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検索結果:234 件
地球人としての一生を終えた亜神たる女神ソフィエンタは、上司である豊穣神タジーリャから休暇の終了を告げられ仕事を割り当てられる。
曰く、普段は大人しく微睡んでいる始原の分解神が、めずらしく寝返りをうった関係で、上司が管轄する宇宙に影響が出るという。
具体的にはヒト種を育んできた惑星を含む宇宙が崩壊するので、これを同僚と協力して復元せよとのことだった。
良く知った手順でつつがなくアカシックレコードから世界を巻き戻し、神々の街で一息ついたところ、友人から職場である宇宙
内であるなら分身を転生させられると知る。
神としての自己啓発で転生が推奨されていると知ったソフィエンタは、自身の分身を惑星ライラに転生させる。
ソフィエンタの分身は生みの親からウィンと名付けられ、魔法であるとか魔獣の危機が存在する世界でその生涯をスタートさせた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:37:50
988658文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:56pt
「悪魔を滅ぼせ、エミリー」
無事アメリカの大学に合格し、ホッと一息ついたのも束の間、エミリーは謎の猫と懐中時計によって1800年代のイギリスへとタイムスリップしてしまう。
そこで告げられる、悪魔を滅ぼすという自身の使命。突如として出会う、当時の英雄。そして告げられた、世界の危機。
エミリーは時を超えられる懐中時計を握りしめ、過去と現在を行き交い、未来を救うべく奮闘する。
最終更新:2024-05-04 17:19:35
207305文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:カレヤタミエ
ハイファンタジー
連載
N4395IL
「君に伝えておくことがある。私は君を妻として愛するつもりはない」
結婚式が終わってやっと一息ついたところで夫になったばかりのアレクシスにそう告げられたメルフィーナ。
アレクシスから開拓中の貧しい土地をもぎ取り、公爵邸を後にしたメルフィーナの共はアレクシスのつけた監視役の護衛騎士、セドリックと無口な侍女のマリーのみだった。
結婚直前に前世の記憶を取り戻したメルフィーナは、ここが前世で雑学系乙女ゲームと揶揄された「ハートの国のマリア」の世界であり、自分がアレクシスルートの悪
役、メルフィーナ・フォン・オルドランドであると気づいてしまう。
家族とは不仲、結婚相手には愛する気も子供を作る気もないと言われたメルフィーナは、何もかも馬鹿馬鹿しくなった。
実家も婚家も、もう知らない! あんな男のために悪役になって修道院送りになるのもまっぴら後免よ!
不遇に育ち不遇な結婚をしてしまったメルフィーナは、家族も夫も関係なく勝手に幸せになろうと決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:00:00
937346文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:241876pt 評価ポイント:136492pt
受話器に手を伸ばすと同時に電話が鳴ったので私は少し驚いた。
しかし、その電話の内容によって受けた衝撃はそれを大きく上回った。
『お、おたくの息子さんをね、い、今、こっちで預かってるんだけどもぉ』
まさか、こんなことが起こるとは思わなかった……。驚きつつも、電話相手の男のおどおどした声に思わず笑いそうになった。緊張しているのが丸わかりだ。とは言え、こんなことに慣れている者などそうはいないだろう。私は言ってやりたいことがあったのだが、相手は早くプレッシャーから解放された
いのか、金額や受け渡し場所、警察に知らせるななど、お決まりの指示を捲し立てるように喋り、早々に電話を切ったので口を挟む余地がなかった。
きっと今頃、一息ついているだろう。私もだ。大きく息を吐き、電話番号を入力した。非通知設定にして発信ボタンを押すとすぐに相手と繋がった。
『はい、もしもし』
「ああ、おたくの息子さんを預かっている者なんですけど」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-03 11:00:00
4391文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは……おれがこの前、銭湯に行ったときの話だ。
湯船につかり、ふーっと一息をついたおれは、体から日頃の疲れが抜け出て行く感覚に頬を緩め、瞼を閉じ、宇宙のことを考えた。
特別な理由はない。ストレスが消え、心にぽっかりとスペースが空いたんで、何か壮大なことでも考えたくなったのだ。
しかし、ふと目を開けると、浮かび上がってきたのが陰毛だ。そう、陰毛。それは宇宙の始まり。無から作られる有機物。
いや、違う。陰毛とは思春期を迎えた辺りの男女の股間に生える毛のことを指す。そん
なことは知ってるんだ。でもこいつは今突然現れたのではないかと思わせてくる。部屋の中で『え、こんな場所に?』と見つけたとき、そう冷蔵庫の中にあったときなど、なぜだ? と腕を組んで考えたものだ。時空の歪み、ぽっかりあいた穴から現れるスペースエイリアンか……いやいやいや、ない。こいつは人体から生まれ、そして抜け落ちたものだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-30 11:00:00
2044文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
困った困った、えらいことだと地球人類は頭を抱えていた。
ある時、飛来した宇宙船。出迎えた人々に彼らはジルタ星人と名乗った。と言っても、最低限の言葉しか覚えては来なかったようだ。それも仕方がない。相手が格上。後々知ることになるが地球の文明レベルが一応、最低レベルではあるが宇宙政府の定める基準に達したので交流にやってきたらしい。ゆえに地球人類側は身振り手振り、知識を総動員、媚びへつらいどうにか彼らと友好関係を結び、ホッと一息。
最終更新:2024-04-28 11:00:00
989文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ようやくたどりついたな!! ダンジョンボスの入り口に!」
俺は、6階層に降りた。すると、目の前にドーム状の建物が見えた。建物の入り口近くには、大きな扉があった。
俺はすぐさま、大きな建物の前に着いた。
ダンジョンボスに挑むと思うと身震いしたぜ!!
そして、俺は一息ついた後に中に入った。
入ると、ダンジョンボスのレッドスライムがいた。
俺は、このダンジョンボスに挑むのだが‥‥‥果たして死ぬのは何回で行けるのか!?
そしてダンジョンボスを倒せるの
か!?
是非見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:23:54
2349文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
営業帰りの中年サラリーマンは、一息ついたドーナツ屋で「拝み屋」という青年に出会う。
体質を用い、仕事を手伝ってほしいというのだ。
怖いもの見たさと、行先だという温泉旅館に心惹かれ、仕事を手伝うことを了承してしまった。
それが、日常と少しずれている世界に足を踏み入れることになるとも知らずに。
以前、ブログやピクシブにアップしていたものを手直しして更新していきます。
最終更新:2024-04-20 12:00:00
50710文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子育ても終わって一息ついた女性が突然の死と共に黒き山羊と名乗る神に出会う。自分の世界に来ないかと勧誘されて気付けば侯爵令嬢に。庶民でおばさんな記憶と共にどうにかやっていけるか不安を持ちつつ、聖女にされたり王子の婚約騒動や怪異な事件や腹黒令嬢の陰謀に巻き込まれながら日々の幸せを目指す話です。
※フレイバー程度の独自解釈のクトゥルフ要素があります
最終更新:2024-04-19 23:15:17
1147466文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3874pt 評価ポイント:1874pt
――ふと、誰かに、呼ばれたような気がしたのです。
どこかも知れない森の奥深く、なぜか自分は全身大怪我状態で放置ぷれいに処されていた。……は? でしょ。でもね、それだけじゃなくて突如襲来した野犬にがぶり、される寸前助かったー、なんて一息入れる間もなく記憶喪失だなんて非日常的な事態に陥っていることに気づいたわけですが、助けてくれたひとによると異世界渡りに際し事故ったんじゃないか?
だってさ。とりあえず、そのひとの助言に従っていろいろと試みてみることにします。じゃないと、自分は
どうやらかーなーりーのひど扱い、そう、駄犬扱いを喰らいそうなもんですから……(泣)
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。カクヨムの方が更新していますね、話数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 10:00:00
228829文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
ベルセルク。英名バーサーカー。こちらの呼び名の方が日本ではなじみ深いだろうか。
北欧神話の伝承に登場するそれは、戦いの神オーディンによって人知を超える力を手にした者とされている。
走れば、一息の間に隣の山まで駆け抜け。
叩けば相手の頭部を破壊しその足元の地が砕け。地割れを起こしたとさえ言われる最強の戦士。同様に加護を受けたベオウルフやヴァルキリーらと共に、聖戦ラグナロクをオーディンの下闘い抜いた。
結果――オーディンとその義弟ロキは命を落としそれとともに彼ら
もまた神々と運命を共にしたと言われていた。
以上、江部栗鼠田書店発行『はじめてのほくおうしんわ』より一部抜粋。
さて、何故この物語の冒頭をアタシがこんな厨二病の様な綴りで始めたかには実は理由があります。
えへぇ? アタシがただの厨二病だからだろって⁉ そ、そんなことないもん‼
……こほん。いいですか? 閑話休題しますよ?
え?
そもそもアタシが誰なのかって?
失礼しました。アタシは愛生歩。華の14歳女子中学生。
好きな教科は体育と美術。嫌いなのは数学と英語。あと裁縫とか細かい作業。身長159cm、体重は機密事項。悩み事は父親に鍛えられているから、太ももと二の腕の筋肉。すっごい太いから、マジ最悪。
……えっと、なんの話してたんだっけ?
そうそう‼ バーサーカー‼ どうして突然アタシがそんな話をしたのかって。
それはとっても簡単で。
それはとっても非日常的な理由。
いるんです!
アタシ達のクラス!
