ある日、俺のクラスに清楚な女子が転校してきた。
好みのどストライク。ど直球でやってきた完璧美少女だ。
彼女の名は青波玲音、フィンランド人の母親を持つ、いわゆるハーフである。
しかし、彼女は『清楚風』だった。
あくまで風に過ぎなかった。
とんでもなく汚れた女の子だった。
ひょんなことから付き合う事になった俺は、その秘密を知ることになる。
人知れぬ秘密を抱いた美少女って素敵でしょ?
魅力的に見えるよね?
でもね、実際付き合ってみてよ。
病んじゃうから。精神崩壊するから。
ま
ぁとりあえず、今日も俺は元気に彼女と付き合っていきますって事で。
ヤンデレ変態美少女と付き合う、純粋無垢な俺の日常すれ違いラブコメ物語がここに始まる_____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 11:23:21
114985文字
会話率:39%
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【のんびり変わり者令嬢×溺愛ヤンデレ変態気味令息】
誰もが友人としては太鼓判を押す。少々変わっているが愛らしく、よく喋り場を楽しませる良き友人。
花や星、隣国の音楽、何十年も前の寝物語、どこか遠い島国のこと。
多くの人が知らない変わった事に詳しい変わり者の令嬢。
友人止まりで誰からも好意を向けられていなかったはずが、一つ下の男の子から糖分過多の愛情まみれにされるお話。
(よく過去の投稿を改稿しますけど、誤字や改行を直しているだけなので内容は変わりません。)
最終更新:2019-11-27 15:52:42
14357文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
「ワタシ達はどうしようも無い奇人変人イカレ変態ですヨ」
世界を救う天使さまの言い伝え。
彼らを呼び出す方法を偶然見つけた魔法の世界の少年は、禁じられた儀式に手を染める。
穴だらけで欠陥だらけの儀式の結果、喚び出されたのは、とても天使とは呼べないものだった。
これは、天使というにはあまりにも滑稽な二人の天使?と、二人の少年少女の、ちょっぴり残酷で、ちょっぴり喜劇的な旅の物語。
――僕達にとっての天使は、『小屋』と『兎』だったのだ
最終更新:2015-01-03 23:35:22
50343文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt