-一揆- 小説家になろう 更新情報検索
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:66 件
戦国時代後半、刀狩りの発端となった肥後国衆一揆にまつわる物語。
それぞれの視点から戦(いくさ)に巻き込まれていく人間模様を描く。
今回は肥後を分割統治する国衆の1人、和仁親実の第四姫、綾姫の視点から描く物語。
最終更新:2024-03-01 15:10:51
5945文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
作:彁イズミ
ファンタジー
異世界[恋愛]
短編
N3873IQ
飢饉の中にあっても贅沢な王家への求心力が失われる中、王太子アーロンが捕らえられ地下牢に放り込まれる。王に諫言し過ぎて煙たがられたためだった。王都は散発的に一揆軍に襲われ、陥落の危機にある。辺境伯令嬢ダイアナが立ち上がり、王都に進撃を開始する。ダイアナはアーロンを救えるか?
最終更新:2024-02-16 07:39:54
7274文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
木村吉清に転生した主人公。小田原征伐ののち、彼に与えられた領地は旧葛西大崎領だった。のちに葛西大崎一揆により改易されることを知り、吉清は一揆回避のために奔走することとなる。
最終話まで書き溜めましたので完結保証しております。
最終更新:2024-02-06 17:06:09
418332文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
昭和7(1932)年、工事のため越前市五分市にある小丸城跡の乾櫓を掘削したところ、多数の瓦とともに文字が刻まれた丸瓦2個が発見されました。
そこに書かれていた内容とは…
家紋 武範様の『約束企画』参加作品になります。
最終更新:2024-01-14 20:44:25
3280文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
菊を名産とする山間の村、菊原村……そこには、菊畑の開祖と言われる姫の塚があった。その名も、白菊姫。しかしその塚には、中秋の名月の晩に白菊を供えると死霊が出る、という恐ろしい伝説があった。興味を持った小学生の咲夜たちは、その伝説について村の老人に聞きに行くが……。江戸時代と現代、二つの時代で起こる、世間知らずな姫から始まる一夜の惨劇。ゾンビは感染しますが、基本的に呪いが原因です。
最終更新:2023-11-19 09:00:00
809476文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
作:黒崎吏虎
文学
ヒューマンドラマ
連載
N9976IE
時は島原の乱が幕府の総攻撃により、終結を迎えようとしていた江戸時代。
一揆軍総大将・天草四郎は兵士に捕えられ、首を斬られる寸前だった。
だがその瞬間、彼は謎の光に包まれて、なんと令和の世にタイムスリップをそのままの姿でしてしまっていた。
そんな折、たまたま通りかかった双子の女子高生の烏丸莉愛と莉夢の姉妹に拾われ、四郎は共同生活を送る事になるのだが……
これは現代にタイムスリップした天草四郎が、時代と姉妹に振り回されつつ現代ライフを楽しんでいく、タイムスリップホームコメディで
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:18:39
4490文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
作:アスク
SF
VRゲーム[SF]
連載
N3644IG
NPCたちの復讐劇!!
「ヤオヨロズ・オンライン」という和風MMORPGには、ある噂があった。それはバグとチートが当たり前のように横行する秘密の裏サーバーがあるという噂だ。
あっちのプレイヤーもこっちのプレイヤーも全員アカウントBANされた違反者たち。
そんななかで、不正を一切しないという信条を掲げる主人公タヒは、虐げられていたNPCたちを集めて叛逆の狼煙を上げる!!
さあ、一揆だ。一揆だ。村民一揆だ!!!
最終更新:2023-06-12 20:00:00
24582文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
作:衝動に駆られた時にだけかくひと。
詩
詩
短編
N9648IF
一揆に積極的に行きたくない人もいる
キーワード:
最終更新:2023-05-24 22:33:19
289文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
作:kazu ニワ
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N5880GJ
ファンタジーVRの世界で生きていた魔法使いの主人公ユージが、VR管理者の織田信長に戦国時代VRへ強制的に移転させられてしまう。丹羽長秀と名前を変え、一揆に対抗するためにヒールの魔法を使い、美少女の楓を神子にし美少女たちを集めてアイドルグループ、ガールズバンドを作る。魔法で戦場で無双し、美少女たちをプロデュースして理想のアイドルハーレムに変えていく。ヲタクプロデューサーがアイドルを使って裏側の天下統一を目指します。
最終更新:2023-05-15 13:55:31
172227文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
永禄6年(1563年)。三年前の桶狭間における義元の敗死により、三河の今川の支配は崩れた。権力は、空白を許さない。ただちに松平元康が権力を握り、三河を支配する。だが、三河の物流は本願寺教団が握ったままだった。
最終更新:2023-01-15 19:20:42
2706文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:90pt
作:縞杜コウ(縞守皐駕)
歴史
歴史
完結済
N3972HM
ごく普通の現代人であった野網脩志が目を開けたら、そこは戦国時代だった。憑依したのは本来は存在しない加賀守護の三男・冨樫靖十郎嗣延という武将。由緒正しき名家の三男に生まれ変わった脩志だったが、戦国時代の冨樫家は加賀一向一揆に権力を簒奪され、越前で居候する無力な守護に過ぎなかった。
しかし運良く山科本願寺の戦いによって加賀が空白地帯になることを知っていた脩志は、この世界では加賀を守り切ることを決意する。一向一揆が帰ってくるまでの数年で運命を変えることができるのか!?人生を通じて
培った知識を活かし、冨樫家が再び陽の目を見るため奮闘する。
※今作は以前より執筆している『八曜の旗印』において指摘を受けた矛盾点を、設定とともに変えることで大きく解消し、また展開についてもより重厚に、登場人物の個々に焦点を置いたものとなっております。大筋は変わりませんが、ご留意くださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:39:57
276769文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
ざっくり山城国一揆の話です。
最終更新:2022-12-02 12:00:00
23478文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:81pt
作:白と黒のギア
エッセイ
エッセイ
短編
N4189HU
安部元総理暗殺は、北朝鮮と自民党や右翼政党などの
統一教会関係者などによるアメリカへの反乱でBRICS側の
仲間になって日本を独裁軍事政権を作ろうとしていたからだと
思っていたのですが、下記の動画を見ると中国まで含めた
中国版の大東亜共栄圏を考えていたのかもしれないと思いました。
RCEPなどの地域がちょうど重なるそうです。
他にもトロンOSなどをつぶしたのもソフトバンク絡みだと。
【ゲスト:深田萌絵〔 IT ビジネスアナリスト〕】及川幸久The Wisdom LIVE
Channel#47
https://www.youtube.com/watch?v=JT7E9pqDbhQ
深田さんが一人でも一揆やるぞ!みたいな
事を動画で言ってましたが、ただの偶然なのか?
サンソフトから、ちょうど「一揆 団結」というソフトが8月19日発表されたようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 22:47:25
627文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
宝永四年、大地震と富士山大噴火のダブルパンチを受けた日本。苛政はますます人々を苦しめた。阿波(徳島)の山村で庄屋を務めていた谷貞之丞は、一揆へと逸る村人を鎮め、藩に直訴に及んだ。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)
最終更新:2022-08-12 07:57:05
3456文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:42pt
玉ねぎ1個163円! ちょっと前まで3個100円だったはず。うおーっ、菓子パンが小さくなってるぞ! 俺の昼メシ、どうしてくれる!
