陰キャオタクの黒崎光太(僕)は、窓側一番後ろの主人公席を手に入れ死ぬほど喜んでいた。だけど隣の席は正統派ギャルの安藤花さん、右斜め前にはロリ巨乳の夢野桃さん、前の席にはスポーツギャルの七瀬奈々さんと、三人の美少女ギャルに囲まれてしまい、一瞬で死にたくなりました。僕の平穏は消え去ってしまったのだ。何が面白いのか、彼女達は何故か陰キャの僕をたびたびイジってくる。徐々にイジりが激しくなってきて、僕のライフゲージはどんどん減っていくかわりに、マイサンはどんどん元気になっていく始末。次
の席替えまで、果たして僕は乗り越えられるのだろうか。心配で夜しか眠れないよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 21:00:00
58784文字
会話率:41%
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世界は憎しみと裏切りに満ちていた。全ての代償は紙切れと化した貨幣から具現化したライフゲージとも言える銃弾、武器になり、他人の命など単なる道具と同じになっていた。
その腐った世界に必要とされたのは暗殺者(アサシン)
L118A1スナイパーを背負う一人のアサシンとそれを取り巻く闇を描くストーリー
最終更新:2016-10-17 15:27:02
15251文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt