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検索結果:176 件
【※ご注意】
この小説は、
第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』(https://ncode.syosetu.com/n2261hw/)と、
第二部『ユリア・ジークリンデ (2) 〜星の聲 薄明の瞳〜』(https://ncode.syosetu.com/n3690ig/)の続編となる物語です。
それは、アヴァル国での任務から半年が経った頃のことだった。
突如として、ユリアの故郷である亡国ヴァルブルクに異変が起こる。
すべてが有り得ない現象─
─それが、現実で起こってしまったのだ。
世界を揺るがす前例のない異常事態に、どう対処すればいいのか。それは、ユリアたちにも判らない。
ただ、そんな環境下のヴァルブルクに、ひとりの不審者がいた。
鍵を握るのはその者か。
そんななか、不穏な事態の中で、もうひとつ心をかき乱される出来事が水面下で起きていることをユリアは知る。
言葉にできない複雑な感情を抱えながらも、ユリアは故郷が変貌した原因を探し続けた。
やがて、その暗雲は、ローヴァイン家の屋敷がある町にまで忍び寄ることになる。
そして、ユリアにとって運命の時がやってくる。
誰にも阻むことはできない。彼女は、その運命から逃げることなどできないのだ──。
『ユリア・ジークリンデ』 第三部、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:06:38
263797文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ティアレイシアとリンデルト。2人は同じ王国の軍人にして、それぞれが将軍とその側近という立場。
そんな2人は此度、隣国からの侵攻を迎え撃つ為に編成された防衛軍の一翼を担う事となった・・・
女将軍と側近の男をダブル主人公に据え、その2人を軸にして描かれる恋愛戦記。
最終更新:2024-05-14 07:53:42
11468文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アドラー伯爵家には二人の姉妹がいる。
父は、入り婿。母親が女伯爵として、領政を取り仕切っていた。
しかし、女伯爵は病気で亡くなり。
領政は、父親を伯爵代行として、姉リンディが実質取り仕切る。
彼女は、前世の記憶がある転生者だ。
数々の制作を行うが・・・
やがて、妹フィーナは、宝石とドレスをおねだりするようになる。
その理由は・・・
最終更新:2024-05-12 20:15:03
8759文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:88pt
王太子妃となったディートリンデは、結婚初夜に夫であるジークフリード様から「お前を決して愛することはない」と言われる。
失意に暮れたデイートリンデは、かねてより大好きだった可愛い女の子の笑顔を愛でるため、平民から『侍女見習い』を募集する。
それが国を揺るがし、ジークフリードのと関係性を大きく変えるとは思わずに……
これは見た目からキツく思われがちの王太子妃ディートリンデが、ジークフリードに拒絶されたことから推し活をはじめて幸せを掴む話。
最終更新:2024-05-11 17:39:25
15419文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人々に特殊能力、超常元が宿る世界。そして、超常元を使った超常犯罪がはびこるこの星を守護する管制隊が存在する。
管制隊の父を持つ少年、リンデルバルドは日々管制隊を目指し訓練を重ねる。しかしそんな日々も唐突に終わりを告げる。
「お前は今日で破門だ。達者でな」
少年は今までいた場所を追われ父の願いも叶える事が出来なくなってしまった。しかし少年はあきらめなかった。
これから少年が過ごすのは激動の日々。超常犯罪者の魔の手が少年に降りかかる、果たして少年は管制隊に無事成れるのか。そして父
の願いを叶えることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 14:16:13
5417文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:賭博士郎C賢厳
ハイファンタジー
連載
N1497DV
未来の日本。
全てに絶望した老人が一人、飛び降り自殺をした。
暗闇の中、その老人が気がつくと、そこに冥界の女神と名乗る者が現れて、『異世界転生』を提案してきた。
既に絶望していた老人は、その女神の提案をあっさりと受託した。
果たして、この老人の今後の『異世界』での運命やいかに!?
◆前世(日本)では絶望した老人ことヴァグドーが、来世(異世界)では最強無双となり、絶望する暇・隙もなく活躍する冒険物語。
◆【登場人物】
①主人公:ヴァグドー(男.剛魂)
②仲間 :カグツチ
(女.剣士)
③ ↓ :ロンギルス(女.賢者)
④ ↓ :エクリバ (女.操師)
⑤ ↓ :ニーグルン(女.王女)
⑥ ↓ :ルドルス (男.将軍)
⑦ ↓ :アルベルス(男.賢者[仮])
⑧ ↓ :アルラトス(女.魔女[仮])
⑨ ↓ :シャニル (女.魔女)
⑩ ↓ :アドーレ (男.勇者)
⑪同行 :テミラルス(女.魔族)
⑫ ↓ :モモネ (女.勇者[仮])
⑬ ↓ :オリンデ (男.悪魔神)
※「オリンデ」→悪魔神オリンデルスの愛称
◎A.アーサンティラル王国編
(※閑話:大魔王のお話し)
◎B.臨(リン)王国編
◎C.ギドレファナス王国編
◎D.アンリールノエロン編
(※閑話:エルフのお話し)
◎E.デュラルリダス王国編
(※閑話:一体何しに来たのだ?)
◎F.ロートアンリルス連合国編
(※閑話:大魔王の反乱?)
●【あらすじ】●
※詳細は本文の第1話に掲載。
※常時改稿中&不定期投稿更新。
※本作品の無断転載禁止。
※この作品はツギクル登録作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
671201文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1250pt 評価ポイント:220pt
就活に明け暮れていた大学生の私こと宮内環奈は、ある日異世界の魔王ジークリンデの身勝手な理由によって、魔王の代打として召喚されてしまう。
全世界から魔王討伐軍が刻一刻と集結される中、無事に元の世界に戻るためにも、何としてでも戦争は回避しなくちゃいけない状態に!