ついにおとなしかった国民が立ち上がった。一揆は組織化され、革命へとなだれ込んでいく。
アオイ内親王は、国王ヤマト16世の娘。聖女である彼女は、海辺の神殿で、清らかな祈りの日々を送っていた。しかし革命は神を否定、国王夫妻は処刑され、ついに聖女アオイにも処刑の危機が迫る。
革命政府から首都に召喚されたアオイは、突如、軍の将校ノギにさらわれてしまう。
強引なノギからアオイは、腹部に被弾したヨシツネ准将の命を救うよう命じられる。聖女の義務は、いやしと治癒。アオイは、白魔法を使ってヨシツネを生き返らせることに成功する。
いやみで意固地なノギ准将が、アオイは苦手だった。一方で、白魔法を用いて彼女が命を救ったヨシツネはアオイになつき、後をついてくるようになる。
1789年からの革命を、架空の国ジパングで起こしてみました。途中まではおおむね、本家フランスと同じ道筋を通って進展していきます。
※アルファポリスさんで短編が完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:38:59
66867文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
作:伊崎三郎
文学
アクション
完結済
N9823HR
浅巳家は武州北部の秋霜村の豪農であった。広大な農地と小作人を抱え、絹、煙草、お茶などを扱う商家としての側面も、持っていた。
そして、関東八州取締出役(八州廻り)から十手を預かっており、秋霜村寄場組合の大惣代を勤めていた。秋霜村寄場組合は秋霜村を中心に近隣の村々が協力して運営している、現代で言うところの警察組織であった。八州廻りの役人の道案内が仕事だったが、実際には、無宿ものの捕縛や賭場の手入れなどの荒事にも従事していた。
秋霜村寄場組合は二百五十名余りの取り方を動員でき
た。そしてこの二百五十余りは、実質的に浅巳家の私兵であった。
秋霜村から西の永尾郡は山深い土地であり、「山筋」などと呼ばれていた。痩せた土地であり、最近では蚕の生産で息を吹き返していたが、それでも不作となれば、餓死する者も出た。そのため、これまでも大小はあるが、一揆が起きていた。「山筋の一揆」は、永尾郡の、豪農や商家を襲ったのちに、木の川沿いに平野に下りてきた、近隣の村々の豪農や商家を襲うこともあった。そのため、八州廻りも警戒を怠らなかった。
八州廻り同心、佐々木繁明が、山筋の巡視に向かった。道案内として、秋霜村寄場組合から、浅巳家次男の勇次郎を筆頭に十数名が同行した。一向は、永尾郡の中心である永尾宿に一泊し、翌日に奥永尾の豪農である大野家を訪れた。
大野家で待っていたのは、久馬と三人の侍であった。この浪人立ちは、過去に一揆を先導したかどで、お尋ね者となったいた。
久馬は、浅巳家に、一揆を手始めに、大規模な反乱を起こす協力を求めてきた。しかし、勇次郎は即座に断り、逃走を図る。
一行は間道を抜けて秋霜村を目指すが、その途中の戦いで数名の犠牲でたが、その対価として、大野久馬を討ち取り、勇次郎や佐々木らは、無事に秋霜村に逃げ切った。
大野久馬と浪人たちは、一揆の中核として犬神党を組織していた。二百名余りの犬神党は、故大野久馬の妹を新たに党首として担ぎ出し、秋霜村に向けて進軍を始めた。
秋霜村では、寄場組合の二百五十に近隣や付き合いのある者の助力を得て、三百余りを動員し、山筋の一揆勢を迎え撃つ準備を始めた。
三日後、犬神党を中核とした一揆勢は、千二百余りとなり、秋霜村に襲い掛かってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 11:36:14
29930文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
浅巳家は武州北部の秋霜村の豪農であった。広大な農地と小作人を抱え、絹、煙草、お茶などを扱う商家としての側面も、持っていた。
