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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:231 件
内気な女子高生メイ(神納五月・かのうさつき)は実は霊能者。
対妖怪警察、零課(ぜろか)にスカウトされ、親に内緒で「お仕事」している。
かたわらには一寸法師サイズに縮身(しゅくしん)した最強の破壊神、スサノオ。
なにをさせてもたよりないメイを守っているが、それはいつか、立派に育ったメイを自分と戦わせ、狩ってその命を喰らうため。それだけのはずだったのに──
破壊神の優しさを信じて疑わない少女と、そんな少女と出会ったばかりに存在の危機に直面している神。
極北のツンデレ神×ほんわか
少女の成長譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:20:06
79444文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
それはフェアリーの姿をした最悪の存在。
それはフェアリーの形をした災悪の物語。
彼女はもともとただのフェアリーであった。
彼女は同胞から疎まれて育った。
そして同族のコロニーを出た彼女に、世間は冷淡だった。
だから彼女は他者を頼ることをやめた。
そして彼女はやがて他者はすべて自分の踏み台であり、玩具であると認識するに至った。
彼女は孤独だった。
そんな彼女に、同族は名前をくれなかった。だから彼女は自分で名乗った。
それが世間でも彼女を示す言葉として通じている。
その災悪の
名は、コチョウ、と呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:00:00
447832文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:184pt
何処とも知れない地。人々の前に、「救いを求める声に引かれて参りました」と語る女性が現れた。しかし彼女は人々が見たこともない、間着と打掛と彼女が語る衣装を着た、直立した兎であった。兎は、一羽の鶴を連れていた。
兎は村には入れなかったが、人々が救いを求めていたことは本当だった。
地上の人間は、高空の園に棲まう竜人達に虐げられていたのだ。また日々人を襲う、ケモノビト、と呼ばれる獣人モンスターの脅威にも晒されていた。
そして千代と名乗った兎は原野に居を構え、鶴と一緒に住みはじめる。
人々を救う為、一羽の兎と一羽の鶴の、専守防衛に徹する、人々を護る為の暮らしは、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:00:00
70142文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:ばあちゃんっ子
ヒューマンドラマ
連載
N1390IX
俺の名前は、小津家川 岩鬼(19)大学一年生。
俺は海外で仕事をしている両親のかわりに、死んだ父方の祖父母の家の遺品整理をしていた。そこで大事に保管された[ぬか漬けの壺]を見つける。蓋を開けると、煙とともに、一寸の小人が現れて・・・・
最終更新:2024-05-08 19:56:17
11434文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
自分は信じてなどいないが、生まれ変わりだ異世界転生だ、と言われるだろう生まれのちい。 ソレ名前なのだ。 言語の程度の低さが窺える。 コホン、兎も角。
文明度の低い……おっと発展途上な世界というものは命の危険に満ちているので、只生きるそれだけでも日々是大冒険というものである。
だよね? 冒険に巨大怪物必要無いよね? 誰だフラグとか言ってるの! 嫌だよ自分、そんなのと戦うのは! と言う訳で! 日常だけど文明度低ければ一寸危険だなという発展途上な世界でなら普通の人生なお話……
に、成れば良いなあ。 誰かそうだと言ってくれ!
追記!
本作の読み方!(大爆笑)
先ずは最新部分から見てみましょう!
前書き、後書きでは投稿当時の曜日、時間帯、話題などを述べてます! 日付は目次でね!
お気に入り頂けたら第一部分からご覧下さい!
あれ? 書き方が違っている?
今まで色々考えて変わってきたという事です! 歴史を感じて頂ければ!(オイw!)
主人公ちいちゃん、体を動かせない頃から始めて素振りを毎日欠かさず続けますからね!
実在する技を使ってファンタジー世界で通用すると証明しますからね!
日本人は刀! と思う方は是非とも御一読頂きたいです!!
注意!
OSの仕様変更によって過去投稿分のルビに不具合が発生しています!
表示がおかしかった場合! 其れは仕様変更のせいだとご了承下さい!
仕様変更は此の先どう成るか予測が出来ないので注意喚起するしかないのです!(泣)
では! コレで内容が分かるかな? という語句を並べていきましょう!
