ではでは、私こと、海野千佳(うみのちか)の釣りガールライフ! 始まるよっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 00:07:28
8047文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「エレナ、大事な話があるッ!」
――!
私の婚約者であるディンゼル第二王子が、夜会の最中に突如声を荒げた。
は? 大事な話?
「今この時をもって――僕は君との婚約を破棄するッ!!」
――!!!
はああああああああ!?!?!?
婚約を破棄だああああ!?!?!?
「ど、どういうことですかディンゼル様……」
「まったく、愚かな行いをしているという自覚すらないとは、とんだ痴れ者だな君は!」
っ!?
……なんだと?
「フレンダに対する数々の嫌がらせ、身に覚え
がないとは言わせないぞ!」
「ディンゼル様、私が悪いのです。どうかエレナ様を責めないでくださいませ」
――!
男爵令嬢であるフレンダが、ディンゼル様にしなだれかかりながら上目遣いを向けた。
こ、これは……!
「ああ、可哀想なフレンダ。エレナにそう言うように脅されているんだね? こんな心の優しいフレンダを陰でコソコソイジメているとは、吐き気を催す邪悪な行為と知れ、エレナ! 君は僕の婚約者には相応しくない! 修道院にでも行き、自らの愚行を生涯を賭けて反省するんだな!」
その瞬間、フレンダが私にだけ見える角度で、勝ち誇ったようなゲスい笑みを向けてきた。
……なるほど、そういうことね。
泥棒猫のハニトラに、まんまとバカが引っ掛かったってわけだ。
…………そういうことなら、ね。
「――うるせええええええええええ!!!!!」
「「「――!?!?」」」
こっちも容赦しねーぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 21:02:26
3596文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「……わたし、お兄さんのことが好きだったんです。小学生の頃は、本当のお兄さんのような意味での好きでしたが。中学生になった頃からは、男の人として好きになりました」
「そ、そうだったんだ……」
俺のことを好きだと聞いて、素直にうれしい。
それはそうとして、今まで仁奈ちゃんのことは妹のように思っていたしな。
まあ、先ほどは成長した仁奈ちゃんにドキッとさせられたとはいえ。
「ねえ、お兄さん」
「な、なんだ?」
仁奈ちゃんが一拍置いて、口を開く。
「……わたしじゃ、ダメでし
ょうか?」
「ーー!」
仁奈ちゃんが上目遣いで、そう言う。
か、かわいい……!
ダメじゃない。
ダメじゃないがーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 09:43:34
3269文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
許嫁で幼馴染のイクリス・ユースウェルは容姿端麗、寡黙でクールで私にはもったいないくらいの殿方。
そして私、メイ・サンチェスはそんな彼に絶賛片想い中である。
にこやかに挨拶したり、上目遣いで猛アピール!
しかし、私の努力は虚しく彼はあまりなびいてくれていない様子。
しかも許嫁とは名ばかりで、もしどちらかに好きな人が出来たらいつでも婚約破棄していいという緩さ。
こうなったら結婚する前に、ちゃんと両想いにならなくては!
しかしイクリスも実は密かにお嬢様に想いを寄せており
…?
鈍感な2人が織りなすすれ違いギャグラブコメディ!
※アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 14:07:27
20337文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:370pt
高延穣治はチェーンスモーカー。だが、何としても禁煙をしたいのだ。
最終更新:2019-11-14 18:00:00
2347文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
ある日の放課後。芦屋歩は、先生に呼び出され職員室に訪れた。
そこにいたのは、まるで人形のような美少女、藍那桃花。
ポンポンと話は進んでいき、俺は彼女のお世話係に!?
「ダメ?」
上目遣いでそんなこと言われたら断れないよっ!
そんな毎日をショートストーリーで。
完結済み。
423話以降は、本編終了後の話と、もしものif storyになってます。
最終更新:2019-06-20 13:00:00
509134文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1293pt 評価ポイント:267pt
シリルは冒険者になったその日、勇者候補を選別する儀式によってお城に召喚され、魔王を倒して欲しいとお姫様に上目遣いでお願いされ、二つ返事で了承してしまった。
結果、「じゃあ、さっそくお願いします」と軽い感じでいきなり魔王城に転送され、その先に現れた魔族にあっさり殺されてしまう。
シリルはただの捨て駒だったのだ。
本来なら、シリルの人生はそこで終わるはずだった。
しかし、シリルが勇者候補に選ばれたのは希有な能力、死んでも一定のタイミングからやりなおすことが出来るという
能力を持っていたからで、死ぬ少し前へと時間が撒き戻る。
だが、その能力には少し変わった条件があった。召喚された直後に撒き戻ったシリルは、その後の出来事を忘れていたのだ。
またもやお姫様の上目遣いに騙されて、魔王城へと送り込まれてしまったシリルは、そこで記憶を取り戻して色ボケ馬鹿と自分を罵倒し、二度と騙されまいとする。
だが、ループ直後はその後の記憶がなくて、シリルは何度も何度も何度もお姫様の上目遣いに騙されて、そのたびに魔王城へと送り込まれてしまう。
数え切れないほど魔族に殺されたシリルは、なんとか状況を打開しようと足掻き、実戦で戦闘の経験を積むことで成長する。それによってループに変化が訪れて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 20:01:26
8350文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2699pt 評価ポイント:2061pt
ボクの名前は兎野カナタ。
長い睫毛、くりくりの大きな瞳、陶器の様な白い肌、赤い唇にピンクのほっぺ。
少しくせっ毛のあるショートカットが悩みの、高校二年生。
道を歩けばナンパされ、学校の靴箱には、男子生徒からのラブレターがびっしり。
アイドル級の愛らしさから、ファンクラブも結成されている。
だが、男だ。
少し気が弱く、緊張するとプルプルと震えてしまう。涙目の上目遣いに胸を撃ち抜かれた者は数知れず。
華奢な肩を寄せる姿は、思わず抱き締めたくなってしまう。
だが、男だ。
そんなボクが、異世界に突然転移してしまったのは、コンビニに入った瞬間だった。
「ここは、もしかして異世界…?!」
名前 カナタ・ウサギノ
レベル 1
種族 人間
体力 20
魔力 200000
速さ 20
命中 20
運 20
スキル
鑑定 アイテムボックス 魅了
称号
異世界人 アイドル級男の娘
「アイドル級男の娘って何だよ〜〜〜!」
異世界転移しても、可愛い系男子は辞められないようです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 23:00:00
3951文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
気配を隠し上目遣いで聞いてくる彼女
最終更新:2018-10-02 18:36:41
625文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「先輩に頂いたこの栞、大切にしますね」
「えぇ、私だと思って大事にしてあげて」
とクスクスと笑う。
「近くに置いていたら賑やかそうなんでしっかりと本に挟んでおきますよ」
と軽口で返してみると
「あら、はじめちゃんはそんな特殊な趣味があるのね」と返された。
「ま、マドカさん何の話をしてるんですか!?」
「え?プレイのことじゃないの?
でも、はじめちゃんが望むなら私のほうは大丈夫よ?」
と可愛い顔で上目遣いで言った。
最終更新:2018-04-16 07:00:00
20521文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
短いスカートをひらめかせ足元にはニーソックス。
サラサラの黒髪をなびかせてサイドにはぴょこんとハーフツイン。
何も無い所で転び、上目遣いが誰より似合う。
そう彼女は「オタサーの姫」
甘ったるい声に吸い寄せられる男。
高校だからサークルは無いんじゃ……なんて細かいことは気にしない。
姫の周りにはいつも騎士のサークルが出来ているのだから(物理的な意味で)
そんな『お姫様』となんて縁は無いと思っていたし、なんなら無くても良かった。
しかし、男子校出身かつそこで妙な扱いを受けていた僕
を彼女達は見過ごさなかった。
僕は姫じゃない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 00:10:31
568文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
――勇者なんて、俺には無理だ。
ある日、少年は異世界へと召喚された。
その世界では魔物の侵攻により、人々は追い詰められていた。
終わることのない戦いの希望として、人々の生きる意志として、少年は勇者になって欲しいと頼まれる。
断るつもりが、美少女の上目遣いにやられて、思わず頷いてしまう。
得たモノは全てを破壊する巨大な力。
その力を使い、少年は人々の希望となるべく、残酷な世界へと立ち向かう。
最終更新:2015-03-23 18:00:00
208474文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
さっき書いたけど
主人公が女の子に告って始まるラブストーリーだヨッ?(上目遣い)
やべぇな…黒歴史がッッッ!!今ッッッ!!!始まる…ッッッッ!ズアッッッ!!!
最終更新:2015-02-08 04:04:00
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「――ねぇねぇ、サヨ。『まぶたの裏の霊』って、知ってる?」
それまでの雑談に一拍置いて、チキンを口に入れたままのハルナは、上目遣いでこちらをうかがう。
最終更新:2014-12-16 17:08:18
2896文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
男子高校生である水野悠太には、ずっと気になっている女の子がいる。彼女のあだ名はのっぽっぽ。
のっぽっぽは守ってあげたくなるようなサイズでもないし、上目遣いなんて技が使えるのも座っているとき限定。
そんな一般的な可愛いとは少し違う背の高い女の子と、恋愛初心者な男の子の物語。
ただいま休止中です。夏鶯完結し次第連載再開します!
最終更新:2014-05-30 22:00:00
25928文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夕日に照らされた階段。
そこに佇む二人、赤い日に照らされた相手の顔はほのかに赤く、さらに外見は可愛い。
上目遣いに潤む瞳に見上げられれば、大抵の人間は了承するだろう。
「観平緋露さん、一目惚れなんです付き合ってください」
相手の言葉に僕は答えない。
だって、ここ男子校なんですけど?
※冒頭のコメディテイストを裏切った後半ガッツリシリアスですけど何か?
※中編。全7話で完結します。
※当然ですが、この物語はフィクションです。
実在の人物、団体、場所等に何ら関係はございません。
最終更新:2013-04-15 00:00:00
35083文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:151pt
俺の妹は魔性の女だ。無邪気な笑顔と必殺上目遣いに今日も哀れな被害者が増えていく。
ドジっこヒロインな兄から見た、妹とその周りの男たちのおかしな人間関係をお楽しみください。
短編「ヒロインな兄とその妹」の続編です。
最終更新:2012-08-15 19:54:45
10754文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、家に帰ると、知らない男がテレビを見ていたーー。
奇妙な出会いから始まる恋愛物語。小悪魔な彼に振り回され、平凡だった日常は一変する。彼の言動は駆け引きなのか、それともただの遊びなのか。子犬のような上目遣いを戦略的に使う彼と、それにときめきながらも抵抗する彼女の行く末は如何に。
最終更新:2012-05-04 16:21:47
5245文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校を卒業してしばらくしてから俺は、部室がどうなっているのかが気になって、ふらっと訪ねてみた。
最終更新:2011-06-01 00:00:00
1120文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:29 件
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