また関東八州取締出役(八州廻り)から十手を預かっており、秋霜村寄場組合の大惣代を勤めていた。秋霜村寄場組合は秋霜村を中心に近隣の村々が協力して運営している、現代で言うところの警察組織であった。八州廻りの役人の道案内が仕事だったが、実際には、無宿ものの捕縛や賭場の手入れなどの荒事にも従事していた。
秋霜村寄場組合は二百五十名余りの取り方を動員できた。そ
してこの二百五十余りは、実質的に浅巳家の私兵であった。
上州で博徒同士の争いが起きた。親分を殺された四辻の捨松は、単身で仇である新免一家に挑むが、重傷を負う。その捨松を救ったのは、浅巳家の跡取りである嘉一郎であった。嘉一郎は手代の音吉を使い、捨松を浅巳家で匿った。
嘉一郎は捨松に恩義があった。そのことを知っていた嘉右衛門は、食客の間尚蔵や八州廻り同心の、佐々木繁明等を使い、新免一家を葬り去る。
秋霜村から西の永尾郡は山深い土地であり、「山筋」などと呼ばれていた。山筋は一揆の暴発の危険が常にあり、八州廻りは警戒を怠らなかった。
八州廻り同心、佐々木繁明が、山筋の巡視に向かった。道案内として、秋霜村寄場組合から、浅巳家次男の勇次郎を筆頭に十数名が同行した。一向は、永尾郡の中心である永尾宿に一泊し、翌日に奥永尾の豪農である大野家を訪れた。
大野家で待っていたのは、久馬と三人の侍であった。この浪人立ちは、過去に一揆を先導したかどで、お尋ね者となったいた。
久馬は、浅巳家に、一揆を手始めに、大規模な反乱を起こす協力を求めてきた。しかし、勇次郎は即座に断り、逃走を図る。
一行は間道を抜けて秋霜村を目指すが、その途中の戦いで数名の犠牲でたが、その対価として、大野久馬を討ち取り、勇次郎や佐々木らは、無事に秋霜村に逃げ切った。
大野久馬と浪人たちは、一揆の中核として犬神党を組織していた。二百名余りの犬神党は、故大野久馬の妹を新たに党首として担ぎ出し、秋霜村に向けて進軍を始めた。
秋霜村では、寄場組合の二百五十に近隣や付き合いのある者の助力を得て、三百余りを動員し、山筋の一揆勢を迎え撃つ準備を始めた。
三日後、犬神党を中核とした一揆勢は、千二百余りとなり、秋霜村に襲い掛かってきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 09:33:18
36573文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
作:縞杜コウ(縞守皐駕)
歴史
歴史
連載
N5487GZ
ごく普通の現代人であった野網脩志が目を開けたら、そこは戦国時代だった。憑依したのは、冨樫泰俊という武将。なんと由緒正しき加賀守護の次期当主であった。しかし戦国時代の冨樫家は、加賀一向一揆に権力を簒奪され、越前で居候する無力な守護に過ぎなかった。
それでも運良く山科本願寺の戦いによって加賀が空白地帯に。一向一揆が帰ってくるまでの数年で運命を変えることができるのか!?人生を通じて培った知識を活かし、冨樫家が再び陽の目を見るため奮闘する。
参考文献: 冨樫氏と加賀一向一揆史料
最終更新:2022-03-04 12:18:51
179354文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:76pt
作:つぶらやこーら
その他
その他
短編
N5952HK
それは戦国時代にあった、小さい規模の大きな異変を伴った、一揆の記録。
最終更新:2022-01-09 23:02:03
2630文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
作:まゆとし
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N1707HE
無職になった「志垣(しがき)一揆(いつき)」。面接を受けた帰り、大きな月の光に照らされ、気がついたら、周りは身に覚えのない異世界。
過去に憧れていた有名人と何故が敵対する関係に。もしかしたら、見方を変えると違う話になるのか?