狂戦士‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:49:56
19207文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「クロス神聖王国第一王子スパル・クロス! あなたとの婚約を、破棄いたしますわ!」
魔王討伐の旅に出た聖女スミレが、勇者パーティを追放されたと聞いた、公爵令嬢ビオラ。
彼女は激怒して王子を殴り倒し、婚約破棄を迫った。
後ほど正規に破談にし、一息つくも……今度はスミレに横領や詐欺、果てには国家転覆未遂の罪状がついた。
(私だ! 私が自分の破滅を回避したから、あの子は……!)
小心者で転生者だった令嬢ビオラは、他人が自分の代わりに――――死ぬのが、耐えられなか
った。
「このままではスミレは断頭台に送られる! 私がなんとかしなくちゃ!」
法務を司る王弟、政治の中枢にいる宰相……彼女は難敵を乗り越えるも、聖女スミレのフラグ建築は止まらない。
ついには捕らえられ、スミレが処刑を待つ身となったとき。
ビオラはとても、大事なことを思い出した。
「ダメだ。あの子を救うには、これしかない!」
令嬢は王城の尖塔を見据え――――自らが悪役となることを、決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 17:01:09
8666文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:140pt
いつも通り仕事をこなした俺
仕事帰りになじみの居酒屋で一息
突如起こる事件
どうなってしまうのか!
最終更新:2024-03-27 22:14:17
2855文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ぐらでっぷーる
ハイファンタジー
連載
N6791EC
―ソロスタイル。
誰とも組まず、誰とも協力せず、ただ己1人の力で戦うこと。
とあるアパートに、ネトゲの日々を送る27歳の無職な主人公。
彼は数々のネトゲにおいて"廃人ゲーマー"として名が知れ渡っており、また誰とも組まずに単独で行動する"ソロスタイル"を貫いており、様々な大手ギルド、チームからの勧誘を全て断っているほど。
そして彼の強さは群を抜いて突出しており、相手が多人数であろうが少人数であろうがたった1人で挑み、圧倒的な強さで敵をね
じ伏せ、揺るがぬ勝利を手にする。
その恐ろしいほどの強さと、たった1人でそれを成し得る業を称え、人々は彼を、
一匹狼"マーヴェリック"
と呼ぶ。
そんなある日、ネトゲのPvPにおいていつもの様に勝利を飾り、一息つく彼だったが3日徹夜に限界を感じたのか、仮眠を取ろうと布団に倒れ込んだ際、不慮の事故により命を落としてしまう。
次に目を覚ました彼の目の前には、見たこともない壮大な美しい景色が広がっていた。
その景色に圧倒されている中、ふと違和感を感じ、自らの体を見てみると――銀色の美しい毛並みを持つ狼になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:12:02
277667文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:618pt 評価ポイント:212pt
作:上条ソフィ
現実世界[恋愛]
完結済
N2547IQ
バレンタイン当日の朝。娘は自分で作ったカップケーキが失敗したことに対して切れていた。母は納期に間に合わせるために徹夜をした寝不足の頭で、娘に言い放った。いいから早く学校に行け。
こんな失敗作あげられないと駄々をこねる娘に、母は無責任に言い切る。成功と失敗の境目は勇気だ、と。
ぶつくさ言いながらも駅までダッシュした娘は、駅でばったり片思い中の男の子に遭遇する。娘の恋の行方は。
やれやれと一息ついた母も、学生時代のバレンタインにはカップケーキを作ったことがあったようで。破れた恋と
夫との馴れ初め。ハッピーバレンタイン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 17:22:19
17068文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
とある中学校。その少年は始業チャイムが鳴る少し前。教室の後ろのドアの前で立ち止まり、深呼吸した。そしてドアを開けると
「お、宮田ぁ! 日本中学生、エベレスト登頂初の成功者おめでとおおおぉぉぉう!」
と、第一声を上げた教師の後ろの黒板には飾りと、その旨の言葉が書かれていた。
「おめでとーう!」
「すごいよ宮田くん!」
「おめでとなぁ!」
「いやー、みんな、どうもどうも」
称賛と祝辞の嵐の中、肩を背中を叩かれ、へらへらしながら自分の席に向かう宮田少年。
鞄を下ろ
すとふぅと一息ついた。集まる視線にぶるっと身を震わせ、恍惚な表情。
「いやー、ほんと宮田はすごいなぁ」
「ふふっ、ありがとうございます、先生、いや、ビッグティーチャー」
「おいおい、アメリカかぶれかよ宮田」
「やっぱ、エベレスト登ると違うよなぁ」
「いや、エベレストはネパールあたりでしょ」
「とにかくすごい! 宮田はすごい!」
まるで英雄の帰還に沸く教室。と、ここで「でもぉ……」と教師は腕を組んだ。
宮田少年は胸を張り言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 11:00:00
2781文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラックスを無事撃破し、一息ついたと思ったら、今度は光狐と闇狐が怪しい動きをしていて?
新たな仲間、シンも加わり、新たな戦いに向かっていくフォニックスたち。
彼らの戦いの先に待ち受けているものとは?
最終更新:2024-01-15 22:20:52
150201文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
喫茶店 招き猫 そこはドアに不思議なスイッチがついていて、異世界と現代を行き来できる不思議なドア
モーニングにランチ、パンにケーキにコーヒーに紅茶!
主な常連客は異世界のお客様!有名な冒険者はもちろん貴族の令嬢からお姫様まで様々なお客様が、招き猫に来店しては巻き起こす、群像劇風な物語!
さぁ!貴方も肩の力を抜いて!真剣に真面目に見てちゃダメダメよ!
そんな一息ついて幸せなひと時を味わったら、なんだか今日も頑張れる!
そんな小さな幸せの物語。
最終更新:2023-12-08 05:48:51
12917文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
今日は、彼女が死んでから6年目である。
彼女は、しがない男爵令嬢だった。薄い桃色でサラサラの髪、端正な顔にある2つのアーモンド色のキラキラと光る瞳には誰もが惹かれ、それは私も例外では無かった。
彼女の墓の前で、一通り遺書を読んで立ち上がる。
「今日で貴方が死んでから6年が経ったの。遺書に何を書いたか忘れたのかもしれないから、読み上げるわ。悪く思わないで」
何回も読んで覚えてしまった遺書の最後を一息で言う。
「「必ず、貴方に会いに帰るから。1人にしないって約束、私は破
らない。」」
突然、私の声と共に知らない誰かの声がした。驚いて声の方を振り向く。そこには、見たことのない男性が立っていた。
※ガールズラブの要素は殆どありませんが、念の為入れています。最終的には男女です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 19:00:00
3989文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:162pt
ある日、解呪しかできないレイクは、用無しになったとパーティーから追放される。
そのままSランクダンジョンで置き去りにされるが、隠し部屋で呪いのアイテム【呪い魔神の指輪】を見つけた。
一息で世界を焦土にするという魔神(銀髪美少女)から、使うと死ぬ呪いのアイテムは、解呪を持つレイクだけが使えると聞く。
その後、相手を即死させる【悪霊の剣】、あらゆる攻撃を666倍にして跳ね返す【怨念の鎧】、身体能力と魔力を666倍にする【悪魔のポーション】などなど、世界最強のアイテムをどんどん
ゲットしていく。
やがて、のんびり生きたいレイクは、「傭兵として気楽に暮らす」ことに。
しかし、そんな思惑とは別に、次々と依頼がやってくる。
「冒険者がモンスターの封印を解きやがった」
「勇者が防御結界の暗号を魔族に教えちまった」
「賢者が禁断の魔法を使って国が滅びそう」
レイクは全てを完璧に、秒で解決していく。
いつしか【呪いの傭兵】のウワサは王国中に広がり、ギルドマスター、大聖女、王様にすら崇められる存在になってしまう。
やらかしマンたちは、その正体がレイクだと知らず、ペコペコしてはすがりつく。
世界最強のお気楽傭兵は、今日もまた誰かのフォローを頼まれる。
※10万字超えで、完結しています。カクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 00:04:25
207152文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8718pt 評価ポイント:5246pt
久しぶりに実家に帰ってきた。
リビングの椅子に座り、ホッと一息。いつぶりだろうか。娘が小学生に上がる前までは遊び相手をしてもらいたくて、よく来ていた気がするけど最近はそう、忙しくて来れなかった。
母は元気そうだ。ルンルンとそのまま口にしそうなくらい機嫌がいい。
数年前に父に先立たれ、今は一人暮らし。さすがに白髪が増えたけど、いつまでも変わらない。母は母だ。
最終更新:2023-11-14 12:00:00
1021文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
AIの発達、普及で様々な製品、分野にその力が振るわれるようになったが、やはり芸術の分野において、脅威と言わざるを得ないだろう。絵、音楽。人の手では何日とかかる作業もキーワードを入力、AIに任せればわずか数分でできてしまう。
尤も、やはり道具は道具。その出来は扱う者次第になるわけだが。
画家の道を諦め、普通の労働に時間と身を費やす俺のようなものからすれば、天使が舞い降り、剣を授けてくれたようなものだ……。
家に帰った男はフッーと一息。さっそくパソコンと向かい合う。
最終更新:2023-11-12 12:00:00
2147文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
今、昼間の戦闘が終わり一息ついた戦士たちは塹壕の中で支給された干し肉を齧りながらお喋りをしていた。
最終更新:2023-11-01 12:02:43
1991文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
800文字で完結するショートショート
8/3 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-10-03 06:00:00
804文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
魔王の殺害。仇討ちされた勇者。
ニンゲン族と魔族の間で勃発した『クローバー戦争』の残り火は未だパルテル大陸で燻り続けていた。
魔族領北東に位置するイニジオの森では、「木こりさん」と呼ばれる男が一人、俗世から離れて木々の伐採を行っていた。何も変わらぬ景色。何度も行ってきた作業。惰性に身を任せて作業を終えた男が一息ついていると背後から声をかけられた。
「あなたが木こりさんですか?」
『秘宝』を探しているという女冒険者の一言は、彼の平凡な人生を血に染め上げるのであっ
た。
一方で、同じく魔族領の小さな町、アーラ町。そこでは一組の男女が新たな旅立ちを迎えようとしていた。
男の名前はジルヴァン。吸血鬼である彼は冒険者ギルドでも有数のA級冒険者だ。その隣に立つ女、リチアは大陸一カワイイ冒険者を志す新米冒険者。
彼らもまた秘宝を目指していくことになるのだが、その道筋は何度も死線を掻い潜るほどに困難なものだった。
そして、二つの物語は神の悪戯に巻き込まれて交差する。
神の成した悪行。
『召喚の儀式』。
開かれる異世界への扉。
それはパルテル大陸を崩壊へと招くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 19:41:23
80798文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある町の、とある小さなバー。そこにいる彼はこのバーの
「マスター……ふふん、俺はバーのマスタァーふふふふふっ」
彼は脱サラし、このバーを開いたばかり。
時折触るその髭はまだ短いが、いずれはきっちりと生え揃え
渋くカッコよく決め、このバーもさらに大きく、と夢を抱いていた。
客入りはそこそこ。悪い出だしではなかった。
この夜、最後の客を丁寧に店の外まで出て見送った彼はふうっと一息。
最終更新:2023-09-04 11:00:00
1487文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:belgdol
ローファンタジー
短編
N7513IJ
30代で会社の独身寮に入っている哲の下に異世界から1000年を生きる神に仕えるのじゃロリ巫女がやってきた。
彼女は半年の休暇を神から与えられ、その間に哲の家に厄介になりにきたというが…?
最終更新:2023-08-26 20:56:25
18948文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:アカシック・ラブストーリー
アクション
完結済
N6136IJ
失恋の傷を癒やすため、一人でお洒落な街に旅行しに来たアタシ。
街の景色に想いを馳せる……間もなく、アタシは街に着いて早々いきなり屋台のオッサンに怒鳴りつけられてしまったのだ!!
――ちょっと!アンタ、観光客に向かって一体どういうつもりなのよ!?
そんなアタシの怒りとは裏腹に、実はオッサンがそんな事をしたのには何か理由があるみたい……?
――一息つく間もなく迫る衝撃の展開!
――次々現れる心揺さぶるイケメン達!!
――……そして明かされる、衝撃的なこの街の真実
。
私はただ、傷心旅行に来ただけなのに……。
――この先一体、どうなっちゃうの〜〜〜!?
全7話でお送りする、とびっきりのスラップスティック・ラブストーリー♡
ぜってぇ、見てくれよな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 21:03:23
16054文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:100pt
日本の何処かにあるかもしれない、もりもり市のとある会社。
「ほっと一息つきませんか〜」
自称:美味しいものを広め隊の満福さんは、身近なものからお取り寄せまで美味しいものが大好きな事務員さんらしい。
「今日はオススメのトコ行きましょう♪」
ときには会社の外で楽しんだり。
「皆さんには内緒ですよー」
休憩時間にちょこっとお茶したり。
「頑張っているあなたに、美味しいのおすそわけです!」
ニコニコ笑顔な満福さんと過ごす美味しい時間。
さて、本日はどんな美味しいものが
待っているのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 00:00:40
254文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山を散策し、美しい光景を撮影するのが趣味の「俺」。
つい没頭して時を忘れ、無人の秘境駅へ辿り着いたのは、上りの最終電車が来るまで間の無い午後9時過ぎだ。
乗り遅れると自宅へ帰る道は他に無く、一晩を駅のホームで過さねばならない。
取り敢えずセーフで一息つき、電車を待つ「俺」。
老朽化が酷く、今にも消えそうな灯りの下で心細い思いをしていたら、もう一人、若い男の登山者が現れる。
彼女と一緒だったと言い、二人で撮った写真を男は見せてくれるが、肝心の女性の姿は何処にも無い。
不審な
思いを抱えつつ、男が撮影してきたと言う写真の数々を、延々と「俺」は見せられ続ける。
そして、そこには男の狂気を証明する或る異常な光景が残されていたのだ……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 07:54:38
10787文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:94pt
雨の中ようやく見つけた一息つける場所。そこには一人の先客がいた。彼女は思いのほか社交的で雨宿りの時間を潰すことができた。しかし、なかなか雨は止まずしかたがなく濡れるのを覚悟して帰ろうとしたが……。(夏のホラー2023参加作品)