ジークリンデと魂が入れ替わってるせいで、ろくな魔法も使えないし、優秀な部下からは怪しまれるしで散々だけど……って、ちょっと待って!?なんで弟が勇者になっているの!?
元の世界に還る前に、魔族の待遇を改善させて世界平和を
目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 07:00:00
104659文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
私は 公 爵 令 嬢 ですのに!
平民聖女のせいで、男性4人から寄ってたかって断罪される羽目に!
おかげで王子との婚約は破棄! 学園と社交界からは追放!
……そんな事態を、子どもの勝手で引き起こせば大問題なわけですが。
この騒ぎで、男の彼らはお咎めなし。
身を落とすことになったのは、私リンディと。
彼らが懸想していた、聖女カナリアだけ。
……許せない。
私はいい。けれど、寄る辺のない彼女を手放したことが許せない。
都合の良いように利用して! こんなこと
が許されるはずがないでしょう!!
許される? ええそうね。フレイム王国は男社会。
彼らの言うことが証拠もなしに採用される。
ならば。
その基盤ごと、覆して差し上げましょう。
※本編は令嬢リンディがブチ切れ金剛し、聖女をマイフェアレディした後のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:06:26
5457文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2190pt 評価ポイント:2014pt
小国シリンドルは、かつての混乱を乗り越え、少年王ハルディール統治の下で平穏そのものの日々を送っていた。
そこにやってきたのはひと組の兄妹と、〈シリンディンの白鷲〉――シリンドルが危機に陥るとき、〈峠〉の神によって遣わされるという、ひとりの騎士だった。
「シリンディンの白鷲」第三弾。三部作完結編。(全4話(各4章構成)+最終章。数日に一度、1章分ずつアップロードする予定です)
※第一弾「シリンディンの白鷲」第二弾「墨色の満月」の読了推奨です。
シリンディンの白鷲
https
://ncode.syosetu.com/n6202ex/
墨色の満月
https://ncode.syosetu.com/n3458in/
カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 00:24:34
625129文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
むかしむかしあるところに、魔王復活の兆しに気がついた王様は勇者リンデ・エクォトに戦うことを命じました。
魔王城にある復活の儀式にまで辿り着いた時、命をかけなければ止められないことをリンデは知ります。
悩むことなくリンデは、魔王の心臓へと剣を突き立てました。
その日、王国の空には数え切れないほど沢山の流れ星が降り注ぎました。
勇者リンデは、魔王軍が支配していた暗い夜から王国を守る星となったのです。
時が流れても人々は星が流れる夜を"リンデの夜"と
呼び、勇者を祀る祝いを夜が明けるまでしました。
『星になった勇者』完。
―――そんな物語を許せない女の子がいました。
「イヤイヤイヤぁ! ゆうしゃさまはほしにならないの!」
「星にならない勇者さま、ね」
抱きしめられた母の言葉に、ミュウナ・エクォトは決意を胸に抱く。
(ゆうしゃさま、ミュウがまもってあげるからね)
ミュウナが八歳になったある日、そんな勇者さまと同じ名前を持った男の子と出会う。
否定をしても、あの御伽噺の絵本とどこまでも同じリンデは、いつしか物語のように成長していく。
(勇者さまと同じ名前だけど、リンデなんて勇者さまとは全然違うもん!絶対にみとめないんだからっ! 絶対に……死なせないんだからっ!)
そんなただのリンデを"星になった勇者"にしないよう運命という物語を変えることをミュウナは決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 12:34:02
17025文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Tubling
異世界[恋愛]
完結済
N5532IP
リンデンバーグ国の第5王女ロザリアは、王族でありながら兄弟姉妹から虐げられ、国王からも見捨てられ、半ば幽閉されているような生活を送っていた。
12歳の時、こっそり城を抜け出した先で自国と隣国の戦に巻き込まれた際、隣国の辺境伯テオドールに命を助けられる。
その2年後…戦はリンデンバーグの敗戦で幕を閉じ、敗戦国の王女として辺境伯へと嫁ぐ事になったロザリア。
誰でもいい、ここから連れ出してくれるならーー
しかし嫁いだ先では想像もしていなかった、辺境伯から甘やかされる日々が待っ
ていた。
このお方の為に生きたい。
敵国の王女だったのに溢れるほどの愛情を注いでくれる…旦那様を幸せにする為に日々奮闘するロザリア。
そんな妻をひたすら甘やかしたいテオドール。
しかしロザリアには彼女も知りえない秘密があって…?
不遇の人生を生きてきた王女が愛を知り、幸せな人生を掴む為に奮闘する異世界恋愛ファンタジーです。
※本文はだいたい10万文字程度で完結予定です。
※若干、戦の場面などで戦いの表現あり。
※ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
※健気な主人公が大好きな方は応援よろしくお願いします。
※最後はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:00:00
105782文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1594pt 評価ポイント:956pt
シエラ・レインズワースは流行りのロマンス小説にハマり、自分も運命の相手に出会いたいと常日頃思っていた。
そこでシエラは、学園で運命の相手を探すことを決意した。
すると学園でなぜか、“理想の王子様”に近い人物として名が挙がる人物、公爵家嫡男のシリウス・マクディネルと伯爵家次男のドミニク・リンデルの2人から迫られることに!?
シリウスはなぜか初対面から甘い態度をとり、ドミニクはことあるごとに口説きにくるのですが一一……!?
最終更新:2024-01-31 22:54:59
18895文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:102pt
やぶれた恋を引きずる男、愛と憎しみだけで生きる魔術師、冤罪に苦しむ青年。不器用な男たちを惹きつけ導くのは、白銀の髪もつあどけない妖精のような少女……。
魔法王国ヴィスタの女王ロザリンデが成人を迎えるころ、ボーマン伯爵家の次男アルフレッドは義姉から次々と縁談を与えられていた。それに辟易した彼は、ある日狩りに行った森で真っ白なうさぎを射抜いた。だがアルフレッドが仕留めた獲物は、純白の髪をした美しい妖精だった! そのうらでは女王の魔術師ジークフリートも妖精を求めてひそかに動き始
めていた。
神話と現代、現在と過去があやなす、恋と魔法に満ちた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 22:46:12
318569文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
「貴殿を〈白鷲〉と見込んで話がある」。あまり好ましくない話題だが、無視もできない。遠い国で騎士の称号を得た中年戦士は、それに相応しい行いを――まあ、可能な限りはしておこうかと思った。
「シリンディンの白鷲」続編。中年戦士タイオス、第二弾。
(全5話、各4~5章で構成。数日に一度のペースで1章ずつをアップしていく予定です)
※前作未読でも問題の生じにくいようにしていますが、ネタバレもありますので、興味を持っていただけましたら第一弾「シリンディンの白鷲」から読んでいただけれ
ば幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n6202ex/
カクヨム:
https://kakuyomu.jp/works/16817330667585692690折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:25:51
720741文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:56pt
男尊女卑のフォールハイト帝国に生まれた、表情筋の死んでいる令嬢ディートリンデ。
自分が悪役令嬢と呼称される存在だと知らずに、真面目に地味に生きていた。
でもある日、彼女の記憶は目覚めてしまう。
50歳オーヴァー喪女のBLへの情熱と共に。
果たしてディートリンデはお父様の薄い本を作ることが出来るのか!?
※本編「悪役令嬢?何それ美味しいの?」を読まなくても、単体で読めます。
※R15は念の為ですが、BLが苦手な方はご遠慮いただいた方が御身の為です。
※残念ながら?BL要素はま
だディートリンデの妄想でしかないです。
※本編合流までの軌跡です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:00:00
30095文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:200pt
作:飛びかかる幸運
ハイファンタジー
連載
N8054DQ
トレーディングカードゲーム型VR「マジックイーター(Magic Eater :通称ME)」と酷似した世界へ転移させられた、一人の男の物語。
“命を奪い、その命で、新たな命を創る”
マジックイーターと呼ばれる伝説の超越者として異世界へ舞い降りた彼は、訳も分からず手持ちのデッキで降りかかる火の粉を払っていく。
命を奪うことで成長する紋章、そして新たに解放されるデッキ――
異世界の住人達は、彼を中心にして、その運命を大きく変えていくことになる。
◇◇◇
TCGのようにカ
ードから魔法やモンスターを召喚して異世界を生き抜くストーリー。
ゴブリンデッキから始まり、他のデッキを解放していく展開へ。
※グロ、奈落展開あり。のほほん系ではありません。
※「ノベルバ」様にも投稿しています。
※誤字脱字、誤用等がございましたら、該当箇所をご指摘いただけると大変助かります。すぐ修正します。
※2016年から初めて執筆し始めた作品になります。そのため、200話くらいまでは書き慣れていない人特有の読み難さや矛盾が多いですが、話数を重ねる度に改善していきます。(改稿作業よりも先のストーリーの執筆を優先するため、現状序盤の話を改稿する予定はありませんが、ご了承ください)
※感想欄の利用について。良かった話に感想を残して貰えると、作者は喜んで、感想がついた話の系統に寄せようとしますが、荒らしや乱暴な書き込みは執筆モチベが下がるのでブロックします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 00:00:00
1497922文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40615pt 評価ポイント:13445pt
元庶民のデイビー=ダビットソンが武勲をたてて準男爵になったところから物語は始まる。
これは貴族となった彼が素敵なお嫁さんを探すお話。
だが、彼は貴族に成り立ての新人貴族。
夜会に出る伝手もなく、容姿が優れているわけでも、財力があるわけでもない。
寧ろ、容姿に関しては周囲から『熊』と例えられるほどの大男。
そんな彼が、公爵令嬢リンディ嬢と出会うことで思わぬ方向に話が転がって行くことになるのだった。
最終更新:2023-12-22 18:50:14
197048文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:118pt
☆毎日21時に更新中!(今の所)☆お陰様で1万PV突破! いつもありがとうございます(^^)/
辺境の開拓村に生を受けたシヴィル・ゴリンデル。胎児だった時は、輪廻転生って本当にあるのねなんて、呑気に考えていたら異世界転生でした。
祖父と母と、3人での生活は、田舎で不便なことを除けば、十分に満足していた。
祖父と魔の森に狩りに出かけたり、青空教室を開いてみたり、村長の息子と訓練に励んだり。
生まれつき持っていたスキルの恩恵もあり、美少女な見た目に反して、毎日のよう
に木剣をブチ折るシヴィル。
そんな風にスクスク成長していたら、貴族のお迎えが。
強権発動で未成年者略取!?
貴族専用の学園が開設されたから行け?
意地でも行きません!
私はお爺ちゃんみたいな狩人になるんだから!
この物語は、前世の記憶を持った聖女が、この世界が恋愛ゲームだと知らないままに、不登校を断行しゴリラとして成長する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:43:30
442620文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2040pt 評価ポイント:974pt
フェラート・リンデブルズはある日前世の事を思い出す。外道と呼ばれ、悪逆の限りを尽くした事。そして、何より今の自分がそのときプレイした恋愛ゲームの悪役貴族であり、放っておくと破滅するということ。しかし、記憶は不完全であり恋愛ゲームのタイトル名や前世のことも悪いことをしたということや外道と呼ばれていることは知っているがその他のことは分からず、またゲームのシナリオなどについても全く思い出すことが出来ない強いて覚えているとすればフェラートがどういう人物であったかと言うことだけ。だが、
フェラートはあまりのおかしさに笑っていた。前世で外道と呼ばれしかし、生まれ変わってもまた外道と呼ばれるキャラになっていたこと。そして、恐らく悪逆の限りを尽くしたために死ぬことになったであろう前世と同じ末路を今世でも送ろうとしていること。元々悪の路線まっしぐらに進もうとしていたフェラートが前世の事を思い出したことで化学反応が起こる。そうだ!どうせ避けられぬ運命であればその運命を打ち破ろうでは無いか!!背を見せるなど笑止千万!!外道は破滅する。それが運命ならば避けようとするだけ無駄なこと!であれば、思う存分外道を貫こうじゃ無いか。前世が外道で生まれ変わっても尚外道であればこの身がその道を辿ることは覆しようのない決定事項なり、ならば破滅の運命すらも悪逆の限りを尽くしてかえてやろうじゃないか!!これは、人の道から外れた外道その道を極めて襲い来る運命全てを粉砕しようとするそんな男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 10:12:04
27403文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アリアナ・ローズ侯爵令嬢。彼女はとても愛に飢えた。
それを表に出すこともなく、第2王子の婚約者として完璧な淑女を演じ続けた。
家族からは政略結婚の道具としてしか見てもらえず心はすさみきっていった。
エドガー・リンデロン王子は優しくてアリアナにいつも愛を囁いてくれた。
そんなアリアナを絶望に突き落としたのもエドガーだった。
いつからなのか、あろうことかエドガーは親友のヘレン・ジーナ子爵令嬢と親密な関係を持っていた。それがバレたからなのか、アリアナはエドガー殺人未遂の容疑で捕まっ
てしまう。
身に覚えのない罪状に必死に訴えるも、冷たく暗い牢屋に閉じ込められ処刑の日を待つしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:08:16
424659文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2328pt 評価ポイント:952pt
主人公は、リンデンシュタイン王国の騎士団長ウェル。
騎士団の任務を忙しくこなす毎日を送っている。部下からは、慕われ他騎士団と比較しても実績を認められ仕事においては、充実している。
騎士団には、20歳で入団し、40歳で団長を務めるまでになった。
30歳で妻リルカと結婚し、安定した生活を送っていたが、徐々に家庭内からは、冷遇され幸せを感じなくなる。
心労的に限界を感じたウェルは、騎士団長を辞め、妻とも離別し王国からも出て実家がある田舎で冒険者しながら、スローライフを送ることにした
。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 01:13:20
1736文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世界の端の海に浮かぶ小島にあるファンデエン国の王女ディアーヌに、大国スヴァルトから婚姻の申し込みがあった。スヴァルトは現王に代替わりしてから急成長を遂げた大国であり、国力の差からも断ることは不可能だった。
しかし、ディアーヌは年の差のある結婚や覇王という異名を持つ王エドムントに嫁ぐことを拒否。
独断で自分の侍女ディートリンデを身代わりとして差し出した。「幸せになりなさい」と、ディートリンデを思ってのことのように嘯いて。
覇王と呼ばれる男の下に身代わりの自分が現れたらどうな
るか――ディートリンデには死刑宣告も同然だった。
しかし、身代わりが送られてきたとわかったエドムントの反応は意外なもので……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 16:27:36
231673文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1940pt 評価ポイント:1244pt
建国以来の犬猿の仲と言われるヒュブナー家とカーマン家。あまりの対立ぶりに辟易した国王がキレて、両家の長男長女の結婚を命じた。
冗談じゃない!とその当事者であるローザリンデは思った。けれどヒュブナーの誇りがあるからこそ、逃げ出すことはできない。だから運命を受け入れるつもりだったけれど、相手のディートリヒには想い人がいると知ってしまう。
同情するローザリンデ。だが、ディートリヒにも誇りがあるからこの結婚を受け入れるらしい。
そんな彼は初夜を乗り切るために惚れ薬をのんだようで、お
かしな言動を繰り返し――。
◇◇
ディートリヒが主人公の番外編『王命で敵対する公爵家の令嬢と結婚したのだが……。初夜のために惚れ薬を飲まされたと誤解されている。キレてもいいか?』も収録しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 12:00:00
23457文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:5554pt 評価ポイント:4216pt
作:水城ともえ
ハイファンタジー
完結済
N3690IG
【※ご注意】
この小説は、第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』の続編となる物語です。
約千年前に役目を終え、亡国となった小国家ヴァルブルクがあった地──旧ヴァルブルク領。
その地が故郷であり、ヒルデブラント王国の英雄として名が残されているユリア・ジークリンデは、戦争を共に駆け抜けた星霊アイオーンと縁の深い現代人たちとともに、ヴァルブルクの地で起きた事件を解決することができた。
