目を醒ますと、人類は破滅していた。そして人類根絶を執り行ったという機械が、自分にだけは恭しく傅いている──。
ヤバい殺戮機械に見初められ、たったひとりの例外として保護された記憶喪失の主人公が、真実に立ち向かったり愛を取り戻したりする話。
夢・希望・愛・祝福などが有ります。倫理・道徳・人類の繁栄などは無いです。
<!この物語はフィクションです。実在する人物・団体等とは本当になんも関係ありません!>
<!ご安心ください。ロボットが人間の体になっちゃったりはしません。人
間くさいロボやヒューマノイドのロボは出ます!>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 20:00:11
178196文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
とあるボディーガードロボットの甘酸っぱい一途な恋と、悔い改めきれない懺悔話。
前半幸せいっぱいに、後半は切ないのでいっぱいな感じです。
ロボットが少女を想う描写を強めに書いてみました。
シリーズ「カラクイズムたちの世界」の4作目。
このシリーズはどの話からも読んでもお楽しみいただけます。
1作目、3作目はR18作品のため、ムーンライトノベルズに投稿しています。
(作者名の"MEANET"で検索すればでてきます)
この作品はPixivにも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 14:38:56
19238文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt