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検索結果:9 件
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筆者が以前、掲載したメキシコ幻想シリーズの番外編である。幻想シリーズに登場する人物の設定
も変えている。主人公・陸奥研一郎と共に、企業研修生としてメリダ・ユカタン大学に学んでいた
御坂潤一が突如として姿を消した。心配した御坂の婚約者、星野小百合が安否を尋ねてメキシコに
来ることとなった。メリダグループのリーダーである陸奥は彼女をメキシコ国際空港に迎えること
となった。御坂はどのような理由で姿を消し、行方不明となったのか。実は、小百合が潤一に送っ
たコスモスの種が全てを知ってい
た。(十数年も昔、この物語を書いた時、御坂潤一は三坂淳一と
言う名前で書いていた。その後、三坂淳一を筆者の筆名として使うこととしたので、御坂潤一と
変えたという経緯あり。全くの余談である)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 20:00:00
50408文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ユカタン大学で学ぶ社会人研修生の陸奥、豊田、辻の三人はメキシコの国際的観光リゾート地であるアカプルコを訪れていた。アカプルコの名所を見物する中で、辻は一人のスペイン女性と知り合いになった。女性の名前はカルメンと言い、セントロ・アカプルコという大きな観光センターの劇場で踊っているフラメンコ・ダンサーであった。辻は陸奥、豊田を誘い、夜、カルメンが踊っている劇場に足を運び、フラメンコ・ショーを観た。次の晩も、辻は一人で劇場に行き、カルメンの踊りを観た。そして、アカプルコ滞在の最後の
夜、三人は連れ立って劇場を訪れた。ショーの最後に感動的なシーンが待ち構えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 20:00:00
32038文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メリダのユカタン大学で研修している社会人研修生の豊田栄一はメキシコの地方都市、オアハカに旅していた。オアハカには黄金で造られた主祭壇を有するサント・ドミンゴ教会という名所があり、また近くには、モンテ・アルバンという巨大な古代遺跡もある。栄一には恋人がいる。アマポーラというユカタン大学に学ぶ女子学生である。栄一はアマポーラは周囲も認めるノビオス(恋人たち)になっていた。そして、栄一はアマポーラと結婚し、日本で暮らすことを夢見ていた。しかし、アマポーラには突然の災難が降りかかった
。旅先で知らせを聞いた栄一は急遽、メリダに戻り、アマポーラの病院に急行した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 20:00:00
13822文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日墨交換留学生の一員で、メリダのユカタン大学に留学している征木義彦は悩んでいた。同じ留学生の奥村志保美と付き合っていたが、最近、彼女の心が自分からどんどん離れていくのを感じていたのだ。傷心の義彦は旅に出た。アカプルコで数日過ごした後、バスに乗ってタスコに向かった。タスコは情緒溢れた美しい街並みから、慕情の街という別名がある。義彦はそこで、斎藤和子に偶然出会った。和子は同じ日墨交換制度で日本の病院からメキシコシティの病院に派遣されていた看護婦であった。義彦より七歳上の和子は大人
の魅力を備えた女性であった。タスコの街で数日、和子と散策する中で、義彦は徐々に和子に魅かれていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 20:00:00
17561文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メリダにあるユカタン大学に留学している田中という学生を主人公にしている。田中には恋人・順子がいるが、順子はメキシコシティの大学に留学しており、遠距離恋愛はままならないものである。二人の共通の友人、睦美から順子が日本に帰ったら、結婚するという話を聞いた田中は絶望する。そして、田中はかねてから、憧れていたマヤ文明の有名な遺跡、パレンケ遺跡で自らの命を断とうと思っていた。パレンケでメキシコシティで開業している医師のマルホ一家と巡り合う中で、田中の死への思いは徐々に消えていった。いつ
の時代でも、多感な若者の悩みは尽きない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 20:00:00
11409文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メキシコに派遣された日墨交換研修生のメリダ・グループ、社会人研修生五人を主人公とした物語である。一番若い辻は省庁から派遣されたキャリア官僚。陸奥は銀行マン、豊田は重電メーカーの技術者、垣田はシステム・エンジニア、辻内は洋酒メーカーの社員。この五人の若者が織りなす青春の物語。オアステペックはメキシコシティ郊外にある温暖な保養地で、ここで、百人ほどの日本からの留学生、研修生がメキシコ政府主催の研修教育を受けていた。五人は十人の学生留学生と共に、メリダに行き、ユカタン大学で学ぶこと
となる。そのメリダでの暮らしの中で、辻は徐々に変貌を遂げていくこととなる。どう、変貌したのか、・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 20:00:00
40002文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メリダのユカタン大学で学んだグループの同窓会の案内通知が届いた。宮田雄一は星野美樹と会い、当時を懐かしみながら、いろいろと語り合う。山田雅彦と小野真知子のことも話題になった。小野真知子は山田雅彦と付き合っていたが、山田に裏切られ、自殺してしまった。真知子は二十歳の女の子だった。宮田と星野は共謀して、山田に復讐をしようと謀った。若者たちの青春と恋愛、そして、挫折、失恋自殺を描いた物語
最終更新:2018-02-01 20:00:00
19066文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
メキシコ・メリダが舞台。僕たち、日墨交換社会人研修生はユカタン大学で学んでいた。その時、親切にしてくれた米国人が居た。スペイン語が話せない僕たちの先生にもなってくれた。或る時、麻雀を教えたら、すぐに覚え、夢中になった男でもあった。しかし、やがて、別れは突然訪れた。日本人と米国人の友情の物語。少し、感傷を交えて。
最終更新:2018-01-31 20:00:00
26322文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メキシコのユカタン半島にあるメリダという街を舞台にした物語。日墨交換留学生として、ユカタン大学に学ぶ日本人留学生を主人公とした。いろいろな人と交流する中で、二十二歳の主人公が抱いた感情を率直に綴った作品である。
最終更新:2018-01-07 08:00:00
32143文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:9 件
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