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検索結果:235 件
薔薇(ローザ)は彼氏なし歴=年齢の、陰キャOL。その名前から皆に馬鹿にされ、誰にも心を開かなくなっていた。
ある日いつものようにゲームをしていると、突如としてゲームの世界へと迷い込んでしまった。そこで偶然グルニア帝国に拾われ『伝説の魔導士』として崇められるも、捕虜同然の扱いを受ける。
そして、放り出された戦場で、敵国ロスノック帝国の第二王子レオンに助けられた。
ローザはレオンに恩返ししようと奮闘する。魔法を覚え、飢饉に苦しむ人々のために野菜を育てる。
レオン
はそんなローザに、特別な感情を抱き始める。レオンの溺愛は、日に日に激しさを増していくのだった。
※本編は「なろう編」です。
糖度高めに改編したものを、「アルファポリス」「ムーンライトノベルズ」に掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 13:03:15
72067文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
20歳で死んでしまったとある彼女は、前世でどハマりした小説、「ローザリアの聖女」の登場人物に生まれ変わってしまっていた。それもなんと、偽の聖女として処刑される予定の不遇令嬢イリスとして。
今度こそ長生きしたいイリスは、ラスボス予定の兄を懐柔し、少しずつ味方を増やしながら、偽の聖女となって処刑される未来を防ぐため、奮闘することにした。
最終更新:2024-05-09 12:34:19
247078文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:542pt
猫の妖怪と人間の血を引く猫田真一郎は、魔獣高校に通う高校三年生。特にやりたいこともなく、平々凡々と学生生活を過ごしていたが、今年の春この高校に入学してきた訳アリ吸血鬼、ローザ・バンブルに出会ってから、真一郎の運命が変わろうとしていた――――。
最終更新:2024-05-08 04:23:03
66809文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
リーニア王国にある学院。
その卒業パーティーで死罪宣告を受けた平民出身の少女れのレノレイラ。
彼女はこの国で神聖視されている、かつて神の言葉と言われた古代文字を読み書き、話すことができると言われている伯爵令嬢を冒涜、害をなそうとしたことで、国の法律に基づき死罪宣告を受けた。
しかし、その卒業パーティーに姿を現したのは、大々的に知られているこの国で古代文字を読み書きすることができ、聞き取ること、会話をすることができるこの国の次期国王となる王女、ローザ・リーニアだった。
最終更新:2024-05-07 22:10:49
7275文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたし、リーシャ=コルク=ローザリオン!!
セルディアスのローザリオン公爵って、すっごい大きなお屋敷の子供なの!!
けど……ついこの間、ひとりじゃなくなったわ。
お母様が、男の子を産んだの。お世継ぎになる念願の男の子。
だからあたしは、お母様とあんまり一緒にいられなくなるから……ちょっぴり寂しいの。
公爵家の長女だから。いつか……どこかの貴族か王族に嫁がなくちゃいけないから。
でも……だけど。
お母様がお得意なお料理。
生まれてから……今までたくさん作ってくだ
さった、『パン』をあたしも作れるようになりたい。
あたしには……お母様の契約精霊である、ロティの娘が一緒。ミアが一緒だから……何か出来ると思うの。
そう思って……料理長と頑張ったけど、お菓子と違って失敗ばかり。
悔しくて……悲しくて、泣いてたら凄いことが起こったの!!
ミアが、ちっちゃな箱になっちゃったの!?
*このお話は、前作『追放された錬金術師〜』のスピンオフとなります。
既存のキャラクター以外にも、次世代のキャラクター達が多数登場していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 13:15:17
123745文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:186pt
「俺の名は魔王!」
「くそ!このオレが手こずるとは!」
目の目には世界を平和にするという勇者が俺の前に現れたのだ。
「この魔王のマントの守りさえも、超えてくるとは!くそ勇者め!」
魔王は心の中で初めて死を感じていた!
「ここは逃げるしかないか!」
魔王は逃げる選択をしたのである
「逃さないぞ!魔王!」
勇者達一行は尚も追いかけてきたのである
「クソが!この姿にはなりたくなかったが、ドラゴンの姿になるしかないか」
魔王は人間の姿から、ドラゴンの姿になり、住みなれた魔王城を跡にし
て暗い空の彼方へと逃げたのである。
「ちっ!」
「久しぶりだ!このオレが深手の傷を負うとは!」
魔王の身体は、初めて負けることへの悔しさと、身体の震えに怯えていた。
魔王は隠れ家である、ある小島に向かって飛んでいたのである
その頃、勇者達一行は歓声を上げていた。
「やったぞ!魔王に私たちは勝ったぞ!」
魔王は隠れ家である、小島につき、この世で一番愛してるいる、一人の女性の元で傷を癒やしていたのである
「魔王大丈夫なの?」
その女性の名はローザであった。
「大丈夫だ!ローザ」
「このオレが初めて死を感じてしまった」
「そんなに勇者達一行は強かったのね」
「悔しいが、負けたよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 09:00:03
90321文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
イーリス公爵家、長女のローザと次女のルナは顔も背格好もそっくりな年子。
舞踏会に初めて参加した夜。ルナは庭園でウィクトル王太子に出会い、魔法植物の話で大いに盛り上がった。
博識で心優しいウィクトル王太子とのひと時で、淡い恋心を抱いたルナ。自分も社交界にデビューすれば、またお会いできるだろうかと思っていた翌日。父親とローザ、ルナの三人は王宮に呼び出された。
待っていたのは国王と王太子。
なんでも、イーリス公爵家の令嬢に話があるという。
「それにしても本当にそっくりだ。レ
ディに失礼なことをたずねて申し訳ないんだけど、昨晩僕と魔法植物の話をしてくれたのはどちらかな?」
王太子にたずねられ、ルナは自分が名乗り忘れていたことを思い出した。
そのわずかな間に――
「それは私ですわ。昨晩は名乗りもせず申し訳ありませんでした」
素早く口を開いたローザを後で問い詰めるも、「ああ言えば王太子妃になれるんじゃないかと思って」と返され。その晩、王宮から帰ってきた父に「ローザを王太子殿下の婚約者に望まれた」と告げられてしまう。
ローザの思惑通りに事が進み、王宮へと移り住む姉を見送ったルナ。
侍女たちをさがらせ、人目を忍んで涙しているかと思いきや……
――うふふっ……ここまでは順調ですわ!
