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検索結果:27 件
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[三国志×文官×異能×女武闘家]
※本編は完結済みですが、短編や他の文官を主人公にした話は今後も追加し続けます※
三国志の時代の文官を描きます。
文官といえば地味なイメージですが、結構バトル多めです。
主人公は蜀において、諸葛亮孔明に次ぐ官職を務めた許靖という人物です。戦乱に翻弄され、中国各地を放浪する波乱万丈の人生を送りました。
曹操のことを「治世の能臣、乱世の奸雄」と評した許劭の従兄弟に当たりますが、許靖も許劭と同じく人物鑑定で世に知られた名士です。
本作ではその人
物鑑定において、ちょっとした異能を持った人物として許靖を描いています。
歴史物とはいえ軽く読めるように書いていますので、歴史が苦手な方でもお気軽にお読みいただけたらと思います。
※名前が分かりにくくなるのを避けるため、字《アザナ》は使用しないことにしました。ご了承ください※
本編完結しました!!
……が、まだまだ書き足りません。本当はもっともっと書きたいと思いながらも、あまりに全体が冗長になるため我慢して先を急ぎました。
なので今後も短編は追加していきますし、何より三国志の文官を中心に据えた小説の執筆は私の生涯のライフワークにしたいと思っています。
もしよろしければ、ブックマーク・フォローをしておいていただければと思います。
ちなみに執筆予定のネタを羅列すると、ざっと思いつくだけでこれだけあります(笑)
・韓儀のその後
・花琳と小芳の日常
・陶深の仕事
・洛陽での日常
・張飛の酒探し
・美雨の店と家族
・反董卓連合
・豫州での日常
・揚州での日常
・海への小旅行
・松子の店 揚州店
・胡蝶の会
・許靖とともに交州へ避難した人々
・交州の異民族反乱
・松子の店 交州店
・交州での日常
・益州での日常
・松子の店 益州店
・凜風・翠蘭の益州合流
・陳祗の恋
・劉璋の食事
・許靖と劉備陣営
・他の文官を主人公に据えた短編、長編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 19:38:19
1606415文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2550pt 評価ポイント:1382pt
三国志の時代、黄月英と孫尚香の話。月英の空っぽだった心を揺さぶったのは、江東で出会った男装の少女だった。儒教道徳に縛られた時代に、生きづらさを抱えた女と女が惹かれ合い、悲劇に向かう。
「蝉の葬列」の続編ですが単独の話としても読めます。
最終更新:2024-03-12 21:42:24
25386文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
古代中国。三国志の時代。蜀国の関羽将軍は魏国を攻撃するために北上し、魏国の収める樊城を攻撃した。西暦219年のことである。魏国の将軍、于禁は、圧倒的不利を負ってしまい、いかに関羽に対抗するかを熟慮し始める。玉砕覚悟の徹底抗戦か、恥を忍んでの降伏か。情報を集め、やがて于禁はひとつの計略を張った。
最終更新:2023-10-24 07:05:06
4400文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
魏の初代皇帝・曹丕は中国初のオカルト作家だった――オカルティック三国志ここに見参!!
『列異伝』という書物がある。
内容の多くは散逸したが、三国志の時代に生み出された中国初の志怪(オカルト)小説である。
作者の名は、曹丕。言わずと知れた奸雄曹操の息子。後漢の献帝に禅譲を迫って魏の初代皇帝となった三国志後半の悪役だ。彼には「オカルト作家」という知られざる一面があった……。
鬼物奇怪の事に心惹かれ、オカルティックな物語を収集するために様々な怪異へと首を突っ込んでいく俺様系貴公
子の曹丕。
その助手に(半ば強制的に)任命され、曹丕と行動を共にする巻き込まれ系軍師の司馬懿。
若き日の二人は、幽鬼、もののけ、UMA、超常現象、恐るべき神々……ありとあらゆる古代中国のオカルトに挑んでいく!!
前人未踏のオカルティック三国志、今ここに開幕す!!!
