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検索結果:50 件
1
婚約は解消、家族は投獄、屋敷は差し押さえと大ピンチの令嬢マルグリット。おまけに事故に遭い、意識を失ってしまう。
しかし、目が覚めると状況は一転。何故かマルグリットは絶世の美女になっており、元婚約者は投獄されていた。どうやら、それはマルグリットの仕業らしい。
「わたしが悪女? しかも、事故からは五年が経っていて、結婚相手は妹と婚約するはずだった令息ですって!? 一体何が起きてるの?」
これは、見た目は悪女、中身は乙女の女性が、夫との溺愛生活を楽しみつつ、失われた記憶を取り
戻して幸福になるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:32:06
48124文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:46pt
孤児である転生者エディと親代わりでエディのことを好きすぎるハーフエルフのシスターマルグリットのドタバタ冒険劇。
祝福の儀で「糸」の能力を授かり糸使いとなったエディが前世の記憶を使いながら成長する物語。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-05-06 20:20:00
1082195文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3696pt 評価ポイント:1672pt
国王の庶子として生まれたセシル。
彼女の母マルグリットは王妃に疎まれ、彼女は魔法使いとして最前線に立たされていた。
人質として幽閉された母のために戦うしかない日々。
敵と味方に死をもたらす彼女はいつしか死姫と呼ばれるようになっていた。
そんな境遇が続いたある日。戦場で彼女は1人の剣士と出会う。
どこにもでいるような傭兵のように見えた彼は圧倒的な力で敵を切り払い、その戦いを圧勝に導く。
この出会いが彼女の運命を変える。
天才的な魔法の資質を持つ姫と、最強の
白狼と謳われた剣士が、ともに運命を切り開く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:20:00
30710文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:44pt
水の国の末王女マルグリットは、平凡な容姿ゆえに家族から虐げられていた。
ある日彼女は、美しい神官見習いディランに出会い恋をする。けれど神官は結婚できない。それに醜女に好かれても迷惑だろうと、彼女は恋心をしまい込んでしまう。
そんなある日、魔王が復活したという神託が降りる。マルグリットは、勇者を他国へ逃がさないために、勇者と結婚するように命じられる。しかし勇者には既に大切な妻がいた。
さらにマルグリットは、神官長となったディランもまた勇者一行に加わり討伐の旅に出ることを知
る。
勇者と手を組んだマルグリットは、勇者の妻を守るために入れ替わりを決意するが、ディランは王女が勇者を愛しているのだと誤解し……。
家族に虐げられてきたヒロインと、ヒロインを守るために神官長になったヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、「魔王を討伐した勇者の妻は、美しい王女にすべてを譲って逃げ出します。真実は私たちだけが知っていればいいのです」(https://ncode.syosetu.com/n8397ip/)の連載版です。
連載にあたってタイトル及びいくつかの設定を変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:23:23
90512文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:1484pt 評価ポイント:810pt
辺境伯令嬢マルグリット・ルブローデの前に、創造神と名乗るクマのぬいぐるみが現れた。
「近い将来、悪役令嬢として断罪・処刑されるだろう」
と予言したクマは、死亡フラグを回避するためには転移者を探し出し、チートスキルなる能力を消さなければならない、と言う。
疑わしく思っていたマルグリットだったが、婚約者、義弟、魔法学園への入学、と徐々に乙女ゲーム化していく日常に信じるしかなくなって……。
武器は創造神から与えられた”チートクラッシャー”。
これは神から与えられたスキルと自
らの力で死亡フラグをへし折っていく令嬢の物語。
の、はず。
※2、3日~1週間ほど間隔の不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:42:59
607840文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:32pt
「今度こそあなたを救ってみせます」
かつて悪役令嬢とされた公爵令嬢フィルミーヌの取り巻きその2と言われていたマルグリット・グラヴェロット子爵令嬢
学園卒業式の日に第二王子に断罪され国外追放の刑を受けて取巻き共々隣国に向かう途中、山賊に襲撃され命を落としたはずだったが……
目が覚めたら5歳の頃の自分に戻っているマルグリット。
昔は人一倍体が弱く、気が小さく、人見知りな令嬢だったが、自分を初めて友と呼んでくれたフィルミーヌを救う為に奔走する。
たとえ敵として彼女の前に立
ったとしても……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:38:02
360366文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:180pt
ファルケンハウゼン男爵家の長女マルグリットは、妹のティアナを溺愛しているシスコンである。ティアナは両親や兄からは虐げられているが、マルグリットがひたすら溺愛しているお陰で真っ直ぐ天使のように育っていた。この日もマルグリットはティアナを連れて屋敷を抜け出して二人で過ごしていた。そんな時、ティアナに一目惚れしてしまった令息が現れる。それがランツベルク辺境伯令息ユリウスである。このユリウス、どうやらティアナに対して並々ではない独占欲を抱いているようだ。マルグリットは最愛の妹であるテ
ィアナを危険な男に渡すものかと怒り、ユリウスからティアナを遠ざけようとした。こうして、マルグリットとユリウスの、ティアナを巡る舌戦が始まるのである。
最愛の妹ティアナを守ろうとするマルグリット、ティアナと結ばれることを望むユリウス、更にはマルグリットの知らなかったファルケンハウゼン男爵家の悪事や他の令息も絡み、事態は思わぬ方向へ向かい……!?
一応恋愛もありますが、基本的に妹大好きなシスコン令嬢と、彼女の妹を狙うヤンデレ令息の舌戦コメディーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 17:00:00
48189文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:134pt
家族から虐げられる伯爵令嬢、マルグリット・クラヴェル。
彼女は、妹の身代わりとして敵対するド・ブロイ公爵家のルシアンのもとへ嫁ぐことになった。
「はじめに言っておく。お前を愛するつもりはない」
「はい、わたしもあなたを愛する気はありませんので、どうぞご心配なく」
「……」
「え、なにか変なこと言いましたか?」
公爵家での扱いは冷たいものだったが、実家で慣れているマルグリットは気にしない。
実家を出て生来の明るさを取り戻したマルグリットは、無自覚にルシアンの心を癒やしていく
。
やがてルシアンはマルグリットに恋心を抱いてしまい……。
(愛するつもりはないと言ったのに、愛してしまった)
(お名前をお呼びすると真っ赤になって眉を寄せるのは、怒っておられるのかしら……)
二人のすれ違いは続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:00:00
118990文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:85460pt 評価ポイント:58002pt
卒業パーティ―の日、幼馴染のアデライード・ド・アングラードが夢にまで見た婚約破棄シーンに遭遇した。
どうやらここ一年、悪役令嬢っぽいというだけでつけまわしていたカトリーヌ・マルグリット・カルマが関わっている様子。
アデライードは悪役らしき人物を見つけると観察するという趣味を持っているのだ。
勿論騒動に参加表明。
第二王子から婚約破棄されたご令嬢。それにまつわる第三王子の婚約者である令嬢について。第三王子の護衛の婚約者である令嬢について。財務大臣の息子の姉であるの令嬢
について。聖女と言われていた令嬢について。
時に変装し、時に植え込みに隠れ、時に病に苦しむ私を伴って、カトリーヌを観察し続けたアデライードはそれぞれの出来事も目撃しているのだ。
この物語は、最高に楽しそうに語るアデライードに、振り回された私の物語である。
うん? ひょっとしたら私が見る主人公アデライードの物語かもしれない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:00:00
94926文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
マルグリットは婚約を破棄されてしまう。
婚約していた騎士のロベールが出世したため、家柄が釣り合わなくなったから、というのが表向きの理由だ。
男など信じられないと落ち込むマルグリットの前に現れたのはレオン。白騎士の称号を持つ青年騎士だ。
自分を捨てたロベールよりはるかに地位の高い人物から差し伸べられた手に戸惑いつつ、交流を深めていくマルグリット。
そんな二人の前に、次々とトラブルが降りかかる。
さらに、婚約者を奪ったはずの伯爵令嬢まで接近してきて……。
この恋、いったいどうなっ
ちゃうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:07:42
63920文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:966pt 評価ポイント:722pt
辺境侯爵家の令嬢、マルグリットは9才のときに、自分を救ってくれた女性騎士ケイトに8年間想いを募らせ、ついに帝都へ向かう。
ケイトは、まばゆい金髪に緑色の瞳、長身の男装の麗人侯爵、近衛騎士団の団長で、マルグリットはそんな侯爵の元で男の子の格好をして侍従として仕えることになり、、、
少女のゆったり成長記、恋愛記。
最終更新:2023-10-28 08:27:47
132779文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2242pt 評価ポイント:1544pt
新興国エストライン王国の第一王子として生まれた“ディートリヒ”は、母親の虐待により感情を失くしてしまい、周囲からは“冷害王子”と揶揄されていた。
ディートリヒが十三歳を迎えた頃、一人の少女に出逢う。
それは、フリーデンライヒ侯爵家の令嬢でディートリヒのの婚約者、“マルグリット”だった。
最初はマルグリットを疎ましく思うディートリヒだったが、不器用ながらも尽くす彼女に、ディートリヒは心を許していく。
そんな二人が十七歳を迎えた、その時……国王が崩御した。
国内が
混乱する中、ディートリヒは次の国王に即位すると同時に、マルグリットに婚約破棄を言い渡す。
彼女が、不幸な目に遭わないようにするために。
その後、弟である“オスカー”の策略によりディートリヒは王の座から引きずり降ろされ、死刑となる。
断頭台に立つディートリヒは、今まさにその命を落とそうとする中、罵声を浴びせる群集の中に、必死で祈りを捧げるマルグリットの姿を見つける。
そして、彼女への謝罪と感謝の言葉を呟きながら、ディートリヒはその生涯を終えた。
だが……再び目を開けると、何故かマルグリットと婚約した日に戻っていた。
ディートリヒは誓う。
――今度こそ、彼女を幸せにしてみせると。
これは、死に戻った世界で今度こそ婚約者を幸せにするために奮闘し、やがて賢王と呼ばれた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
195257文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:98058pt 評価ポイント:62748pt
マルグリッド・ヴェルデは伯爵令嬢である。
幼馴染の王子を慕っていたが、同年代には、王子妃にふさわしい公爵令嬢が1人、侯爵令嬢が2人いた。3人共に美しく、賢く、1人には絞られないうちに、隣国の第二王女との縁談が持ち上がり、婚約者はそちらに決まってしまった。
マルグリットにも縁談が来たが、まとまる直前に王宮に呼ばれ、まだ幼い第二王女にできない役目をする、王子の側妃になってほしいと言われた。
「え!それってつまり、そういうことぉぉ…?!」
拒否したものの、絆され役目を引き受けたマル
グリットは王宮で愛妾として迎えられる…
タイトルはアレですが、女の争い等はありません!
(わりとイチャイチャです!そのためのR15です…)
●他も連載中です
『悪役令嬢はざまぁを夢見る』
https://ncode.syosetu.com/n5641gi/
『彼女はこれ以上美形男子はいらない』
https://ncode.syosetu.com/n9698hm/
●完結済の短い話もあります。
『断罪されても王太子が変わるだけですが、何か?』
https://ncode.syosetu.com/n4165gx/
『悪役令嬢は選択肢の幅に文句が言いたい!』
https://ncode.syosetu.com/n6624hu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 14:00:00
60733文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:308pt
作:紀伊章(kii)
異世界[恋愛]
短編
N7777IJ
マルグリット・モートン伯爵令嬢は、子供の頃からやけに神経質な人間だった。
気付いた事に怒りを見せた事は無くとも、その気付きは、使用人を不安にさせ、招待主に気まずさをもたらし、本人を居心地の悪い思いに追い込んだ。
婚約者は学園に入学するまでは、マルグリットを気が利くと言っていたはずだったが、学園では彼の友人がマルグリットの神経質さを悪し様に言うのを、宥めるだけだった。
そうしてある日言われる「いつものように、マルグリットが嫌われ役であってくれれば、全て丸く収まるのに」
最終更新:2023-08-28 12:00:00
7017文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:31058pt 評価ポイント:28212pt
「メリア・フォン・ラセーヌ! 貴様との婚約を破棄する!」
ヴィオール王国第一王太子パトリックの誕生パーティにて、令嬢乙女メリアを待ち受けていたのは一方的な婚約破棄。貞淑で控えめな性格のメリアは泣いて逃げだすかに思われた。
「お断りさせていただきます」
男爵令嬢ローズマリーとの不義を見せつけられながらも断固とした態度にパトリックは激怒する。ところが――
「それ以上、動くな」
パトリックの首筋に剣を突きつけたのは『王家の懐刀』と呼ばれる血筋に連なる、辺境伯令息エストール
・フォン・ガスガルドだった……。
婚約破棄騒ぎの背裏に潜む王妃マルグリットの陰謀を水際で阻止したメリアは『救国の聖女』の称号を得た。しかし事件から一月経っても、彼女は公に姿を現さない。栄誉に背を向けて王都にあるラセーヌ別邸の小部屋に引きこもり、面会の申し出の一切を断っているというのだ。
そんな彼女の元に、かつての協力者エストールが訪問することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:03:58
34564文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:356pt
作:ありや じゅん
異世界[恋愛]
短編
N5747HY
マルグリット・リッターハイムは辺境の防衛を務める侯爵家令嬢であった。
王太子の許嫁であったが、ある日婚約破棄を言い渡される。
そして彼の愛する従妹の少女を傷つけた罪で捕縛された。
騒動の最中、マルグリットは別世界の少女と入れ替わってしまった。
真崎綾子という少女として過ごしながらも元の世界へ戻ることを探る。
---------------
アルファポリスにも掲載
最終更新:2022-11-30 01:57:44
8381文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:474pt
「男性に愛されると死んでしまう」
これは聖女マルグリットが神から力をさずかった代償であった。
「私は誰からも愛されてはいけない」
そう自分に言い聞かせながら、人々に癒しを与える毎日。レガスタ王子と出会うまでは。
王子はマルグリットを「救いたい」という。しかし、どうやって?
最終更新:2022-11-17 06:00:00
4113文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:82pt
作:もーりんもも
ハイファンタジー
完結済
N9118HW
ブルノワ王国は絶大なSランク魔力を有する王族が代々支配していたが、二代続けてAランクしか生まれず、血統の危機が内政に影を落としていた。
王族に次ぐ地位にあるマーロー・シュタイン侯爵は、娘のマルグリットが魔力を持たない平民と結婚したことで、王家との姻戚関係を結ぶことに失敗したが、孫娘のピスチェを使って権力を我が物にしようと企んでいた。
平民として幸せに暮らしていたピスチェは、両親の借金返済のため、祖父が出した交換条件をのみ王立魔術学園に入学することに。
ピスチェにあっという間に
手玉に取られるうぶな第二王子のエイデン。
結婚相手に相応しい魔力の持ち主を探している第一王子のティモシー。
ピスチェは彼らと関わっていくうちに生まれ持った強大な力に目覚めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 15:15:56
60161文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:304pt
ほどほどの家に生まれ、ほどよく育てられた伯爵令嬢マルグリット。いつものごとく、とりまきの一人として参加した伯爵のお茶会には変人と噂される辺境伯がいて、彼は思いがけないことを口にした。そこから変わっていくマルグリットのお話。
最終更新:2022-10-20 20:13:26
6669文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:316pt
セシルは婚約者だったジョルジュ王子から婚約破棄された上、国外追放に処される。
元々、王子に未練のなかったセシルは、国から出るために港に行くが、船に乗ることができない。
このままでは、処刑されてしまうと途方に暮れていると、ずっと音信不通だった親友のマルグリットが数年ぶりに顔を出す。
助けに来たという彼女に戸惑っていると、ジョルジュ王子が婚約者とともに港に現れる。
嫌味の応酬を始めるマルグリットと王子。
言い返したくても、セシルは言い返せない。黙り込むセシルにマルグリットは他国へ
のチケットを見せてくれる。
激昂した王子はマルグリットを指名手配するという。 一番恐れていた事態。
セシルはマルグリットを見た。
彼女が静かに頷くだけだったが、それだけで良かった。
王子に堂々と言い返し、自分の意思でこの国を出ると宣言する。
マルグリットの機転で無事逃げおおせたセシルは船の上でこれからのことについて話し合う。
二人で新しいことを始める期待に溢れていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 15:52:41
9776文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:192pt
令嬢マルグリットは首なしの騎士ヴィンフリートを溺愛している。彼は普通ではない呪われた騎士だが、ひっそりのっそりそばにいてくれる騎士がマルグリットはかわいくて仕方がなかった。が…
ある日彼が“首”を取り戻したことで、令嬢は知ることになる。彼が──その実、彼女が思い浮かべていたような人物ではなかったことを。そして彼が自分に向ける愛情が──やや熱烈すぎるということを。
“元”首なし騎士である青年と、彼の思わぬ美貌に困惑し反発する令嬢の両溺愛、すれ違いラブコメ。
今作もツッコミ
どころ満載。
ひたすら溺愛。ひたすらのんきでドタバタです。気楽に読んでいただけると嬉しいです。
※同作品をアルファポリスさんにも投稿予定。
※無断転載、無断翻訳は固く禁止いたします。気持ちよく作品を生み出せなくなります。ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:13:47
81277文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1122pt 評価ポイント:646pt
「マルグリット・エレオス、お前との婚約は破棄させてもらう!」
公爵令嬢マルグリットは、女遊びの激しい婚約者の王子様から婚約破棄を告げられる
しかし、それはマルグリット自身が仕組んだものだった……
最終更新:2022-09-27 17:45:04
53098文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3570pt 評価ポイント:2882pt
【物語を開始します。[イベント名:プロローグ]を実行登録しました】
「はあ⁉」
マルグリット・フォン・ベルクハイムが入学を待ちに待ったハーノヴァ王立学園の登校初日。
突然、謎の声が聞こえて来た。
謎の声が指示した通りに行動する人々。
常識を逸脱した内容が罷り通り、非常識に塗り替えられる。
マグリットにしか聞こえない声。
常識を変える声を彼女は【天の声(仮)】さんと呼んだ。
そして、卒業パーティーで【天の声(仮)】さんが婚約破棄を引き起こした!
またも罷り通る非常識。
謎の声が聞こえても舞台の傍観者でしかないマグリット。
崩れていく常識を突きつけられる日々。
しかし、彼女はタダでは転ばない。
舞台の裏側で虎視眈々と策略を練る。
――その時が訪れるまで。
※死蔵していた短編を再編、加筆して三話構成で掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 23:38:31
32862文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1070pt 評価ポイント:886pt
政略結婚をする相手との顔合わせを前に、クリスティアンは覚悟を決めた。
一年、手紙でやり取りを続けてきたが、マルグリットに「ありのままの貴女と結婚したい」と直接告げるのだ。
「マルグリットは婚約を破棄してもらいたい」のクリスティアン側のお話。
別サイトにも重複投稿しています
最終更新:2022-09-06 16:32:23
1998文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:246pt
作:miyabi
異世界[恋愛]
完結済
N0524HV
――マルグリットにとって、初めての竜の記憶は、虫の羽音のような細い『声』だ。――
その身に竜を宿して生まれた『竜の愛し仔』。そうとは知らず『竜の愛し仔』として生まれ育った領主の総領娘であるマルグリットと、生まれながらに『竜の愛し仔』として育ち、岩山で独り暮らすホルトが出会い、結ばれるまでのお話。
最終更新:2022-09-03 16:48:16
58831文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:68pt
オーウェルズ国の子爵令嬢マルグリット・ユーディコッツは、平民階級の婚約者がいる。王都で知らぬ者がいない大豪商ガスター商会の跡取り息子ジェイコブだ。ジェイコブは妹リリーの許へやってきた家庭教師アリステルに目移りしてしまう。マルグリットはジェイコブを屋敷に監禁しアリステルを傷物にしようと狙うが、果たしてその結末は―。
※「森に捨てられた令嬢、本当の幸せを見つけました。」の悪役令嬢、マルグリットの暗躍編です。
※マルグリット目線ではバッドエンド確定です。
最終更新:2022-09-03 15:00:00
19155文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:178pt
マルグリットの元に、一通の手紙が届いた。
一度も顔を合わせたことのない婚約者が、婚約式の準備をするために、とうとうマルグリットの領地までやってくるのだ。
初めての顔合わせを前に、マルグリットは打ちひしがれる。
「クリスティアン様、どうして婚約を破棄して下さらなかったの!」
別サイトにも重複投稿しています
最終更新:2022-08-28 22:48:18
1999文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:220pt
アダルベルト侯爵マルグリットは、クレーベ伯爵家のフェリクスと結婚した。
ちょっとすれ違い、大きな勘違いもあるけど、二人はちゃんと夫婦になれるかな?
最終更新:2022-08-24 11:05:04
160301文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12220pt 評価ポイント:8910pt
社交パーティーの会場に突如あらわれた、「悪女」とウワサされる軍団。彼女達は効率よくウィリアム王子に挨拶をしていき、自身をアピールをする。一方、玉の輿にのりたくて、自分も愛さつしてアピールしたいマルグリットは、彼女達のリーダー格のバネッサに壁の方へと追いやられてしまう。
無理! こんな悪女の皆さんと恋のバトルなんかできない!!
そう思い、諦めようと決意したマルグリットだが……もしかしたら、彼女達はいい人なのかもしれなくて――――――――。
最終更新:2022-08-10 05:18:00
24389文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:294pt
「わたし」マルグリットは伯爵家の娘。同格の家柄であるウィルフォードさまと現在婚約期間中だ。
家格差はないからめんどうが少ないとはいえ、貴族は貴族、顔を合わすことができるのは月に1度だけしかない。
そんな貴重なとある日に、ウィルフォードさまが「真実の愛ってなんだろう?」だなんて言い始めた…!
まさかウィルさま、見つけちゃったんですか「真実の愛」を?!
わたし以外の女と!?
最終更新:2022-03-24 20:27:13
2495文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2092pt 評価ポイント:1932pt
「エプタメロン」の作者ナヴァル王妃マルグリットと罪の子として生まれた青年。
*monogatary.comのお題「博物館の解説員さん」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
*R15設定は保険です(直接的な性・暴力描写はありません)。
最終更新:2021-12-31 04:58:56
17916文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
小平誠二は消えた元恋人と、彼女が妊娠した子供を探すかたわら
ある日小田原で起こった一つの横転事故のニュースを目にする。
事故で死亡したのは身元不明の子供と、両親と思わしき夫妻。
生き残ったのは夫妻の子供である少年と少女だった。
死んだ身元不明の子供は一体何者なのか、生き残った少年少女は小平に何かをもたらすことになる。
最終更新:2021-11-06 20:30:16
949文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※ご訪問いただき誠にありがとうございます。
婚約者を寝取られてからの典型的なざまぁ展開、ハッピーエンドとなります。
ゆるゆる設定です。サクッとゆるっとお読みいただければ幸いです。
ユイ・マルグリット公爵令嬢は、父親の葬儀の日に婚約者と継母の密会の場を目撃してしまう。
ショックのあまり気を失ってしまったユイを助けたのは、葬儀に訪れた第二皇子であった。
第二皇子もその衝撃的な光景を見ていた。
そのことにはふれず、彼はユイに告げる。
「昔、きみに平手打ちを食らわされた
んだよ」
恐縮するユイを残し、第二皇子は去ってしまう。
その直後、ユイは婚約者から婚約破棄を言い渡され、継母に命じられる形で屋敷を追い出されて別荘に移る。
失意の中、ユイは無為にすごす。
そんなあるとき、彼女の前に第二皇子があらわれた。
不愛想で女嫌いと噂されている第二皇子が、なぜわたしの前に……?
不思議に思っているユイに、第二皇子は婚約してほしいと願いでて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 21:23:38
9947文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:7910pt 評価ポイント:7188pt
女子校の王子、蓮池真咲は気が付くと、今まさに婚約破棄を叩き付けられた悪役令嬢マルグリットに転生していた。
マルグリットの記憶から彼女が実は婚約破棄したがっていた事を知り、その望みを叶えるべく奮戦する真咲だったが、身に染み付いた王子スキルのせいで逆に評判は上がる一方!?
チョロイン、ヤンデレ妹、思い込みの激しい婚約者に囲まれて、マルグリットに自由を与える為の真咲の戦いが今、始まる――!
毎週日曜、19時頃更新(予定)。
(カクヨム、ノベルアッププラスでも連載しています)
最終更新:2021-05-23 19:42:04
6816文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
「マルグリット・ルーシヤ! 今すぐここから出て行け! お前との婚約は破棄する!」
いがみ合う両国の友好の証として結婚が決まっている王子は、婚約者である隣国の王女に向かってそう高らかに言い放った。特に理由も思い浮かばず、それっぽい言葉でもって適当に。ただ流行っているから真似てみただけで関心を引けたらいいな程度の気持ちで。それなのに婚約者がその言葉通りにいなくなってしまったから、ちょっとした騒ぎに。
ごめんね、本気じゃなかったんだ。人形みたいに無感情だから、こんなこと言った
ら驚いてくれるかなって、ただそれだけだったんだ。本当は婚約破棄なんてしたくないよぉ! 戻って来てマルグリットォ!
これは、そんな色々と残念な出来の王子と無表情で無感情な王女との、婚約破棄から始まるお話。
全4話、完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 18:38:56
15192文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:972pt 評価ポイント:828pt
日本で女子高生をしていた「私」は、不慮の事故によって17年の人生に終止符を打ち、侯爵令嬢マルグリット・ポワソンとして異世界に転生する。
だが、その侯爵令嬢も、冤罪に陥れられ悪逆令嬢の汚名を着せられて人生を奪われてしまう。
しかし、どういう訳か「私」は、次は伯爵令嬢ソフィア・パルトロウとして再び転生するのだった。
そこでは、前世の「私」の転生先であるマルグリットも、人生をリバースして生きていた!?
来るべき未来で、彼女を冤罪から救ってやらねば!?それとも、災難は「私」に
降り懸かるのか?!
なんども、転生できるかも知れないが、侯爵 → 伯爵のように転生の度に社会的階級が落ちていくなら、次に3回転生すれば伯爵 ① → 子爵 ② → 男爵 ③ → 平民に、さらに3回転生したら平民 ① → 賎民 ② → 奴隷 ③ → 最期は、犬かミジンコだっ!?
しかも、転生が何度も続けば、思い出す記憶も数十年分、そのうち脳がパンクして壊れてしまう?!
これって、存在自体がもう、詰んでるかも?!
そんな破滅を終りにするため、運命を変えようと一念発起する伯爵令嬢の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 07:09:47
84301文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:20pt
幼馴染のユーグ王太子殿下が学園の卒業式で候補者の一人を断罪し、候補から外してしまった。代わりに候補者に加えようとしたマルグリット子爵令嬢はそれを拒否。それから毎日のように幼馴染から相談を持ち掛けられるのは『取り敢えず候補』と呼ばれているリオンヌ公爵家の私シャルロットだった。
婚約者破棄と断罪という要素を少しだけ入れた、ほのぼのした作品になります。
最終更新:2020-06-18 11:45:38
7142文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4680pt 評価ポイント:3964pt
アンシェント公爵令嬢イザベラとの婚約を破棄したサンディ・ランドルト王太子。彼はマルグリット・ランベールとの婚姻を望むが、彼女はきっぱり拒否する。いやだって、ゲームのあんた好みじゃなかったし。
マルグリットとイザベラは、前世でクラスメート。修学旅行中にバスの事故に遭い、ゲーム世界に転生してきた彼女たちは隠しキャラやその他の登場人物に転生したクラスメートと協力し、ゲームシナリオから外れるために奮闘する。
最終更新:2020-02-03 22:55:58
5153文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:630pt
作:おっさんしどるふ
ローファンタジー
連載
N7935EW
こことは別の20世紀初頭、とある離島で訓練を受けていたマルグリット・シュターミッツと訓練小隊は所属不明の軍隊と遭遇、そして戦闘を行う。時代錯誤に見える鋼鉄のガントレットとグリーブ、十三式魔導強化外骨格(マギ・ルストン)に身を包んだ彼女らはこれを撃破するが、これはまだ序章に過ぎなかった。そう、世界を巻き込む戦火、その種火に過ぎなかったのである。
これは神秘や概念と言ったものに包まれた、正史とは離れた歴史――外史におけるとあるレポートである。
※不定期更新です。
最終更新:2018-07-19 10:17:34
4746文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マルグリット・ウル・クベール侯爵令嬢10歳の時。
王立上級学校の卒業記念パーティーでバカらしい騒動に巻き込まれる。
それが王国の根源を揺るがす崩壊劇の始まりであった。
侵略、内乱、陰謀劇、そして太古の怪物の襲来…王国は愚王のもと、確実に滅びに向っていった。
中世ヨーロッパに似た世界の一地方、ベルン=ラース王国を舞台に、魔術師たちが陰謀や戦争や政治を起こしたり巻き込まれたりしながら生きていく物語です。
第二部に入り世界がやや広がりました。
新たな主人公の元、王国と帝国をまた
にかけてさらなる冒険が展開される予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 00:00:00
611250文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:132pt
時代は17世紀フランス。シャルル・サンソンは婚約者と嵐に巻き込まれ重傷を負い、とある親子に助けられた。婚約者を亡くした彼を看病する優しく美しい娘マルグリットに次第に惹かれていくが、互いの身分差が壁になってしまう。マルグリットは当時、最も市民から忌避される職業である処刑人の娘であったのだ。これはフランス革命の世界一有名な処刑人シャルル=アンリ・サンソンの先祖、処刑人サンソン一族の初代がいかにして処刑人になったかの出会いの物語。
最終更新:2018-03-18 16:11:54
34715文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1348pt 評価ポイント:982pt
侯爵令嬢たるマルグリットには前世の記憶がある。ヒロインではない。サブキャラである。
そんなベッタベタな話を思いつくまま雑推敲で投げていきます。一応悪役令嬢ものではない、です。今の所自己満足なのでどこまでどう続くか未定のハイパー見切り発車。[注意]作者の趣味嗜好の問題で精神的苦痛や葛藤の描写が多い/乙女ゲー意識強め等。スカッと爽快!というタイプの話を書く人間ではありません、ご注意を。
最終更新:2017-07-02 05:21:32