ユリアとアイオーンは、その事件で友であるテオドルスと約千年を
越えた再会を果たし、ともに現代で人生を歩むことになった。
その後、ユリアたちは、ヒルデブラント王国の女王から『極秘部隊』の一員となってほしいと頼まれる。それは、警察組織では対処できない、あるいは世間から隠したほうがいいと思われる事件を担当するで組織であった。ユリアたち八人は、組織の中でも独立した特務チームとして他国の事件を調べることとなった。
ユリアたちが任務のために向かうことになった国は『アヴァル』と呼ばれる小国だった。古の時代に、神々が作ったという聖杯が国のどこかに眠っているとされている。聖杯を題材とした伝承や伝説は、現代にも語り継がれており、創作の題材としても愛されている。
その聖杯と思しきものが、つい最近になって地下遺跡の中で発見されたとのことだ。しかし、それは伝説とは似ても似つかない呪いの遺物であった。それを発見した当時の調査隊が聖杯に触れると、聖杯は遺跡を破壊し、触れた者が精神に異常をきたした。聖杯が人を拒んだがゆえに、調査隊は遺物の回収を諦めたという。
その後、再び聖杯の存在を確認にいくと、それは忽然と姿を消していたという。持ち去られたのか、はたまた聖杯がひとりでに動いたのか。そもそも、その聖杯と思しき遺物は、なぜ害を振りまくのか。なぜ、地下遺跡に安置されていたのか。残されたのは、謎のみであった。
聖杯は沈黙する。しかし、誰にも聞こえることのない声を上げていた。その声は『死神』を呼び、そして『死神』は、ユリアと出会ってしまう。
『死神』の正体は何か。そして、聖杯の声の主は誰なのか。
これらの謎は、はたして──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 10:12:44
267158文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
侯爵令嬢ローズリンデは冤罪により王太子から婚約破棄を言い渡される。だが黙ってそれに従う彼女では無い。彼女は自身の『真実の口』という自白剤のようなスキルで形勢逆転し、周囲を恐怖に陥れる。
※短編「真実の口」の連載版です。
前・中・後編はほぼ短編と変わりないですが、皆様のお声により救済ルート、Anotherを続編として追加しています。Anotherはシリアスですがハッピーエンド。ザマァに救いなんていらない!って方は後編でストップして下さい。
最終更新:2023-09-24 02:07:02
25167文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3598pt 評価ポイント:2994pt
公爵令嬢のローズリンデは今まさに断罪されようとしていた。元、となった婚約者の王太子に冤罪を着せられて。だが、黙ってやられるようなローズリンデではない。彼女のもつスキルで会場は恐怖に包まれた。
最終更新:2023-09-14 01:00:01
12803文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:21882pt 評価ポイント:19618pt
作:黒羽 レイ
空想科学[SF]
完結済
N3067IJ
人型機動兵器、ムーヴメント・アサルト
それは、たった一機で戦況を覆しかねない
圧倒的な戦力だった。
戦争時、それを行使し、
とある同盟国は、一大国家を築き上げた。
eau(東諸国及び、エイジア並び、アメリア合衆国)
それが、ムーヴメント・アサルトの戦果によって
築き上げられた国家である。
しかし、今ではムーヴメント・アサルトの
その戦力は、たった一人の"生身の"人間によって
脅かされていた。
超能力。それが、敵同盟国の
ムーヴメント・アサルトに対す
る"解"だった。
超能力者の戦力により形成された、
eauと対を為す一大国家。それが、
wer(西諸国及び、エウロペ、並びにラージア国)
である。
違うアプローチでの戦力の、ぶつかり合い。
超能力。それは、倫理観を捨てた結果作られた
人間を兵器としか見ていない、
最悪の方法だった。
その、werに打ち勝つため、eauの兵士、
リンディア・ソルドと、研究員、
ノメリア・ニューマンは、今、躍動する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 03:27:22
117831文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ノアと、ロザリンデは幼なじみである。幼なじみであるあるが故に、喧嘩ばかりしていた。 ロザリンデの地雷をいつもノアは踏み抜く。 「あんたはもう!」 それが、この城でよく響いていた声であった。 けれど、ある日隣国の王太子からロザリーの主である皇女に"とある"贈り物が届く。 それが、全ての引き金であった。 何度も、幼なじみとの出会いから幼なじみを助ける事が出来るまでやり直し続ける青年と、青年に愛された女騎士の話
最終更新:2023-08-29 00:10:18
67036文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
学生王子 アルト・ハイデルベルク リンデンバウムの歌 (マイムービーレビュー)
キーワード:
最終更新:2023-08-26 09:22:06
567文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界を二分する国家、『ベルトルク王国』。その首都たる『ベルトリンデル』は、白亜の城壁に護られた城塞都市である。かの国が、肥沃な『緑の大陸』を制覇して幾百年経つも、堅牢に、王家を、国民を守り抜いて来た。しかし、ベルトルクに並ぶ強国にして、大河海を挟んだもう1つの大陸、『火の大陸』最大の国家、『イムカ連邦』との長年にわたる衝突は、収まる気配を見せない。この状況を打開すべく、ベルトリンデル王宮では、今まさに、勇者召喚の儀が執り行われていた。
最終更新:2023-08-25 10:00:00
232906文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
ごく普通の領主であるハイルはごく普通の婚約者であるリンデに対してごく普通の婚約破棄をした。
でもただひとつ違っていたのは、その婚約者はスライムだったのです。
最終更新:2023-08-01 22:28:28
31367文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:62pt
少しネガティブな天然鈍感辺境伯令嬢と目つきが悪く恋愛に関してはポンコツコミュ障公爵令息のコミュニケーションエラー必至の爆笑(?)すれ違いラブコメ!