それは、また、違う見方での偏見でしかないのかもしれない。
最終更新:2021-11-02 16:23:57
29678文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
時は江戸時代初期。
九州には多くのキリシタンがいた。
弾圧に耐えてきたキリシタン達だが我慢も限界を迎える。
神の子と言われる少年を旗頭に一揆を起こすが。
「神様なんか信じてませんけど」
少年、その名は天草四郎は内心ため息をついていた。
人には言えない秘密を抱えながら。
数万人まで増えた信徒を引き連れて、四郎は島原にある城を占拠する。
包囲するのは十万を数える幕府軍。
四郎達に勝ち目はあるのか。
そして彼の抱える秘密とは。
この物語はキリスト教弾圧を背景に一人の少年の奇跡を描
いた史実創作入り混じるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 21:16:27
48608文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:45pt
◆あらすじ◆
何の因果か、わたしは突然現代から戦国時代に転生してしまった。
すると身体は女になっているし、狐の尻尾や耳やらが生えていて、どうも狐憑きの少女になってしまっている。
しかも戦の最中。
そして乱取りされる寸前という、絶体絶命の窮地。
それを思わぬ力で乗り越えたわたしは、この戦国の世で生き抜くために一つの決意をする。
歴史を知るという強みに加え、人外としての力。
これを駆使すれば、天下盗りができるのではないか。
天下統一。
そのための地盤として
選んだのが、越前国だった。
天正元年。
当時の越前国は、滅亡寸前の朝倉家の治める領国である。
敵は織田信長。
当主である朝倉義景は為すすべなく、史実その通りに滅亡してしまう。
わたしが乗り込んだのは、ちょうどその後のこと。
一向一揆により混乱する越前国へと乗り込んだわたしは、信長によって滅ぼされた義景の娘として朝倉色葉と称し、生き残った朝倉旧臣をまとめ上げて越前国を奪取して、朝倉氏を再興に成功。
すでに強敵となっていた織田家から身をかわしつつ、長篠の戦いを目前に控える武田勝頼と協力し、また北陸支配を巡って上杉謙信と争い、時には謀略を駆使して信長と戦い、天下の覇権を目指す――そんな物語である。
◆作者より◆
主に朝倉氏が滅んだ天正元年から始まる、架空戦記です。
時代としては、戦国時代というよりは安土桃山時代。
当時強大な勢力になりつつあった織田信長に対し、一度滅ぼされた朝倉氏を再興させた狐憑きの少女・色葉が立ち向かう、というお話。
戦国の世に伝奇の要素をいれてはいますが、基本的には戦記物です。
それでも伝奇要素もそれなりに強めなので、ご容赦を。
基本的に序盤は史実に沿った流れとなりますが、作者は歴史の専門家ではないので、登場人物の配置や来歴・その他風習等に誤りがあるかもしれませんが、ご容赦を。
その辺りを優しく指摘下さると、とても喜びますのでよろしくお願いいたします。
同作品はNovelism、カクヨム及び作者の雑記ブログでも投稿しております。
作者のブログではこちらよりも少しだけ早く配信しておりますので、続きが気になる方はアクセスしてみて下さい。
⇒https://ibispedia.com/irohakagami(作者のブログ版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 12:00:00
965443文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
一時期に比べれば近年ようやく減ってきた田畑への不法投棄だが、最近また増えてきたと言う、田舎の農民が困り事に都会の農民と電話で話していたが、何かが違うミステリー。
最終更新:2020-12-19 11:32:41
870文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:49pt
作:亜井下茶女
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N3699GP
歴史人物の影に美女あり、、と申しますが。
此処にも美女は存在している。其れは、、、
『 西国無双の美女 』と謳われた、、益田 真葛(ますださねかずら)であった。
あの「 島原の乱 」の首謀者である、益田好次の長女・真葛、(18歳)
義弟に天草四郎時貞(16歳)がいる。
四郎時貞は、数々の奇跡を生み出している。
これ皆、真葛が四郎時貞に伝授したものである。
西洋人から習った、「マジック」を習得していたのであった。
其れと、、タネガシマを自ら改良して、背中に背負っ
て何時も持ち歩いていた。
あだ名、「 虎姫 」と呼ばれていた。
川瀬の柳の花咲く頃、柳絮(綿毛)が飛んでいた。
離れた席に座っていたら、他所から来た浪人たちが真葛に近づいて、、
すると、真葛は背負っていた布袋からタネガシマを取り出して、
『ドッカン』その発砲音と衝撃で、浪人たちは口を開け腰を抜かしていた。
その衝撃で数個の酒瓶が粉々になっていた。
益田真葛は、あだ名『虎姫』と呼ばれている。
その真葛の父親は、、、益田好次、、
肥後国南半国の大名小西行長の家臣であった。
関ヶ原の戦いで敗れた小西行長は斬首されて益田は浪人となっていた。
益田好次、、母、さね(洗礼名、マリタ)
その長男が四郎時貞(洗礼名、ジェロニモ)で、次女・蔓(洗礼名、ウラマン)
真葛とは、腹違いの弟と妹であった。
真葛の母親は良く分からない、小西行長の娘とか、一条院の后だったとか、、
父親に聞いても答えて貰え無かったのである。
謎の、『 西国無双の美女 』である事は間違いないであろう。
そして、これから、伝説の美女として、世に知らしめるのでありました。
幕府方、細川藩、佐賀藩などに、百姓や領民たちはさまざまな迫害を受けていた。
其処で、益田好次は蹶起することにした。
浪人たちを集めて、一揆を興そうと考えている。
皆の意見を聞いて、、天草四郎時貞を総大将として一揆を
真葛は、その時は父上様の返事ははっきりしないでいた。
「此処は強行突破だなぁ、、」ということで手下たちを集めていた。
『虎姫』の呼び掛けなら、と、集まったのは、なんと百人は超えていたのであります。
そうなると、益田も、許すも許さないもない、真葛も一揆に加わっていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 12:59:44
12580文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
作:蔭西三郎(kagerin)
ファンタジー
ローファンタジー
完結済
N7086GL
「おそらくは、そうじゃろうと思う。この先の海中の岩の間に、青く澄み切った丸い空間があるそうな。そこは竜宮の井戸と呼ばれていて、海女は決して近寄ってはいけない所と言われているのじゃよ」
と、老女は痩せて皺が沢山ある指を伸ばして、海の方を差した。
老人保養施設にいるお婆ちゃんを訪ねた二人は、そこで戦後に起こった五人の海女が行方不明になった事件を知る。不思議少女・琴代はその事件を調べ始めるが、事件は次第に自分たちの身のまわりに繋がりはじめる。
カクヨムにも同じタイトルで出して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 08:13:47
59681文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
陸奥国南部氏の重臣 北信愛は亡き主・南部信直との最後の会話を胸に抱えながら、己が生き方を貫くため、一揆勢との戦いに挑む―――
東北の武家・南部氏に仕えた武将・北信愛の話です。
※この作品はプライベッターにも掲載しています。
最終更新:2020-06-25 17:00:00
12112文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
作:AIAMAAI
SF
空想科学[SF]
完結済
N9547GG
江戸の時代は一揆、昭和の時代は学生運動、その先の近未来の時代は如何に。
最終更新:2020-06-03 23:40:12
3762文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
作:綾稲 ふじ子
恋愛
現実世界[恋愛]
完結済
N2821FQ
鹿児島県の離島で、島原・天草一揆を率いた益田四郎の子孫として益田瑞貴は生まれる。
その地ではクロ宗という隠れキリシタンを由来とする密教が信仰されていて、キリスト教が禁教だった時代から益田の一族はクロ宗の要として集落の中で護られ、迫害されぬように隠されて生き続けてきた。
それから現代に至るまで、出生届を出すこともなく、無戸籍のままでクロ宗を守るためだけに生きて生涯を終えるのが慣例となっていた。益田の一族が集落の外に出ると良くないことが起こるという言い伝えもあり、瑞貴の母も
外の世界の男に誑かされて島の外に出ようとし、神罰を受けて亡くなったと信じられていた。
瑞貴は両親について知らないまま生きてきたが、あるとき父親と思しき男の手掛かりを見つけて、会いに行くために島の外に出る。
瑞貴は外の世界で出会った清水洸と互いに好意をもって、洸の家で同居生活をする。
外の世界で暮らして二ヶ月半がたったころ、洸が持っていた龍泉寺淵の本がきっかけとなり、自らの父が著名な推理作家、龍泉寺淵だったことを知る。
龍泉寺淵は取材旅行で出会った瑞貴の母と恋におちて、やがて瑞貴をもうけるが、島内で交通事故を起こして瑞貴の母とともに亡くなっていた。
清水洸との結婚を認めてもらうべく単身で島に戻った瑞貴は、クロ宗の司祭であり、伯父である大倉恭一から強硬な反対に遭う。
恭一は戸籍のない瑞貴が外の世界で生きていくことなどできないと告げて、恭一の息子である蒼海との結婚を強制し、瑞貴は蒼海とともに閉じ込められる。
瑞貴の理解者で、もともとクロ宗の在り方に疑問を持っていた蒼海は結婚を拒み、父親である恭一を説得しようとする。その過程で瑞貴は、母と龍泉寺淵が亡くなったのは、司祭を補佐する橋口誠志の祖父が車に細工をしたためだったと知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 09:00:00
146183文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
戦国時代のこと。「誓い」は、現代とはまた違う重さを持つものだった。
武田家の「御旗・楯無」などはその筆頭で、これを前にした宣誓は覆すことを許されなかったという。
そして、この家にもまた「誓い」の武具が存在する。
鎌倉時代に先祖が賜ったという、銅製の矛と大楯だ。
最終更新:2019-08-09 20:00:00