本文の何処かに必ず組み込みます! 落語の三題噺か!(笑)
武神ドラゴンスレイヤー只乃山椒、竜神様、魔法戦士
日本刀、太刀、野太刀、打刀、木刀、竹刀、本差し、脇差し、二刀流、剣術、剣道、摺り足、抜き打ち、正眼の構えもしくは青眼の構え、中段の構え、上段の構え、下段の構え、八相の構え若しくは八双の構え、脇構え、五行の構え、蜻蛉の構え、霞の構え、抜刀術、居合、東郷示現流、薬丸自顕流、二天一流、燕返し、物干し竿、唐竹割り、袈裟斬り、逆袈裟、横薙ぎ詰まり右薙ぎ左薙ぎ、切り上げ、逆風、柔術
和槍、薙刀、杖(じょう)
六合大槍、トンファー
西洋剣、片手剣、双剣、広刃剣、片手刀、片手半剣、両手細剣、両手大剣、円盾
八極拳、蟷螂拳、空手、カポエイラ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 03:17:04
3074546文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1732pt 評価ポイント:604pt
2018年7月、第二次日露戦争が勃発。日本本土に上陸したロシア兵達を迎え撃つ為、東北地方某山中に潜伏していた陸上自衛隊の狙撃手、穂村景昭(ほむらかげあき)と観測手、剣崎明人(けんざきあきと)
しかし、予測されていなかったタイミングで現れた敵機械化大隊の進撃を目前にした2人は濃霧の中でお互いを見失ってしまう。一寸先をも見通せぬ霧の中で崖から転落してしまった穂村が目を覚ました場所。そこは現代とは切り離されたもうひとつの日本、秋津洲だった。
※他サイトにも投稿した作品にな
ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 17:33:00
266336文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:66pt
作:秋華(秋山華道)
ハイファンタジー
連載
N2241IP
この作品は「見た目は一寸《チート》!中身は神《チート》!(一寸神)」のアナザーアフターストーリーとなります。
「https://ncode.syosetu.com/n2706ih/」←こちらから読めます。
この作品だけでも楽しめますが、「一寸神」も読んでおいた方が楽しめると思います。
簡単に前作からのあらすじ説明。
主人公「此花策也」は、日本でサラリーマンをする三流プログラマーだった。
しかし七色のキノコを食べて死んでしまい、異世界へと転生した。
最初は欲望のみで生きて行
こうとするが、「みゆき」との出会いで目的は変わっていった。
冒険の旅の中で仲間を増やし、人々を助け、気が付けば一国の主となっていた。
それからは覇権争いをする事になり、やがてこの世界の神を倒して神となった。
前作は、社会問題、政治経済、覇権争い、歴史や戦争についての話を多く取り上げています。
この作品でもそれらは多分受け継がれていくと思います。
前作で神となった策也は、神の仕事をする事になった。
※完結編の純粋な続編ではなく、本来予定していたエンディングからの話となります。
神の仕事は、他世界の悪い神を倒して新たな神となる人のサポートをする事。
策也は異世界へ再び転生する事となる。
仕事のタイムリミットは100年。
果たして策也は100年以内に仕事を成し遂げる事ができるのだろうか。
実はこの作品は、「チートな冒険者ギルドの受付嬢」で四章以降に予定していた話です。
「https://ncode.syosetu.com/n8318hr/」←こちらから読めます。
その主人公を変えて、「一寸神」の続きとしてやります。
本来は「南」「嬢」「朝里」で行く所を、「策也」「妖凛」「妃乃」でやる訳ですね。
そして新キャラの「狛里」は「嬢」をモデルに、「天冉」は「朝里」を参考に作られたキャラとなりますw
そんな訳で、そちらを読んでくださっていた方々にも読んでもらえると嬉しいです。
※残酷描写ってどの程度か分かりませんが、大した描写はしていないかなw
この作品は「https://web.syuka.com/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 14:17:16
91598文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人類が宇宙に進出したのちの時代。
時代錯誤にも二刀を差し、剣の道を邁進するようなもの好きは男がいた。
名は吉岡胡驍。太陽系人類である。
彼は宇宙の治安を守る組織、宇宙警察に属しながらも、特定の署には勤務せず、ふらふらと渡り歩くような異例中の異例の男であった。
そんな男がふらりと寄ったアレアロイという都市。
そこのスペースポートで起きている、時代にそぐわないオカルト騒ぎに、胡驍は首を突っ込む。胡驍はまさに、そういったオカルトめいた事件にも、対応できる男なのであった。
最終更新:2024-04-10 20:00:00
22151文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しいな ここみ
VRゲーム[SF]
完結済
N7189HS
花火屋勝太は16歳。高校二年生。
クラスの美少女『白銀紗季』に恋しながら、告白なんてとても出来ず、何もせずに諦めている内気な地味男子だ。
最近買ったVRゲーム『ダンジョン&モンスターズ』にハマり、仲間の美少女魔法使いキャラに紗季の名前をつけていた。
それをリアル紗季がなぜか知っていた。
彼女は不思議な力の持ち主だった。ゲームの世界を憎み、それゆえにゲームにハマっている者をそこから帰らせなくさせる、意地悪女だった。
彼女の力に導かれ、勝太はゲームの世界を彼女と一緒に冒険すること
になる。
ゲームで死んでもやり直しが出来る。しかしその世界で死ねば、それは本物の死だ。セーブポイントは、ない。一寸先は闇。
果たして勝太は現実世界に戻れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 08:10:00
52027文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:60pt
お宮がある。
森に囲まれた、静かなお宮だが、何処か和風で、間違いなく異文化の建築技術で建てられたお宮だった。祭神は間違いなく日本のある小さな土地を守護する地主神で、かつては怨霊と恐れられたこともある祟り神だった。
祭神本人である彼女は、自分自身を千代と呼ぶ。
神号を、千代護御霊姫命という。あまりに祟りを振り撒いたが為に地主神として祀られた人神だ。ただ、今、彼女の神域は、日本ではなく、遠く別世のお宮に繋がっている。何処か異国情緒が漂う建物も、別世の者達によって建てられた
ものだったからだ。
その地の者達は、千代の神社を御殿と呼んだ。
千代は、自分の御殿をお宮だと思っている。
森の都の片隅で、千代はただ、のんびりと暮らしている。彼女がただ日々を過ごすことで、その別世に、千代の守護を届けるために。大立ち回りも、血沸き肉躍る冒険もするつもりはなかった。ただ、静かに、ゆるゆると。
千代のお宮がある国では、エルフ達が、暮らしている。
お宮は森に、エルフの国の。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:00:00
110586文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
女冒険者ラライラによる、冒険訓練のお話。
最終更新:2024-03-23 22:33:19
17061文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしのこと。ある村にとても背の低い男がいた。
と、そんな彼がどんな扱いを受けたかそれを語るのは少々心苦しい。平たく言えば人間扱いしてもらえなかった。畑仕事に狩り仕事。男からは頼りにされるどころか数にも入れて貰えず女からは文字通り見下され、できたのは子供の遊び相手ならぬ、からかい相手。
それでも彼は男だ。それも年頃の。欲求は人並み以上。一人物陰に隠れ、己のモノをしごきしごき。見つかれば「おやまぁ、ネズミかと思ったよ」と女たちに嘲笑われ抵抗する術なし股間をグリグリと
押され「あふぅ」「ひふぅ」と情けない声を上げ顔を真っ赤、恥ずかしさと快感に涙をこらえるも、こみ上げるものは我慢できず、絶頂。
「わぁ、くさーい」「ふふふっ、そこも小さいくせにねぇ」「ネズミというより虫かもね」
ケラケラ笑われ、虫けらのように仰向けになってヒクつく彼。女たちが去るとむくりと起き上がり静かに涙を流す。そうとも彼にも意地がある。男の涙は女には見せないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:00:00
1218文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天女?奴隷?詐欺師?侍女?姫?軍師?ソードマスター?魔法使い?陰陽師?芸術家?薬剤師?医師?億万長者?外交官?社畜OL等等……からの平凡オタク女子大生として日々オタ活に勤しんでいたら友人とコミケ帰りに猫たんを助けてトラックにはねられ即死しました。テンプレが過ぎる。とりあえず後生なので誰か私の今生の名誉のために己の血の海で汚れた戦利品(成人向け含む)を明日のネットニュースで社会的死をする前に燃やしてくださいお願いします……
っという様々な前世の自分を思い出してしまった今生の私
、まさかの馴染みのない名前の死にかけ公爵令嬢だった件について。
色々やらかしている前世の記憶達と今生の過保護な家の男共のせいで男女の恋愛事情は通行人モブポジでの鑑賞派、花は好きだが団子はもっと好き。それより魔法や精霊、剣術や武術、この世界の各地にあるダンジョンや禁足地に惹かれるタイプのオタクです。でも、まぁ、死ぬまで一度は燃え尽きるような恋はしてみたいが、一方通行な婚約?結婚?は一寸、ね?外見は年頃の乙女でも、精神年齢はもう夢見る乙女じゃないし……なので、今生の目標は頑張ってお国に手柄を立てつつ(下心)自由に生きて(現実逃避)貴族の義務である政略結婚や愛のない出産を回避しよう(願望)!!今生の私、テンプレヒロインや悪役令嬢とかでなく、名も知らぬ使命のないモブ令嬢だし!!
だって経験上、国さえ傾けなければ美人薄命はただの迷信。其れよりも属性もりもりの絶世の美女、ふーん、成程、なかなか悪くないのでは??(※超弩級のシスコンにブラコンに加え、この物語は一応過保護・溺愛・激重感情が多々ある恋愛ファンタジーものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 22:30:44
150400文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:146pt
よくある入れ替わるお話です。
最終更新:2024-02-16 00:00:00
458文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:奥雪 一寸
ハイファンタジー
完結済
N2115IQ
ラベラーディアという世界がある。
人間と魔族という二つの種族が存在らしている世界だ。人間と魔族は互いに争うことはなく、多くの国のあらゆる街で、平和に、協力して暮らしていた。
そして、その平和の誓いの証となる、一対の女性達が、象徴として過ごしている塔がある。
平和の誓いを体現している彼女達を、人々は、誓証女、という肩書で呼んでいる。
誓証女は人間の誓証女ひとり、魔族の誓証女ひとり、と互いの種族を代表して一人ずつが選出されていて、現在の人間側の誓証女は三代目、魔族側の誓
証女はまだ初代の女性が続けていた。
人間の誓証女、レイシェ。
魔族の誓証女、アルマーナ。
二人は誓証の塔と呼ばれる住居に暮らし、ただ象徴としてだけあることを求められていて、大きな責任などを背負わされている訳ではなかった。
そもそも誓証女を世界が必要としているのは、かつて人間を創造したという女神アージェリと、魔族を創造したという魔神グロフォッガが、ことあるごとに人間や魔族の中からその先兵となる者、勇者と魔王を誕生させては争わせていたからだ。その争いはほぼ必ず無関係な人間や魔族に被害をもたらし、互いの関係にひびを入れかねない大量虐殺に及ぶことになることもあったからだ。その為、誓証女達という生きた象徴を置き、人間と魔族は、勇者と魔王の存在を、両種族間の不和には発展させないと誓いあっているのだった。
アルマーナは当然そのあたりの事情を良く知っている。だが、レイシェはそうではなかった。故に、レイシェにとって、誓証女の役目が重荷だった。
アルマーナもそれは知っていた。だから、ある日、アルマーナは決断した。塔を離れて、レイシェと平和の為の人助けをしよう、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:00:00
120320文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あらすじ(800字以内)
浪人生、打出小次郎は町中で女子高生(勝山マキ、カチカチ山のタヌキ)が魔物に襲われている場面に遭遇、見事な乳房が触手に凌辱されるのを防ごうとすると、謎の巫女(大黒天)により一寸法師の姿に変えられ救出に成功する。
元の姿に戻りたければオニ退治し「打出の小槌」を取り戻すよう大黒天に言われ、小次郎とマキは協力してオニ捜索に当たる。
苦竹輝美(高二、かぐや姫)は同クラスの亀割竜太郎(浦島太郎)に片思いをしているが竜太郎は同クラスのマキのことが好きだと勘違いし、
マキの恥ずかしい姿を撮影しようとしていた。
坂田斧熊(金太郎)を従え、ココ白灰(花咲か爺さん)の陰謀に乗り、助力を得てオニをけしかける。
白灰の陰謀とは、輝美のかぐや姫としての力を利用し、封印された大オニ・酒呑童子を復活させることである。
斧熊はエリートで輝美の付き人に異動させられ不貞腐れていたが輝美の天性のドSぶりに心酔し、ドMとして覚醒する。
教室でもオニを使いマキを襲うがまた小次郎に撃退される。
作戦が失敗する度に輝美より折檻され斧熊は快感を覚える。
吉備野桃(魔物ハンター、桃太郎)は白灰より人体改造を受け、桃太郎としての力を封印されており復讐のため白灰を追っている。
竜太郎はマキの母親の勝山兎子(カチカチ山のウサギ)に恋していてコスプレイベントに際どい衣装を準備し、兎子も興奮する。
ラスト、イベント会場にて酒呑童子復活を企てた白灰だが各人が力を合わせ撃退、桃太郎も復活し、酒呑童子を再び封印する。
輝美とマキの誤解も解ける。
「打出の小槌」は酒呑童子との戦闘で力を使い果たしたが、一時的に小次郎を元の姿に戻すのと引き換えに、以後、オニ退治に協力することになる。
人として器が小さかった小次郎は今回の経験を通じて成長し、勇気を奮ってマキに想いを伝えられた。
輝美―斧熊、竜太郎―兎子、桃―白灰、小次郎―マキとでカップルとなり、それぞれ幸せな結末を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:45:03
128956文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
七色に光るキノコを食べて死んだ主人公は、チート能力を持って異世界に転生する事になった。
最初はその世界でハーレムを作る為に冒険の旅に出る。
しかし色々な仲間との出会いの中で、その思いは変わっていった。
以下、ネタバレあります。
この作品は結構力を入れて書きました。
此処までの作品の多くは、妄想をノリで文字にしたものがほとんどでしたが、ちゃんとある程度のストーリーを考えてから書いてます。
最初は、今回上げる3章でとりえず完結して、その後の話として学園編を外伝的なものとして、更
に12年後の話を別に書く予定でした。
しかし書いているうちにそうもいかなくなって、今回の話は『一部完』みたいな感じになってしまいました。
書いていると勝手にキャラが動くんですよね。
私の思う通りには動いてくれませんw
それで結局今回のは『一部完』起承転結で起な感じです。
二部は成長編、三部は完結編と書く予定ですが、タイトルは別になるかもしれません。
本当はタイトルに、仲間も七人(チート)ってのが最初入っていたのです。
でも書いてるうちに増えて行って、収まり切れませんでしたw
1章の中にその痕跡は残っています。
1章のタイトルも、パーティー結成篇にするつもりだったんですよね。
思い通りには行きません。
この作品が此処である程度しっかりと完結しなかった理由は、伏線が多すぎた事と、3章の最初の話で展開が大きくなってしまった事です。
結婚式という最終回的な話から始める予定が、別の要素が強くなってしまいました。
ちょっと苗字を確保して三部で使おうと思っていたのですが、書いているとキャラが勝手に悪さをしてしまって、話の流れが完全に変わってしまいました。
いきなりなんて展開って感じです。
でも作品としては、全体的に満足しています。
私はこういう作品がアニメ作品として見たい、それを形にできたかと思っています。
そんなわけで、読んでくれると嬉しいです。
4章以降もすでに書き始めていますから、どういう形になるか分かりませんが、アップしていくつもりです。
この作品は「https://web.syuka.com/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 07:12:57
1432756文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:32pt
一寸心を軽くする__
そんな詩を書いてみました。
シリーズ物として書いていきます。
何個か投稿しましたら詩集みたいにしてみたいなーとも思っております。
最終更新:2023-12-21 05:09:15
16472文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
西暦2215年の未来。
地球人類は人類史上初の対異星文明からの敵対的コンタクトを受けていた。
アンインバイテッドと呼称した敵性異星文明に対し、拙い宇宙戦力を集結し対決した人類は、一度目の大規模戦闘で、彼我の技術力格差を原因とする多大な被害を被りながらも、敵機を鹵獲し、その技術を転用して、宇宙戦力の早期増強を図ろうとしていた。そして、その技術を用いた最初の宇宙戦闘機の配備を機に、反転作戦を計画する。
それは敵戦力から奪った可変機能を持った人型と航空機形態を使い分ける、ナ
イトラインと名付けられた友人戦闘機4機、電子戦を専門とする、グランカイトと命名された無人宇宙早期警戒機1機による部隊による、切込み作戦であった。
そのナイトラインと呼ばれた戦闘機は、敵機の技術をベースとして開発されたため、地球文明の機体よりも、アンインバイテッドの機体に酷似しており、その中に、無傷で鹵獲されたアンインバイテッド機体が混ざっていても、同型機として扱われていた。
地球がナイトラインとして扱った敵方機体を奪取したパイロット、ジエイ=カーソン。
彼は、その機体を別の名で、呼んだ。
レスティーヴァ。それが、アンインバイテッドから鹵獲した、機体の機種名であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 20:00:00
100318文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:奥雪 一寸
ハイファンタジー
完結済
N1222IK
男の名は、グレン=エイク=ジュール。
かつては一国に仕えたこともある元騎士の冒険者である。
遺跡のポータルに足を踏み入れた彼が辿り着いたのは、1653年後の未来の世界のとある施設であった。そこには人間が住む物質世界とは異なる理の平行世界から襲い来るモンスターに対抗する為に、人が生み出した者達がいた。
しかし、グレンが辿り着いたその施設は、どう見ても稼働しているようには見えなかった。
その施設で出会ったサハナという少女から事情を聞いたグレンだったが、どうやら自分もその施設から去
ることができないという事を知る。
故に、彼は、彼にできることを探すことにした。
はるか未来の、その場所で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 20:00:00
252094文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
海に続くなだらかな斜面の街に、その宿屋はある。
海を一望できる高台に建つ、貝殻のように白い大きな宿屋であった。
都市のうちでも、一番海から遠い場所なのに、宿屋の入口に下げられている、やや黒ずんだ真鍮製の看板には人魚が彫られていた。
純白の建物は四階建てと大きく、まるで貴族の邸宅のようで、格調高そうな宿屋に見えるが、その宿屋は、旅行者から行商人、冒険者まで気軽に受け入れている。勿論、宿の中で騒ぎを起こさない限り、という制限付きだが。
それを破ると。
説明するのには丁
度タイミングが良いようだ。今もちょうど、宿の扉が開き、昼間から酔っ払い、他の客に迷惑を掛けた人物が、オーナーである女性に文字通り放りだされたところだ。
その人物は誰に聞いても、怒らせると取り返しがつかないと言う筈だ。彼女自身、宿を経営する傍ら、最前線で世界の秘密と神秘に挑戦し続ける、現役の冒険者であるからだ。
そして、彼女は少し、変わっていた。
初見で見たひとが、まず目を引かれるのは、常に宙に浮いていることだ。そして、次に、彼女の下半身が魚であることに、気付くのだ。
「酒飲んで他の客に絡んでくだをまくなら、港で船乗り相手にやりなさい」
眉根を寄せる怒った顔をしていても出る、濁りなく凛と通る声は、正真正銘、人魚である証拠だ。
それから、彼女は、入れ違いに宿泊客がやってきたことを目敏く見つけると、怒りの表情も何処へやら。満面の笑顔で出迎えるのである。
「お客様、《飛翔する人魚亭》へようこそお越しくださいました。長旅お疲れ様でした。部屋はまだ空いていますよ」
そう言いながら。
これは、人魚の彼女が、海を出て陸に上がり、その宿屋を経営するまでに辿った冒険の日々と、宿屋を経営しはじめてから経験した、数奇な体験を綴った、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 20:00:00
248485文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
僕はちっぽけで弱い生き物で。
僕の種は人間たちから嫌われていて、人々の敵として認識されている。
けれど、人間のことを学んだ僕は、ほんの少しでも友達が欲しいと願った。
だから僕は、聖騎士を目指した。
それでも僕は、やっぱりちっぽけで弱い生き物、コボルドなのだけれど。
最終更新:2023-10-08 20:00:00
1316210文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:292pt
金太郎や桃太郎、一寸法師といった昔話の人気者たちが生活を送る舞台、ヒツキの里。この里は、『北斗五月ノ星不可侵境岩』という岩の境界線によって東西ふたつの村に分断されていた。東部ゲッコウ村ではつまはじき者の金太郎であったが、鬼の軍勢大黒天魔王から里を守るべく、かつて東西を統べる者として稀代の陰陽師安倍晴明も称されたという『風来光のおとぎ覇者』を目指し、魑魅魍魎との激闘に身命を賭していく。
最終更新:2023-09-26 15:19:14
66276文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
未来のことを考える時期。その時に訪れる試練の数々。青年は爆発する怒りに身を任せ、切実に願いを乞う。
最終更新:2023-08-31 03:21:06
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:奥雪 一寸
空想科学[SF]
完結済
N3148IH
私の名は、レスティーヴァⅦ。レスティーヴァと覚えて頂ければ結構です。
全高は二〇メートル弱。太陽系第三惑星『地球』で外宇宙戦闘用に製造された人型兵器です。パイロットでなく、戦闘ロボットそのものの方です。
といっても、このお話に、地球も宇宙も出てはきません。
何故なら、私はまだ機能テストの最中で、実戦配備前の機体で、そのテスト中、異空転移ドライブのトラブルで、どうやら次元を跳び越えてしまったようだからです。おまけに自己修復用のナノマシンシステムの不調に見舞われたらしく、
全高二メートル弱までサイズダウン現象が発生してしまいました。
不調の原因と、次元を跳び越えてしまったメカニズムの解析が済むまで、下手に帰ろうとするのは危険と判断した為、私はその見知らぬ世界で、ひとまず時を過ごすことにしました。
幸いなのは、私が自律行動可能なヴォイスコンピューター搭載型であったこと。
私には疑似人格が仕込まれており、人間とコミュニケーションが可能なこと。
何より、無人テスト中で、テストパイロットを巻き込むことがなかったことでした。
とはいえ、すべてが問題なしとは、行かないのが世の常です。
私の場合も、どうやら、少々困ったことにはなってしまいそうです。というのも。
飛んだ先は、忠誠的な文明レベルの、ファンタジックな魔法の国だったのです。
果たして、どうなることやら、困ったものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 20:00:00
85058文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
ももたろう、かぐや姫、一寸法師、マッチ売りの少女、赤ずきんなどの昔話を詰め込んだ作品です。
できるだけ面白く書いたので感想待ってます!
最終更新:2023-08-04 22:10:37
2390文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:奥雪 一寸
空想科学[SF]
完結済
N1424II
ユーグの隊員となったクリスタルは、惑星メイダで開催された広報イベントに参加していた。
その陰に、彼女もまだ知らない敵意が忍び寄る。そしてその敵意がクリスタルに忍び寄っていることは、ユーグ総司令官であり、クリスタルの身元引受人であるアルバート・ロワーズの元に、差出人不明のメッセージという形で既に知らされていた。
イベントは事件もなく終わり、本部への帰路へ着こうという段階にあったクリスタルであったが、いくつかの不運が重なり、本部へとユーグの艦艇がすぐに出せなくなった、惑星メ
イダの衛星軌道上の基地、ラズルールに足止めとなってしまう。
そして、そんなクリスタルに、確かに、その狂気は忍び寄っていた。
それは、一隻の定期船が、星系内で襲撃、占拠されたことから、一気に噴き出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 20:00:00
114894文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
もしも、赤ずきんちゃんと一寸法師とさるかに合戦が出会っていたら。
最終更新:2023-07-15 20:25:12
2595文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本日も始まりました。『嘘つきは君らの話は聞いてない』。
今日はお悩みコーナー。
もうすぐ三十代の読者からのお便りだよ。
結婚しないの? 子供欲しくないの? そう言ったお悩みに応えて行くよ〜。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
非常に生々しいお悩み回。
最終更新:2023-07-04 20:04:24
1803文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いわゆる「優等生」のレールに載ってずっと自分に無理をさせて生きてきた女性が、初めて自分の人生に限界を覚える物語です。
そんな女性を取り巻くのは巷にあふれかえっているメンタルケアに関する発信です。
そのような世界で、彼女がどのような人生を今後歩んでいくのか、という決断をするまでの様子を描きました。
最終更新:2023-06-30 16:43:45
2962文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大丈生夫(ダイジョウイクオ)
宇宙[SF]
完結済
N7876HA
そう、あれからどうやら大分月日は流れていったものだなぁ・・・
今はこうして時の行く末を案じるほか無くなってしまっている。
果たして私の見解は正しかったのであろうか。
誤っていたとしてこの現状を打破する術もなく、唯、この星の行く末をみつめている。
若気の至りと人の言う、孤独な研究の成果など金輪際私が目にすることも無かろう。
時は理不尽にも私のちっぽけな考えや未来など忘却の彼方へと放り出してゆく。
その放物線の彼方さえ一寸の光として輝くことも無く、漂うばかりか・・・・
最終更新:2023-06-20 17:00:29
258533文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
上司の圧から休職を選んだ灰根改-はいねあらた-は、貯金も尽き手当だけのギリギリアウトな生活を送っていた。
そんな改はある日、一件の高額収入の仕事を見つける。
『月給百万以上! 好待遇! やる気があれば誰でも大歓迎!』
「……いや、明らかにおかしいだろ……?」
そう思った改だったが、自分の今の状態は一寸先は闇状態であることを考え、騙されるつもりで面接の申し込みをした。
つつがなく進む面接に、問題なく渡される合格という結果。色々と聞かれたこともあったが、厚待遇と会社の
ある場所の魅力にハマり、改は入社書類にサインをした。
「――それで、あの、仕事の内容なんですが」
「そうだな。改君には、まず簡単なゲームから見てもらおうかな? 護人のいる部屋に行こうか」
「あ、はい。デバッグかなにでしょうか?」
「……いや? ――え。まさか、聞いてないの?」
「え、っと。ゲームを見守る、みたいな話は聞きましたが」
「あっはっは、人が悪いなぁ。くくくっ、あぁ、ゴメンね? ゲームはゲームでも、デスゲームだよ? もちろん、リアルな、ね」
「デス、ゲーム……?」
「そう、デスゲーム。聞いたことあるでしょ? リアルタイムで、今まさに生きた人間同士で行われているデスゲームを、企画運営しながら最後まで見守ることが俺たちの仕事だよ」
デスゲームを見守る護人-もりびと-となった改の、想定外の毎日が始まった――。
※一部鬱表現、残酷な表現が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
※上記に合わせ、よく人が死にます。
苦手な方はご注意ください。
※主人公が入社したてなので、多分続編書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 21:21:48
125951文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:88pt
寝起きドッキリに絡んだ一寸怖い話。
最終更新:2023-05-18 22:48:57
473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一寸法師のフカシ話です。
最終更新:2023-05-08 21:26:13
1417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リバースプロキシの一寸した番外編です。
主人公は島津家配下の家の次男・蜂須佐助。
彼の父親に予告状が届き、遺産相続をめぐって異母兄弟・兄の太助に妹の律子が集い事件が。
そこには謎の人物・箱嶋飛鶴も登場して…予告状は誰が?事件は誰が?
