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検索結果:124 件
歴史の裏で真実を記録してきた集団“コロニスト”と、コロニストの残した本“コロンシリーズ”を巡るお話。
シェアワールド創作企画、コロンシリーズの参加作品です。
http://colonseries.jp/
最終更新:2024-04-28 20:29:40
113073文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:34pt
作:StarFox
ハイファンタジー
連載
N1917HV
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー世界。
アスカニア大陸に動乱を引き起こした『革命戦役』から十七年後。
本編の主人公、アスカニア大陸最強の軍事大国バレンシュテット帝国の第二王子アレキサンダー・ヘーゲル・フォン・バレンシュテット(愛称アレク)は、周囲から優秀な兄である皇太子ジークフリートと常に比較される日々にうんざりしながら、悪戯を繰り返して母親である皇妃ナナイの手を焼
かせていた。
ある日、遂に父親である皇帝ラインハルトからその悪戯を咎められ、罰として平民のアレキサンダー・ヘーゲルとしてバレンシュテット帝国軍士官学校平民組へ入学することとなった。
本編のヒロイン、ルイーゼ・エスターライヒは、準貴族である騎士爵家の娘で、アレクと同い年の幼馴染。
貧しい実家の口減らしのため、幼い頃に皇宮にメイドとして奉公に出されていた。
ルイーゼは、自分を実の娘のように可愛がってくれた皇妃ナナイを慕っており、その命により、片想いしているアレクの護衛 兼 目付役として、士官学校に入学する。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。未だ戦乱の残り火が燻るアスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民扱いとなった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
本作は、R-15に合わせて改稿してあります。
※オリジナル
アスカニア大陸戦記 ユニコーンの息子達Ⅰ 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
関連作品
アスカニア大陸戦記 黒衣の剣士と氷の魔女【R-18】
https://novel18.syosetu.com/n2421gi/
アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子【R-18】
https://novel18.syosetu.com/n3455gd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:12:18
1156538文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:110pt
シュバルト王国の第一王子【ラインハルト・フォン・ヴァルフレイム】は器量と容姿にも恵まれ、王位継承者の最有力候補だった。しかし、それはラインハルトがたった4歳のちびっ子だった頃までの話。それ以来ラインハルトはまるで人が変ったかのように自堕落になってしまい、すこぶる評判を落とす有様だった。家族や貴族、使用人に至るまでが彼を嘲笑うようになり、更には王位継承権を奪わんと企む勢力までも現れ危機一髪!!
ーーーと思われたラインハルトであったが、それもこれも全て彼の思惑通りだったのだ!生
まれつき聡明なラインハルトは王族として生きる人生に何の価値を見出せないことに早4歳で気づき、実は自ら廃嫡されるように根回しをしていたのだった。そしてある日、ラインハルトは己の運命を大きく左右する少女に出会い、共に国を出て冒険することを誓う。彼女との誓いを成就すべく、ラインハルトはいかにして王族から追放されるかを模索するがしかし、そこには国内外の陰謀が複雑に混じり合い政略戦争へと発展していく......
それでもラインハルトは諦めない。王国中の笑い者に甘んじながらも、陰ではこっそりと魔術、武術、学識、精神力などのあらゆる自己研鑽を怠らず彼は前進し続ける。
果たしてラインハルトは夢だった冒険に繰り出せるのであろうか......
第一王子として生まれた少年の一生を描く王道ファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:45:26
40335文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
第四王女ながら母の暮らす領地で自由奔放に生きてきたイレーネ。
馬好きが高じて軍馬を育成する厩舎に入り浸るイレーネの先行きを心配した両親は、デビュタントと共に隣国アルタスの辺境伯と婚約させることにする。
もちろん彼女は大反対! 淑女教育を抜け出し向かった厩舎で出会ったのは、偶然にも軍馬を見にきたアルタスの辺境伯ラインハルトだった。
王女の身分を隠して平民として接するイレーネに、ラインハルトもアルタスの騎士として誘う。
「調教の為にアルタスに来ないか? ここの馬が慣
れるまででいいんだ」
慣れ親しんだ馬の為、まだ見ぬ婚約者の様子を見る為、イレーネは大きくうなずく。
「祖父と母に頼んでみる。でもダメだっていわれたら、こっそりついていくね!」
見習い調教師として隣国にいくじゃじゃ馬イレーネの手綱を面白そうに握るラインハルトの恋物語、始まります!
本作は肥前文俊先生主催「第十八回書き出し祭り」に参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 19:30:46
35285文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:70pt
作:ほのぼの村の西園寺わかば
ハイファンタジー
連載
N1113IV
転生したラインハルトはその際に超説明が適当な女神から、訳も分からず、チートスキルをもらう。
どこに転生するか、どんなスキルを貰ったのか、どんな身分に転生したのか全てを分からず転生したラインハルトが平和な?日常生活を送る話。
◯カクヨム:週間総合ランキング:378位
◯アルファポリス:HOT2位
◯近況報告ノートにて、ヒロインと主人公のキャライメージを公開しています
◯この話はフィクションです。
最終更新:2024-04-20 23:27:27
11248文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
僕、ゲームの世界のキャラクターだった。
このゲームの主人公である勇者ユーキの保護者として生きた、僕、ラインハルト・フォン・ヴァイシュゲールは、中ボスに乗っ取られ、死んだ瞬間にこの世界の真実を理解した。
この世界が『ゲーム』の世界であり、シナリオ通りいけば今作主人公のユーキくんが次回作では魔王となることを知った僕は、『二週目』の世界で未来――シナリオ――を変えるために力を尽くすことに決めた。
序盤のお助けキャラに過ぎない僕になにが出来るのかは分からないけど、大事な家族のため
に頑張るしか無い。
…………そう思ってたんだけど、あれ?
なんかこの世界変じゃない?
知識と力こそ残っていても体の頭の中身も子供に戻ってしまった『主人公』がメインシナリオを変えようと奮闘……。
しようとしたらメインシナリオが始まる前に色々と変わってしまって大忙しになるお話です。
どうしてもエッチな方向に話がいきがちになるので、根本的に封印するためにキャラクターの年齢を極端に下げたのですが、なぜかどんどん女の子が増えてきています。
不思議です。
だいぶ書き溜めてあるものなので、しばらく定期連載になると思います。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:00:00
377516文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:66pt
作:メロゆっくりch
ローファンタジー
連載
N4626IV
リリルカ王国、メロディアス領を治める領主、ラインハルト・メロディアスの元で産まれたスピカ・メロディアス。
心優しい両親の元で育ったスピカが、人間の優しさや醜さに触れながらも、自分が信じた道を突き進み、幸せにする。
そんな、ありふれた物語。
最終更新:2024-04-05 21:00:00
2821文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カイザーラインハルト
ハイファンタジー
連載
N5922IT
【レイ】『カイザー結界を張るわね。大丈夫、貴方なら出来るは。』
【カイザー】某機動戦士のセリフか?俺は鳥居の前で一礼してから、鳥居をくぐり結界内に入る。
俺は本来トラック運転手だがトラックを運転中崖から転落死亡するはずだったが、女神アマテラスハナにゾンビの仮の体で蘇る。そして条件を達成すると元の人間になれる契約を結ぶ。
そこからゾンビ戦士カイザーラインハルトとしての活動が始まった。
最終更新:2024-03-20 19:10:29
882文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
短編
N1954IT
『全知全能』と言う稀有なクラスを持って生まれた帝国第一皇女・エリーザ
男なのに『聖女』と言うクラスを持って生まれた王国皇太子・ラインハルト
そんな二人は思った。
「よし!竜を屠ろう」と…
敵国であったはずの二人の物語
最終更新:2024-03-18 21:18:27
4586文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
生まれ育ったシルバート大陸を離れたユイナ達は、新天地を探して船旅を続けていた。だが、皆が寝静まる真夜中に『魔眼』と呼ばれる海賊から襲撃を受けた。
紅い瞳を光らせ、暗闇から襲いくる強敵。銀狼のアレスや船乗り達の活躍でどうにか撃退したものの、多数の負傷者が出てしまった。
それから数日後、ロートニア王国の港町へとたどり着いたユイナ達は、休養と船の修理をかねてしばらく滞在する事となった。恵まれた自然、美しい街並み、どれも豊かで平和な景色だった。
ところが、そんな平和な街も『
魔眼』と呼ばれる海賊に襲われていた。子供が攫われ、他の人間は殺されたという。それを聞いたアレスは、メリル王女と討伐の旅に出かけてしまう。
音信もなく待ち続ける日々はつらい。
眠れないユイナは、彼の無事を祈り、月夜に舞った。
帰ってきたら、恋心を打ち明けよう。
ところが、アレスに想いを寄せているのはユイナだけではなくて……
これは、恋に揺れる少女たちの葛藤と決意の物語。
【幕間<シルバート編>】
第一侯爵となり名実ともに国軍最高司令官となったラインハルトは、遠くない未来にシルバート大陸が沈没する事を予言した。シルバート王国の民を救うためには別大陸への侵略しかない。狙うはパッフェル大陸の強国ウィンスター。しかし、正面切ってウィンスターと戦うには同盟国のシラ=エン王国とネフェタリカ王国が邪魔だった。それを打開するためにラインハルトが考えた計画とは――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:29:23
378329文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
テンプレのまま剣と魔法の世界に転生した青年、ラインハルト。
彼はモンスターと心を通わせる『モンスターテイマー』となり、各地のモンスターの生態を調べ歩く日々を送っていた。
しかし、そんな中で相棒のモンスターが進化を果たしてから、順調だったラインハルトの冒険は波乱の一途を辿っていき……?
これは、モンスターと絆を深める(意味深)冒険譚。
ハーメルン・カクヨムにも投稿しております。
最終更新:2024-01-19 11:12:36
6109文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:櫻野 くるみ
異世界[恋愛]
完結済
N9760IL
生まれつき身体が弱かった伯爵令嬢のリリーは、静養のため酪農が盛んな領地で育った。
すっかり健康になった十五歳のリリーは、王都に戻ることになり……。
ひょんなことから、リリー特製ミルクスープにがっつり胃袋を掴まれた第三王子ラインハルトは、王家の男性特有の執着で、鈍感なリリーを手に入れようと躍起になる。
王子狙いのライバルに恨まれたり、田舎者だと虐められるかと思いきや、純粋なリリーを好ましく思う味方がどんどん増え、気付いたら愛され王子妃に!?
田舎育ち令嬢が無自覚に都会の
人間を癒し、王子に溺愛されてしまうお話。
アルファポリス様に投稿していたものを、一話当たりの字数を多めに変更したり、少し修正したりしています。
ストレスフリーなまったりとしたお話ですので、楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 21:15:02
122927文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:5714pt 評価ポイント:3716pt
侯爵令嬢アイリス・レイグラウは、姉のヒンメル・レイグラウのことを慕っている。周囲からは単に姉離れできていないと思われているが、アイリスの想いはそれ以上のものだった。
ヒンメルの婚約者であるラインハルト・シュタイン公爵をライバル視しており、可憐な見た目とは裏腹に心の内で辛辣な言葉を呟く日々。
学園でもヒンメルは男女問わず好かれており、“青薔薇の君”と呼ばれていた。対するアイリスはラインハルトから“鈴蘭姫”という二つ名を付けられていたが、アイリスはどうにも気に入らない。
待ちに待
った貴族学校の学園祭。そこでアイリスはいきなり婚約破棄を告げられ、窮地に立たされるがーー!?
