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検索結果:17 件
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超ひも理論というものがある。
ここで統一理論について多く触れるつもりはない。
知って欲しいのは、この世界がその理論で言うと九次元らしいということだ。
しかし、たて、横、高さ以外の次元はまだはっきりわかっていない。
一つ思うこと、
それは素粒子というものが拡がりヒモとなるのなら、単位も拡がりをみせるのではないか、ということだ。
非常に小さい点で一次元に拡がったヒモ、それは九次元の中でしか生きられない。
たて、横、高さ。知られていない六次元。そのヒモは九つの中から一つの次元にラン
ダムに浸かる。
非常に小さい素粒子の単位と浸かった次元はイコールで結ばれる、そう考えてしまったたんだ。
すると残りの六次元が求められ、次元は非常に小さいとき物質にもなるということが分かった。
次元は非常に小さくても大きくても、存在そのものは変わらないはず。
もしかすると、次元がこの世界の入れ物のようなものからこぼれたとき、何かに変わるということになるのかもしれない。それはまるで、私の好きな超能力のように。
いや、こういうのはよそう、本当はなってほしい。
一からやり直したいと何度思ったことだろう、安全で確実で幸せな世界に行きたかった。
でも。私がもっともやり直したい場所は、厳しくて不安定で不幸な、この世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:10:00
291912文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
とあるアニメを観ることを生きる理由にしている僕。リアルタイム放送を見逃すまいと深夜の駅のホームでアニメを観ていると、スマホの画面から彼女が飛び出してきた。二次元の住人の彼女が三次元の世界に降り立った。一生をかけて推していこうと思った彼女が僕の目の前に。自分の世界がアニメだと知り、驚く彼女。彼女は二次元の世界に戻るために、僕と約束を交わす。
「私を声優さんのところまで連れて行ってくれる?」
そして、僕と彼女は旅に出る。彼女の声を担当している声優さんの元に向かう旅に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 08:34:24
88553文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の友人の男はSNSで『nana7』というアカウントの女性が投稿する淫らな痴態に対して、一喜一憂し、コメントしていた。が、男は内面、自分が向き合っているのは、鏡に映った自分自身であると気付いていた様子であった。彼は、今、適応障害の診断と治療を受けながら社会生活を営んでいる。私には、男の辿った過程と心理的機微は理解しかねるが、それでも、彼の友人の一人として、何か彼の事を知る一助ともなる事を祈りつつ、彼の内心を想像し、その辿った過程を文字にしていこうと思い立ったのである。
最終更新:2023-03-14 12:26:51
5577文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俳優になる夢を諦めきれないサラリーマンの元へ現れた不思議な男
最終更新:2022-07-07 18:53:05
1044文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一次元、二次元、三次元、、、その違いを説明することは可能なのか。
最終更新:2022-03-07 20:21:31
2841文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
十三次元の主(あるじ)、神とはこの方の事である。すなわち、テトラグラマトンに示される方の事である。
十三次元を説明する上で、次の認識は欠かせないものである。
一次元、二次元、三次元は地上、十一次元、十二次元、、十三次元は天上である。
最終更新:2021-12-13 12:34:25
1208文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【27世紀から始まる物語。文明の進化と共に人類は時空をも超越し、やがてまた縮小していったーーーー。】 ※途中で抗争の描写がありますが、特定の思想や信条を差別する意図は一切ございません。
最終更新:2020-03-30 21:16:13
1298文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
いけたらいくね! この都合の良い言葉を駆使して、しつこい十一次元人から逃げきれ!
最終更新:2019-06-22 19:28:23
2627文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴史修正者が使った■■■■■■により、真の史実は捻じ曲げられた。時間とは一次元。流れる川のようなものに投じられた石は世界を二つに分断した。分断された時間はやがて一つに収束し、片方の世界を消失させる可能性があった……。
君は世界の消失を防ぐ〈エージェント〉として〈私たち〉に送り込まれた時間遡行者だ。だが、死んでしまった。君が目覚めた時、見覚えのある朝が始まる。どうやら遡行した時間は同じ1週間を繰り返していた……。
〈エージェント〉は捻じ曲げられた時間に潜む〈特異点〉を探し
たり、歴史修正者の妨害工作から身を守ったりする。ただ、君自身が歴史修正者だ。そして、〈私たち〉は歴史を故意に改変している。君の記憶が正しければ、第二次世界大戦でナチス・ドイツは勝利していないだろうが、〈私たち〉の世界ではそうではないらしい。君は正史を取り戻すべく〈エージェント〉になりすまし、繰り返される1週間に身を投じたのだった……!