3940文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:55pt
千熊丸は細川家より石山一向宗との和議を命じられる。
最終更新:2019-06-28 11:21:20
6454文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
作:月城 夢
文学
ヒューマンドラマ
連載
N3939FK
私は星川鈴音です。
今年の4月に6年生になります。
去年(5年)の時の担任の花井先生が苦手でした。
苦手と言うよりか無理というか。
辛くて辛くて。
1年我慢したから、最後の6年は花井と別れたい。
もちあがりてほしくない。
みんなその意見は一緒だと思う。(一部を除く)
花井だったら一揆起こそうかな。
生徒と教師という立場では無理かな。
でもやらないと小学校時代は辛かった、って大人になったら思うだろうな。
だから後悔しないように生きる。
最終更新:2019-04-01 21:21:35
2170文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
作:食蟻獣
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N1252EY
伝説にある古代ラスバミア王が悪神を封じたと言われている石碑がある街ラサグア。
その街の領主の娘のカスミラは一揆によって両足を失い、悪事をはたらく両親と共に磔にされていた。
これから火炙りにされ、市民の悪意によって殺される。そんな時に封印された伝説の悪神が目覚めてしまった。
これは虫を嫌う足の無い少女と虫を操る蟲王との物語。
最終更新:2019-02-28 23:42:51
28843文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
作:都会の菜の花畑
歴史
歴史
完結済
N3274FB
江戸幕府9代将軍、徳川家重にスポットを当てた歴史小説。
生まれつき言語障害を持つ、自身への葛藤。
後継を巡り父吉宗や弟宗武との確執、側用人田沼意次との出会い。
前編は父吉宗の死まで、後編は郡上一揆と意次の活躍を中心に描きました。
最終更新:2018-10-21 18:43:38
26039文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
作:狩人は眠りたい
ファンタジー
ハイファンタジー
短編
N7902EW
どうも、魔王です。
日本から転生したけど元から田舎暮らしだからいつも道理に暮らしたかったです。
でもその暮らしを邪魔する輩は許しません。
農民一揆で没落したくないなら田舎に喧嘩売っちゃいけません。
最終更新:2018-07-19 05:57:41
2792文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:97pt
作:俣彦『短編ぼくのまち』
歴史
歴史
短編
N4705EU
三河一向一揆を題材に書かせて頂きました。
最終更新:2018-06-03 22:18:26
2297文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
義民の末裔 その一、をご高覧ください。
最終更新:2018-04-28 20:00:00
2723文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:60pt
義民の末裔 その一、をご高覧ください。
最終更新:2018-04-27 20:00:00
5300文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
義民の末裔 その一、をご高覧ください。
最終更新:2018-04-26 20:00:00
2889文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
義民の末裔 その一、をご高覧ください。
最終更新:2018-04-25 20:00:00
3097文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
義民の末裔 その一、をご高覧ください。
最終更新:2018-04-24 20:00:00
2648文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
義民の末裔 その一、をご高覧ください。
最終更新:2018-04-23 20:00:00
3099文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
義民の末裔 その一、をご高覧ください。
最終更新:2018-04-22 20:00:00
4714文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
義民の末裔 その一、をご高覧ください。
最終更新:2018-04-21 20:00:00
2639文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
義民の末裔 その一、をご高覧ください。
最終更新:2018-04-20 20:00:00
2264文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:7pt
義民の末裔 その一、をご高覧ください。