くつくつと笑うこの妹、悲壮感の欠片もない。
「ルナ! 私を騙していたのね⁉」
「いやだわお姉様ったら。ご自分そっくりの妹が何でも言う事を聞く子に育つなんて都合の良い話、あると思いまして?」
似たのは外見だけじゃない。
何でも欲しがる腹黒姉に、腹黒妹の復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:35:24
51079文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
――異世界召喚が仮に死ぬまでがテンプレだったとして、悪役令嬢転生までセットだったっけ?
両親に甘やかされて高慢ちきな我儘お嬢様に成長し、最期はこれまでの目に余る横暴から国外追放にされるか、主人公が正式に聖女に認定された際に暗殺者を差し向けた聖女暗殺未遂の罪で処刑されるか、主人公をナイフで殺しに掛かり、第三王子ヘンリーに剣で刺し殺されるかの三択いずれかのバッドエンドを迎えることが決まっている公爵令嬢ローザ=ラピスラズリは乙女ゲーム『スターチス・レコード』の悪役令嬢。
そ
んな彼女に転生した百合好きの少年、圓(まどか)は今度こそ平和で平穏な、好きなだけ百合を愛でられる人生を送りたいと願うのだが……。
乙女ゲームのボツ設定が復活してラピスラズリ公爵家が国王陛下のための毒剣一族だったり、関わりたくない王族の現国王陛下が向こうからやって来たり、関わりたくない攻略対象の家族や本人とやたら関わったりと、もう滅茶苦茶。
これは破滅フラグ回避という悪役令嬢の本業を全くできないまま、二歳で商会経営、三歳で外政参加、他種族差別撤廃に向けた活動、五歳で隣国の中枢の不祥事解決、隣国の領主就任、と様々な事業を前世のぶっ壊れスペックで解決していく、本当は百合を愛でて暮らしたいだけの悪役令嬢(?)の物語。
※乙女ゲーム関連のストーリーが進行するのは二章以降です。攻略対象の一人が正式登場するのは三章時点、それ以降も攻略対象本人よりも関係者の登場回数の方が多いです。
※百合好き、普通の悪役令嬢ものに飽きてきたという人、バトル好きにおすすめです。
※メインヒロインは前世の関係者の中にいます。主人公は一途にその人のことを想っているため男女問わず第一位は揺るぎません。相思相愛相ヤンデレです。
※本作は同時代のテクストを利用したインターテクスト小説となります。大体のキャラや展開に元ネタが存在しますので、下敷きのテクストの差異をご堪能ください。
※このテクストはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、ここに書かれている思想全てを作者のものと考えるべきではないことをここに記しておきます。
※閲覧注意! Act.1終盤、Act.4-33,44、Act.6-30〜32、など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:04:24
6807244文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2802pt 評価ポイント:1130pt
小さな村出身の少女オリヴィアは、とある理由から自らをレクシーと名乗り、正体を隠してロロア王国を旅する旅人である。
旅の途中で、人々を襲う魔物や魔人を討伐し、その活躍から『蝶の剣士』という異名で呼ばれ、レクシーは人々からの注目を集めていた。
ある日、彼女は自分と同時期に名を揚げた『薔薇の魔女』ローザと偶然出会う。
旅の目的を「親友を殺した犯人を捜し、復讐すること」と語るローザに、彼女は何を思ったか、その旅に同行したいと言い出すのだった。
※この作品はカクヨムでも掲載しており
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 07:27:58
42982文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:なじぇーるの人
ハイファンタジー
連載
N5428IK
『乙女ゲームは悪役令嬢の夢を見るか』そんな悪役令嬢と言う概念を登場させてみよう的な同人ゲームが商業で存在していたかのような世界観の場所に転生した悪役令嬢ローザシャーンが小説鉄板の婚約破棄されてから魔王の元に連れていかれることになった。元婚約者が言うにはその世界には異世界人と言う概念があったけれどローザシャーンは王妃の教育でもサークルでも聞いたことが無くて全然知らなかったみたいな話
メインは魔王たちとの日常
最終更新:2024-04-12 18:18:22
17344文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王討伐のため異世界より勇者が転生した。
勇者パーティに加わるべく、冒険者ローザは王宮に呼ばれたが、そこで目にした勇者の姿に幻滅する。
彼女が思い描いていた勇者像どころか、イケメンとしての最低限度の条件すら彼は満たしていなかったのだ。
ローザは王命に逆らう訳にもいかず、勇者に不満を募らせながら、姉御肌の女戦士・おしとやかな女僧侶・幼い女魔法使いと共に魔王討伐の旅に、しぶしぶ出るのであった。
最終更新:2024-03-30 13:00:44
75592文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
作:アップルパイが食べたい
異世界[恋愛]
完結済
N2967IU
グレートブリテン島にあるバララドという国に住んでいるローザは、とある日、姉の婚約が決まったことを聞かされた。姉と姉の婚約者は仲良く付き合いを開始しはじめた。
だが、スクールの夏休み明けのある日、突然姉から婚約者との文通を姉になり変わって代筆しろというお願いが下されてからローザの運命が激変する。
これは、とぼけた性格のローザが女性としての成長と異性との愛情を掴み取る物語だ。
※バララド、オセニアという国は存在しません。ゼンダ城の虜的な架空の国です。2か国作ったんで異
世界でいいですよね…。
※宗教と第一次世界大戦は意図的に消しました。
※口調は軽く読んでもらうため、軽い口調にしてあります。
※ゆるふわ設定ですので、歴史に深く突っ込んでもいいことありません。
※魔法や精霊など不思議現象は一切ありません。
※途中、どシリアスになりますが、最後はハッピーエンドです。ざまぁはありません。
※貴族の呼びかけ方は難しくて考えるのを放棄しました。ロードとかレディとか各自心の中で付け足してください。登場人物の名前は適当です。
※主人公の成長×年の差カップル×姉の婚約者の分捕(多分)×家族仲良い×最後はハッピーエンド
※この物語はフィクションであり、実際の人物や団体とは関係ありません。
※全て書き終えてからの投稿なので完結します。
仲の悪い姉妹の婚約者を分捕る話は腐るほどあると思うので、仲の良い姉妹からの分捕(多分)を書いてみたくて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:48:29
194511文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
作:サニキ リオ
ハイファンタジー
完結済
N5387HJ
仕事を退職してからニートとして自堕落な生活を送ってきた才上進は、運動不足が祟って歩道橋から落下してその生涯を終えた。
次に進が目を覚ましたとき、そこは日本ではなく魔法の存在する異世界であった。
自分が異世界転生をしたのだと理解した進はレベリオン王国第二王子スタンフォードとして、新たな人生を謳歌し始めた。
スタンフォードは、自分がこの世界の主人公だと調子に乗っていたが、魔法学園高等部から入学し八面六臂の活躍をするブレイブ・ドラグニルの存在によって、自分がこの世界における〝踏み台
転生者〟なのだと気がついた。
失意の中、スタンフォードは自分と同じ転生者である悪役令嬢ポンデローザと出会い、この世界がベスティアシリーズというゲームの世界なのだと知らされる。
スタンフォードにポンデローザは、原作においてほとんどの場合死亡してしまう。
唯一自分達が死亡しないルートへ辿り着くため、二人は当て馬同盟を結成して死の運命へと立ち向かう。
※この作品は「カクヨム」様、「ハーメルン」様にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700428016472247
https://syosetu.org/novel/271020/
更新通知や創作関連のツイートをするアカウントですが、よかったら見ていってください。
https://twitter.com/snk329折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:14:56
435663文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2396pt 評価ポイント:1194pt
ファイナルファンタジー四に、ついてです。良かったら読んで観て下さい。
最終更新:2024-03-10 10:02:17
1071文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中世ヨーロッパファンタジー。
王権神授の時代。
神はまだ間近に存在していた。
ここ、エレノアール王国は「光」を信仰していた。
現在の王室は、 ハーティン家。
四代ほど英邁な君主に恵まれ、平和な歴史を刻んでいる。
王家に近しいローザンブルグ一族は、神にも等しい恩寵を与えられていた。
その血を守るために、ローザンブルグ公爵家は存在し、レインドルク伯爵家は補佐を続けていた。
最終更新:2024-02-10 12:14:57
4391文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
突如発生した亜竜の大量発生。
国を挙げて対策に乗り出すも、徐々に形勢は不利になっていく。
突然変異体により指揮官が真っ先に狙われて殺されていく中、ついに国防軍からの援助がなくなっていく。
そんな状況であっても、リーシャは戦友のローザと共に、生き延びるためにもがいていく。
大切なものを、守るために。
ありま氷炎様 第9回春節企画参加作品。
最終更新:2024-02-10 00:05:40
12132文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
コンテストに出した作品になります。
壮大なラブストーリーなのですが、短編用にアレンジしております。
世界を災厄から守れるのが、盾【ローザ 一人称 アタシ】
災厄を唯一攻撃ができるのが矛【ミューレ 一人称 私・お姉様】
災厄を身に宿した人間【ラウル】
最終更新:2024-01-16 19:57:36
8256文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:udonlevel2
異世界[恋愛]
完結済
N5865IO
ライカ・フランドルフ伯爵家では、元悪役令嬢であった祖母が取り仕切っている。
商売から何から優れた洞察力を持ち、父には「悪役令嬢は金の草鞋を履いてでも探せ」と言っていた程のお婆様。祖父は何故こんな元悪役令嬢であった祖母と結婚したのか不思議だったが、それは一つ年上の兄……ノザン・フランドルフの愚行で明らかとなる。
学園では【悪役令嬢のローザンヌ・フォルデア公爵令嬢】と呼ばれているその女性は、兄が取り巻きをしている『リリー・フィフィリアン男爵令嬢』の天敵でもあった。
天使と名高いリ
リーと、その取り巻きの兄ノザン。
でもその関係はとても歪に見えて……次男である俺は、悪役令嬢のローザンヌと何気ない出会いをして、お互いに惹かれていく――。
★他サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 12:00:00
35313文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:572pt
作:ドアクローザー
ヒューマンドラマ
短編
N1369IP
初めまして、ドアクローザーと申します。
短編小説にて悲恋の内容で挑戦させて頂きました。
内容としては主人公視点で描かせて頂きまして一人称視点となります。
最終更新:2024-01-14 06:36:09
