-モバイルゲーム- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　なろうトップの「現在開催中のタイアップ企画」に、「小説家になろう×JINKE(金科文化)」というのがある。JINKE社はモバイルゲームで成長した中国企業らしい。 　応募テーマは中国の流行を、禁止事項は政治状況を反映しているように見える。 　もう一つ、今中国ではSFが大ブームらしい。もしかしたら、なろう経由で中国企業にコンタクト、てのが日本のＳＦ小説家が生きる道になるかもしれない。

２８歳の山田貴章。一流とまでは言わないけれどそこそこの大学を出たはずなのに、ブラック企業に入社し借金を作らされて会社が倒産。 そんな山田に「うちでよければ働く？」と声をかけてくれたのは、小学４年生でモバイルゲームを作り上げ大ヒットを飛ばし、いまや１４歳で年商１億の天才美少女－こと、山田の姪っ子の松野桃香だった。

ゲームがごく普通に好きな彼女は、ケータイで遊ぶモバイルゲームをプレイしていた。 ネットでの繋がりを得た彼らは……意外と世間は狭いものです。 平凡な日常に紛れ込む、サプライズな出逢い。 　　 (このお話には、チャットや掲示板で使用されやすい感情表記が含まれております。 例・『ｗｗｗ』『(笑)』など。 苦手な方は回避をお願い致します)