<主要人物>
・曹丕
字は子桓。物語開始時点(207年)で21歳。
曹操の三男。後に魏の初代皇帝になる男。
鬼物奇怪の事(オカルト)に興味を抱き、『列異伝』という志怪小説を執筆するために怪異譚を収集・研究している。
フルーツ大好き。
・司馬懿
字は仲達。物語開始時点(207年)で29歳。
名門司馬氏の優秀な八人兄弟(司馬八達)の一人。
曹操に出仕を求められるが病と偽り、故郷の孝敬里に引き籠っていた。
嫁の張春華がとっても恐い。
※第一章(12話+おまけ)は毎日夜8時に投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 00:00:00
449208文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
拝啓、父上、母上
お元気でしょうか?
そちらでは僕がいなくなったことになっているでしょうか?
それとも寝たまま起きないような状態になっているのでしょうか?
大きな病や事故も経験せず来ましたが小説でよく起こる事がまさか自分の身に起こるなんてことは一切考えておりませんでした。
一応生まれはそれなりに裕福だったようなので餓死するようなことはなく、元気にやっております。
そちらでは長男でしたが、こちらでは次男として兄の仕事を手伝う日々です。
「関坦之」(かんたんし)というのがこち
らでの私の名前のようです。
生前は腕っぷしはあまりすごくありませんでしたが、こちらでは豪傑並みの力を持てるようになっています。
このまま町を守り戦乱の世が過ぎるのをひっそり待とうと思っておりましたがそうはいかないようです。
まさか自分が三国志の時代の人物になっているなんて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 11:23:01
427文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
目が覚めたら三国志の時代でした。
最終更新:2022-10-19 17:24:58
21420文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:42pt
大の歴史好き、オカルト好きなサラリーマンが酔っぱらった拍子に事故にあい、気が付いたら古代中国三国志の時代に転生した
あの物語って殆ど後漢末志だよな・・・・・そんなツッコミは置いといて、誰に転生したんだろ?と思ったらなんと三国志の英雄ではなく、英雄の踏み台として扱われる張角に転生しちゃったよ
これからどうしよう?そんな風に頭を抱えていた俺に何か違和感が!!変な物が見える、変な力が使える?これひょっとして陰陽道?じゃなかった道教、仙人の術なんじゃね?
このアドバンテージはで
かい!!これを使って、俺は英雄が蔓延るこの時代を生き抜いてやる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 18:47:47
1430文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
三国志を読んでいて不思議に思ったことはないだろうか。
なぜ63歳で死んだ劉備の嫡子である『阿斗=劉禅』は17歳でしかなかったのであろう、と。
実は劉備には劉禅より以前に生まれた嫡子がいた。
劉備が放浪の間に捕らえられた数だけ死の危機に瀕し、そのたび亡くなっていたのである。
その劉備の一番最初の嫡子、『劉操』に現代日本人が転生した!
劉禅ではない『劉備の嫡子』である、真の後継者『劉操』が活躍?する人間の感情剥き出しの新感覚三国志。
彼は後漢末・三国志の時代に生を受けるも
『高尚ではない劉備』・『インテリヤクザで下衆な関羽』・『普段はまともだが酒乱の張飛』・『自分自身の設定が細かい厨二病の趙雲』・『毒舌で胡散臭い諸葛亮』など周りの人間たちが濃すぎて『ステルス系主人公』として生き残らざるを得ない。
◇◇◇
劉操の父、劉備・字は玄徳。
彼は激烈な人生を送ってきたためか、土地にも妻子にも執着することがなかった。彼は前漢の高祖の行動を倣っていたこともあり、何か逃げることがあれば妻子は置き去りにされ、そしてそのたびに虐殺された。
その結果、蜀漢という国は劉禅という三国志でも不人気1、2を争うボンクラに相続され、そして滅亡に至る。
『もし劉備に適齢の息子が居れば蜀漢は滅びず、天下統一していたのではないのか?』
転生してきた劉操は現代知識のチートを持って、歴史を変える……
変えようとするも、どうやらこの時代は現代とあまりに違って知識だけでは生き残れないみたい……
※読んで頂く上での注意
演義と史実ごちゃ混ぜの上、オリジナル要素も追加し言葉遣いは現代です。『こまけぇこたぁいいんだよ』の精神が必要です。
『史実はこうだからこうあるべき!』と先入観を持つと楽しめません。
そして『コメディ』『パロディ』にご理解頂けない方が読んだら不快になると思われるので、『合わない』と感じたらすぐに読むのを中止して下さい。
『原作』や『史実の人物』に『作者のリスペクトが足らない』と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、回れ右をオススメします!
『歴史コメディ・パロディ』
『カクヨム』さま、『ハーメルン』さまにも投稿しています。
参考文献・引用・オマージュ 陳寿・裴松之「三国志」:横山光輝「三国志」:宮城谷昌光「三国志」:小出文彦監修「三国志人物事典」:シブサワコウ監修「三国志Ⅲ事典」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 17:00:00
155239文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8180pt 評価ポイント:4670pt
更新停止中。
長江の向こうは、異民族のるつぼと化した。
三国志の時代から下ること二百年。中原には異民族が割拠し、漢族は呉の地への退去を余儀なくされていた。捲土重来を期し、幾度もの北伐の軍が起こるも、はかばかしい成果が上がることはなかった。
そのような中を這いあがってきた男がいた。男の名は、寄奴。のちの南朝宋の建国者、劉裕である。
寄奴には、かれを陰に日向に支えてきた一人の男がいた。この物語は、その男――丁旿を介し、語られる。
最終更新:2022-02-16 18:00:00
405477文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:79pt
前編
三国志の時代、蜀は益州に追い込まれていた。諸葛亮の双肩にあまりに多くがのしかかる。
そんなおり、利害関係がない友人が隣を歩んだらどうだろうか?
これはそんな時代、特殊な武将として一人の男、島介が加わったらという物語。
流民のような姿で突如平野で意識を取り戻すと、小さな城に籠もる軍に仕官した。
最初はその膂力で、そして忠義で。
ある日、また意識を失うと、見たことが無い場所で気が付く。
兵に捉えられ、牢獄で大人しくしていると、そこの主人が仕官を勧めて来た。
しかし、最後の
主君である劉県令への忠義だてをしたところ、意外な人物に出会う。
名も解らず対面し、どこか知っている童子の雰囲気を重ね「阿葛?」と呼んだ。
すると豪奢な官服を身にまとっていた人物が「ようこそ我が同盟者よ! 探していたのだぞ!」と手を取り立ち上がらせてくれる。
その人物は蜀の丞相諸葛孔明、かつでの童子が成長した姿であった。
忠義だてを褒められ、護忠将軍の号を与えられると――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 12:00:00
212404文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:46pt
三国志の時代を生きた英雄、劉備、曹操、孫権、そしてもう二人。
同じ星の下、同じ名を持つ英雄が二人。
名を七星北斗と呼ばれている。
世は乱れ、漢王朝は衰退している。
黄巾と呼ばれる黄色い頭巾を身につけた、張角を頭目として、引き起こされた組織的な農民反乱である。
後漢末期の184年(中平元年)のことであった。
乱れた世を正すため、英雄たちは集う。
最終更新:2021-10-10 19:47:52
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
創作三国志からのスピンオフ掌編。かつて三国志の時代に生きた諸葛亮と劉備は、長い年月を経て輪廻転生を繰り返し、遠い未来で再会する。しかしそこは劉備と諸葛亮が望んだ平和な世界ではなく…。これから、ここから、二人の新しい三国志の物語が始まる(かもしれない)。
「五丈原に死す」と緩やかに繋がっています。
最終更新:2021-10-01 22:32:14
1245文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
後漢の時代、毛周平の夢に仙人が現れ、予言をして次々に的中させる。さらに天下人の可能性がある3人を挙げたが、それが、曹操、玄徳、呂布だった。しかも前世の人物まで告げたが、信じられなかった。息子達を有力な国に仕官させたい彼は、袁紹や孫堅を天下人の候補者と観ていたため、自分ノート意見と異なる予言に戸惑いながらも、色々と推理し、行く末を見届けていった。
最終更新:2020-08-12 18:40:47
4770文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北宋の翰林学士・司馬光は、歴史書「資治通鑑」を編纂している時に、自分の先祖が行った三国志の時代のある事績を見つける。
旧法党の首魁司馬光、その先祖は三国志の英雄・司馬懿仲達の次の弟・司馬孚であった。
司馬一族は、曹爽の専横期に魏を蝕む蜀の銭の存在に気付く。
後漢時代の記憶を持つ司馬孚は、甥の司馬師・司馬昭らと共に蜀が仕掛けた通貨戦争に反撃する。
【登場人物】司馬孚、司馬懿、司馬師、司馬昭、司馬望、賈充、曹爽、何晏、夏侯玄、陳泰、鍾会、
姜維、夏侯覇、劉巴、諸葛誕、毌丘倹、文欽
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 18:00:00
155028文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:586pt
三国志の知識がびみょーな現代人が、三国志の時代に馬超として転生し色々とやらかす件。
最終更新:2019-07-09 08:56:15
8888文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1982pt 評価ポイント:1530pt
劉備三兄弟にして蜀の五虎将が一人、関羽。その関羽の息子の一人、「関索」として三国志の時代に転生した俺。旅するうちに3人も嫁ができたはいいが、時は乱世。ヤバイ奴らに襲われまくる。現代の知識を生かして生き残れ、俺!
今に伝わるその逸話のハーレム成分の強さに、三国志ファンから「ラノベ主人公かよ!」と言われ続けてきた「関索」を主人公にした、三国志転生ハーレム戦記。
最終更新:2018-04-22 20:47:45
32587文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:37pt
主人公・御堂勝利が目を覚ますと、三国志の時代になっていた。
ひょんなことから、曹操の軍師になった勝利の、邁進物語
最終更新:2017-07-01 21:00:00
65393文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:16pt
群雄割拠する三国志の時代の中で自らの王朝を築いたという超レアな存在でありながら、無能・無知・人望なしとまったく評価されていない【袁術】にスポットを当てたお話です。
袁術活躍の期間の細かい歴史は闇の中です。なので自称「三国志マニア」な私が、マニアックなわき役たちにも活躍の場を与え、勝手な解釈のもとにお話は進んでいきます。
(それでも、なるべく実在のお話に近い形にしています)
仮想的な場面も多く、他の英雄ファンの皆様には納得できないシーンも出てくると思いますがご勘弁を。(
あの武将はあの武将が倒したはずだ!とか。あの武将はこの軍にはいなかったはずだ!とか)
寛容なお気持ちで読んでいただければと思います。
第1章 反董卓連合は・・・「汜水関の戦い」孫堅や周瑜、関羽や張飛、趙雲に呂布が大活躍。
第2章 そして寿春へ・・・「連環の計」「潁川の戦い」董卓旗下の李傕や李儒、牛輔のほかに荀彧や公孫越、呂蒙や太史慈などが登場します。
第3章 蠱毒・・・ 「徐州大虐殺」「呂布の旗上げ」いよいよ曹操や劉備も本格的に登場です。
第4章 帝位・・・ついに袁術が皇帝に!?新国建国の背景や語られることのなかった建国の秘密が明らかに。果たして袁術は本当に吐血して病死したのか・・・最終章になります。
2018年7月よりAmazon Kindleにて「三国志 黎明期 袁術・異聞伝」として、完全版を発売中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 20:57:43
418109文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:246pt
アイは突然、三国志の時代の使用人に転生してしまった。
一番変わった所と言えば、魔法が使える事だった。凄い魔法?を使ったり、
現代の知識を使って商売を始めたり、領地改革を弱小国の重臣の運が悪い息子と一緒にします。
そして、魔法や戦術を用いて戦闘を行い、アイの目標である有名武将を仲間にする事が出来るのか、こうご期待!!
・更新については、
①9話までは、予約投稿を行っています。2日おきに更新します。(時間は午前11:00)
②10話以降は、未定です。
※アクセス数が少ない場
合は、打ち切りとさせて頂きますので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 11:00:00
48945文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
三国志演義です。主人公が三国志の時代に行く話。
感想や意見、募集してます。いただけたら書こうという気になります。もしよければお願いします
最終更新:2016-09-01 20:21:20
34317文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
湿気が支配していた6月から猛暑が支配する7月。
夜となっても誰もがハンカチか日傘を片手に歩く中を一人の娘が歩いていた。
茶色の髪に白い肌と黒より若干だが色の薄い紺色の瞳をした娘・・・織姫夜姫。
都内の公立大学に通う2年生で劇団員でもある。
そんな彼女はある日、夢を見た。
三国志の時代に行き、英雄たちから求婚されるという夢。
そして自分が戦闘をしている夢だった。
幼い頃からそんな夢は両手で数え切れないほど見て来たが、今回はハッキリと風景などが見えた。
ただの夢だ
と思っていたが、英雄達に求婚される所は女として憧れる所であった。
そして翌日、彼女は次の劇で着る着物などを一人、徹夜で仕立て上げた。
それを着て着心地などを確かめると・・・・光に包まれた。
『ついに見つけました・・・我らが姫君』
誰かの声と共に夜姫は意識を失った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 21:54:24
579870文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:174pt
現代日本に生まれながら、転移という形で突然別の世界へ飛ばされてしまった、二人の青年。
飛ばされた先の世界で、それなりに楽しく暮らしていた二人だが、突如として二度目の転移により、三国志の時代に飛ばされる。だが、そこは英雄たちが皆『女性』という奇妙な世界であった。
最強の『青龍』と、最速の『朱雀』が外史を飛翔する!
最終更新:2013-10-08 23:27:00
24207文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:12pt
作:KAZ平・美羅亞
ノンジャンル
連載
N8516BP
北郷一刀は、気がついた時には見知らぬ森にいた。そこは三国志の時代の中国だった。しかも有名な武将や軍師が全員女の子というおまけ付き。そんな世界で北郷一刀は関羽達と共に旅をするのだった。
ほぼ初投稿です。読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2013-04-30 17:36:20
1162文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
いつもと同じ日のはずだった、だが、突如光に包まれてとんだ先は、三国志の時代!?如月桂はこの乱世でどう生きる?
※にじファンで恋姫の二次創作が大丈夫とのことで、新しく始めます。初心者のため、至らないところが多いと思いますが、温かい目で読んでいただければ幸いです。皆さんが楽しめる作品が書けるよう、頑張っていきますのでよろしくお願いします。
最終更新:2012-08-26 03:38:00
3572文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
僕の名前は吉北 敦(よしきた あつし)、26歳、職業はシステムエンジニア。ひょんなことから中国に出向することになったのだけど、飛行機の中で異変が起き、なんと古代中国は三国志の時代にタイムスリップしてしまうことに。
万夫不当(ばんぷふとう)の強者(つわもの)共に囲まれて、軟弱者の僕が未来の知識だけを武器に生き抜いていく────これはそんな物語。
最終更新:2011-11-27 17:00:00
3258文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高2の田村瞳はもうすぐ修学旅行だ。中国の雲南省の石林(シーリン)に行く。そこには世界最大のカストロ洞窟があって、仲間たちと瞳は三国志の時代にタイムスリップしてしまう。不思議な石を求めて瞳たちの旅は続く、三国志の名場面と共に・・・・・・・!
最終更新:2010-03-03 20:37:49
8931文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
何故こうなったのか、城の周りは敵軍に包囲されている、俺は何を間違ったのだろうか、三国志の時代の武将、孟達(子慶)にスポットを当てた小説です(土台は正史ではなく演義です)
最終更新:2006-09-17 18:04:18
2402文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
検索結果:27 件
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