最終更新:2023-05-05 11:27:52
6586文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王国、連邦国、合衆国、帝国、皇国、5つの強国が覇を争う時代、その世界の夜空には何もない。
一寸先も見通せぬ夜空の下で、ルークはつぶやいた。
「世界は醜悪で混沌としている………………でも、こんなにも美しいと感じるのはなぜだろう」
天空の城、光のカーテン、鏡面の大地にetc..。
世の中にはまだ見ぬ光景にあふれている。
これは、人の心とこの世界の神秘をめぐる物語。
最終更新:2023-04-14 11:36:51
2915文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
安穏としてやがるおまえの傍らに、忍び寄る不知なるもの。
最終更新:2023-03-20 07:00:00
254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
島根県の県立高校に通う「淡島(あわしま)ケイタ」は、学校が終わると、帰り道にある駄菓子屋「佐多菓子商店」でバイトをする16歳。普段は子供たちや、近所の老人ぐらいしか来ないこの店には、偶に「場違いな客」がやってくる。
彼、彼女たちは皆、店の主「佐太(さた)」を訪ねてくるのだが、どうにも様子がおかしい。佐多の姪「ヒルコ」が店の奥に通すものの、その客たちが帰る姿をケイタは一度も見たことがないのだ。
ある夜、閉店間際に訪れた「場違いな客」とヒルコの後をつけ、ケイタは客が帰る姿を
見かけない理由、そして店の主である佐多の正体を見てしまう。
佐多は副業を持っていた。それは「縁切り」。
客は皆、それを頼り佐多の下へやってきたのだ。
正体を見られた佐多は、ケイタに副業の手伝いをするか、今日を以てその存在を消されるかという選択をせまるのだった。
という、一寸先のダークファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 00:06:27
11243文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
一寸先は闇! それが私達が暮らす社会だが、そんないつ何事が起こるか分からない世の中で起こる驚くお話の数々
最終更新:2023-03-11 00:00:00
56029文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
やあみんな! 気分はどうだい?
今日はとってもエキサイティングな作品を持ってきたんだ!
小粋なジョークと可愛い女の子が大好きな勇者が、ちっちゃな女神と共に、魔王を倒す旅に出る!
アップルパイとピーチティーを用意して、心ゆくまで楽しんでくれ!
お値段はなんとタダ! 持ってけドロボー!
最終更新:2023-03-10 17:03:03
5178文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:116pt
クラスの中ではまあまあ地位にいる黒木真一(16、高校2年)
するとある日クラスルームの床に謎の幾何学模様が現れ、、、
気づくとそこは異界の地だった。それによって起こってしまった出来事により
心が不安定になってしまう真一。
そんな真一に手を差し伸べてくれたのは、、、
絶望から再構築される新たな真一の冒険譚!
最終更新:2023-03-09 13:01:48
416文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こぶをおろしたラクダは、おのれの背中の狭さに気づいて放浪する。
最終更新:2023-02-27 07:00:00
290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
作:奥雪 一寸
空想科学[SF]
完結済
N5142IB
アンドロイドのエメラルドが機械生命体のクリスタルとなり、惑星アミナス去ってからの話。
アルバートやサ・ジャラと共にと共にユーグ本部にやって来たクリスタルであったが、平穏な暮らしの中で、満たされない思いを抱えていた。
それは、機械である自分が、誰の役にも立っていないことへの疑問であり、何かをしなければならないという焦燥であった。彼女は自分もアルバートやサ・ジャラのようにユーグに加わることはできないかと考えた。
しかし、それは彼女にとって簡単な道とは言えなかった。いくつか
の問題があり、彼女はそれを乗り越えなければならなかった。
一つは、クリスタルには兵器という、ひとを殺す為の機械が受け入れられないということ。
また一つは、彼女には、そもそも人権も成人年齢も、正式に定まったものがなく、そもそも入隊志願の応募資格がないこと。
そして、一番の問題は、クリスタルが、自分に何ができるのか等、彼女自身のことを良く理解できていないことであった。
そんな問題を抱えながら、クリスタルは、それでも、誰かの役に立ちたい、その思いだけで、ユーグへの入隊を、目指すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 01:00:00
111357文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
世界でも類を見ないほど、階級制度が根強く残っているルキメテス王国の平民に生まれた俺は、貴族の命令で大量徴兵の対象となり、捨て駒として戦場で散る羽目になる。
親兄弟もいなくて、十七になっても恋人一人作ることすら出来なかった俺は、何一つ残せなかった。
毎日生きることに必死で、同じ境遇でも野心を燃やしていた幼馴染と違って、勉強だってしなかったし、魔法や剣を覚えることもなかった。
結果、幼馴染は戦場でも後衛に配属され、俺は最前線に配属。あっけなく、命を散らす羽目になるわけだ。
一寸先の死の気配を感じ、青い空を見ながら思う。
「くそ……一回くらい……貧乳ロリ美少女とお近づきになりたい人生だった……!」
――五十年後、まさか、底辺童貞だった俺が、伯爵家の令嬢に転生し、念願の『貧乳ロリ美少女』に仕えることになるとは。
※カクヨム様にも転載しています。
※このお話はフィクションです。実在する人物や宗教、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 08:00:00
8922文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:200pt
作:奥雪 一寸
空想科学[SF]
完結済
N8570IA
それは、地球人類が、宇宙に進出を遂げ、数多の異星文明の連盟の仲間入りを果たしている、遠い未来。あるアンドロイドが、機械の体を持った生命体になる話。
彼女は、本来、人間を模したアンドロイドの開発が違法とされている、未来の地球圏の宇宙コロニーで、ある博士が隠れて開発したアンドロイドだった。エメラルドと名付けられたそのアンドロイドは、遥かに遠い惑星アミナスに送られた。
惑星アミナスは、地球人によく似た容姿の異星人が入植し、また、アンドロイドが違法とされない地であった。エメラル
ドは、そこで平穏の日々を過ごし、その人工頭脳を成長させていく。しかし、アミナス内で、エメラルドとは無関係に起きた事件が、彼女の運命を変えていく。やがて彼女は周囲の思惑と、自身に目覚めた感情に動かされ、運命の中を歩き続けた。
――誰かも分からない、誰かに導かれるように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 00:00:00
113730文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
――生きとし生ける地球の人々に告ぐ。一寸先は闇である。これは人生論でも哲学でもない――
そう強く思う男が日本のサラリーマンにいた。その男は空前絶後の体験をしたのだ。あたりまえの日常を謳歌する人生は、酔いどれの風呂上りに突然終わりを迎えた。未知へと通ずる扉、その先には巫女が待っており、男に人々を救う希望だと言って神器なる物を手渡した。しかし、神器は男を認めず、そのことに巫女も困惑し事態は暗転。だが、実はもう一人その場に現れていたのだ。巫女は神器を男から預かると、もう一人の方
へと駆け寄りそれを渡した。どうやら、本来招かれるべき人物はそのものだったようだ。事態は収束したかに思われた。しかし、その後男は神聖な儀式に現れた邪として苛辣な扱いを受け、後に牢へ閉じ込められた。理不尽な世の流れに心は荒み、嘆き、憤り、絶望した。そんな中、男に一人の少女が声をかける。男は純粋無垢な少女の微笑みによって、忘れかけていた大切な心を取り戻すのだった。様々な思いを募らせた男は、未知の世界に新たな風を起こそうと奮闘する決意をした――――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 17:00:00
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桃太郎・かぐや姫・はなさかじいさん・一寸法師などの有名な童話を、まったく新しい視点から一つの作品に閉じこめてみました。
最終更新:2022-11-24 21:28:46
4087文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:106pt
遠足の途中で突然神隠しに遭ってしまった高校二年生の天堂那樹。気付いたら管理者と名乗る少女に異世界に迷い込んでしまったことを告げられる。途方に暮れるも、その後ナギには星霊術士の才能があることが判明し、それなら強力な星霊と契約を結んで異世界ライフを楽しもうと呑気なことを考えるのだった。しかし、運命なのかはたまた体質なのか、彼はいくつもの事件や危機に巻き込まれ知らず知らずのうちに名を上げていくのであった。これはほどほどの人生を望むもいずれ地上最強の存在にまで上り詰めてしまうひとりの
異世界転移者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 00:20:49
240655文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:160pt
一寸先は闇。
だが、悲観することはない。
一寸、先へと歩めば。
そこはもう闇ではないのだから。
最終更新:2022-10-09 07:00:00
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
王子から婚約破棄を告げられた令嬢。
ちょっっっっっと反応をミスってしまい……
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2022-10-07 22:13:47
2352文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:3160pt 評価ポイント:2932pt
検索結果:231 件