百合百合(擬似薔薇もアリ)なハピエンラブストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 11:03:28
5902文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:474pt
「魔力ゼロのお前など辺境に追放だ!」
魔法の使えない公爵家令嬢のユオは家族から『能なし』と疎まれていた。
ある日、彼女は家族から魔物がばっこする辺境の領主として追放される。
到着した貧しい村で彼女が見つけたのは不思議な水のあふれる沼だった。
彼女は持ち前の加熱スキル、<<ヒーター>>を使って沼を温泉へと変貌させる。
その奇跡のパワーに気づいた彼女は温泉リゾートの開発を決意。
すると、世界中から様々な人材が集まってくるのだった。
しかも、彼女のスキ
ルは徐々に成長し、災厄クラスのものだったことが判明していく。
村人や仲間たちは「魔女様、ばんざい!」と崇めるが、主人公は村人の『勘違い』に苦笑いする。
そして、主人公の行動によって、いつの間にか追い込まれ没落していく実家、ラインハルト公爵家。
主人公は貧しい領地を世界で一番豊かな街に変えるために奮闘する。
全ては温泉の良さを世界に広めるため!
ビバ、温泉!
自分の能力に無自覚な主人公最強のスローライフ+バトルものです。
恋愛要素なし、ギャグタッチで気軽に読めるようにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 13:57:34
1172286文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:80618pt 評価ポイント:49808pt
作:StarFox
ハイファンタジー
完結済
N3547IN
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー世界。
皇太子ラインハルトとジカイラ達の活躍により革命政府は倒れ、皇太子ラインハルトはバレンシュテット帝国皇帝に即位。
絶対帝政を敷く軍事大国バレンシュテット帝国は復活し、再び大陸に秩序と平和が訪れつつあった。
本編主人公のジカイラは、元海賊の無期懲役囚で任侠道を重んじる無頼漢。革命政府打倒の戦いでは皇太子ラインハルトの相棒として活躍した
。
ジカイラは、皇帝となったラインハルトから勅命として、革命政府と組んでアスカニア大陸での様々な悪事に一枚噛んでいる大陸北西部の『港湾自治都市群』の探索の命を受けた。
高い理想を掲げる親友であり皇帝であるラインハルトのため、敢えて自分の手を汚す決意をした『黒衣の剣士ジカイラ』は、恋人のヒナ、そしてユニコーン小隊の仲間と共に潜入と探索の旅に出る。
ここにジカイラと仲間達の旅が始まる。
アルファポリス様、カクヨム様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
関連作品
※R-15版
アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子
https://ncode.syosetu.com/n7933gj/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 22:52:12
149531文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
作:カイザーラインハルト
ローファンタジー
連載
N1706IO
トラック運転の主人公が死亡事故後に、女神【アマテラスハナ】によって仮の体【伝説のゾンビボディー【カイザーラインハルト】】によって生き返り【ゾンビなので死んでいるが】、魔王復活を阻止する事により本来の体で生き返る契約を結ぶ。
【戦いの場所は現実世界の神社、博物館、お城等が登場します。一部作者による映像化もあるかも?です。】
最終更新:2023-12-20 20:40:49
882文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
半狼の主人公、ミタマは夜狼に変身する。ミタマはそんな生活が嫌でたまらなかった。誰かに愛されたい。人と暮らしたい。そんな思いは届くはずなく人々には侮辱され、暴力を振るわれる。
そんなミタマの前に現れたのは、アスガルド王国第三王子アスガルド・ラインハルト。ラインハルトはミタマに優しい手を差し伸べる。半狼と王子の恋がここから始まる。
最終更新:2023-12-05 00:37:15
594文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢ミーシャ・アルトゥークは何もかも平凡な令嬢。そんな彼女の婚約者であるラサンドル王国第一王子ラインハルトに新たな婚約者セレスがいるからと婚約破棄を言い渡されてしまう。そしてセレスから告げられた「ヒロインは私よ」という言葉。
そんな初めて聞く言葉をミーシャは理解できないでいた。
やがて居場所を失くしたミーシャは貴族としての身分を捨て、平民としてとある村に移り住むことに。いつか貴族に返り咲くことを夢見て。
しかし貴族に返り咲くには、それ相応の時間と苦労を強いられる。
そ
んな中、第二王子ルシウスや協力者と掴んだセレスが転生者と呼ばれる存在ではないかという疑惑。
それにこの世界に存在するはずのない繊細な絵が描かれた一冊の書物。そこに描かれていたのはミーシャの姿、そして人生そのものだったのだ。過去の出来事から未来のことまで。
しかし書物は一冊だけでなく、どうやら続きもあるようで……。
これは正規ヒロインの座を転生者?に取られた公爵令嬢ミーシャが貴族社会に返り咲くため、悪役令嬢となり奮闘する物語である。
※悪役令嬢と周りから認知されるのは後半からです。
【毎日昼12時5分頃更新!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 16:21:05
28112文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
連載
N9441IG
「絶対に私は屋敷の、私にとっての家族を守ってみせる」
泣き虫で自堕落な生活をこよなく愛していた伯爵令嬢に転生したレジーナは、父の死と共に当主後継者争い、王家との婚約破棄、他国との領地問題に巻き込まれて殺されそうになる。死にそうになる中、土地神である魔族と再契約を結んだ。
伯爵当主の証を得たレジーナは、完全無欠の悪女の仮面を被ることで困難に立ち向かう。
執事クラウスは「大切な主人のため」と面白半分で三カ国に囲まれている国に対して、「エル・ファベル王国から独立を宣言する」と
いう書状を送り、状況を大きく動かす。
(はぁあああああああ!? 独立宣言!?)とレジーナは頭をかかえる。
最初こそレジーナは再契約を結んだ魔族であり執事のクラウスに翻弄され、頼ることが多かったが、徐々に自身の才覚を発揮して様々な問題を華麗に片付ける。彼女の手腕に守護騎士ロルフ、執事クラウスに始まり、ラインハルト第三王子や魔王の心を掴んでいき・・・・・・。
拗らせヤンデレ魔族執事クラウス×泣き虫自堕落令嬢レジーナ×わんこ系機械人形の護衛騎士ロルフのラブコメファンタジー、頭脳戦、ざまあ展開あり!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 20:14:45
81690文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:142pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N5389IL
ダンジョンアタック中に15歳を迎えたアレス・ラインハルトは父上からの期待で【剣聖】となると信じられていた。 だが授かったのは誰も聴いた事が無いギフト【水使い】であった。 転生前に最もアレスが欲しがったギフトだったが父上はこれに激怒し国王陛下も危険なSランクダンジョンへと足を踏み入れさせられた事に怒りアレスを国外追放してしまう。 だが、これが国を破滅へと導く事になるのをまだ知らない。
最終更新:2023-10-21 10:16:33
18834文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
第二子王子ラインハルト暗殺未遂容疑により、第一王子アルベルトが幽閉された。アルベルトの婚約者であるレイチェル。幼い頃は仲が良かった三人だが、アルベルトが留学した頃から三人の関係、取り巻く環境が少しずつ変わり始めた。婚約者が容疑者となったレイチェルの選択は?
最終更新:2023-10-13 22:35:25
15042文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4144pt 評価ポイント:3718pt
目が覚めたら悪役令嬢だった……?!
ふさげないでよっ!
なら、私がヒロインの座を奪って見せる!
死亡エンドなんて絶対ごめん!
ハーレムエンドを目指します!
登場人物もろもろ
ドキコイ
→大人気の乙女ゲーム
男爵家に引き取られた元庶民の主人公と魔術学校での恋愛シミュレーションゲーム。
ローズマリー・ベルンシュタイン
ドキコイの悪役令嬢。
ラインハルトの婚約者。
ユーリを陰でいじめているはずだが……?
ユーリ・メンデルベルク
ドキコイの主人公。
庶民だったがメンデ
ルベルク男爵に引き取られた。
心優しい女の子のはずだが……?
「攻略対象たち」
ラインハルト・デ・アンドリュー
ランデル帝国の第一王子。
ローズマリーの婚約者。
常に笑顔で男女ともに人気がある。
リュカ・ベルンシュタイン
ローズマリーの義理の弟で身辺保護をしている。
背が高く心を閉ざしているはずだが……?
アントン・レンジャレス
明るく気さくで侯爵位を持つ。
暇さえあれば木の上で寝ている。
―何故木の上で寝ているのか? 個性がない俺に設定をつけ足すためだよ、だそう。
個性がすごい面々の中でモブにはなりたくないそう。
ガイア・アンドリュー
ランデル帝国の第二王子。
ユーリやローズマリーより1歳年下。
甘えん坊でドジな犬系男子、いや犬系王子?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 22:01:06
698文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隠された筆頭魔法使いには、平民の友達がいた。だが、その友達は、平民ではなく、王都の貧民街の支配者の息子ルキエルだった。ルキエルは、皇帝ラインハルトによって殺された母サツキの身代わりとして、実の父親に閨事を強要されていた。サツキを失ったことで、王都の貧民街の支配者は狂い、皇帝ラインハルトの殺害を計画する。そのために、ルキエルは、平民のふりをして、隠された筆頭魔法使いハガルに近づくこととなった。
という真面目っぽい書き出しでしたが、真面目じゃないところもあります。ボーイズラブ
ですが、妖精憑きの話も色濃く出ていますので、良かったら、そういう目線で読んでください。
こちら、もともと、年齢制限ありで連載していました。内容が妖精憑きで、真面目なところもありましたので、こちらで公開出来るように、削除したり、修正したりしました。元は年齢制限ありですので、部分的に違うところがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 21:00:00
297936文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
銀河英雄伝説における帝国領侵攻作戦。
ラインハルトの焦土戦術により帝国の完勝に終わりますが、そもそも焦土戦術は現実に採用可能な戦略なのでしょうか? そんな疑問を抱きました。
最終更新:2023-09-09 16:29:04
951文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四十三歳のおじさんが異世界転生して、チートで俺TUEEEEしてブイブイ言わす話。
ではなく、本気で町中華を再現していくお話。
秦国隆はラインハルト・フォン・アインスベルグに転生して
如何に町中華を作るのか?米は?醤油は?牡蠣油は?
材料も調理器具もない、中世ヨーロッパ風の異世界で果たしてできるのだろうか?
最終更新:2023-08-27 04:56:27
7938文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
1913年、ドイツ帝国で平凡な学生生活を送っていたラインハルト・シュライザーは翌年起こる第一次世界大戦でその人生が大きく変わっていく。普通だったら関わるはずのなかった軍部や政治組織、そして戦場の過酷な現実…。
ラインハルトは戦争で自分が生き残るために、持ち前の頭脳を使って戦場を駆け巡るが、「撃墜王」、「総力戦の父」、「後の独裁者」との出会いがきっかけで戦争に対する考え方が変わっていく。
第一次世界大戦を舞台にした大スペクタクルフィクション物語!
今作が初めての投稿と
なります。本当に初めてなものでして、非常に拙い文章だと思います(汗
どんな方向性で書こうかなというのはなんとなく決めてはいますが、いかんせん内容が難しいものですからどこまでちゃんと書けるかはわかりません(無責任)。
歴史は大好きなものでして、ぜひ戦争物を書いてみたいと思いこのような作品を作るに至ったわけですが、軍事に関する知識や当時のヨーロッパ情勢についてはまだまだ無知な部分があります。なので作中で、この武器の名前おかしいぞ、だとか、階級が間違っているぞ、等々思われるかもしれません。ですが、何卒寛大なお心を持って読んでいかれますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 18:30:35
216768文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:352pt
私、貝塚恵美には前世の記憶がある。こことは違う異世界で剣の聖女と呼ばれ、仲間達と共に戦ったという記憶が。
そんな私の前世は、乙女ゲーム『ウィザードナイトストーリー』の内容とそっくり。
そしてゲームの主人公エミリアは、見た目まで私と瓜二つ。
現代から乙女ゲームの世界に転生したって話は聞いたことあるけど、どうやら私は、乙女ゲームの世界から現代に転生してきたらしい。
前世の記憶を抱えながらもごく平凡に生きてきたけれど、高校の入学式の日、驚くべき人物と出会うことになる。
前世で私
の宿敵であり、魔王と呼ばれた史上最悪の暴君、ラインハルト。それとそっくりな男子が、同じクラスにいた。
彼もまた、私と同じように『ウィザードナイトストーリー』の世界から転生してきたのか。それともただのそっくりさんか。
真実を確かめるため、元乙女ゲーム主人公の奮闘が始まる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 18:00:00
115048文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
誕生以来、進化は常に世界の一部でした。 文化とテクノロジーの進歩とともに、人類も進歩しました。 30XX年、人類は超常的な能力を持って生まれ、すぐに「継承者」と呼ばれるようになった人類の社会復興を経験しました。
進化への次のステップと見なされ、人類はついに自らの創造物に追いつくことができました。 彼らの能力は「継承」と呼ばれ、一般的な超人的な力から珍しい念動力まで多岐にわたります。 力を持たない者は連想により「非継承者」とみなされ、当時メタ時代と呼ばれていた時代には、この
2 種類の人間が互いに共存していました。
17歳のゼン・ラインハルトは、知られざる過去と極めて稀な幸運の遺伝を持って生まれ、質素だが静かな人生を送ろうと努めている。 彼の予測不可能な幸運は良いことも悪いこともありませんが、その両方の組み合わせであるため、これは言うは易く行うは難しです。 跡継ぎだけの学校シャイン高校に入学したものの、それが波乱万丈な人生の始まりに過ぎないと知る…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 16:15:53
19065文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法の道具を生み出す『聖女』が生まれる国、エッフェルト王国。
そこで8歳から10年間戦争のため徴兵されていたサク・ブルーノアは、ある日勤めていた技術試験局への王族視察で、第一王子グラウス・エッフェルトから”自分専用の聖女“になれと言われてしまう。
普通なら大いに喜ぶ場面だが、サクは違った。
何故なら彼女は、王子なんかではなく国を救った英雄––––伝説の軍人ラインハルトという、自分の最推しのためだけに今まで宝具を作ってきたのだから。
自分をただの生産道具としか見ないグラウス
からサヨナラすべく、サクは自らの技術をフルに活用することにした。
そして何の因果か恩義か……、その企てのキッカケは今まで宝具を納めていた推しの軍人ラインハルトからもたらされた。
戦争も終わり、自身の障害となったラインハルトを抹殺しようと度重なる攻撃を仕掛けるグラウス。
暴走した王族を相手に今––––ただ”愛“のみを求めて、超大国すらぶっ飛ばす聖女と軍人の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 17:30:34
39292文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ひだまりのねこ
異世界[恋愛]
完結済
N2272IH
一世代に一人現れる『聖女』によって統治が行なわれる世界最古の国家神聖アラバスタ教黒。
当代の聖女である公爵令嬢のセイラは、十五の誕生日を迎えたばかり。
聖女は十五の誕生日を境に、一目で運命の人を見抜く能力を授かっており、伴侶となるものはアラバスタの王となり聖女を支えてゆくのが数千年続く伝統。
そんな聖女の運命の人を探すために大陸中から人々が集まるお見合いの儀を控えたある日、セイラは彼女を密かに慕う護衛の騎士を連れ森へと出かける。
実は運命の人はあなたなのです
よ、と告げられた護衛騎士ラインハルトは、戸惑いながらも受け入れ、二人は婚約することになる。
婚約発表の日が迫り、国内が祝福ムードに湧いている中、水を差すかのように、帝国がアラバスタに向けて挙兵、内部では呼応したようにクーデターが起こる。
女性ばかりで正規軍が存在しない象徴国家であるアラバスタへと迫る五万もの帝国軍、そしてクーデターの行方は? ラインハルトとの婚約はどうなってしまうのか?
最強の『聖女』が困難を跳ねのけ幸せを掴むストレスフリーで、軽いざまぁテイストのハッピーエンドストーリーです。全四話完結。
婚約破棄や追放はありません。ざまぁテイストはありますが、復讐ものではありませんので、ご注意ください。
聖女の力によって性別が変化する展開がありますが、恋愛に影響するものではありません。
この作品は、柴野いずみさま主催の自主企画、『ざまぁ企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 17:00:00
10230文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1252pt 評価ポイント:1072pt
「君はまだ幼い、私は君を大事にしたいのだ」
あなたがそうおっしゃったから。
わたくしは今までお飾りの妻でがまんしてきたのに。
あなたがそうおっしゃったから。
好きでもない商会のお仕事を頑張ってこなしてきたのに。
全部全部、嘘だったというの?
そしたらわたくしはこれからどうすればいいっていうの?