ランツベルク辺境伯令嬢ローザリンデは優秀な兄弟姉妹に囲まれて少し自信を持てずにいた。そんなローザリンデを夜会でエスコートしたいと申し出たのはオルデンブルク公爵令息ルートヴィヒ。そして複数回のエスコートを経て、ルートヴィヒとの結婚が決まるローザリンデ。しかし、ルートヴィヒには身分違いだが恋仲の女性がいる噂をローザリンデは知っていた
。
エーベルシュタイン女男爵であるハイデマリー。彼女こそ、ルートヴィヒの恋人である。しかし上級貴族と下級貴族の結婚は許されていない上、ハイデマリーは既婚者である。
ローザリンデは自分がお飾りの妻だと理解した。その上でルートヴィヒとの結婚を受け入れる。ランツベルク家としても、筆頭公爵家であるオルデンブルク家と繋がりを持てることは有益なのだ。
しかし結婚後、ルートヴィヒの様子が明らかにおかしい。ローザリンデはルートヴィヒからお菓子、花、アクセサリー、更にはドレスまでことあるごとにプレゼントされる。プレゼントの量はどんどん増える。流石にこれはおかしいと思ったローザリンデはある日の夜会で聞いてみる。
「つかぬことをお伺いいたしますが、私はお飾りの妻ですよね?」
するとルートヴィヒからは予想外の返事があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 17:00:00
51484文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:868pt
僕はファンナといいます。下の名はありません。トリアーデという街の食堂 青鷺の枝束亭に派遣されているギルドの冒険者です。
まだ生まれてから12周期ぐらいの背格好から初心者として見習いか、お手伝いぐらいしかやらせてもらえません。
でも走るが好きだからお店の外へのデリバリーをやっています。お店にはローゼマリア ローザリンデの姉妹かな?仲間もいます。
女将兼料理人のシアターに怒鳴られながらやっているよ。見知らぬ僕を頼まれたからと預かってくれるんだもんね。
内緒ですか魔法も使えたりする
んですよ。もっと内緒だけど僕は人ではないです。魔法で作られた人形マギークラフトと呼ばれるものなんだって。
作られたもののせいか髪は白色と灰色が混ざっているし目の色だって他で見かけない紫色ですよ。ある人のリハビリ用に動いてると聞いてます。
たまに中の人と仲違いするけど、うまくやっているよ 多分。
そんなこんなで本日も天気は良い。走り日和。行ってきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 21:31:47
28820文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
羊角が特徴的な魔族と人間のハーフであるローザリンデはその容姿と魔力の強さから”悪魔令嬢”と恐れられている。ビビりな性格なせいで噂も否定できず怖がられる日々を送る中、大規模な北方の魔獣討伐戦が終り、英雄である魔法騎士オズワルド・カナンが戻ってくる。彼は褒章としてローザリンデとの婚約を望んでくるが、それは嘘の婚約で!?
最終更新:2023-07-14 22:55:43
36416文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
作:のんびりとゆっくり
異世界[恋愛]
完結済
N9284IG
わたしはフローラリンデ。リランテーヌ子爵家令嬢。
ボトルンド公爵家の令息ルアンソワ様との婚約を破棄された。
婚約破棄だけではなく、家からも追放され、一人孤独に王都を目指して旅立っていく。
しかし、途中で賊に襲われる。
賊によって、もう生命がなくなると思われた時、わたしを救ってくれたのが王太子殿下。
殿下に救われたわたしは、一緒に王都へ行く。
そこで、わたしは、王国の建て直しの為、そして殿下に尽くす為、殿下にお仕えすることになった。
殿下に心がどんどん傾いていき、恋をするわたし
。
殿下の方もわたしのことを好きになってくれるとうれしいなあ……。
そう思いながら、殿下の為に尽くしていく。
婚約破棄をしたルアンソワ様は、浮気相手と最初はうまくいっていたのだが、次第にうまくいかなくなっていった。そして、反対する勢力も大きくなってきている。
婚約破棄しなければ、そういうことで悩むことはなかった。
しかし、そう思っても、もう間に合わない。
殿下と一緒にわたしは幸せになっていく。
この作品は、「アルファポリス」様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 15:37:54
133974文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:332pt
辺境伯領の小さな村で治癒師としての力に目覚めたリンディ。騎士団とともに浄化、魔物討伐の仕事をこなしていると辺境伯家の養子、次期当主となる青年が現れた。青年の名はロラン。派手さはないもののとても気になる美青年。この日からリンディの『ロラン様と本気で結婚』計画が動き出した。(全4話)
※「私、筆頭聖女(偽物)ですから」とリンクしています。
※個人的な理由で誤字脱字、感想などすべて閉じています。申し訳ございませんが対応、返信もしておりません。誤字脱字や適当な言い回し、あまい設定が
許せない方はブラウザバックをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 06:00:00
23912文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:14308pt 評価ポイント:12486pt
貧乏令嬢のジュリアは、公爵令嬢のローザリンデに虐められ噴水に落とされてびしょ濡れになっていた。それを見た心優しき第四王子のアーサーはジュリアを助ける。
お礼をしたいが、自分は何も持っていないというジュリアにアーサーは優しく声をかけた。
『また会えた時に私が困っていたら助けて下さい。もちろん費用のかからないことで』
それから、アーサーの周りでは彼が困るたびに不思議なことが起こって……⁉︎
これは偶然なのか、それともジュリアが関係しているのか。
貧乏令嬢×優しいイケメン王子の物
語
ハッピーエンド保証致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 23:03:00
14799文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:11262pt 評価ポイント:10140pt
「運命を変えられるなら、二度と貴方の義妹にはならないわ!」
男爵令嬢リンディと、公爵子息ルーファスは、親の再婚で結ばれた義理の兄妹。
いつしか男女として愛し合う様になるも許される訳がなく、ルーファスは王女アリエッタに見初められてしまう。
二人の想いに気付いたアリエッタは激しい嫉妬に駆られ、リンディに毒殺未遂の罪を着せ処刑することに。
不思議な指輪で過去に戻ったリンディは、親の再婚を回避し、今度はめでたくルーファスの妻になることに成功。
だが優しいあの人はどこへやら……夫とな
ったかつての義兄は、何故か至上最悪の冷徹男になっていた。
私の寿命はあと一年!?再び彼に愛してもらうことは出来るの?
これはほんの少し個性的でどんくさいリンディが、自分の運命に向き合いながら、幸せを掴むまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 21:15:53
315661文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1684pt 評価ポイント:1016pt
作:雨晴気嵐(あまはらしけあらし)
現実世界[恋愛]
完結済
N5660HY
架空の国、架空の時。他人を信じることができない人と彼氏なんていらないという人が織りなす優しい物語。魔法はなし、無双もなし、オーバーテクノロジーもなし。すべては著者の頭の中に現れた妄想です。
最終更新:2023-06-01 20:00:00
943864文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:水城ともえ
ハイファンタジー
完結済
N2261HW
千年前の英雄として名前を残す英雄が、現代でも生きている──。昔から伝えられる彼女の歴史には虚偽があった。
それを知るのは、王室とその一部の関係者、そしてローヴァイン家とベイツ家のみ。
ユリア・ジークリンデは、現代に生きる普通のひとりの人間として再び歩もうとしていた。
彼女には、未だ消えぬ心の闇、迷い、望みがある。それでも、世話になった人々のために、世の中にはびこる事件を解決するために動く。
そのすべてを断ち切ろうとする者が、闇に蠢いているなどとは知らずに──。
愛のカタ
チは、ひとつじゃない──物語の幕は、再び上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 10:14:16
320367文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
作:Moonshine
異世界[恋愛]
完結済
N0832HZ
昼も薄暗い、城のほとりの魔の森に一人で暮らす、ちょっと・・大分お金にガメツイけれど、腕の立つ薬師の少女のニコラと、思考過敏症に悩まされる、美麗な魔法機動隊長、ジャンのほのぼの異世界恋愛話。
世界観としては、「レイチェル・ジーンは踊らない」に登場するリンデンバーグ領が舞台ですが、お読みにならなくとも楽しめます。ハッピーエンドです。安心してお楽しみください。
最終更新:2023-04-16 23:24:32
207249文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:1082pt
神様の好みの顔面だったがゆえに異世界転移を果たすことになる主人公、矢羽野威玖(ヤバノイク)。威玖は転移先の森でエイプリル・リンデバルトという名の少女と出会う。そして魔獣に襲われり、エイプリルの双子の妹であるエラ・リンデバルトとのいざこざに巻き込まれてしまう。食べ物に釣られて行った先の農村でも魔物と遭遇してしまい、神から授かったチート能力によって、消す事に成功するも、村の人々からは怪物扱いを受け、追い出されてしまう。
魔物との戦闘で傷を負う威玖だが、人化したチート能力によって
、怪我は消え、エイプリルとチート能力と三人(?)で宿場町へと向かう。
同じ布団で寝られるかもしれないと言うドキドキ感を抱きながらも、結局一人で寝る事となり、翌日を迎える。
翌日、何もわかっていない威玖を起こす、エラ。
エラは威玖を教会へと連れて行く。
教会で威玖を待っていたのは、神だった。
神から、重大な事を教えてもらった威玖。
差し迫った困難を解決するもどうも腑に落ちない彼はスローライフを送ろうと意気込むが、気づくと、エイプリルとエラと結婚することになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 15:51:05
31951文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「冥の皇子」続編。ローラント皇子とジークリンデのその後と、ローラントの妹グレーテの恋物語。
皇女グレーテは結婚式当日、花婿が妖魔に殺された・・・しかもそれは二度目の婚礼も同じく起こった。それ以来皇女は喪服を着て部屋に閉じこもるようになった。妖魔の花嫁と噂されるのが嫌だから外出しなかった。社交場の噂話の主人公にはなりたくなかったのだ。でもジークとの関りで少し前向きになりかけた矢先、自分のことを嘲笑する者たちの声を耳にしてしまい、グレーテは再び引きこもってしまった。
そんな皇
女を心配したジークが解決策を模索していた時、耳にしたのがグレーテの宝物の話だった。それは幻の天才画家ロータルの絵画で密かに蒐集していると言うのだ。
彗星の如く画壇に現れた年齢も性別も分からない謎の画家ロータル。しかしそれはジークの一番上の兄クラウスだった。皇女が興味を持っている画家に会わせて気鬱を晴らしてあげたいと願ったジークは兄にあることを懇願した。皇女の肖像画を描いて欲しいと・・・興味が沸かないものの妹の初めての願いを無視することも出来なかったクラウスは正体を隠すという条件で、その話を受けることになったのだが・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 11:28:01
29766文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
世界を無に変えてしまう邪悪な存在〈虚無の王〉と対抗するために天界・冥界は人界と盟約を結んだ。天界と冥界はそれぞれの力を凝縮した聖剣を創り、生命力に溢れ何よりも各界に無い強靭な心と活力を持つ人間にそれらを与えた。
しかし力なき人間は異界の巨大な力を使いこなす事が出来なかった。だがその聖剣に相応しい者を創り出す為に、天界と冥界より花嫁を迎えて婚姻を結び、力に見合う胎児を誕生させたのだ。後にこの二人は成長し〈虚無の王〉を滅ぼすまでには至らなかったものの、人界の土地に封印し世界を
救ったのだった。そして光の聖剣を擁する者はオラール王国を建国。闇の聖剣を擁する者はデュルラー帝国を建国し、〈虚無の王〉を封印した土地を〈沈黙の地〉と呼び両国はこの土地を盟約に従って守っているのだ。天界と冥界はこの〈虚無の王〉を封印する力を与える血脈の維持の為、彼らの一族へ同胞の花嫁を送り出す…これより盟約に記された花嫁は歴史の中に度々現れる事となる。
デュルラー帝国の継承者ローラント皇子は冥の花嫁だった母を持つ。彼は帝国が長年待ち望んだ皇子だ。大事にされすぎたのか全てにおいて無気力、無関心。何でもすぐ出来る天才で、何か一生懸命することは無い。そんな皇子と出会ったのは幼い頃から天才と言われたライナーの剣技に憧れ、剣を習い始めるが女は近衛兵になれないと知り男として生きる事を決意したジークリンデだ。
親に内緒で出た剣術大会に出場して優勝してしまいそこで皇子の護衛官を拝命し近衛隊に入ることに!!ジークは常に冷静沈着で皇子の我儘にも全く動じない。
そんなある日のこと――皇子は何気なく行った夜会でジークの双子の姉シャルロッテの代わりに出席していたジーク(女装した)と出くわしジークとは知らずに気になる存在に…
不器用で真面目な男装の麗人ジークリンデと、無気力無関心の我儘皇子ローラントの物語
◆盟約の花嫁~星の刻印~外伝/過去編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:37:14
156832文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
「喜べ、ディタ。おまえを金貨100枚で買ってくれる貴族が現れたぞ!」
男爵の姪であるディートリンデは従妹に婚約者を奪われ、中年オヤジの後妻にさせられそうになる。
そこへ、伯爵家出身の騎士であるバルタザール・リューガーが金貨100枚と引き替えにディートリンデに求婚する。
だがこのバルタザールという男、城内でも人気の美青年なのだが……子どもの頃に喧嘩別れしたっきりの幼なじみだった。
バルタザールもディートリンデのことが好きで求婚したわけではないそうなので、彼からの愛情を求める
ことを諦め、ディートリンデは夫の職場である騎士団詰め所で働くことに。
これまで培ってきた事務スキルを生かし工夫を凝らして仕事に勤しむディートリンデだが、バルタザールに想いを寄せる令嬢がいることを知る。
しかも、ディートリンデには素っ気ない夫にも何か事情があるようで……?
「愛しています。……本当に今さらだけれど、俺の妻になってくれませんか……?」
すれ違いを乗り越えた先に待っていたのは、夫と過ごす幸せに満ちた日々だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 00:00:00
136208文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:34684pt 評価ポイント:21182pt
作:ムラサキツユクサ
異世界[恋愛]
連載
N3512HY
建国神話の女神の血を引くアルトナー公爵家の令嬢、ディートリンデ。
彼女は女神の再来とも言われる美貌と、悪魔のような奸智を駆使して無辜の人々を陥れ、恋人である皇太子の権力掌握を助けた。
しかし、彼女を待っていたのは卑劣なる裏切りであった。
恋人である皇太子と、自分の妹に陥れられたディートリンデは、数多の罪を背負わされ、刑場の露と消えた。
死が訪れた瞬間、ディートリンデは不思議な声を聞き、まだ無垢だった十四歳の状態へと回帰する。
第一皇子への復讐を誓った彼女は、彼を廃嫡、破滅に
導くために暗躍しはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:53:21
31084文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:30pt
リンデリア王国には黒髪に黒い瞳で生まれた子が触れたものはぼろぼろになるという言い伝えがある。
だからロードは伯爵家の次男に生まれながら、結婚も独り立ちしての商売もできるわけがなく、騎士団に入るほかは生きる道がなかった。
だから毎日ひたすら剣を振り、身に纏う筋肉はガッチムチになっていった。
そんなロードの話を聞きつけた『最後の王女』プリメラ=エンダークは言った。
「触れる物をみなぼろぼろにする呪いの騎士? ではその騎士なら魔王を倒せるではないの」
プリメラは生贄として捧げら
れる予定だったところを王太子である兄エドワードに救われたため、その兄が危険な魔王討伐に行く前に倒そうと考え、そこでロードに白羽の矢が立ったらしい。
騎士団にも居場所がなく、出世も望めないロードに魔王討伐など無理だと断ろうとするが、プリメラの話は意外な方向へと転がっていき――。
挙句、空からピンク色の髪に碧い瞳の少女まで降ってきて、(元)生贄の王女と呪いの騎士と聖女はそれぞれの思惑を胸に魔王討伐へと向かう。
その中で、ロードは己の『呪いの言い伝え』と向き合い、やがてプリメラの本当の目的を知る。
=====================
3万字くらいで完結します。
一見するとファンタジー色が強そうですが、主軸はごりごり恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 01:05:22
42690文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1276pt 評価ポイント:1046pt
気づいたら中世西洋風もどきのファンタジー世界に生きていた主人公。どうやら今世ではリンデイア・フォンディーヌという貴族として生まれたらしい。
「とんとん拍子に気づいたら若くして公爵を継ぐことになっていたんだが」
気まぐれにシリアス醸し出す中で隠せない彼女は自由気ままに進んでいく。
「やりたいことやってたら女帝とか言われてたんだが」
あとどうでもいいけど死ぬほど女にモテる。リンデイアの明日はどっちだ!!
※勢いで書いてます。つまり何も考えてません。エタらないようにやんわり書いて
いきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 00:38:15
24615文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:44pt
ある日、私はファンタジー学園モノ乙女ゲー「剣戟の先へ」の主人公リシア・エヴァンズになっていることを自覚する。
推しキャラである悪役令嬢レベッカ・ローエンリンデの断罪イベントを避けるため、あの手この手で断罪イベントのあるエドワードルートを避けようと頑張る主人公だが…
最終更新:2022-11-24 21:00:00
628553文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1138pt 評価ポイント:578pt
侯爵令嬢のナターシャ・リンデンは婚約者であるヴィクトールと定例のお茶会の席に着く。
普段穏やかなヴィクトールの様子がおかしい。
「今さら婚約破棄なんて言いにきたのかな」
そう告げる彼の瞳は氷のように鈍く銀色に光って冷たかった。
〜登場人物〜
ナターシャ
侯爵家の一人娘。
ヴィクトール
公爵家の次男。ナターシャの婚約者。
『アルファポリス』『ノベルアップ』でも公開していたショートストーリーを読みやすいように書き直しています。
『カクヨム』にも公開しています。
最終更新:2022-11-06 12:07:17
2722文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:418pt
検索結果:176 件