※本作はルールブックです。リプレイではありません。
※もしこのルールブックで遊んだ時はご感想をいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 16:15:10
56952文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
作:トシュ九犬
VRゲーム[SF]
連載
N5791EW
ケージは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の暇を除かねばならぬと決意した。ケージには最近のVRゲームが分からぬ。ケージは、機械人形の開発班である。コードを書き、鉄屑と遊んで暮らして来た。けれども刺激に対しては、人一倍に飢えていた。きょう未明ケージは現実を出発し、テロ越え山越え、一次元はなれた此のバーチャルの地にやってきた。尊厳も無い。倫理も無い。自らの、魔獣の体と一人暮らしだ。
最終更新:2018-08-09 17:12:37
30831文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
其処には人類の英知が集約されている。
過去から未来までを同一次元で束ねている。真の預言者は其処に接続し、未来を知る。
過去を克服した者は、全てを知る権利を得る。
されど、運命には逆らうことは許されない。
悲劇は繰り返される。輪廻は全ては《Akashic Records》の悪戯。
※E☆エブリスタからの転載
※楪 玲音からの引き継ぎ作品となります。
最終更新:2015-11-17 19:35:05
7718文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深外宇宙開発機構――DOXA(ドクサ)は遂に光速の壁を突破した。しかし、人類史上において、宇宙規模だったコペルニクス的転回は、はからずも、新しい争いを生みだしたのだった。既に、小規模ながら惑星や小惑星に建設されていた植民地や科学施設の住人や、宇宙で生まれ育った宇宙人種たちは、地球人の政治体制に跪くということを望まなくなっていたのだ。太陽系狭しと航行できるようになった超光速航行は、こうした政治的問題を極端に前衛化させたのだった。やがて暗黒崇拝教の暗躍によるテロリズムが激化し、地
球軍と暗黒崇拝教は全面戦争へと至った。暗黒崇拝教の勢力は地球軍参謀本部の予想を遥かに凌ぎ、その勢力を拡大しはじめ、火星へと魔手を伸ばそうとしていたのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 03:51:02
250916文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
グリムのメルヘンに触発されて書いた伝承メルヘン風創作メルヘンです。
ジャンルとしては一応魔法昔話です。
短いのですぐに読み終わると思います。
残酷な描写ありとなっていますが、メルヘンには『平面性』(簡単に言うと、登場人物の死を残酷なものとして描写しない)という特性があるので、どの年齢の方が読んでも大丈夫だと思われます。
そもそも『童話』なので、当たり前の話ではありますが。
最終更新:2014-04-15 08:43:21
1714文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は、次元を自由に操る力を手に入れたんだ。一次元、二次元、三次元。でも、僕は知ってしまったんだ。零次元の存在を。そのせいで、世界は大変なことになる…。
あんまり期待しないで下さいね。
最終更新:2012-07-01 00:00:00
235文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
バカップル探偵シリーズにて、僕と彼女がバカップルになるまでの過程を描く長編小説、の予定。探偵なのにミステリーがない、バカップルなのにジャンルがコメディー。そんな小説です。
※やはり少しミステリーが入るかも(まだ未定)?
最終更新:2010-07-19 16:30:15
56866文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:52pt
今日は中学三年生の始業式。主人公河合晃と一次元萌えこと奏は初日にテストがあることを嘆きつつも、それをこなす。しかし、首つり死体を見つけてしまし、しかもそこは密室であった。そして、その密室を開けられるのは美少女と噂の秋月葵だけだった。
前回の続編にて、主人公とクーデレの出会い編。今回はきっちりミステリーであります。
※被害者の名前を書き忘れたので追加しました
最終更新:2010-02-24 18:42:21
21882文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
何時もとは違って、教室で昼食をとっていると、人々が次々倒れるという事件が発生。
この謎に、真面目とクーデレというバカップルが挑む。
といいつつ、読者は推理できなく、主人公が馬鹿な推理をするただのコメディー。
最終更新:2009-11-24 19:35:02
7580文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
検索結果:17 件
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