最終更新:2018-04-19 20:00:00
1919文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
この物語は現在のいわき市で起こった百姓一揆という史実に基づいている。
この百姓一揆は『元文磐城百姓大一揆』と呼ばれ、磐城平藩領内の二万数千人
という百姓が内藤氏の圧政を糾弾すべく、蜂起し、磐城平城を包囲した。
一揆の結果、幾多の請願は認められたものの、一揆の首謀者十人が打ち首・獄門
という無残な結末に終わった。
首謀者の末裔、佐藤と湯長谷藩士を先祖に持つ武藤という仲のいい友達同士の
友情も絡めて、史実を独自の観点で整理し、物語とした。
少し硬い文章になっているが、辛抱して、読
んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 20:00:00
2541文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
作:シャウエッセン柴田
エッセイ
エッセイ
短編
N8978ER
インターネットの怖さを皆さんに知ってもらいたい。
最終更新:2018-04-15 23:08:03
1651文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
戦国乱世のの弘治二年のことである。
勢州北畠家の武将に出世した豊田五郎左衛門の元に、幼馴染みであるあぶれ者の野呂三郎が訪れ地起(土一揆)をそそのかした。地起する相手の智積寺秀光は、かって五郎左衛門の許嫁だった縫の方を略奪した北畠の有力武将である。地起は大罪であるが、五郎左衛門はその縫の方が座敷牢に幽閉されていると聞き地起に加わった。そして、北畠家の馬揃えの留守を見計らって智積寺城を攻め、やっとの事で縫の方を救出する段になって、ともに地起したはずの野呂三郎が敵方に屈し、逆に
地起をとり止めるよう五郎左衛門に説得に来たのである。 五郎左衛門は野呂三郎から縫の方もその地起の取りやめに同意したと聞き、一瞬縫の心を疑った。だが、そのあと敵が囲む丘の上に磔された縫の体に、二人の心の約束である白玉が付けられていると聞き、五郎左衛門は悔悟のうちに自刃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 10:35:18
32816文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
作:百姓一揆万才(ひゃくしょういっきばんさい)
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N2548EF
橋本コータロー 21歳 A型 彼女無し友達無しDT
青森県在住 引きこもり
下北半島中央の恐山に突如出現した謎の遺跡群
なんとその遺跡は異世界から飛ばされた老異人達の終着点であった。
ひょんな事からコータローは老異人達の介護士に
様々な人物と関わり成長していくコータロー
終わりを迎える老異人の心を変化
ゆったりまったりとしたローファンタジー
~初めて小説を書きます。~
百姓一揆万才(ひゃくしょういっきばんさい)です。
文章がおかしい所が多々ありますがアドバイスや指摘が
ありましたらお待ちしております。
これからよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 19:58:41
1205文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
作:トファナ水
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N3327BT
戦国時代の日本と似て非なる異世界の島国・和国。
皇祖神を奉じる神宮の社領・伊勢では、圧政に耐えかねた民衆が、天竺より来訪したという龍神の加護を受けて蜂起した。神宮を倒して下克上に成功し、一揆衆による新体制となった伊勢は、幕府や近隣州とにらみ合いつつも、特産品である医薬の交易を再開した。
「龍神様の霊験あらたかな伊勢の薬はいらんかね。労咳(ろうがい)、疱瘡(ほうそう)、蝮毒(ふくどく)、癌(がん)、治らぬ病などありはせぬ。お代は一服百文也。少々値は張るが、命の代価と思えば安
い物。銭がなければ、代わりに赤子一人でも結構だよ」
旅の薬売り兼人買いが主人公の、和風ファンタジーです。
※2017年6月23日に運営からの指摘を受けた事により、性描写のある章をR18として「ミッドナイトノベルズ」へ移転しました。但し、一般相当の章(第1章、第4章)は「小説家になろう」側に残置し、第8章以後は内容によって、章ごとにレーティングを判断します。
※贄食(にえじき)…いけにえを食すという意味の、私の造語です。
※Arcadia、カクヨムにも併載しています。(併載する各サイトの基準により判断しますので、必ずしもレーティングは「小説家になろう」グループと同一ではありません)
※アンモラルな要素、特に劇中人物が差別を肯定する場面を含む箇所がありますので、苦手な方は御注意下さい。現実の差別を助長する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 19:41:31
29867文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
検索結果:66 件