4492文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ローザ、君との婚約は破棄する!」そう高らかに宣言するディアス王子の傍に寄り添う『神子』候補の少女を見て、ローザは思い出した。 これは、転生する前の世界で読んでいたファンタジー小説『女神の愛子は世界を歌う』の悪役令嬢ローザの断罪シーンだ。
だからこそローザは、彼らに向かって問いかけた。「それで殿下、私は処刑という事でよろしいのですね?」と。
※ふわふわ世界観
※ちょっとだけざまぁ要素
最終更新:2023-12-23 20:56:36
5723文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:672pt
ローザンヌ王国の侯爵令嬢アリエノールは、ある日突然、婚約者である第一王子エルネストに婚約を解消したいと告げられる。その知らせを聞いた第一王女フランセットは、兄の行為に大いに憤った。それは姉と慕うアリエノールへの不誠実に対しての怒りであり、またエルネストの行動によりもたらされる結果を予期しての怒りでもあったーーー
婚約破棄モノの第三者視点。若干ざまぁを含みますが、メインではありません。
最終更新:2023-12-20 12:13:02
9273文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:9500pt 評価ポイント:8804pt
作:エタメタノール
異世界[恋愛]
短編
N5960IM
グランダ王国の女王ローザは、若き名将レナードに隣国からの侵攻に備えるよう命じる。
レナードは命令通り、隣国の軍勢を寄せつけない。
これに業を煮やした隣国の軍師は、二人の仲を裂く「離間の策」を発動させる。
レナードが反乱を起こすという噂を流せば、ローザがレナードを排除するだろうという狙いである。
しかし、レナードのことを好いているローザは――
「レナードになら反乱を起こされてもいいわ! この国ぐらいあげちゃう!」
むしろ喜んでしまうのだった。
最終更新:2023-11-10 16:35:15
4520文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1980pt 評価ポイント:1812pt
建国以来の犬猿の仲と言われるヒュブナー家とカーマン家。あまりの対立ぶりに辟易した国王がキレて、両家の長男長女の結婚を命じた。
冗談じゃない!とその当事者であるローザリンデは思った。けれどヒュブナーの誇りがあるからこそ、逃げ出すことはできない。だから運命を受け入れるつもりだったけれど、相手のディートリヒには想い人がいると知ってしまう。
同情するローザリンデ。だが、ディートリヒにも誇りがあるからこの結婚を受け入れるらしい。
そんな彼は初夜を乗り切るために惚れ薬をのんだようで、お
かしな言動を繰り返し――。
◇◇
ディートリヒが主人公の番外編『王命で敵対する公爵家の令嬢と結婚したのだが……。初夜のために惚れ薬を飲まされたと誤解されている。キレてもいいか?』も収録しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 12:00:00
23457文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5548pt 評価ポイント:4216pt
公爵家嫡男のクラウスは王命により、隣国の王女と婚約を結ぶことになった。王家の血を引く者として、政略結婚も厭わないと覚悟を決めていたのに、それなのに。まさか相手が子供だとは......。
婚約相手の王女ローザもまた、国の安定のためにその身を使う事を使命としていたが、早い婚約に戸惑っていた。
そんなふたりが色々あって、少しづつ関係を深めていく。そんなお話。
変わり者の作者が、頑張ってハッピーエンドを目指します。
たぶん。きっと。幸せにしたい、です。
※ 他サイトでも掲載してお
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 08:00:00
33352文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:166pt
ノブレス・オブリージュ フランス語: noblesse oblige
直訳すると貴族の義務。身分・財力・権力を持つ者には義務がつきまとうということを指す。
高い身分の者、財産を持ったものは積極的に寄付をしたり、国を守るため従軍したりするという考え方。
(参考:Wikipedia)
オブリージュ公爵令嬢テレジアは、王国王太子シャルルの婚約者だった。
しかしブルジョワジー侯爵とその令嬢ローザの手によって、父と兄を殺され、自身も「悪役令嬢」の汚名を着せられ婚約破棄、辺境の修道院へ
追放される。
身分を奪われようとも貴族の令嬢としての矜持を失わなかったテレジアは、幼馴染のマルセル・ド・ラファイエット公子に救われ、修道女見習いになったある日、啓示を受け癒しの力に目覚める。村人たちから慕われるようになった彼女は、マルセルと再会し彼と協力して村を発展させていく。
そんな中、新たな出会いと、王国からの要望が…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 09:00:14
14261文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:120pt
わがまま侯爵令嬢ローザ・クロイツァーは、初恋の王子アレックスと観劇の帰り、馬に蹴られてしまう。
そのおかげで、おでこに大きな傷が!
だが、それより重大なことに彼女は気付いていしまう。
「ここは前世私が呼んでいた漫画の世界。そして私は第一章で毒殺される脇役な悪役約令嬢!」
前世は社畜で過労死。今世は超お金持ちの侯爵令嬢で毒殺予定。
冗談じゃないわ。散在して長生きしてやる! そんなローザの奮闘記。
最終更新:2023-10-23 19:22:20
198825文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:102736pt 評価ポイント:68306pt
美しき伯爵令嬢、ローザ・バルツは自他ともに認める性格の悪さで、悪役令嬢の名を欲しいままにしていた。ある日、行った夜会で一人の青年と出会い…??
最終更新:2023-10-13 22:19:16
4269文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
凄腕の探偵、祁答院卯麗の助手であり弟子でもある祁答院栞璃は、とある事件をきっかけに探偵の仕事を続けられなくなってしまい、卯麗も重傷を負い目覚めなくなった。
凄惨な事件から数年後、意気消沈している栞璃の下に「栞璃の助手になりたい」と懇願する黒ずくめの少女ネローザが現れ、栞璃はもう一度探偵として世に羽ばたく決心を固める。
二人は探偵業務を熟す中で、やがて機械生命体を率いる闇組織の陰謀に巻き込まれていく。
最終更新:2023-09-01 20:53:21
218683文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エリザベスは、婚約者キエルの妹ローザに濡れ衣を着せられ、婚約を破棄された。元から何かといっては邪魔をされていたが、やはり悪意を向けられていたのだ。能天気な元・婚約者のキエルは逆玉狙いの新しい恋愛に夢中。エリザベスも悲しみの後に、次のお相手フェルナンドとお付き合いを始めたが、彼もまたローザに盗られ…… 最終的にはハッピーエンド、兄妹は揃ってざまあ制裁。ちょっとの復讐心、おおいに炸裂。兄妹の転がり落ちる様をどうぞ。
最終更新:2023-08-07 06:00:00
10803文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:16366pt 評価ポイント:14960pt
少しネガティブな天然鈍感辺境伯令嬢と目つきが悪く恋愛に関してはポンコツコミュ障公爵令息のコミュニケーションエラー必至の爆笑(?)すれ違いラブコメ!
ランツベルク辺境伯令嬢ローザリンデは優秀な兄弟姉妹に囲まれて少し自信を持てずにいた。そんなローザリンデを夜会でエスコートしたいと申し出たのはオルデンブルク公爵令息ルートヴィヒ。そして複数回のエスコートを経て、ルートヴィヒとの結婚が決まるローザリンデ。しかし、ルートヴィヒには身分違いだが恋仲の女性がいる噂をローザリンデは知っていた
。
エーベルシュタイン女男爵であるハイデマリー。彼女こそ、ルートヴィヒの恋人である。しかし上級貴族と下級貴族の結婚は許されていない上、ハイデマリーは既婚者である。
ローザリンデは自分がお飾りの妻だと理解した。その上でルートヴィヒとの結婚を受け入れる。ランツベルク家としても、筆頭公爵家であるオルデンブルク家と繋がりを持てることは有益なのだ。
しかし結婚後、ルートヴィヒの様子が明らかにおかしい。ローザリンデはルートヴィヒからお菓子、花、アクセサリー、更にはドレスまでことあるごとにプレゼントされる。プレゼントの量はどんどん増える。流石にこれはおかしいと思ったローザリンデはある日の夜会で聞いてみる。
「つかぬことをお伺いいたしますが、私はお飾りの妻ですよね?」
するとルートヴィヒからは予想外の返事があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 17:00:00
51484文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:868pt
僕はファンナといいます。下の名はありません。トリアーデという街の食堂 青鷺の枝束亭に派遣されているギルドの冒険者です。
まだ生まれてから12周期ぐらいの背格好から初心者として見習いか、お手伝いぐらいしかやらせてもらえません。
でも走るが好きだからお店の外へのデリバリーをやっています。お店にはローゼマリア ローザリンデの姉妹かな?仲間もいます。
女将兼料理人のシアターに怒鳴られながらやっているよ。見知らぬ僕を頼まれたからと預かってくれるんだもんね。
内緒ですか魔法も使えたりする
んですよ。もっと内緒だけど僕は人ではないです。魔法で作られた人形マギークラフトと呼ばれるものなんだって。
作られたもののせいか髪は白色と灰色が混ざっているし目の色だって他で見かけない紫色ですよ。ある人のリハビリ用に動いてると聞いてます。
たまに中の人と仲違いするけど、うまくやっているよ 多分。
そんなこんなで本日も天気は良い。走り日和。行ってきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 21:31:47
28820文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
羊角が特徴的な魔族と人間のハーフであるローザリンデはその容姿と魔力の強さから”悪魔令嬢”と恐れられている。ビビりな性格なせいで噂も否定できず怖がられる日々を送る中、大規模な北方の魔獣討伐戦が終り、英雄である魔法騎士オズワルド・カナンが戻ってくる。彼は褒章としてローザリンデとの婚約を望んでくるが、それは嘘の婚約で!?
最終更新:2023-07-14 22:55:43
36416文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
貧乏令嬢のジュリアは、公爵令嬢のローザリンデに虐められ噴水に落とされてびしょ濡れになっていた。それを見た心優しき第四王子のアーサーはジュリアを助ける。
お礼をしたいが、自分は何も持っていないというジュリアにアーサーは優しく声をかけた。
『また会えた時に私が困っていたら助けて下さい。もちろん費用のかからないことで』
それから、アーサーの周りでは彼が困るたびに不思議なことが起こって……⁉︎
これは偶然なのか、それともジュリアが関係しているのか。
貧乏令嬢×優しいイケメン王子の物
語
ハッピーエンド保証致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 23:03:00
14799文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:11260pt 評価ポイント:10140pt
「リゼット、俺がお前を愛することはない」
新婚初夜の寝室にて。
夫となったアラン・ハウンドの言葉に私は息を止める。
前々からなんとなくではあるが、勘づいていた。
夫には他に愛する女性がいるのではないか、と。
案の定、夫はミリア・ローザという愛人を作っていた。
しかもミリアの容姿は私とそっくり。
妻と瓜二つの愛人だなんて、一体どういう神経をしているのだろうか?
怠惰に暮らすよりも私は本当の自由を手に入れたかった。
籠の中の鳥のように、ここで一生を過ごすつもりなど微塵もな
い。
私のことを子どもを生む道具としてしか見ていない夫。
洗いたてのシーツを握りしめながら、私は復讐を誓うのだった。
「二人にとびきりの悪夢を見させてあげる」
サスペンス風味な異世界恋愛ストーリーです。
*他のサイトでも公開しています。
*ざまぁ展開があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 09:26:14
4917文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:7218pt 評価ポイント:6640pt
ローザンテ・オッドリアは、由緒正しいオッドリア公爵家の長女。今年で十八になる。
彼女は妊娠しており、お腹の子の父親が誰なのか家族に説明できずにいた。
覚悟を決めたローザンテはオッドリア家を出る事に。
嘲笑を隠そうともしない、妹のミーティア。
それでも彼女はミーティアを愛していた。
生きていくために働き口を探すも、ローザンテが妊婦だと分かるや否や顔色を変えられ、何度も断られてしまう。
挫けそうになる自身を励まし、大きな牧場の持ち主である青年フレック・マーシュに「ここで働
かせてほしい」と頼み出る。
するとローザンテの思惑とは裏腹にフレックは彼女を気遣い、快く働くことを了承してくれた。
こうして彼女は、心優しいフレックの元で働くこととなった。
母親に渡されたお守りとスコーンをトランクに詰め、自身も一児の母となるローザンテの新たな暮らしが始まる。
*他のサイトでも公開しています。
*ざまぁ展開があります。
*柴野いずみ様主催『ざまぁ企画 』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 09:01:05
14494文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:7794pt 評価ポイント:7002pt
【第一章まで完結】
「ローザ・ブラックデル! 貴様のような性悪令嬢は、不要だ!」
という、婚約者の怒鳴り声を聞いた瞬間、ローザは、とんでもない前世の記憶を思い出して、混乱に陥った。
(前世が邪神って、どういうことよ…)
理不尽な縁談を押し付けようとする強欲な養父母を捨てて、使用人たちと一緒に隣国に逃れたローザは、あろうことか、前世で自分を殺したらしい皇子と再会することになるのだけど…
拙作「捨てる王子あれば、拾う皇子あり?」の続編となります.
世界観
は、拙作「災禍の令嬢ヴィヴィアンは、普通に無難に暮らしたい」「惨歌の蛮姫サラ・ブラックネルブは、普通に歌って暮らしたい」と共通していますが、住んでいる国は違います。
アルファポリス様でも掲載しています。
【登場人物】
ローザ・ブラックデル…前世持ちの令嬢。元邪神。
マーサ……侍女。ローザの乳母でもあった。
リビー……若い侍女。
ネイト……若い従者。
アルダス……侍従長。
ゲイソン……料理長。
アレクシス皇子……隣国の第三皇子。
ゲブリル・リバーズ……ローザの元婚約者。
ルーシェ……ゲブリルの恋人。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 18:14:30
52655文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:46pt
作:ねこたまりん
異世界[恋愛]
完結済
N4898IG
真っ昼間のカフェテラスで、ローザは婚約者のヘンリー王子に罵られていた。
「言いたいことは一つだけだ。お前とは結婚しない」
結婚はしないが、婚約も破棄しない。
そう宣言したヘンリー王子は、ローザを名ばかりの公妾として、公務の肩代わりをさせるつもりなのだという。
その王子を公然と寝とった異母妹のルーシーは、ローザを娼館に売り飛ばす算段をしているらしい。
孤立無援のローザは、心の中で怒りと憎悪を燃やしながら、復讐を誓うのだけど……。
(ドアマット系ヒロインの婚約破棄
ものを目指して書き始めたはずなんですが、想定外のところに着地してます…)
アルファポリス様で、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 10:05:47
14648文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:220pt
道化たいでおどけたいと呼んでください。
婚約破棄され国外追放。
ローザが辿り着いた国はおどけた人たちばかりの曲者揃い。
ちょっぴり隠れた自分を出してみる?
最終更新:2023-06-06 00:00:00
86144文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
とある公爵令嬢の娘、読書好きのローザクリスティナ。彼女は生まれた時から前世の記憶があった。
彼女の前世の名前は華月(かづき)美夜(みよ)。読書好きは前世から引き継がれたものだったが、かといって勉強がとても出来るかと思えばそうでもなかった。
側にはいつも同い年の幼馴染みで親友、シュガージュリエッタ(通称ジュリエ)がいて、彼女の方が何十倍も優秀な生徒だった。
クリスティナはプライドが高く気高い。それ故、キツイ性格に見られ現世でも上手く人間関係が気づけず気がつけばいつも
独りぼっち。後ろからそっと手を握ってくれるジュリエが大好きだった。
そして現世に生きる問題は、この世界が誰かの手によって作られたものであると気づいてしまったことだ。
それは恐らくクリスティナが前世の記憶を引き継いだ為であろう。
この世界はクリスティナ……いや、華月美夜が前世で没頭していた、とある人気セラーの乙女小説の世界なのだ。
つまり、美夜は乙女小説の世界に異世界転生してしまったということである。
憧れていた夢の世界。けれども、美夜は知っていた。ローザクリスティナとジュリエのポジションを。ジュリエは王子様に美いられめちゃくちゃ幸せになるヒロイン。
対になるローザクリスティナとはジュリエを苦しめる存在、悪役令嬢なのだ。物語の序盤はジュリエと仲良くしていたものの、中盤、後半にかけては、それは凄い有り様で。書籍前の原作、某小説サイトのレビュー、感想を見てはクリスティナの悪口、悪口、悪口……ばかり。
ラストにあんなことになってしまったから、読者は大分スッキリしただろうけど、その仕打ちが自分に来る恐怖足るや……。ああ、恐ろしい。
「美夜、二人で幸せになりましょう」
……いや、乗り越えなければいけない問題は山ほどあるのかも知れないーー……。
(※性格がねじ曲がった悪役令嬢につきかなりの毒舌主人公です。小説の大半はギャグ要素多めの語り口調で進みます)
#悪役令嬢毒舌につきご注意を
#魔王と暮らすスローライフ
#バッドエンド……かもしれない。
#百合要素?含む
#乙女小説公式設定資料集(ネタバレ)で検索しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 00:00:00
121841文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:60pt
森の奥にひっそりと建つ洋館には二人の美しい女性が住んでいる。
姉をローザリー、妹をエリスという。彼女達は普通の人間とは違う生活を送っており、起床は正午過ぎ、食事は一杯の紅茶やスープのみ、召し抱えている使用人は皆女性ばかりと実に謎が多い。ローザリーとエリスは本当に人間なのか? それとも……。
館の中で起こる様々な出来事を通じて、二人の正体を仄めかすお話。
――――――――
※本作に関する注意書き。
今から9年前に着手した作品で現在執筆を中断しているものです(未完)。
20
14年11月頃に本編の執筆を開始したものの、当時の自分ではこの小説を書き切る事ができないと判断して、将来の自分にその続きを託しました。
レ・ファニュ著『吸血鬼カーミラ』に大きな影響を受けて書き始め、現在の私の根本となる耽美主義を形成するきっかけとなり、あくまで品位を損なわないレズビアニズムを表現しようと努めた当時の私を尊重して、2014年11月に執筆したままの原文を公開しております。そのため、句読点の乱用や言葉の誤用などもあえてそのままにしております。
基本的には一話完結型の形式のため、未完結の話数を除いた計3話のみ公開します。まだ続きを書くつもりはありませんが、もし好評であれば予定を早めて執筆を再開したいとも考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 22:10:17
30139文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:雉子鳥幸太郎
異世界[恋愛]
完結済
N2100IF
かつて、社交界の花と言われた美しき女侯爵がいた。
名をヴィリア・ウィンローザ。
誰もが羨む美貌と知性、家柄を兼ね備えた完璧なレディ。一癖も二癖もある社交界で、ヴィリアは名声をほしいままにした。
しかし、ある時、ヴィリアは数人の使用人だけを連れ、表舞台から忽然と姿を消してしまった。
当然、社交界では様々な憶測が飛び交っていたが、その後、ヴィリアが公の場に姿を見せることはなく、彼女が何かを語ることもなかった。
だが、それから十五年が経った今、その沈黙が破られようとしている。
ウィ
ンローザ侯爵家現当主、リリィ・ウィンローザ。
ヴィリアと同じ白金色の髪と碧い瞳を持つ少女。
まだ、誰も知らない。
彼女が、ヴィリアを超える社交界の華となることを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:00:00
37455文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:102pt
ローザは村から出稼ぎに来ている茶摘み娘。今年で三年目。
今年は様子が違う。噂によると王都から王子様が来ているらしい。
仕事をしない班員。増えていく仕事。そんな中、ローザは一人の男の子と出会った。
最終更新:2023-05-09 19:00:00
16848文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
かつて観光と資源輸出で栄え、今は《帝国本土》との交通・通信が断絶して五〇年の月日が過ぎたダルマティア地方。
高等学院生のファリルは従姉妹のレミリアと共にある日、存在しない筈の《帝国本土》の人間が浜辺で倒れている状況に遭遇する。
翌日、学院で友人のカッティと話していると呼び出しを受ける。それは、とある島への招待だった。
事件を境に、大きく運命が流転を始める。存在しないはずの始まりの異邦人、五〇年前の真実、ファリルやレミリアの祖父世代の成した事、ダルマティア地方に秘められた
謎、それらを知り、あるいは解き明かした末に少年はある決断をする。
(ざっくりと主人公の少年が、気のいい友人や格好いい少女や渋いおじさまたちに揉まれて奮闘するミステリー仕立てのお話です)
#------# < 登場人物 > #------#
◆カニンガム家◆
ファリル・・高等学院二年生
レミリア・・ファリルの従姉妹、高等学院一年生
ハインドホープ・・主人公祖父、統計の難しい話をする
シャーロット・・主人公伯母、物流のそこそこむずい話をする
ヘンリー・・執事
パトリシア・・メイド
クリス・・建築家
サラ・・司書
◆ダルマティアの人◆
カッティ・・ファリルの友人。山岳部
ジーベック・・高等学院の教師
チェイス・・皇帝勅任官、森番、山岳部顧問
ベリーズ・・調査官
エドワード・・ファリルのクラスメイト、ゲームと語学好き
ピーター・・レミリアのクラスメイト。山岳部
ローザ・・カッティの祖母、ダルマティア地方府長官・市長
チェンバレン・・カッティの父、赤シャツ隊を率いる
ダンスガード・・気象学者
クルツァ・・普門院の僧正
テレンス・・カニンガムロジスティックスの郵政課長
アリシア・・カニンガムロジスティックスの郵政課員、食いしんぼう
◆帝国本土◆
エイプリル・・帝国の皇女
ウォーラースライン・・ハインドホープの盟友
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 17:51:41
180093文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
悪役令嬢ローザは婚約破棄王子とその浮気相手ヒロインに冤罪をかけられて牢獄にいた。死刑が迫りローザは2人に復讐をするために禁忌の黒魔法を使って悪魔を呼び出した。が、何か思ってたのと違う。
最終更新:2023-04-23 12:47:27
3013文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:392pt
*****KADOKAWAビーンズ文庫様より書籍化! 2巻は2020年2/1発売です! イラストは引き続き花ヶ田先生に担当していただいております! また、ヤングエースUP様で連載中のコミカライズもよろしくお願いいたします! 作画は斯波浅人先生になります!*****
侯爵令嬢であるローザリアは、とある事情から侯爵邸の敷地内だけで生きていた。 十六歳のある日、彼女は庭に迷い込んでいた赤髪の騎士に恋をする。それは最強侯爵令嬢、爆誕の瞬間だった。 ――転生者なのに自分が乙女ゲームの
攻略対象だと気付いていない騎士と、そんな彼に出会って変わり始める悪役令嬢。 シナリオ通り動かないローザリアを邪魔に思うのは、知識を持って転生してきたヒロインで……。
「あなた何なのよ! 悪役令嬢でしょ!?」
「悪役? これだけの非道を役柄で演じられるとお思い? ――わたくし正真正銘、極悪令嬢ですわ」
***一度書いてみたかった悪役令嬢もの。
王道からは少し外れていますが、
優しい気持ちで読んでいただけると嬉しいです。
m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:22:53
229916文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:53844pt 評価ポイント:16280pt
ある日、五歳のわたしは思い出した。ここって乙女ゲーム『君に捧げる永遠の魔法』の世界じゃなかろうか!?