最終更新:2023-07-16 13:54:15
3862文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
高校一年生の遠藤惟親は夜に祭りを控えた夏のある日に、思春期特有の気の迷いから誰もいないはずの学校のプールへと侵入する。しかしそこで一息ついたのもつかの間、空から何かがやってきた。プールの水を空へと巻き上げながら姿を現したのは、天使だった。
天使の奇妙な目的と夏の夜が惟親を待っていた。
※この作品はカクヨムにも掲載されています。
最終更新:2023-07-11 12:00:00
22054文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある高校の校長室。模様替えを終えた校長は一息ついた。
時期外れの着任で慌ただしかったがこれでよし。
うーむ、この部屋も私も威厳溢れているなぁ。モリモリだ。
それにしても、髭を生やすのが間に合ってよかった。
明日は臨時の全校集会。生徒たちと初顔合わせ。
人生経験を交えたっぷりと良い話を聞かせよう四時間くらいふふふふふ……。
――コンコン。
「はいどうぞ」
最終更新:2023-07-01 10:00:00
1878文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:筑紫榛名【5/21文フリ東京C-07】
ホラー
完結済
N1738IG
【森のペンションで上がる悲鳴。楽しいはずの旅行先で待ち受けるのは・・・。スプラッタ系ホラー】
■あらすじ
大学生の福島信雄は、サークルの仲間たちとともに北海道にある、ひと気のほぼない森の中のペンションにやってきていた。そして山荘で到着後一息ついていると、悲鳴が聞こえたのであった・・・。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
最終更新:2023-06-26 12:00:00
8004文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:桜居かのん
ヒューマンドラマ
完結済
N8195IF
宿り木カフェ」は実際のカフェではなく、悩みを抱え話す相手のいない女性のお客様と、そのお客様にふさわしい男性スタッフとがネット通話でコーヒーでも飲みながら、ゆったりとお話しをする場所となっております。
但し、このサイトを利用するには様々な規約がございます。
どうぞ全ての規約に目を通し、同意頂ける方のみご登録下さい。
もちろん守秘義務は厳守致しますし、お客様の本名や特定出来る情報などは不要です。
そしてここはあくまで一時の心の避難場所。
悩みを解決する場所でもなければ、カウンセ
ラーが対応する訳でもございません。
この宿り木カフェでどうかお客様の心が、一息つけますことを。
宿り木カフェ運営者 セイヤ
*******************
ここでは色々な悩みを持つ、年齢も様々な女性が主人公のオムニバス形式の小説となっております。
家族を亡くし孤独となった女性から、思春期の子を持つ主婦、不倫をしている会社員まで様々な人物が登場します。
そこに、その女性達が希望した人に近い男性スタッフが話し相手となり、お話しは進んでいきます。
色々な思いを抱きながら、最後はその女性達が何かを感じ、前向きに進んでいく、そんな内容になっています。
あなたなら、どのスタッフと話しがしてみたいですか?
(※case3では性描写を思わせる文章が一部あります。念のためご注意下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:00:00
106646文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
進んだ先は、地獄でした。
ローシェンナ中隊の休暇バス旅行、危険区域で生活を送る日々から抜け出し、ようやくほっと一息つける。
このバスは、温泉街に向かって進んでいる。
エボニー中隊も明後日には、我々の中隊と合流する予定だ。
平穏なバス旅行に思えたが、やはり休ませてはくれないようだ。地獄を抜け出せたかと思えば。
また、だと。
神の喉元に銃口を突き付け、会話など不要なのだから吹き飛ばす日常。
神なんぞ名乗る愚者など、細切れにしてポークの餌にしてくれる。
最終更新:2023-06-22 11:56:32
995文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
5/31は世界禁煙デーとのことで、思いついたので書いてみました。
大学生の男女の、ラブコメではないちょっとした青春恋愛ものになります。
分割しても良かったのですが、一息に書けたので一息に短編として投稿してみます。
よろしければお読み頂けると嬉しいです。
最終更新:2023-05-31 18:00:00
10639文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:170pt
作:田中のべんべん
ローファンタジー
連載
N0222IF
恐ろしく鋭い勘を持った主人公、『羽場修二』のもとにある日一通の招待状──旅館「紫草」への招待状が届く。
ごく普通の見た目とは裏腹に、修二はその招待状からこれまでにないほどの恐怖を感じ取った。
しかし恐れ戸惑ったものの、持ち前の好奇心には勝てずついに件の旅館へ向かうことにする。
苦労(徒歩40分)の末辿り着き一息ついたのもつかの間、『草鹿よもぎ』という不思議な雰囲気をまとった女に連れられ、これまた尋常ではない様子の人間が集まる広間に案内されたのだった。
そこで修二を待ち受
けるものとは……?
────────
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 18:00:00
11180文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「まつり」に入ってもうすぐ一年。徐々に先輩たちとの距離も縮まっていっているが、それが汰介には苦しかった。
汰介には誰にも明かしていない過去と素性があり、どのタイミングでそれを誰に明かせばいいのかわからなかった。
トラウマがだんだん濃くなっていく日々の中、職場の先輩であるアケルに買い物に誘われた。
アケルの学生時代からの友人も来ており、仲睦まじく話しているその姿が汰介には羨ましかったのだろう。
気づけば突然逆方向に走り出している。目に涙を浮かべながら、憧れの先輩から逃げている。
適当に入った路地裏。湿気がひどく、ゴミの匂いに顔を顰めながら汰介は座り込んでしまった。
そこに後ろを追いかけていたアケルが合流。精一杯笑おうとしながら目を真っ赤に腫らした汰介の姿を見るや否や、「知り合いのところへ行こう」と汰介を抱き上げるとそのまま走り出した。
中ノ 刃と名乗る男の家。出されたお茶を飲み一息ついた後、汰介は観念して走り出した訳を話し出した。
いままで家族の一部にしか話さなかった、その壮絶な過去を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 23:35:37
9943文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10階建てのマンションに引っ越してきた鈴木虎呼郎はプロの業者に任せられなかった秘密の趣味の荷物を地下駐車場から7階にある新しい部屋まで自力で運び入れていた。
何往復もの重労働を終えてようやく一息をついたところで虎呼郎は一冊の本を経路の途中に落としてきてしまっていたかもしれないと気が付く。
慌てて廊下に出たところ、虎呼郎が落とした本を手に持っているだけに留まらず、あろうことか音読までしていた少年を発見する。
「勘弁してくださいッ。言う事、何でも聞きますから。もう犬と呼んで
ください!」
電光石火のスライディング土下座で泣きを入れた虎呼郎をじっと見詰めながら少年は言った。
「おじさん、犬なの?」
*この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/304004647/692665620折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 20:19:07
86640文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
強いて言えば成り代わり?
ある世界のある存在が、自分の世界の重要人物の取り扱いに大変困っておりました。
そんなある日、乙女ゲームを模した世界を創って運営していたその(阿保な←巻き添え役曰く)存在。重要な役処の心根の弱さを嘆き、挙げ句別世界から丁度良い人物の召喚を謀り成功(あくまでも阿保主観←巻き添え役曰く)しました。
此処よりは巻き添え役の主張です。
「気付いたら家族から離されてこの世界に居ました。大いなる存在と主張する誘拐犯の一方的な言い分によりますと、『魔法と科学』、そ
の両方の知識を持つ人間が欲しかったそうです。なんでも乙女ゲームを成り立たせる為の重要人物である悪役令嬢が自分の立場を嫌がって強制家出をしたそうで。本人にしてみれば当然の権利でしょうに。で、代わりにと捜したのが自分なんですけどね」
(ここで一息、気持ちは分かります。何せ……)
「そりゃ嫁ちゃんのお陰かせいか知識は持ってますよ自分。だけど“俺”に乙女ゲームの悪役“令嬢”やれって基本的に可笑しいでしょ?!確かに10人中10人は“俺”の性別間違えるけど!?」
さて、どーなりますコトやら……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 14:25:50
124743文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
昨晩ふつうに自宅のベッドで眠った。次の日目覚めたら、外国の神殿のようなところにいた。
はたと少女は思い出す。自分が眠り姫だということを。
え? で? どうすればいいの? 王子さまにキスされてないけど、起きちゃったよ?
そのとき馬の蹄音が聞こえ、少女は慌てて眠ったフリをする。薄目を開けて王子を確認した少女はこの王子と結婚はしたくないと、キスをされてもテコでも動かない。眠ったフリを続ける少女を諦めたのか王子は去っていく。
ホッと一息ついたところに、また違う王子
がやってきて―――――――?
代わる代わるキスしにやってくる王子と眠ったフリを続ける少女の静かな戦いが始まった。
R15は保険です。
*短編で上げていたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 10:10:29
196252文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:42pt
夢は叶う。夢を信じるんだ。夢に向かって歩いていこう。諦めるな。今は学びの時間なんだ。孤独でも立ち向かうんだ。必ず夢は叶うんだ。何度でも夢に向かって生きていこうぜ!大丈夫さ!
最終更新:2023-01-23 23:07:06
2171文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:白夜いくと
ローファンタジー
完結済
N8189HZ
霊感の強い女子高生。栞(しおり)が、夢から目覚めると、煎餅屋を営む蛇目の美青年と目が合う。彼は自分のことを「ヤマタノオロチ」と名乗り、三種類の自家製煎餅を栞に食べさせた。
栞が全ての煎餅を食べ終わったとき、彼女は自分や、その周囲の過去を知ることになる。
自身の霊感を酷く嫌っていた栞であったが、蛇神の煎餅屋で知った彼女の母親の最後の願いをキッカケに、その力の可能性を信じて見ようと決意した。その日から栞は、蛇神の煎餅屋で働くことに。
これは、蛇神のお煎餅屋さんが、様々
な悪霊に憑りつかれたお客さんを、悪霊ごと神様と一緒に浄化し、癒す。そんな物語。
時々常連のあやかしや神様も遊びにやってくるとかなんとか。
●毎週『日・月・土』午後8時更新●折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 15:15:17
23706文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:58pt
第一章(桜花隊救出へ)
地獄にある、人間爆弾「桜花」の特攻基地
「桜花」の搭乗員の宿舎で、
15名の特攻隊員たちが、説得されている。
説得しているのは、呉第三海軍特別救助隊の先遣隊。
地獄からの避退に特攻隊員15名が合意。
そのとき、先遣隊を「魔」が襲撃。
魔の部隊はメナドに降下した落下傘部隊(横1特)
先遣隊は緊急連絡用ビーコンを発信。救援を求める。
天国領域の本隊が救助隊を編成。
一式陸上攻撃機34型に乗り組み、
先遣隊のビーコンに従って、次元の門に突入。地獄領域へ。
そのとき、ビーコンの機器を発見、発信を停止される。
途中でビーコンの誘導が切れた一式陸攻、
迷い込んで機位を失する。
暗夜の海上を飛行していると、突如前方に吊光弾。
煌々と照らされた海上には、米空母の姿。
夜間雷撃戦の真っ只中に迷い込む。
目もくらむような防御砲火の中、ようやく避退する。
ほっと一息ついたところで、夜間戦闘機(ロンリーキャット)の襲撃。
電探欺瞞紙を撒いて、射弾の回避。
被弾するも、防弾タンクのために発火せず。
ビーコンは回復せず、進入は失敗、帰途に着く。
この作品は、
元就出版社から出版されている(海軍特別救助隊 戦艦「陸奥」救済作戦)の続編になります。
興味を引くことがあれば、ご購入いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 15:00:00
15156文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文化祭を間近に控え、生徒会の副会長である大輝は、会長で幼馴染の梨沙と屋上で缶コーヒーで一息ついていた。少し疎遠になっていたのにどうして自分を生徒会に誘ったのか、ふと気になった大輝はなんとなく気になって聞いてみる。『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2022-12-08 00:18:33
952文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
想いをのせた言の葉を詩で綴っています。
恋詩、家族詩や日常の中で考えたこと。
どれか一つ心に残る詩があると嬉しいです。
心が疲れた時に一息ついて、また一歩踏み出せる詩を目指しています。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-11-19 20:00:00
30094文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
老騎士ヴォルフは旅路の果てにいた。
戦に斃れた友から託された品を、彼の婚約者ハンナに渡すべく辿ってきた旅も終わりに近づいていた。だが、あともう一息というところで、老騎士は盗賊に襲われ、託された品のひとつを奪われてしまう。
そんな彼を助けたのは、ほかでもないハンナであった。
老騎士はハンナに詫びるが……。
※エブリスタ・カクヨムにも掲載
最終更新:2022-11-17 10:47:29
3717文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
秋のピクニックで一緒に一息つきませんか?
忙しい日々が続くからこそ自分に深呼吸を。
自分を守り、大切にできるのは自分だけだから。
温かい時間が、見えなかった景色も見えるようになる。
そして優しさや幸せに気づくことができるのです**
最終更新:2022-10-30 18:15:46
703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
貴族学園を卒業するというのに婚約者を見つけられなかったマリア・トワネットは卒業パーティで自分を可愛がってくれた魔法科教師からお相手を紹介してもらえる事に。
その相手は……イケメンオネエ伯爵!? マリアは学園で魔女と呼ばれた男爵家の長女。玉の輿でウハウハである。でも、なんでこんな優良物件に相手がいないのか。
なぜなら、この世界にはオネエという概念が無い。だからみんなが彼を気味悪がる。でもマリアは大丈夫。前世でそういうキャラは見かけた事があるから耐性があったのだ。
そう、
彼女は異世界転生者。生まれ変わった世界に存在した魔法という概念に浮かれ、魔力を鍛え過ぎた結果として身体の成長が阻害されてしまった合法ロリ。
そんな身体で跡継ぎ産めるの? とかいう地球だったらセクハラな質問も貴族社会では当然の疑問。
釣り合いのとれない様々な問題を解決したりしなかったりするオネエな伯爵と魔女と呼ばれたロリの愛と魔法の物語。
更新頻度は不定期。感想、評価お待ちしております。
とはいえネガティブな感想は心の平穏を守るため消すと思います。
本格的な更新はモンハンサンブレイクが一息ついたら(※この一文はそのうち消します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 17:42:20
35384文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4454pt 評価ポイント:3524pt
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