6293文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢であるマルグリットと婚約者のギルバストのとある一日
※ただ甘くしたかった、それだけの話
最終更新:2016-08-15 22:18:16
4391文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:220pt
マルグリットの前に現れたのは、亡くしたばかりの想い人・アーチと瓜二つの男だった。
自称【道化師】の彼はアルマという名前と【傀儡師】としての能力、そしてその身体以外は、何も持っていなかった。
「――当然よ、私はあなたの彼女なんだから」
世界でいちばんずるい嘘が、世界でいちばんの幸せを作ることもある。
空っぽの男を想い人に重ねるマルグリットに訪れたのは、【道化師】を巡る【道化師】との戦いだった。
最終更新:2016-05-13 07:57:43
37142文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今は忘れられたフランス文学の郷愁小説たち
キーワード:
最終更新:2016-04-04 11:10:20
1244文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Veilchen(悠井すみれ)
ヒューマンドラマ
完結済
N4272CW
公爵令嬢マルグリットは、いわれのない罪を負って愛する人や家族と別れさせられ、国外追放の罰を下された。それでも彼女は誇り高く微笑んでいる。全ては祖国のためだと信じているから。
しかし彼女の覚悟も信念も、無残な形で裏切られる。全てを奪われた彼女は心を凍らせるが……。
最終更新:2015-09-19 07:07:39
39886文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3146pt 評価ポイント:1954pt
邪悪なる“暗黒竜”の復活――。
裏切りの“四屍王”の暗躍――。
聖騎士の王国『セレストニア』と『バルビア』帝国の決戦の時は近づきつつある――。
と、揺れ動くそんな世界の情勢もどこか他人事で。
今日も今日とて、マリーこと、吟遊詩人志望のマルグリット・ウィンベルは、始まりのリリポット村から旅立つこともできずに、駄賃稼ぎの小説を書いているのであった。
そんなマリーのそばへとやって来たのはパーティ仲間のアーシェリート・スナイデル。
冒険者には似つかわしくない日々に、しかして彼女
は言う。
――まるで胡蝶の夢みたい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 16:05:42
24092文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
若き王の治めるリートルード王国に側室として召し上げられたマルグリット・セシーリア・ウェリントン侯爵令嬢。彼女は年頃の女子が好む絵物語や恋愛事には目もくれず、日々楽しいことを探す行動派かつ変わり者のご令嬢。お飾りの側室なんかつまらない、私は王宮内を自由に動き回りたい!
そこで彼女が取った行動とは。
側室⇔下女!?思いがけない方向に転がっていくなりかわり王宮ラブコメ。
※設定は超適当です。
※mobage,E☆にも掲載
※後日談始めました
最終更新:2014-09-08 18:00:00
145825文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:17262pt 評価ポイント:6844pt
「拙者、こう見えても男でござる」
そう名乗ったのは長身だがどう見ても女。
彼女(彼?)の名前は御門鷹晃(みかど たかあきら)。
21世紀の日本から異世界〝クライン〟へと召喚された高校生。
勝手に呼び出され、逆恨みで性別を換えられた鷹晃は、現在進行形で受難の日々を過ごしていた。
鷹晃と同じく性転換の魔法を受けた中世貴族のマルグリット、
両性具有の(おそらく)未来の探偵スターゲイザーと共に、
今日も今日とてチグハグなサムライに災難が降りかかる。
無限の異空間〝クライン〟に閉じ
込められた彼らの明日はどっちだ?
これは、とある人物が送る受難の日々の、とある一節である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 10:43:29
136630文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:323pt 評価ポイント:85pt
大陸シリウスの北に広がる樹海、そこは『亜空間の森』と呼ばれ、しばしばトリッパーの現れる場所。その森の入り口にある『魔女☆マルグリットの家』で、自身も異世界トリッパーであるリサが、そこに現れた者たちを受け付けます☆
トリッパーたちの悲喜こもごもやトラブルに巻き込まれながら成長するリサ……のはずです。
最終更新:2012-11-26 21:24:14
85570文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:897pt 評価ポイント:481pt
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