ゲーム得意じゃなくて全くプレイしてないし、漫画と小説が大好きで読んでいたけど、それも途中までで結末はわからない。
それでも基本設定は同じ筈! だって世界観が同じだし。確か主人公の名前は、リフィーユ・ムーンローザ ━━って、わたし!?
いやいやナニこのドッキリ。わたしが主人公(笑)とかないわー。物語は結末知りたいから見たいけど、逆ハーとか興味ないです。
確か今後
は六歳で父親を事故で亡くして、魔物のせいで男爵家の従兄弟を失って、母親病死のため、男爵の叔父に引き取られる。
そんなのお断り。主人公のチート能力で回避しよう。まずは父の事故死を防ごう━━って、え、生きてる?
おまけに商会の経営はガタガタで、父の右腕が横領してトンズラ。左腕は母に言い寄る色ボケ、執事はメイドにパワハラ……何ですかコレ。男運、最悪ですね。
それなのに魔法学園に入学して、もしシナリオの強制力(?)があるとしたら、婚約者いる人を奪って虐められるとか冗談じゃない。
今後の展開が嫌すぎるため、攻略対象者とイベントは全力で回避しよう。そう決意した入学前、訪れた避暑地で魔物に襲われている所を助けたのは悪役令嬢? しかも転生者? 丁度よかった。邪魔しないので王子とかと遠慮なく結ばれてください!
え、嫌だ? 好きな人がいるから、平民になってもいいから、婚約破棄されたい?
仕方ない、わたしも王子たち要らないので、一緒にシナリオ潰しましょう。友達になって、協力しあうとしますか。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:00:00
965004文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3038pt 評価ポイント:580pt
遅刻寸前で無我夢中に走っていた平凡なjkは、突っ込んできた大型トラックにはねられ、即死したはずなのに、気づいたら彼女が何回も読んでいたweb小説の悪役令嬢、ローザに転生していた。転生してすぐに、この世界で死んではいけない任務を神様から貰ってしまう。ローザは任務の代わりに最強の力を貰い、人助けをしながら弟と妹を愛でて、兄を倒して、死亡しない未来を目指す。ほのぼのそうでほのぼのじゃない日常?ストーリー。
最終更新:2023-04-12 21:17:39
41469文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
かつて大陸を統一した王国オルセンには王に隷従する魔神サイラスがいた。しかし今、その魔神は永い眠りの中にいた。城の奥底に誰も開く事の出来ない扉の向こうで彼は微睡んでいたのだ。誰よりも何よりも愛した女性ローザの夢を見ながら・・・・その魔神の眠りを破る者が現れた。既に魔神が失われ大陸をその手に治めた栄光も伝説となったオルセン王国の王女エリカだった。幼かった王女はその開く筈の無い扉を開け、魔神サイラスと出逢った。微睡の中、魔神はその王女の声を聞き目覚めたのだった。目覚めることのない
魔神はなぜ目覚めたのか?魔神の新たな主となったエリカを中心に世界は再び戦乱の世を迎えようとしていた―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 17:44:42
85335文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
恋愛シミュレーションゲーム胸きゅんリリィの歌声の悪役令嬢に転生し、無事断罪イベントを終えたローザだったが、
なんとその後何故か魔王ローザとして更に転生してしまった。
持ち前の適応力で魔王としての生活を楽しもうとするローザの日常系コメディ。
最終更新:2023-03-01 10:23:01
10937文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある戦が絶えない世の中の時代。
カジミア・メーネはホワイローザの第四王子である。しかし後ろ盾がないため非常に立場が弱い王子だった。
ある日突然婚約していた男爵令嬢が自分の異母兄に見初められたからと、婚約を破棄されてしまった。「肩書は王子だが、権力は実質平民」と嘲りを浴びせられた。
「ごきげんよう。戦争をしに来ました。死にたくなければカジミア殿下を婿にください」
そう言って現れたのは無敗中のブリタンの王女で『戦乙女』と呼ばれるゴルト・アルマ・フリューゲル。婚約しないとホワイロー
ザを荒地にすると言われ、カジミアは承諾してしまった。
外国先で一体何をされるのだろう・・・と思っていたら何故か大歓迎された!?「ずっと待ってました、『銀』の名を授かったジルバー・ラオプフォーゲル公爵!」って言われたけど、どういうこと!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 07:00:00
179146文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:292pt
検索結果:235 件