子供の頃から将来の伴侶として約束された二人。
貴族らしく、外あたりが良く温厚に見えるように育ったラインハルト。
貞淑な令嬢、夫を支えるべき存在になるようにと育てら
れたアリーシア。
二人は両家に祝福され結婚したはず、だった。
しかし。
結婚したのはラインハルトが18になった歳、アリーシアはまだ14歳だった。
だから、彼のその言葉を疑いもせず信じたアリーシア。
それがまさか、三年後にこんなことになるなんて。
三年間白い結婚を継続した夫婦は子を残す意思が無いものと認められ、政略的な両家のしがらみや契約を破棄し離縁できる。
それがこの国の貴族の婚姻の決まりだった。
元は親同士の契約に逆らって離縁しやり直すための決まり事。
もちろん、そんな肉体的繋がりなど無くても婚姻を継続する夫婦は存在する。
いや、貴族であれば政略結婚が当たり前、愛はなくても結婚生活は続いていく。
貴族の結婚なんて所詮そんなもの。
家同士のつながりさえあれば問題ないのであれば、そこに愛なんてものがなくってもしょうがないのかも、知れない。
けれど。
まさかそんなラインハルトから離婚を言い出されるとは思ってもいなかったアリーシア。
自分は傾いた家を立て直すまでのかりそめの妻だったのか。
家業が上手くいくようになったらもう用無しなのか。
だまされていたのかと傷心のまま実家に戻る彼女を待っていたのは、まさかのラインハルトと妹マリアーナの婚約披露。
悲しみのまま心が虚になったまま領地に逃げ引き篭もるアリーシアだったが……
夫と妹に、いや、家族全てから裏切られたお飾り妻のアリーシア。
彼女が心の平穏を取り戻し幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 06:05:52
81043文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12860pt 評価ポイント:10740pt
主人公は、ある日死んでしまった。
すると、目が覚めると赤ん坊として生まれこ変わった。生まれ変わりが、「金髪の野獣」ことラインハルト・ハイドリヒ。
世界は史実とは違うが、彼の人生は史実
どう生きていくのか。
最終更新:2023-06-10 19:29:40
2413文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私は今、この国を捨て隣国ガルドの王弟に嫁ぐために国を出ようとしている。
そう、この国の者にしてみれば私は自国の王太子を捨て、隣国の王弟に乗り換えた悪者。
でも私は、どんなにこの国の者に恨まれても、そうするしかないのだ。
………愛するラインハルト様、そしてこの国の者達を守るためにはこの道しか………。
最終更新:2023-06-02 08:00:42
4586文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:3346pt 評価ポイント:2960pt
とある公爵家の長男ラインハルト・ピアースは、子爵令嬢のシモーヌ・ヴェローナと結婚することになった。政略結婚のためラインハルトは乗り気ではなかったが、政略結婚の話は着実に進んでいった。
そんなある日、ふと泊った宿で平民の女性アリーナ・カーターと知り合い、状況は一変する。彼女の奏でるハープは美しく清らかな音色、ラインハルトは徐々に惹かれていき、やがてアリーナと恋に落ちる。
そしてシモーヌの両親と面会するお茶会にて、シモーヌとの婚約を破棄し、アリーナと結婚することを宣言し
た。公爵家の人間と平民との恋は認められない。廃嫡を宣言されるも彼はアリーナとの恋をあきらめきれず、二人はそのまま郊外の村で過ごすことになった。
しかしアリーナがいなくなったことで、王都に異変が起きる。
※異世界恋愛二作目です。今回は男性主人公、男性目線、身分差がテーマの恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 00:18:46
11760文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:94pt
「エタる」。小説投稿サイトにおいて、作者が更新を放棄し、永遠に完結しなくなること。または、その作品を指す、造語だ。
勇者ラインハルトは、なんやかんやで旅に出た。
なんやかんやで魔王城まで到達したラインハルトは、最恐の魔王、イヴェルヴォルザーク3世と遂に対峙する──!
「行くぞ、魔王!」
「来い、勇者よ!」
……え?ここでエタるってマジですか?
小説の投稿を待ち続ける勇者と魔王は、暇すぎてなんか微妙に仲良くなっていた!
「今日なにする?」
「一発ギャグ?」
「
えー……」
史上最高に緊張感のない、勇者と魔王のファンタジー!(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:50:54
5124文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲームを趣味とするマコトが転生しラインハルトとしてハードモードな人生を(たぶん)仲間達と共に駆け抜けるであろう御話、神が出るのか邪が出るか気まぐれな作者が紡ぐ物語を楽しんで頂ける奇特な方がいらっしゃるかはわかりませんが、何となく続けていくつもりではあります。
最終更新:2023-04-24 00:00:00
234613文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
子爵令嬢のエリザはある日、婚約者である公爵令息のラインハルトとの茶会に嘘をついてすっぽかした。しかしその嘘がバレ、彼女はラインハルトに言及される。
エリザは「別の人のところにいた」と浮気をしていた事を仄めかし、それを聞いたラインハルトは彼女を問い詰めていく。エリザは断罪される覚悟を決めた。
しかしこれらは全て、エリザの仕組んだ演技。エリザはわざと婚約破棄されようと婚約者のラインハルトに嘘をついた。
何故ならそれは愛する妹の為であった。妹のサリーもラインハルトの事を慕っている事
を知ったエリザは何とか自分が婚約破棄され、妹とラインハルトが結ばれる事を願い、この作戦を実行する。
しかしこの騒動には裏があり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 20:41:02
11570文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:764pt
ラインハルトは、16歳になるこの日を心待ちにしていた。この歳になれば冒険者登録が可能になり、ギルドで一人一つだけ付与されるスキルを授かり、パーティーにも誘われやすくなる。だが、彼に付与されたスキルは、期待とは裏腹に【見聞同期】と言う未だかつて誰も授かった事のない得体の知れないものだった。未知のスキルを持った新人などリスクにしかならないと、冒険者達は彼を見放してしまった。その時、その未知のスキルが開花し、同情していた受付嬢を巻き込み、彼にソロ冒険者でやっていく決意をさせる。意気
揚々と向かったダンジョンで彼はスライムを討伐する事になるが、そのスライムは特殊個体で討伐はNGとされていた。事情を知らないラインハルトはその代償となる厄災を受け、凶悪な魔物が蔓延る人類未到達の深層境地に飛ばされてしまう。これは新米冒険者が親切にしてもらった受付嬢に必ず帰ってくると約束した事を守る為、奇異なスキルを駆使し、いつの間にか無双の冒険者へと成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 21:11:07
37330文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:240pt
「シャルロッテ、俺が君を愛することはない。そのつもりでいてくれ」
「……はい。承知いたしました」
数え切れないほどの使用人たちに囲まれる中、今日から夫となるラインハルト様に、氷のように冷たい眼でそう言われた。
半ば予想していたこととはいえ、面と向かって言われると心に鉛を付けられたような感覚になる。
やはりラインハルト様は、お飾り妻を欲していただけだったのだわ。
『氷の貴公子』と名高い、美貌と名声を兼ね備えたラインハルト・アイヒベルガー侯爵閣下が、私みたいな下級貴族の
娘を妻に娶ろうだなんて、おかしいと思った。
女として、一人の男から愛されたいというささやかな夢も、今日で終わったのね……。
『というのは嘘で、俺は君のことを心の底から愛している』
「――!?」
その時だった。
私の頭の中に、ラインハルト様の声が直接響いてきた。
これは――!?
『くれぐれも表情は変えないでくれ。周りの人間に俺たちがテレパスだということがバレたら、お互いの命が危ないんだ』
『っ! は、はい』
必死に平静を装いながら、テレパシーで返事をする。
まさかラインハルト様もテレパスだったなんて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:03:00
8026文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1754pt 評価ポイント:1558pt
公爵令嬢エミリア・ブラウンは、突然前世の記憶を思い出す。
この世界は前世で読んだ小説の世界で、泣き虫の日本人だった私はエミリアに転生していたのだ。
小説によるとエミリアは悪役令嬢で、婚約者である王太子ラインハルトをヒロインのプリシラに奪われて嫉妬し、悪行の限りを尽くした挙句に断罪される運命なのである。
だが、記憶が蘇ったことで、エミリアは悪役令嬢らしからぬ泣き虫っぷりを発揮し、王子とヒロインを翻弄する。
どうしてもヒロインを排斥できないエミリアに代わって、実はエミリアを溺愛し
ていた王子がヒロインに罠を仕掛けていく。
それに気づかず小説通りに王子を籠絡しようとするヒロインと、その涙で全てをかき乱してしまう悪役令嬢と、間に挟まれる王子様の学園生活、その意外な結末とは――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 06:00:00
160928文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:4288pt 評価ポイント:2550pt
作:公女アンジェリーナ
ハイファンタジー
完結済
N2486HT
侯爵令嬢アンジェリーナは、学園の卒業パーティーで、婚約者の第二王子から婚約破棄と国外追放を宣言された。
それだけでなく、第二王子に剣を振り上げられてしまう。
絶体絶命の危機と思えたその瞬間、魔法陣が起動し、アンジェリーナは1ヶ月前の自室に戻っていた。
時戻り(タイムリープ)を効果とすると思しきその魔法は、卒業式の日に毎回発動し、アンジェリーナを1ヶ月前に戻してしまう。
時戻りを繰り返し、自分がこの1ヶ月間という時間の中に閉じ込められてしまったことを認識するアンジェリーナ
。
アンジェリーナが1ヶ月前に時戻りをしてしまう原因は一体何なのか?
事故なのか、犯人がいるのか。
彼女は、この時戻りのループを抜け出すことができるのだろうか。
【主な登場人物】
①ラインハルト(第二王子。婚約者)《ライトフット王国》
②マリアンヌ(婚約者の浮気相手。同級生)《マーブル男爵家》
③カルロス(宰相の息子。同級生)《カーペンター侯爵家》
④マルセル(近衛騎士の息子。同級生)《マクファーレン伯爵家》
⑤オルトヴィーン(研究者志望。同級生)《オルクス伯爵家》
⑥ニコラス(隣国からの短期留学生)《ニューウェル公爵家》
⑦テレーザ(親友。同級生)《テトトロン公爵家》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 19:00:00
273692文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8098pt 評価ポイント:5574pt
前世は陰キャで歴女で地学オタクだった地味女子が、公爵令嬢アルルーナに転生してしまった。
見た目は美しいが中身は地味なままで、恋に奥手すぎるし、眩しいイケメンは超苦手。
人と話すのも苦手なアルルーナが、教わったテンプレート通りに喋っただけなのに傲慢令嬢に仕立て上げられて噂が広がった。
引っ込み思案なアルルーナが、帝国図書館の本を読みたいあまりにお兄様の侍女ルーナに変装して入り込む。そこで出会ったのが変装した皇太子ラインハルトだ。
ラインハルトは侍女だと勘違いしたまま、ルーナ
との身分違いの恋に悩む。
二人のすれ違いな恋は、結ばれるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 13:41:40
230382文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6872pt 評価ポイント:4510pt
「──お姉様。私、ラインハルト様の子を妊娠しましたの」
突然腹違いの妹、ロージュに言い渡された婚約者との不貞関係。
婚約者のラインハルト様は子供の頃に婚約してから1度も私(ケイ)に手を出したりしなかったが、それは大切にされている訳ではなく「お前は地味すぎて女として見れないから仕方がないだろう」……と。
妹のことだ。
私よりも何もかも優れていないと気が済まないのだろう。妹は侯爵家の次男との婚約が決まっていたがそれを破棄して公爵家長男のラインハルト様と結婚することになる
らしい。
お父様も妹には激甘で「今回のことは水に流してあげなさい。お前は姉なのだから」とのこと。
女としてのプライドを傷つけられ、デキ婚という複雑な形で例えモラハラ気質な相手だとしても婚約者を奪われた私は絶望していた……が。
婚約者破棄が正式に発表されるや否や、侯爵家の子息で有能だと名が知れている騎士様に求婚を受け、何か裏があるのではないかというくらい溺愛されて逆に困ったことに──?
✩︎設定ゆるめです
✩魔法が存在する世界観です
✩サクッと読めるように1話を短めにしています。
★アルファポリス様にも掲載しています。
★2021年6月19日、アルファポリス様のホットランキング4位ランクインしました!皆様のおかげです!ありがとうございます! 同年7月20日、お気に入り4100突破しました!
★しっかり長編が読みたい!という方は、【異世界でナース始めました。】も是非お読みください!異世界転移×魔法×恋愛のファンタジー小説です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 09:00:00
118304文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2120pt 評価ポイント:884pt
ラインハルト王国の第三王子であるレインは優秀だが性格が終わっている。そのせいか婚約者であるロゼッタに本気の家出を決行されてしまった。そんなことは気にせずストーカーのごとく追いかけ辿り着いたのはなんと異世界(日本)だった。
「私から逃げられると思ったの? ロゼ」
魔力を辿り異世界で見つけたと思った婚約者の腕はなぜか記憶しているよりも細く、背も小さく、髪色も違っていた。
「お父さん!! お母さん!!」
叫ぶ少女を庇いにきたのは、レインのよく知る記憶通りの婚約者よりも少々歳
を経ていた。異世界まで追いかけたは良いが、なんと時間軸を間違えて16年後に来てしまっていた。レインが掴んだのは自身の婚約者の娘だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 22:25:39
16340文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王討伐を目的に組まれた人類の希望、勇者パーティーのリーダーとして日夜魔王軍と戦っていたラインハルト・リューネルはある日、実質的なリーダーであるドゥーンからパーティーの総意だということでパーティーから追放されてしまう。
確かに自分にはあそこにいられるだけの力が備わっていないと諦め、悲嘆していたところ、町はずれでさる高名な鍛冶師に出会った。彼の武具を鍛えるその姿に魅了され、ラインハルトは鍛冶師を志す。
安住の地を求めて旅立ち、ルートレイという辺境の土地に落ち着く。ルートレイに住
まうマイペースで温かい人々に迎えられ、ラインハルト改めラインのスローライフは幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 18:31:24
91457文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:290pt
俺こと池井真斗は鬼畜クラスメイトにより学校での居場所そして家までも失ってしまう。殴りかかろうとした瞬間に発動した魔法陣により異世界にあるラインハルト王国へ召喚されてしまう。最弱と思われたギフト「蟻」により王国からは追放され、クラスメイトも誰一人として庇うものはいなかった…
最終更新:2022-10-16 05:43:31
1072文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子爵令嬢であるエリーゼは、17歳で正式に社交界デビューする。
そこには人間に紛れて、ヴァンパイアもいた。
しかし、エリーゼには誰がヴァンパイアで、誰がそうでないのか見分けがついた。
なぜなら、エリーゼ自身も「ヴァンパイア」だったからだ。
3歳の時に下級ヴァンパイアに襲われて以来、エリーゼはヴァンパイアとして生きていた。
そして、エリーゼは社交界から家に帰ると、家が燃えており両親も生死不明となってしまう。
絶望するエリーゼに、突然現れたヴァンパイアが襲いかかる。
(助けて…
…)
襲われたエリーゼを助けたのは、純血のヴァンパイアの王であるラインハルト・グラーツ公爵だった。
ショックのあまり意識を手放すエリーゼ。
目が覚めると目の前にはグラーツ公爵がいた。
「僕の婚約者になってほしい」
帰る家もないエリーゼは、彼のプロポーズを受け入れる。
これにより、エリーゼは貴族社会の闇へと足を踏み入れることに……。
そしてエリーゼがヴァンパイアになってしまった事件の真相が明らかになり……!
※甘々溺愛ものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 21:56:34
22749文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1012pt 評価ポイント:556pt
1939年から10年にも及んだ戦争は連合王国の降伏により第三帝国の勝利に終わった。復興も進まぬドイツとは対照的に世界大戦には参戦せず、未だに健在の合衆国の支援を受け日に日に勢力を拡大するレジスタンスはナチスの政治家にとって悩みの種であった。
そんな中で革命に消えたロマノフ王家の財宝をモスクワのレジスタンスが入手したとの噂が皇帝アドルフ・ヒトラー一世の元に舞い込む。先々から国を上げて財宝の捜索をしていたのに関わらず先を越されたことに激怒したヒトラーは、刺客から何度も救ってくれた
信頼のおける親衛隊のラインハルトに財宝の強奪を総統命令666号として秘密裏に命令する。実際ラインハルトはとっとと刺客を始末して早く帰りたかったから始末しただけでヒトラーに対しての忠誠心はサラサラなかった。しかし彼に大いに気にいられてしまったのだ。
命を受けたラインハルトは、渋々と愛国者の部下エーリッヒ・ローラントとスネ夫気質なモスクワ総督のロシア人タルコヴァとその娘の銀髪の女を引連れて遥か遠くモスクワへと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 21:09:48
1479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マルマリン三リン酸
ヒューマンドラマ
連載
N9872HU
多くの役職や種族が数多に存在する世界で、父を亡くし、貧困の中、不治の病と言われる黒子病を患ってしまった母の為に、優秀な役職を欲した少年ラインハルトは、契約者を言い渡された。
親友から聞いたなんでも治せる白いタンポポを探す為、魔界を目指す大冒険に今足を踏み出した。そこで出会う仲間達に助けられ、互いに影響し合い、少年は病を治す事が出来るのか
最終更新:2022-09-07 14:22:22
4720文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身寄りのない魔法使いのアリーナはある日、異世界の神に召喚され、別世界へと渡ることに。
そこで、なし崩し的に迷宮造成する神の経営する会社の社員となる。
しかし社長のラインハルトはとにかくやる気がない。
このまま迷宮に冒険者が集まらなければ、人気のない神=信者が少ない神となり、神通力はジリ貧の悪循環。
「まずはマーケティングです!! 人気迷宮の調査をしましょう!!」
社員として働き始めたアリーナは、やがてこの世界で「絶対に必要にも関わらず、今まで作られていないレア
アイテム」に気づく。
そこから巻き返しをはかろうとするが……?
【他サイトにも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 18:00:00
27644文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:876pt
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